JPH09264082A - 収納庫群の施解錠制御装置 - Google Patents
収納庫群の施解錠制御装置Info
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- JPH09264082A JPH09264082A JP7637296A JP7637296A JPH09264082A JP H09264082 A JPH09264082 A JP H09264082A JP 7637296 A JP7637296 A JP 7637296A JP 7637296 A JP7637296 A JP 7637296A JP H09264082 A JPH09264082 A JP H09264082A
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Abstract
つつ集中制御し、施工配線の簡素化とコストの低減を図
る。 【解決手段】 所要電圧が印加されると、電動ロック手
段を解錠もしくは施錠方向に作動させる電動駆動手段3
と、前段の出力端子22に接続され、その出力端子22
から印加された入力電圧を、電動駆動手段3に印加しう
る入力端子21と、入力端子21に印加された電圧極性
と電動ロック手段の施解錠状態とに応じて動作する施解
錠検知手段23、24と、施解錠検知手段の動作状態に
応じて、後段の入力端子に、入力電圧を出力する出力端
子22と、収納庫に設けられた開閉体の開閉状態を検出
し、その開閉体の開閉状態に応じて、入力端子21の入
力電圧を電動駆動手段3に印加する開閉状態検出手段3
1とを備える。
Description
各収納庫毎に設けられた電動駆動手段により、その収納
庫の開閉体を自動的に施解錠しうる電動ロック装置を備
えた多数の収納庫群の施解錠集中制御装置に関する。
を集中制御する装置として、実開昭61一5964号公
報および特公平4−176978号公報には、主要中央
制御部から、個々の収納庫の電動ロック装置部分を、そ
れぞれ単独に制御するものが開示されている。
毎に設けられた電動アクチュエータたるソレノイドに対
して、中央制御部たる電源部より個々に配線が行われて
いる。
ク毎に設けられた複数の中継器に一旦配線を行った後、
各ブロックの中継器から、それぞれの電動駆動手段に配
線が行われている。
は、中央制御部から電動駆動手段または中継器へ、また
中継器は、さらに電動手段まで個々に配線を行う必要が
あり、多量の配線ケーブルを要するとともに、中央制御
部の近くでは、配線ケーブルが複数本並列して、収納庫
や他の什器の筐体壁を貫通したりして、設置当初の配線
工事や、増設時の配線工事、並びに保守点検や修理に
も、多大な手間がかかる。
て制御するため、各電動手段を同時に駆動させるための
大きな電流容量を確保する必要がある。
その動作の確認を中央制御部で行うようにするには、駆
動電力を供給する配線以外に、動作確認の信号を得る信
号線を必要とすることがあり、配線ケーブルの心線の数
が増して、配線工事の手間や、配線ケーブルの価格が増
大する。
線ケーブルの使用量を少なくし、かつ電流容量の小さい
電源や配線ケーブルを使用して、価格の低下を図り、し
かも心線の数が少ない2線式であっても、全収納庫の施
解錠動作の確認を可能とし、信頼性の向上を図ることが
できる、収納庫群の施解錠制御装置を提供することを目
的としている。
題は、次のようにして解決される。 (1) 複数の各収納庫毎に設けた電動駆動手段により、
各収納庫の開閉体を自動的に施解錠しうる電動ロック手
段を備える収納庫群の施解錠制御装置において、所要の
電圧が印加されると、電動ロック手段を解錠もしくは施
錠方向に作動させる電動駆動手段と、前段の出力端子に
接続され、その出力端子から印加された入力電圧を、電
動駆動手段に印加しうる入力端子と、入力端子に印加さ
れた電圧極性と電動ロック手段の施解錠状態とに応じて
動作する施解錠検知手段と、施解錠検知手段の動作状態
に応じて、後段の入力端子に、入力電圧を出力する出力
端子とを備える。
源の出力端子に接続されている。
源の完動チェック入力端子に接続されている。
電動駆動手段が、当該収納庫に設けた開閉体の開閉状態
検出手段の検出状態に応じて、入力端子の入力電圧が印
