JPH0926228A - 液化天然ガスの流体が有する熱エネルギーと冷熱のエネルギ ーの利用方法と液化天然ガスの流体が有する熱エネルギーと 冷熱のエネルギーの利用システム - Google Patents

液化天然ガスの流体が有する熱エネルギーと冷熱のエネルギ ーの利用方法と液化天然ガスの流体が有する熱エネルギーと 冷熱のエネルギーの利用システム

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JPH0926228A
JPH0926228A JP20372395A JP20372395A JPH0926228A JP H0926228 A JPH0926228 A JP H0926228A JP 20372395 A JP20372395 A JP 20372395A JP 20372395 A JP20372395 A JP 20372395A JP H0926228 A JPH0926228 A JP H0926228A
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JP
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fluid
natural gas
liquefied natural
heat exchanger
energy
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Application number
JP20372395A
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English (en)
Inventor
Jiro Narita
二郎 成田
Naoaki Maeda
直明 前田
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EIBISU KK
Original Assignee
EIBISU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】従来から、液化天然ガスの性質を生かして、熱
エネルギーとして、その利用をしてきた。そこで、極低
温の下で、液体の状態を生かし、液化天然ガスを減圧し
ながら、その体積を増大して、熱交換機による熱交換に
より経済性の高い大型冷蔵庫を冷却する冷却器の作動と
発電機を駆動させるためのタービンの駆動のための液化
天然ガスの効率的利用システムを提供することを目的と
する。 【構成】本発明は、液化天然ガス送液管により供給され
た液化天然ガスの流体を熱交換機により受けて、その熱
交換機から流体を冷却用と発電用に分けて利用し得るよ
うにした液化天然ガスが有するエネルギーの利用方法で
あり、また、エネルギーの利用装置であり、また、熱交
換機から流体を冷却用と発電用に分けて利用し、特に、
液化天然ガスの流体の冷熱のエネルギーの利用システム
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液化天然ガスの流体が
有する熱エネルギーと冷熱のエネルギーの利用方法と液
化天然ガスの流体が有する熱エネルギーと冷熱のエネル
ギーの利用システムに関し、特に、液化天然ガスの流体
の大規模貯槽から送液管に設けた流量調整弁を適度に開
閉して滅圧した流体を熱交換機に供給するのであるが、
例えば、液化天然ガスの流体の大規模貯槽から液化天然
ガス送液管を介して供給された圧力が35Kg/cm
乃至40Kg/cmであり、温度が、極低温の摂氏零
下162度のLNGの流体を流量調整弁により減圧して
供給された熱交換機により熱交換して、その流体を冷却
用と発電用に分けて利用するのであるが、その液化天然
ガス送液管により供給された流体が、その圧力が35K
g/cm乃至40Kg/cmであり、温度が、摂氏
零下162度の液化天然ガスの流体を圧力10Kg/c
になるように減圧して、その流体を熱交換機により
受けてその熱交換機から流体を冷却用と発電用に分けて
利用し得ることを特徴にした液化天然ガスの流体が有す
る熱エネルギーと冷熱のエネルギーの利用方法と液化天
然ガスの流体が有する熱エネルギーと冷熱のエネルギー
の利用システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、液化天然ガスを原料にして、
その高いカロリーと取り扱い易さに着目し、そして、電
力会社とガス会社とでは、液化天然ガスを十分活用して
きた。しかし、それらは、いずれも、熱エネルギーの利
用が中心であった。しかし、冷暖房などの空気調和技術
や大型冷蔵庫などに使用していくための研究は、十分な
