JPH09255207A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JPH09255207A
JPH09255207A JP8060785A JP6078596A JPH09255207A JP H09255207 A JPH09255207 A JP H09255207A JP 8060785 A JP8060785 A JP 8060785A JP 6078596 A JP6078596 A JP 6078596A JP H09255207 A JPH09255207 A JP H09255207A
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JP
Japan
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Withdrawn
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JP8060785A
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English (en)
Inventor
Takashi Tsuchiya
隆 土屋
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP8060785A priority Critical patent/JPH09255207A/ja
Publication of JPH09255207A publication Critical patent/JPH09255207A/ja
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  • Forming Counted Batches (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のジョブを連続的に印刷処理できる印刷
装置に関し,ジョブを安定に堆積できるようにするとと
もにジョブ毎の内容およびエラー発生等をユーザが容易
にわかるように堆積することを目的とする。 【解決手段】 複数ジョブを連続して印刷することおよ
び印刷して排出されるページを堆積するスタッカを初期
位置から移動してオフセットする印刷機構部を備える印
刷装置において,印刷内容もしくは印刷状態を表す印刷
情報を印刷し,印刷されたページをオフセットスタック
し,本来の印刷データを印刷したページはスタック位置
を初期位置に戻して排出する構成を持つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,複数のジョブを連
続的に印刷処理できる印刷装置に関する。大量の印刷ペ
ージをもつ複数のジョブを連続的に印刷するような場
合,スタックされた印刷結果のジョブの区切りが,ユー
ザに容易にわかるようにする必要がある。本発明は,こ
のような印刷装置において,ジョブを安定に堆積できる
ようにするとともにジョブ毎の内容およびエラー発生等
をユーザが容易にわかるように印刷物をスタッカに堆積
できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】図15は従来の印刷装置である。図15
において,210は印刷装置である。
【0003】211は印刷機構部である。221は給紙
機構部であって,給紙装置222に保持されている印刷
用紙を一枚ずつ取り出して印刷記録部225の側に供給
するものである。
【0004】222は給紙装置であって,印刷用紙を保
持するものである。223は印刷用紙であって,給紙装
置222から取り出される印刷用紙である。
【0005】224は印刷された印刷用紙である。22
5は印刷記録部であって,印刷データを印刷用紙223
に記録するものである。
【0006】226は記録機構部であって,印刷記録部
225を駆動するものである。227はスタッカであっ
て,印刷された印刷用紙を保持するものである。228
はスタック機構部であって,スタッカ227を駆動する
機構であって,スタッカを移動させて,印刷用紙の堆積
位置を定めるものである。
【0007】231,232,233,234,235
はローラであって,印刷用紙223を給紙装置222の
側からスタッカ227の側に移送するものである。25
1は印刷データ作成部であって,印刷記録部225によ
り印刷する印刷データを作成するものである。
【0008】252はプリンタ制御部であって,印刷機
構部211の各機構部,印刷データ作成部251等を制
御して印刷制御するものである。253はプリンタイン
タフェースであって,ホストコンピュータ260から転
送される印刷データ,制御信号を入力するものである。
【0009】260はホストコンピュータである。図1
6は従来の印刷装置の動作のフローチャートである。図
17は従来の印刷装置のスタック方法の説明図である。
【0010】図17において,227はスタッカであ
