JPH09263239A - 鉄道車両用電源箱 - Google Patents

鉄道車両用電源箱

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JPH09263239A
JPH09263239A JP8076896A JP7689696A JPH09263239A JP H09263239 A JPH09263239 A JP H09263239A JP 8076896 A JP8076896 A JP 8076896A JP 7689696 A JP7689696 A JP 7689696A JP H09263239 A JPH09263239 A JP H09263239A
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JP
Japan
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shield plate
power supply
transformer
supply box
upper shield
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JP8076896A
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Eiji Suzuki
英二 鈴木
Kazuo Ogasawara
一夫 小笠原
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Toshiba Corp
Toshiba Transport Engineering Inc
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Transport Engineering Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】変圧器の洩れ磁束の遮蔽効果と冷却効率を上げ
ることのできる車両の電源箱を得ること。 【解決手段】変圧器3の下端の脚3bに対して、U字状
に形成されたアルミニウム合金板製の上部シールド板9
Aを添設し、この上部シールド板9Aの下部に、断面凸
字状に形成した下部シールド板10Aを設け、上部シール
ド板9Aとともに、変圧器3の脚3bにボルトで固定す
る。これらの上部シールド板9Aと下部シールド板10A
には、複数の通気穴を交互に重ならないように形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の床下に懸架
される電源箱に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、鉄道車両の床下に懸架される従
来の電源箱に収納された変圧器の一例を示す斜視図、図
9(a)は、図7の右側面図、図9(b)は図9(a)
の右側面図である。
【0003】図8及び図9において、図9の一点鎖線で
示す車両1の床下1aに懸架された電源箱7の天井の下
面には、縦断面がU字状の一対の横梁7bが添設され、
両端が電源箱7の両側に溶接されている。この電源箱7
の図9(a)において前面側には、長方形の図示しない
開口部が形成され、この開口部には図示しない網板が固
定されている。
【0004】前述した横梁7bには、車両の補助電源、
すなわち、照明,空調及び制御用電源に使われる変圧器
3が、上端に固定された縦断面コ字状の固定金具3aを
介して懸架されている。この変圧器3の後部には、イン
バータなどが収納されている。
【0005】この変圧器3の下端には、アルミニウム板
から長方形に切断されたシールド板11が変圧器3の下端
に固定された固定金具3bを介して固定されている。こ
のように構成された鉄道車両用電源箱においては、電源
箱7の側面から電源箱7の内部に侵入する外気によって
変圧器3は冷却され、内部で加熱された冷却空気は、電
源箱7の上面に形成された開口部から外部に排出され
る。
【0006】また、変圧器3で発生する洩れ磁束の一部
がレールに隣設された検出器を通過して、この検出器を
誤動作させるおそれを防ぐために、シールド板11が変圧
器3の下部に取り付けられている。
【0007】なお、変圧器3の電源箱7の内部への組み
込みは、シールド板11を取り付けた状態でフォークリフ
トで持ち上げ、電源箱7の下部に形成された開口部から
挿入し、上端の固定金具3aを介して横梁7bに固定す