されているとは言えない。その理由の一つとして、冷暖
房などの空気調和技術は元来、ボイラーを中心にした蒸
気暖房があり、冷房には、コンプレッサによる強力な冷
凍サイクルを生かした空気調和技術が採用されてきた。
冷暖房のいずれの空気調和技術でも、技術的にみて、円
熟された技術の領域に到達していて、このままでは、さ
らに進む余地が少なくなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、これまで、
熱エネルギーの利用が中心であった液化天然ガスが有す
る性質を生かすことが必要であることに着眼し、その高
圧の状態であり、極めて低温の下では、液体の状態を生
かす必要がある。そこで、液体の状態の液化天然ガスを
減圧する度にその体積を増大していく性質を利用し、熱
交換機による熱交換により経済性の高い大型冷蔵庫を冷
却する冷却器と発電機を駆動させるタービンに強い力を
与え得る液化天然ガスの流体が有する熱エネルギーと冷
熱のエネルギーの利用方法と液化天然ガスの流体が有す
る熱エネルギーと冷熱のエネルギーの利用システムを提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、液化天然ガス
送液管により供給された液化天然ガスの流体を熱交換機
により受けて、その熱交換機から流体を冷却用と発電用
に分けて利用し得るようにした液化天然ガスの流体が有
する熱エネルギーと冷熱のエネルギーの利用方法であ
り、また、本発明は、液化天然ガス貯蔵槽と熱交換機と
熱エネルギー、冷熱のエネルギーの利用装置とそれらの
装置を接続する供給管とからなり、その供給管の液化天
然ガス送液管により供給された液化天然ガスの流体を熱
交換機により受けて、その熱交換機から流体を冷却用と
発電用に分けて利用し得るようにした液化天然ガスの流
体が有する熱エネルギーと冷熱のエネルギーの利用シス
テムである。
【0005】
【作用】本発明は、液化天然ガス送液管により供給され
た液化天然ガスの流体を熱交換機により受けて、その熱
交換機から流体を冷却用と発電用に分けて利用し得るよ
うにした液化天然ガスの流体が有する熱エネルギーと冷
熱のエネルギーの利用方法であるから、液化天然ガス送
液管により供給された液化天然ガスの流体を熱交換機に
より熱交換をし、その熱交換機から流出する流体を冷却
器に使用して冷蔵庫冷却用として利用し、他方で、別の
熱交換機により流体を確実にガス化して、発電用として
のタービンを回転させて、そのタービンの回転力により
発電機を駆動することを可能とし得る。また、本発明
は、液化天然ガス貯蔵槽と熱交換機と熱エネルギー、冷
熱のエネルギーの利用装置とそれらの装置を接続する供
給管とからなり、その供給管の液化天然ガス送液管によ
り供給された液化天然ガスの流体を熱交換機により受け
て、その熱交換機から流体を冷却用と発電用に分けて利
用し得るようにした液化天然ガスの流体が有する熱エネ
ルギーと冷熱のエネルギーの利用システムであるから、
液化天然ガス貯蔵槽内の高圧低温の液化天然ガスの流体
を減圧して熱交換機に流入させ、その熱交換機により熱
交換をし、その熱交換機から流出する流体を冷却器に使
用して冷蔵庫冷却用として利用し、他方で、別の熱交換
機により流体を確実にガス化して、発電用としてのター
ビンを回転させて、そのタービンの回転力により発電機
を駆動することを可能とし得る。
【0006】
【実施例1】本発明は、液化天然ガス送液管により供給
された液化天然ガスの流体を熱交換機により受けて、そ
の熱交換機から流体を冷却用と発電用に分けて利用し得
るようにし、その熱交換機から圧力が、10Kg/cm
以下であって、望ましくは、5Kg/cmになるよ
うに減圧した状態で流体を流出させて、次に、ベーパラ
イザーなどの熱交換機により完全にガス化を行い、その
完全にガス化した流体を利用して、クービンを駆動し、
発電機を作動させて発電し得るようにし、その発電機の
作動により生じた機関の排気ガスが有する熱の回収を
し、そして、吸収式冷温水発生機により回収された熱お
よび冷熱のエネルギーを利用して、冷暖房空気調和を可
能にし得るようにした液化天然ガスの流体が有する熱エ
ネルギーと冷熱のエネルギーの利用方法である。
【0007】
【実施例2】本発明は、大容量の液化天然ガス貯蔵槽と
熱交換機と熱エネルギー、冷熱のエネルギーの利用装置
とそれらの装置を接続する供給管とからなり、その供給
管の液化天然ガス送液管の適宜位置に設けた流量調整弁
により減圧して供給された流体即ち大容量の液化天然ガ
ス貯蔵槽から液化天然ガス送液管を介して供給された摂
氏零下162度の液化天然ガスの流体を熱交換機により
受けて、その熱交換機から流体を冷却用と発電用に分け