る。図17はジョブとジョブの印刷ページを堆積
(スタック)する場合を示す。ジョブの印刷ページを
スタックした後,スタッカ227を移動してオフセット
し,オフセットスタックする。また,スタッカ227に
おいて,印刷された面(表)は下を向き,印刷の裏面は
上向きである。
【0011】図16,図17を参照して図15の構成の
動作を説明する。プリンタインタフェース253はホス
トコンピュータ260から送られてくる印刷データと制
御信号を受け取る。プリンタ制御部252は制御信号に
従って,印刷データ作成部251,給紙機構部221,
記録機構部226,スタック機構部228を制御する。
この時,2回目以降のジョブの印刷ではスタッカを移動
してオフセットする。そして,印刷データ作成部251
は受け取った印刷データを例えば,1ページ単位にフォ
ーマットした印刷データとして記録機構部226に転送
する。記録機構部226に1ページ分の印刷データが転
送されると,給紙機構部221に制御されて給紙装置2
22から印刷用紙が1枚取り出され,印刷記録部225
に移送される。記録機構部226に駆動されて印刷記録
部225は印刷用紙223に1ページ分の印刷データを
印刷する。印刷された印刷用紙224はスタッカ227
に排出される。
【0012】ジョブの印刷が全て終了すると,スタッ
ク機構部228はスタッカ227を移動してオフセット
する(図17参照)。そして,上記の処理をジョブに
ついて繰り返して行い,ジョブの印刷を行う。このよ
うにして,ジョブとジョブの印刷物がオフセット量
だけずれて堆積され,両者が区別できるようにする。
【0013】図16は,従来の印刷装置の動作のフロー
チャートである。 S1 ジョブを開始する。 S2 スタッカをオフセットする(オフセットスタック
する位置にスタッカを移動する(第1回目のジョブは初
期位置としてオフセットスタックしない))。
【0014】S3 1ページずつ印刷する。 S4 ジョブ単位の最終ページか判定する。最終ページ
でなければS3で次のページを印刷する。最終ページで
あればS5に進む。
【0015】S5 次のジョブがあるか判定し,次のジ
ョブがあればS2以降の処理を繰り返す。次のジョブが
なければS6に進む。 S6 印刷処理を終了する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】従来の印刷装置は,ジ
ョブ単位で全ページがオフセット位置にスタックされる
ので,複数ジョブがスタックされている場合,印刷物を
スタッカから取り出す時に印刷物がくずれ易かった。ま
た,スタッカにおいて印刷面が下を向き,裏面が上を向
いているので,ジョブ毎の区別はつくが,それぞれがど
のような内容のものであるかを確認することは,そのま
まではできず,用紙を裏返さなければならなかった。そ
して,その時にスタックの状態が崩れることがあったり
して扱いにくいものであった。
【0017】また,従来の印刷装置は,印刷において異
常が発生し,例えば,エラーのためにデータが再送信さ
れたりした等で同じページが重複して印刷されたりして
も,通常どおりに堆積されるので,オペレータには重複
があることがわからず,そのまま処理されていた。
【0018】本発明は,スタッカにおいて印刷物を安定
に堆積でき,あるいは用紙をひっくり返さなくてもジョ
ブの内容を容易に認識することのできる印刷装置を提供
することを目的とする。また,印刷において異常が発生
した場合にも,スタッカにスタックされている状態で異
常の発生が容易に認識できる印刷装置を提供することを
目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は,複数ジョブを
連続して印刷することおよび印刷して排出されるページ
を堆積するスタックを初期位置から移動してオフセット
するスタック位置変更機構部を備える印刷装置におい
て,印刷内容もしくは印刷状態を表す印刷情報を印刷
し,印刷されたページをオフセットスタックし,本来の
印刷データを印刷したページはスタック位置を初期位置
に戻して排出するようにした。
【0020】図1は,本発明の基本構成を示す図であ
る。図1において,1は印刷装置である。
【0021】2は印刷機構部であって,印刷用紙の給
紙,印刷データの印刷,印刷用紙の堆積,スタッカ5の
移動等を行う機構である。5はスタッカであって,排出
される印刷物を堆積するものである。
【0022】6は記録機構部であって,印刷データを印
刷用紙に印刷する機構である。7はスタック機構部であ
って,スタッカ5を移動する機構である。10は印刷デ
ータ作成部であって,ホストコンピュータ13から送信
される印刷データに基づいて印刷用紙に記録する本来の
印刷データおよび印刷情報(ジョブ識別情報もしくはエ
ラー情報(エラーの発生情報,エラーの回復のリカバリ
情報等))を作成するものである。
【0023】11はプリンタ制御部であって,記録機構
部6の各機構部,印刷データ作成部10を制御するもの
