JPH09254458A - 印刷装置、メモリ割り当て方法、メモリ容量設定方法、送信方法、印刷システム、情報処理装置および記憶媒体 - Google Patents

印刷装置、メモリ割り当て方法、メモリ容量設定方法、送信方法、印刷システム、情報処理装置および記憶媒体

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JPH09254458A
JPH09254458A JP8092991A JP9299196A JPH09254458A JP H09254458 A JPH09254458 A JP H09254458A JP 8092991 A JP8092991 A JP 8092991A JP 9299196 A JP9299196 A JP 9299196A JP H09254458 A JPH09254458 A JP H09254458A
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memory
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printing
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JP8092991A
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English (en)
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Maiko Suenaga
麻衣子 末永
Masaki Unishi
真己 卯西
Susumu Muto
晋 武藤
Yuji Takahashi
裕治 高橋
Takashi Oya
剛史 大矢
Kenji Mikami
健治 三上
Shoji Koike
尚司 小池
Naoki Ishii
直樹 石井
Kiyoshi Tokashiki
潔 渡嘉敷
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アプリケーションやデータサイズに応じた最
適な出力環境を得ることができる印刷装置を提供する。 【解決手段】 印刷装置311のメモリコンフィグレー
ションテーブル記憶装置312には、アプリ1、アプリ
2、アプリ3の3種類のアプリケーションに対するメモ
リコンフィグレーションが登録されている。ホストコン
ピュータ301からアプリケーション名およびアプリケ
ーションデータを印刷装置311が受信すると、受信し
たデータがアプリ1であるか否かを識別する。受信した
データがアプリ1である場合、メモリコンフィグレーシ
ョンテーブルのアプリ1を指示する。指示されたアプリ
ケーションに設定されている値(例えば、アプリ1の場
合、バンディングメモリa1byte、ラスタメモリa
2byte、キャッシュメモリa3byte、ワークメ
モリa4byte)にしたがって、メモリの割り当てを
設定する。印刷装置311は設定されたメモリの割り当
てに従って印字を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置から
送信されるデータをメモリに記憶し、該メモリに記憶さ
れたデータを印刷する印刷装置、メモリ割り当て方法、
メモリ容量設定方法、送信方法、印刷システム、情報処
理装置および記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ホストコンピュータから双方向性
インターフェースを介して印刷装置にデータを送信する
場合、送信されるデータがいかなる種類のアプリケーシ
ョンで作成されたものであっても、また、送信されるデ
ータのサイズがいかなる大きさであっても、印刷装置側
のメモリ(バンディング、ラスタ、キャッシュ、ワー
ク、受信バッファの各メモリ)のコンフィグレーション
には、受信したデータに依存せず、予め設定されたメモ
リコンフィグレーション(メモリ配分)が使用されてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記従来
例ではメモリコンフィグレーションが予め設定されてい
るので、必要なメモリを多く確保したり、あまり必要と
しないメモリを少なく確保したりすることができず、メ