て利用し得るようにした液化天然ガスの流体が有する熱
エネルギーと冷熱のエネルギーの利用システムである。
【0008】
【実施例3】本発明は、大容量の液化天然ガス貯蔵槽と
熱交換機と熱エネルギー、冷熱のエネルギーの利用装置
とそれらの装置を接続する供給管とからなり、その供給
管の液化天然ガス送液管の適宜位置に設けた流量調整弁
により減圧して供給された流体即ち大容量の液化天然ガ
ス貯蔵槽から液化天然ガス送液管を介して供給された摂
氏零下162度の液化天然ガスの流体を高圧で極低温の
液化天然ガスの流体を減圧して、その流体を熱交換機に
より受けて、その熱交換機から流体を冷却用と発電用に
分けて利用し得るようにした液化天然ガスの流体が有す
る熱エネルギーと冷熱のエネルギーの利用システムであ
る。
【0009】
【実施例4】本発明は、大容量の液化天然ガス貯蔵槽と
熱交換機と熱エネルギー、冷熱のエネルギーの利用装置
とそれらの装置を接続する供給管とからなり、その供給
管の液化天然ガス送液管の適宜位置に設けた流量調整弁
により減圧して供給された流体即ち大容量の液化天然ガ
ス貯蔵槽から液化天然ガス送液管を介して供給された摂
氏零下162度の液化天然ガスの流体を高圧で極低温の
液化天然ガスの流体を減圧して、その流体を熱交換機に
より受けるのであるが、その液化天然ガス送液管により
供給された圧力が35Kg/cm乃至40Kg/cm
であり、温度が、摂氏零下162度の液化天然ガスの
流体を圧力が、10Kg/cmになるように減圧し
て、その流体を熱交換機により受けて、その熱交換機か
ら流体を冷却用と発電用に分けて利用し得ることを特徴
にした液化天然ガスの流体が有する熱エネルギーと冷熱
のエネルギーの利用システムである。
【0010】
【実施例5】本発明は、液化天然ガス送液管により供給
された極低温の液化天然ガスの流体を熱交換機により受
けて、その熱交換機から流体を冷却用と発電用に分けて
利用し得るようにし、その熱交換機から圧力が、10K
g/cm以下であって、望ましくは、5Kg/cm
になるように減圧した状態で流体を流出させて、次に、
ベーパライザーなどの熱交換機により完全にガス化を行
い、その完全にガス化した流体を利用して、タービンを
駆動し、発電機を作動させて発電し得るようにし、その
発電機の作動により生じた機関冷却水から熱の回収を
し、そして、回収された熱を水槽に働かせて温水槽とし
て機能し得るようにし、その温水をシャワーとして利用
したり、給湯用として利用したり、冷却器の霜取り用と
して利用し得るようにした液化天然ガスの流体が有する
熱エネルギーと冷熱のエネルギーの利用方法である。
【0011】
【実施例6】本発明は、液化天然ガス送液管により供給
された極低温の液化天然ガスの流体を熱交換機により受
けて、その熱交換機から流体を冷却用と発電用に分けて
利用し得るようにし、その熱交換機から圧力が、10K
g/cm以下であって、望ましくは、5Kg/cm
になるように減圧した状態で流体を流出させて、次に、
ベーパライザーなどの熱交換機により完全にガス化を行
い、その完全にガス化した流体を利用して、タービンを
駆動し、発電機を作動させて発電し得るようにし、その
発電機の作動により生じた機関冷却水から熱の回収をす
るために熱交換器を活用し、そして、回収された熱を水
槽に働かせて温水槽として機能し得るようにし、その温
水をシャワーとして利用したり、給湯用として利用した
り、冷却器の霜取り用として利用し得るようにした液化
天然ガスの流体が有する熱エネルギーと冷熱のエネルギ
ーの利用方法である。
【0012】
【実施例7】本発明は、液化天然ガス送液管により供給
された液化天然ガスの流体を熱交換機により受けて、そ
の熱交換機から流体を冷却用と発電用に分けて利用し得
るようにし、その熱交換機から圧力が、10Kg/cm
以下であって、望ましくは、5Kg/cmになるよ
うに減圧した状態で流体を流出させて、次に、ベーパラ
イザーなどの熱交換機により完全にガス化を行い、その
完全にガス化した流体を利用して、タービンを駆動し、
発電機を作動させて発電し得るようにし、その発電機の
作動により生じた機関の排気ガスが有する熱の回収を
し、そして、回収された熱および冷熱のエネルギーを利
用して冷暖房空気調和を可能にし得るようにした液化天
然ガスの流体が有する熱エネルギーと冷熱のエネルギー
の利用方法である。
【0013】
【実施例8】本発明は、液化天然ガス送液管により供給
された液化天然ガスの流体を熱交換機により受けて、そ
の熱交換機から流体を冷却用と発電用に分けて利用し得
るようにし、その熱交換機から圧力が、10Kg/cm
以下であって、望ましくは、5Kg/cmになるよ
