JPH09260704A - 太陽電池の製造方法 - Google Patents

太陽電池の製造方法

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JPH09260704A
JPH09260704A JP8071698A JP7169896A JPH09260704A JP H09260704 A JPH09260704 A JP H09260704A JP 8071698 A JP8071698 A JP 8071698A JP 7169896 A JP7169896 A JP 7169896A JP H09260704 A JPH09260704 A JP H09260704A
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JP
Japan
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conductive film
substrate
solar cell
scribe line
mask
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JP8071698A
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English (en)
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Kei Kajiwara
慶 梶原
Hitoshi Sannomiya
仁 三宮
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

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  • Photovoltaic Devices (AREA)
  • Dicing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来、太陽電池素子毎に分離し、集積する方
法として、レーザでスクライブする方法が用いられてき
た。しかし、この方法では、スクライブの加工時間が掛
かり、また加工装置も大型で、高価なものが要求され
る。従って、太陽電池のコストアップの要因となってい
た。そこで、本発明は、低コストでしかも高速に加工で
きる方法を用いた太陽電池の製造方法を提供することを
目的とする。 【解決手段】 本発明に係る太陽電池の製造方法は、太
陽電池素子に分離するスクライブラインを形成するの
に、スクライブラインとなる領域を開口部とするように
導電膜をマスクし、前記マスクの上から砥粒を吹き付け
て、前記スクライブラインを挟む前記導電膜の間の絶縁
分離がなされるまで前記開口部の導電膜を削り取る方法
で行うことを特徴とする。本発明によって、スクライブ
を行う装置の低コスト化、小型化が図れ、またスクライ
ブラインを作製する時間が短縮できるので、太陽電池の
生産の低コスト化に寄与する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は太陽電池の製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】太陽電池は、細長い短冊状の太陽電池素
子を直列接続し、集積化することで効率化を図ってい
る。従来、太陽電池素子に分離する方法としては、特公
平4−72392号公報に開示されている方法が用いら
れている。
【0003】この方法では、まず、透明導電膜の製膜
後、素子毎に透明導電膜を分離するためにレーザでスク
ライブする(以下、第1スクライブラインと記す)。
【0004】次に、透明導電膜上に光電変換層を製膜
し、光電変換層のみを選択的にレーザでスクライブする
(以下、第2スクライブラインと記す)。この光電変換
層の素子分離は、第1スクライブラインの近傍で、第1
スクライブラインと平行に行う。
【0005】次に、裏面電極を蒸着することで、第2ス
クライブラインを通して、透明導電膜と裏面電極は接触
する。その後、裏面電極のみを選択的にレーザスクライ
ブする(以下、第3スクライブラインと記す)。この裏
面電極の素子分離は、第1、2スクライブラインの近傍
で行い、第2スクライブラインを挟んで第1スクライブ
ラインと反対側で、第1、2スクライブラインと平行に
第3スクライブラインを形成する。第3スクライブライ
ンは、光電変換層と裏面電極の両方を同時に分離するこ
ともある。
【0006】このように、レーザでスクライブすること
によって素子毎に分離を行ないながら、複数の太陽電池
素子を直列接続して、太陽電池を製造している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、太陽電池素子
の集積化の際、太陽電池素子毎に分離を行う方法がレー
ザでスクライブする製造方法においては、レーザの走査
に要する時間が掛かるという問題点があった。なぜな
ら、レーザでスクライブする方法において、レーザの走
査は、通常、基板を可動ステージ上で動かすことによっ
て行うが、基板が大きくなればなるほど精密な位置精度
を保ったまま可動ステージを高速で動かすことが困難に
なるからである。
【0008】また、レーザでスクライブするのに用いる
装置は高価であり、更に、透明電極膜と光電変換層部分
では、光の吸収率の高い波長が異なっているため、レー
ザスクライブを行うのに必要なレーザ光源は少なくとも
2種類必要とした。これらは太陽電池の製造コストアッ
プの要因となっていた。
【0009】そこで、本発明は、太陽電池素子の分離、
集積するのに、低コストでしかも高速にスクライビング
を行う太陽電池の製造方法を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る太陽電池の
製造方法は、スクライブラインとなる領域を開口部とす
るように導電膜をマスクし、前記マスクの上から砥粒を
吹き付けて、前記スクライブラインを挟む前記導電膜の