である。12はプリンタインタフェースであって,ホス
トコンピュータ13から送信される印刷データ,制御信
号等を入力するものである。
【0024】13はホストコンピュータであって,印刷
データを作成し,印刷装置1に転送するものである。図
1の本発明の基本構成の動作を説明する。
【0025】プリンタインタフェース12はホストコン
ピュータ13から転送される印刷データ,制御信号を入
力する。プリンタ制御部11は制御信号に従って,印刷
データ作成部10,印刷機構部2を制御する。印刷デー
タ作成部10は記録機構部6により印刷するための,例
えば,1ページ単位にフォーマットした印刷データを作
成する。プリンタ制御部11に制御され,スタック機構
部7はジョブが開始された時,あるいはエラーが発生し
た時,エラーが回復してリカバリ情報が発生した時にス
タッカ5を移動してオフセットする。通常印刷の第1ペ
ージの前のページ(先頭ページとする)にジョブの内容
を表す印刷情報(ジョブ識別情報)あるいはエラーが生
じた場合あるいはエラーのリカバリを表す印刷情報(エ
ラー情報)を印刷し,スタッカ5にオフセットスタック
する。そこで,プリンタ制御部11はスタック機構部7
を制御し,スタッカ5の位置を元の位置(初期位置)に
戻す。そして,そのスタッカ5の位置で通常の印刷を行
い,印刷された各ペーシをスタッカ5に堆積する。
【0026】ジョブが終了し,さらに次のジョブが
ある場合には,プリンタ制御部11はスタック機構部7
を制御し,再度,スタッカ5をオフセット位置に移動す
る。そして,印刷データ作成部10は次のジョブの内
容を表すジョブ識別情報を作成し,記録機構部6に出力
する。そして,記録機構部6は印刷用紙にジョブ識別情
報を印刷し,ジョブの先頭ページとしてスタッカ5に
排出する。先頭ページの排出が終了すると,スタック機
構部7はスタッカ5を初期位置に戻し,ジョブを通常
印刷する。また,エラーの発生もしくはエラーのリカバ
リがなされた時にはエラー情報を印刷してオフセットス
タックする。
【0027】ここで,ジョブ識別情報を印刷する位置は
印刷用紙の表面でも裏面でも良いが,特に,裏面であっ
てオフセットにより通常印刷の堆積からはみ出す箇所に
印刷するようにすれば,ジョブの内容を印刷用紙の表を
返すことなく容易に認識することができる。
【0028】さらに,印刷異常を検出して,印刷異常が
発生した場合にエラー情報を印刷してオフセットスタッ
クするので,エラーの発生,リカバリ等でその後に継続
される印刷開始ページがエラーの発生以前にすでに印刷
されているペーシと重複しているような場合にもその重
複を容易に認識できるようになる。
【0029】図2 (a)は本発明の基本構成の印刷装置の
動作のフローチャートである。 S1 スタッカを初期位置に設定する。 S2 ジョブを開始する。あるいはエラーもしくはエラ
ーのリカバリ等を検出する。
【0030】S3 印刷情報を作成する。 S4 スタッカを移動してオフセットする。 S5 印刷情報を印刷し,印刷したページをスタッカに
排出する。
【0031】S6 スタッカを初期位置に戻す。 S7 通常印刷をする。 図2(b) は本発明の印刷物の堆積状態を示す図であり,
印刷情報を印刷したページをオフセットスタックした状
態を示す。
【0032】図示のように,ジョブ識別情報を印刷し
たページをオフセットスタックし,スタッカを初期位置
に戻してショブの本来の印刷ページを堆積し,次にジ
ョブ識別情報を印刷したページをオフセットスタック
し,スタッカを元の位置に戻してジョブの本来の印刷
ページを堆積する。そして,ジョブの間にエラーが発
生したのでエラー情報を印刷してオフセットスタック
し,エラーが回復して元のスタッカの位置で本来の印刷
を継続した状態を示す。
【0033】そのため,印刷物の堆積は全て同じ位置に
堆積され,大量のジョブを複数連続して印刷する場合に
も堆積が崩れることがない。また,ジョブの区切りを簡
単に認識することができ,特に,図示のように先頭ペー
ジの裏面にショブ識別情報を印刷した場合には,ジョブ
の区切りをスタッカに堆積した状態で認識できるので作
業者はジョブの内容を簡単に認識することができる。
【0034】さらに,エラーが発生して,自動的に回復
して印刷が継続されたような場合にも,エラー情報をジ
ョブ識別情報として印刷してオフセットスタックするこ
とにより,エラー発生,エラーのリカバリで印刷が再開
された時に印刷したページがエラー発生前のページと重
複して印刷されたような場合にも重複したページを確実
に認識できるようになる。
【0035】
【発明の実施の形態】図3は本発明のジョブ識別情報の
例である。図3 (a)はジョブの連続番号をジョブ識別名
とするものである。
【0036】図3 (b)は,印刷データに含まれるユーザ
名,時間等の拡張識別情報をジョブ識別情報として表示
したものである。図3 (c)はジョブ実行中に印刷装置側
のディスプレイに表示されるジョブ名をジョブ識別情報
としたものである。
【0037】図3 (d)は印刷データ(通常印刷で印刷さ
