JPH06255486A - 磁気浮上式鉄道車両用台車の台車枠 - Google Patents
磁気浮上式鉄道車両用台車の台車枠Info
- Publication number
- JPH06255486A JPH06255486A JP6603693A JP6603693A JPH06255486A JP H06255486 A JPH06255486 A JP H06255486A JP 6603693 A JP6603693 A JP 6603693A JP 6603693 A JP6603693 A JP 6603693A JP H06255486 A JPH06255486 A JP H06255486A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- support frame
- bogie
- truck
- equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 二重台車枠方式の台車枠において機器類を搭
載するためのスペースを確保する。 【構成】 磁気浮上式鉄道車両用の推進案内用および浮
上用の超伝導磁石を支持する超伝導磁石支持枠と機器類
を搭載する機器枠からなる二重台車枠方式の台車枠にお
いて、機器枠の側ばり１を貫通する横ばり２を中空部材
となし、該横ばり２の中空部分の空間を通る横ばり４に
より超伝導磁石支持枠の側ばり３を固定する。 【効果】 超伝導磁石支持枠の各横ばりと機器枠の各横
ばりとの競合を避けるために要したスペースが不要とな
り、機器類搭載のためのスペースを十分に確保できる。
載するためのスペースを確保する。 【構成】 磁気浮上式鉄道車両用の推進案内用および浮
上用の超伝導磁石を支持する超伝導磁石支持枠と機器類
を搭載する機器枠からなる二重台車枠方式の台車枠にお
いて、機器枠の側ばり１を貫通する横ばり２を中空部材
となし、該横ばり２の中空部分の空間を通る横ばり４に
より超伝導磁石支持枠の側ばり３を固定する。 【効果】 超伝導磁石支持枠の各横ばりと機器枠の各横
ばりとの競合を避けるために要したスペースが不要とな
り、機器類搭載のためのスペースを十分に確保できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、磁気浮上式鉄道車両
用台車の台車枠のうち、二重台車枠に関する。
用台車の台車枠のうち、二重台車枠に関する。
【０００２】
【従来の技術】超電導磁気浮上式鉄道または常電導磁気
浮上式鉄道等の磁気浮上式鉄道車両用の台車は、支持
脚、案内脚装置といった機器類以外に、推進案内用およ
び浮上用の超電導磁石または常電導磁石（以下超電導磁
石という）を台車の両側で支持している。この超電導磁
石は、台車枠に対して弾性的に支持するのが、車両の乗
り心地の観点から望ましい。台車枠に対して超電導磁石
を弾性的に支持する方式としては、二重台車枠方式とリ
ンク方式がある。
浮上式鉄道等の磁気浮上式鉄道車両用の台車は、支持
脚、案内脚装置といった機器類以外に、推進案内用およ
び浮上用の超電導磁石または常電導磁石（以下超電導磁
石という）を台車の両側で支持している。この超電導磁
石は、台車枠に対して弾性的に支持するのが、車両の乗
り心地の観点から望ましい。台車枠に対して超電導磁石
を弾性的に支持する方式としては、二重台車枠方式とリ
ンク方式がある。
【０００３】二重台車枠方式は、図５に示すとおり、機
器類を搭載する機器枠３１とは別に、超電導磁石を支持
する超電導磁石支持枠（以下ＳＭＣ支持枠という）３２
があり、ＳＭＣ支持枠３２に超電導磁石３３を剛に取付
け、機器枠３１とＳＭＣ支持枠３２との間に空気ばね３
４等の弾性手段を介在せしめて結合する方式である。一
方、リンク方式は、図６に示すとおり、超伝導磁石４３
を機器枠４１に対して、左右方向にはリンク４２を介し
て剛に支持し、上下方向には空気ばね等の弾性手段で結
合する方式である。ただし、このリンク方式では、左右
方向の剛性が不足しがちで、走行中に超電導磁石４３の
振動に起因するクエンチ現象の発生する確率が高くなる
という欠点を有している。
