JP4568189B2 - 鉄道車両用電力変換装置 - Google Patents
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Description
(b)は(a)のX−X線に沿って切断し矢印方向から見た断面図で、図19(a),(b)と同一部品には同一符号を付して示し、ここではその説明を省略する。
図1は、本発明による鉄道車両用電力変換装置の第1の実施形態を示すもので、(a)は車体側方側から見た図、(b)は(a)をX−X線に沿って切断し、矢印方向から見た断面図で、図19と同一部品には同一符号を付して説明する。
図3は、本発明による鉄道車両用電力変換装置の第2の実施形態を示すもので、(a)は車体側方側から見た図、(b)は(a)をX−X線に沿って切断し、矢印方向から見た断面図で、図1(a),(b)と同一部品には同一符号を付してその説明を省略し、ここでは異なる点についてのみ述べる。
図5は、本発明による鉄道車両用電力変換装置の第3の実施形態を示すもので、(a)は車体側方側から見た図、(b)は(a)をX−X線に沿って切断し、矢印方向から見た断面図で、図1(a),(b)と同一部品には同一符号を付してその説明を省略し、ここでは異なる点についてのみ述べる。
図7は、本発明による鉄道車両用電力変換装置の第4の実施形態を示すもので、(a)は車体側方側から見た図、(b)は(a)をX−X線に沿って切断し、矢印方向から見た断面図で、図1(a),(b)と同一部品には同一符号を付してその説明を省略し、ここでは異なる点についてのみ述べる。
図9は、本発明による鉄道車両用電力変換装置の第5の実施形態を示すもので、(a)は車体側方側から見た図、(b)は(a)をX−X線に沿って切断し、矢印方向から見た断面図で、図1(a),(b)と同一部品には同一符号を付してその説明を省略し、ここでは異なる点についてのみ述べる。
図11は、本発明による鉄道車両用電力変換装置の第6の実施形態を示すもので、(a)は車体側方側から見た図、(b)は(a)をX−X線に沿って切断し、矢印方向から見た断面図で、図1(a),(b)と同一部品には同一符号を付してその説明を省略し、ここでは異なる点についてのみ述べる。
図13は、本発明による鉄道車両用電力変換装置の第7の実施形態を示すもので、(a)は車体側方側から見た図、(b)は(a)をX−X線に沿って切断し、矢印方向から見た断面図で、図1(a),(b)と同一部品には同一符号を付してその説明を省略し、ここでは異なる点についてのみ述べる。
図15は、本発明による鉄道車両用電力変換装置の第8の実施形態を示すもので、(a)は車体側方側から見た図、(b)は(a)をX−X線に沿って切断し、矢印方向から見た断面図で、図1(a),(b)と同一部品には同一符号を付してその説明を省略し、ここでは異なる点についてのみ述べる。
図17は、本発明による鉄道車両用電力変換装置の第9の実施形態を示すもので、(a)は車体側方側から見た図、(b)は(a)をX−X線に沿って切断し、矢印方向から見た断面図で、図1(a),(b)と同一部品には同一符号を付してその説明を省略し、ここでは異なる点についてのみ述べる。
Claims (9)
- 鉄道車両の床下に装着される電力変換装置本体と、この電力変換装置本体の筐体内に収納され半導体素子を冷却するための冷却器と、この冷却器に配置され前記半導体素子より発生する熱が伝達される受熱部と、前記冷却器の車体側方側となる筐体外部の外気に晒される部分に配置され前記受熱部に伝達された熱を大気に放散する放熱部と、前記冷却器の放熱部下面側の空間に設けられ箱体の上面と下面に通風口がそれぞれ設けられた整風体とを備えたことを特徴とする鉄道車両用電力変換装置。
- 請求項1記載の鉄道車両用電力変換装置において、前記整風体は六面体からなる箱体であることを特徴とする鉄道車両用電力変換装置。
- 鉄道車両の床下に装着される電力変換装置本体と、この電力変換装置本体の筐体内に収納され半導体素子を冷却するための冷却器と、この冷却器に配置され前記半導体素子より発生する熱が伝達される受熱部と、前記冷却器の車体側方側となる筐体外部の外気に晒される部分に配置され前記受熱部に伝達された熱を大気に放散する放熱部と、前記冷却器の放熱部下面側の空間に設けられ六面体からなる箱体の上面と前後左右面の一面に通風口がそれぞれ設けられた整風体とを備えたことを特徴とする鉄道車両用電力変換装置。
- 鉄道車両の床下に装着される電力変換装置本体と、この電力変換装置本体の筐体内に収納され半導体素子を冷却するための冷却器と、この冷却器に配置され前記半導体素子より発生する熱が伝達される受熱部と、前記冷却器の車体側方側となる筐体外部の外気に晒される部分に配置され前記受熱部に伝達された熱を大気に放散する放熱部と、前記冷却器の放熱部下面側の空間に設けられ六面体からなる箱体の上面と下面及び前後左右面の一面に通気口がそれぞれ設けられた整風体とを備えたことを特徴とする鉄道車両用電力変換装置。
- 鉄道車両の床下に装着される電力変換装置本体と、この電力変換装置本体の筐体内に収納され半導体素子を冷却するための冷却器と、この冷却器に配置され前記半導体素子より発生する熱が伝達される受熱部と、前記冷却器の車体側方側となる筐体外部の外気に晒される部分に配置され前記受熱部に伝達された熱を大気に放散する放熱部と、前記冷却器の放熱部下面側の空間に設けられ上面及び下面が開口された四角錐台形状の中空体とこの中空体の上面開口端の各辺より外側に伸びる水平面を有し、且つ各辺の水平面にコーナ部を残して通気口を設けた枠体とから構成された整風体とを備えたことを特徴とする鉄道車両用電力変換装置。
- 鉄道車両の床下に装着される電力変換装置本体と、この電力変換装置本体の筐体内に収納され半導体素子を冷却するための冷却器と、この冷却器に配置され前記半導体素子より発生する熱が伝達される受熱部と、前記冷却器の車体側方側となる筐体外部の外気に晒される部分に配置され前記受熱部に伝達された熱を大気に放散する放熱部と、前記冷却器の放熱部下面側の空間に複数個上下方向に重ねて設けられ上面及び下面が開口された四角錐台形状の中空体とこの中空体の上面開口端の各辺より外側に伸びる水平面を有し、且つ各辺の水平面にコーナ部を残して通気口を設けた枠体とから構成された整風体とを備えたことを特徴とする鉄道車両用電力変換装置。
- 鉄道車両の床下に装着される電力変換装置本体と、この電力変換装置本体の筐体内に収納され半導体素子を冷却するための冷却器と、この冷却器に配置され前記半導体素子より発生する熱が伝達される受熱部と、前記冷却器の車体側方側となる筐体外部の外気に晒される部分に配置され前記受熱部に伝達された熱を大気に放散する放熱部と、前記冷却器の放熱部下面側の空間に設けられ上面及び下面が開口された円錐台形状の中空体とこの中空体の上面部に設けられ中空体の上面開口端に対応する部位に円形の通気口を有し、この通気口の外周部に等間隔を存して複数の円弧状の通気口が設けられた板体とから構成された整風体とを備えたことを特徴とする鉄道車両用電力変換装置。
- 鉄道車両の床下に装着される電力変換装置本体と、この電力変換装置本体の筐体内に収納され半導体素子を冷却するための冷却器と、この冷却器に配置され前記半導体素子より発生する熱が伝達される受熱部と、前記冷却器の車体側方側となる筐体外部の外気に晒される部分に配置され前記受熱部に伝達された熱を大気に放散する放熱部と、前記冷却器の放熱部下面側の空間に複数個上下方向に重ねて設けられ上面及び下面が開口された円錐台形状の中空体とこの中空体の上面部に設けられ中空体の上面開口端に対応する部位に円形の通気口を有し、この通気口の外周部に等間隔を存して複数の円弧状の通気口が設けられた板体とから構成された整風体とを備えたことを特徴とする鉄道車両用電力変換装置。
- 鉄道車両の床下に装着される電力変換装置本体と、この電力変換装置本体の筐体内に収納され半導体素子を冷却するための冷却器と、この冷却器に配置され前記半導体素子より発生する熱が伝達される受熱部と、前記冷却器の車体側方側となる筐体外部の外気に晒される部分に配置され前記受熱部に伝達された熱を大気に放散する放熱部と、前記冷却器の放熱部下面側の空間に設けられ中央部に適宜大きさの円形の通気口を設けた上板とこの上板の通気口より大きな径の通気口を設けた下板とを対向させて設け、これら上板の通気口と下板の通気口との間を円周方向に等間隔を存して径方向に仕切る複数のガイドを配置した構成の整風体とを備えたたことを特徴とする鉄道車両用電力変換装置。
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2005
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