モリを使用するにあたって使用効率が悪いという問題が
あった。
【0004】例えば、イメージ系のアプリケーションの
場合、ラスタ用のメモリを多く必要とし、キャッシュ用
のメモリはわずかしか必要としないので、キャッシュ用
メモリが十分余っているにもかかわらず、ラスタ用メモ
リが少なくなってしまいメモリオーバフロー等のエラー
が発生してしまうということがあった。
【0005】そこで、本発明は、アプリケーションやデ
ータサイズに応じた最適な出力環境を得ることができる
印刷装置を提供することを目的とする。
【0006】また、アプリケーションデータに応じた最
適な出力環境を得ることができるメモリ割り当て方法を
提供することを別の目的とする。
【0007】さらに、出力効率を高めることができるメ
モリ容量設定方法を提供することを別の目的とする。
【0008】また、アプリケーションデータに応じた最
適な出力環境を得ることができる送信方法を提供するこ
とを別の目的とする。
【0009】さらに、アプリケーションデータに応じた
最適な出力環境を得ることができる印刷システムを提供
することを別の目的とする。
【0010】また、アプリケーションデータに応じた最
適な出力環境を得ることができる情報処理装置を提供す
ることを別の目的とする。
【0011】さらに、汎用性のある印刷装置の機能を高
めることができる記憶媒体を提供することを別の目的と
する。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に係る印刷装置は、情報処理装置
から送信されるデータをメモリに記憶し、該メモリに記
憶されたデータを印刷する印刷装置において、アプリケ
ーションの種類に応じたメモリ配分を登録する登録手段
と、前記情報処理装置からアプリケーション名およびア
プリケーションデータを受信する受信手段と、該受信し
たアプリケーション名に基づき、前記アプリケーション
の種類を識別する識別手段と、該識別されたアプリケー
ションの種類に基づき、前記登録手段に登録されたメモ
リ配分を指示する指示手段と、該指示されたメモリ配分
にしたがって、前記メモリの割り当てを設定する設定手
段とを備えたことを特徴とする。
【0013】請求項2に係る印刷装置では、請求項1に
係る印刷装置において前記メモリ配分は、バンディング
メモリ、ラスタメモリ、キャッシュメモリおよびワーク
メモリの配分を示すことを特徴とする。
【0014】請求項3に係る印刷装置は、情報処理装置
から送信される印字データを受信バッファに記憶し、該
受信バッファに記憶された印字データを印刷する印刷装
置において、データサイズに応じた受信バッファサイズ
を登録する登録手段と、前記情報処理装置から送信され
る前記データサイズおよび印字データを受信する受信手
段と、該受信したデータサイズに基づき、前記登録され
た受信バッファサイズを指示する指示手段と、該指示さ
れた受信バッファサイズにしたがって、前記受信バッフ
ァのメモリ容量を設定する設定手段とを備えたことを特
徴とする。
【0015】請求項4に係るメモリ割り当て方法は、情
報処理装置から送信されるデータをメモリに記憶し、該
メモリに記憶されたデータを印刷する印刷装置における
メモリ割り当て方法において、アプリケーションの種類
に応じたメモリ配分を登録し、前記情報処理装置からア
プリケーション名およびアプリケーションデータを受信
し、該受信したアプリケーション名に基づき、前記アプ
リケーションの種類を識別し、該識別されたアプリケー
ションの種類に基づき、前記登録されたメモリ配分を指
示し、該指示されたメモリ配分にしたがって、前記メモ
リの割り当てを設定することを特徴とする。
【0016】請求項5に係るメモリ容量設定方法は、情
報処理装置から送信される印字データを受信バッファに
記憶し、該受信バッファに記憶された印字データを印刷
する印刷装置におけるメモリ容量設定方法において、デ
ータサイズに応じた受信バッファサイズを登録し、前記
情報処理装置から送信される前記データサイズおよび印
字データを受信し、該受信したデータサイズに基づき、
前記登録された受信バッファサイズを指示し、該指示さ
れた受信バッファサイズにしたがって、前記受信バッフ
ァのメモリ容量を設定することを特徴とする。
【0017】請求項6に係る印刷システムは、情報処理