れる本来の印刷データ)の第1ペーシを複写し,ジョブ
識別情報としたものである。図3 (e)は印刷用紙のジャ
ム等のエラーが発生した時にエラーの発生がわかるよう
に,エラー情報(図はエラーコードの場合である)をジ
ョブ識別情報としたものである。
【0038】図3(f) は,エラーが回復して印刷が継続
されるとき,リカバリがわかるように,ホストコンピュ
ータから転送されるリカバリー情報(recover
y)を印刷情報としたものである。
【0039】図4は本発明の実施例1の構成であって,
ジョブの開始により印刷情報としてジョブ識別情報を印
刷した先頭ページをオフセットスタックする場合の構成
である。
【0040】図4において,31は印刷装置である。3
2は印刷機構部である。
【0041】35は記録機構部である。36はスタック
機構部である。41は印刷データ作成部である。
【0042】42は印刷情報印刷配置設定部であって,
ジョブ識別情報の印刷位置を定めるものである。45は
プリンタ制御部である。
【0043】46はジョブ開始検出部であって,ホスト
コンピュータ52から転送されてくる制御信号に基づい
てジョブの開始を検出するものである。47はスタック
位置変更部であって,ジョブ開始の検出によりスタッカ
(図示せず)を移動してオフセットし,ジョブ識別情報
を印刷した先頭ページをオフセットスタックした後に元
の位置(初期位置)に戻すものである。
【0044】48は印刷情報作成部であって,オフセッ
トスタックする先頭ページに印刷するジョブ識別情報を
作成するものである。ジョブ識別情報は,単にジョブの
開始を表す情報であっても良いが,ジョブの内容を表す
ようにしても良い。例えば,ユーザ名,印刷時刻等の拡
張識別情報を制御信号から獲得し,ジョブ識別情報とし
ても良い。
【0045】51はプリンタインタフェースである。5
2はホストコンピュータである。図4の本発明の実施例
1の構成の動作を説明する。
【0046】プリンタインタフェース51はホストコン
ピュータ52から転送される印刷データと制御データを
受け取る。ジョブ開始検出部46はジョブが開始を検出
すると,スタック位置変更部47はスタック機構部36
にスタッカ(図示せず)をオフセットする。スタック機
構部36はスタッカをオフセットする。印刷情報作成部
48は先頭ページに印刷するジョブ識別情報を作成す
る。この時,ジョブ識別情報は通常印刷の向きにかかわ
らず,オフセットスタックによりはみ出した位置に印刷
されるように,本来の印刷データの印刷方向にかかわら
ず一定の向きであるようにする。印刷情報作成部は,ジ
ョブの連続番号を生成する。あるいは,ホスト側で作成
された印刷物のユーザ名,時間,ジョブ名等を印刷デー
タから獲得してジョブ識別情報とする。あるいは,印刷
データの第1ページを複写してジョブ識別情報とする。
印刷データ作成部41において,印刷情報印刷配置設定
部42はオフセットスタックにおいて通常印刷の堆積か
らはみ出した位置にジョブ識別情報を印刷するように設
定する。記録機構部35は印刷用紙の指定された位置に
ジョブ識別情報を印刷し,スタック機構部36はその先
頭ページをオフセットスタックする。
【0047】先頭ページのオフセットスタックが終了す
ると,スタック機構部36はスタックを元の位置に戻
し,プリンタ制御部45,印刷データ作成部41は通常
の印刷処理を行う。
【0048】図4の構成において,印刷情報作成部48
は制御データからジョブのユーザ名,作成日時等の拡張
識別情報を抽出し,それをジョブ識別情報としても良
い。さらに,印刷情報作成部48は通常印刷する印刷デ
ータの第1ページを複写し,その第1ページの複写をジ
ョブ識別情報として先頭ページに印刷し,オフセットス
タックするようにしても良い。
【0049】図5は本発明の実施例1の構成のフローチ
ャートである。 S1 スタッカを初期位置に設定する。 S2 ジョブの開始を検出する。
【0050】S3 ジョブ識別情報を作成する。 S4 スタッカを移動してオフセットする。 S5 ジョブ識別情報を印刷する。
【0051】S6 ジョブ識別情報を印刷したページ
(先頭ページ)をオフセットスタックする。 S7 スタッカを初期位置に戻す。
【0052】S8 通常印刷をする。 S9 次のジョブがあるか判定し,あればS2以降の処
理を繰り返す。なければ,S10に進む。
【0053】S10 ジョブを終了する。 図6は本発明の印刷情報作成部のフローチャートの実施
例である。図6 (a)はジョブ識別情報にジョブの連続番
号を作成して付与する場合である。
【0054】S1 ジョブ識別情報を作成する処理を開
始する。 S2 前回のジョブ識別情報の番号に1を加算して,今
回のジョブ識別情報の番号を作成する。
【0055】S3 今回作成したジョブ識別情報の番号
を印刷データ作成部に転送する。 S4 前回のジョブ識別情報の番号を保存する。 図6 (b)はホストコンピュータから転送される印刷デー
タに含まれるユーザ名,作成時刻等の拡張識別情報を抽
