JPH09264522A - 灰溶融炉 - Google Patents

灰溶融炉

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Publication number
JPH09264522A
JPH09264522A JP8071560A JP7156096A JPH09264522A JP H09264522 A JPH09264522 A JP H09264522A JP 8071560 A JP8071560 A JP 8071560A JP 7156096 A JP7156096 A JP 7156096A JP H09264522 A JPH09264522 A JP H09264522A
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JP
Japan
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melting furnace
molten
molten slag
main body
slag
Prior art date
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Pending
Application number
JP8071560A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Ishida
美智男 石田
Kohei Hamabe
孝平 浜辺
Satoshi Kawaguchi
敏 川口
Hiroshi Kosaka
浩史 小坂
Koji Sakakibara
恒治 榊原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
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Publication date
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Priority to JP8071560A priority Critical patent/JPH09264522A/ja
Publication of JPH09264522A publication Critical patent/JPH09264522A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Gasification And Melting Of Waste (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
  • Furnace Charging Or Discharging (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 溶融炉本体を傾動させ、溶融炉内に溜った溶
融スラグを、出滓口より一時に排出して水槽に投入する
とき、一時に大量の水蒸気が発生し、周囲の環境悪化の
原因になる。 【解決手段】 傾動操作装置27により溶融炉本体20側
を、溶融スラグ排出部25側を次第に下位として水平状軸
心19の回りに傾動させ、溶融スラグ6を、溶融スラグ出
滓溝22を通し、排出室26内を下降させて水槽1内に投入
する。溶融スラグ6を一時に出滓させても、カバー状の
溶融スラグ排出部25内を通して水槽1内に投入させるこ
とで、水蒸気の発生は少なくなる。傾動操作装置27によ
り溶融炉本体20側を反対側に傾動させることで、溶融メ
タル5を、溶融メタル排出孔23を通して排出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば焼却炉か
ら排出される焼却灰および飛灰を、電気エネルギー(た
とえば電気アーク、プラズマ、ジュール熱など)を用い
て加熱溶融する灰溶融炉に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、アーク式、抵抗式、プラズマ式な
どの焼却灰溶融炉は、溶融スラグ層厚および溶融メタル
層厚が一定になるように操業し、溶融したスラグを順次
連続式で水中に排出しているが、これによると溶融スラ
グ出滓口が冷えるため、この溶融スラグ出滓口をバーナ
などで加熱する必要があった。そこで加熱を行わない形
式として、たとえば特開昭57−41571 号公報、特開平1
−37282 号公報、特開平3−55412 号公報に見られるよ
うに、溶融炉本体を傾動させることで、溶融炉内に溜っ
た溶融物を、出滓口より一時に排出するようにした構成