装置および印刷装置を備え、前記情報処理装置から送信
されるデータをメモリに記憶し、該メモリに記憶された
データを前記印刷装置が印刷する印刷システムにおい
て、前記情報処理装置は、前記印刷装置にアプリケーシ
ョン名およびアプリケーションデータを送信する送信手
段を備え、前記印刷装置はアプリケーションの種類に応
じたメモリ配分を登録する登録手段と、前記情報処理装
置からアプリケーション名およびアプリケーションデー
タを受信する受信手段と、該受信したアプリケーション
名に基づき、前記アプリケーションの種類を識別する識
別手段と、該識別されたアプリケーションの種類に基づ
き、前記登録手段に登録されたメモリ配分を指示する指
示手段と、該指示されたメモリ配分にしたがって、前記
メモリの割り当てを設定する設定手段とを備えたことを
特徴とする。
【0018】請求項7に係る印刷システムは、情報処理
装置および印刷装置を備え、前記情報処理装置から送信
される印字データを受信バッファに記憶し、該受信バッ
ファに記憶された印字データを前記印刷装置が印刷する
印刷システムにおいて、前記情報処理装置は、前記印刷
装置にデータサイズおよび前記印字データを送信する送
信手段を備え、前記印刷装置は、前記データサイズに応
じた受信バッファサイズを登録する登録手段と、前記情
報処理装置から送信される前記データサイズおよび印字
データを受信する受信手段と、該受信したデータサイズ
に基づき、前記登録された受信バッファサイズを指示す
る指示手段と、該指示された受信バッファサイズにした
がって、前記受信バッファのメモリ容量を設定する設定
手段とを備えたことを特徴とする。
【0019】請求項8に係る情報処理装置は、メモリに
記憶されたデータを印刷する印刷装置に該データを送信
する情報処理装置において、アプリケーションの種類に
応じたメモリ配分を登録する登録手段と、受信したアプ
リケーション名に基づき、前記アプリケーションの種類
を識別する識別手段と、該識別されたアプリケーション
の種類に基づき、前記登録手段に登録されたメモリ配分
を指示する指示手段と、該指示されたメモリ配分にした
がって、前記メモリの割り当てを設定する設定手段とを
備えた前記印刷装置に、前記アプリケーション名および
アプリケーションデータを送信する送信手段を備えたこ
とを特徴とする。
【0020】請求項9に係る情報処理装置は、受信バッ
ファに記憶された印字データを印刷する印刷装置に該印
字データを送信する情報処理装置において、データサイ
ズに応じた受信バッファサイズを登録する登録手段と、
受信したデータサイズに基づき、前記登録された受信バ
ッファサイズを指示する指示手段と、該指示された受信
バッファサイズにしたがって、前記受信バッファのメモ
リ容量を設定する設定手段とを備えた前記印刷装置に、
前記データサイズおよび前記印字データを送信する送信
手段を備えたことを特徴とする。
【0021】請求項10に係る記憶媒体は、情報処理装
置から送信されるデータをメモリに記憶し、該メモリに
記憶されたデータを印刷する印刷装置で使用されるプロ
グラムを記憶した記憶媒体において、アプリケーション
の種類に応じたメモリ配分を登録する登録工程のコード
と、前記情報処理装置からアプリケーション名およびア
プリケーションデータを受信する受信工程のコードと、
該受信したアプリケーション名に基づき、前記アプリケ
ーションの種類を識別する識別工程のコードと、該識別
されたアプリケーションの種類に基づき、前記登録され
たメモリ配分を指示する指示工程のコードと、該指示さ
れたメモリ配分にしたがって、前記メモリの割り当てを
設定する設定工程のコードとを記憶したことを特徴とす
る。
【0022】請求項11に係る記憶媒体は、情報処理装
置から送信される印字データを受信バッファに記憶し、
該受信バッファに記憶された印字データを印刷する印刷
装置で使用されるプログラムを記憶した記憶媒体におい
て、データサイズに応じた受信バッファサイズを登録す
る登録工程のコードと、前記情報処理装置から送信され
る前記データサイズおよび印字データを受信する受信工
程のコードと、該受信したデータサイズに基づき、前記
登録された受信バッファサイズを指示する指示工程のコ
ードと、該指示された受信バッファサイズにしたがっ
て、前記受信バッファのメモリ容量を設定する設定工程
のコードとを記憶したことを特徴とする。