間の絶縁分離がなされるまで前記スクライブラインとな
る部分の導電膜を削り取ることで、前記スクライブライ
ンを形成することを特徴とする。
【0011】また、請求項1に記載の太陽電池の製造方
法は、前記導電膜が透明導電膜、光電変換層、裏面電極
の少なくともいずれか1つであることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に掛かる実施の形態の一例
として太陽電池の製造方法を図1に示す。
【0013】まず、長方形をしたガラス等の硬い基板1
の片面に、ITO、SnO2、ZnO等の透明導電膜2
をスパッタ法、CVD法、蒸着法等の方法で基板1に全
面に製膜する。ITOのみを透明導電膜に用いた場合に
は、太陽電池の特性上好ましくないので、ITOの上に
SnO2、ZnO等で表面を薄くコーティングしておく
必要がある。通常、透明導電膜2を受光面電極として用
いる場合には、表面に凹凸を形成する条件にて製膜す
る。
【0014】蒸着時に温度の上昇した基板1を室温まで
下げた後、サンドブラスト加工チャンバーに入れ、透明
導電膜2に第1スクライブライン3を形成するためにマ
スク4を密着させる。
【0015】サンドブラスト加工チャンバーは、数枚の
マスク4をサンドブラスト加工チャンバー内に用意して
おり、基板1がチャンバーに送られてきた時にマスク4
と透明導電膜2に密着できるように、また、処理終了後
にマスク4を透明導電膜2から離せるように、マスク4
を基板1に対して垂直に動かすことができる。また、砥
粒を基板1に噴射するためのノズルは、複数本用意され
ており、基板1に相対するように配置されている。ノズ
ルを複数本用意することで同時に複数本のスクライブラ
インの罫書きができるので、スクライブラインの加工を
均一に、短時間で行うことができる。
【0016】この時、用いられる砥粒の種類としてはア
ルミナ、ホワイトアルミナ、カーボランダム等である。
【0017】また、マスク4は長方形で、長辺の長さは
基板1の短辺と同じ長さであり、短辺の長さは基板1の
長辺の長さと太陽電池素子の数から決まる長さである。
このマスク4の透明導電膜2と接する面と反対側の面
は、テフロンで被覆されている。サンドブラスト法で
は、テフロンのような弾性のある被覆に対しては、研削
処理することが困難であるから、マスク4をテフロン等
の弾性のあるもので被覆することによって、サンドブラ
スト処理の際にマスク4が削れるのを防いでいる。
【0018】基板1の両端に置いたマスク4の長辺を基
板1の短辺の端に合わせ、平行に間隔を開けてマスク4
を並べるように、基板1とマスク4を密着させた。マス
ク4の間隔が第1スクライブライン3の幅となり、本実
施の形態では100μmとした。スクライブラインの幅
が広いほど太陽電池モジュールの有効発電面積が減るた
め、できるだけ狭くすることが望ましい。ここまでの工
程で製造された太陽電池の断面図を図1(a)に示す。
【0019】スクライブの加工を行った時の本実施の形
態における条件は、アルミナ砥粒の大きさを#1000
(平均粒径25μm)、アルミナ砥粒の噴射量を100
gmin-1cm-2、ノズルと太陽電池との距離を5cm
として、透明導電膜2の膜厚が1μmである場合、加工
時間は5秒であった。この加工によって、第1スクライ
ブライン3の幅は75μmとなった。マスク4の間隔
は、100μmであったが、砥粒自身が大きさを持つた
め、マスクの端から砥粒の大きさの半分程度の幅の領域
は研削されなかった。
【0020】加工後、透明導電膜2とマスク4を密着さ
せたままエアーブローによって砥粒を除き、太陽電池を
サンドブラスト加工チャンバーから搬出する。その後、
純水や流水洗や超音波洗浄等の方法を用いて、太陽電池
の洗浄を行う。これはサンドブラスト法で加工した後、
アルミナ砥粒が太陽電池の表面に残っているからであ
る。洗浄後、乾燥窒素により乾燥する。ここまでの工程
で製造された太陽電池の断面図を図1(b)に示す。
【0021】次に、プラズマCVD装置にて、太陽電池
にアモルファスシリコン層5のp層、b層、i層、n層
を順次形成する。p層は透明導電膜の凹凸によって最適
膜厚があり、ヘイズ率15%程度では15nm程度でも
良いが、ヘイズ30%程度では18〜20nmに積層す
る必要がある。b層は10nm、i層は500nm、n
層は30nmの膜厚に積層する。各層の形成条件は、表
1に示す。この形成条件は1例であって、各層の条件は
他の条件でもかまわない。
【0022】
【表1】
【0023】本実施の形態では光電変換層としてアモル
ファスシリコン層5を用いたが、多結晶層や結晶層でも
構わない。ここまでの工程で製造された太陽電池の断面
図を図1(c)に示す。
【0024】次に、基板を室温にした後、サンドブラス
ト加工チャンバーに入れ、アモルファスシリコン層5に
第2スクライブライン6を形成するためにマスク7を密
着させる。このマスク7は、第1スクライブライン3の
形成に用いられたマスク4と同様のものである。第1ス
クライブライン3がマスク7の陰に隠れるように、且
つ、第1スクライブライン3と平行に、50μm離した
位置に各マスク7を配置した。第1スクライブライン3
と第2スクライブライン6とに囲まれた部分は発電しな
いので、第1、2スクライブライン3、6との間隔はで
きるだけ狭い方が望ましい。ここまでの工程で製造され
た太陽電池の断面図を図1(d)に示す。
【0025】本実施の形態では、マスク7の間隔は10
0μm、砥粒の大きさは#4000(平均粒径6μm)
のアルミナを用いたところ、第2スクライブライン6の
幅は94μmとなった。これらは一例であって、マスク
7の間隔と砥粒の大きさは他の組み合わせでも構わな
い。
【0026】アモルファスシリコン層5の膜厚が約50
0nmの場合、アルミナ砥粒の噴射量を200gmin
-1cm-2、ノズルと太陽電池との距離を6cmとした
時、加工時間5秒であった。また、サンドブラスト法
で、アモルファスシリコン層5のみを削り取ることはで
きなく、本実施の形態では透明導電膜2は表面から0.
