JPH09254602A - ホイールキャップ - Google Patents

ホイールキャップ

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JPH09254602A
JPH09254602A JP6764796A JP6764796A JPH09254602A JP H09254602 A JPH09254602 A JP H09254602A JP 6764796 A JP6764796 A JP 6764796A JP 6764796 A JP6764796 A JP 6764796A JP H09254602 A JPH09254602 A JP H09254602A
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JP
Japan
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wheel
wheel cap
claw
lever
piece
Prior art date
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Pending
Application number
JP6764796A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Miyajima
明 宮島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、構造を複雑化することなく簡単に
製造できるとともに、ホイールに対する着脱を容易に行
うことが可能なホイールキャップを提供することにあ
る。 【解決手段】 本発明では、ホイールキャップ本体3の
裏面側に、ホイール2のリムフランジ7に当接する複数
個の固定爪4を円周方向に間隔を置いて突設するととも
に、これら固定爪4をホイール2のリムフランジ7側に
付勢するワイヤスプリング5を設け、ワイヤスプリング
5を固定爪4に取付けることによって、ホイールキャッ
プ本体3をホイール2に着脱自在に嵌め込むようにした
ホイールキャップ1において、ワイヤスプリング5の円
周上に、ワイヤスプリング5を伸縮させるレバー付爪6
を配設し、レバー付爪6がワイヤスプリング5の付勢力
を受けてホイール2のリムフランジ7に当接するように
構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用のホイー
ルなどに装着されるホイールキャップに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用ホイールキャップとして
は、例えば、図10に示すようなものがある。この自動
車用ホイールキャップは、円板状のホイールキャップ本
体51を備えており、ホイールキャップ本体51の外周
部には進退可能な複数個の爪52が設けられ、その中央
部にはつまみ53が回動可能で、かつ上下方向に沿って
移動可能に設けられているとともに、これら爪52とつ
まみ53との間にはワイヤ54が張架された構造となっ
ている。
【0003】このような自動車用ホイールキャップを図
外のホイールに装着するには、まず、つまみ53を回動
させる。すると、このつまみ53と接続されたワイヤ5
4がホイールキャップ本体51の外周部に設けられた爪
52を内側にスライドさせ、各爪52によって形成され
る外径をリムフランジ端部内径よりも小さくし、当該爪
52をリムフランジ内に収納する。しかる後、つまみ5
3を回動させて元の位置に戻すと、爪52は外側にスラ
イドし、爪52の先端がリムフランジ端部内径よりも大
きくなって、ホイールキャップはホイールのリムフラン
ジ部に固定されることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の自動車用ホイールキャップでは、着脱の際にホ
イールキャップ本体51のつまみ53を回動させる必要
があるので、着脱作業に手間が掛かり、作業性に問題が
あった。また、従来の自動車用ホイールキャップは、爪
などの作動機構が複雑になっているので、製造コストが
嵩むという欠点を有していた。
【0005】本発明はこのような実状に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、構造を複雑化することなく
簡単に製造できるとともに、ホイールに対する着脱を容
易に行うことが可能なホイールキャップを提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の有する課
題を解決するために、請求項1の本発明においては、ホ
イールキャップ本体の裏面側に、ホイールのリムに当接
する複数個の固定爪を円周方向に間隔を置いて突設する
とともに、これら固定爪を前記ホイールのリム側に付勢
する円形弾性リングを設け、該弾性リングを前記固定爪
に取付けることによって、前記ホイールキャップ本体を
前記ホイールに着脱自在に嵌め込むようにしたホイール
キャップにおいて、前記弾性リングの円周上に、前記弾
性リングを伸縮させるレバー付爪を配設し、該レバー付
爪が前記弾性リングの付勢力を受けて前記ホイールのリ
ムに当接するように構成している。
【0007】また、請求項2の本発明においては、請求
項1の前記レバー付爪が、先端部が前記ホイールのリム
に当接し、かつ前記弾性リングが貫通して設けられてい
る爪片と、該爪片を操作するレバー片とによって断面略
L字状に形成され、前記ホイールキャップ本体の裏面側
に回動自在に取付けられており、前記レバー片を引き上
げると、前記弾性リングが前記爪片を介して縮径するよ
うに構成している。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて詳細に説明する。
【0009】図1〜図9は本発明に係るホイールキャッ
プの実施の形態を示している。図において、1は自動車
のホイール2に着脱自在に嵌め込まれるホイールキャッ
プであり、該ホイールキャップ1によってホイール2の
側板が覆われるようになっている。このホイールキャッ
プ1は、ほぼ円板状に形成されたホイールキャップ本体
3を備えており、当該ホイールキャップ本体3の裏面側
周囲には、複数個の固定爪4、円形弾性リングとしての
円環状金属製ワイヤスプリング5およびレバー付爪6等
が配設されている。
【0010】上記固定爪4は、図1および図2に示す如
く、ホイールキャップ本体3の裏面に円周方向に一定の
間隔を置いて突設されている。これら固定爪4は、ホイ
ールキャップ本体3の裏面から突出した板状の脚部4a
と、該脚部4aの先端に形成された膨出部4bとから成
り、該膨出部4bの外面側は外方へ向かって膨らみ、ホ
イール2のリムフランジ7と係合する湾曲面状に形成さ
れている。しかも、固定爪4の膨出部4bには、ワイヤ
スプリング5が径方向外側に力が作用するように貫通し
て配置されており、当該ワイヤスプリング5の付勢力に
よって膨出部4bがホイール2のリムフランジ7に圧接
保持されるように構成されている。
【0011】また、上記レバー付爪6は、図1および図
3に示す如く、ワイヤスプリング5の円周上であって、
隣合う固定爪4の相互間の中央位置に配設されており、
回動軸8などを介してホイールキャップ本体3の裏面側
に回動自在に取付けられている。このレバー付爪6は、
ホイールキャップ1を着脱するに際してワイヤスプリン
グ5を伸縮させるものであり、上記固定爪4とほぼ同様
の爪片9とこの爪片9を操作するレバー片10とによっ
て断面略L字状に形成されている。
【0012】爪片9は、ホイールキャップ本体3の裏面
から突出した板状の脚部9aと、該脚部9aの先端に形
成された膨出部9bとから成り、該膨出部9bの外面側
は外方へ向かって膨らみ、ホイール2のリムフランジ7
と係合する湾曲面状に形成されている。しかも、爪片9
の膨出部9bには、ワイヤスプリング5が径方向外側に
力が作用するように貫通して配置されており、当該ワイ
ヤスプリング5の付勢力によって膨出部9bがホイール
2のリムフランジ7に圧接保持されるように構成されて
いる。一方、レバー片10は、ホイールキャップ本体3
の裏面に沿って配置される板状に形成されており、爪片
9との基端部には回動軸8が貫通して配設されている。
なお、回動軸8の両端部は、レバー付爪6の両側に設け
られた支持ブロック11に枢着されている。
【0013】さらに、上記固定爪4およびレバー付爪6
の円周上であって、これら固定爪4とレバー付爪6との
間には、先端部にワイヤスプリング5を設置する板状の
スプリングガイド12がそれぞれ配設されており、該ス
プリングガイド12はその板面が径方向に沿って配置さ
れ、円周方向沿いの両側面下部にはL字形補強板13が
付設されている。また、スプリングガイド12の先端部
には、図1および図4に示すように、径方向の外側と内
側に形成された突起12a,12bが設けられており、
これら突起12a,12bによってワイヤスプリング5
がホイールキャップ本体3の径方向に所定量以上、移動
するのを規制している。
【0014】本実施の形態のホイールキャップ1をホイ
ール2から取外すには、まず、図5〜図7に示す状態に
あるレバー付爪6のレバー片10を手前に引き上げる。
すると、図8および図9に示すように、爪片9が回動軸
8を中心にレバー片10と同方向へ回動してその膨出部
9bがホイール2のリムフランジ7から離脱するととも
に、ワイヤスプリング5が爪片9を介して縮められるこ
とにより縮径される。これに伴い、レバー付爪6の爪片
9をリムフランジ7に押し当てていた付勢力(張力)
は、図7に示す矢印方向から図9に示す矢印方向に変わ
り、このワイヤスプリング5の変形によって隣接の固定
爪4も共に動き(膨出部4bにワイヤスプリング5が貫
通して配置されているため)、当該固定爪4はリムフラ
ンジ7から外れ、もしくは浮いた状態となり、ホイール
キャップ1は手前から容易に外れる。このとき、レバー
付爪6と隣接の固定爪4との位置関係は、図9に示すよ
うに、レバー付爪6が配置されている位置を上部とした
場合、ホイールキャップ1の中心より上部に固定爪4が
複数個配置されることになる。
【0015】また、本実施の形態のホイールキャップ1
をホイール2に嵌め込むには、上記した取外しの手順と
逆の順序で行う。すなわち、ホイールキャップ1を持っ
てホイール2のリムフランジ7と位置合わせし、図8お
よび図9に示す状態にあるレバー付爪6のレバー片10
をホイール2側に向かって押し込む。すると、図6およ
び図7に示すように、爪片9が回動軸8を中心にレバー
片10と同方向へ回動し、ワイヤスプリング5の付勢力
(張力)によってその膨出部9bがホイール2のリムフ
ランジ7に圧接され、ホイールキャップ1はホイール2
に保持されることになる。
【0016】本実施の形態のホイールキャップ1におい
ては、レバー付爪6のレバー片10を手前に引き上げる
と、爪片9が回動軸8を中心に回動してその膨出部9b
がホイール2のリムフランジ7から離脱するとともに、
ワイヤスプリング5が爪片9を介して縮められ、固定爪
4がリムフランジ7から外れるため、当該ホイールキャ
ップ1をホイール2から容易に脱着させることが可能と
なる。また、上記ホイールキャップ1は、現在のホイー
ルキャップから大きく構造を変えることなく、簡単な構
造となっているため、容易に製造することができる。し
