JP2001332748A - 太陽電池モジュールの製造方法 - Google Patents
太陽電池モジュールの製造方法Info
- Publication number
- JP2001332748A JP2001332748A JP2000148410A JP2000148410A JP2001332748A JP 2001332748 A JP2001332748 A JP 2001332748A JP 2000148410 A JP2000148410 A JP 2000148410A JP 2000148410 A JP2000148410 A JP 2000148410A JP 2001332748 A JP2001332748 A JP 2001332748A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solar cell
- substrate
- cell module
- electrode
- solar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
処理の問題を減らすとともに、各工程におけるタクト時
間を短縮して太陽電池モジュールのスループットを向上
する。 【解決手段】 基板上にそれぞれストリング状にスクラ
イブされた第1電極層、光電変換半導体層および第2電
極層を形成して互いに直列に接続された複数の太陽電池
セルを形成した後、アニールする工程と、各太陽電池セ
ルに逆バイアス電圧を印加して短絡部を除去する工程
と、基板の両端部近傍のバス領域に点状に予備半田を付
ける工程と、基板の周縁部に形成された薄膜の少なくと
も一部をサンドブラストにより除去する工程と、基板を
洗浄する工程と、ソーラーシミュレーターにより太陽電
池セルの電圧−電流測定を行う工程と、バス領域の予備
半田上にバスバー電極を形成する工程とを有する太陽電
池モジュールの製造方法。
Description
の製造方法に関する。
ような工程により製造されている。まず、ガラス基板上
にそれぞれストリング状にスクライブされた第1電極層
(透明電極層)、光電変換半導体層および第2電極層
(裏面電極層)を形成して互いに直列に接続された複数
の太陽電池セルを形成する。また、ガラス基板の両端部
の活性領域のすぐ外側に成膜されている半導体層および
裏面電極層を所定の幅で除去し、出力取り出し用の配線
を形成するためのバス領域を形成する。その後、アニー
ルを行い、光電変換半導体層を活性化させる。
行う。この工程は、太陽電池セルに発生した短絡部を除
去して、発電特性の低下を抑えるために行われる。すな
わち、上記の工程において光電変換半導体層にピンホー
ルが生じると、第2電極層が第1電極層まで達して短絡
することがある。短絡が生じた太陽電池セルは発電に寄
与しなくなるため、太陽電池の発電特性が低下する。そ
こで、太陽電池セルに逆バイアス電圧を印加し、短絡部
に電流を流してジュール熱を発生させ、短絡部において
第2電極層の金属を飛散させたり金属を酸化して絶縁膜
に変換する。こうして短絡部をなくすと、動作時の発電
特性の低下を抑えることができる。
(バンプ)状に予備半田を付ける。また、予備半田上に
半田めっき銅箔を取り付けてバスバー電極を形成する。
る薄膜の少なくとも一部をサンドブラストにより除去し
て、ガラス基板または第1電極層を露出させる。この工
程は、太陽電池モジュールの耐候性を向上させるために
行われるものである。すなわち、太陽電池モジュールの
裏面は、最終的にはEVA(エチレン−酢酸ビニル共重
合体)などからなる充填材および背面カバーフィルムに
より封止される。太陽電池モジュールの耐候性を低下さ
せる原因の1つとして、太陽電池モジュールの周縁部に
おいて充填材との境界から水分が侵入することが挙げら
れる。こうした水分の侵入を防止するためには、周縁部
での充填材の密着性を向上させる必要がある。ここで、
充填材に対する密着性は、第1の電極またはガラス基板
の方が、第2の電極層または光電変換半導体層よりも優
れているため、上記のようにサンドブラストによりガラ
ス基板または第1電極層を露出させる。その後、サンド
ブラストにより発生した粉塵を除去するために、ガラス
基板を洗浄する。
陽電池セルの電圧−電流(VI)測定を行う。
配線を接続し、太陽電池モジュールの裏面にEVAシー
トと背面カバーフィルムを重ねて真空ラミネータを用い
て封止し、配線の取り出し部にシリコーン樹脂を充填
し、最後に端子の取り付けとフレームの取り付けを行
う。
VI測定で不良と判定された太陽電池モジュールはアウ
ト品として製造工程から排除される。しかし、不良と判
定された太陽電池モジュールにはすでに半田めっき銅箔
が接続されており、半田は鉛を含むため廃棄物処理に問
題が生じる。したがって、製品歩留りを高めて廃棄物処
理の問題を減らすために、不良の発生を極力なくすよう
に製造工程を工夫する必要がある。これとともに、各工
程におけるタクト時間を短縮して製品のスループットを
向上させるために、特に各工程における基板の位置合わ