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
構成された鉄道車両用電源箱においては、電源箱7の側
面から内部に流入した外気は、変圧器3の外周を冷却し
て上昇するが、シールド板11が縦横寸法とも変圧器3の
それと比べて大きいので、シールド板11と変圧器3との
間には流入せず、箱体7の下端から流入した空気のほと
んどは、直接上端の開口部に流出する。
【0009】したがって、変圧器3の内部の巻線を絶縁
する絶縁樹脂の冷却効果を阻害し、変圧器3の効率が低
下するだけでなく、この変圧器3の小形化を図るうえで
の障害となる。そこで、本発明の目的は、変圧器の洩れ
磁束の遮蔽効果と冷却効率を上げることのできる鉄道車
両用電源箱を得ることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明の
鉄道車両用電源箱は、車両の床下に懸架され底板に通風
口が形成され内部に変圧器が収納される鉄道車両用電源
箱において、変圧器と底板の間に対して、複数の第1の
通気穴が形成された上部シールド板を設け、この上部シ
ールド板の下部に対して複数の第2の通気穴が第1の通
気穴の対向部の間に形成された下部シールド板を介在さ
せたことを特徴とする。
【0011】また、請求項2に記載の発明の鉄道車両用
電源箱は、上部シールド板を、縦断面逆U字状とし、下
部シールド板を両側が上部シールド板に重ねられる縦断
面逆凸字状としたことを特徴とする。
【0012】また、請求項3に記載の発明の鉄道車両用
電源箱は、上部シールド板と下部シールド板の両側を変
圧器の下部脚に固定したことを特徴とする。
【0013】また、請求項4に記載の発明の鉄道車両用
電源箱は、上部シールド板及び下部シールド板の材料を
アルミニウム合金板としたことを特徴とする。
【0014】さらに、請求項5に記載の発明の鉄道車両
用電源箱は、通風穴を円形又は長方形としたことを特徴
とする。
【0015】このような手段によって、請求項1に記載
の発明においては、第2の通風穴から侵入し第1の通気
穴から上昇する冷却空気によって、変圧器は冷却される
とともに、上部シールド板と下部シールド板によって、
電源箱の通風口から外部に洩れる変圧器の磁束は阻止さ
れる。
【0016】また、請求項2に記載の発明においては、
上部シールド板の両側とこの両側に両側が重ねられる下
部シールド板によって、これらのシールド板の間の両側
から外部に洩れる変圧器の磁束は阻止される。
【0017】また、請求項3に記載の発明においては、
変圧器の下部脚に両側が固定される上部シールド板によ
って、変圧器の下部と上部シールド板の間から外部に洩
れる変圧器の磁束は阻止される。
【0018】さらに、請求項4に記載の発明において
は、アルミニウム合金板の上部シールド板と下部シール
ド板によって、これらのシールド板と鎖交する磁束は、
渦電流に変換される。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の鉄道車両用電源箱
の一実施形態を図面を参照して説明する。図1は、本発
明の鉄道用車両電源箱の第1の実施形態を示す図であ
る。また、図2は、図1の部分拡大斜視図である。
【0020】図1において、レール5を走行する車両1
の床1aの下面には、略L字形の一対の懸架枠1bを介
して、図2で以下説明する電源箱2が取り付けられてい
る。この電源箱2の図1において前面には、長方形の開
口部の前面側に対して、網板4Aが取り付けられ、床1
aの左右の下部には、台車6の内側の二組の車輪6aが
示されている。
【0021】図2において、電源箱2は、外周が軟鋼板
で製作され、上端の左右には、厚い取付板7aが溶接さ
れ、電源箱2は、この取付板7aが前述した車両の床下
の懸架枠1bに挿入されボルトで下側から固定されるこ
とで、車両に懸架されている。
【0022】電源箱2には、天井部に対して長方形の開
口部が形成され、この開口部の上面に網板4Bが取り付
けられている。また、前面にも長方形の開口部が形成さ
れ、この開口部にも網板4Aが前面から取り付けられ、
底部に形成された開口部にも、網板4Cが取り付けられ
ている。
【0023】さらに、天井部の下面には、縦断面がU字
状に形成された一対の横梁7bが添設され両端が電源箱
2の側面板に溶接されている。この横梁7bには、図3
で示す変圧器3がこの変圧器3の上端の一対の固定金具
3aを介してボルトで懸架されている。この変圧器3の
下端にも、縦断面図がコ字状の一対の脚3bが固定され
ている。
