JPH09267605A - 磁石車輪 - Google Patents

磁石車輪

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JPH09267605A
JPH09267605A JP8079716A JP7971696A JPH09267605A JP H09267605 A JPH09267605 A JP H09267605A JP 8079716 A JP8079716 A JP 8079716A JP 7971696 A JP7971696 A JP 7971696A JP H09267605 A JPH09267605 A JP H09267605A
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JP
Japan
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wheel
axle
magnet
conductive
wheels
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Pending
Application number
JP8079716A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Kobayashi
明男 小林
Yoshihiko Kuriyama
義彦 栗山
Masaaki Tokunaga
雅亮 徳永
Kazumi Matsui
一三 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Magnetic Transportation System Engineering Co
Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
Magnetic Transportation System Engineering Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁性および導電性を有する走行路と磁石車輪
とを利用した電力供給を可能とする、集電機能を備えた
磁石車輪を提供する。 【構成】 車軸と、その車軸まわりに配置される永久磁
石と車輪と導電部材とを備えるとともに、前記の車軸と
車輪との間に抵抗体(20℃での電気的体積抵抗率が1
-4Ω・m以上。)が設けられ、さらに前記の永久磁石
と車軸との間に空隙部が設けられて前記車輪に集電機能
が付与されることを特徴とする磁石車輪。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、磁性およ
び導電性を有する走行路に沿って走行する走行体(例え
ば、台車等。)に設けられて、吸着回転することにより
その走行体を移動させる磁石車輪に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平4−293688号公報によれ
ば、磁性材料からなる一対の車輪が車軸で連結されるこ
と及び車軸の一部が磁石(例えば円柱状磁石)で構成さ
れることが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】例えば、地上に固定さ
れた磁性を有する走行路に沿って走行する台車に上記従
来の磁石車輪を搭載する場合、磁石車輪を回転駆動する
ための電動機の電力が必要である。その電力は、台車に
蓄電池を搭載するかまたは地上からトロリー線により供
給する方法などが考えられる。しかし、蓄電池による場
合では蓄電池の交換費用が生じ、トロリー線による供給
ではその設備設置の費用が大きく、コスト低減化が難し
い。そこで、本発明の課題は、磁性および導電性を有す
る走行路と磁石車輪とを利用した電力供給を可能とす
る、集電機能を備えた磁石車輪を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記課題を
達成するために、車軸と、その車軸まわりに配置される
永久磁石と車輪と導電部材とを備えるとともに、前記の
車軸と車輪との間に抵抗体(20℃での電気的体積抵抗
率が10-4Ω・m以上。)が設けられ、さらに前記の永
久磁石と車軸との間に空隙部が設けられて前記車輪に集
電機能が付与されることを特徴とする磁石車輪を採用し
ている。
【0005】また、本発明では、磁性および導電性を有
する走行路に沿って走行する台車に設けられて、その走
行路上を吸着回転することにより前記台車に推力が付与
される磁石車輪であって、車軸と、その車軸まわりに配
置される一対の車輪と、一対の車輪の間に配置される少
なくともひとつの永久磁石と、その車輪に接続される導
電部材とを備えるとともに、前記の車軸と車輪との間に
抵抗体(温度20℃での電気的体積抵抗率が10-4Ω・
m以上。)が設けられ、さらに前記の永久磁石と車軸と
の間に空隙部が設けられて前記車輪に集電機能が付与さ
れることを特徴とする磁石車輪を採用した。
【0006】上記本発明では、集電機能は、車輪側に設
けられた導電板と、台車側に設けられた導電板と、前記
車軸の中心線延長上に配置されるとともにその2つの導
電板間に接触状態で配置された導電球とを介して付与さ
れる。また、本発明では、球面状の凹部を車輪側の導電
板に設ける構成を採用している。また、本発明では、球
面状の凹部は、半径rの導電球を配置するために、その
凹部の半径をR、深さをHとする時、R≧rでかつ2r
>H>0の寸法とされる。また、本発明では、永久磁石
の形状をリング状、扇形板状、台形板状のうちの1種ま
たは2種以上とすることが好ましい。
【0007】上記抵抗体の形成材料としては、20℃で
の電気的体積抵抗率が10-4Ω・m以上を有するものが
好ましい。例えば、テフロン、ウレタン、ナイロンなど
の合成樹脂材料または酸化物、窒化物、炭化物などのセ
ラミックス材料が好ましい。20℃での電気的体積抵抗
率が10-4Ω・m未満では、車輪と車軸との絶縁が困難
となる。すなわち、例えば、車輪の内周面側表面に層状
に設けられた電気的抵抗体、および車軸と永久磁石との
間の空隙部の存在により、導電性の金属強磁性材料で形
成された車輪と車軸とを絶縁し、本発明の磁石車輪に集
電機能を付与することが可能となる。また、車軸の外周
面側表面に上記の電気的抵抗体を設けてもよいことは勿
論である。
【0008】集電機能は、例えば、車輪側と台車側に各
々設けられた導電板と、車軸の中心線延長上でその2つ
の導電板の間に接触状態で配置された導電球と、導電性
の金属強磁性材料で形成された車輪等で付与される。詳
述すると、その2つの導電板の間に半径rの導電球を配
置するために、球面状の凹部(ただし、凹部の半径を
R、深さをHとする時、R≧r、2r>H>0とす
る。)をその2つの導電板の一方または両方に設ける。
導電球は車輪部と電気的および機械的に結合された導電
板と、台車側に固設された導電板との間に保持される。
また、その導電球の磨耗を防止するため、導電球は車軸
の中心線延長上に位置することが好適である。なお、前
記導電板に設ける球面状の凹部の半径Rは導電球の半径
rと同等またはそれ以上でよく、その球面状の凹部の深
さHは導電球の半径rの2倍未満が好ましい。以上の構
成により、例えば磁性および導電性を有する走行路から
磁石車輪の車輪部、車輪側の導電板、導電球、台車側の
導電板を通じて、台車上の電動機に電力を供給すること
が可能になる。このように、本発明の磁石車輪の走行路
として必要な機能は、導電体および磁性体の機能であ
り、例えばSS400などの圧延鋼材で形成するのが適当で
ある。
【0009】本発明の永久磁石としては、希土類磁石
(例えば、R−Co系磁石、R−Fe−B系磁石、Sm
−Fe−N系磁石などであり、RはYを含むNd,Dy
等の希土類元素の内の1種または2種以上。)、フェラ
イト磁石およびアルニコ磁石などの公知の永久磁石の1
種または2種以上を使用できる。これらには、公知のボ
ンド磁石(好ましくは異方性ボンド磁石等。)が含まれ
ることは勿論である。また、本発明の磁石車輪を構成す
る車輪の形成材料としては、強磁性および導電性を備え
る点から炭素鋼、合金鋼、鋳鋼等の鉄系の金属材料が良
い。さらに、必要に応じて、車輪の耐摩耗性を高めるた
めに、熱処理や表面処理などを実施するとより好まし
い。したがって、上記本発明によれば、走行路から上記
の車輪と導電板と導電球等を通じて、例えば台車上の電
動機に電力を供給する集電機能を備えた磁石車輪を提供
できる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明を実施例により以下に説明
する。図1に本発明の磁石車輪の一実施例である正面図
を示す。また、図2に図1のA−A矢視断面図を示す。
図1および図2において、車軸13(例えば、外径10
mm×長さ40mmで、SS400製。)のまわりに一対の車輪
