JPH09254711A - 自動強制音声警告機 - Google Patents

自動強制音声警告機

Info

Publication number
JPH09254711A
JPH09254711A JP8103099A JP10309996A JPH09254711A JP H09254711 A JPH09254711 A JP H09254711A JP 8103099 A JP8103099 A JP 8103099A JP 10309996 A JP10309996 A JP 10309996A JP H09254711 A JPH09254711 A JP H09254711A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
driver
sound
given
present
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8103099A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Tokuda
利雄 徳田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP8103099A priority Critical patent/JPH09254711A/ja
Publication of JPH09254711A publication Critical patent/JPH09254711A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の使用で、交通事故災害を一件でも少
くする事。車内では性別・年齢・人種に差別なく作用
し、走行中は運転を妨げず、交通規則・安全標語など
を、聴覚に音声で強制的に警告することができ、それに
より安全機能、安全装置だけでなく、運転者自身に注意
を促せる。 【構成】 自動車の電源により、始動スイッチがO
Nとなり配線に電気が流れ、本機内部ヒューズ・ス
イッチ・タイムスイッチ・切り替えリレースイッチ
が作動し、配線が外部各機器▲B▼・▲C▼・▲D
▼・▲E▼の電源となる。タイムスイッチの調節で切
り替えリレースイッチを数十秒間、本機▲A▼の配線
に切り替え、本機▲A▼の電源とする間、配線・外
部機器▲B▼・▲C▼・▲D▼・▲E▼の常時電源が一
時停止し、その間に本機▲A▼より警告があり、設定時
間が終了すると配線に切り替わり、外部機器▲B▼・
▲C▼・▲D▼・▲E▼の一時停止が解除され常時電源
に戻る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明自動強制音声警告機は、自動車の運
転者に、交通規制に関する標語などを、運転の妨げにな
らないように、聴覚に働きかけることができるので、交
通事故を一件でも少なくする装置である。自動車の発進
から走行中において、ラジオ・カーステレオの放送中、
車内モニターでのカーナビゲイションの放映中でも、自
動強制により一時停止させ、車内の運転者、同乗車に音
声で、交通安全標語などを警告する装置である。本発明
は運転者が始動スイッチをONにしたときに本機の電源
が入り、タイマー・リレー・電気部品・半導体の組み合
わせにより、それが一回目の警告となる。そして二回目
からは、この部品の調節により、50分毎、60分毎と
いうように、時間調節に合わせ、断続的に何回でも繰り
返し、交通規則、標語などを運転者に音声で、警告する
仕組みである。現在各自動車業界では、安全機能や安全
装置は重要視されているが、まだ運転者自身へ注意や警
告を聴覚によって働きかける装置が取り付けられていな
い。そこで本発明を使用することで、交通事故防止に役
立つ事になる。人間誰でも、自分だけは大丈夫と思って
いても、運転中での考え事、居眠り、また車内の音楽や
同乗車との会話に夢中になることや、子供達に気を取ら
れ、つい運転がおろそかになることがある。そしてまた
渋滞時などは心のあせり、苛立ち。高速道などの長距離
運転などでは、疲れによるスピード感の衰え、突然の気
象変化など、運転者にとっていろいろ悪い条件がつきま
とう。本発明はこんなときに運転者の聴覚に働きかけ、
今一度注意を払い、安全に心掛ける作用がある。使用方
法としては、請求項で述べたとうり、本発明を設置し、
使用する方法、カセットテープに同効果をもたらす音声
を吹き込んだものをカーステレオによって使用する方
法、また公共の機構が携わる場合は、電波信号により、
本発明を制御し、作動させる方法もある。
【0002】本発明自動強制音声警告機は、電気部品、
タイムスイッチや切り替えリレースイッチ、半導体の組
み合わせにより、自動的に自動車の発進から、走行中に
おいても、強制的に自動車内モニターの放映中、カース
テレオ放送中にかかわらずそれを一時停止させ、交通規
則・安全標語などを音声で運転者の聴覚に働きかける装
置である。それにより周囲への注意力向上や、安全運転
に心掛けることに役立つ。
【0003】従来の自動車は現在、安全機能や安全装備
は重要視されているが、まだ運転者自身の聴覚へ音声で
警告する機能はついていなかった。また、車内モニター
の放映、放送などは娯楽設備や道案内の機能しかついて
いなかった。
【0004】本発明を取り付けることにより、運転中の
運転者の妨げにならず、一定間隔毎に繰り返し聴覚へ働
きかけ、注意を促すことができる。そしてそれにより、
交通事故を少なくし、一人でも多くの人の事故や、命を
守ることができる。
【0005】自動強制音声警告機により、運転中設定し
た間隔毎に、運転者の聴覚に対し音声で、安全運転の警
告や注意を働きかけること。またその警告は時間や場
所、天候などと関係なく作動している限り継続し、どん
なときでも運転者への注意を促すことになる。
【0006】自動車の室内で運転者や同乗車に音声で交
通安全標語や注意を促す言葉を警告する。
【0007】自動車での通勤・通学など生活に不可欠な
場合、また、自動車での旅行・レジャーなど精神衛生に
欠くことのできない場合、自動車を使用する仕事など生
活維持に必要な場合など、自動車を使用し走行させる
際。
【0008】現在の自動車の機能として、車内の放映・
放送によるゲーム・カラオケ・道案内などはあっても、
安全運転に心掛けたり、注意を促すための、機能はつい
ていなかった。しかし本発明、自動強制音声警告機の場
合は、車内設備のモニターが放映、放送中であったとし
ても、自動による強制で、それらが、一時停止し、音声
で交通規則・標語などを警告するため、直接運転者や、
同乗車の聴覚へ働きかける作用が加わる。そしてそれに
より、今一度安全運転に心掛け注意し、事故防止に努め
ることができる。また運転技術や経験、運転資格の有・
無、性別・人種、場所などを選ばず、自動車内にいる人
全てに、運転の妨げなく、働きかける作用があり、尚効
果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】機器全体と一次配線と二次側配線の系統図であ
る。
【図2】本発明自動強制音声警告機内部の機器の組み合
わせ配線図である。
【図3】本発明自動強制音声警告機と外部機器との組み
合わせ配線図である。
【図4】本発明自動強制音声警告機を単独使用するとき
の配線図である。
【符号の説明】 電源 始動スイッチ 二次配線 ▲A▼本機器ヒューズ ▲A▼本機器スイッチ ▲A▼内部タイムスイッチ ▲A▼内部切り替えリレースイッチ ▲B▼・▲C▼・▲D▼・▲E▼機器の常時電源と
なる配線 ▲A▼本機の電源 ▲10▼ 各機器の二次側配線とスピーカー接続配線 ▲A▼ 本発明自動強制音声警告機 ▲B▼ 増幅アンプ ▲C▼ CD、カセットデッキ ▲D▼ ラジオ ▲E▼ テレビ、カーナビゲーション ▲F▼ 自動車内スピーカー ▲G▼ ▲A▼内部スピーカー ▲H▼ ▲A▼内部音量調節
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B60R 16/02 650 B60R 16/02 650C G10K 15/04 303 G10K 15/04 303A G10L 3/00 G10L 3/00 Q