【0024】この脚3bの下面には、詳細を図4(a)
の斜視図で示すアルミニウム合金板(A5052P-H34)製の
上部シールド板9Aが添設されている。この上部シール
ド板9Aの下面には、幅がこの上部シールド板の幅と比
べて狭く、略凸字状に曲げ加工されたアルミニウム合金
板製の下部シールド板10Aが添設され、この下部シール
ド板10Aと上部シールド板9Aは、下部シールド板10A
に形成された取付穴10aから上部シールド板9Aに形成
された取付穴9aを介して、取付脚3bに形成された取
付穴3dに挿入された図示しないボルトで固定されてい
る。
【0025】このうち、上部シールド板9Aには、直径
4cmの4個の(注;実際には8個であり、長さも図面の
横幅と比べて長いのであるが、紙面の制約上4個で示し
た)の通風穴9bが6cm間隔に2列に形成され、両側の
折り曲げ部の内側に沿って3個の取付穴9bが加工され
ている。
【0026】一方、下部シールド板10Aには、上部シー
ルド板9Aに形成された通風穴9bの間となる位置に対
して、上部シールド板の通風穴9bと比べて1個だけ少
ない(すなわち、14個)通風穴10bが加工され、取付穴
10aが対応する位置に加工されている。これらの上部シ
ールド板9Aと下部シールド板10Aには、防錆のための
塗装が車両の外面色と同色に施されている。
【0027】このように構成された鉄道車両用電源箱に
おいては、上下のシールド板に形成された通風穴9b,
10bは、平面図において重ならないので、変圧器3で発
生した磁力線が変圧器箱7を透過する状態を回避するこ
とができるだけでなく、変圧器箱7の底部に形成された
開口部から網板4Cを貫流して上昇した冷却空気を、上
下の通風穴9b,10bから変圧器3の鉄心とコイルの表
面を下部から上部に沿って上昇させることで、冷却効果
を上げることができる。
【0028】また、上部シールド板9Aの両側が変圧器
3の脚3bに固定され、上部シールド板9Aの両側の折
り曲げ部の内側に下部シールド板10Aの両側が重ねられ
ているので、これらの両側から外部に洩れる磁束を完全
に阻止することができる。
【0029】次に、図5は、本発明の鉄道車両用電源箱
の第3の実施形態を示す部分平面図で、図4に対応し、
上部シールド板9Bと下部シールド板10Bのみを示す。
図5(a)に示した上部シールド板9Aと図5(b)に
示した下部シールド板10Bにおいて、図4で示した上部
シールド板9A及び下部シールド板10Aと異るところ
は、通風穴の形状で、いずれも長方形の通風穴9c,10
cとなっている。
【0030】この場合には、通風穴9c,10cの穴の間
隔を同一としたとき、通風穴の断面積を増やし、通風量
を増やすことができる利点がある。また、図6は、本発
明の鉄道車両用電源箱の第3の実施形態を示す部分平面
図で、図4及び図5に対応し、上部シールド板9Cと下
部シールド板10Cのみを示す。
【0031】図6(a)に示した上部シールド板9Cと
図6(b)に示した下部シールド板10Cにおいて、図4
及び図5で示した上部シールド板9A,9B及び下部シ
ールド板10A,10Bと異るところは、通風穴の形状で、
いずれも円形の通風穴9d,10dとなっている。この場
合には、通風穴9d,10dの穴の間隔を同一としたと
き、通風穴の断面積を更に増やし、通風量も更に増やす
ことができる利点がある。
【0032】次に、図7は、本発明の鉄道車両用電源箱
の第4の実施形態を示す部分平面図で、図4,図5及び
図6に対応し、上部シールド板9Dと下部シールド板10
Dのみを示す。
【0033】図7(a)に示した上部シールド板9Dと
図7(b)に示した下部シールド板10Dにおいて、図
4,図5及び図6で示した上部シールド板9A,9B,
9C及び下部シールド板10A,10B,10Cと異るところ
は、通風穴の形状で、いずれも横に長い長方形の通風穴
9e,10eとなっている。
【0034】この場合には、通風穴9e,10eの穴の間
隔を同一としたとき、通風穴の断面積を図6のシールド
板よりも更に増やし、通風量も更に増やすことができる
利点がある。
【0035】
【発明の効果】以上、請求項1に記載の発明によれば、
車両の床下に懸架され底板に通風口が形成され内部に圧
器が収納される鉄道車両用電源箱において、変圧器と底
板の間に対して、複数の第1の通気穴が形成された上部
シールド板を設け、この上部シールド板の下部に対して
複数の第2の通気穴が第1の通気穴の対向部の間に形成
された下部シールド板を介在させることで、第2の通風
穴から侵入し第1の通気穴から上昇する冷却空気によっ