加されている。
例を示す。図1は、施錠を要する扉や引き出し等の開閉
体(1)を備える収納庫(2)を、多数組み合わせて一体化
した事務用什器設備において、本発明を適用した集中施
解錠システムの一例の概略を示すブロック図である。
アクチュエータ(3)を備える電動ロック手段(4)を制御
するための電気回路図である。なお、電動ロック手段
(4)と施錠機構との連結構造は、従来と同様であるの
で、図示は省略する。
開閉体(1)を施錠する施解錠機構と連動して所要電圧が
印加されると、電動ロック手段を解錠もしくは施錠方向
に作動させる電動駆動手段である。この電動アクチュエ
ータ(3)には、電動モータ式、双安定ソレノイド式、単
安定ソレノイド式等のものがある。
(2)のいずれか1つに設けられた施解錠制御ボックス
で、図3に示す制御回路もって構成されている。施解錠
制御ボックス(5)は、直流電源(6)とテンキー(7)と電
源スイッチ(8)と非常用マスターキースイッチ(9)と施
錠操作スイッチ(10)と解錠操作スイッチ(11)と所要の状
態表示灯群(12)とを備えている。
安管理者によって設定されたキーコードが入力され、そ
のキーコードは、キーコード解読部(13)によってそれが
適正であると判断されると、操作許可常開接点(14)が閉
じて、施錠リレー(15)と解錠リレー(16)が動作可能にな
る。
可常開接点(14)に対して、常開接点(9a)が並列に接続し
て設けられている。施錠リレー(15)は、それと直列に設
けた施錠操作スイッチ(10)の閉操作により動作し、その
動作状態は、自己保持接点(15a)により自己保持され
る。解錠リレー(16)は、それと直列に設けた解錠操作ス
イッチ(11)の閉操作により動作し、その動作状態は、自
己保持接点(16a)により自己保持される
(15b)(15b)により、直流電源(6)の電圧を、電源出力端
子(17a)(17b)に、図示上方の端子(17a)を正極性になる
ように印加する。
(16b)(16b)により、直流電源(6)の電圧を、電源出力端
子(17a)(17b)に、図示下方の端子(17b)を正極性になる
ように印加する。
は、電源出力端子(17a)(17b)に対して、互いに逆極性の
電圧を出力しうるようになっている。
回路接続端の一方は、互いに共通に接続され、その接続
点は、前記操作許可常開接点(14)と常開接点(9a)の並列
回路を介し、かつその並列回路と直列に、完動チェック
入力端子(18)(18)に接続された動作完了確認リレー(19)
の常閉接点(19a)が接続され、直流電源(6)の一端であ
る負極性端子に接続されている。なお、キーコード解読
部(13)の電源は、上記常閉接点(19a)を介してから供給
されるようにして、キーコード解読部(13)がリセットし
うるようになっている。
には、図2に示す施解錠制御回路(20)が設けられてい
る。
1a)(21b)と、1対の出力端子(22a)(22b)を備え、各収納
庫(2)相互間においては、順次、前段の収納庫(2)の出
力端子(22a)(22b)を後段の収納庫(2)の入力端子(21a)
(21b)に、かつ、図示上方の端子(21a)(22a)同士と、図
示下方の端子(21b)(22b)同士とが、互いに接続されるよ
うにして、連鎖接続されている。
a)(21b)は、施解錠制御ボックス(5)の電源出力端子(17
a)(17b)に、最終段の収納庫(2b)の出力端子(22a)(22b)
は、施解錠制御ボックス(5)の完動チェック入力端子(1
8)(18)に、それぞれ収納庫(2)同士と同様に接続されて
いる。
は、入力端子(21a)(21b)間に、前段の出力端子(22a)(22
b)から出力電圧が印加されると、収納庫(2)が施解錠可
能な状態にあるときには、その電圧は、電動ロック手段
(4)の電動アクチュエータ(3)に印加され、電動アクチ
ュエータ(3)は、そのときの印加電圧極性と、施解錠状
態とに応じて動作する。
した後において、収納庫(2)が解錠状態にあるときに、
電動アクチュエータ(3)に前回の動作と逆方向の電圧極
性に電圧が印加されると、電動アクチュエータ(3)は前
回と逆方向に動作し、前回と同一の電圧極性では、前回
と逆方向に動作しないものである。そのため、前記解錠