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本発明自動強制音声警告機を、自動車内に
    設置使用すること。
  2. 【請求項2】本発明自動強制音声警告機を自動車内の機
    器・計器部品などと組み合わせ、連動使用する事。
  3. 【請求項3】音声による強制警告を、タイムスイッチや
    切り替え接触スイッチ、磁気テープ、電気部品、半導体
    を使用し、自動的にON,OFFとなる装置を作動させ
    ること。また、本発明に伴う装置を電波、波長により公
    共の機構が使用すること。
  4. 【請求項4】市販のカセットテープやCDに、交通規則
    や安全標語を促す言葉などを録音し、一定時間毎に設定
    し、従来の技術であるカーステレオで再生使用するこ
    と。
JP8103099A 1996-03-22 1996-03-22 自動強制音声警告機 Pending JPH09254711A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8103099A JPH09254711A (ja) 1996-03-22 1996-03-22 自動強制音声警告機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8103099A JPH09254711A (ja) 1996-03-22 1996-03-22 自動強制音声警告機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09254711A true JPH09254711A (ja) 1997-09-30

Family

ID=14345190

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8103099A Pending JPH09254711A (ja) 1996-03-22 1996-03-22 自動強制音声警告機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09254711A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
ES2399797T3 (es) Sistema y método para controlar un dispositivo de entretenimiento de un vehículo basándose en el estatus del conductor y en un suceso predeterminado del vehículo
AU2014331537B2 (en) Traffic hazard warning system and device
AU2006203590C1 (en) Emergency Signal Intercepting Unit
EP0437841B1 (en) Self contained device for giving audible messages to occupants of a vehicle
BR112020019229A2 (pt) Sistema de detecção de atividades de risco ao dirigir com base no controle da posição de ambas as mãos segurando o volante.
CA1299263C (en) Seat belt warning device
US7525447B2 (en) Emergency vehicle alert system
JPH09254711A (ja) 自動強制音声警告機
JP3103453B2 (ja) 車両の緊急通報システム
US5734315A (en) Track alert system for automobile racing
JP2002211357A (ja) シートベルト着用促進装置
JP2010221806A (ja) 車載用電子機器及びプログラム
JP3244992U (ja) 置き去り防止装置
CN110949573B (zh) 一种儿童座椅及电动车
CN211699157U (zh) 一种车载语音播报终端
JPS647083Y2 (ja)
JPH1067278A (ja) 電波を使用した緊急車両通行警報器
FR3032674A1 (fr) "ralentisseur automatique de vitesse"
JPH09277886A (ja) 自動車における警告装置
JP3019474U (ja) 自動車用のタイマー付録音器
KR20020038099A (ko) 차량속도 음성 경보장치
US20190051170A1 (en) Non-obtrusive oncoming emergency vehicle prewarning system
JP2513448Y2 (ja) A.t車に於けるシ―トベルト非着用警報装置
KR0120813Y1 (ko) 경고문 안내 장치
JP2002298269A (ja) 緊急通報装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20031031

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20031209

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20040203

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Effective date: 20040129

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050322

A521 Written amendment

Effective date: 20050519

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060329

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060427

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees