JPH09260845A - セラミック多層配線基板およびその製造方法 - Google Patents
セラミック多層配線基板およびその製造方法Info
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- JPH09260845A JPH09260845A JP8066196A JP6619696A JPH09260845A JP H09260845 A JPH09260845 A JP H09260845A JP 8066196 A JP8066196 A JP 8066196A JP 6619696 A JP6619696 A JP 6619696A JP H09260845 A JPH09260845 A JP H09260845A
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Abstract
ミック多層配線基板を、安定した品質でしかも低コスト
で提供する。 【解決手段】 W及び/又はMoを主成分とする配線導
体層(2)を内蔵したアルミナ質セラミック多層基板
(1)の表面にAg又はAuを主成分とする金属厚膜の
表面導体層(3)を接続し、両者の接続部分であるスル
ーホール(5)およびその近傍にW/MoとIrおよび
Ptで、少なくともIr10wt%を含むものとの混合
焼結層を設けたセラミック多層配線基板とその製造方法
として、アルミナ質基板材料の内蔵導体材料および混合
焼結層形成材料を非酸化性雰囲気で焼成し、ついで表面
にAg又はAuを主成分とする導体厚膜形成用ペースト
を配して空気中650℃以下で焼成する方法である。
Description
路として用いられるセラミック多層配線基板およびその
製造方法に関する。
多層配線基板においては、高融点金属からなる導体を内
蔵させ、その内蔵導体を表面基板のスルーホールから露
出させて、表面に形成したCuを主成分とする金属厚膜
を表層導体と中間の金属層を介して連接して構成した基
板が広く用いられている。かかる基板は、内部配線層お
よび表面導体共に非酸化性雰囲気中での焼成工程により
配線層を形成しているが、非酸化性雰囲気とするために
空気中の焼成に比べて経費が嵩む。そこで、空気中焼成
が利用できるAgやAu系の金属を主とする表面導体を
形成することが考えられるが、内部の高融点金属である
MoやWの酸化が発生するため、内蔵導体と表面導体間
の接続はかなり技術的に困難なものであった。
一般的には表層導体と内蔵導体との接続部分に緻密なメ
ッキ層を形成する方法があり、又、特公平5−4420
0号公報では、表層導体と内蔵導体との接続部分として
絶縁層の最外層にスルーホールを設けて、そこにWやM
oに還元されない低融点ガラス材料と貴金属材料を充填
して空気中で焼結させる方法が開示されている。
は、余分に必要となるメッキ工程による製造コストの上
昇は避けられず、生産性も低い。又、特公平5−442
00号公報記載の方法では、空気中の焼成時、軟化した
ガラスによってWやMoの内蔵配線層を表層導体によっ
て完全には被覆できず、さらに、WやMo自身の酸化が
空気中では約300℃より発生し、温度上昇と共に酸化
反応が顕著となることから、酸化による接続部分での導
通抵抗の上昇は避けられない、という問題点を有してい
る。
WやMoを酸化させることなく、基板表面にAgやAu
を主成分とする表層導体を空気中の焼成で形成すること
によって生産性を上昇せしめると共に、内蔵導体と表面
導体との間の接続がより信頼性の高いものとするもので
ある。
Moを主成分とする配線導体層を内蔵したアルミナ質セ
ラミック多層基板の表面にAg又はAuを主成分とする
金属厚膜の表面導体層を接続し、該表面導体層と内蔵配
線導体層との接続部分であるアルミナ質基板のスルーホ
ール部あるいはその外側近傍に、W及び/又はMo40
〜90wt%とIr及びPt10〜60wt%で、かつ
少なくともIr10wt%を含む組成の混合焼結層を設
けたことを特徴とするセラミック多層配線基板である。
の外側近傍に設ける混合焼結層は、W及び/又はMoと
Ir及びPtの他に外掛けで30wt%以下のアルミナ
を添加して焼結したものであってもよい。
抗体を設け、それらの上に保護ガラス層を形成してもよ
い。
するもので、これのみでもよいが、他に副成分としてア
ルミナ、シリカ、カルシアおよびガラスを含んでもよ
い。又、金属厚膜の表面導体層はAg又はAuを主成分
とするが、他にPd、Pt、ガラスを含んでもよい。
して、W及び/又はMo粉末を主成分とする配線導体形
成材料を内蔵させてアルミナ質基板材料を多層に形成
し、その表層の表面導体層との接続部分に相当するスル
ーホール部あるいはその外側近傍にW及び/又はMo粉
末40〜90wt%とIr及びPt粉末10〜60wt
%で、かつ少なくともIrが10wt%を含むものとを
バインダと共に混合したペーストを配置し、基板と内蔵
配線導体を非酸化性雰囲気中で焼成し、次いで表層にA
g又はAuを主成分とする導体厚膜形成用ペーストを配
して、空気中650℃以下で焼成することを特徴とする
セラミック多層配線基板の製造方法である。
述する。
化する。それによりW単体は減少し、空気焼成時のWの
酸化反応を抑制する。Irと合金化したW(IrW等)
は、空気中約650℃まで加熱しても酸化反応を起さな