時に電動アクチュエータ(3)を施錠方向に動作さるに
は、解錠時と逆極性の電圧を印加しなければならない。
する入力電圧を印加したとき、電動アクチュエータ(3)
が施錠方向に駆動されるものとすると、電動アクチュエ
ータ(3)を解錠方向に駆動するには、上方の入力端子(2
1a)を負極性とする入力電圧を印加する。
解錠状態をそれぞれ検知する施錠検知手段(23)と解錠検
知手段(24)が設けられている。
(21a)(21b)間に印加された電圧極性と、電動ロック手段
(4)の施解錠状態とに応じて動作するようになってい
る。
機構に、その機構の要部と連動した施錠状態検知スイッ
チ(25)と解錠状態検知スイッチ(26)を設け、その施錠状
態検知スイッチ(25)と解錠状態検知スイッチ(26)に、入
力電圧極性を判別するダイオード(27)(28)を、それぞれ
互いに逆極性に直列に設けて、両検知スイッチ(25)(26)
とダイオード(27)(28)の論理積をもって、施錠検知リレ
ー(29)と解錠検知リレー(30)をそれぞれ動作させる。
タ(3)を施錠方向に作動させうる入力電圧極性(上方の
入力端子(21a)が正極性)に対して、順方向極性とした
ダイオード(27)と、施錠機構が施錠を完了したときに、
接点を閉じる施錠状態検出スイッチ(25)との直列回路
(論理積)により、動作しうるようになっている。
タ(3)を解錠方向に作動させうる入力電圧極性(上方の
入力端子(21a)が負極性)に対して、順方向極性とした
ダイオード(28)と、施錠機構が解錠を完了したときに、
接点を閉じる解錠状態検出スイッチ(26)との直列回路
(論理積)により動作しうるようになっている。両検知
リレー(29)(30)は、それぞれ施錠、解錠の検知目的を達
成した時点で動作する。
え接点(29a)(30a)を備え、その切り替え接点(29a)(30a)
は、入力端子(21a)側を、切り替えの共通接点(29b)(30
b)側となるようにして、常閉接点(29c)と(30c)を互いに
直列接続し、それが電動アクチュエータ(3)と直列とな
るように接続してある。これにより、両検知リレー(29)
(30)が動作していないときには、入力端子(21a)(21b)に
印加された入力電圧が、電動アクチュエータ(3)に印加
されるようになっている。
(30b)に対して切り替えられる常開接点(29d)(30d)は、
互いに共通に接続され、図示上方の出力端子(22a)に接
続されている。これにより、両検知リレー(29)(30)のい
ずれか一方が動作すると、入力電圧は出力端子(22a)(22
b)間に印加される。
は、それぞれ入力電圧極性に応じた動作目的、すなわ
ち、上方の入力端子(21a)が正極性ならば施錠を目的と
しており、その目的の施錠動作を完了すると、施錠検知
リレー(29)が動作して、切り替え接点(29a)の常開接点
(29d)が閉じて入力電圧を出力端子(22a)(22b)に印加す
る。
らば解錠を目的としており、目的の解錠動作を完了する
と、解錠検知リレー(30)が動作して、切り替え接点(30
a)の常開接点(30d)が閉じて、入力電圧を出力端子(22a)
(22b)に印加する。
電圧極性の目的に応じた施解錠動作を完了すると、後段
の収納庫(2)へ電源の電力を送り出し、順次、各収納庫
(2)の施解錠を進めて、最終段の収納庫(2b)の施解錠
を済ませると、最終段の出力端子(22a)(22b)から、施解
錠制御ボックス(5)の完動チェック入力端子(18)に出力
電圧が送られてくる。
チェック入力端子(18)に、施錠時及び開場時における正
負いずれの電圧が入力しても、動作完了確認リレー(19)
は動作する。その際、常閉接点(19a)の開動作により、
施錠リレー(15)または解錠リレー(16)は復帰し、キーコ
ード解読部(13)がリセットされて、直流電源(6)の電圧
出力を停止するとともに、施解錠の制御を確実に終了さ
せる。
解錠したりする制御について説明したが、各収納庫(2)
の開閉体(1)のいずれかが、施錠時に開いていたりする
と、確認に手間がかかったりするので、別途に開閉体開
閉検知回路(31)を、前記施錠制御回路(20)の前段に設け
て、速やかな施錠操作を行えるようにしてある。
じたことを検知する開閉体全閉検知スイッチ(32)が設け
られている。
るとき回路を開いている常開接点(32a)を、開閉体閉検
知リレー(33)と直列接続して、入力端子(21'a)(21'b)間
に設けられている。この常開接点(32a)には、解錠時に
正極性が印加される下方の入力端子(21'b)に対して順方
向の極性となるダイオード(34)が並列に接続されてい
る。
(21'a)(21'b)は、前記施錠制御回路(20)の入力端子(21
a)(21b)に対応するもので、開閉体開閉検出回路(31)を
施錠制御回路(20)の前段に設けることにより、その最前
段の入力端子(21'a)(21'b)は、本発明に係る収納庫(2)
としての制御回路全体の入力端子となっている。
(33a)を具備し、この切り替え接点(33a)における切り替
え共通接点(33b)は、解錠時に正極性電圧が印加される
入力端子(21a)に接続され、この接点(33b)で切り替えら
れる常開接点(33d)は、前記施錠検知スイッチ(25)と解
錠検知スイッチ(26)が共通接続する、前記入力端子(21
a)に接続されたラインに接続されている。
は、上方の入力端子(21a)の正極性電圧に対して順方向
に直列接続されたダイオード(35)を介して、警報手段(3
6)に接続されている。
たは発光型の発光ダイオード(38)のいずれか一方でもよ
いが、両方を用いると速やかな対応処理ができる。
どの収納庫(2)の開閉体(1)が開放もしくは不完全閉状
態にあるのか確認し難いことがあるが、発光ダイオード
(38)を、収納庫(2)の前面に設けておけば、警報音によ
って注意が喚起され、異常がある収納庫(2)を速やかに
確認でき、開閉体(1)を完全に閉じる処置を速やかに行
える。
子(21a)を正極性に電圧が印加される施錠時において、
当該収納庫(2)の開閉体(1)が完閉していると動作し
て、切り替え接点(33a)を常開接点(33d)側に切り替え、
入力電圧を電動アクチュエータ(3)に印加する。
抵抗(40)は、開閉体が完閉しているときに入力電圧が印
加された際、切り替え接点(33a)が切り替わるまでの短
時間、ブザー(36)の発音を行わせない遅延要素である。
施錠時に際して、開閉体閉検知リレー(33)は、開閉体全
閉検知スイッチ(32)と並列に設けられたダイオード(34)
により、検知スイッチ(32)の開閉状態にかかわらず、開
閉体検知リレー(33)を動作して、入力電圧を電動アクチ
ュエータ(3)に印加する。
ーやキャビネットのような開閉体を主要部とする什器設
備として説明したが、机や本棚等、他の色々な事務用什
器であっても、所要の収納部に電動ロック手段を備えた
自動施錠付きのものであれば、一般の収納庫と連鎖結合
して、施解錠を集中制御することもできる。
することができる。
を、心線の少ない2線式のケーブルで、連鎖状に接続す
るだけで、中央制御の配線が済むので、ケーブルの使用
量が少なくて済み、配線工事も楽に行える。
って、選択的に制御するので、施解錠検知手段との整合
性はよく、簡単な回路構成で、信頼性の高い集中制御が
できる。
タは、各収納庫毎に、1度に1個しか動作させられない
ので、電源に大電力のものを必要とせず、経済的であ
り、かつ形状も小型にできるので、集中制御ボックス
を、収納庫の壁の間の余分な隙間や、制御には直接関わ
りない他の什器設備等における、机や棚の隙間に設置で
き、既存の設備に対しても設置工事が容易である。
する収納庫の入力端子から見た電源側は、電源でも他の
収納庫でも同一であるため、どこに電源を入れて配線を
鎖状に形成してもよく、鎖状配線の構成が容易となり、
集中制御ボックスの収納場所に困ることはない。
結された各収納庫の施錠もしくは解錠を確実の行った後
に、制御電圧を最初に出力した電源の完動チェック入力
端子に、その出力電圧が戻ってくるので、施解錠の動作
確認を簡単に行うことができる。
開閉状態を自動的に検出して、施解錠に適正でない状態
にあると、電動駆動手段を動作させないようにしてある
ので、多数ある収納庫のいずれかが施錠忘れのままで、
集中制御を終了するという不都合はなくなる。
什器システムのブロック図である。
1つの収納庫における自動施解錠制御の電気回路図であ
る。
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の各収納庫毎に設けた電動駆動手段