うに減圧した状態で流体を流出させて、次に、ベーパラ
イザーなどの熱交換機により完全にガス化を行い、その
完全にガス化した流体を利用して、タービンを駆動し、
発電機を作動させて発電し得るようにし、その発電機の
作動により生じた機関の排気ガスが有する熱の回収を
し、そして、吸収式冷温水発生機により回収された熱お
よび冷熱のエネルギーを利用して、冷暖房空気調和を可
能にし得るようにした液化天然ガスの流体が有する熱エ
ネルギーと冷熱のエネルギーの利用方法である。
【0014】
【効果】本発明は、液化天然ガス送液管により供給され
た液化天然ガスの流体を熱交換機により受けて、その熱
交換機から流体を冷却用と発電用に分けて利用し得るよ
うにした液化天然ガスの流体が有する熱エネルギーと冷
熱のエネルギーの利用方法であるから、液化天然ガス送
液管により供給された液化天然ガスの流体を熱交換機に
より熱交換をし、その熱交換機から流出する流体を冷却
器に使用して冷蔵庫冷却用として利用し、他方で、別の
熱交換機により流体を確実にガス化して、発電用として
のタービンを回転させて、そのタービンの回転力により
発電機を駆動することを可能とし得る効果がある。ま
た、本発明は、液化天然ガス貯蔵槽と熱交換機と熱エネ
ルギー、冷熱のエネルギーの利用装置とそれらの装置を
接続する供給管とからなり、その供給管の液化天然ガス
送液管により供給された液化天然ガスの流体を熱交換機
により受けて、その熱交換機から流体を冷却用と発電用
に分けて利用し得るようにした液化天然ガスの流体が有
する熱エネルギーと冷熱のエネルギーの利用システムで
あるから、液化天然ガス貯蔵槽内の高圧低温の液化天然
ガスの流体を減圧して熱交換機に流入させ、その熱交換
機により熱交換をし、その熱交換機から流出する流体を
冷却器に使用して冷蔵庫冷却用として利用し、他方で、
別の熱交換機により流体を確実にガス化して、発電用と
してのタービンを回転させて、そのタービンの回転力に
より発電機を駆動することを可能とし得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液化天然ガスの流体が有する熱エネル
ギーと冷熱のエネルギーの利用システムの液化天然ガス
の流体が流れる回路図である。
【符号の説明】
1 液化天然ガス送液管 2 流量調整
弁 3 ブライン用熱交換機 4 減圧され
た液化天然ガス給送管 5 液化天然ガス給送管 6 ブライン
ポンプ 7 液化天然ガス給送管 8 熱交換機
への戻り管 9 冷却器からの戻り管 10 冷却器か
らの戻り管 11 冷却器 12 冷却器 13 冷蔵庫 14 冷却器へ
の液化天然ガス給送管 15 冷却器への液化天然ガス給送管 16 熱交換機
への液化天然ガス給送管 17 ベーパーライザの熱交換機 18 発電機へ
の液化天然ガス供給本管 19 発電機への液化天然ガス給送管 20 発電機 21 電力会社などへの電力供給系 22 温水貯槽 23 シャワーなどの温水噴射装置 24 温水貯槽
からの給湯装置 25 冷却器霜取り装置 26 温水貯槽
の手前の熱交換機 27 機関冷却水熱回収器 28 機関排気
ガス熱回収器 29 吸収式冷温水発生装置 30 冷房暖房
兼用空気調和装置

Claims (34)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液化天然ガス送液管により供給された液化
    天然ガスの流体を熱交換機により受けて、その熱交換機
    から流体を冷却用と発電用に分けて利用し得るようにし
    た液化天然ガスの流体が有する熱エネルギーと冷熱のエ
    ネルギーの利用方法。
  2. 【請求頂2】液化天然ガス送液管により供給された極低
    温の液化天然ガスの流体を熱交換機により受けて、その
    熱交換機から流体を冷却用と発電用に分けて利用し得る
    ようにした請求項1記載の液化天然ガスの流体が有する
    熱エネルギーと冷熱のエネルギーの利用方法。
  3. 【請求項3】液化天然ガス送液管により供給された摂氏
    零下162度の液化天然ガスの流体を熱交換機により受
    けて、その熱交換機から流体を冷却用と発電用に分けて
    利用し得るようにした請求項1記載の液化天然ガスの流
    体が有する熱エネルギーと冷熱のエネルギーの利用方
    法。
  4. 【請求項4】液化天然ガス送液管により供給された高圧
    で極低温の液化天然ガスの流体を減圧して、その流体を
    熱交換機により受けて、その熱交換機から流体を冷却用
    とその流体を減圧して、発電用に分けて利用し得るよう
    にした請求項1記載の液化天然ガスの流体が有する熱エ
    ネルギーと冷熱のエネルギーの利用方法。