いため、表面導体を同程度の温度で焼成しても表面導体
含有成分(例えば鉛ガラスフリット成分)に対する還元
作用は発生せず、表面導体の焼結反応は安定となり、緻
密な膜質を形成することができる。
合金化する量が少なく、W単体の残存量が多くなるた
め、Wの酸化の抑制が不十分となる。又、Irの60w
t%を超える含有は、基板との同時焼成時、Ir粉末と
アルミナ基板との焼結特性の差が大きくなるため、スル
ーホールとしての信頼性が劣り、不適当である。
ールの大部分を占めてもよいし、又、その表層側の一部
分でも良い。さらにはスルーホールの開口を覆うように
開口外側の近傍にはり出していても差支えない。又、W
とIrの混合焼結層に外掛けで30wt%までのアルミ
ナを混合してもよい。そうすることによって、アルミナ
質基板のスルーホール部の穴径の大きい場合などで、ス
ルーホール内に充填する混合焼結層形成用のペーストと
アルミナ質基板材料の同時焼結時における熱収縮率の差
が大きくなって、その結果、基板の反り等による寸法の
バラツキが発生することを少なくすることができる。混
合するアルミナの量が30wt%を超えると、混合焼結
層の導電性に対する影響が大きくなるので好ましくな
い。混合するアルミナの量は5〜20wt%がより望ま
しい。
とおりであるが、そのペースト作成に用いるバインダと
しては、通常の有機系のバインダである例えばエチルセ
ルロース樹脂を主としてこれを溶剤に溶解したものを用
いる。
2+N2の如き還元性雰囲気下で1400〜1600℃で
焼成する。ついで基板の表面にAg又はAuを主成分と
する表面導体形成用ペーストを所定位置に印刷し、さら
に必要に応じて酸化ルテニウム等の粉末とガラスより構
成される厚膜抵抗体や保護ガラス層を基板表面に印刷し
た後、空気中で650℃以下の温度で繰り返し焼成す
る。この650℃はIrWが空気中で焼成しても酸化反
応はほとんど起こさない温度で、さらに好ましくは60
0℃がよい。
気中焼成時の熱重量分析結果を示し、縦軸は酸化増量
を、横軸は焼成時の温度を示す。W単体が約300℃よ
り酸化による重量増加が発生し、温度上昇と共に急激に
酸化反応が促進している。合金化したIrWは、650
℃までほとんど酸化による重量増加は発生せず、耐酸化
性能に優れていることが判る。この傾向はPtW、Pt
Mo、IrMoについてもほぼ同様である。
気中での焼成時に混合焼結層との間で固相拡散が起こ
り、相互に固溶することにより、両者の界面に強固な接
合層を形成し、その結果、導通抵抗が低く、接合強度の
大きい、高品質の配線接続が可能となるものと考えられ
る。
ことができる。
て説明する。
の実施例を示す。図2は発明の要部を示す説明図であ
る。図において1は多層のアルミナ質基板であり、2は
W及び/又はMoよりなる内蔵導体層である。3はAg
系又はAu系の表面導体層である。4a、4b、4c、
4dは内蔵導体層2と表面導体層3とを接続する混合焼
結層である。4a、4b、4c、4dはそれぞれ典形的
な構成の例を示すもので、混合焼結層4aの場合は第一
層のアルミナ質基板1に設けたスルーホール5の全体に
充填され、上部はスルーホール開口の周縁を覆うように
形成されたものである。混合焼結層4bの場合は、スル
ーホール5内を全部混合焼結層としたものである。混合
焼結層4cの場合は、スルーホール5の開口部の外側に
その近傍までも含めて混合焼結層を配置したものであ
る。混合焼結層4dの場合は、スルーホール5内部の上
部からスルーホール開口の外側近傍まで混合焼結層を配
置したものである。なお、6は厚膜抵抗体層、7は抵抗
体保護ガラス層、8は導体保護ガラス層である。
る。
ナ質セラミックグリーンシートを多層に設け、その最上
層に0.2mm径のスルーホールを設け、アルミナ質グ
リーンシートの第1層と第2層との間に該スルーホール
に接続するように内蔵導体層となるWあるいはWとMo
を主成分とするペーストを印刷した。又、場合によって
スルーホールの一部又は全部にWあるいはWとMoを充
填した。
末に同等の粒度分布を有するIrおよびPt粉末を表1
に示す割合で加え、エチルセルロース樹脂を溶剤に溶解
した有機バインダと混合してペーストを作成し、これを
スルーホール部に図1に示した各種態様に充填し、グリ
ーンシート第3層を積層した後、H2+N2雰囲気下で同
時焼成し、アルミナの多層基板を得た。
する表面導体層形成用ペーストを前記多層基板表面に各
スルーホールの露出部を結ぶように印刷し、空気雰囲気
中でベルト炉にて表1に示す焼成温度で焼成し、内蔵導
体層と表面導体層とがスルーホール部と一筆書きで接続
する配線パターンを形成した。
槽に10秒浸漬して半田付けした後、配線両端部での電
気的導通性能を実施例と比較例について測定した結果を
示す。併せて酸化増量についても併記する。
配線パターンの導通は良好であり回路基板として有用な
ものであることが判る。これに対し、Ir、Ptの量が
少ないか焼成温度の高い比較例の場合は酸化増量が大き
く導通がなくなって回路基板としては不適当であった。
セラミック質多層基板の表面導体層の形成を行った後、
酸化ルテニウム粉末とガラス粉末を主成分とする抵抗体
ペーストと保護体であるガラスペーストを印刷し、空気
中で各々600℃で焼成を繰り返すことにより、厚膜抵
抗体と保護ガラス層を基板表層部に形成し、所定の抵抗
