JPH09259631A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JPH09259631A
JPH09259631A JP8072120A JP7212096A JPH09259631A JP H09259631 A JPH09259631 A JP H09259631A JP 8072120 A JP8072120 A JP 8072120A JP 7212096 A JP7212096 A JP 7212096A JP H09259631 A JPH09259631 A JP H09259631A
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JP
Japan
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discharge lamp
ballast
main body
corrugated plate
heat dissipation
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JP8072120A
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English (en)
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Homare Takai
誉 高井
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TEC CORP
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TEC CORP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、照明器具本体との間に放熱波板を挟
んでねじ止めされる放電灯安定器の放熱性能を向上でき
る照明器具を提供することにある。 【解決手段】金属製の照明器具本体11と、この本体11に
ねじ止めされる放電灯安定器13と、この安定器13と照明
器具本体11との間に挟設され前記安定器13の温度上昇を
抑制する金属製の放熱波板26とを具備する照明器具を前
提とする。放熱波板26を、照明器具本体11に面接触する
複数の第1平面部26a と、これら第1平面部26a と位置
をずらせて放電灯安定器13に面接触する複数の第2平面
部26b と、第1、第2の両平面部26a,26b を一体に連結
する起立部26c とから形成する。それにより、放熱波板
26を介しての放電灯安定器13から照明器具本11体への熱
伝導を容易にするとともに、放熱波板26の強度を増し
て、最適な放熱特性を発揮する波板形状を維持すること
を特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、けい光ランプを点
灯させる放電灯安定器を備えた照明器具に係り、特に、
前記安定器とこれが取付けられた照明器具本体との間に
放熱波板を挟設して放電灯安定器の温度上昇を抑制した
照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】けい光灯照明器具においては、発熱する
放電灯安定器の温度ができるだけ上がらないようにし
て、この安定器の劣化を防止する対策が講じられてい
る。その対策の一つとして図5に示されるように金属製
の放熱波板1を金属製の照明器具本体2と放電灯安定器
3との間に挟設したものがある。
【0003】そして、従来採用されている放熱波板1
は、サインカーブを繰り返してなる波板であって、これ
は、照明器具本体2に放電灯安定器3を取付けるねじ4
およびこれに螺合するナット5の締め付けにより、照明
器具本体2と放電灯安定器3との間に挟持されている。
【0004】こうした放熱波板1を備える照明器具によ
れば、その使用時に放電灯安定器3が発生する熱を放熱
波板1を通して照明器具本体2に熱伝導して放出できる
とともに、放熱波板1と照明器具本体2および放電灯安
定器3との間に形成された放熱通路6、7で生起される
トンネル効果による対流によって、放電灯安定器3が発
生する熱を放出することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記放熱波板
1の構成では、照明器具本体2および放電灯安定器3と
の接触部が円弧状であるために、放熱波板1の各接触部
での接触状態は、照明器具本体2および放電灯安定器3
の幅方向に延びる線接触となる。したがって、放熱波板
1と照明器具本体2および放電灯安定器3との接触面積
が小さく、効率よく放熱ができないという問題がある。
【0006】また、照明器具本体2に放電灯安定器3を
ねじ止めするナット5の締め込みにしたがって、放熱波
板1は放電灯安定器3を介して圧縮されるが、前記ナッ
ト5の締め込みを規制するストッパ構造がないので、際
限なくナット5を締め付けることができ、強く締め付け
る程、放熱波板1がその形状故に押し潰され易い。
【0007】そして、こうした潰れは前記接触部におい
て発生するが、それによって、放熱波板5の接触部は、
平面状となることはなく、むしろ前記接触部の凸形状が
反転するように潰れることが多く、前記放熱通路6、7
の断面積が小さくなって、これら通路6、7での対流作
用が阻害される。このようにナット5の締め付け過ぎに
より最適な放熱効果を得られる波形形状を維持できなく
なる可能性が高く、放熱性が低下し易いという問題があ
る。
【0008】したがって、本発明が解決しようとする第
1の課題は、照明器具本体との間に放熱波板を挟んでね
じ止めされる放電灯安定器の放熱性能を向上できる照明
器具を提供することにある。
【0009】また、本発明が解決しようとする第2の課
題は、より一層のこと放電灯安定器の放熱性能を向上で
きる照明器具を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、金属製の照明
器具本体と、この本体にねじ止めされる放電灯安定器
と、この安定器と前記照明器具本体との間に挟設され前
記安定器の温度上昇を抑制する金属製の放熱波板とを具
備する照明器具を前提とする。
【0011】そして、前記第1の課題を解決するために
請求項1の発明は、前記放熱波板を、前記照明器具本体
に面接触する複数の第1平面部と、これら第1平面部と
位置をずらせて前記放電灯安定器に面接触する複数の第
2平面部と、前記第1、第2の両平面部を一体に連結す
る起立部とから形成したものである。
【0012】この請求項1の発明において、第1、第2
の平面部は照明器具本体と放電灯安定器とに夫々面接触
して、照明器具本体および放電灯安定器に対する放熱波
板の接触面積を大きく増やす。さらに、両平面部に対し
て起立部は折れ曲がって一体につながっているので、放
熱波板の高さ方向の強度を向上できる。それにより、放
熱波板が放電灯安定器のねじ止めに伴って容易に変形す
ることを防止して、最適な放熱効果を得られる波形形状
を維持する。
【0013】また、前記第2の課題を解決するために請
求項2の発明は、前記起立部が前記第1平面部および第
2平面部に対して斜めに折れ曲がっていて、前記放熱波
板の長手方向の断面が台形を交互に反転させ連続してな
る波板構造をなしていることを特徴としている。
【0014】この請求項2の発明において、放熱波板の
第1、第2の平面部に対して斜めに折れ曲がった起立部
は、放熱波板がその厚み方向に圧縮加重を受けた際に多
少変形できる。そのため、起立部の高さに多少ばらつき
があったとしても、放電灯安定器の取付けに伴い加えら
れる圧縮力により、放熱波板が多少潰れるように変形し
各起立部の高さを揃えることができ、それによって、第
1、第2平面部の照明器具本体または放電灯安定器への
密着姓を向上できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図3を参照して本発
明の第1の実施の形態を説明する。図1は本発明の第1
の実施の形態に係る逆富士型けい光灯照明器具全体の構
成を分解して示す斜視図であり、この図1中11は金属
板を加工してなる照明器具本体である。
【0016】この器具本体11は図示しない天井などの
取付け面に直付け設置されるものであって、その長手方
向両端部下面には夫々ソケット取付け金具12が固定さ
れ、また、長手方向中間部下面には後述のように放電灯
安定器13が取付けられているとともに、図示しない端
子台やスイッチなども取付けられるようになっている。
ソケット取付け金具12は、逆ハの字状に配置される一
対のソケット取付け部12aを有しており、そこには夫
々ランプソケット14が斜め下方に突出して取付けられ
ている。
【0017】また、図1中15は長手方向と直角に交差
する幅方向の断面が略V字状をなす板金製の反射板であ
って、その長手方向両端は夫々端板15aで塞がれてい
る。反射板15の幅は照明器具本体11の幅よりも大き
い。この反射板15は、照明器具本体11の全体を覆い
隠して設けられ、この反射板15の長手方向両端部を挿
通してソケット取付け部12aに螺合される化粧ねじ1
6により照明器具本体11に取付けられている。
【0018】こうして取付けられる反射板15の長手方
向両端部には夫々ソケット通孔17が設けられていて、
これらの孔17には夫々ランプソケット14が通される
ようになっている。そして、器具本体11の長手方向に
相対向するランプソケット14に亘って、直管型のけい
光ランプ18が夫々着脱可能に取付けられるようになっ
ている。
【0019】次ぎに、図2および図3を参照して照明器
具本体11への放電灯安定器13の取付け構造を説明す
る。放電灯安定器13は、金属製の安定器ケース内に、
鉄心およびコイルを組合わせてなる図示しない安定器本
体等を収容するとともに、電気絶縁製の充填剤を充填
し、また、前記安定器ケースの長手方向の両端部の外面
に露出する端子台13aを有している。放電灯安定器1
3の安定器ケースはケース底板21を備え、この底板2
1の長手方向両端部には夫々防振用のゴムブッシュ22
が取付けられている。
【0020】また、照明器具本体11の安定器取付け部
分には四角形状をなす一対の回り止め孔23が開けられ
ている。これらの回り止め孔23には夫々取付けねじ2
4が挿通されている。取付けねじ24は、そのねじ頭の
下面に回り止め孔23に嵌まる四角形状の回り止め部2
4aを有しており、これと回り止め孔23との嵌合によ
り照明器具本体11に対して回り止めされている。
【0021】取付けねじ24のねじ部はゴムブッシュ2
2が有する中心孔に通されて、そのねじ部にはナット2
5が螺合されている。このナット25の締め付けにより
放電灯安定器13は照明器具本体11の下面にねじ止め
されている。
【0022】こうして固定される放電灯安定器13のケ
ース底板21と照明器具本体11との間には放熱波板2
6が挟設されている。この波板26は、熱伝導製に優れ
る金属薄板、例えば板厚が 0.1mm程度のアルミニューム
合金を成形してなるものであり、その波形の高さは7〜
8mm程度である。また、放熱波板26の全長はケース底
板21の全長よりも例えば少し短いとともに、より大き
い放熱面積を確保するために放熱波板26の幅は放電灯
安定器13の幅よりも大きい。
【0023】この放熱波板26は、照明器具本体11に
面接触する複数の第1平面部26aと、これら第1平面
部26aと位置をずらせて放電灯安定器13のケース底
板21に面接触する複数の第2平面部26bと、これら
第1、第2の平面部26a、26bを一体に連結する起
立部26cとから形成されている。第1、第2の平面部
26a、26bは互いに平行であるとともに、起立部2
6cは第1平面部26aおよび第2平面部26bに対し
て直角に近い角度で斜めに折れ曲がっている。そのた
め、この放熱波板26は、その長手方向の断面が台形を
交互に反転させ連続させた波板構造をなしている。
【0024】そして、放熱波板26は、その波が連続す
る長手方向を放電灯安定器13の長手方向に一致させ
て、したがって、波の頂きをなす第1平面部26aまた
は第2平面部26bが延びる方向を放電灯安定器13の
幅方向に一致させて、ケース底板21と照明器具本体1
1との間に挟み込まれている。
【0025】この放熱波板26は、照明器具本体11の
回り止め孔23間に予め配置した後、その上に放電灯安
定器13を置いてから、取付けねじ24およびこれに螺
合するナット25を締め付けて照明器具本体11に放電
灯安定器13をねじ止めするに伴って、第1平面部26
aをケース底板21に面接触させるとともに第2平面部
26bを照明器具本体11に面接触させて取付けられる
ものである。
【0026】前記構成を備える照明器具の点灯時には放
電灯安定器13が発熱して温度上昇するが、この熱は放
熱波板26を介して速やかに安定器外部に放出される。
【0027】すなわち、放電灯安定器13の放熱を担う
放熱波板26は、それを通しての照明器具本体11への
熱伝導と、放熱波板26と照明器具本体11または放電
灯安定器13のケース底板21との間に形成される放熱
通路27a、27bでのトンネル効果により生起される
対流作用とで、放電灯安定器13の温度上昇を抑制す
る。
【0028】そして、前者の熱伝導においては、放熱波
板26が第1、第2の平面部26a、26bを有してい
て、これらの平面部26a、26bが照明器具本体11
と放電灯安定器13のケース底板21とに夫々面接触す
るから、照明器具本体11および放電灯安定器13に対
する放熱波板26の接触面積を大きく増やすことができ
る。それにより、放電灯安定器13から照明器具本体1
1への熱伝導性を向上できる。
【0029】さらに、後者の対流作用においては、放熱
波板26の両平面部26a、26bに対して起立部26
cが折れ曲がって一体につながっているので、起立部2
6cが両平面部26a、26に対して直角な場合に比較
して放熱波板26の高さ方向の強度を向上できる。それ
により、放電灯安定器13のねじ止めに伴って加えられ
る締め付け力で放熱波板26が部分的に潰れて変形する
ことが防止され、前記放熱通路27a、27bの断面積
が小さく狭められることを防止できる。言い換えれば、
放熱波板26を最適な放熱効果を得られる波形形状に維
持できる。そのため、放熱通路27a、27bでのトン
ネル効果により生起される所定の対流作用を発揮させる
ことができる。
【0030】したがって、これらの理由によって、放電
灯安定器13の放熱性能を向上して、この放電灯安定器
13の温度上昇を低く抑制できるものである。
【0031】しかも、この第1の実施の形態において
は、起立部26cが第1平面部26aおよび第2平面部
26bに対して斜めに折れ曲がっていて、放熱波板26
の長手方向の断面が略台形を交互に反転させ連続してな
る波板構造をなしているから、より一層のこと放電灯安
定器13の放熱性能を向上できる。
【0032】すなわち、このような略台形状の断面をな
す波板構造によれば、その第1、第2の平面部26a、
26bに対して斜めに折れ曲がった起立部26cは、放
熱波板26が前記放電灯安定器13のねじ止めに伴い厚
み方向に圧縮加重を受けた際に多少変形し易い。この変
形は、起立部26cが斜めであること、および放熱波板
26が取付けねじ24に当たるまで長手方向に伸展でき
ることにより可能である。
【0033】そのため、起立部26cの高さに多少ばら
つきがあったとしても、放電灯安定器13の取付けに伴
い加えられる圧縮力により、放熱波板26がその高さを
多少低くするように変形し各起立部26cの高さが揃え
られる。したがって、第1、第2平面部26a、26b
の照明器具本体11または放電灯安定器13のケース底
板21への密着姓を向上できるから、熱伝導性能がより
向上され、それにより、放電灯安定器13の放熱性能を
より一層のこと向上できるものである。
【0034】図4は本発明の第2の実施の形態に係る照
明器具の放電灯安定器取付け構造を示す断面図である。
この第2の実施の形態は、放熱波板26の起立部26c
が以下のように構成されている他は、前記第1の実施の
形態に係る照明器具と同一の構成であるので、同一構成
部分には前記第1の実施の形態の対応部分と同一符号を
付して、その説明を省略する。
【0035】この第2の実施の形態において、放熱波板
26の起立部26cは第1平面部26aおよび第2平面
部26bに対して斜めではなく、直角に折れ曲がって、
両平面部26a、26bを一体につないでいる。なお、
その他の部分の構成は前記第1の実施の形態に係る照明
器具と同一構成である。
【0036】こうした構成の第2の実施の形態に係る照
明器具においても、その放熱波板26の構成により、前
記第1の実施の形態と同様の作用を得て本発明の第1の
課題を解決することができる。
【0037】しかも、放熱波板26の全長が同じである
とすれば、この第2の実施の形態で採用した放熱波板2
6の方が、第1の実施の形態で使用した放熱波板26よ
りも第1、第2の平面部26a、26bの数を多く確保
できるので、放電灯安定器13から照明器具本体11へ
の熱伝導性能を向上させることができる点で優れてい
る。その上、起立部26cの数も多くなり、各起立部2
6cの起立方向と圧縮加重の方向とが同じであるので、
より放熱波板26が潰れずらい点で優れている。この点
は、放熱波板26の全長を一対の取付けねじ24間の距
離に等しくして、ねじ止めに伴う放熱波板26の長手方
向の伸展を防止する場合に、より友好である。
【0038】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような実施の形
態で実施され、以下に記載の効果を奏する。
【0039】請求項1の発明によれば、放熱波板と照明
器具本体および放電灯安定器との放熱波板の接触面積を
大きく増やすことができることと相俟って、この放熱波
板の高さ方向の強度が向上され照明器具本体に放電灯安
定器を取付ける際に作用する締め付け力に拘らず、最適
な放熱効果を得られる波形形状を維持できるので、放電
灯安定器の放熱性能を向上できる。
【0040】また、請求項2の発明によれば、斜めに折
れ曲がった起立部を有することにより多少変形し易いた
め、起立部の高さに多少ばらつきがあったとしても、照
明器具本体への放電灯安定器の取付けに伴い各起立部の
高さが揃えられて、第1、第2平面部の照明器具本体ま
たは放電灯安定器への密着姓を向上できるから、より一
層のこと放電灯安定器の放熱性能を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1の実施の形態に係る照明器
具全体の構成を分解して示す斜視図。
【図2】図2は第1の実施の形態に係る照明器具の放電
灯安定器回りを分解して示す斜視図。
【図3】図3は第1の実施の形態に係る照明器具の放電
灯安定器取付け構造を示す断面図。
【図4】図4は本発明の第2の実施の形態に係る照明器
具の放電灯安定器取付け構造を示す断面図。
【図5】図5は従来例に係る照明器具の放電灯安定器取
付け構造を示す断面図。
【符号の説明】
11…照明器具本体、 13…放電灯安定器、 24…取付けねじ、 25…ナット、 26…放熱波板、 26a…第1平面部、 26b…第2平面部、 26c…起立部、 27a、27a…放熱通路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属製の照明器具本体と、この本体にねじ
    止めされる放電灯安定器と、この安定器と前記照明器具
    本体との間に挟設され前記安定器の温度上昇を抑制する
    金属製の放熱波板とを具備する照明器具において、 前記放熱波板を、前記照明器具本体に面接触する複数の
    第1平面部と、これら第1平面部と位置をずらせて前記
    放電灯安定器に面接触する複数の第2平面部と、前記第
    1、第2の両平面部を一体に連結する起立部とから形成
    したことを特徴とする照明器具。
  2. 【請求項2】前記起立部が前記第1平面部および第2平
    面部に対して斜めに折れ曲がっていて、前記放熱波板の
    長手方向の断面が台形を交互に反転させ連続してなる波
    板構造をなしていることを特徴とする請求項1記載の照
    明器具。
JP8072120A 1996-03-27 1996-03-27 照明器具 Pending JPH09259631A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002252095A (ja) * 2001-02-23 2002-09-06 Matsushita Electric Works Ltd 無電極放電灯点灯装置
JP2012054126A (ja) * 2010-09-02 2012-03-15 Mitsubishi Electric Corp 照明器具
JP2012066727A (ja) * 2010-09-24 2012-04-05 Lecip Holdings Corp 照明装置

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