  5. 【請求項5】液化天然ガス送液管により供給された圧力
    が、35Kg/cm乃至40Kg/cmであり、温
    度が、摂氏零下162度の液化天然ガスの流体を圧力
    が、10Kg/cmになるように減圧して、その流体
    を熱交換機により受けて、その熱交換機から流体を冷却
    用と発電用に分けて利用し得るようにした請求項1記載
    の液化天然ガスの流体が有する熱エネルギーと冷熱のエ
    ネルギーの利用方法。
  6. 【請求項6】液化天然ガス送液管により供給された高圧
    の液化天然ガスの流体を流量調整弁により減圧して、そ
    の流体を熱交換機により受けて、その熱交換機から流体
    を冷却用と発電用に分けて利用し得るようにした請求項
    1記載の液化天然ガスの流体が有する熱エネルギーと冷
    熱のエネルギーの利用方法。
  7. 【請求項7】液化天然ガス送液管により供給された極低
    温の液化天然ガスの流体を流量調整弁により減圧して、
    その流体を熱交換機により受けて、その熱交換機から流
    体を冷却用と発電用に分けて利用し得るようにした請求
    項1記載の液化天然ガスの流体が有する熱エネルギーと
    冷熱のエネルギーの利用方法。
  8. 【請求項8】液化天然ガス送液管により供給された摂氏
    零下162度の液化天然ガスの流体を流量調整弁により
    減圧して、その流体を熱交換機により受けて、その熱交
    換機から流体を冷却用と発電用に分けて利用し得るよう
    にした請求頂1記載の液化天然ガスの流体が有する熱エ
    ネルギーと冷熱のエネルギーの利用方法。
  9. 【請求頂9】液化天然ガス送液管により供給された高圧
    で極低温の液化天然ガスの流体を流量調整弁により減圧
    して、その流体を熱交換機により受けて、その熱交換機
    から流体を冷却用とその流体を滅圧して、発電用に分け
    て利用し得るようにした請求項1記載の液化天然ガスの
    流体が有する熱エネルギーと冷熱のエネルギーの利用方
    法。
  10. 【請求項10】液化天然ガス送液管により供給された圧
    力が、35Kg/cm乃至40Kg/cmであり、
    温度が、摂氏零下162度の液化天然ガスの流体を流量
    調整弁により、圧力が、10Kg/cmになるように
    減圧して、その流体を熱交換機により受けて、その熱交
    換機から流体を冷却用と発電用に分けて利用し得るよう
    にした請求項1記載の液化天然ガスの流体が有する熱エ
    ネルギーと冷熱のエネルギーの利用方法。
  11. 【請求項11】液化天然ガス送液管により供給された液
    化天然ガスの流体を熱交換機により受けて、その熱交換
    機から流体を冷却用と発電用に分けて利用し、その熱交
    換機からブラインポンプを介して冷却器を作動し、冷蔵
    庫を機能し得るようにした請求項1記載の液化天然ガス
    の流体が有する熱エネルギーと冷熱のエネルギーの利用
    方法。
  12. 【請求項12】液化天然ガス送液管により供給された極
    低温の液化天然ガスの流体を熱交換機により受けて、そ
    の熱交換機から流体を冷却用と発電用に分けて利用し得
    るようにし、その熱交換機から減圧した状態で流体を流
    出させて、次に、ベーパライザーなどの熱交換機により
    完全にガス化を行い、その完全にガス化した流体を利用
    して、発電機を作動させて発電し得るようにした請求項
    1記載の液化天然ガスの流体が有する熱エネルギーと冷
    熱のエネルギーの利用方法。
  13. 【請求項13】液化天然ガス送液管により供給された摂
    氏零下162度の液化天然ガスの流体を熱交換機により
    受けて、その熱交換機から流体を冷却用と発電用に分け
    て利用し得るようにした請求項1記載の液化天然ガスの
    流体が有する熱エネルギーと冷熱のエネルギーの利用方
    法。
  14. 【請求項14】液化天然ガス送液管により供給された高
    圧で極低温の液化天然ガスの流体を減圧して、その流体
    を熱交換機により受けて、その熱交換機から流体を冷却
    用とその流体を減圧して発電用に分けて利用し得るよう
    にした請求項1記載の液化天然ガスの流体が有する熱エ
    ネルギーと冷熱のエネルギーの利用方法。
  15. 【請求項15】液化天然ガス送液管により供給された圧
    力が、35Kg/cm乃至40Kg/cmであり、
    温度が、摂氏零下162度の液化天然ガスが、10Kg
    /cmになるように減圧して、その流体を熱交換機に
