JPH09254711A - 自動強制音声警告機 - Google Patents
自動強制音声警告機Info
- Publication number
- JPH09254711A JPH09254711A JP8103099A JP10309996A JPH09254711A JP H09254711 A JPH09254711 A JP H09254711A JP 8103099 A JP8103099 A JP 8103099A JP 10309996 A JP10309996 A JP 10309996A JP H09254711 A JPH09254711 A JP H09254711A
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- JP
- Japan
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- alarm
- driver
- sound
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- Pending
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
くする事。車内では性別・年齢・人種に差別なく作用
し、走行中は運転を妨げず、交通規則・安全標語など
を、聴覚に音声で強制的に警告することができ、それに
より安全機能、安全装置だけでなく、運転者自身に注意
を促せる。 【構成】 自動車の電源により、始動スイッチがO
Nとなり配線に電気が流れ、本機内部ヒューズ・ス
イッチ・タイムスイッチ・切り替えリレースイッチ
が作動し、配線が外部各機器▲B▼・▲C▼・▲D
▼・▲E▼の電源となる。タイムスイッチの調節で切
り替えリレースイッチを数十秒間、本機▲A▼の配線
に切り替え、本機▲A▼の電源とする間、配線・外
部機器▲B▼・▲C▼・▲D▼・▲E▼の常時電源が一
時停止し、その間に本機▲A▼より警告があり、設定時
間が終了すると配線に切り替わり、外部機器▲B▼・
▲C▼・▲D▼・▲E▼の一時停止が解除され常時電源
に戻る。
Description
転者に、交通規制に関する標語などを、運転の妨げにな
らないように、聴覚に働きかけることができるので、交
通事故を一件でも少なくする装置である。自動車の発進
から走行中において、ラジオ・カーステレオの放送中、
車内モニターでのカーナビゲイションの放映中でも、自
動強制により一時停止させ、車内の運転者、同乗車に音
声で、交通安全標語などを警告する装置である。本発明
は運転者が始動スイッチをONにしたときに本機の電源
が入り、タイマー・リレー・電気部品・半導体の組み合
わせにより、それが一回目の警告となる。そして二回目
からは、この部品の調節により、50分毎、60分毎と
いうように、時間調節に合わせ、断続的に何回でも繰り
返し、交通規則、標語などを運転者に音声で、警告する
仕組みである。現在各自動車業界では、安全機能や安全
装置は重要視されているが、まだ運転者自身へ注意や警
告を聴覚によって働きかける装置が取り付けられていな
い。そこで本発明を使用することで、交通事故防止に役
立つ事になる。人間誰でも、自分だけは大丈夫と思って
いても、運転中での考え事、居眠り、また車内の音楽や
同乗車との会話に夢中になることや、子供達に気を取ら
れ、つい運転がおろそかになることがある。そしてまた
渋滞時などは心のあせり、苛立ち。高速道などの長距離
運転などでは、疲れによるスピード感の衰え、突然の気
象変化など、運転者にとっていろいろ悪い条件がつきま
とう。本発明はこんなときに運転者の聴覚に働きかけ、
今一度注意を払い、安全に心掛ける作用がある。使用方
法としては、請求項で述べたとうり、本発明を設置し、
使用する方法、カセットテープに同効果をもたらす音声
を吹き込んだものをカーステレオによって使用する方
法、また公共の機構が携わる場合は、電波信号により、
本発明を制御し、作動させる方法もある。
タイムスイッチや切り替えリレースイッチ、半導体の組
み合わせにより、自動的に自動車の発進から、走行中に
おいても、強制的に自動車内モニターの放映中、カース
テレオ放送中にかかわらずそれを一時停止させ、交通規
則・安全標語などを音声で運転者の聴覚に働きかける装
置である。それにより周囲への注意力向上や、安全運転
に心掛けることに役立つ。
は重要視されているが、まだ運転者自身の聴覚へ音声で
警告する機能はついていなかった。また、車内モニター
の放映、放送などは娯楽設備や道案内の機能しかついて
いなかった。
運転者の妨げにならず、一定間隔毎に繰り返し聴覚へ働
きかけ、注意を促すことができる。そしてそれにより、
交通事故を少なくし、一人でも多くの人の事故や、命を
守ることができる。
た間隔毎に、運転者の聴覚に対し音声で、安全運転の警
告や注意を働きかけること。またその警告は時間や場
所、天候などと関係なく作動している限り継続し、どん
なときでも運転者への注意を促すことになる。
通安全標語や注意を促す言葉を警告する。
場合、また、自動車での旅行・レジャーなど精神衛生に
欠くことのできない場合、自動車を使用する仕事など生
活維持に必要な場合など、自動車を使用し走行させる
際。
放送によるゲーム・カラオケ・道案内などはあっても、
安全運転に心掛けたり、注意を促すための、機能はつい
ていなかった。しかし本発明、自動強制音声警告機の場
合は、車内設備のモニターが放映、放送中であったとし
ても、自動による強制で、それらが、一時停止し、音声
で交通規則・標語などを警告するため、直接運転者や、
同乗車の聴覚へ働きかける作用が加わる。そしてそれに
より、今一度安全運転に心掛け注意し、事故防止に努め
ることができる。また運転技術や経験、運転資格の有・
無、性別・人種、場所などを選ばず、自動車内にいる人
全てに、運転の妨げなく、働きかける作用があり、尚効
果的である。
る。
わせ配線図である。
合わせ配線図である。
の配線図である。
なる配線 ▲A▼本機の電源 ▲10▼ 各機器の二次側配線とスピーカー接続配線 ▲A▼ 本発明自動強制音声警告機 ▲B▼ 増幅アンプ ▲C▼ CD、カセットデッキ ▲D▼ ラジオ ▲E▼ テレビ、カーナビゲーション ▲F▼ 自動車内スピーカー ▲G▼ ▲A▼内部スピーカー ▲H▼ ▲A▼内部音量調節
Claims (4)
- 【請求項1】本発明自動強制音声警告機を、自動車内に
設置使用すること。 - 【請求項2】本発明自動強制音声警告機を自動車内の機
器・計器部品などと組み合わせ、連動使用する事。 - 【請求項3】音声による強制警告を、タイムスイッチや
切り替え接触スイッチ、磁気テープ、電気部品、半導体
を使用し、自動的にON,OFFとなる装置を作動させ
ること。また、本発明に伴う装置を電波、波長により公
共の機構が使用すること。 - 【請求項4】市販のカセットテープやCDに、交通規則
や安全標語を促す言葉などを録音し、一定時間毎に設定
し、従来の技術であるカーステレオで再生使用するこ
と。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8103099A JPH09254711A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 自動強制音声警告機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8103099A JPH09254711A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 自動強制音声警告機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09254711A true JPH09254711A (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=14345190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8103099A Pending JPH09254711A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 自動強制音声警告機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09254711A (ja) |
-
1996
- 1996-03-22 JP JP8103099A patent/JPH09254711A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20031031 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20031209 |
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RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20040203 |
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RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Effective date: 20040129 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050322 |
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A521 | Written amendment |
Effective date: 20050519 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060427 |
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