JPH09268397A - 電着塗装システムの水洗工程 - Google Patents

電着塗装システムの水洗工程

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JPH09268397A
JPH09268397A JP10467396A JP10467396A JPH09268397A JP H09268397 A JPH09268397 A JP H09268397A JP 10467396 A JP10467396 A JP 10467396A JP 10467396 A JP10467396 A JP 10467396A JP H09268397 A JPH09268397 A JP H09268397A
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JP
Japan
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water
washing
electrodeposition
spray
water washing
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JP10467396A
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English (en)
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Masahiro Uenoyama
雅啓 上野山
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NIPPON PAINT PLANT ENG KK
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  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 金属成型物の袋構造部分を充分に洗浄するこ
とができ、電着液の回収効率が良い電着塗装システムの
水洗工程を提供する。 【解決手段】 浸漬水洗装置及び循環水洗装置から構成
されてなる水洗工程において、上記浸漬水洗装置は、水
洗槽内に超振動攪拌手段を有し、上記循環水洗装置は、
前部スプレー、後部スプレー、並びに、処理後液を貯留
する水洗槽からなるものであり、被塗物を誘導するコン
ベアは、上記水洗槽の上方で被塗物が縦方向及び/又は
横方向にスイングするように構成されてなるものであ
り、上記後部スプレーにおいて使用する噴霧水は、電着
工程における電着液を濾過した清浄水であり、上記前部
スプレーにおいて使用する噴霧水は、上記水洗槽に貯留
する水を循環使用するようになっており、循環使用する
上記水洗槽に貯留する水の一部を上記浸漬水洗装置へ導
いて上記水洗槽の水位を低くしてする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被塗物をコンベア
により移動させながら、電着工程、水洗工程及び焼付乾
燥工程をこの順に通過させてなる電着塗装システムにお
ける水洗工程の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車車体、家電製品等は、鋼板、亜鉛
メッキ鋼板等の金属材料を金属成型物とした後、塗装
し、組立て等を行うことにより製品化されている。この
ような金属成型物の塗装は、脱脂、表面調整、化成処理
等を行った後、電着液を塗布、水洗、焼付乾燥すること
により行われている。
【0003】このような電着塗装システムにおける従来
の水洗方法は、図2に示すように、電着液に浸漬した
後、スプレー装置による水洗を複数回繰り返す回収水洗
工程、及び、浸漬水洗工程を経て、清浄水でスプレー水
洗を行うものであった。この水洗方法では、回収水洗工
程で金属成型物の表面に付着した余分な電着液を洗い落
として回収し、再び電着槽に送り込むことができる。
【0004】しかしながら、この水洗方法では、回収水
洗工程の段階で、金属成型物の袋構造部分が充分に洗浄
できず、金属成型物に付着した余分な電着液を効率よく
回収することができないうえ、浸漬水洗工程における電
着塗料の濃度が高くなり、洗浄力の低下や塗料沈澱物の