11(例えば、外径40mm×内径22mm×長さ10mm、
SS400製。)を設け、車軸13と車輪11,11とを電
気的抵抗体14(例えば、ウレタン樹脂。)を介して連
結している。抵抗体14の電気的体積抵抗率は2×10
11Ω・mであり、車輪11の内周側に層状に設けられて
いる。また、車軸13のまわりにおいて、一対の車輪1
1,11の側面間に4個の扇状希土類磁石12を同一円
周上に配置している。この磁石12は、リング状磁石
(例えば外径38mm×内径20mm×長さ5mm)をその半
径方向に等寸法に4分割したもので、例えば外径38m
m、内径20mm、分割角度88度、厚み5mm、日立金属
(株)製Nd−Fe−B系異方性燒結磁石(HS-30BV)
を使用した。永久磁石12の磁化方向(N極、S極)は
その厚さ方向である。また、これら永久磁石12の両側
面は一対の車輪11,11の側面間に挟まれて例えばエ
ポキシ系接着剤等を用いて接着固定されている。さら
に、車軸13と永久磁石12との間には空隙部15(概
略寸法で外径20mm×内径10mm×長さ5mm)が存在す
る。上記磁石車輪1を鉄板100(例えば縦55mm×横
50mm×厚さ20mm、SS400製。)の上面に置き、上記
磁石車輪1と鉄板100との間の磁気吸着力を測定した
ところ、磁気吸着力は22.3kgfであった。
【0011】上記の磁石車輪1に導電部材を付設した一
実施例を図3に示す。図3の磁石車輪1において、導電
板22(例えば、外径30mm×厚さ3mmでAl合金
製。)が、導電性を有する支持体21を介して車輪11
の側面部に電気的および機械的に接続固定されている。
また、導電板22は車軸13の中心線延長上の位置に球
面状の凹部25(例えば半径R=6mm、深さH=1.5
mm)を有して配置される。また、その凹部25に配置さ
れた導電球24(例えば、半径r=3mmでSUJ2
製。)は、磁石車輪1が配設される台車(図示省略)に
固設された導電板23(例えば、縦20mm×横50mm×
厚さ3mmで、Al合金製。)と前記導電板22との間に
接触状態で置かれ、弾性的にかつ凹部25面上を回転移
動自在に固定される。上記図3の集電部の構成により、
磁性および導電性を有する走行路(図示省略)から磁石
車輪1の車輪11と、導電部材である支持体21と一方
の導電板22と導電球24と他方の導電板23とを通じ
て図示されない例えば台車上の電動機に電力を供給する
ことができる。
【0012】図4および図5に集電機能を有する本発明
の磁石車輪の応用の一例を示す。図4はその正面図を示
し、図5は図4の側面図を各々示している。図4および
図5において、複数の支持車輪31を有する走行台車3
2は、地上に固定された磁性および導電性を有する走行
路33(例えば、SS400製。)に沿って、電動機3
4および減速機35により磁石車輪1の車軸13を回転
駆動させ、その走行路33(または33a,33b)お
よび磁石車輪1との間の磁気吸着力とその摩擦力により
走行する。上記図1、図3に示す通り、磁石車輪1は車
軸13、一対の車輪11、永久磁石12、片側の車輪1
1に取付けられた導電板22、導電球24および走行台
車32から延長された支持体36に固設された他方の導
電板23等を備えて構成されている。また、走行台車3
2は一対の磁石車輪1,1と複数の支持車輪31の他
に、案内車輪37を有し、磁石車輪1はベアリング38
を介して、案内車輪37はベアリング39を介して走行
台車32に接続固定されている。図5において、商用電
源50からの電力は、地上に固定されて磁性および導電
性を有する走行路33a、車輪11、その片側の車輪1
1に取付けられた一方の導電板22、導電球24、他方
の導電板23を経由し走行台車32の端子Aに結線され
ている。また、同様に地上に固定されて磁性および導電
性を有する走行路33bを経由して端子Bにも商用電源
50からの電力が供給される。したがって、走行台車3
2の電動機34の入力側電力端子を上記端子A,Bに結
線することにより、電動機34の回転駆動力が減速機3
5を介して磁石車輪1に伝達される。そして、磁石車輪
1が回転することにより、走行路33(33a,33
b)と磁石車輪1との間の磁気摩擦力が発生し、走行台
車32に推力を発生してその走行路に沿って走行するこ
とができる。
【0013】本発明における車輪と永久磁石との構成は
上記実施例に限定されず、例えば、3つ以上の車輪を一