    より受けて、その熱交換機から流体を冷却用と発電用に
    分けて利用し得るようにした請求項1記載液化天然ガス
    の流体が有する熱エネルギーと冷熱のエネルギーの利用
    方法。
  16. 【請求項16】液化天然ガス送液管により供給された液
    化天然ガスの流体を熱交換機により受けて、その熱交換
    機から流体を冷却用と発電用に分けて利用し、その熱交
    換機からブラインポンプを介して冷却器を作動し、一般
    の冷蔵庫よりも特別に低温の冷蔵庫を機能し得るように
    した請求項1記載の液化天然ガスの流体が有する熱エネ
    ルギーと冷熱のエネルギーの利用方法。
  17. 【請求項17】液化天然ガス送液管により供給された液
    化天然ガスの流体を熱交換機により受けて、その熱交換
    機から流体を冷却用と発電用に分けて利用し、その熱交
    換機からブラインポンプを介して冷却器を作動し、一般
    の冷蔵庫よりも特別に低温の摂氏零下60度前後の温度
    を維持する冷蔵庫を機能し得るようにした請求項1記載
    の液化天然ガスの流体が有する熱エネルギーと冷熱のエ
    ネルギーの利用方法。
  18. 【請求項18】液化天然ガス送液管により供給された液
    化天然ガスの流体を熱交換機により受けて、その熱交換
    機から流体を冷却用と発電用に分けて利用し、その熱交
    換機からブラインポンプを介して冷却器を作動し、一般
    の冷蔵庫よりも特別に低温の摂氏零下20度乃至零下8
    0度を維持する冷蔵庫を機能し得るようにした請求項1
    記載の液化天然ガスの流体が有する熱エネルギーと冷熱
    のエネルギーの利用方法。
  19. 【請求項19】液化天然ガス送液管により供給された極
    低温の液化天然ガスの流体を熱交換機により受けて、そ
    の熱交換機から流体を冷却用と発電用に分けて利用し得
    るようにし、その熱交換機から圧力が、10Kg/cm
    以下であって、望ましくは、5Kg/cmになるよ
    うに減圧した状態で流体を流出させて、次に、ベーパラ
    イザーなどの熱交換機により完全にガス化を行い、その
    完全にガス化した流体を利用して、タービンを駆動し、
    発電機を作動させて発電し得るようにした請求項1記載
    の液化天然ガスの流体が有する熱エネルギーと冷熱のエ
    ネルギーの利用方法。
  20. 【請求項20】液化天然ガス送液管により供給された極
    低温の液化天然ガスの流体を熱交換機により受けて、そ
    の熱交換機から流体を冷却用と発電用に分けて利用し得
    るようにし、その熱交換機から圧力が、10Kg/cm
    以下であって、望ましくは、5Kg/cmになるよ
    うに減圧した状態で流体を流出させて、次に、ベーパラ
    イザーなどの熱交換機により完全にガス化を行い、その
    完全にガス化した流体を利用して、20Kg/cm
    昇圧して、タービンを駆動し、発電機を作動させて発電
    し得るようにした請求項1記載の液化天然ガスの流体が
    有する熱エネルギーと冷熱のエネルギーの利用方法。
  21. 【請求項21】液化天然ガス送液管により供給された極
    低温の液化天然ガスの流体を熱交換機により受けて、そ
    の熱交換機から流体を冷却用と発電用に分けて利用し得
    るようにし、その熱交換機から圧力が、10Kg/cm
    以下であって、望ましくは、5Kg/cmになるよ
    うに減圧した状態で流体を流出させて、次に、ベーパラ
    イザーなどの熱交換機により完全にガス化を行い、その
    完全にガス化した流体を利用して、タービンを駆動し、
    発電機を作動させて発電し得るようにし、その発電機の
    作動により生じた機関冷却水から熱の回収をし、そし
    て、回収された熱を水槽に働かせて温水槽として機能し
    得るようにし、その温水をシャワーとして利用したり、
    給湯用として利用したり、冷却器の霜取り用として利用
    し得るようにした請求項1記載の液化天然ガスの流体が
    有する熱エネルギーと冷熱のエネルギーの利用方法。
  22. 【請求頂22】液化天然ガス送液管により供給された極
    低温の液化天然ガスの流体を熱交換機により受けて、そ
    の熱交換機から流体を冷却用と発電用に分けて利用し得
    るようにし、その熱交換機から圧力が、10Kg/cm
    以下であって、望ましくは、5Kg/cmになるよ
    うに減圧した状態で流体を流出させて、次に、ベーパラ
    イザーなどの熱交換機により完全にガス化を行い、その