増加等により浸漬水洗工程で使用する洗浄水を頻繁に更
新する必要があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記現状に
鑑み、金属成型物の電着塗装システムにおいて、金属成
型物の袋構造部分を充分に洗浄することができ、電着液
の回収効率が良い電着塗装システムの水洗工程を提供す
ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明は、被塗物をコンベアにより移動させなが
ら、電着工程、水洗工程及び焼付乾燥工程をこの順に通
過させてなる電着塗装システムの水洗工程であって、浸
漬水洗装置及び循環水洗装置から構成されてなる水洗工
程において、上記浸漬水洗装置は、水洗槽内に超振動攪
拌手段を有するものであり、上記循環水洗装置は、前部
スプレー(a)、後部スプレー(b)、並びに、上記前
部スプレー(a)及び上記後部スプレー(b)からの処
理後液を貯留する水洗槽(c)からなるものであり、上
記循環水洗装置へ被塗物を誘導するコンベアは、上記水
洗槽(c)の上方で被塗物が縦方向及び/又は横方向に
スイングするように構成されてなるものであり、上記後
部スプレー(b)において使用する噴霧水は、上記電着
工程における電着液を濾過した後の清浄水であり、上記
前部スプレー(a)において使用する噴霧水は、上記水
洗槽(c)に貯留する水を循環使用するようになってお
り、循環使用する上記水洗槽(c)に貯留する水の一部
を上記浸漬水洗装置へ導いて上記水洗槽(c)の水位を
低くすることにより、被塗物がコンベアによりスイング
した際に上記水洗槽(c)中の水に浸漬することがない
ようにしてあるものである。以下に本発明を詳述する。
【0007】本発明で使用される被塗物としては特に限
定されず、例えば、鋼板、亜鉛メッキ鋼板等の金属材料
を成型して作製された自動車車体、家電製品等の金属成
型物を挙げることができる。
【0008】本発明の電着塗装システムの水洗工程は、
浸漬水洗装置及び循環水洗装置から構成される。上記浸
漬水洗装置は、水洗槽内に超振動攪拌手段を有するもの
である。上記超振動攪拌手段により、浸漬水洗工程にお
いて被塗物の袋構造部分の水洗を効率よく行うことがで
きる。上記超振動とは、超音波の周波数の約1/100
0である低い周波数での振動である。具体的には、周波
数は、10〜80Hzであり、好ましくは、30〜50
Hzである。
【0009】上記超振動攪拌手段としては、振動発生源
である振動モーターと、水中に位置する振動板と、モー
ターで発生した振動を水中の振動板に伝える伝導部材と
が存在するものであれば特に限定されず、通常市販され
ている超振動洗浄装置等を挙げることができる。
【0010】上記振動板としては特に限定されず、例え
ば、ブラインド状の多段羽根等を挙げることができる。
被塗物の形状やモーター出力等との関係を考慮して、上
記多段羽根以外の形状のものを採用してもよく、採用し
た多段羽根の羽根の寸法や間隔等を適宜変更してもよ
い。
【0011】本発明において、上記超振動洗浄装置等の
超振動攪拌手段は、所望される攪拌強度に応じて、水洗
槽内に複数箇所設けてもよい。
【0012】上記循環水洗装置は、前部スプレー
(a)、後部スプレー(b)、並びに、上記前部スプレ
ー(a)及び上記後部スプレー(b)からの処理後液を
貯留する水洗槽(c)からなる。本明細書中、「処理後
液」とは、各工程において処理に使用された後の処理液
を表す。
【0013】上記前部スプレー(a)において使用する
噴霧水は、上記水洗槽(c)に貯留された水をポンプに
より汲み出して、循環使用するものである。上記前部ス
プレー(a)により、被塗物の表面を充分に洗浄するこ
とができる。上記後部スプレー(b)において使用する
噴霧水は、本発明の水洗工程より前に設けられた電着工
程で使用される電着液を濾過装置により濾過した後の清
浄水である。本明細書中、「清浄水」とは、金属イオン
等の金属成型物の塗装工程において混入が好まれない物
質を含有しない水を表し、例えば、水道水等にイオン交
換等の処理を施して得られるイオン交換水等を挙げるこ
とができる。上記後部スプレー(b)によって、被塗物
の表面を清浄水で置換することができる。
【0014】被塗物を誘導するコンベアは、上記水洗槽