が提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した溶融
炉本体を傾動させる形式によると、出滓口より一時に排
出された溶融スラグが水槽に投入されるため、一時に大
量の水蒸気が発生し、周囲の環境悪化の原因になってい
た。
【0004】そこで本発明のうち請求項1記載の発明
は、水蒸気の大量発生を防止し得る灰溶融炉を提供する
ことを目的としたものである。また請求項2記載の発明
は、溶融炉本体と二次燃焼室とを継ぐ排ガスダクトの接
続部分におけるシール部を不要にし得る灰溶融炉を提供
することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1記載の灰溶融炉は、支
持装置側に支持されて水平状軸心の回りに傾動自在な溶
融炉本体と、この溶融炉本体を傾動させる傾動操作装置
とを設け、前記溶融炉本体に、傾動方向に振り分けて溶
融スラグ出滓溝と溶融メタル排出孔とを設けるととも
に、溶融炉本体側に、灰供給装置と溶融スラグ排出部と
を一体化し、この溶融スラグ排出部には、上位開放部を
介して溶融スラグ出滓溝からの溶融スラグを受け入れか
つ下位開放部を介して溶融スラグを水槽に排出させる排
出室を形成したことを特徴としたものである。
【0006】したがって請求項1の発明によると、溶融
炉本体内から溶融スラグを出滓するとき、傾動操作装置
により溶融炉本体側を、溶融スラグ排出部側を次第に下
位として水平状軸心の回りに傾動させ得る。これにより
溶融スラグを、溶融スラグ出滓溝を通して排出室の上位
開放部に出滓し得、そして排出室内を下降させたのち下
位開放部から水槽内に投入し得る。このとき、溶融スラ
グを一時に出滓させるが、カバー状の溶融スラグ排出部
内を通して水槽内に投入させることから、水蒸気の発生
は少ないものになり、以て周囲の環境悪化は招かない。
【0007】その後に、溶融メタル排出孔を開孔させ、
そして傾動操作装置により溶融炉本体側を反対側に傾動
させることにより、溶融メタルを、溶融メタル排出孔を
通して排出し得る。これにより溶融メタルを、溶融スラ
グを冷却する水槽内に落すことなく、溶融スラグから分
離して排出し得る。また、出滓時には溶融電源を停止す
る必要はなく、再び溶融スラグ出滓方向に傾動させて、
溶融メタル排出孔を閉孔すれば、続けて灰の溶融が可能
となる。しかも一連の出滓操作が短時間で行えるため、
出滓による熱ロスは低く抑え得る。
【0008】また本発明の請求項2記載の灰溶融炉は、
上記した請求項1記載の構成において、溶融炉本体と二
次燃焼室とを継ぐ排ガスダクトの中心を、水平状軸心に
一致状としたことを特徴としたものである。
【0009】したがって請求項2の発明によると、溶融
炉本体側を左右に傾動させる際に、灰供給装置や溶融ス
ラグ排出部を溶融炉本体に一体として傾動させ得、そし
て傾動の中心軸である水平状軸心を、溶融炉本体と二次
燃焼室を継ぐ排ガスダクトの中心に一致させているた
め、この排ガスダクトと溶融炉本体のシール以外は、シ
ール部を不要にし得る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
に基づいて説明する。図1、図4において、床上に設置
される支持装置10は、ベース体11と、このベース体11上
から立設された前後ならびに左右でそれぞれ一対の保持
枠12と、これら保持枠12の上端にそれぞれローラ軸13な
どを介して配設された鍔付きローラ14などにより構成さ
れる。ここで鍔付きローラ14は、ローラ軸心を前後方向
として配設されている。そして支持装置10内から左右方
向の一方外方に亘って、床上には水槽1が設置され、ま
た他方には台車移入部が形成されている。この台車移入
部に対して、取鍋2を載置した台車3が移入自在に構成
される。
【0011】前記支持装置10側に可動枠15を介して支持
されて、水平状軸心19の回りに傾動自在な溶融炉本体20
が設けられる。すなわち可動枠15は、平枠状の可動台16
と、この可動台16の下面に前後一対に設けられかつ下方
へ凸の円弧板状に形成された被支持体17などにより構成
される。そして前記可動台16上に溶融炉本体20が固定さ
れている。その際に、溶融炉本体20内の上部に前記水平
状軸心19が位置され、この水平状軸心19を中心とした半
径の円弧線上に前記被支持体17の円弧面が形成されてい
る。
【0012】したがって溶融炉本体20は、その可動枠15
における被支持体17が鍔付きローラ14間に載置されるこ
とで、水平状軸心19の回りに傾動自在に構成される。そ
して傾動操作装置の一例であるシリンダー装置27が、前
記ベース体11と可動台16との間に配設されている。な
お、灰溶融中において溶融炉本体20内には、溶融メタル