出してジョブ識別情報とする場合,あるいはホストコン
ピュータから転送される印刷データに含まれ,印刷装置
側のディスプレイにおいて印刷中に表示するジョブ名を
ジョブ識別情報とする場合である。
【0056】S1 ジョブ識別情報を作成する処理を開
始する。 S2 ホストコンピュータから転送される印刷データか
らユーザ名,作成時刻等の拡張識別情報を抽出してジョ
ブ識別情報とする。あるいはホストコンピュータから転
送される印刷データに含まれるジョブ名を抽出し,ショ
ブ識別情報とする。
【0057】S3 作成したジョブ識別情報を印刷デー
タ作成部に転送する。 図6 (c)は印刷データ(印刷する本来の印刷データ)の
第1ページを複写し,それをジョブ識別情報とする場合
である。
【0058】S1 ジョブ識別情報を作成する処理を開
始する。 S2 印刷データ(本来の印刷データ)の第1ページを
複写し,ジョブ識別情報とする。
【0059】S3 作成したジョブ識別情報を印刷デー
タ作成部に転送する。 図7は本発明の実施例2の装置構成である。図7は両面
印刷機構を備え,ジョブ識別情報をジョブの先頭ページ
の裏面に印刷する場合の実施例構成である。
【0060】図7において,図4と同一参照番号は同一
部分を表す。印刷機構部32において,33は給紙機構
部である。
【0061】34は給紙装置である。38は両面印刷機
構部であって,記録機構部35に供給される印刷用紙を
裏返して裏面に印刷するように印刷用紙を反転させるも
のである。
【0062】プリンタ制御部45において,49は両面
印刷制御部であって,両面印刷機構部38を制御するも
のである。図7の構成において,ジョブ開始検出部46
はジョブの開始を検出すると,両面印刷制御部49に裏
面印刷を指示する(操作の便宜上,両面印刷でも差支え
ない)。両面印刷機構部38は記録機構部35に供給さ
れた先頭ページの印刷用紙を裏返す。
【0063】一方,スタック位置変更部47はジョブ開
始検出部46のジョブの開始の検出によりスタック機構
部36にオフセットスタックを指示する。スタック機構
部36はスタッカ37を移動してオフセットする。印刷
情報作成部48はジョブ識別情報を作成し,印刷データ
作成部41に転送する。印刷データ作成部41はジョブ
情報を印刷する位置を,オフセットスタックで通常印刷
の堆積からはみ出した位置に設定する。記録機構部35
は印刷用紙の裏面の指定された位置(前記のオフセット
スタックではみ出した位置)にジョブ識別情報を印刷す
る。裏面にジョブ識別情報を印刷された先頭ページは両
面印刷機構部38により裏面が上になるように表を返さ
れ(反転され),スタッカ37にオフセットスタックさ
れる。
【0064】先頭ページのオフセットスタックが終了す
ると,スタック機構部36に制御され,スタッカ37が
初期位置に戻され,通常印刷がなされる(本来の印刷が
片面印刷であれば,両面印刷を解除し,印刷面(表)を
下にして堆積する。両面印刷であれば、両面印刷を継続
する)。
【0065】図7の構成において,ジョブ識別情報作成
部は実施例1と同様に,ジョブ識別情報として,ジョブ
名,拡張識別情報,もしくは通常印刷の第1ページの複
写されたデータ等により作成する。
【0066】図8は本発明の実施例2の構成のフローチ
ャートである。 S1 スタッカを初期位置に設定する。 S2 ジョブの開始を検出する。
【0067】S3 ジョブ識別情報を作成する。 S4 スタッカを移動してオフセットする。 S5 ジョブ識別情報を先頭ページの裏面に印刷する。
【0068】S6 ジョブ識別情報を印刷した面(裏
面)を上にしてオフセットスタックする。 S7 スタッカを初期位置に戻す。
【0069】S8 通常印刷をする(表面は下向きであ
る)。 S9 次のジョブがあるか判定し,あればS2以降の処
理を繰り返す。なければ,S10に進む。
【0070】S10 ジョブを終了する。 図9は本発明の装置構成の実施例3である。本発明の実
施例3はエラーが発生した場合にエラーの発生を印刷情
報として印刷してオフセットスタックすることによりオ
ペレータにエラーの発生が容易にわかるようにしたもの
である。
【0071】図9において,図4もしくは図7と同一番
号は同一部分を表す。62はエラー表示情報保持部であ
って,エラー表示する情報(例えば,エラーコード等)
を保持するものである。
【0072】63はエラー検出部であって,印刷機構部
32に発生した,印刷用紙のジャム等のエラー,あるい
はホストコンピュータ52から通知される異常(エラ
ー)を検出するものである。あるいは,エラーが回復し
た後にホストコンピュータ52からリカバリ(reco
very)が送られてくる場合にリカバリ情報を検出す
るものである。
【0073】65はホストコンピュータにおいて作成さ
れたリカバリ情報(recovery)を表す。図9に
おいて,通常の印刷は前述と同様であり,そのための構
成の一部は図示を省略されている。
【0074】図9の構成において,エラー発生した場合