せ操作を簡略化することが望まれている。
電池モジュールの歩留りを高めて廃棄物処理の問題を減
らすことができる方法を提供することにある。本発明の
他の目的は、各工程における基板の位置合わせ操作を簡
略化することにより、各工程におけるタクト時間を短縮
して太陽電池モジュールのスループットを向上できる方
法を提供することにある。
ールの製造方法は、基板上にそれぞれストリング状にス
クライブされた第1電極層、光電変換半導体層および第
2電極層を形成して互いに直列に接続された複数の太陽
電池セルを形成した後、アニールする工程と、前記各太
陽電池セルに逆バイアス電圧を印加して短絡部を除去す
る工程と、前記基板の両端部近傍のバス領域に点状に予
備半田を付ける工程と、前記基板の周縁部に形成された
薄膜の少なくとも一部をサンドブラストにより除去する
と、前記基板を洗浄する工程と、ソーラーシミュレータ
ーにより前記太陽電池セルの電圧−電流測定を行う工程
と、前記バス領域の予備半田上にバスバー電極を形成す
る工程とを具備したことを特徴とする。
点が得られる。逆バイアス処理の次に予備半田付けを行
う工程順になっているので、逆バイアス処理のアウト品
には予備半田を付けないようにすることができ、廃棄物
処理の問題を極力避けることができる。予備半田付けの
次にサンドブラストを行う工程順になっているので、サ
ンドブラストにより発生する粉塵により、半田の付きが
悪くなるという問題を避けることができる。ソーラーシ
ミュレーターによるVI測定の次にバスバー電極の形成
を行う工程順になっているので、VI測定のアウト品に
はバスバー電極を形成しないようにすることができ、廃
棄物処理の問題を極力避けることができる。
予備半田付け工程、サンドブラスト工程、およびバスバ
ー電極形成工程において、基板の長辺に沿う2点および
短辺に沿う1点をそれぞれ突き当て棒に突き当てて基板
の位置合わせを行うことが好ましい。
せ誤差は500μm以下であり、逆バイアス処理、予備
半田付け、サンドブラスト、およびバスバー電極形成に
は支障が生じない。このように簡略な方法により、基板
の位置合わせ操作を短時間で実施できるので、各工程に
おけるタクト時間を短縮して太陽電池モジュールのスル
ープットを向上できる。
ルの製造方法をより詳細に説明する。図1に太陽電池モ
ジュールの平面図を示す。絶縁性基板、たとえば面積9
2cm×46cm、厚さ4mmのガラス基板の中央の大
部分は多数のストリング状の太陽電池セル5が直列に接
続された活性領域となっている。活性領域の両端のすぐ
外側はバスバー電極が形成されるバス領域11、11と
なっている。また、ガラス基板1の周縁部はサンドブラ
ストにより膜が研削されて分離領域12となっている。
太陽電池モジュールの製造方法を工程順に説明する。ま
た、図7に逆バイアス処理工程、予備半田付け工程、サ
ンドブラスト工程、およびバスバー電極形成工程での基
板の位置合わせの様子を示す。
断面図である。ガラス基板1の全面に熱CVD法により
SnO2などの透明導電性酸化物を成膜する。このガラ
ス基板1をレーザースクライバーのX−Yステージ上に
設置する。スクライブライン2aの位置にレーザービー
ムを照射することにより透明導電性酸化物を除去して分
割し、各太陽電池セルに対応するストリング状の透明電
極(第1電極層)2を形成する。このガラス基板1をマ
ルチチャンバーのプラズマCVD装置に入れてプラズマ
CVDを行い、全面にp型a−SiC:H層、i型a−
Si:H層、およびn型微結晶Si:H層を順次成膜し
てpin接合を形成する。ガラス基板1をプラズマCV
D装置から取り出してレーザースクライバーのX−Yス
テージ上に設置する。透明電極2のスクライブライン2
aからずらせたスクライブライン3aの位置にレーザー
ビームを照射することによりa−Si層を除去して分割
し、各太陽電池セルに対応するストリング状の光電変換
半導体層3を形成する。このガラス基板1をスパッタ装
置に入れ、全面に裏面電極(第2電極層)を構成するZ
nOおよびAgを成膜する。このガラス基板をスパッタ
装置から取り出して、レーザースクライバーのX−Yス
テージ上に設置する。光電変換半導体層3のスクライブ
ライン3aからずらせたスクライブライン4aの位置に
レーザービームを照射することによりAg、ZnOおよ
びその下のa−Siを除去して分割し、各太陽電池セル
に対応するストリング状の裏面電極4を形成する。ま
た、ガラス基板1の両端部で、活性領域のすぐ外側で上
記と同様にAg、ZnOおよびその下のa−Siを除去
し、電力取り出し用の配線を形成するためのバス領域1
1を形成する。上記のように各層のスクライブ線をずら
せることにより、ある太陽電池セル5の裏面電極4の端
部は光電変換半導体層3のスクライブライン3aを通し
て隣の太陽電池セル5の透明電極2の端部と接続され、
多数の太陽電池セル5が直列接続される。その後、アニ
ールを行い、光電変換半導体層3を活性化させる。
る。この工程では、まず図7に示すように、ガラス基板
1を逆バイアス処理装置のステージ21上に搬送し、ガ
ラス基板1の一方の長辺および一方の短辺にそれぞれ押