器類を搭載する機器枠３１とは別に、超電導磁石を支持
する超電導磁石支持枠（以下ＳＭＣ支持枠という）３２
があり、ＳＭＣ支持枠３２に超電導磁石３３を剛に取付
け、機器枠３１とＳＭＣ支持枠３２との間に空気ばね３
４等の弾性手段を介在せしめて結合する方式である。一
方、リンク方式は、図６に示すとおり、超伝導磁石４３
を機器枠４１に対して、左右方向にはリンク４２を介し
て剛に支持し、上下方向には空気ばね等の弾性手段で結
合する方式である。ただし、このリンク方式では、左右
方向の剛性が不足しがちで、走行中に超電導磁石４３の
振動に起因するクエンチ現象の発生する確率が高くなる
という欠点を有している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前記磁気浮上式鉄道車
両用の台車枠の二重台車枠方式は、図７に示すとおり、
横ばり５１と側ばり５２からなる機器枠５３を、横ばり
５４と側ばり５５からなるＳＣＭ支持枠５６に弾性支持
用空気ばね５７を介して載置する構造のため、左右方向
の支持剛性が高くなるが、機器枠５３の横ばり５１とＳ
ＣＭ支持枠５６の横ばり５４の競合を避けなければなら
ないため、台車枠の構成が複雑になり、機器類を搭載す
るためのスペースが小さくなり、機器類の設置が苦しく
なるという欠点を有している。
両用の台車枠の二重台車枠方式は、図７に示すとおり、
横ばり５１と側ばり５２からなる機器枠５３を、横ばり
５４と側ばり５５からなるＳＣＭ支持枠５６に弾性支持
用空気ばね５７を介して載置する構造のため、左右方向
の支持剛性が高くなるが、機器枠５３の横ばり５１とＳ
ＣＭ支持枠５６の横ばり５４の競合を避けなければなら
ないため、台車枠の構成が複雑になり、機器類を搭載す
るためのスペースが小さくなり、機器類の設置が苦しく
なるという欠点を有している。
【０００５】この発明の目的は、前記磁気浮上式鉄道車
両用の台車枠において、機器類を搭載するためのスペー
スを確保した二重台車枠方式の台車枠を提供することに
ある。
両用の台車枠において、機器類を搭載するためのスペー
スを確保した二重台車枠方式の台車枠を提供することに
ある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成すべく鋭意研究を重ねた。その結果、二重台車枠
方式の機器枠の横ばりとＳＣＭ支持枠の横ばりとの競合
を避け、かつ、機器枠の横ばりとＳＣＭ支持枠の横ばり
が同一空間を共用するよう、機器枠の横ばり中にＳＣＭ
支持枠の横ばりを貫通させ、かつＳＣＭ支持枠の上下方
向の相対変位を許容できれば、機器類を搭載するための
スペースを確保できるとの結論に至り、この発明に到達
した。
を達成すべく鋭意研究を重ねた。その結果、二重台車枠
方式の機器枠の横ばりとＳＣＭ支持枠の横ばりとの競合
を避け、かつ、機器枠の横ばりとＳＣＭ支持枠の横ばり
が同一空間を共用するよう、機器枠の横ばり中にＳＣＭ
支持枠の横ばりを貫通させ、かつＳＣＭ支持枠の上下方
向の相対変位を許容できれば、機器類を搭載するための
スペースを確保できるとの結論に至り、この発明に到達
した。
【０００７】すなわちこの発明は、磁気浮上式鉄道車両
用の推進案内用および浮上用の超電導磁石を支持するＳ
ＣＭ支持枠と機器類を搭載する機器枠からなる二重台車
枠方式の台車枠において、機器枠の側ばりを貫通する横
ばりを中空部材となし、該横ばりの中空部分の空間をＳ
ＣＭ支持枠の横ばりを通すのである。
用の推進案内用および浮上用の超電導磁石を支持するＳ
ＣＭ支持枠と機器類を搭載する機器枠からなる二重台車
枠方式の台車枠において、機器枠の側ばりを貫通する横
ばりを中空部材となし、該横ばりの中空部分の空間をＳ
ＣＭ支持枠の横ばりを通すのである。
【０００８】
【作用】この発明においては、図４に示すとおり、機器
枠の側ばり２１を貫いて側ばり２１の外側面に達する横
ばり２２を中空部材となし、該横ばり２２の中空部分の
空間をＳＣＭ支持枠の側ばり２３を固定する横ばり２４
を通すから、機器枠の横ばり２２とＳＣＭ支持枠の横ば
り２４とが同一空間を共用して競合を避ける必要がな