かも、本実施の形態のワイヤスプリング5は、ホイール
キャップ本体3の裏面側に保持用として設けられている
ため、レバー付爪6のレバー片10は常に下がってお
り、保持し忘れるということが起こらない。
【0017】以上、本発明の実施の形態につき述べた
が、本発明は既述の実施の形態に限定されるものではな
く、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形および変
更が可能である。
【0018】
【発明の効果】上述の如く、本発明に係るホイールキャ
ップは、ホイールキャップ本体の裏面側に、ホイールの
リムに当接する複数個の固定爪を円周方向に間隔を置い
て突設するとともに、これら固定爪を前記ホイールのリ
ム側に付勢する円形弾性リングを設け、該弾性リングを
前記固定爪に取付けることによって、前記ホイールキャ
ップ本体を前記ホイールに着脱自在に嵌め込むようにし
たものであって、前記弾性リングの円周上に、前記弾性
リングを伸縮させるレバー付爪を配設し、該レバー付爪
が前記弾性リングの付勢力を受けて前記ホイールのリム
に当接するように構成しているので、ホイールからの脱
着時においてレバー付爪によって弾性リングを縮めた
り、あるいは伸ばしたりすることが可能となり、これに
よりホイールキャップの脱着を容易に行うことができ、
作業性の向上が図れる。また、本発明のホイールキャッ
プは、製造上、現在のものと大きく構造を変えることな
く、簡単な構造となっているので、容易にかつコストも
それ程掛からずに製造することができる。その上、本発
明のホイールキャップでは、弾性リングによりレバー付
爪のレバーが常に下がって配置されることになるので、
当該レバー付爪が設けられていても、保持し忘れるとい
う事態が起こらず、ホイールに確実に嵌め込むことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るホイールキャップを
構成するホイールキャップ本体の裏面側要部を示す斜視
図である。
【図2】上記ホイールキャップ本体に設けられる固定爪
を拡大して示す側面図である。
【図3】上記ホイールキャップ本体に設けられるレバー
付爪を拡大して示す側面図である。
【図4】図1におけるホイールキャップ本体の裏面側要
部を示す平面図である。
【図5】本発明の実施の形態に係るホイールキャップの
全体概念図である。
【図6】上記ホイールキャップがホイールに保持されて
いる状態を示す概念図である。
【図7】上記ホイールキャップがホイールに保持されて
いる状態のワイヤスプリングの張力の方向を示す概念図
である。
【図8】上記ホイールキャップをホイールから離脱させ
た状態を示す概念図である。
【図9】上記ホイールキャップをホイールから離脱させ
ている状態のワイヤスプリングの張力の方向を示す概念
図である。
【図10】従来のホイールキャップを示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ホイールキャップ 2 ホイール 3 ホイールキャップ本体 4 固定爪 5 ワイヤスプリング 6 レバー付爪 7 リムフランジ 8 回動軸 9 爪片 10 レバー片 11 支持ブロック 12 スプリングガイド 13 補強板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホイールキャップ本体の裏面側に、ホイ
    ールのリムに当接する複数個の固定爪を円周方向に間隔
    を置いて突設するとともに、これら固定爪を前記ホイー
    ルのリム側に付勢する円形弾性リングを設け、該弾性リ
    ングを前記固定爪に取付けることによって、前記ホイー
    ルキャップ本体を前記ホイールに着脱自在に嵌め込むよ
    うにしたホイールキャップにおいて、前記弾性リングの
    円周上に、前記弾性リングを伸縮させるレバー付爪を配
    設し、該レバー付爪が前記弾性リングの付勢力を受けて
    前記ホイールのリムに当接するように構成したことを特
    徴とするホイールキャップ。
  2. 【請求項2】 前記レバー付爪は、先端部が前記ホイー
    ルのリムに当接し、かつ前記弾性リングが貫通して設け
    られている爪片と、該爪片を操作するレバー片とによっ
    て断面略L字状に形成され、前記ホイールキャップ本体
    の裏面側に回動自在に取付けられており、前記レバー片
    を引き上げると、前記弾性リングが前記爪片を介して縮
    径するように構成されていることを特徴とする請求項1
    に記載のホイールキャップ。
JP6764796A 1996-03-25 1996-03-25 ホイールキャップ Pending JPH09254602A (ja)

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JP6764796A JPH09254602A (ja) 1996-03-25 1996-03-25 ホイールキャップ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101501966B1 (ko) * 2014-07-29 2015-03-12 한대철 타이어 장식용 안전 발광링
WO2016017990A3 (ko) * 2014-07-29 2016-03-17 한대철 타이어 장식용 안전 발광링 및 장식 휠
WO2024125011A1 (zh) * 2022-12-16 2024-06-20 广州市金钟汽车零件股份有限公司 一种轮毂装饰件固定装置

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