【0023】請求項12に係る送信方法は、メモリに記
憶されたデータを印刷する印刷装置に該データを送信す
る送信方法において、アプリケーションの種類に応じた
メモリ配分を登録し、受信したアプリケーション名に基
づき、前記アプリケーションの種類を識別し、該識別さ
れたアプリケーションの種類に基づき、前記登録手段に
登録されたメモリ配分を指示し、該指示されたメモリ配
分にしたがって、前記メモリの割り当てを設定する前記
印刷装置に、前記アプリケーション名およびアプリケー
ションデータを送信することを特徴とする。
【0024】請求項13に係る送信方法は、受信バッフ
ァに記憶された印字データを印刷する印刷装置に該印字
データを送信する送信方法において、データサイズに応
じた受信バッファサイズを登録し、受信したデータサイ
ズに基づき、前記登録された受信バッファサイズを指示
し、該指示された受信バッファサイズにしたがって、前
記受信バッファのメモリ容量を設定する前記印刷装置
に、前記データサイズおよび前記印字データを送信する
ことを特徴とする。
【0025】請求項14に係る記憶媒体は、メモリに記
憶されたデータを印刷する印刷装置に該データを送信す
る情報処理装置で使用されるプログラムを記憶した記憶
媒体において、アプリケーションの種類に応じたメモリ
配分を登録し、受信したアプリケーション名に基づき、
前記アプリケーションの種類を識別し、該識別されたア
プリケーションの種類に基づき、前記登録手段に登録さ
れたメモリ配分を指示し、該指示されたメモリ配分にし
たがって、前記メモリの割り当てを設定する前記印刷装
置に前記アプリケーション名およびアプリケーションデ
ータを送信する送信工程のコードを記憶したことを特徴
とする。
【0026】請求項15に係る記憶媒体は、受信バッフ
ァに記憶された印字データを印刷する印刷装置に該印字
データを送信する情報処理装置で使用されるプログラム
を記憶した記憶媒体において、データサイズに応じた受
信バッファサイズを登録し、受信したデータサイズに基
づき、前記登録された受信バッファサイズを指示し、該
指示された受信バッファサイズにしたがって、前記受信
バッファのメモリ容量を設定する前記印刷装置に前記デ
ータサイズおよび前記印字データを送信する送信工程の
コードを記憶したことを特徴とする。
【0027】
【発明の実施の形態】本発明の印刷装置および印刷シス
テムの実施の形態について説明する。本実施の形態の印
刷装置は、レーザビームプリンタ(LBP)に適用され
るが、レーザビームプリンタに限らず、インクジェット
プリンタあるいはその他のプリント方式のプリンタに適
用してもよい。
【0028】始めに、レーザビームプリンタおよびその
プリンタ制御システムの一般的構成について説明する。
【0029】図1はレーザビームプリンタの構成を示す
断面図である。図において、1000はLBP本体であ
り、外部に接続されているホストコンピュータから供給
される印刷情報(文字コード等)やフォーム情報あるい
はマクロ命令等を入力して記憶すると共に、それらの情
報にしたがって対応する文字パターンやフォームパター
ン等を作成し、記録媒体である記録紙上に像を形成す
る。
【0030】1012は操作スイッチおよびLED表示
器などが配されている操作部、1001はLBP本体1
000全体の制御およびホストコンピュータから供給さ
れる文字情報などを解析するプリンタ制御ユニットであ
る。このプリンタ制御ユニット1001は、主に文字情
報を対応する文字パターンのビデオ信号に変換してレー
ザドライバ1002に出力する。
【0031】レーザドライバ1002は半導体レーザ1
003を駆動する回路であり、入力されたビデオ信号に
応じて半導体レーザ1003から発射されるレーザ光1
004のオン・オフを切り替える。
【0032】レーザ光1004は回転多面鏡1005で
左右方向に振らされ、静電ドラム1006上を走査して
露光する。これにより、静電ドラム1006上には文字
パターンの静電潜像が形成されることになる。この潜像
は、静電ドラム1006の周囲に配設された現像ユニッ
ト1007により現像された後、記録紙に転写される。
【0033】記録紙にはカットシートが用いられ、カッ
トシート記録紙はLBP本体1000に装着された用紙
カセット1008に収納され、給紙ローラ1009およ