5や溶融スラグ6が入っている。
【0013】前記溶融炉本体20の外面側には水冷ジャケ
ット21が施工され、また炉蓋を貫通して、作動ガスを供
給自在な黒鉛電極28が位置されている。そして溶融炉本
体20には、傾動方向に振り分けて溶融スラグ出滓溝22と
溶融メタル排出孔23とが設けられている。その際に溶融
スラグ出滓溝22は、出滓堰24に形成され、かつ溶融メタ
ル排出孔23に対して上位に形成されている。
【0014】さらに溶融炉本体20側には溶融スラグ排出
部25が一体化され、この溶融スラグ排出部25には、上位
開放部26Aを介して溶融スラグ出滓溝22からの溶融スラ
グ6を受け入れかつ下位開放部26Bを介して溶融スラグ
6を水槽1に排出させる上下方向の排出室26が形成され
ている。
【0015】前記溶融炉本体20側には、二次燃焼室30を
形成する二次燃焼装置31が配設され、その際に、溶融炉
本体20内と二次燃焼室31とを継ぐ排ガスダクト32の中心
が、前記水平状軸心19に一致状とされている。さらに溶
融炉本体20側には、定量供給形式の灰供給装置33が一体
化されている。すなわち灰供給装置33は、架台34を介し
て可動台16上に固定され、そして、その灰供給部35は、
溶融炉本体20を貫通して溶融炉本体20内に臨んでいる。
【0016】前記溶融メタル排出孔23は、通常ではマッ
ド8により閉孔されており、このマッド8を砕いて溶融
メタル排出孔23を開孔させる開孔機36が設けられる。す
なわち開孔機36は、架台37を介して可動台16上に固定さ
れ、そして、その開孔具38は、溶融メタル排出孔23の部
分に外側から対向されかつ溶融メタル排出孔23に突入自
在に構成されている。
【0017】以下に、上記した実施の形態における作用
を説明する。図1は溶融炉本体20が正立姿勢にあり、そ
して溶融メタル排出孔23がマッド8により閉孔された状
態にある。このとき、たとえば焼却炉から排出された焼
却灰および飛灰は、灰供給装置33を介して溶融炉本体20
内に定量供給され、そして黒鉛電極28などを介しての電
気エネルギーを用いて加熱溶融されている。これによ
り、溶融炉本体20内には、その下部に溶融メタル5の層
が形成され、この溶融メタル5の層の上に溶融スラグ6
の層が形成されている。
【0018】溶融炉本体20内から溶融スラグ6を出滓さ
せるとき、まずシリンダー装置27を伸展させて、この溶
融炉本体20側を傾動させる。その際に傾動は、支持装置
10側に支持案内されて、排出室26側が次第に下位になる
ように水平状軸心19の回りに行われる。この傾動により
図2に示すように、溶融スラグ6は溶融スラグ出滓溝22
を通って排出室26の上位開放部26Aに出滓され、そして
排出室26内を下降されたのち、下位開放部26Bから水槽
1内に投入される。
【0019】このとき、溶融スラグ6は一時に出滓され
るものでありながら、カバー状の溶融スラグ排出部25内
を通って水槽1内に投入されることから、周囲環境への
水蒸気の放出は少ないものになり、以て周囲の環境悪化
は招かない。そして溶融炉本体20の傾動は、溶融スラグ
6を排出し溶融メタル5のラインが溶融メタル排出孔23
よりも下になるまで行われる。なお、この前後におい
て、台車移入空間に台車3が移入され、その取鍋2が溶
融メタル排出孔23の下方に位置される。
【0020】その後に、開孔機36の開孔具38を突出動さ
せることによって、マッド8が砕かれて溶融メタル排出
孔23が開孔される。この開孔を行ったのち、シリンダー
装置27を収縮させて、溶融炉本体20側を反対側に傾動さ
せる。これにより図3に示すように、溶融メタル5は溶
融メタル排出孔23を通って排出され、そして取鍋2内
(または溶融メタル冷却水槽内)に投入される。
【0021】このような操作により、溶融スラグ6を冷
却する水槽1内に溶融メタル5を落すことなく、この溶
融メタル5を溶融スラグ6から分離して排出し得る。ま
た、出滓時には溶融電源を停止する必要はなく、再び図
2の状態に傾動させて、溶融メタル排出孔23をマッド8
で閉孔すれば、続けて灰の溶融が可能となる。しかも一
連の出滓操作が短時間で行えるため、出滓による熱ロス
は低く抑え得る。
【0022】前述したように、溶融炉本体20側を左右に
傾動させる際に、灰供給装置33や溶融スラグ排出部25
を、この溶融炉本体20に一体として傾動させ得、そして
傾動の中心軸である水平状軸心19が、溶融炉本体20と二
次燃焼室30を継ぐ排ガスダクト32の中心に一致している
ため、この排ガスダクト32と溶融炉本体20のシール以外
は、シールを完備する必要はない。
【0023】上記した実施の形態では、傾動操作装置と
してシリンダー装置27を示したが、これは駆動歯車形式
などであってもよい。