(c)の上方で被塗物がスイングするように構成されて
いる。上記スイングは、縦方向のみでもよく、横方向の
みでもよく、縦方向及び横方向の両方向であってもよ
い。被塗物がスイングすることにより、表面及び袋構造
部分に付着している余分な水滴を除去することができ、
水切り工程を別に設ける必要がない。
【0015】上記水洗槽(c)は、上記コンベアによっ
て水切りを行った被塗物を浸漬させないように、水位を
低く保っている。上記前部スプレー(a)及び上記後部
スプレー(b)からの処理後液によって水位が上昇する
と、水切りされた被塗物を上記水洗槽(c)に貯留して
いる処理後液に浸漬させてしまい、水切り工程をもう一
度行わなければならないので、貯留される処理後液の一
部を上記前部スプレー(a)及び上記浸漬水洗装置に送
り込んで、水位を低く保つようにしている。
【0016】上記水洗工程は、電着工程とともに、電着
液の溶剤成分の揮散を防止するために、電着チャンバー
内で行われることが好ましい。
【0017】本発明の電着塗装システムの水洗工程は、
超振動攪拌手段を備えた上記浸漬水洗工程と、上記循環
水洗工程を組み合わせることにより、電着液の多量持ち
出しの原因となる被塗物の袋構造部分を効果的に洗浄し
て電着液を除去することができるので、次工程への電着
液の持ち出し量を最小限に留め、電着液の回収効率を向
上させることができる。また、被塗物をスイングさせる
ことによって袋構造部分に詰まっている電着液や洗浄液
等の液体を効率よく取り除くことができるので、均一な
塗膜を形成させることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面を参照して詳
述する。図1は、本発明の電着塗装システムの水洗工程
の一例を示す概念図である。電着工程から水洗工程を経
て焼付乾燥工程を行う一連の電着塗装システムにおい
て、電着工程及び水洗工程は、電着液の溶剤成分の揮散
を防ぐために電着チャンバー1内で行われる。自動車車
体等の金属成型物である被塗物17は、コンベア2によ
り移動される。コンベア2は、各工程で使用される浸漬
槽への被塗物17の入槽時及び出槽時に不都合がないよ
うに設置されている。
【0019】被塗物17は、まず、電着槽3からコンベ
ア2で浸漬水洗槽5に搬送される。浸漬水洗槽5には、
超振動洗浄装置6が設けられているので、被塗物17の
袋構造部分や内部まで充分に洗浄することができ、被塗
物17に付着した不要な電着液を浸漬水洗槽5で効率よ
く回収することができる。浸漬水洗槽5の処理後液は、
ポンプ22を介して電着液槽4に送られ、電着液として
再利用される。
【0020】次に、被塗物17は、循環水洗装置に搬送
される。循環水洗装置には、前部スプレー装置8、後部
スプレー装置10、並びに、前部スプレー装置8及び後
部スプレー装置10から噴霧された処理後液を貯留する
水洗槽9が設けられている。被塗物17は、前部スプレ
ー装置8で表面を洗浄される。前部スプレー装置8で使
用される噴霧水は、水洗槽9に貯留されている水をポン
プ7によって汲み出したものである。
【0021】水洗槽9の上方部では、コンベア2に設置
されたコンベアアップ・ダウンシステム21によって被
塗物17を上下左右にスイングさせて、表面及び袋構造
部分に付着した処理液を振り落とし、水洗槽9に回収す
る。被塗物17をスイングさせることにより、被塗物1
7の袋構造部分の水切れ工程を設ける必要がなく、工程
長を短縮することができる。水洗槽9の水位は、被塗物
17が浸漬しないように低く保たれている。水洗槽9の
水位が上昇すると、水はポンプ7により汲み出され、前
部スプレー装置8及び浸漬水洗槽5に送られる。
【0022】被塗物17は、更に、コンベアアップ・ダ
ウンシステム21によりスイングされながら、後部スプ
レー装置10によって表面が洗浄される。処理後液は、
水洗槽9に貯留される。後部スプレー装置10で使用さ
れる噴霧水は、電着槽3の電着液をウルトラフィルター
装置15により濾過した清浄水を使用する。ウルトラフ
ィルター装置15により濾集された液は、濾液送り装置
16によって電着液槽4に戻されて、浸漬水洗槽5から
のポンプ22によって送られた処理後液と混合され、電
着液として再利用される。
【0023】循環水洗装置により洗浄された被塗物17
は、ミストスプレー装置12により表面が水洗され、つ
