JPH09256702A - 自動車用idシステム - Google Patents

自動車用idシステム

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JPH09256702A
JPH09256702A JP6141796A JP6141796A JPH09256702A JP H09256702 A JPH09256702 A JP H09256702A JP 6141796 A JP6141796 A JP 6141796A JP 6141796 A JP6141796 A JP 6141796A JP H09256702 A JPH09256702 A JP H09256702A
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JP
Japan
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code
receiver
transmitter
master
registration
Prior art date
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Withdrawn
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JP6141796A
Other languages
English (en)
Inventor
Naonobu Hayakawa
尚伸 早川
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Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Calsonic Corp filed Critical Calsonic Corp
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Publication of JPH09256702A publication Critical patent/JPH09256702A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】IDコード登録の際の登録モードへの切り替え
を短時間で簡単かつ確実に行いうる「自動車用IDシス
テム」を提供する。 【解決手段】所定のマスタIDコードを記憶したマスタ
送信機1を用意しておき、マスタIDコードがマスタ送
信機1から送信され受信機3がマスタIDコードである
ことを認識したときにのみ登録モードへと動作を切り替
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば自動車用
キーレスエントリーシステムなどにおけるIDコード登
録の際の登録モードへの切り替えを、短時間でしかも簡
単かつ確実に行うことができる自動車用IDシステムに
関する。
【0002】
【従来の技術】たとえばリモコン操作によりドアロック
の解錠、施錠等を行うキーレスエントリーシステムなど
において使用される受信機と送信機はそれぞれ固有の識
別コード(IDコード)を有しており、両者のIDコー
ドが一致したときにのみシステムが所定の動作を行うよ
うになっている。
【0003】このようなシステムにおいては、一般にI
Dコードは登録方式であり、万一ユーザが送信機を紛失
した場合等でも新しい送信機の再登録が可能で、また、
ユーザが用途に応じて複数の送信機の使用を欲する場合
には最大登録個数の範囲内で2個目以降の送信機の追加
登録も可能となっている。
【0004】IDコードを登録する際には、新しい送信
機からIDコードの信号を送信する前にあらかじめ受信
機を通常の動作モードから登録モードに切り替えておく
必要がある。登録モードの設定方法としては、従来、既
存の車両スイッチ(たとえば、イグニッションスイッ
チ、ドアスイッチなど)を利用する方法や、受信機に設
けられた専用の登録スイッチを用いる方法などが取られ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、既存の
車両スイッチを利用する方法にあっては、簡単に登録モ
ードに切り替わらないように、すなわち、ユーザによる
日常的な使用の下で偶発的に登録モードに切り替わらな
いように、所定のアブノーマルな操作を必要としてい
た。たとえば、特開平4−38247号公報には、イグ
ニッションスイッチについて10秒以内に6回のオンオ
フを繰り返すといった連続した複雑な操作が記載されて
いる。したがって、この場合には、登録モードへの偶発
的な切り替わりを防止しうる一方で、いざIDコードの
登録をしようとするときにはきわめて面倒な操作となっ
てしまっていた。
【0006】また、受信機の登録スイッチを用いる方法
にあっては、すでに車両の通常ユーザの目に見えない場
所に取り付けられている受信機を操作するため、車両の
カバーやコネクタなどを取り外す等の作業が必要であっ
た。
【0007】さらに、上記いずれの方法にあっても、面
倒な操作や作業を行いさえすれば登録モードの設定が可
能であるため、取り扱いの知識を持った第三者による故
意の登録モードへの切り替えを有効に防止できないとい
う問題がある。
【0008】IDコードはこの種システムの安全性に対
する信頼を保持する上で重要な要素であるから、その登
録を可能とする登録モードが誤ってまたは第三者により
設定されるということはあってはならず(安全、確実性
の要請)、その一方で、ユーザの立場からは、面倒な操
作や作業を行うことなく短時間でかつ簡単に登録モード
への切り替えを行いうることが望まれている(容易、簡
単性の要請)。
【0009】本発明は、IDコードの登録方法における