し当てツメ22を押し当て、ガラス基板1の対向する長
辺に沿う2点および対向する短辺に沿う1点をそれぞれ
突き当て棒23に突き当てて、ガラス基板1の位置合わ
せを行う。これらの機構によるガラス基板1の位置合わ
せ誤差は500μm以下である。逆バイアス処理装置に
は、ステージ21の上方から複数段の太陽電池セルの裏
面電極4に一括して接触するプローブ列を有するユニッ
トが下降するように配置されている。なお、1段の太陽
電池セルあたり複数のプローブが設けられている。プロ
ーブユニットはリレースイッチまたはマルチプレクサの
切り換えにより1対のプローブ列を用いて各太陽電池セ
ルに逆バイアス電圧を印加して短絡部を除去する。図3
には1対のプローブ31a、31bを裏面電極4に接触
させて活性領域の最も左側にある太陽電池セルの逆バイ
アス処理を行っている様子を示している。
る。この工程でも、まず図7に示すように、ガラス基板
1を予備半田付け装置のステージ上に搬送し、押し当て
ツメおよび突き当て棒によりガラス基板1の位置合わせ
を行う。予備半田付け装置にはステージの上方に半田付
けユニットが移動可能に設けられており、活性領域の外
側のバス領域11、11に点(バンプ)状に予備半田を
付ける。図4はバス領域11に予備半田6を付けた状態
を示している。
田付けを行う工程順になっているので、逆バイアス処理
のアウト品には予備半田を付けないようにすることがで
き、廃棄物処理の問題を極力避けることができる。
る。この工程でも、まず図7に示すように、ガラス基板
1をサンドブラスト装置のステージ上に搬送し、押し当
てツメおよび突き当て棒によりガラス基板1の位置合わ
せを行う。サンドブラスト装置にはステージの上方に粒
子を噴出するノズルが設けられており、ガラス基板1の
全周にわたって周縁部の裏面電極4、光電変換半導体層
3および透明電極を除去する。図5はガラス基板1の周
辺部をサンドブラスト処理した状態を示している。
ラストを行う工程順になっているので、サンドブラスト
により発生する粉塵により、半田の付きが悪くなるとい
う問題を避けることができる。
を除去するために、ガラス基板1を純水で洗浄する。
ターに入れ、バス領域11に形成されている予備半田6
を電極として用いて電圧−電流測定(VI測定)を行
う。
ある。この工程でも、まず図7に示すように、ガラス基
板1をバスバー電極形成装置のステージ上に搬送し、押
し当てツメおよび突き当て棒によりガラス基板1の位置
合わせを行う。そして、バス領域11の予備半田6上に
テープ状の半田めっき銅箔を接続してバスバー電極7を
形成する。図6は予備半田6上にバスバー電極7に形成
した状態を示している。
るVI測定の次にバスバー電極7の形成を行う工程順に
なっているので、VI測定のアウト品にはバスバー電極
7を形成しないようにすることができ、廃棄物処理の問
題を極力避けることができる。
極7に配線を接続する。また、ガラス基板1の裏面にE
VAシートとフッ素系樹脂からなる保護フィルムを重
ね、真空ラミネータを用いて封止する。さらに、電力取
り出し配線の取り出し部にシリコーン樹脂を充填する。
最後に、端子の取り付けとフレームの取り付けを行い、
太陽電池モジュールを製造する。
バイアス処理の次に予備半田付けを行い、かつソーラー
シミュレーターによるVI測定の次にバスバー電極の形
成を行う工程順になっているので、アウト品にはバスバ
ー電極を形成しないようにすることができ、廃棄物処理
の問題を極力避けることができる。また、予備半田付け
の次にサンドブラストを行う工程順になっているので、
サンドブラストにより発生する粉塵により、半田の付き
が悪くなるという問題を避けることができる。さらに、
逆バイアス処理工程、予備半田付け工程、サンドブラス
ト工程、およびバスバー電極形成工程において、突き当
て棒を使用して簡便に基板の位置合わせを行うことがで
きるので、タクト時間を短縮して太陽電池モジュールの
スループットを向上できる。
示す断面図。
図。
図。
図。
面図。
合わせした状態を示す斜視図。
Claims (2)
- 【請求項1】 基板上にそれぞれストリング状にスクラ
イブされた第1電極層、光電変換半導体層および第2電
極層を形成して互いに直列に接続された複数の太陽電池
セルを形成した後、アニールする工程と、 前記各太陽電池セルに逆バイアス電圧を印加して短絡部
を除去する工程と、 前記基板の両端部近傍のバス領域に点状に予備半田を付
ける工程と、 前記基板の周縁部に形成された薄膜の少なくとも一部を
サンドブラストにより除去する工程と、 前記基板を洗浄する工程と、 ソーラーシミュレーターにより前記太陽電池セルの電圧
−電流測定を行う工程と、 前記バス領域の予備半田上にバスバー電極を形成する工
程とを具備したことを特徴とする太陽電池モジュールの
製造方法。 - 【請求項2】 逆バイアス処理工程、予備半田付け工
程、サンドブラスト工程、およびバスバー電極形成工程
において、基板の長辺に沿う2点および短辺に沿う1点
をそれぞれ突き当て棒に突き当てて基板の位置合わせを
行うことを特徴とする請求項1記載の太陽電池モジュー
ルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000148410A JP4567846B2 (ja) | 2000-05-19 | 2000-05-19 | 太陽電池モジュールの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000148410A JP4567846B2 (ja) | 2000-05-19 | 2000-05-19 | 太陽電池モジュールの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001332748A true JP2001332748A (ja) | 2001-11-30 |
JP4567846B2 JP4567846B2 (ja) | 2010-10-20 |
Family
ID=18654448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000148410A Expired - Fee Related JP4567846B2 (ja) | 2000-05-19 | 2000-05-19 | 太陽電池モジュールの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4567846B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007273908A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Kaneka Corp | 光電変換装置及び光電変換装置の製造方法 |
WO2009131020A1 (ja) | 2008-04-23 | 2009-10-29 | 新東工業株式会社 | ノズル、ノズルユニット及びブラスト加工装置 |
TWI423464B (zh) * | 2010-07-26 | 2014-01-11 | Sunshine Pv Corp | 薄膜太陽能電池的退火裝置及其退火方法 |
US8814634B2 (en) | 2008-04-23 | 2014-08-26 | Sintokogio, Ltd. | Conveying apparatus and a blasting machine |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06196743A (ja) * | 1992-12-24 | 1994-07-15 | Canon Inc | 太陽電池モジュール |
JPH09186212A (ja) * | 1996-01-05 | 1997-07-15 | Canon Inc | 光起電力素子の特性検査装置及び製造方法 |
JPH09260704A (ja) * | 1996-03-27 | 1997-10-03 | Sharp Corp | 太陽電池の製造方法 |
JPH1012901A (ja) * | 1996-06-25 | 1998-01-16 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 太陽電池の短絡部除去方法及び該短絡部除去装置 |
-
2000
- 2000-05-19 JP JP2000148410A patent/JP4567846B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06196743A (ja) * | 1992-12-24 | 1994-07-15 | Canon Inc | 太陽電池モジュール |
JPH09186212A (ja) * | 1996-01-05 | 1997-07-15 | Canon Inc | 光起電力素子の特性検査装置及び製造方法 |
JPH09260704A (ja) * | 1996-03-27 | 1997-10-03 | Sharp Corp | 太陽電池の製造方法 |
JPH1012901A (ja) * | 1996-06-25 | 1998-01-16 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 太陽電池の短絡部除去方法及び該短絡部除去装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007273908A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Kaneka Corp | 光電変換装置及び光電変換装置の製造方法 |
WO2009131020A1 (ja) | 2008-04-23 | 2009-10-29 | 新東工業株式会社 | ノズル、ノズルユニット及びブラスト加工装置 |
US8814634B2 (en) | 2008-04-23 | 2014-08-26 | Sintokogio, Ltd. | Conveying apparatus and a blasting machine |