く、機器枠の横ばり２２とＳＣＭ支持枠の横ばり２４と
の競合を避けるために費やしていたスペースを、機器類
の搭載のためのスペースとすることができ、機器類の搭
載のためのスペースを確保することができる。
枠の側ばり２１を貫いて側ばり２１の外側面に達する横
ばり２２を中空部材となし、該横ばり２２の中空部分の
空間をＳＣＭ支持枠の側ばり２３を固定する横ばり２４
を通すから、機器枠の横ばり２２とＳＣＭ支持枠の横ば
り２４とが同一空間を共用して競合を避ける必要がな
く、機器枠の横ばり２２とＳＣＭ支持枠の横ばり２４と
の競合を避けるために費やしていたスペースを、機器類
の搭載のためのスペースとすることができ、機器類の搭
載のためのスペースを確保することができる。
【０００９】この場合の機器枠の横ばりは、ＳＣＭ支持
枠の上下方向相対変位を許容し得るように、上下方向に
長い角型管または長円形管とし、側ばりを貫いて側ばり
の外側面まで達するようにする。また、ＳＣＭ支持枠の
横ばりは、側ばりに対してボルト締結等、再分離、組立
てが可能なように固定され、横ばり断面は、機器枠横ば
りの中空部分に比較してある程度のクリアランスを持っ
て小さい。この機器枠横ばりとＳＣＭ支持枠の横ばりと
のクリアランスの量は、機器枠とＳＣＭ支持枠との相対
変位を吸収し得る量を確保しておく必要がある。
枠の上下方向相対変位を許容し得るように、上下方向に
長い角型管または長円形管とし、側ばりを貫いて側ばり
の外側面まで達するようにする。また、ＳＣＭ支持枠の
横ばりは、側ばりに対してボルト締結等、再分離、組立
てが可能なように固定され、横ばり断面は、機器枠横ば
りの中空部分に比較してある程度のクリアランスを持っ
て小さい。この機器枠横ばりとＳＣＭ支持枠の横ばりと
のクリアランスの量は、機器枠とＳＣＭ支持枠との相対
変位を吸収し得る量を確保しておく必要がある。
【００１０】
【実施例】以下にこの発明の詳細を実施の一例を示す図
１ないし図３に基いて説明する。図１はこの発明の超電
導磁石とＳＣＭ支持枠の側ばりを一体化した二重枠方式
の台車枠を使用した台車の平面図、図２は図１の側面
図、図３は図１の正面図である。。図１ないし図３にお
いて、機器類を搭載する機器枠は、車両長手方向に延在
する一対の側ばり１と、その側ばり１を連結する４本の
横ばり２からなり、各横ばり２は、中空の角型管で側ば
り１を貫いて側ばり１の外側面まで達している。超電導
磁石を支持するＳＣＭ支持枠は、車両長手方向に延在す
る超電導磁石とＳＣＭ支持枠側ばりを一体化した一対の
超電導磁石側ばり３と、超電導磁石側ばり３を連結する
４本の横ばり４からなり、超電導磁石側ばり３に対して
ボルト締結等、再分離、組立てが可能なように、機器枠
の各横ばり２の中空部を通って固定されている。超電導
磁石側ばり３の横ばり４の断面は、機器枠横ばり２の中
空部分に比較してある程度のクリアランスを有し、この
機器枠横ばり２とＳＣＭ支持枠の横ばり４とのクリアラ
ンスの量は、機器枠とＳＣＭ支持枠との相対変位を吸収
し得る量を確保するよう構成されている。
１ないし図３に基いて説明する。図１はこの発明の超電
導磁石とＳＣＭ支持枠の側ばりを一体化した二重枠方式
の台車枠を使用した台車の平面図、図２は図１の側面
図、図３は図１の正面図である。。図１ないし図３にお
いて、機器類を搭載する機器枠は、車両長手方向に延在
する一対の側ばり１と、その側ばり１を連結する４本の
横ばり２からなり、各横ばり２は、中空の角型管で側ば
り１を貫いて側ばり１の外側面まで達している。超電導
磁石を支持するＳＣＭ支持枠は、車両長手方向に延在す
る超電導磁石とＳＣＭ支持枠側ばりを一体化した一対の
超電導磁石側ばり３と、超電導磁石側ばり３を連結する
４本の横ばり４からなり、超電導磁石側ばり３に対して
ボルト締結等、再分離、組立てが可能なように、機器枠
の各横ばり２の中空部を通って固定されている。超電導
磁石側ばり３の横ばり４の断面は、機器枠横ばり２の中
空部分に比較してある程度のクリアランスを有し、この
機器枠横ばり２とＳＣＭ支持枠の横ばり４とのクリアラ
ンスの量は、機器枠とＳＣＭ支持枠との相対変位を吸収
し得る量を確保するよう構成されている。