び搬送ローラ1010と搬送ローラ1011とにより装
置内に取り込まれて、静電ドラム1006に供給され
る。また、LBP本体1000には、図示しないカード
スロットを少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加
えてオプションフォントカード、言語系の異なる制御カ
ード(エミュレーションカード)が接続できるように構
成されている。
【0034】図2はプリンタ制御システムの構成を示す
ブロック図である。プリンタ制御システムは、プリンタ
制御ユニット1001、およびこのプリンタ制御ユニッ
ト1001に所定のインターフェース21を介して接続
されたホストコンピュータ3000により構成されてい
る。
【0035】ホストコンピュータ3000は、ROM3
のプログラム用ROMに記憶された文書処理プログラム
等に基づいて図形、イメージ、文字、表(表計算を含
む)等が混在した文書処理を実行するCPU1を備え、
システムバス4に接続される各デバイスをCPU1が総
括的に制御する。
【0036】また、ROM3のプログラム用ROMに
は、CPU1の制御プログラム等を記憶し、ROM3の
フォント用ROMには上記文書処理の際に使用するフォ
ントデータ等を記憶し、ROM3のデータ用ROMは上
記文書処理等を行う際に使用する各種データを記憶す
る。
【0037】2はRAMであり、CPU1の主メモリ、
ワークエリア等として機能する。5はキーボードコント
ローラ(KBC)であり、キーボード9や図示しないポ
インティングデバイスからのキー入力を制御する。6は
CRTコントローラ(CRTC)であり、CRTディス
プレイ(CRT)10の表示を制御する。7はメモリコ
ントローラ(MC)であり、ブートプログラム、種々の
アプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、
編集ファイル等を記憶するハードディスク(HD)、フ
ロッピーディスク(FD)等の外部メモリ11とのアク
セスを制御する。
【0038】8はプリンタコントローラ(PRTC)
で、所定の双方向性インタフェース(インターフェー
ス)21を介してプリンタ制御ユニット1001に接続
されて、LBP本体1000との通信制御処理を実行す
る。なお、CPU1は、例えばRAM2上に設定された
表示情報RAMへのアウトラインフォントの展開(ラス
タライズ)処理を実行し、CRT10上でのWYSIW
YGを可能としている。また、CPU1は、CRT10
上の図示しないマウスカーソル等で指示されたコマンド
に基づいて登録された種々のウインドウを開き、種々の
データ処理を実行する。
【0039】プリンタ1000において、12はプリン
タCPUで、ROM13のプログラム用ROMに記憶さ
れた制御プログラム等あるいは外部メモリ14に記憶さ
れた制御プログラム等に基づいてシステムバス15に接
続される各種のデバイスとのアクセスを総括的に制御
し、印刷部インタフェース16を介して接続される印刷
部(プリンタエンジン)17に出力情報としての画像信
号を出力する。
【0040】また、このROM13のプログラムROM
には、CPU12が実行する、図6や図9のフローチャ
ートに示す制御プログラム等が記憶されている。ROM
13のフォント用ROMには上記出力情報を生成する際
に使用するフォントデータ等が記憶され、ROM13の
データ用ROMにはハードディスク等の外部メモリ14
が無いプリンタの場合、ホストコンピュータ上で利用さ
れる情報等が記憶されている。
【0041】CPU12は入力部18を介してホストコ
ンピュータとの通信処理が可能となっており、プリンタ
内の情報等をホストコンピュータ3000に通知する。
19はCPU12の主メモリ、ワークエリア等として機
能するRAMであり、図示しない増設ポートに接続され
るオプションRAMによりメモリ容量を拡張することが
できるように構成されている。なお、RAM19は出力
情報展開領域、環境データ格納領域、NVRAM等に用
いられる。前述したハードディスク(HD)、ICカー
ド等の外部メモリ14は、メモリコントローラ(MC)
20によりアクセス制御される。外部メモリ14は、オ
プションとして接続され、フォントデータ、エミュレー
ションプログラム、フォームデータ等を記憶する。ま
た、入力部18には操作スイッチおよびLED表示器等
が配されている。
【0042】尚、前述した外部メモリ14は1個に限ら
ず、内蔵フォントに加えてオプションフォントカードや
言語系の異なるプリンタ制御言語を解釈するプログラム
を格納した外部メモリとして複数接続できるように構成
しても良い。さらに、図示しないNVRAMを有し、操
作部1012からプリンタモード設定惰報を記憶できる
ようにしても良い。
【0043】[第1の実施の形態]図3は第1の実施の
形態における印刷システムの構成を示すブロック図であ
る。本実施の形態における印刷システムはホストコンピ
ュータ301および印刷装置311から構成される。
【0044】ホストコンピュータ301には、CPU3
03、ROM304、RAM305、CRT306、I
/Oインタフェース307の他、アプリケーションを使
用して作成されたデータ及びそのアプリケーション名が
格納された記憶装置(以下、アプリ名&アプリデータ記
憶装置という)302が設けられている。
【0045】印刷装置311には、CPU318、RO
M319、RAM320、I/Oインタフェース317
の他、個々のアプリケーションに対するメモリコンフィ
グレーション(バンディング、ラスタ、キャッシュ、ワ
ーク、受信バッファ等に割り当てるメモリ)の値がテー
ブルとして格納されている記憶装置(以下、メモリコン
フィグレーションテーブル記憶装置という)312が設
けられている。図4はメモリコンフィグレーションテー
ブルを示す説明図である。ROM319には、後述する
図6のフローチャートで示される印字処理プログラムが
格納されている。
【0046】また、印刷装置311には、現時点で選択
されているメモリコンフィグレーションの値でメモリが
割り当てられている記憶装置(以下、カレントメモリコ
ンフィグレーション記憶装置という)313が設けられ
ている。図5はカレントメモリコンフィグレーションを
示す説明図である。
【0047】その他、印刷装置311には、アプリ名認
識装置314、メモリコンフィグレーション指示装置3
15、メモリコンフィグレーション設定装置316が設
けられている。
【0048】アプリ名認識装置314では、ホストコン
ピュータ301から受信したアプリケーション名を識別
する。メモリコンフィグレーション指示装置315で
は、アプリ名認識装置314で識別されたアプリケーシ
ョンに基づき、メモリコンフィグレーションテーブル記
憶装置312に対してどのコンフィグレーションを選択
するかの指示を行う。メモリコンフィグレーション設定
装置316では、メモリコンフィグレーション指示装置
315によって指示されたメモリコンフィグレーション
の値をカレントメモリコンフィグレーション記憶装置3
13に設定する。
【0049】図6は印刷装置内で実行される印刷処理手
順を示すフローチャートである。予め、メモリコンフィ
グレーションテーブル記憶装置312には図4に示した
個々のアプリケーションに対するメモリコンフィグレー
ションを登録しておく。本実施の形態では、アプリ1、
アプリ2、アプリ3の3種類のアプリケーションに対す
るメモリコンフィグレーションが登録されている。ま
た、カレントメモリコンフィグレーション記憶装置31
3には、印刷装置311が予め設定している値(初期
値)でメモリが割り当てられている。
【0050】まず、ホストコンピュータ301内のアプ
リ名&アプリデータ記憶装置302に格納されたアプリ
ケーション名(アプリ名)およびアプリケーションデー
タ(アプリデータ)を、ホストコンピュータ301のI
/Oインタフェース307および印刷装置311のI/
Oインタフェース317を介して印刷装置311が受信
する(ステップS601)。
【0051】アプリ名認識装置314は、受信したデー
タ(アプリ名)がアプリ1であるか否かを識別する(ス
テップS602)。受信したデータがアプリ1でない場
合、アプリ2であるか否かを識別する(ステップS60
4)。受信したデータがアプリ2でない場合、アプリ3
であるか否かを識別する(ステップS606)。受信し
たデータがアプリ3でない場合、予め格納されているメ
モリコンフィグレーションの初期値を使用し(ステップ
S609)、印字を行う(ステップS610)。
【0052】ステップS602で受信したデータがアプ
リ1である場合、メモリコンフィグレーションテーブル
記憶装置312内に格納されたメモリコンフィグレーシ
ョンテーブル(図4参照)のアプリ1を指示する(ステ
ップS603)。同様に、ステップS604で受信した
データがアプリ2である場合、メモリコンフィグレーシ
ョンテーブルのアプリ2を指示する(ステップS60
5)。さらに、ステップS606で受信したデータがア
プリ3である場合、メモリコンフィグレーションテーブ
ルのアプリ3を指示する(ステップS607)。
【0053】ステップS603、S605、S607で
指示されたアプリケーションに設定されている値(例え
ば、アプリ1の場合、バンディングメモリa1byt
e、ラスタメモリa2byte、キャッシュメモリa3
byte、ワークメモリa4byte)にしたがって、
カレントメモリコンフィグレーション記憶装置313の
メモリの割り当てを設定する(ステップS608)。印
刷装置311は、ステップS608で設定されたメモリ
コンフィグレーションで印字を行う(ステップS61
0)。
【0054】[第2の実施の形態]図7は第2の実施の
形態における印刷システムの構成を示すブロック図であ
る。ホストコンピュータ701には、CPU703、R
OM704、RAM705、CRT706、I/Oイン
タフェース707の他、印刷装置711に送信する印字
データおよびそのサイズが格納されている記憶装置(以
下、データサイズ&印字データ記憶装置という)702
が設けられている。
【0055】印刷装置711には、CPU718、RO
M719、RAM720、I/O717の他、データサ
イズに対応した受信バッファサイズの対応表が格納され
た記憶装置(以下、受信バッファサイズテーブル記憶装
置という)712が設けられている。図8は受信バッフ
ァサイズテーブルを示す説明図である。ROM719に
は後述する図9のフローチャートで示される印字処理プ
ログラムが格納されている。
【0056】その他、印刷装置711には、カレント受
信バッファ記憶装置713、データサイズ認識装置71
4、受信バッファサイズ指示装置715、受信バッファ
サイズ設定装置716が設けられている。
【0057】カレント受信バッファ記憶装置713に
は、現時点での印刷装置711が設定している受信バッ
ファのメモリ容量が確保されている。データサイズ認識
装置714は、I/Oインタフェース707およびI/
Oインタフェース717を介して印刷装置711に送信
されたデータサイズ&印字データ記憶装置702の中の
データサイズを識別する。
【0058】受信バッファサイズ指示装置715は、デ
ータサイズ認識装置714で識別されたデータサイズに
基づき、受信バッファサイズテーブル(図8参照)のど
の値に対応するかの指示を行う。受信バッファサイズ設
定装置716では、受信バッファサイズ指示装置715
によって指示されたデータサイズに対応する受信バッフ
ァサイズをカレント受信バッファ記憶装置713に設定
する。
【0059】図9は印刷装置で実行される印刷処理手順
を示すフローチャートである。予め、受信バッファサイ
ズテーブル記憶装置712には、図8に示したデータサ
イズに対する受信バッファサイズを登録しておく。登録
する手段としては、受信バッファサイズテーブルを予め
プログラムに書き込んでおく手段、コマンドで設定する
手段、パネルから設定する手段などがある。
【0060】本実施の形態では、サイズA(0byte
〜abyte)、サイズB(abyte〜bbyt
e)、サイズC(bbyte〜)の3パターンのサイズ
が登録されている。また、カレント受信バッファ記憶装
置713には、印刷装置711が予め設定しているメモ
リ容量が初期値として確保されている。
【0061】まず、ホストコンピュータ701内のデー
タサイズ&印字データ記憶装置702に格納されたデー
タサイズおよび印字データをホストコンピュータ701
のI/Oインタフェース707および印刷装置711の
I/Oインタフェース717を介して、印刷装置711
が受信する(ステップS901)。
【0062】つぎに、データサイズ認識装置714で受
信したデータサイズがサイズAであるか否かを識別する
(ステップS902)。受信したデータサイズがサイズ
Aでない場合、サイズBであるか否かを識別する(ステ
ップS904)。受信したデータサイズがサイズBでな
い場合、サイズCであるか否かを識別する(ステップS
906)。