の動作を説明する。 エラー発生を検出してエラー情報を表示する場合 印刷機構部32でエラーが発生すると,エラー検出部6
3はエラーの発生を検出する。そして,印刷情報作成部
48はエラーの発生を表示するための表示情報をエラー
表示情報保持部62を参照して作成する。例えば,エラ
ーコードを表示するのであれば,エラー表示情報保持部
62はエラーコードを保持していて,印刷情報作成部4
8はエラーコードをエラー情報とする。エラー検出部6
3はそのエラーを検出する。エラー検出部63がエラー
を検出するとスタック位置変更部49はスタック機構部
36にオフセットスタックを通知する。スタック機構部
36はスタッカ(図示せず)を移動してオフセットす
る。
【0075】印刷データ作成部41はエラー表示情報保
持部62からエラー表示情報を獲得してエラー情報を作
成し,記録機構部35に転送する。記録機構部35はエ
ラー情報を印刷用紙に印刷する。エラー情報を印刷され
た印刷用紙はオフセットスタックされる。エラー情報を
印刷したページのスタックが終了すると,スタック位置
変更部49はスタック機構部36にスタックを初期位置
に戻すことを指示し,スタック機構部36はスタッカを
初期位置に戻す。
【0076】そして,エラーが回復して通常の印刷が継
続される。 エラーが回復した時のリカバリを表すエラー情報
(リカバリ情報)を印刷情報として表示する場合 エラーが発生して一時印刷が中断されたが,エラーが回
復して,印刷が再開される場合に,エラーが発生したペ
ージより数ページ前から印刷を再開する場合がある。こ
のような時,ホストコンピュータ52よりリカバリー
(recovery)が通知されれば,印刷情報作成部
48はリカバリ情報(recovery)を作成し,印
刷してオフセットスタックする。
【0077】エラー検出部63がリカバリを検出する
と,スタック位置変更部49はスタック機構部36にオ
フセットスタックを通知して,スタッカをオフセットす
る。印刷情報作成部48はホストコンピュータから送ら
れるリカバリ情報を獲得してリカバリ情報を作成し,印
刷データ作成部41に転送する。記録機構部35はリカ
バリ情報を印刷し,オフセットスタックする。リカバリ
情報を印刷したページのオフセットスタックが終了する
とスタッカを初期位置に戻し,通常印刷を継続する。
【0078】図9の場合にも,印刷装置に両面印刷機構
(図示せず)があれば,エラー表示情報,リカバリ情報
を印刷用紙の裏面に印刷し,オフセットすることにより
オペレータによるエラーの発生の認識を容易に行うこと
ができる。
【0079】図10は本発明の実施例3のフローチャー
ト1であって,エラーが発生してエラー表示をする場合
である。 S1 印刷中にエラーが発生する。
【0080】S2 エラーの発生を検出する。 S3 エラー情報を作成する。 S4 スタッカを移動してオフセットする。
【0081】S5 エラー情報を印刷する(必要ならば
裏面印刷する)。 S6 エラー情報を印刷したページをオフセットスタッ
クする。 S7 スタッカを初期位置に戻す。
【0082】S8 エラーが回復したら通常の印刷をす
る。 図11は本発明の実施例3のフローチャート2であっ
て,エラーが回復してリカバリ情報を受け取った時にリ
カバリ情報を印刷してオフセットスタックすることによ
りエラーのリカバリがあったことをオペレータに容易に
分かるようにする場合である。
【0083】S1 印刷中にエラーが発生する。 S2 エラーのリカバリ情報(recovery)を検
出する。 S3 リカバリ情報(recovery)を印刷情報と
して作成する。
【0084】S4 スタッカを移動してオフセットす
る。 S5 リカバリ情報を印刷する(必要ならば裏面に印刷
する)。 S6 リカバリ情報を印刷したページをオフセットスタ
ックする(裏面を上向きにする)。
【0085】S7 スタッカを初期位置に戻す。 S8 通常印刷をする。 図12は,本発明の実施例4の装置構成であって,給紙
装置を複数台備え,一台には色紙をセットしておき,印
刷情報を裏面に印刷してオフセットスタックし,通常印
刷はスタックを元の位置に戻して印刷するものである。
【0086】図12の構成において,図4,図7,図9
と同じ番号は同一のものである。図12において,33
は給紙機構部Aであって,給紙装置A(34)の給紙制
御をするものである。
【0087】34は給紙装置であって,通常印刷の印刷
用紙を供給するものである。33’は給紙機構部Bであ
って,給紙装置Bの給紙制御を行うものである。34’
は給紙装置Bであって,色紙をセットしておくものであ
る。
【0088】46’はオフセットスタック検出部であっ
て,ジョブの開始,エラー発生の検出,エラーのリカバ
リ情報を検出するものであり,前述のジョブ開始検出
部,エラー検出部に相当する。
【0089】50は給紙装置選択部であって,給紙装置
A(34),給紙装置B(34’)を選択するものであ
る。図12の構成において,オフセットスタック検出部
46’はジョブの開始,もしくはエラー発生,エラーの
リカバリ情報等を検出すると,スタック機構部36にス