    完全にガス化した流体を利用して、タービンを駆動し、
    発電機を作動させて発電し得るようにし、その発電機の
    作動により生じた機関冷却水から熱の回収をするために
    熱交換器を活用し、そして、回収された熱を水槽に働か
    せて温水槽として機能し得るようにし、その温水をシャ
    ワーとして利用したり、給湯用として利用したり、冷却
    器の霜取り用として利用し得るようにした請求頂1記載
    の液化天然ガスの流体が有する熱エネルギーと冷熱のエ
    ネルギーの利用方法。
  23. 【請求項23】液化天然ガス送液管により供給された液
    化天然ガスの流体を熱交換機により受けて、その熱交換
    機から流体を冷却用と発電用に分けて利用し得るように
    し、その熱交換機から圧力が、10Kg/cm以下で
    あって、望ましくは、5Kg/cmになるように減圧
    した状態で流体を流出させて、次に、ベーパライザーな
    どの熱交換機により完全にガス化を行い、その完全にガ
    ス化した流体を利用して、タービンを駆動し、発電機を
    作動させて発電し得るようにし、その発電機の作動によ
    り生じた機関の排気ガスが有する熱の回収をし、そし
    て、回収された熱および冷熱のエネルギーを利用して冷
    暖房空気調和を可能にし得るようにした請求項1記載の
    液化天然ガスの流体が有する熱エネルギーと冷熱のエネ
    ルギーの利用方法。
  24. 【請求項24】液化天然ガス送液管により供給された液
    化天然ガスの流体を熱交換機により受けて、その熱交換
    機から流体を冷却用と発電用に分けて利用し得るように
    し、その熱交換機から圧力が、10Kg/cm以下で
    あって、望ましくは、5Kg/cmになるように減圧
    した状態で流体を流出させて、次に、ベーパライザーな
    どの熱交換機により完全にガス化を行い、その完全にガ
    ス化した流体を利用して、タービンを駆動し、発電機を
    作動させて発電し得るようにし、その発電機の作動によ
    り生じた機関の排気ガスが有する熱の回収をし、そし
    て、吸収式冷温水発生機により回収された熱および冷熱
    のエネルギーを利用して、冷暖房空気調和を可能にし得
    るようにした請求項1記載の液化天然ガスの流体が有す
    る熱エネルギーと冷熱のエネルギーの利用方法。
  25. 【請求項25】液化天然ガス貯蔵槽と熱交換機と熱エネ
    ルギー、冷熱のエネルギーの利用装置とそれらの装置を
    接続する供給管とからなり、その供給管の液化天然ガス
    送液管により供給された液化天然ガスの流体を熱交換機
    により受けて、その熱交換機から流体を冷却用と発電用
    に分けて利用し得るようにした請求項1記載の液化天然
    ガスの流体が有する熱エネルギーと冷熱のエネルギーの
    利用システム。
  26. 【請求項26】大容量の液化天然ガス貯蔵槽と熱交換機
    と熱エネルギー、冷熱のエネルギーの利用装置とそれら
    の装置を接続する供給管とからなり、その供給管の液化
    天然ガス送液管の適宜位置に設けた流量調整弁により減
    圧して供給された極低温の液化天然ガスの流体を熱交換
    機により受けて、その熱交換機から流体を冷却用と発電
    用に分けて利用し得るようにした請求頂1記載の液化天
    然ガスの流体が有する熱エネルギーと冷熱のエネルギー
    の利用システム。
  27. 【請求項27】大容量の液化天然ガス貯蔵槽と熱交換機
    と熱エネルギー、冷熱のエネルギーの利用装置とそれら
    の装置を接続する供給管とからなり、その供給管の液化
    天然ガス送液管の適宜位置に設けた流量調整弁により減
    圧して供給された流体即ち大容量の液化天然ガス貯蔵槽
    から液化天然ガス送液管を介して供給された摂氏零下1
    62度の液化天然ガスの流体を熱交換機により受けて、
    その熱交換機から流体を冷却用と発電用に分けて利用し
    得るようにした請求項1記載の液化天然ガスの流体が有
    する熱エネルギーと冷熱のエネルギーの利用システム。
  28. 【請求項28】大容量の液化天然ガス貯蔵槽と熱交換機
    と熱エネルギー、冷熱のエネルギーの利用装置とそれら
    の装置を接続する供給管とからなり、その供給管の液化
    天然ガス送液管の適宜位置に設けた流量調整弁により減
    圧して供給された流体即ち大容量の液化天然ガス貯蔵槽
    から液化天然ガス送液管を介して供給された摂氏零下1
    62度の液化天然ガスの流体を高圧で極低温の液化天然