により、各収納庫の開閉体を自動的に施解錠しうる電動
ロック手段を備える収納庫群の施解錠制御装置におい
て、 所要の電圧が印加されると、電動ロック手段を解錠もし
くは施錠方向に作動させる電動駆動手段と、 前段の出力端子に接続され、その出力端子から印加され
た入力電圧を、電動駆動手段に印加しうる入力端子と、 入力端子に印加された電圧極性と電動ロック手段の施解
錠状態とに応じて動作する施解錠検知手段と、 施解錠検知手段の動作状態に応じて、後段の入力端子
に、入力電圧を出力する出力端子とを備えることを特徴
とする収納庫群の施解錠制御装置。 - 【請求項2】 入力端子が、電源の出力端子に接続され
ている請求項1に記載の収納庫群の施解錠制御装置。 - 【請求項3】 出力端子が、電源の完動チェック入力端
子に接続されている請求項1に記載の収納庫群の施解錠
制御装置。 - 【請求項4】 電動駆動手段が、当該収納庫に設けた開
閉体の開閉状態検出手段の検出状態に応じて、入力端子
の入力電圧が印加されるようにしてなる請求項1〜3の
いずれかに記載の収納庫群の施解錠制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07637296A JP3821398B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 収納庫群の施解錠制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07637296A JP3821398B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 収納庫群の施解錠制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09264082A true JPH09264082A (ja) | 1997-10-07 |
JP3821398B2 JP3821398B2 (ja) | 2006-09-13 |
Family
ID=13603521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07637296A Expired - Fee Related JP3821398B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 収納庫群の施解錠制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3821398B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004111370A1 (ja) * | 2003-06-16 | 2004-12-23 | Ishida Engineering Co., Ltd. | 物品管理装置 |
JP2007009660A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Daiyu:Kk | 貸切風呂等の自動管理装置 |
JP2008013974A (ja) * | 2006-07-04 | 2008-01-24 | Uchida Yoko Co Ltd | 電子錠式収納庫及び電子錠式収納システム |
CN103132810A (zh) * | 2011-11-29 | 2013-06-05 | 永济新时速电机电器有限责任公司 | 联锁保护装置、方法和变流柜 |
CN106067785A (zh) * | 2016-07-29 | 2016-11-02 | 深圳市沃尔核材股份有限公司 | 一种电磁锁脉冲控制发生盒 |
-
1996
- 1996-03-29 JP JP07637296A patent/JP3821398B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN106067785A (zh) * | 2016-07-29 | 2016-11-02 | 深圳市沃尔核材股份有限公司 | 一种电磁锁脉冲控制发生盒 |
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