タッカ37にオフセットを指示する。スタック機構部3
6はスタッカ37を移動してオフセットする。両面印刷
制御部49はオフセットスタック検出部46’からオフ
セットスタックの通知を受け取ると,両面印刷機構部3
8に両面印刷を指示する。また,給紙装置選択部50は
給紙機構部Bを選択し,給紙機構部B(33’)から色
紙が,記録機構部35に給紙される。印刷データ作成部
41は印刷情報を作成し,印刷データ作成部41に転送
する。印刷データ作成部41は印刷情報(ジョブの開始
を表すジョブ識別情報,エラー情報,リカバリ情報等)
の印刷位置(オフセットスタックによりはみ出す位置)
を定め,記録機構部35に転送する。記録機構部35は
転送された印刷情報を,色紙の裏面のオフセットスタッ
クによりはみ出す位置に印刷する。印刷情報を印刷され
た先頭ページはオフセットスタックされる。
【0090】そこで,スタック機構部36はスタッカ3
7の位置を初期位置に戻す。さらに,給紙装置選択部5
0は給紙装置A(34)を選択するように給紙機構部A
(33)に通知する。印刷データ作成部41は通常印刷
の印刷データを作成し,記録機構部35に転送する。記
録機構部35は給紙装置A(34)から給紙される印刷
用紙に通常の印刷をする。そして,通常の印刷物は初期
位置に戻されたスタックに堆積される。
【0091】図13は本発明の実施例4の装置構成のフ
ローチャートである。 S1 スタッカを初期位置に設定する。 S2 オフセットスタックの必要を検出する(ジョブの
開始,エラーの検出,リカバリ情報の検出等)。
【0092】S3 印刷情報を作成する。 S4 給紙装置Bを選択する。スタックをオフセット位
置に移動する。 S5 印刷情報(ジョブの開始を表す情報,エラー表示
情報,リカバリ情報等)を色紙の先頭ページの裏面に印
刷する。
【0093】S6 印刷情報を印刷したページ(先頭ペ
ージ)を裏面を上にしてオフセットスタックする。 S7 スタッカを初期位置に戻す。給紙装置Aを選択す
る。
【0094】S8 通常印刷をする(表面は下向きであ
る)。 S9 次のジョブがあるか判定し,あればS2以降の処
理を繰り返す。なければ,S10に進む。
【0095】S10 ジョブを終了する。 なお,本発明の実施例4(図12の構成)において,印
刷情報を印刷することなく色紙をオフセットスタックす
るだけでも良い。
【0096】図14は本発明の実施例5である。本発明
の実施例5はオフセットスタックを3段とし,ジョブ開
始のジョブ識別情報とエラー情報のオフセットスタック
の位置を異ならせるようにしたものである。
【0097】図14 (a)はスタッカを横から見た図であ
る。ジョブの先頭ページ(ジョブ識別情報を印刷した
ページ)を一方(図における左側)にオフセットスタッ
クする。次にスタッカを元の位置に戻しジョブの本来
の印刷ページを堆積する。そこでエラーが発生したので
エラー発生のエラー情報を他方(図における右側)にオ
フセットスタックする。エラー回復してジョブの通常
印刷をスタックする。次に,ジョブのショブ識別情報
を印刷した先頭ページを一方(図における左側)にオフ
セットスタックに印刷する。スタッカを元の位置に戻
し,ジョブの通常印刷を堆積する。そこで,エラーが
発生したのでエラー情報を印刷したページを他方(図に
おける右側)にオフセットスタックする。
【0098】図14 (b)はスタッカを上から見た図であ
り,印刷物の表を返さずに印刷情報(ジョブ識別情報,
エラー情報)がスタッカを上から見ただけで認識でき
る。図14 (c)は本発明の実施例5のフローチャートで
ある。
【0099】S1 ジョブ開始を検出する。 S2 ジョブ識別情報を作成する。 S3 スタックを一方(左)に移動してオフセットスタ
ックする。
【0100】S4 通常印刷をする。 S5 エラー(もしくはリカバリ)を検出したらエラー
情報を作成する。 S6 スタッカを他方(右)に移動してオフセットスタ
ックし,エラー情報を印刷する。以後エラーが回復した
らスタックを左に移動し、通常印刷を継続する。
【0101】
【発明の効果】本発明によれば,印刷物の堆積は全て同
じ位置に堆積され,大量のジョブを複数連続して印刷す
る場合にも堆積が崩れることがない。また,ジョブの区
切りを簡単に認識することができ,特に,印刷用紙の裏
面にジョブ識別情報を印刷した場合には,ジョブの区切
りをスタッカに堆積した状態で認識できるので作業者は
ジョブの内容を簡単に認識することができる。
【0102】さらに,エラーが発生して,自動的に回復
して印刷が継続されたような場合にも,エラー情報を印
刷情報として印刷してオフセットスタックすることによ
り,エラー発生,エラーのリカバリで印刷が再開された
時に印刷したページがエラー発生前のページと重複して
印刷されたような場合にも重複したページを確実に認識
できるようになる。
【0103】そのため,本発明によれば,大量に複数の
ジョブを印刷するような場合に作業能率を大幅に向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成を示す図である。
【図2】本発明の基本構成の印刷装置の動作フローチャ
ートおよび堆積方法を示す図である。
【図3】本発明の印刷情報の例を示す図である。
【図4】本発明の実施例1の構成を示す図である。
【図5】本発明の実施例1の構成のフローチャートを示
す図である。
【図6】本発明のジョブ識別情報作成部の処理のフロー
チャートの実施例を示す図である。
【図7】本発明の実施例2の装置構成を示す図である。
【図8】本発明の実施例2の構成のフローチャートを示
す図である。
【図9】本発明の実施例3の装置構成を示す図である。
【図10】本発明の実施例3のフローチャート1を示す
図である。
【図11】本発明の実施例3のフローチャート2を示す
図である。
【図12】本発明の実施例4の装置構成を示す図であ
る。
【図13】本発明の実施例4の装置構成のフローチャー
トを示す図である。
【図14】本発明の実施例5を示す図である。
【図15】従来の技術を示す図である。
【図16】従来の印刷装置の動作のフローチャートを示
す図である。
【図17】従来の印刷装置のスタック方法を示す図であ
る。
【符号の説明】
1:印刷装置 2:印刷機構部 5:スタッカ 6:記録機構部 7:スタック機構部 10:印刷データ作成部 11:プリンタ制御部 12:プリンタインタフェース 13:ホストコンピュータ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数ジョブを連続して印刷することおよ
    び印刷して排出されるページを堆積するスタッカを初期
    位置から移動してオフセットする印刷機構部を備える印
    刷装置において,印刷内容もしくは印刷状態を表す印刷
    情報を印刷し,印刷されたページをオフセットスタック
    し,本来の印刷データを印刷したページはスタック位置
    を初期位置に戻して排出することを特徴とする印刷装
    置。
  2. 【請求項2】 印刷情報を印刷用紙のオフセットスタッ
    クにおいてはみ出した位置に印刷することを特徴とする
    請求項1に記載の印刷装置。
  3. 【請求項3】 両面印刷機構部を備え,スタッカにおい
    て上を向く面に印刷情報を印刷することを特徴とする請
    求項1もしくは2に記載の印刷装置。
  4. 【請求項4】 印刷情報は各ジョブの開始を表すジョブ
    識別情報であることを特徴とする請求項1,2もしくは
    3に記載の印刷装置。
  5. 【請求項5】 異常発生もしくはエラーのリカバリを検
    出する検出部を備え,印刷情報は印刷異常の発生もしく
    は該リカバリを通知するエラー情報であり,該印刷機構
    部は異常発生もしくはリカバリに応動してスタッカを移
    動し,エラー情報を印刷したページをオフセット位置に
    スタックすることを特徴とする請求項1,2,3もしく
    は4に記載の印刷装置。
  6. 【請求項6】 印刷用紙を供給する複数の供給装置と印
    刷中に供給装置を切り換える給紙装置選択部とを備え,
    印刷すべきデータを印刷するための印刷用紙Aを供給す
    る供給装置Aと異なる供給装置Bに該印刷用紙Aと異な
    る色の印刷用紙Bをセットしておき,該印刷情報を該印
    刷用紙Bにより印刷することを特徴とする請求項1,
    2,3,4もしくは5に記載の印刷装置。
  7. 【請求項7】 ジョブ識別情報のオフセットの位置とエ
    ラー情報のオフセットの位置が異なるものであることを
    特徴とする請求項1,2,3,4,5もしくは6に記載
    の印刷装置。
JP8060785A 1996-03-18 1996-03-18 印刷装置 Withdrawn JPH09255207A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100485805B1 (ko) * 2003-01-04 2005-04-28 삼성전자주식회사 인쇄된 용지를 인쇄잡 단위로 구별하는 프린터의 배지방법
US7324224B2 (en) 2000-03-16 2008-01-29 Seiko Epson Corporation Printer for managing a plurality of print job data
JP2015093775A (ja) * 2013-11-14 2015-05-18 株式会社デュプロ 丁合装置
JP2016032898A (ja) * 2014-07-31 2016-03-10 理想科学工業株式会社 印刷装置
JP2021134049A (ja) * 2020-02-27 2021-09-13 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置

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