【００１１】超電導磁石側ばり３と横ばり４からなるＳ
ＣＭ支持枠は、楕円形空気ばね５および下部空気ばね６
によって側ばり１と横ばり２からなる機器枠に弾性的に
支持されている。なお、７は支持輪タイヤ、８は超電導
磁石側ばり３冷却用の液体ヘリウムタンク、９は冷凍
機、１０は液体ヘリウム圧縮機、１１は二次サスペンシ
ョン用空気ばね、１２は案内輪タイヤ、１３は左右固定
ストッパー、１４、１５は機器類搭載スペースである。
ＣＭ支持枠は、楕円形空気ばね５および下部空気ばね６
によって側ばり１と横ばり２からなる機器枠に弾性的に
支持されている。なお、７は支持輪タイヤ、８は超電導
磁石側ばり３冷却用の液体ヘリウムタンク、９は冷凍
機、１０は液体ヘリウム圧縮機、１１は二次サスペンシ
ョン用空気ばね、１２は案内輪タイヤ、１３は左右固定
ストッパー、１４、１５は機器類搭載スペースである。
【００１２】上記のとおり構成した本発明の二重枠方式
の台車枠は、機器枠の各横ばり２の中空部分にＳＣＭ支
持枠の各横ばり４を通したから、ＳＣＭ支持枠の各横ば
り４が機器枠の各横ばり２の空間部分を共用することと
なる。したがって、本発明の台車枠は、ＳＣＭ支持枠の
各横ばり４と機器枠の各横ばり２との競合を避ける必要
がなく、支持輪タイヤ７、液体ヘリウムタンク８、冷凍
機９、液体ヘリウム圧縮機１０ならびに油圧機器、その
他の機器類搭載スペース１４、１５を確保することがで
きる。
の台車枠は、機器枠の各横ばり２の中空部分にＳＣＭ支
持枠の各横ばり４を通したから、ＳＣＭ支持枠の各横ば
り４が機器枠の各横ばり２の空間部分を共用することと
なる。したがって、本発明の台車枠は、ＳＣＭ支持枠の
各横ばり４と機器枠の各横ばり２との競合を避ける必要
がなく、支持輪タイヤ７、液体ヘリウムタンク８、冷凍
機９、液体ヘリウム圧縮機１０ならびに油圧機器、その
他の機器類搭載スペース１４、１５を確保することがで
きる。
【００１３】
【発明の効果】以上述べたとおり、この発明の二重台車
枠方式の台車は、ＳＣＭ支持枠の各横ばりが機器枠の各
横ばりの空間部分を共用し、ＳＣＭ支持枠の各横ばりと
機器枠の各横ばりとの競合を避けるために要したスペー
スが不要となり、機器類搭載のためのスペースを十分に
確保できるから、磁気浮上式鉄道車両用の台車枠として
十分に使用可能である。
枠方式の台車は、ＳＣＭ支持枠の各横ばりが機器枠の各
横ばりの空間部分を共用し、ＳＣＭ支持枠の各横ばりと
機器枠の各横ばりとの競合を避けるために要したスペー
スが不要となり、機器類搭載のためのスペースを十分に
確保できるから、磁気浮上式鉄道車両用の台車枠として
十分に使用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図１】この発明の超電導磁石とＳＣＭ支持枠の側ばり
を一体化した二重台車枠方式の台車枠を使用した台車の
平面図である。
を一体化した二重台車枠方式の台車枠を使用した台車の
平面図である。
【図２】同じく図１の一部切り欠き側面図である。
【図３】同じく図１の正面図である。
【図４】この発明の二重台車枠方式の台車枠を示すもの
で、（ａ）図は平面図、（ｂ）図は正面図である。
で、（ａ）図は平面図、（ｂ）図は正面図である。
【図５】従来の二重台車枠方式の台車枠の側ばり部の拡
大説明図である。
大説明図である。
【図６】従来のリンク方式の台車枠の側ばり部の拡大説
明図である。
明図である。
【図７】従来の二重台車枠方式の台車枠を示すもので、
（ａ）図は機器枠とＳＣＭ支持枠を分解した場合の斜視
図、（ｂ）図は機器枠とＳＣＭ支持枠を一体化した場合
の斜視図である。
（ａ）図は機器枠とＳＣＭ支持枠を分解した場合の斜視
図、（ｂ）図は機器枠とＳＣＭ支持枠を一体化した場合
の斜視図である。
１、２１、２３、５２、５５ 側ばり ２、４、２２、２４、５１、５４ 横ばり ３ 超電導磁石側ばり ５ 楕円形空気ばね ６ 下部空気ばね ７ 支持輪タイヤ ８ 液体ヘリウムタンク ９ 冷凍機 １０ 液体ヘリウム圧縮機 １１ 二次サスペンション空気ばね １２ 案内輪タイヤ １３ 左右固定ストッパー １４、１５ 機器類搭載部 ３１、４１、５３ 機器枠 ３２、５６ ＳＣＭ支持枠 ３３、４３ 超電導磁石 ３４、５７ 空気ばね ４２ リンク
