JPH09266404A - 方位表示装置 - Google Patents

方位表示装置

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JPH09266404A
JPH09266404A JP7493896A JP7493896A JPH09266404A JP H09266404 A JPH09266404 A JP H09266404A JP 7493896 A JP7493896 A JP 7493896A JP 7493896 A JP7493896 A JP 7493896A JP H09266404 A JPH09266404 A JP H09266404A
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fpu
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Haruhide Adachi
治秀 安達
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 移動地点でのFPU送信機のビームアンテナ
の指向性を、FPU基地局の方位に設定する際に、その
方位調査を簡略化して、ビームアンテナの指向性の設定
作業を容易かつ確実に行う。 【解決手段】 GPS受信機6aで現在の二次元位置情
報を得ると供に、入力部5で、予め判明している方位を
知りたいFPU基地局11の二次元位置情報を設定す
る。磁気センサ1で検出した磁北を可変抵抗器2の設定
によって真北に補正する。この可変抵抗器2で補正した
値と、GPS受信機6a及び入力部5からの二次元位置
情報とに基づいて、演算回路4,7,8によって、知り
たいFPU基地局11の方位を演算する。この演算によ
るFPU基地局11の方位を表示器9の指針向きとして
表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は移動場所での映像な
どを伝送するマイクロ波送信機(FPU:FieldPickup
Unit)からFPU基地局への送信時にマイクロ波送信機
のビームアンテナ指向性を設定するために、その方位を
表示する方位表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、移動場所での映像送信を行う移動
型のFPU送信機は、放送局などのFPU基地局へ送信
を行う場合、事前にビームアンテナの指向性(送信方
位)を調整して、最良の電界強度による送信を行ってい
る。この送信方位の調整では、FPU基地局のビームア
ンテナの指向性を、FPU送信機の移動場所方向に、そ
の移動ごとに設定している。
【0003】さらに、FPU送信機側ではFPU基地局
が目視できない場合がほとんどであり、FPU基地局の
方向と思われる方位にFPU送信機のビームアンテナの
指向性を設定している。すなわち、ビームアンテナの送
信方向を上下及び左右に変化させて、その送信を行って
いる。
【0004】この場合、FPU基地局側ではFPU送信
機からの送信波を受信し、その受信電界強度を監視す
る。ここでFPU基地局側からFPU送信機側に、例え
ば、他の通信装置を用いて、受信電界強度に基づいた最
高電界強度の方位を知らせている。この伝送された方位
情報に基づいてFPU送信機側が、ビームアンテナの方
位を決定している。さらに、FPU送信機ではアンテナ
の方位を微調整して、受信電界強度が最大になる方位に
設定している。
【0005】このような位置表示装置として、全地球方
位計測システム(GPS:Global Positioning System)
を用いた位置が知られている。この例として、特開平5
−52577号公報の「車両用現在地表示装置」を挙げ
ることが出来る。この公報の従来例では、検出した車両
の移動距離及び車両の進行方位に基づいて算出した車両
の推定現在位置と、GPS衛星からの信号を受信して算
出した車両の現在位置とを比較して、両者の間の距離が
所定距離よりも大きい場合、GPS衛星からの電波を受
信して算出した車両の現在位置と、この算出した車両の
進行方位とから車両が位置する道路を検索して表示して
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例のFPU送
信機では、初めて送信を行う移動地点では、そのFPU
基地局との相対位置関係が判明しない。このため、FP
U基地局の方位を、例えば、地図や方位磁石などを用い
て調査しなければならず、方位決定に時間を要してい
た。
【0007】また、公報の従来例では、現在位置を確実
に表示できるものの、所望のFPU基地局などの方位を
表示することは出来ない。
【0008】本発明は、このような従来の技術における
課題を解決するものであり、移動地点でのFPU送信機
側のビームアンテナの指向性を、FPU基地局の方位に
設定する際に、その方位調査が簡略化されて、ビームア
ンテナの指向性設定の作業が容易かつ確実に出来るよう
になる方位表示装置を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、請求項1記載の発明の方位表示装置は、現在の二次
元位置情報を出力するGPS受信手段と、方位を知りた
い基地局の二次元位置情報を入力する入力手段と、方位
情報を表示する表示手段と、GPS受信手段及び入力手
段の、それぞれの二次元位置情報に基づいて、知りたい
基地局の方位を表示手段で表示するための演算処理を行
う演算処理手段とを備える構成としてある。
【0010】請求項2記載の方位表示装置は、磁北の方
位を示す電圧を出力する磁気センサと、磁気センサで検
出した磁北の方位を、予め判明している地図上の真の北
方位に修正する設定を行い、この設定による分圧電圧を
補正信号として出力する電圧源及び可変抵抗器とを設
け、この可変抵抗器からの補正信号に基づいて、演算処
理手段で磁北の方位を真北に補正する構成としてある。
【0011】請求項3記載の方位表示装置は、方位を知
りたい基地局がマイクロ波送受基地局であり、この方位
表示装置をマイクロ波送受基地局に対するマイクロ波送
信機でのビームアンテナの指向性設定に用いている。
【0012】請求項4記載の方位表示装置は、この装置
がビームアンテナを装備するマイクロ波送信機と一体的
に構成されるものである。
【0013】請求項5記載の方位表示装置は、磁気セン
サからの磁北の方位を示す電圧と可変抵抗器からの地図
上の真北の方位に修正するために設定した分圧電圧とに
もとずいて演算した真北情報を出力する第1の演算器
と、GPS受信手段からの現在の二次元位置情報及び入
力手段で入力した二次元位置情報とから真北に対する知
りたい基地局の方位を演算する第2の演算器と、第1の
演算器及び第2の演算器の情報に基づいて演算した知り
たい基地局の方位を示す信号を表示手段に出力する第3
の演算器とを備える構成としてある。
【0014】このような構成から方位表示装置は、GP
S受信手段及び入力手段の、それぞれの二次元位置情報
に基づいて、知りたい基地局の方位を演算処理して、そ
の方位を指針の向きとして表示している。
【0015】したがって、移動地点でのFPU送信機に
おけるビームアンテナの指向性を、FPU基地局の方位
に設定する際の方位調査が簡略化され、ビームアンテナ
の指向性の設定作業が容易かつ確実に行われる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の方位表示装置の実
施の形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発
明の方位表示装置の実施形態における構成を示すブロッ
ク図であり、図2は、この方位表示装置の外観構成を示
す正面図である。図1及び図2の方位表示装置は、地磁
気の磁北を示す方位信号(電圧)を出力する磁気センサ
1と、測定点の真北の方位と磁気センサ1で検出した磁
北の差分に対応する分圧電圧を出力するための可変抵抗
器2とを有している。
【0017】さらに、可変抵抗器2での可変電圧をデジ
タル信号化するA/D変換器3と、磁気センサ1の出力
をA/D変換器3からのデータに基づいて真北方位に変
換した真北信号を出力する演算回路4とを有している。
また、この装置の現在の二次元位置(緯度、経度)情報
を出力するGPS受信機6aと、天空のGPS衛星から
の電波を受信するGPSアンテナ6bとが設けられてい
る。
【0018】また、この方位表示装置は、予め判明して
いる図示しないFPU基地局の二次元位置情報を入力す
るための入力部5と、GPS受信機6a及び入力部5の
それぞれの出力信号を演算したFPU基地局の真北方位
に対する方位情報を出力する演算回路7とを有してい
る。さらに、演算回路4,7のそれぞれの出力信号を演
算して、知りたいFPU基地局の方位を演算処理する演
算回路8と、演算回路8からの演算出力によって、FP
U基地局の方位を360°上に回転指針で表示する表示
部9とを有している。
【0019】次に、この実施形態の動作について説明す
る。磁気センサ1から磁北の方位情報が演算回路4に出
力される。この磁北と真北の方位は、場所によって差が
あるため、事前に地図などで調べ、この磁北と真北の方
位の差に対応する分圧電圧を可変抵抗器2で設定し、こ
の電圧をA/D変換器3に出力する。ここからのデジタ
ル信号が演算回路4に入力される。演算回路4では磁気
センサ1が検出している磁北の情報を真北の方位情報に
修正し、この真北の情報を演算回路8に出力する。
【0020】また、GPS受信機6aがGPSアンテナ
6bで受信した天空の3個以上のGPS衛星からの受信
信号に基づいて、現在の受信位置の二次元位置情報を演
算回路7に出力する。また、演算回路7に入力部5から
予め判明しているFPU基地局の二次元位置情報を入力
する。このFPU基地局の二次元位置情報信号が演算回
路7に入力される。
【0021】演算回路7ではGPS受信機6aからの現
在の受信位置の二次元位置(緯度、経度)と、入力部5
から入力したFPU基地局の二次元位置とから、FPU
基地局の真北方位に対する方位情報を演算する。この方
位情報を演算回路8に出力する。演算回路8では演算回
路7が出力する方位情報から、演算回路4が出力する真
北の方位情報を修正したFPU基地局の方位を示す方位
(演算)信号を表示部9に出力する。表示部9では、こ
のFPU基地局の方位を360°上に回転指針で表示す
る。
【0022】図3は方位表示装置の表示部9でのFPU
基地局の表示方位に基づいたFPU送信機におけるビー
ムアンテナの指向性の設定状態を説明するための図であ
る。図3において、方位表示装置10の表示部9では、
FPU基地局11の方位が指針の向きとして表示され
る。この指針の向きにFPU送受信機(送信機)12の
アンテナの指向性を一致させて、その送信を行う。
【0023】このようにしてFPU送受信機12のビー
ムアンテナの指向性の設定方位が移動地点で容易に判明
するため、ビームアンテナの指向性設定の作業効率が向
上する。
【0024】なお、この実施形態は、方位表示装置のみ