て、変圧器も冷却するとともに、上部シールド板と下部
シールド板によって、電源箱の通風口から外部に洩れる
変圧器の磁束を阻止したので、変圧器の洩れ磁束の遮蔽
効果と冷却効率を上げることのできる車両の電源箱を得
ることができる。
【0036】また、請求項2に記載の発明によれば、上
部シールド板を、縦断面逆U字状とし、下部シールド板
を両側が上部シールド板に重ねられる縦断面逆凸字状と
することで、上部シールド板の両側とこの両側に両側が
重ねられる下部シールド板によって、これらのシールド
板の間の両側から外部に洩れる変圧器の磁束を阻止した
ので、変圧器の洩れ磁束の遮蔽効果と冷却効率を上げる
ことのできる車両の電源箱を得ることができる。
【0037】また、請求項3に記載の発明によれば、上
部シールド板と下部シールド板の両側を変圧器の下部脚
に固定することで、変圧器の下部脚に両側が固定される
上部シールド板によって、変圧器の下部と上部シールド
板の間から外部に洩れる変圧器の磁束を阻止したので、
変圧器の洩れ磁束の遮蔽効果と冷却効率を上げることの
できる車両の電源箱を得ることができる。
【0038】さらに、請求項4に記載の発明によれば、
上部シールド板及び下部シールド板の材料をアルミニウ
ム合金板とすることで、これらのシールド板と鎖交する
磁束を渦電流に変換したので、変圧器の洩れ磁束の遮蔽
効果と冷却効率を上げることのできる車両の電源箱を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の鉄道車両用電源箱の第1の実施形態を
示す図で、車両の床下に懸架されている状態を示す図。
【図2】図1の状態に懸架される本発明の第1の実施形
態の鉄道車両用電源箱の拡大斜視図。
【図3】図1,図2で示した電源箱に収納される変圧器
とシールド箱の組込み状態を示す分解斜視図。
【図4】図3の状態に組み込まれるシールド板を示す斜
視図。
【図5】本発明の鉄道車両用電源箱の第2の実施形態を
示す部分平面図。
【図6】本発明の鉄道車両用電源箱の第3の実施形態を
示す図5と異る部分平面図。
【図7】本発明の鉄道車両用電源箱の第4の実施形態を
示す図5,図6と異る部分平面図。
【図8】従来の鉄道車両用電源箱に組み込まれる変圧器
とシールド板の一例を示す斜視図。
【図9】(a)は、図8の右側面図、(b)は(a)の
右側面図。
【符号の説明】
1…車両、1a…床、2,7…電源箱、3…変圧器、3
a…固定金具、3b…脚、4A,4B,4C…網板、5
…レール、6…台車、6a…車輪、7a…取付板、7b
…横梁、9A,9B,9C…上部シールド板、9a,10
a…取付穴、9b,9c,9d,9e,10b,10c,10
d,10e…通気穴。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小笠原 一夫 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の床下に懸架され底板に通風口が形
    成され内部に変圧器が収納される鉄道車両用電源箱にお
    いて、前記変圧器と前記底板の間に対して、複数の第1
    の通気穴が形成された上部シールド板と、この上部シー
    ルド板の下部に設けられ複数の第2の通気穴が前記第1
    の通気穴の対向部の間に形成された下部シールド板を介
    在させたことを特徴とする鉄道車両用電源箱。
  2. 【請求項2】 前記上部シールド板を、縦断面逆U字状
    とし、前記下部シールド板を両側が前記上部シールド板
    に重ねられる縦断面逆凸字状としたことを特徴とする請
    求項1に記載の鉄道車両用電源箱。
  3. 【請求項3】 前記上部シールド板と前記下部シールド
    板の両側を前記変圧器の下部脚に固定したことを特徴と
    する請求項1又は請求項2に記載の鉄道車両用電源箱。
  4. 【請求項4】 前記上部シールド板及び前記下部シール
    ド板の材料をアルミニウム合金板としたことを特徴とす
    る請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の鉄道車両用
    電源箱。
  5. 【請求項5】 前記通風穴を円形又は長方形としたこと
    を特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の
    鉄道車両用電源箱。
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