Claims (1)
- 【請求項１】 磁気浮上式鉄道車両用の推進案内用およ
び浮上用の超電導磁石を支持する超電導磁石支持枠と機
器類を搭載する機器枠からなる二重台車枠方式の台車枠
において、機器枠の側ばりを貫通する横ばりを中空部材
となし、該横ばりの中空部分の空間を超電導磁石支持枠
の横ばりを通すことを特徴とする磁気浮上式鉄道車両用
台車の台車枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6603693A JPH06255486A (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | 磁気浮上式鉄道車両用台車の台車枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6603693A JPH06255486A (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | 磁気浮上式鉄道車両用台車の台車枠 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06255486A true JPH06255486A (ja) | 1994-09-13 |
Family
ID=13304262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6603693A Pending JPH06255486A (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | 磁気浮上式鉄道車両用台車の台車枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06255486A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101954913A (zh) * | 2010-10-13 | 2011-01-26 | 上海磁浮交通发展有限公司 | 一种无纵梁且横梁上设置有牵引机构的悬浮架 |
| CN103192842A (zh) * | 2013-04-17 | 2013-07-10 | 南车株洲电力机车有限公司 | 一种磁悬浮列车抗侧滚装置 |
| CN106347168A (zh) * | 2016-11-23 | 2017-01-25 | 西南交通大学 | 一种超导磁浮车转向架 |
| CN113200058A (zh) * | 2021-06-22 | 2021-08-03 | 中建空列（北京）科技有限公司 | 悬挂式单轴转向架及悬挂式单轨作业车 |
-
1993
- 1993-03-01 JP JP6603693A patent/JPH06255486A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101954913A (zh) * | 2010-10-13 | 2011-01-26 | 上海磁浮交通发展有限公司 | 一种无纵梁且横梁上设置有牵引机构的悬浮架 |
| CN103192842A (zh) * | 2013-04-17 | 2013-07-10 | 南车株洲电力机车有限公司 | 一种磁悬浮列车抗侧滚装置 |
| CN106347168A (zh) * | 2016-11-23 | 2017-01-25 | 西南交通大学 | 一种超导磁浮车转向架 |
| CN113200058A (zh) * | 2021-06-22 | 2021-08-03 | 中建空列（北京）科技有限公司 | 悬挂式单轴转向架及悬挂式单轨作业车 |
| CN113200058B (zh) * | 2021-06-22 | 2022-04-19 | 中建空列（北京）科技有限公司 | 悬挂式单轴转向架及悬挂式单轨作业车 |
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