JPH0926496A - 燃料集合体の検査架台への取り付け方法 - Google Patents
燃料集合体の検査架台への取り付け方法Info
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- JPH0926496A JPH0926496A JP7198218A JP19821895A JPH0926496A JP H0926496 A JPH0926496 A JP H0926496A JP 7198218 A JP7198218 A JP 7198218A JP 19821895 A JP19821895 A JP 19821895A JP H0926496 A JPH0926496 A JP H0926496A
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- Japan
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- fuel assembly
- inspection
- inspection stand
- fuel
- crane
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 燃料集合体の検査架台への取り付けにおい
て、燃料集合体の位置決めを容易にしかも正確に行い、
検査架台との干渉を防止する。 【構成】 検査架台１に取り付ける燃料集合体側部の隣
接する少なくとも２面に対向する如く、９０°の角度を
なして少なくとも１対の超音波センサー５を上記検査架
台１に設置し、これら超音波センサー５により上記燃料
集合体と検査架台１の位置関係を検出して、この検出し
た位置関係に基づいてクレーン操作を行うことにより上
記燃料集合体を検査架台１に挿入する。
て、燃料集合体の位置決めを容易にしかも正確に行い、
検査架台との干渉を防止する。 【構成】 検査架台１に取り付ける燃料集合体側部の隣
接する少なくとも２面に対向する如く、９０°の角度を
なして少なくとも１対の超音波センサー５を上記検査架
台１に設置し、これら超音波センサー５により上記燃料
集合体と検査架台１の位置関係を検出して、この検出し
た位置関係に基づいてクレーン操作を行うことにより上
記燃料集合体を検査架台１に挿入する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、燃料集合体の外観検査
装置等の検査架台に取り付ける際に、その挿入の位置決
めを正確に行わしめるための方法に関するものである。
装置等の検査架台に取り付ける際に、その挿入の位置決
めを正確に行わしめるための方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】燃料集合体は使用後、定期的に外観検査
に付されるが、この外観検査装置としては例えば図５に
示す如き装置が一般に知られている。この装置は同図に
示すように、フレーム１２に固定された上部架台として
の転倒防止板３と、下部架台１３に形成され、２体の核
燃料集合体を直立させて平行かつ回動自在に保持しうる
２台の回転テーブル４と、上記燃料集合体の一方を選択
的に映出する水中テレビカメラ１４と、該水中テレビカ
メラ１４を移動させる移動機構１５とを備えている。
に付されるが、この外観検査装置としては例えば図５に
示す如き装置が一般に知られている。この装置は同図に
示すように、フレーム１２に固定された上部架台として
の転倒防止板３と、下部架台１３に形成され、２体の核
燃料集合体を直立させて平行かつ回動自在に保持しうる
２台の回転テーブル４と、上記燃料集合体の一方を選択
的に映出する水中テレビカメラ１４と、該水中テレビカ
メラ１４を移動させる移動機構１５とを備えている。
【０００３】そして、上記転倒防止板３には、燃料集合
体の上部が嵌挿される２個の円形の穴部２が形成され、
前記回転テーブル４上で直立した燃料集合体の転倒防止
が図られている。
体の上部が嵌挿される２個の円形の穴部２が形成され、
前記回転テーブル４上で直立した燃料集合体の転倒防止
が図られている。
【０００４】一方、燃料集合体を上記検査装置の架台に
取り付け、または取り出す際には、燃料ピットクレーン
で使用済燃料取扱工具を吊り下げ、この取扱工具にて燃
料集合体を保持し、前記転倒防止板３の穴部２を通じて
回転テーブル４に着底させ、または引き上げている。
取り付け、または取り出す際には、燃料ピットクレーン
で使用済燃料取扱工具を吊り下げ、この取扱工具にて燃
料集合体を保持し、前記転倒防止板３の穴部２を通じて
回転テーブル４に着底させ、または引き上げている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の検査架台への取り付け方法では、上記燃料集合体の
位置決めを直接、目視に頼って行うことから、クレーン
の移動回数が多くなって燃料集合体が揺れやすくなり、
この揺れた状態で燃料集合体を上下させると、燃料集合
体が回転テーブルに乗り上げたり、転倒防止板に干渉し
たりする可能性があった。
来の検査架台への取り付け方法では、上記燃料集合体の
位置決めを直接、目視に頼って行うことから、クレーン
の移動回数が多くなって燃料集合体が揺れやすくなり、
この揺れた状態で燃料集合体を上下させると、燃料集合
体が回転テーブルに乗り上げたり、転倒防止板に干渉し
たりする可能性があった。
【０００６】また、上記目視による位置決めは、その作
業に時間と熟練を必要とし、作業員の負担も大きくなる
との問題も有している。
業に時間と熟練を必要とし、作業員の負担も大きくなる
との問題も有している。
【０００７】本発明は叙上の如き実状に対処し、超音波
により燃料集合体の位置確認を行うことにより、上記位
置決めを簡易化することを目的とするものである。
により燃料集合体の位置確認を行うことにより、上記位
置決めを簡易化することを目的とするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】すなわち、上記目的に適
合する本発明燃料集合体の検査架台への取り付け方法
は、略水平に架設した転倒防止板の穴部に、クレーンで
吊るした燃料集合体を上方から挿入すると共に、上記穴
部下方の回転テーブル上に上記燃料集合体を直立状態に
載置せしめる検査架台への取り付け方法であって、上記
燃料集合体側部の隣接する少なくとも２面に対向する如
く、９０°の角度をなして少なくとも１対の超音波セン
サーを上記検査架台に設置し、これら超音波センサーに
より上記燃料集合体と検査架台の位置関係を検出して、
上記検出した位置関係に基づきクレーン操作を行い上記
燃料集合体を検査架台に挿入することを特徴とする。
合する本発明燃料集合体の検査架台への取り付け方法
は、略水平に架設した転倒防止板の穴部に、クレーンで
吊るした燃料集合体を上方から挿入すると共に、上記穴
部下方の回転テーブル上に上記燃料集合体を直立状態に
載置せしめる検査架台への取り付け方法であって、上記
燃料集合体側部の隣接する少なくとも２面に対向する如
く、９０°の角度をなして少なくとも１対の超音波セン
サーを上記検査架台に設置し、これら超音波センサーに
より上記燃料集合体と検査架台の位置関係を検出して、
上記検出した位置関係に基づきクレーン操作を行い上記
燃料集合体を検査架台に挿入することを特徴とする。
【０００９】
【作用】上記本発明の方法においては、燃料集合体と架
台との間隙や偏りを微細に把握できることから燃料集合
体の検査架台への位置決めが容易でしかも正確となり、
これにより検査架台への燃料集合体の干渉を防止すると
共に、上記位置決めに要する時間も短縮せしめて作業員
の負担を大きく軽減することが可能となる。
台との間隙や偏りを微細に把握できることから燃料集合
体の検査架台への位置決めが容易でしかも正確となり、
これにより検査架台への燃料集合体の干渉を防止すると
共に、上記位置決めに要する時間も短縮せしめて作業員
の負担を大きく軽減することが可能となる。
【００１０】
【実施例】以下さらに添付図面を参照して、本発明の実
施例を説明する。
施例を説明する。
【００１１】図１は本発明実施例の方法に用いる検査架
台と制御部とを示す斜視図、図２は同方法に用いるピッ
トクレーンの斜視図、図３は同方法による燃料集合体の
位置決め状態を示す平面図、図４は同方法により燃料集
合体を検査架台に取り付けた状態を示す断面図であり、
図１において、１は検査架台、７は超音波受発信送置、
８はデータ処理装置、９は中継ケーブル、１０は中継ボ
ックス、１１はセンサー取付台を夫々示している。な
お、中継ケーブル９ａは図２に示すピットクレーン６に
接続されている。
台と制御部とを示す斜視図、図２は同方法に用いるピッ
トクレーンの斜視図、図３は同方法による燃料集合体の
位置決め状態を示す平面図、図４は同方法により燃料集
合体を検査架台に取り付けた状態を示す断面図であり、
図１において、１は検査架台、７は超音波受発信送置、
８はデータ処理装置、９は中継ケーブル、１０は中継ボ
ックス、１１はセンサー取付台を夫々示している。な
お、中継ケーブル９ａは図２に示すピットクレーン６に
接続されている。
【００１２】上記検査台１は、穴部２を備えた転倒防止
板３と、上記穴部２の鉛直下方に設けられた回転テーブ
ル４とを備えている。上記穴部２には、図４に示す如く
燃料集合体Ｎの上部ノズルＮ1 が嵌挿され、また上記回
転テーブル４には燃料集合体Ｎの下部ノズルＮ2 が嵌合
して載置されるようになっている。
板３と、上記穴部２の鉛直下方に設けられた回転テーブ
ル４とを備えている。上記穴部２には、図４に示す如く
燃料集合体Ｎの上部ノズルＮ1 が嵌挿され、また上記回
転テーブル４には燃料集合体Ｎの下部ノズルＮ2 が嵌合
して載置されるようになっている。
【００１３】そして、上記検査台１には、図１に示すよ
うに、図４の如く取り付けられる燃料集合体Ｎ側部の隣
接する２面に対向するように、９０度をなして複数の超
音波センサー５が設置されている。これら超音波センサ
ー５は燃料集合体Ｎの形状変化も測定しうるものであ
り、燃料集合体の長さ方向の上中下に３段ずつ、また、
これらの段ごとには水平方向に３個ずつ夫々配設される
ことにより、各センサー５から燃料集合体各段までの水
平距離を測定し、その曲がりや捻じれを検出することが
可能である。
うに、図４の如く取り付けられる燃料集合体Ｎ側部の隣
接する２面に対向するように、９０度をなして複数の超
音波センサー５が設置されている。これら超音波センサ
ー５は燃料集合体Ｎの形状変化も測定しうるものであ
り、燃料集合体の長さ方向の上中下に３段ずつ、また、
これらの段ごとには水平方向に３個ずつ夫々配設される
ことにより、各センサー５から燃料集合体各段までの水
平距離を測定し、その曲がりや捻じれを検出することが
可能である。
【００１４】即ち、この実施例では上記形状測定装置を
利用し、上記超音波センサー５のデータから燃料集合体
Ｎと検査架台１の転倒防止板３および回転テーブル４と
の位置関係を計算し、その情報を図２に示す燃料移動用
クレーン６のオペレータに伝達することにより、燃料集
合体Ｎが検査架台１に干渉しないように挿入できるよう
になっている。
利用し、上記超音波センサー５のデータから燃料集合体
Ｎと検査架台１の転倒防止板３および回転テーブル４と
の位置関係を計算し、その情報を図２に示す燃料移動用
クレーン６のオペレータに伝達することにより、燃料集
合体Ｎが検査架台１に干渉しないように挿入できるよう
になっている。
【００１５】なお、上記燃料位置関係の情報はクレーン
制御手段に伝達され、具体的には図３に示す如き映像が
モニターに映し出されることによって行われる。モニタ
ーは、クレーンオペレータが目視できる場所、例えば検
査架台１近傍のプールサイドやクレーン制御盤などに設
置される。
制御手段に伝達され、具体的には図３に示す如き映像が
モニターに映し出されることによって行われる。モニタ
ーは、クレーンオペレータが目視できる場所、例えば検
査架台１近傍のプールサイドやクレーン制御盤などに設
置される。
【００１６】しかして、本発明実施例の方法において
は、前記各センサー５によって図３に示すように燃料集
合体Ｎと検査架台１との位置関係を検出し、クレーンオ
ペレータがこの位置情報を定量的に把握した状態で上記
位置関係に基づいて上記燃料集合体Ｎを検査架台１に挿
入することが可能であり、これにより燃料集合体Ｎの検
査架台１への位置決めを容易かつ正確に行わしめて、燃
料集合体Ｎの検査架台１との干渉を防止すると共に、上
記位置決めに要する時間を短縮することにより作業員の
負担を大きく軽減することが可能である。
は、前記各センサー５によって図３に示すように燃料集
合体Ｎと検査架台１との位置関係を検出し、クレーンオ
ペレータがこの位置情報を定量的に把握した状態で上記
位置関係に基づいて上記燃料集合体Ｎを検査架台１に挿
入することが可能であり、これにより燃料集合体Ｎの検
査架台１への位置決めを容易かつ正確に行わしめて、燃
料集合体Ｎの検査架台１との干渉を防止すると共に、上
記位置決めに要する時間を短縮することにより作業員の
負担を大きく軽減することが可能である。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の燃料集合
体の検査架台への取り付け方法は、燃料集合体側部の隣
接する少なくとも２面に対向する如く、９０°の角度を
なして少なくとも１対の超音波センサーを上記検査架台
に設置し、これら超音波センサーにより上記燃料集合体
と検査架台の位置関係を検出して、この検出した位置関
係に基づいてクレーン操作を行うことにより上記燃料集
合体を検査架台に挿入するものであり、これにより燃料
挿入・引き出し時の燃料と架台との間隙や偏りを微細に
識別し、それに合わせて燃料移動用クレーンの位置を微
調整して燃料集合体の位置を検査架台の転倒防止板真上
や回転テーブル真上に正確に移動させ、燃料集合体と検
査架台との干渉を回避することができ、しかも燃料集合
体の位置決めに要する時間も短縮されることから作業員
の負担も大幅に軽減しうるとの顕著な効果を奏するもの
である。
体の検査架台への取り付け方法は、燃料集合体側部の隣
接する少なくとも２面に対向する如く、９０°の角度を
なして少なくとも１対の超音波センサーを上記検査架台
に設置し、これら超音波センサーにより上記燃料集合体
と検査架台の位置関係を検出して、この検出した位置関
係に基づいてクレーン操作を行うことにより上記燃料集
合体を検査架台に挿入するものであり、これにより燃料
挿入・引き出し時の燃料と架台との間隙や偏りを微細に
識別し、それに合わせて燃料移動用クレーンの位置を微
調整して燃料集合体の位置を検査架台の転倒防止板真上
や回転テーブル真上に正確に移動させ、燃料集合体と検
査架台との干渉を回避することができ、しかも燃料集合
体の位置決めに要する時間も短縮されることから作業員
の負担も大幅に軽減しうるとの顕著な効果を奏するもの
である。
【００１８】また、検査装置によっては、既存の超音波
センサーをそのまま利用することができるため、上記燃
料の位置決めを、プログラム設定を行うだけで簡便かつ
低コストにて行うことが可能である。
センサーをそのまま利用することができるため、上記燃
料の位置決めを、プログラム設定を行うだけで簡便かつ
低コストにて行うことが可能である。
【図１】本発明実施例の方法に用いる検査架台と制御部
とを示す斜視図である。
とを示す斜視図である。
【図２】同方法に用いるピットクレーンの斜視図であ
る。
る。
【図３】同方法による燃料集合体の位置決め状態を示す
平面図である。
平面図である。
【図４】同方法により燃料集合体を検査架台に取り付け
た状態を示す断面図である。
た状態を示す断面図である。
【図５】従来の外観検査装置を示す斜視図である。
１ 検査架台 ２ 穴部 ３ 転倒防止板 ４ 回転テーブル ５ 超音波センサー ６ 燃料移動用ピットクレーン ７ 超音波受発信装置 ８ データ処理装置 ９，９ａ 中継ケーブル １０ 中継ボックス １１ センサー取付台 Ｎ 燃料集合体 Ｎ1 上部ノズル Ｎ2 下部ノズル
Claims (1)
- 【請求項１】 略水平に架設した転倒防止板の穴部に、
クレーンで吊るした燃料集合体を上方から挿入すると共
に、上記穴部下方の回転テーブル上に上記燃料集合体を
直立状態に載置せしめる燃料集合体の検査架台への取り
付け方法において、 上記燃料集合体側部の隣接する少なくとも２面に対向す
る如く、９０°の角度をなして少なくとも１対の超音波
センサーを上記検査架台に設置し、これら超音波センサ
ーにより上記燃料集合体と検査架台の位置関係を検出し
て、上記検出した位置関係に基づきクレーン操作を行い
上記燃料集合体を検査架台に挿入することを特徴とする
燃料集合体の検査架台への取り付け方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7198218A JPH0926496A (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | 燃料集合体の検査架台への取り付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7198218A JPH0926496A (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | 燃料集合体の検査架台への取り付け方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0926496A true JPH0926496A (ja) | 1997-01-28 |
Family
ID=16387472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7198218A Pending JPH0926496A (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | 燃料集合体の検査架台への取り付け方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0926496A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013130105A1 (en) * | 2012-03-02 | 2013-09-06 | Nuscale Power, Llc | Servicing a nuclear reactor module |
| KR102065892B1 (ko) * | 2019-08-28 | 2020-01-13 | 한전케이피에스 주식회사 | 신연료 직립 및 인수 검사 장치 |
| US10854345B2 (en) | 2012-03-02 | 2020-12-01 | Nuscale Power, Llc | Servicing a nuclear reactor module |
| CN115417183A (zh) * | 2022-09-19 | 2022-12-02 | 中广核工程有限公司 | 乏燃料运输厂房布局结构及乏燃料运输容器的吊装方法 |
-
1995
- 1995-07-10 JP JP7198218A patent/JPH0926496A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013130105A1 (en) * | 2012-03-02 | 2013-09-06 | Nuscale Power, Llc | Servicing a nuclear reactor module |
| US9697917B2 (en) | 2012-03-02 | 2017-07-04 | Nuscale Power, Llc | Servicing a nuclear reactor module |
| US10854345B2 (en) | 2012-03-02 | 2020-12-01 | Nuscale Power, Llc | Servicing a nuclear reactor module |
| US11670428B2 (en) | 2012-03-02 | 2023-06-06 | Nuscale Power, Llc | Servicing a nuclear reactor module |
| KR102065892B1 (ko) * | 2019-08-28 | 2020-01-13 | 한전케이피에스 주식회사 | 신연료 직립 및 인수 검사 장치 |
| CN115417183A (zh) * | 2022-09-19 | 2022-12-02 | 中广核工程有限公司 | 乏燃料运输厂房布局结构及乏燃料运输容器的吊装方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000208 |