US9114503B2 (en) | 2008-04-23 | 2015-08-25 | 1. Sintokogio, Ltd. | Nozzle, a nozzle unit, and a blasting machine |
TWI423464B (zh) * | 2010-07-26 | 2014-01-11 | Sunshine Pv Corp | 薄膜太陽能電池的退火裝置及其退火方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4567846B2 (ja) | 2010-10-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2249395A1 (en) | Thin film solar battery and method for manufacturing the same | |
US20100071752A1 (en) | Solar Cell Module Having Buss Adhered With Conductive Adhesive | |
JP4592676B2 (ja) | 透過型集積型薄膜太陽電池の製造方法及び透過型集積型薄膜太陽電池の単位セルを電気的に直列接続する方法 | |
US8691694B2 (en) | Solderless back contact solar cell module assembly process | |
US7979969B2 (en) | Method of detecting and passivating a defect in a solar cell | |
JPH04276665A (ja) | 集積型太陽電池 | |
JP6829680B2 (ja) | 太陽電池モジュール及びその製造方法 | |
EP2323169A1 (en) | Method for manufacturing solar cell | |
JP2010251667A (ja) | 太陽電池 | |
JP4987191B2 (ja) | 集積化薄膜太陽電池の製造方法 | |
JP2005277113A (ja) | 積層型太陽電池モジュール | |
JP3243232B2 (ja) | 薄膜太陽電池モジュール | |
JP2001135835A (ja) | 薄膜光電変換セルの欠陥修復方法、薄膜光電変換モジュールの製造方法、及び薄膜光電変換モジュールの欠陥修復装置 | |
KR20100069354A (ko) | 박막형 태양전지와 그의 제조 방법 및 제조 시스템 | |
JP4567846B2 (ja) | 太陽電池モジュールの製造方法 | |
JP2002252362A (ja) | 太陽電池モジュール | |
JP7127042B2 (ja) | 光電変換モジュール及び光電変換モジュールを製造する方法 | |
JP3520425B2 (ja) | 太陽電池モジュール及びその製造方法 | |
JP4322199B2 (ja) | 太陽電池セル、太陽電池セルユニットの製造方法および太陽電池モジュール | |
JP3243229B2 (ja) | 太陽電池モジュール | |
US12051757B2 (en) | Optimised solar cell, solar cell module and method of manufacturing thereof | |
JP6004946B2 (ja) | 太陽電池及び太陽電池モジュール | |
JP2014075470A (ja) | 薄膜太陽電池の製造方法 | |
JP3925766B2 (ja) | 太陽電池の製造方法 | |
JP3762013B2 (ja) | 集積型薄膜光電変換装置の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060803 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090714 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090804 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090930 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100803 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100806 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4567846 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130813 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130813 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |