JPH09258037A - 光ファイバプレハブケーブル - Google Patents
光ファイバプレハブケーブルInfo
- Publication number
- JPH09258037A JPH09258037A JP8066376A JP6637696A JPH09258037A JP H09258037 A JPH09258037 A JP H09258037A JP 8066376 A JP8066376 A JP 8066376A JP 6637696 A JP6637696 A JP 6637696A JP H09258037 A JPH09258037 A JP H09258037A
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- self
- cores
- fibers
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- Pending
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 線路上の逓減箇所で分岐あるいは引き落しが
行なわれているが、従来は心数の異なる光ファイバケー
ブルの数本を別々に布設し、布設後に架空で接続、分
岐、等が行なっていた。そのため過こくで長時間作業を
必要とし、布設時直ぐに分岐が行われない場合もクロー
ジャを取り付ける必要があった。 【解決手段】 予め、心数の異なる複数の光ファイバケ
ーブルを心数の逓減順に直列に接続して一本の長尺化し
た光ファイバケーブルとしたことを要旨とする。
行なわれているが、従来は心数の異なる光ファイバケー
ブルの数本を別々に布設し、布設後に架空で接続、分
岐、等が行なっていた。そのため過こくで長時間作業を
必要とし、布設時直ぐに分岐が行われない場合もクロー
ジャを取り付ける必要があった。 【解決手段】 予め、心数の異なる複数の光ファイバケ
ーブルを心数の逓減順に直列に接続して一本の長尺化し
た光ファイバケーブルとしたことを要旨とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバプレハ
ブケーブルに関するもので、特に線路上の逓減箇所（局
から来たケーブルが、分岐され心数が減っていく所）で
利用する自己支持型光ファイバプレハブケーブルの端末
構造に関するものである。
ブケーブルに関するもので、特に線路上の逓減箇所（局
から来たケーブルが、分岐され心数が減っていく所）で
利用する自己支持型光ファイバプレハブケーブルの端末
構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に加入者系の光ファイバケーブル
は、需要点で、光ファイバケーブルの一部の心線に他の
光ファイバケーブル、あるいは光コードを接続し、分岐
あるいは引き落としを行なっている。
は、需要点で、光ファイバケーブルの一部の心線に他の
光ファイバケーブル、あるいは光コードを接続し、分岐
あるいは引き落としを行なっている。
【０００３】従来上記の作業は、異なる心数の端末未処
理、あるいはコネクタ付きの光ファイバケーブル数本を
別々に布設し、布設後に、架空でケーブル端末の処理
（コネクタ付きケーブルの場合は不要）、耐候防水性の
クロージャの取り付け、光ファイバ心線の接続、収納、
分岐を行っていた。
理、あるいはコネクタ付きの光ファイバケーブル数本を
別々に布設し、布設後に、架空でケーブル端末の処理
（コネクタ付きケーブルの場合は不要）、耐候防水性の
クロージャの取り付け、光ファイバ心線の接続、収納、
分岐を行っていた。
【０００４】このクロージャは、通常、電信柱上に見ら
れる黒い細長形状の箱で、ＦＦＡクロージャと称してい
る。クロージャは、接続後の保護だけではなく、将来の
分岐接続や引き落としの要求に備え、開閉自在の構造と
なっている。
れる黒い細長形状の箱で、ＦＦＡクロージャと称してい
る。クロージャは、接続後の保護だけではなく、将来の
分岐接続や引き落としの要求に備え、開閉自在の構造と
なっている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、光ファイバ
ケーブル同士の接続部では、必ずしも、すぐに分岐接続
等が必要とされる訳ではなく、布設してから当分の間は
分岐の要求が生じないケースも多々ある。
ケーブル同士の接続部では、必ずしも、すぐに分岐接続
等が必要とされる訳ではなく、布設してから当分の間は
分岐の要求が生じないケースも多々ある。
【０００６】このような時には、架空において複雑で時
間のかかるクロージャ取り付け作業等は多大な工数を必
要とし、また作業安全上からも好ましくないものであ
る。当面は、布設後のケーブル状態を保ったままとして
おき、必要が生じてクロージャを取り付けて、分岐，引
き落とし等の作業を行なえばよい訳である。
間のかかるクロージャ取り付け作業等は多大な工数を必
要とし、また作業安全上からも好ましくないものであ
る。当面は、布設後のケーブル状態を保ったままとして
おき、必要が生じてクロージャを取り付けて、分岐，引
き落とし等の作業を行なえばよい訳である。
【０００７】また、短尺の光ファイバケーブルを複数回
布設しなければならないといった無駄があった。
布設しなければならないといった無駄があった。
【０００８】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、予め工場内で心数の異なる光ファイバケーブル同士
を接続しておき、この接続部に可撓な保護ケースを被せ
て、全体として長尺化した光ファイバプレハブケーブル
を採用することによって上記の課題を解消するものであ
る。
で、予め工場内で心数の異なる光ファイバケーブル同士
を接続しておき、この接続部に可撓な保護ケースを被せ
て、全体として長尺化した光ファイバプレハブケーブル
を採用することによって上記の課題を解消するものであ
る。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明の光ファイバプレ
ハブケーブルは、心数の異なる複数の光ファイバケーブ
ルを、予め心数の逓減順に直列に接続して一本の長尺化
した光ファイバケーブルとしたことを特徴とするもの
で、特に、自己支持型光ファイバケーブルにおいて、前
記接続の箇所にて光ファイバ心線接続部が可撓なパイプ
状の保護ケースに収められ、該保護ケースは前記自己支
持型光ファイバケーブルのメッセンジャーワイヤに結束
されていることを特徴とする。
ハブケーブルは、心数の異なる複数の光ファイバケーブ
ルを、予め心数の逓減順に直列に接続して一本の長尺化
した光ファイバケーブルとしたことを特徴とするもの
で、特に、自己支持型光ファイバケーブルにおいて、前
記接続の箇所にて光ファイバ心線接続部が可撓なパイプ
状の保護ケースに収められ、該保護ケースは前記自己支
持型光ファイバケーブルのメッセンジャーワイヤに結束
されていることを特徴とする。
【００１０】本発明の他の光ファイバプレハブケーブル
は、心数の異なる複数の自己支持型光ファイバケーブル
を予め心数の逓減順に直列に接続した一本の自己支持型
光ファイバプレハブケーブルを、布設後前記接続した所
定の箇所をパイプ状の保護ケースからクロージャに取り
替えて分岐接続され、前記クロージャ構造は、前記接続
箇所の保護ケースにおけるプレハブケーブルのケーブル
クランプをそのままクロージャのクランプとして固定す
ることができるケーブルクランプ固定部材を備え、該ケ
ーブルクランプ固定部材は、前記プレハブケーブルのメ
ッセンジャーワイヤに吊設していることを特徴とする。
は、心数の異なる複数の自己支持型光ファイバケーブル
を予め心数の逓減順に直列に接続した一本の自己支持型
光ファイバプレハブケーブルを、布設後前記接続した所
定の箇所をパイプ状の保護ケースからクロージャに取り
替えて分岐接続され、前記クロージャ構造は、前記接続
箇所の保護ケースにおけるプレハブケーブルのケーブル
クランプをそのままクロージャのクランプとして固定す
ることができるケーブルクランプ固定部材を備え、該ケ
ーブルクランプ固定部材は、前記プレハブケーブルのメ
ッセンジャーワイヤに吊設していることを特徴とする。
【００１１】
【発明の実施の形態】本発明に係る光ファイバプレハブ
ケーブルの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明す
る。
ケーブルの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明す
る。
【００１２】図１は本発明係る自己支持型光ファイバプ
レハブケーブルの端末構造（心数の異なるケーブル同士
を接続しているところ）を示す。図において、４００心
の自己支持型光ファイバケーブルＣ1 と２００心の自己
支持型光ファイバケーブルＣ2 とを逓減して接続した端
末構造である。
レハブケーブルの端末構造（心数の異なるケーブル同士
を接続しているところ）を示す。図において、４００心
の自己支持型光ファイバケーブルＣ1 と２００心の自己
支持型光ファイバケーブルＣ2 とを逓減して接続した端
末構造である。
【００１３】こ端末構造は予め工場内で形成されるが、
その接続手順を説明すると、図２（イ）に示す構造のケ
ーブルＣ1 と図２（ロ）に示す構造のケーブルＣ2 のそ
れぞれの端末からテンションメンバ３ａ，３ｂ及びテー
プ心線１ａ，１ｂを引き出し、図３に示すテープ心線接
続収納部１０によって接続収納され、ケーブルＣ1 から
引き出された接続しない未処理テープ心線１Ｃは、一束
にして収納される。この様に処理された両ケーブル
Ｃ1 ，Ｃ2 の端末に、ケーブルクランプ１４及びエンド
キャップ１２を嵌合する。両エンドキャップ１２，１２
間の接続収納部１０の囲りにＬＡＰパイプ１１をエンド
キャップ１２に嵌合させて設ける。ＬＡＰパイプ１１は
ポリエチレンパイプの内にアルミテープをラミネートし
たものである。ＬＡＰパイプ１１の両端にエンドキャッ
プ１２とケーブルＣ1 ，Ｃ2 にわたって熱収縮チューブ
１３を被せる。
その接続手順を説明すると、図２（イ）に示す構造のケ
ーブルＣ1 と図２（ロ）に示す構造のケーブルＣ2 のそ
れぞれの端末からテンションメンバ３ａ，３ｂ及びテー
プ心線１ａ，１ｂを引き出し、図３に示すテープ心線接
続収納部１０によって接続収納され、ケーブルＣ1 から
引き出された接続しない未処理テープ心線１Ｃは、一束
にして収納される。この様に処理された両ケーブル
Ｃ1 ，Ｃ2 の端末に、ケーブルクランプ１４及びエンド
キャップ１２を嵌合する。両エンドキャップ１２，１２
間の接続収納部１０の囲りにＬＡＰパイプ１１をエンド
キャップ１２に嵌合させて設ける。ＬＡＰパイプ１１は
ポリエチレンパイプの内にアルミテープをラミネートし
たものである。ＬＡＰパイプ１１の両端にエンドキャッ
プ１２とケーブルＣ1 ，Ｃ2 にわたって熱収縮チューブ
１３を被せる。
【００１４】この様に処理されたＬＡＰパイプ１１を結
束バンド１６によってメッセンジャーワイヤ４に吊設す
る。また、両ケーブルのメッセンジャーワイヤ４，４は
メッセンジャーワイヤコネクタ１５によって連結され
る。
束バンド１６によってメッセンジャーワイヤ４に吊設す
る。また、両ケーブルのメッセンジャーワイヤ４，４は
メッセンジャーワイヤコネクタ１５によって連結され
る。
【００１５】光ファイバテープ心線の接続について簡単
に説明しておくと、ケーブルＣ1 ，Ｃ2 のスロット２
ａ，２ｂから引き出されたテープ心線１ａ，１ｂは、図
３に示すように、ＭＴコネクタ５によって接続されてコ
ネクタホルダ６に収納して接続収納部１０を構成してい
る。また、テンションメンバ３は接続収納部１０の中心
孔を通して接続される。
に説明しておくと、ケーブルＣ1 ，Ｃ2 のスロット２
ａ，２ｂから引き出されたテープ心線１ａ，１ｂは、図
３に示すように、ＭＴコネクタ５によって接続されてコ
ネクタホルダ６に収納して接続収納部１０を構成してい
る。また、テンションメンバ３は接続収納部１０の中心
孔を通して接続される。
【００１６】スロットから引きだされた各テープ心線は
テンションメンバの周りに半ターン乃至１ターン廻して
順序よく配列してＭＴコネクタ５の両端に導かれる。こ
れによってテープ心線余長処理を兼ねることができる。
テンションメンバの周りに半ターン乃至１ターン廻して
順序よく配列してＭＴコネクタ５の両端に導かれる。こ
れによってテープ心線余長処理を兼ねることができる。
【００１７】次に上記のように構成された自己支持型光
ファイバプレハブケーブルを電柱に架渉する手順につい
て説明する。プレハブケーブルは電柱間に配置された金
車を通して先端けん引によって架渉される。架渉された
プレハブケーブルのメッセンジャーワイヤの電柱への引
留めは、図４に示すフローチャートの手順によって行な
われる。
ファイバプレハブケーブルを電柱に架渉する手順につい
て説明する。プレハブケーブルは電柱間に配置された金
車を通して先端けん引によって架渉される。架渉された
プレハブケーブルのメッセンジャーワイヤの電柱への引
留めは、図４に示すフローチャートの手順によって行な
われる。
【００１８】先づ、プレハブケーブルのＬＰＡパイプ部
分のメッセンジャーワイヤとの結束バンド保護テープ及
び結束バンドを取り外す（Ｓ−４１）。メッセンジャー
ワイヤを連結部近辺で切断し、連結部を除去する（Ｓ−
４２）。メッセンジャーワイヤ端の所定長さの被覆を除
去する（Ｓ−４３）。被覆を除去した部分のメッセンジ
ャーワイヤに巻付けグリップを取り付ける（Ｓ−４
４）。ステップＳ−４３とステップＳ−４４の処理は電
柱の反対側のメッセンジャーワイヤについても行なわれ
る。巻付けグリップを自在バンドを介して電柱に引留め
る（Ｓ−４５）。ステップＳ−４５の状態を図５（イ）
に示す。プレハブケーブルのＬＡＰパイプ部分を再度メ
ッセンジャーワイヤに結束する（Ｓ−４６）。この状態
を図５（ロ）に示す。
分のメッセンジャーワイヤとの結束バンド保護テープ及
び結束バンドを取り外す（Ｓ−４１）。メッセンジャー
ワイヤを連結部近辺で切断し、連結部を除去する（Ｓ−
４２）。メッセンジャーワイヤ端の所定長さの被覆を除
去する（Ｓ−４３）。被覆を除去した部分のメッセンジ
ャーワイヤに巻付けグリップを取り付ける（Ｓ−４
４）。ステップＳ−４３とステップＳ−４４の処理は電
柱の反対側のメッセンジャーワイヤについても行なわれ
る。巻付けグリップを自在バンドを介して電柱に引留め
る（Ｓ−４５）。ステップＳ−４５の状態を図５（イ）
に示す。プレハブケーブルのＬＡＰパイプ部分を再度メ
ッセンジャーワイヤに結束する（Ｓ−４６）。この状態
を図５（ロ）に示す。
【００１９】次の本発明の請求項３に係る実施の形態に
ついて説明する。
ついて説明する。
【００２０】図６にプレハブケーブル分岐時の端末構造
を示し、図７に布設済みのプレハブケーブルから分岐す
る場合の施工手順の説明図を示す。
を示し、図７に布設済みのプレハブケーブルから分岐す
る場合の施工手順の説明図を示す。
【００２１】図７（イ）のプレハブケーブルの端末構造
であるＬＡＰパイプ部からテープ、収縮チューブ等を取
り外したのち、結束バンド、エンドキャップ、そうして
ＬＡＰパイプと順に取り外して図７（ロ）の状態にす
る。この状態でＦＦＡクロージャをメッセンジャーワイ
ヤに吊り下がる形で取り付け、ケーブルクランプを固定
する（図７（ハ）の状態）。そうして分岐ケーブルを取
りつけ図７（ニ）の状態になる。最後にプレハブケーブ
ルＣ1 の未接続テープ心線と分岐ケーブルのテープ心線
とを接続して分岐用接続収納部に収納する。最終的に図
６に示す構造となる。
であるＬＡＰパイプ部からテープ、収縮チューブ等を取
り外したのち、結束バンド、エンドキャップ、そうして
ＬＡＰパイプと順に取り外して図７（ロ）の状態にす
る。この状態でＦＦＡクロージャをメッセンジャーワイ
ヤに吊り下がる形で取り付け、ケーブルクランプを固定
する（図７（ハ）の状態）。そうして分岐ケーブルを取
りつけ図７（ニ）の状態になる。最後にプレハブケーブ
ルＣ1 の未接続テープ心線と分岐ケーブルのテープ心線
とを接続して分岐用接続収納部に収納する。最終的に図
６に示す構造となる。
【００２２】上記に説明したＦＦＡクロージャは従来の
ＦＦＡクロージャの内部構造と異なり、プレハブケーブ
ルのケーブルクランプをそのままＦＦＡクロージャのク
ランプに固定することが出来るようなクランプの形状、
取り付けピッチとしてある。
ＦＦＡクロージャの内部構造と異なり、プレハブケーブ
ルのケーブルクランプをそのままＦＦＡクロージャのク
ランプに固定することが出来るようなクランプの形状、
取り付けピッチとしてある。
【００２３】なお、本発明の光ファイバプレハブケーブ
ルは上述の自己支持型光ファイバケーブルに限らず、光
ファイバ心線を接続して長尺化するあらゆる光ファイバ
ケーブルに適用可能である。
ルは上述の自己支持型光ファイバケーブルに限らず、光
ファイバ心線を接続して長尺化するあらゆる光ファイバ
ケーブルに適用可能である。
【００２４】
【発明の効果】本発明の光ファイバプレハブケーブルを
使用することにより下記の効果が列挙できる。
使用することにより下記の効果が列挙できる。
【００２５】長距離の架空一括布設が可能になり、架
空での作業時間が短縮され作業安全性が向上する。
空での作業時間が短縮され作業安全性が向上する。
【００２６】短尺の光ファイバケーブルを複数回布設
して心数逓減作業を行うことに比べて現場での心数逓減
作業が簡略化できる。
して心数逓減作業を行うことに比べて現場での心数逓減
作業が簡略化できる。
【００２７】心数逓減箇所で布設時直ぐに分岐が行わ
れない場合は、分岐が行われる時までそのままの状態で
利用できる。
れない場合は、分岐が行われる時までそのままの状態で
利用できる。
【００２８】分岐が行われる時には、プレハブケーブ
ルの端末構造がそのまま使用きるので、ＦＦＡクロージ
ャの取り付けが簡略化される。
ルの端末構造がそのまま使用きるので、ＦＦＡクロージ
ャの取り付けが簡略化される。
【００２９】プレハブケーブルの端末構造では分岐さ
れる光ファイバ心線が予め仕分けされているため、光フ
ァイバケーブルから光ファイバ心線を取り出し作業する
のに比べ簡略化される。
れる光ファイバ心線が予め仕分けされているため、光フ
ァイバケーブルから光ファイバ心線を取り出し作業する
のに比べ簡略化される。
【図１】本発明に係る自己支持型光ファイバプレハブケ
ーブルの端末構造（接続部）の説明図である。
ーブルの端末構造（接続部）の説明図である。
【図２】本発明に係る自己支持型光ファイバプレハブケ
ーブルの横断面図であって、（イ）はケーブルＣ1 （４
００Ｃ）の横断面図、（ロ）はケーブルＣ2 （２００
Ｃ）の横断面図である。
ーブルの横断面図であって、（イ）はケーブルＣ1 （４
００Ｃ）の横断面図、（ロ）はケーブルＣ2 （２００
Ｃ）の横断面図である。
【図３】図１の心線接続収納部を説明する斜視図であ
る。
る。
【図４】本発明に係る自己支持型光ファイバプレハブケ
ーブルを電柱へ引留めする施工手順を示すフローチャー
トである。
ーブルを電柱へ引留めする施工手順を示すフローチャー
トである。
【図５】本発明に係る自己支持型光ファイバケーブルの
電柱引留め作業の説明図である。
電柱引留め作業の説明図である。
【図６】本発明に係る自己支持型光ファイバプレハブケ
ーブル分岐時の端末構造の説明図である。
ーブル分岐時の端末構造の説明図である。
【図７】本発明に係る布設済みの自己支持型光ファイバ
プレハブケーブルから分岐する場合の施工手順を示す説
明図である。
プレハブケーブルから分岐する場合の施工手順を示す説
明図である。
【符号の説明】 １ テープ心線 ２ スロットロッド ３ テンションメンバ ４ メッセンジャーワイヤ ５ ＭＴコネクタ １０ 接続収納部 １１ ＬＡＰパイプ １４ ケーブルクランプ ２０ ＦＦＡクロージャ ２１ 分岐用接続収納部 ２２ ケーブルクランプ固定フレーム
Claims (3)
- 【請求項１】 心数の異なる複数の光ファイバケーブル
を予め心数の逓減順に直列接続して一本の長尺化した光
ファイバケーブルとしたことを特徴とする光ファイバプ
レハブケーブル。 - 【請求項２】 心数の異なる複数の自己支持型光ファイ
バケーブルを予め心数の逓減順に直列に接続した一本の
自己支持型光ファイバケーブルにおいて、前記接続の箇
所にて光ファイバ心線接続部が可撓なパイプとその両端
にキャップを嵌合してなる保護ケースに収められ、該保
護ケースは前記自己支持型光ファイバケーブルのメッセ
ンジャーワイヤに結束されていることを特徴とする光フ
ァイバプレハブケーブル。 - 【請求項３】 請求項２記載の自己支持型の光ファイバ
プレハブケーブルを、布設後所定の接続箇所を保護ケー
スからクロージャに取り替えて分岐接続され、前記クロ
ージャ構造は、前記接続箇所の保護ケースにおけるプレ
ハブケーブルのケーブルクランプをそのままクロージャ
のクランプとして固定することができるケーブルクラン
プ固定部材を備え、該ケーブルクランプ固定部材は、前
記プレハブケーブルのメッセンジャーワイヤに吊設して
いることを特徴とする光ファイバプレハブケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8066376A JPH09258037A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 光ファイバプレハブケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8066376A JPH09258037A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 光ファイバプレハブケーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09258037A true JPH09258037A (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=13314057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8066376A Pending JPH09258037A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 光ファイバプレハブケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09258037A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007121773A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Nippon Tsushin Denzai Kk | 光ケーブル接続用クロージャ |
| JP2007133416A (ja) * | 2005-11-07 | 2007-05-31 | Corning Cable Systems Llc | 可撓性光クロージャ及び他の可撓性光学組立体 |
-
1996
- 1996-03-22 JP JP8066376A patent/JPH09258037A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007121773A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Nippon Tsushin Denzai Kk | 光ケーブル接続用クロージャ |
| JP2007133416A (ja) * | 2005-11-07 | 2007-05-31 | Corning Cable Systems Llc | 可撓性光クロージャ及び他の可撓性光学組立体 |
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