上記課題に着目してなされたものであり、IDコード登
録の際の登録モードへの切り替えを短時間でしかも簡単
かつ確実に行うことができる自動車用IDシステムを提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、固有のIDコードを含む電波信号を送信
する送信機と、当該送信機からの電波信号を受信する受
信機とを有し、前記送信機から送信された電波信号中の
IDコードが前記受信機にあらかじめ記憶されている登
録コードと一致したときにのみ所定の動作を可能とした
自動車用IDシステムにおいて、前記受信機を登録モー
ドに切り替えるための所定のマスタIDコードを記憶し
た専用のマスタ送信機を設けるとともに、そのマスタI
Dコードを照合のため前記受信機に記憶しておき、前記
マスタ送信機から送信されたマスタIDコードが前記受
信機によって認識されたときにのみ前記受信機を登録モ
ードに切り替えるようにしたことを特徴とする。
【0011】この発明にあっては、登録すべき通常の操
作用の送信機以外に、所定のマスタIDコードを持った
マスタ送信機を用意する。送信機を交換しまたは追加す
る場合においてその送信機を新たに登録する際には、ユ
ーザによりマスタ送信機からマスタIDコードが送信さ
れそれが受信機によって認識されたときにのみ、受信機
は通常の動作モードから登録モードに切り替わる。受信
機によるマスタIDコードの認識は、マスタ送信機から
受信したマスタIDコードを、受信機にあらかじめ記憶
された照合用のマスタIDコードと比較することによっ
てなされる。すなわち、マスタ送信機によってのみ登録
モードの設定が可能で、かつ、ユーザはマスタ送信機を
操作するだけで登録モードを設定することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明を適用した自動車用
キーレスエントリーシステムの概略構成を示すブロック
図である。なお、ここでは、簡単化のため、リモコン操
作によりドアロックの解錠と施錠のみを行う場合を例に
とる。
【0013】このシステムは、大別して、IDコードを
新たに登録する際に使用するマスタ送信機1と、日常的
にユーザが携帯して使用する携帯用送信機2と、送信機
1、2から発信された電波を受信する受信機3と、たと
えばすべての車両ドアのロック/アンロックを行うドア
ロック機構4とで構成されている。
【0014】マスタ送信機1は、受信機3を登録モード
に切り替えるためだけに使用されるそれ専用の送信機で
あって、内蔵メモリ5に、受信機3を登録モードに切り
替えるための所定のIDコード(マスタIDコード)を
記憶しており、所定の操作がなされるとそのマスタID
コードを含む電波信号を内蔵アンテナ(図示しない)か
ら送信する機能を有している。
【0015】携帯用送信機2は、リモコン操作により当
該システムに所定の動作をさせるために使用されるもの
であって、内蔵メモリ6に固有のIDコードを記憶して
おり、所定のスイッチ操作がなされるとそのIDコード
を含む所定の信号を形成し、その信号電波を内蔵アンテ
ナ(図示しない)から発信する機能を有している。ここ
では、たとえば、操作スイッチ(図示しない)は1個だ
け設けられており、当該スイッチを1回押すとIDコー
ドを含むドアロック/アンロック信号(以下、単にロッ
ク信号という。)が送信されるようになっている。
【0016】受信機3は、送信機1、2からの発信電波
を受信してIDコードの照合を行い、IDコードが一致
したときに所定の動作を行うものであって、システムの
制御およびIDコードの登録処理を行う制御登録部7
と、照合用のIDコードを記憶するIDコード記憶部8
とを有している。この外にも、図示しないが、もちろ
ん、送信機1、2からの発信電波を受信するアンテナ
や、アンテナで受信した電波を信号処理(増幅、整形な
ど)する受信部なども有している。IDコード記憶部8
には、マスタ送信機1に記憶されているマスタIDコー
ドと同じIDコード、および、携帯用送信機2に記憶さ
れている通常のIDコードと同じIDコードが記憶され
ている。受信機3を登録モードに設定したとき、前者の
IDコード(マスタIDコード)は書き替えができない
が、後者のIDコード(通常のIDコード)は書き替え
が可能(更新登録可能)となっている。制御登録部7
は、受信したIDコードがマスタ送信機1からのマスタ
IDコードであることを認識すると自己の動作モードを
登録モードに切り替え、また、通常の動作モードにおい
て、受信したIDコードが携帯用送信機2からの通常の
IDコードであることを認識するとドアロック機構4の
制御を行う。なお、マスタIDコードの登録は1つだけ
であるが、通常のIDコード(つまり、携帯用送信機
2)の登録は1つまたは複数可能である。
【0017】以上のように構成された本システムにおけ
る、受信機3へのIDコードの登録処理、すなわち、受
信機3に新しい携帯用送信機2を登録する処理は、たと
えば、次のようにしてなされる。なお、登録モードは、
上述したように、携帯用送信機2を交換したりまたは追
加したりする場合に使用される。
【0018】図2は本システムにおけるIDコード登録
処理の一例を示すフローチャートである。なお、ここで
は、簡単化のため、1つのIDコード(携帯用送信機
2)の登録のみが可能な場合を例示してある。
【0019】新しい携帯用送信機2を登録する際には、
まず、受信機3を通常の動作モードから登録モードに切
り替えるためにマスタ送信機1を使用する。すなわち、
受信機3(制御登録部7)は、ACCがOFF状態(つ
まり、車両が停止している状態)であることを確認した
後(ステップS1)、マスタIDコードが入力されたか
どうかを判断する(ステップS2)。マスタIDコード
の受信機3への入力は、マスタ送信機1から送信された