    ガスの流体を減圧して、その流体を熱交換機により受け
    て、その熱交換機から流体を冷却用と発電用に分けて利
    用し得るようにした請求項1記載の液化天然ガスの流体
    が有する熱エネルギーと冷熱のエネルギーの利用システ
    ム。
  29. 【請求項29】大容量の液化天然ガス貯蔵槽と熱交換機
    と熱エネルギー、冷熱のエネルギーの利用装置とそれら
    の装置を接続する供給管とからなり、その供給管の液化
    天然ガス送液管の適宜位置に設けた流量調整弁により減
    圧して供給された流体即ち大容量の液化天然ガス貯蔵槽
    から液化天然ガス送液管を介して供給された摂氏零下1
    62度の液化天然ガスの流体を高圧で極低温の液化天然
    ガスの流体を減圧して、その流体を熱交換機により受け
    るのであるが、その液化天然ガス送液管により供給され
    た圧力が35Kg/cm乃至40Kg/cmであ
    り、温度が、摂氏零下162度の液化天然ガスの流体を
    圧力が、10Kg/cmになるように減圧して、その
    流体を熱交換機により受けて、その熱交換機から流体を
    冷却用と発電用に分けて利用し得ることを特徴にした請
    求項1記載の液化天然ガスの流体が有する熱エネルギー
    と冷熱のエネルギーの利用システム。
  30. 【請求項30】液化天然ガス送液管により供給された液
    化天然ガスの流体を熱交換機により受けて、その熱交換
    機から流体を冷却用と発電用に分けて利用し得るように
    し、冷蔵倉庫の負荷の変動に対応して、自家用発電機の
    台数制御をして、常時、エネルギーの効率的利用を可能
    にし得ることを特徴にした請求項1記載の液化天然ガス
    の流体が有する熱エネルギーと冷熱のエネルギーの利用
    方法。
  31. 【請求項31】液化天然ガス送液管により供給された極
    低温の液化天然ガスの流体を熱交換機により受けて、そ
    の熱交換機から流体を冷却用と発電用に分けて利用し得
    るようにし、液化天然ガス送液管による供給圧力を35
    Kg/cm乃至40Kg/cmであるとともに、温
    度が、摂氏零下162度の液化天然ガスの流体の圧力を
    5Kg/cm乃至10Kg/cmになるように減圧
    して、その流体を熱交換機により受けて、その熱交換機
    から流体を冷却用と発電用に分けて利用して、安全性の
    確保とともに使用計器類の性能を緩和させ得るようにし
    たことを特徴にした請求項1記載の液化天然ガスの流体
    が有する熱エネルギーと冷熱のエネルギーの利用方法。
  32. 【請求項32】液化天然ガス送液管により供給された摂
    氏零下162度の液化天然ガスの流体を熱交換機により
    受けて、その熱交換機から流体を冷却用と発電用に分け
    て利用し得るようにし、液化天然ガスの冷熱利用をした
    後に、その気化ガスを全て使用することにより、液化天
    然ガスの返送側の負荷量の変化に関係なく供給を受ける
    ことが出来ることを特徴にした請求項1記載の液化天然
    ガスの流体が有する熱エネルギーと冷熱のエネルギーの
    利用方法。
  33. 【請求項33】液化天然ガス送液管により供給された液
    化天然ガスの流体を熱交換機により受けて、その熱交換
    機から流体を冷却用と発電用に分けて利用し得るように
    し、液化天然ガスの冷熱利用に際し、低温の温度範囲を
    摂氏零下10度乃至零下80度を維持する冷蔵倉庫を機
    能し得るようにし、その冷蔵倉庫の温度の選択に際し、
    多温度の選択を可能にし得るとともに内容物の収容能力
    を600公称トンから100万公称トンの間を可能にし
    得ることを特徴にした請求項1記載の液化天然ガスの流
    体が有する熱エネルギーと冷熱のエネルギーの利用方
    法。
  34. 【請求項34】液化天然ガス送液管により供給された液
    化天然ガスの流体を熱交換機により受けて、その熱交換
    機から流体を冷却用と発電用に分けて利用し得るように
    し、液化天然ガスの備蓄基地の貯蔵槽の容量を50トン
    乃至100トンの小規模のもの大規模の備蓄基地の貯蔵
    槽の容量のものに適用し得る請求項1記載の液化天然ガ
    スの流体が有する熱エネルギーと冷熱のエネルギーの利
    用方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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