【0024】
【発明の効果】上記した本発明の請求項1によると、傾
動操作装置により溶融炉本体側を、溶融スラグ排出部側
を次第に下位として水平状軸心の回りに傾動させること
により、溶融スラグを、溶融スラグ出滓溝を通して排出
室に出滓でき、そしてカバー状の溶融スラグ排出部内を
通して水槽内に投入でき、したがって溶融スラグを一時
に出滓させながらも水蒸気の発生は少ないものにでき、
以て周囲の環境悪化は招かない。
【0025】その後に、溶融炉本体側を反対側に傾動さ
せることで、溶融メタルを、溶融スラグを冷却する水槽
内に落すことなく、溶融スラグから分離し溶融メタル排
出孔を通して排出できる。また、出滓時には溶融電源を
停止する必要はなく、再び溶融スラグ出滓方向に傾動さ
せて、溶融メタル排出孔を閉孔すれば、続けて灰の溶融
を可能にできる。しかも一連の出滓操作が短時間で行え
るため、出滓による熱ロスは低く抑えることができる。
【0026】また上記した本発明の請求項2によると、
溶融炉本体側と一体に灰供給装置や溶融スラグ排出部を
傾動でき、そして傾動の中心軸である水平状軸心を、溶
融炉本体と二次燃焼室を継ぐ排ガスダクトの中心に一致
させたことで、この排ガスダクトと溶融炉本体のシール
以外はシール部を不要にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示し、灰溶融炉の
一部切り欠き正面図である。
【図2】同灰溶融炉のスラグ出滓時の一部切り欠き正面
図である。
【図3】同灰溶融炉の金属メタル排出時の一部切り欠き
正面図である。
【図4】同灰溶融炉の一部切り欠き側面図である。
【符号の説明】
1 水槽 2 取鍋 5 溶融メタル 6 溶融スラグ 8 マッド 10 支持装置 14 鍔付きローラ 15 可動枠 17 被支持体 19 水平状軸心 20 溶融炉本体 22 溶融スラグ出滓溝 23 溶融メタル排出孔 25 溶融スラグ排出部 26 排出室 26A 上位開放部 26B 下位開放部 27 シリンダー装置(傾動操作装置) 28 黒鉛電極 30 二次燃焼室 31 二次燃焼装置 32 排ガスダクト 33 灰供給装置 36 開孔機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小坂 浩史 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 榊原 恒治 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持装置側に支持されて水平状軸心の回
    りに傾動自在な溶融炉本体と、この溶融炉本体を傾動さ
    せる傾動操作装置とを設け、前記溶融炉本体に、傾動方
    向に振り分けて溶融スラグ出滓溝と溶融メタル排出孔と
    を設けるとともに、溶融炉本体側に、灰供給装置と溶融
    スラグ排出部とを一体化し、この溶融スラグ排出部に
    は、上位開放部を介して溶融スラグ出滓溝からの溶融ス
    ラグを受け入れかつ下位開放部を介して溶融スラグを水
    槽に排出させる排出室を形成したことを特徴とする灰溶
    融炉。
  2. 【請求項2】 溶融炉本体と二次燃焼室とを継ぐ排ガス
    ダクトの中心を、水平状軸心に一致状としたことを特徴
    とする請求項1記載の灰溶融炉。
JP8071560A 1996-03-27 1996-03-27 灰溶融炉 Pending JPH09264522A (ja)

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JP8071560A JPH09264522A (ja) 1996-03-27 1996-03-27 灰溶融炉

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004036131A1 (en) * 2002-10-15 2004-04-29 Sms Demag Ag Electric furnace for steel making
WO2013185743A1 (de) * 2012-06-14 2013-12-19 Sms Siemag Ag Verfahren zum schlacke- und metallabstich aus einem elektrolichtbogenofen sowie elektrolichtbogenofen
JP2020060376A (ja) * 2018-10-05 2020-04-16 Jfeエンジニアリング株式会社 クリアランス金属の製造方法

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