マスタIDコードを受信機3で受信した後、受信したマ
スタIDコードを受信機にあらかじめ記憶された照合用
のマスタIDコードと比較することによって認識され
る。ステップS2の判断の結果としてマスタIDコード
の入力が無い場合には、ステップS1に戻って待機する
が(通常の動作モードのまま)、マスタIDコードの入
力が有る場合には、受信機3を登録モードに設定する
(ステップS3)。すなわち、受信機3はマスタIDコ
ードを認識した時点で登録モードに切り替わり、IDコ
ードの登録ができる状態となる。なお、ステップS1の
判断は、通常の自動車用キーレスエントリーシステムの
動作の前提条件である。
【0020】登録モードが設定された後は、通常の自動
車用キーレスエントリーシステムと同様の登録処理が行
われる。たとえば、登録モードが設定されている状態に
おいて、携帯用送信機2からのIDコードの入力を待つ
(ステップS4)。ここでは、登録モードの設定は安全
のため所定の時間(たとえば、約10秒)に制限されて
いる。なお、携帯用送信機2のIDコードはロック信号
に含まれているので、携帯用送信機2からのIDコード
の送信は通常の操作によりロック信号を発信することに
よって同時になされる。
【0021】ステップS4の判断の結果としてYESの
場合、すなわち、登録モードが設定されてから所定時間
(10秒)以内にIDコードの入力が有った場合には、
現在IDコード記憶部8に記憶されているIDコード
(但し、マスタIDコードを除く。)を削除して、ステ
ップS4で入力したIDコードをIDコード記憶部8に
記憶し、その登録を行う(ステップS5)。この登録を
終えると、この例では1つだけしか登録できず、したが
ってこれ以上の登録はできないので、受信機3を通常の
動作モードに戻す(ステップS6)。
【0022】これに対し、ステップS4の判断の結果と
してNOの場合、すなわち、登録モードが設定されてか
ら所定時間(10秒)以内にIDコードの入力が無かっ
た場合には、ただちに受信機3を通常の動作モードに戻
す(ステップS6)。
【0023】したがって、本実施形態によれば、所定の
マスタIDコードを持ったマスタ送信機1を用意してお
き、マスタIDコードがマスタ送信機1から送信され受
信機3がマスタIDコードであることを認識したときに
登録モードへと動作を切り替えるようにしたので、ID
コードを登録する際に、従来のように車両スイッチを利
用した複雑で面倒な操作や受信機を操作するための車両
カバー等の取り外しなどの作業が不要となり、ユーザは
マスタ送信機1を操作するだけでよい。よって、携帯用
送信機2の登録を短時間でかつ簡単に行うことが可能と
なる。
【0024】しかも、受信機3はマスタIDコードを認
識したときにのみ登録モードに切り替わるので、ユーザ
の日常的な使用における偶発的な状況や第三者の故意に
よる登録モードの設定を防ぐことができ、マスタ送信機
1をきちんと管理する限りにおいて、登録モードの設定
を安全、確実に行うことができる。
【0025】なお、ここでは、本発明を自動車用キーレ
スエントリーシステムに適用した場合について説明した
が、もちろんこれに限定されるわけではない。本発明
は、IDコードを利用したその他の自動車用IDシステ
ム(たとえば、リモコンエンジンスタータ、車両盗難警
報システムなど)にも広く適用可能である。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、マ
スタIDコードを記憶したマスタ送信機を用意し、この
マスタ送信機によってのみ登録モードの設定を可能とし
たので、日常的な使用における偶発的な状況によるまた
は第三者の故意による登録モードの設定を防止できると
ともに、ユーザはマスタ送信機を操作するだけで登録モ
ードを設定できるので、従来のように面倒な操作や作業
は一切不要となる。したがって、IDコード登録の際の
登録モードへの切り替えを短時間でしかも簡単かつ確実
に行うことが可能となり、従来両立が困難であった相反
する2つの要請(安全、確実性と容易、簡単性)を同時
に満たすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した自動車用キーレスエントリー
システムの概略構成を示すブロック図である。
【図2】IDコード登録処理の一例を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1…マスタ送信機 2…携帯用送信機 3…受信機 4…ドアロック機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固有のIDコードを含む電波信号を送信す
    る送信機(2)と、当該送信機(2)からの電波信号を
    受信する受信機(3)とを有し、前記送信機(2)から
    送信された電波信号中のIDコードが前記受信機(3)
    にあらかじめ記憶されている登録コードと一致したとき
    にのみ所定の動作を可能とした自動車用IDシステムに
    おいて、 前記受信機(3)を登録モードに切り替えるための所定
    のマスタIDコードを記憶した専用のマスタ送信機
    (1)を設けるとともに、そのマスタIDコードを照合
    のため前記受信機(3)に記憶しておき、前記マスタ送
    信機(1)から送信されたマスタIDコードが前記受信
    機(3)によって認識されたときにのみ前記受信機
    (3)を登録モードに切り替えるようにしたことを特徴
    とする自動車用IDシステム。
JP6141796A 1996-03-18 1996-03-18 自動車用idシステム Withdrawn JPH09256702A (ja)

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