特性が得られた。
セラミックス質多層基板を作成し、その後1mm×1m
mの正方形状のランドを市販のAuペーストにて印刷
し、空気中630℃で焼成して表面導体層を形成した。
ヤーを超音波ワイヤーボンダーで接合し、ワイヤーボン
ディング性能を評価した。n=40点のワイヤーのAu
厚膜との接合部は、スルーホール上のランド部を含めて
接合強度が高く、Au厚膜のワイヤーボンディング性能
は良好であった。
配線導体とするセラミック多層基板において、内蔵導体
の酸化による品質低下を起こすことなく、表面導体との
接合性がすぐれた基板が提供できる。又、表面導体層や
抵抗体および保護ガラス層の焼成工程として還元焼成に
比べて安価な空気焼成を利用することにより製造コスト
の低減に寄与できる。さらにAu厚膜の場合は、ワイヤ
ーボンディング性能を有するものであり、メッキ法等に
比べて容易に製造することができる。
明図である。
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 W及び/又はMoを主成分とする配線導
体層を内蔵したアルミナ質セラミック多層基板の表面に
Ag又はAuを主成分とする金属厚膜の表面導体層を接
続し、該表面導体層と内蔵配線導体層との接続部分であ
るアルミナ質基板のスルーホール部あるいはその外側近
傍に、WあるいはWとMo40〜90wt%とIr及び
Pt10〜60wt%で、かつ少なくともIr10wt
%を含む組成の混合焼結層を設けたことを特徴とするセ
ラミック多層配線基板。 - 【請求項2】 スルーホール部あるいはその近傍の混合
焼結層がさらに外掛けで30wt%以下のアルミナを含
有する請求項1記載のセラミック多層配線基板。 - 【請求項3】表面にさらに厚膜抵抗体を設け、必要によ
り表面導体及び/又は厚膜抵抗体上に保護ガラス層を形
成した請求項1又は2記載のセラミック多層配線基板。 - 【請求項4】 W及び/又はMo粉末を主成分とする配
線導体形成材料を内蔵させてアルミナ質基板材料を多層
に形成し、その表層の表面導体層との接続部分に相当す
るスルーホール部あるいはその外側近傍にW及び/又は
Mo粉末40〜90wt%とIr及びPt粉末10〜6
0wt%で、かつ少なくともIrが10wt%を含むも
のとをバインダと共に混合したペーストを配置し、基板
と内蔵配線導体を非酸化性雰囲気中で焼成し、次いで表
層にAg又はAuを主成分とする導体厚膜形成用ペース
トを配して、空気中650℃以下で焼成することを特徴
とするセラミック多層配線基板の製造方法。 - 【請求項5】 前記スルーホール部あるいはその外側近
傍に配置するペーストにさらに外掛けで30wt%以下
のアルミナ粉末を添加する請求項4記載のセラミック多
層配線基板の製造方法。 - 【請求項6】 基板表面にAg又はAuを主成分とする
導体厚膜形成用ペーストの他にさらに金属酸化物粉末を
主とする厚膜抵抗体材料および保護ガラス層形成材料を
印刷し、空気中650℃以下で焼成する請求項4又は5
記載のセラミック多層配線基板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8066196A JPH09260845A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | セラミック多層配線基板およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8066196A JPH09260845A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | セラミック多層配線基板およびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09260845A true JPH09260845A (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=13308861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8066196A Pending JPH09260845A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | セラミック多層配線基板およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09260845A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11284345A (ja) * | 1998-03-31 | 1999-10-15 | Kyocera Corp | 多層回路基板 |
-
1996
- 1996-03-22 JP JP8066196A patent/JPH09260845A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11284345A (ja) * | 1998-03-31 | 1999-10-15 | Kyocera Corp | 多層回路基板 |
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