の構成をもって説明したが、この方位表示装置をFPU
送信機に組み込んで一体的に構成しても良い。また、表
示部9は液晶ディスプレイを用いて、回転指針を画面表
示するように構成しても良い。さらに、演算回路4〜8
も一つのマイクロプロセッサなどで構成しても良い。ま
た、現在の二次元位置情報を得る装置としてGPS受信
機6aを用いているが、他のシステム、例えば、都市交
通情報システムなどを用いることも出来る。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の方位表示装置によれば、GPS及び入力手段で入力し
た、それぞれの二次元位置情報に基づいて、知りたい基
地局の方位を演算処理し、その方位を指針の向きとして
表示している。
【0026】この結果、移動地点でのFPU送信機にお
けるビームアンテナの指向性を、FPU基地局の方位に
設定する際の方位調査が簡略化され、ビームアンテナの
指向性の設定作業が容易かつ確実に出来るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方位表示装置の実施形態における構成
を示すブロック図である。
【図2】図1に示す方位表示装置の外観構成を示す正面
図である。
【図3】実施形態にあってFPU送信機でのビームアン
テナの指向性設定を説明するための図である。
【符号の説明】
1 磁気センサ 2 可変抵抗器2 3 A/D変換器 4,7,8 演算回路 5 入力部 6a GPS受信機 6b GPSアンテナ 9 表示部 10 方位表示装置 11 FPU基地局 12 FPU送信機

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現在の二次元位置情報を出力するGPS
    受信手段と、 方位を知りたい基地局の二次元位置情報を入力する入力
    手段と、 方位情報を表示する表示手段と、 前記GPS受信手段及び入力手段の、それぞれの二次元
    位置情報に基づいて、知りたい基地局の方位を前記表示
    手段で表示するための演算処理を行う演算処理手段と、 を備えることを特徴とする方位表示装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載の方位表示装置に、 磁北の方位を示す電圧を出力する磁気センサと、 前記磁気センサで検出した磁北の方位を、予め判明して
    いる地図上の真の北方位に修正する設定を行い、この設
    定による分圧電圧を補正信号として出力する電圧源及び
    可変抵抗器とを設け、 この可変抵抗器からの補正信号に基づいて、演算処理手
    段で磁北の方位を真北に補正することを特徴とする方位
    表示装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項1記載の方位表示装置におい
    て、 方位を知りたい基地局がマイクロ波送受基地局であり、
    この方位表示装置をマイクロ波送受基地局に対するマイ
    クロ波送信機でのビームアンテナの指向性設定に用いる
    ことを特徴とする方位表示装置。
  4. 【請求項4】 前記請求項1又は2記載の方位表示装置
    を、ビームアンテナを装備するマイクロ波送信機と一体
    的に構成したことを特徴とする方位表示装置。
  5. 【請求項5】 請求項1及び請求項2記載の方位表示装
    置において、 磁気センサからの磁北の方位を示す電圧と可変抵抗器か
    らの地図上の真北の方位に修正するために設定した分圧
    電圧とから演算した真北情報を出力する第1の演算器
    と、 GPS受信手段からの現在の二次元位置情報及び力手段
    で入力した二次元位置情報とから真北に対する知りたい
    基地局の方位を演算する第2の演算器と、 前記第2の演算器及び第1の演算器の情報に基づいて演
    算した知りたい基地局の方位を示す信号を表示手段に出
    力する第3の演算器と、 を備えことを特徴とする方位表示装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004138513A (ja) * 2002-10-18 2004-05-13 Hitachi Ltd 屋内位置検出装置及び屋内位置検出方法
JP2010239539A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Maspro Denkoh Corp レベルチェッカ
JP2010239540A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Maspro Denkoh Corp レベルチェッカ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004138513A (ja) * 2002-10-18 2004-05-13 Hitachi Ltd 屋内位置検出装置及び屋内位置検出方法
JP2010239539A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Maspro Denkoh Corp レベルチェッカ
JP2010239540A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Maspro Denkoh Corp レベルチェッカ

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