対として各車輪の間に少なくともひとつの永久磁石を配
置する構成や、ひとつの車輪の片側側面に少なくともひ
とつの永久磁石を貼着する構成等を採用できる。このよ
うに、車輪および永久磁石の数によって本発明が制限さ
れることはない。また、車輪の形状は上記実施例の環状
に限定されず、楕円状であってもよい。また、環状車輪
の吸着面表面に部分的な平面をひとつまたは2つ以上有
するように構成してもよいことは勿論である。
【0014】
【発明の効果】本発明により、蓄電池またはトロリー線
を使用することなく、地上からの電力供給が可能とな
り、その工業的価値は極めて大きい。そして、例えば、
地上に固定された磁性および導電性を有する走行路か
ら、磁石車輪の車輪、磁石車輪と一体で同時に回転する
車輪側の導電板、導電球、台車に固設された導電板等を
順次経由して、台車側の電動機への電力供給が可能とな
る。したがって、磁石車輪における電力供給装置の構成
を簡略化でき、電力設備費用が低廉となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁石車輪の一実施例を示す正面図であ
る。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本発明の集電機能を説明する図である。
【図4】本発明の磁石車輪の応用の一例を示す正面図で
ある。
【図5】本発明の磁石車輪の応用の一例を示す側面図で
ある。
【符号の簡単な説明】
1 磁石車輪、11 車輪、12 永久磁石、13 車
軸、14 抵抗体、15 空隙、21 支持体、22,
23 導電板、24 導電球、25 凹部 31 支持車輪、32 台車、33 走行路、34 電
動機、35 減速器、36 支持体、37 案内車輪、
38,39 ベアリング、50 商用電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 徳永 雅亮 埼玉県熊谷市三ケ尻5200番地日立金属株式 会社磁性材料研究所内 (72)発明者 松井 一三 東京都千代田区外神田1丁目17番4号磁石 輸送システム開発株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車軸と、その車軸まわりに配置される永
    久磁石と車輪と導電部材とを備えるとともに、前記の車
    軸と車輪との間に抵抗体(20℃での電気的体積抵抗率
    が10-4Ω・m以上。)が設けられ、さらに前記の永久
    磁石と車軸との間に空隙部が設けられて前記車輪に集電
    機能が付与されることを特徴とする磁石車輪。
  2. 【請求項2】 磁性および導電性を有する走行路に沿っ
    て走行する台車に設けられて、その走行路上を吸着回転
    することにより前記台車に推力が付与される磁石車輪で
    あって、 車軸と、その車軸まわりに配置される一対の車輪と、一
    対の車輪の間に配置される少なくともひとつの永久磁石
    と、その車輪に接続される導電部材とを備えるととも
    に、前記の車軸と車輪との間に抵抗体(温度20℃での
    電気的体積抵抗率が10-4Ω・m以上。)が設けられ、
    さらに前記の永久磁石と車軸との間に空隙部が設けられ
    て前記車輪に集電機能が付与されることを特徴とする磁
    石車輪。
  3. 【請求項3】 集電機能は、車輪側に設けられた導電板
    と、台車側に設けられた導電板と、前記車軸の中心線延
    長上に配置されるとともにその2つの導電板間に接触状
    態で配置された導電球とを介して付与されることを特徴
    とする請求項2に記載の磁石車輪。
  4. 【請求項4】 球面状の凹部を車輪側の導電板に設ける
    ことを特徴とする請求項3に記載の磁石車輪。
  5. 【請求項5】 球面状の凹部は半径rの導電球を配置す
    るために、その凹部の半径をR、深さをHとする時、R
    ≧rでかつ2r>H>0であることを特徴とする請求項
    4に記載の磁石車輪。
  6. 【請求項6】 永久磁石がリング状、扇形板状、台形板
    状のうちの1種または2種以上の形状を有することを特
    徴とする請求項5に記載の磁石車輪。
JP8079716A 1996-04-02 1996-04-02 磁石車輪 Pending JPH09267605A (ja)

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