いで、純水ミストスプレー装置13及び14により被塗
物17の表面の処理液が純水で置換される。表面が純水
で置換された被塗物17は、焼付乾燥工程を経て、電着
塗装される。
【0024】図1は、本発明の一実施形態を示すもので
あり、本発明はこれに限定されるものではない。その他
の実施形態としては、例えば、図1における水洗工程が
浸漬水洗槽からなるもの、図1における純水洗工程が浸
漬水洗槽及び純水ミストスプレー装置からなるもの、図
1における水洗工程が浸漬水洗槽からなり、純水洗工程
が浸漬水洗槽及び純水ミストスプレー装置からなるもの
等を挙げることができる。上記水洗工程及び純水洗工程
において浸漬水洗槽を用いる場合には、上述した浸漬水
洗槽5と同様に超振動洗浄装置を備えることが好まし
い。上記超振動洗浄装置を備えた浸漬水洗槽を用いるこ
とにより、被塗物17の袋構造部分や内部まで充分に水
洗することができる。
【0025】
【実施例】以下に実施例を掲げて本発明を更に詳しく説
明するが、本発明はこれら実施例のみに限定されるもの
ではない。
【0026】実施例1 表面積が80m2 の自動車車体〔一般面95%(76m
2 )、袋構造部分5%(4m2 )〕を、図1に示した本
発明の水洗工程を用いて洗浄した。水洗工程における電
着液の持ち出し量を表1に示した。 比較例1 図2に示した従来の水洗工程を用いたこと以外は実施例
1と同様にして自動車車体の洗浄を行った。水洗工程に
おける電着液の持ち出し量を表1に示した。
【0027】
【表1】
【0028】本発明の水洗工程では、袋構造部分の電着
液の持ち出し量を効果的に抑制しており、自動車車体の
洗浄における電着液の持ち出し量は、従来の水洗工程と
比較して、全体として減少していた。
【0029】
【発明の効果】本発明の電着塗装システムの水洗工程は
上述のとおりであり、金属成型物の袋構造部分を充分に
洗浄して袋構造部分に詰まっている電着液を除去するこ
とができ、電着液の次工程への持ち出し量が減少するの
で、電着液の回収効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電着塗装システムの水洗工程の一実施
形態を表す概念図である。
【図2】従来の電着塗装システムの水洗工程の一実施形
態を表す概念図である。
【符号の説明】
1 電着チャンバー 2 コンベア 3 電着槽 4 電着液槽 5 浸漬水洗槽 6 超振動洗浄装置 7,11,18,22,24 ポンプ 8 前部スプレー装置 9 水洗槽 10 後部スプレー装置 16 濾液送り装置 21 コンベアアップ・ダウンシステム 23 回収水洗槽 25 ミストスプレー装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被塗物をコンベアにより移動させなが
    ら、電着工程、水洗工程及び焼付乾燥工程をこの順に通
    過させてなる電着塗装システムの水洗工程であって、浸
    漬水洗装置及び循環水洗装置から構成されてなる水洗工
    程において、前記浸漬水洗装置は、水洗槽内に超振動攪
    拌手段を有するものであり、前記循環水洗装置は、前部
    スプレー(a)、後部スプレー(b)、並びに、前記前
    部スプレー(a)及び前記後部スプレー(b)からの処
    理後液を貯留する水洗槽(c)からなるものであり、前
    記循環水洗装置へ被塗物を誘導するコンベアは、前記水
    洗槽(c)の上方で被塗物が縦方向及び/又は横方向に
    スイングするように構成されてなるものであり、前記後
    部スプレー(b)において使用する噴霧水は、前記電着
    工程における電着液を濾過した後の清浄水であり、前記
    前部スプレー(a)において使用する噴霧水は、前記水
    洗槽(c)に貯留する水を循環使用するようになってお
    り、循環使用する前記水洗槽(c)に貯留する水の一部
    を前記浸漬水洗装置へ導いて前記水洗槽(c)の水位を
    低くすることにより、被塗物がコンベアによりスイング
    した際に前記水洗槽(c)中の水に浸漬することがない
    ようにしてあることを特徴とする電着塗装システムの水
    洗工程。
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