1μmの深さまで削り取られたが、特性上問題はなかっ
た。
【0027】加工後、アモルファスシリコン層5とマス
ク7を密着させたままエアーブローによって砥粒を除
き、太陽電池をサンドブラスト加工チャンバーから搬出
する。その後、純水や流水洗や超音波洗浄等の方法を用
いて、基板の洗浄を行う。これはサンドブラスト法で加
工した後、アルミナの粉が表面に残っているからであ
る。洗浄後、乾燥窒素により乾燥する。ここまでの工程
で製造された太陽電池の断面図を図1(e)に示す。
【0028】次に、裏面電極8としてスパッタ法により
太陽電池の全面にZnOを100nm、光を反射させる
ためにAgを500nmを順次形成する。この時スクラ
イブライン上は透明導電膜2が表面に露出しているた
め、裏面電極8と透明導電膜2とが接触することにな
る。ここまでの工程で製造された太陽電池の断面図を図
1(f)に示す。
【0029】最後に、基板1を室温にした後、基板1を
サンドブラスト加工チャンバーに入れ、裏面電極8に第
3スクライブライン9を形成するために、マスク10を
密着させる。このマスク10は、第1、2スクライブラ
イン3、6の形成に用いたマスクと同様なマスクであ
る。第3スクライブライン9は第2スクライブライン6
と平行になるように、且つ、第1スクライブライン3に
対して第2スクライブライン6を挟んで、反対側になる
ように配置する。各マスクは第1、2スクライブライン
3、6がマスクの陰に隠れるような位置に配置する。ス
クライブライン3、6、9とに囲まれた部分は発電しな
いので、第3スクライブライン9と第2スクライブライ
ン6との間の距離はできるだけ狭い方が望ましい。本実
施の形態ではマスク10の端を第2スクライブライン6
から50μmの位置に配置した。ここまでの工程で製造
された太陽電池の断面図を図1(g)に示す。
【0030】本実施の形態ではマスク10の間隔は10
0μm、砥粒の大きさは#10000(平均粒径2.5
μm)のものを用いたところ、第2スクライブラインの
幅は97.5μmとなった。これらは1例であって、マ
スク10の間隔と砥粒の大きさは他の組み合わせでも構
わない。
【0031】裏面電極8の膜厚が600nmの場合、ア
ルミナ砥粒の噴射量を200gmin-1cm-2、ノズル
と太陽電池との距離を6cmとした時、加工時間5秒で
あった。また、アモルファスシリコン層5は表面から
0.1μmの深さまで削り取られるが、特性上問題はな
かった。
【0032】加工後、裏面電極8とマスク10を密着さ
せたままエアーブローによって砥粒を除き、太陽電池を
加工チャンバーから搬出する。その後、純水での流水洗
や超音波洗浄等の方法を用いて、太陽電池の洗浄を行
う。これはサンドブラスト法で加工した後、アルミナの
粉が表面に残っているからである。洗浄後、乾燥窒素に
より乾燥する。ここまでの工程で製造された太陽電池の
断面図を図1(h)に示す。
【0033】このようにして形成された太陽電池の特性
は、短絡電流Isc:17.5mA/cm2、開放電圧
Voc:0.86V、フィルファクターFF:0.7
0、変換効率η:10.5%が得られた。この特性は従
来のレーザ加工により分離する方法を用いて集積化した
セル特性と比較しても遜色ない値になっている。
【0034】
【発明の効果】本発明は、サンドブラスト法を用いて透
明導電膜、光電変換層、裏面電極を分離加工することに
よって、従来の加工方法に比べて加工時間の短縮が図れ
る。また、サンドブラスト加工に用いる装置はレーザス
クライブに用いる装置に比べて安価で、小型化が図れ
る。これらは、総じて太陽電池の生産の低コスト化に寄
与するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る太陽電池の製造工程を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 ガラス基板 2 透明導電膜 3 第1スクライブライン 4、7、10 マスク 5 アモルファスシリコン層 6 第2スクライブライン 8 裏面電極 9 第3スクライブライン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の太陽電池素子を電気的に直列接続
    させた太陽電池の製造方法において、 スクライブラインとなる領域を開口部とするように導電
    膜をマスクし、 前記マスクの上から砥粒を吹き付けて、前記スクライブ
    ラインを挟む前記導電膜の間の絶縁分離がなされるまで
    前記開口部の導電膜を削り取ることで、前記スクライブ
    ラインを形成することを特徴とする太陽電池の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 前記導電膜が透明導電膜、光電変換層、
    裏面電極の少なくともいずれか1つであることを特徴と
    する請求項1に記載の太陽電池の製造方法。
JP8071698A 1996-03-27 1996-03-27 太陽電池の製造方法 Pending JPH09260704A (ja)

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