【0063】受信したデータサイズがサイズCでない場
合、予め初期値としてカレント受信バッファ記憶装置7
13に確保されているメモリ容量を使用し(ステップS
909)、印字を行う(ステップS910)。
【0064】ステップS902で受信したデータサイズ
がサイズAである場合、受信バッファサイズテーブル記
憶装置712内に格納された受信バッファサイズテーブ
ル(図8参照)のサイズAを指示する(ステップS90
3)。同様に、ステップS904で受信したデータサイ
ズがサイズBである場合、受信バッファサイズテーブル
のサイズBを指示する(ステップS905)。さらに、
ステップS906で受信したデータサイズがサイズCで
ある場合、受信バッファサイズテーブルのサイズCを指
示する(ステップS907)。
【0065】ステップS903、S905、S907で
指示されたデータサイズに対応する受信バッファの値
(サイズAである場合、受信バッファサイズはA’、サ
イズBである場合、受信バッファサイズはB’、サイズ
Cである場合、受信バッファサイズはC’)にしたがっ
て、カレント受信バッファ記憶装置713に受信バッフ
ァサイズに応じたメモリ容量を設定する(ステップS9
08)。印刷装置711はステップS908で設定され
た受信バッファを使用して印字を行う(ステップS91
0)。
【0066】尚、前記第1の実施の形態において、アプ
リケーション名をアプリケーションデータの前に送信す
るようにしてもよく、これによりアプリケーションデー
タを受信中にメモリコンフィグレーションを変更するこ
とが可能となる。同様に、上記第2の実施の形態におい
て、データサイズを印字データの前に送信するようにし
てもよく、これにより印字データの受信中に受信バッフ
ァサイズを変更することが可能となる。
【0067】また、本発明はシステムあるいは装置にプ
ログラムを供給することによって達成される場合にも適
用できることはいうまでもない。この場合、本発明を達
成するためのソフトウェアによって表されるプログラム
を格納した記憶媒体をシステムあるいは装置に読み出す
ことによってそのシステムあるいは装置が本発明の効果
を享受することが可能となる。この場合、上記実施の形
態のホストコンピュータあるいは印刷装置に外部記憶装
置を接続し、記憶媒体に記憶されたプログラムなどを読
み出す構成にすることができる。
【0068】図10は印刷装置に用いられる記憶媒体と
しての図1に示すROM13のプログラムROMのメモ
リマップを示す説明図である。ディレクトリ情報は各工
程のコードが記憶された記憶場所を示している。各工程
のコードはそれぞれ以下の機能を有する。すなわち、登
録工程のコードはアプリケーションの種類に応じたメモ
リ配分を登録する。受信工程のコードは情報処理装置か
らアプリケーション名およびアプリケーションデータを
受信する。識別工程のコードは受信したアプリケーショ
ン名に基づき、アプリケーションの種類を識別する。指
示工程のコードは識別されたアプリケーションの種類に
基づき、登録されたメモリ配分を指示する。設定工程の
コードは指示されたメモリ配分にしたがって、メモリの
割り当てを設定する。
【0069】図11は印刷装置に用いられる記憶媒体と
しての図1に示すROM13のプログラムROMのメモ
リマップを示す説明図である。図10と同様に、ディレ
クトリ情報は各工程のコードが記憶された記憶場所を示
している。各工程のコードはそれぞれ以下の機能を有す
る。すなわち、登録工程のコードはデータサイズに応じ
た受信バッファサイズを登録する。受信工程のコードは
情報処理装置から送信されるデータサイズおよび印字デ
ータを受信する。指示工程のコードは受信したデータサ
イズに基づき、登録された受信バッファサイズを指示す
る。設定工程のコードは指示された受信バッファサイズ
にしたがって、受信バッファのメモリ容量を設定する。
【0070】図12は情報処理装置に用いられる記憶媒
体としての図1に示すROM3のプログラムROMのメ
モリマップを示す説明図である。ディレクトリ情報は送
信工程のコードが記憶された記憶場所を示している。送
信工程のコードは、アプリケーション名およびアプリケ
ーションデータを送信する機能あるいはデータサイズお
よび印字データを送信する機能を有する。
【0071】上記プログラムROMの他、記憶媒体とし
ては、フロッピーディスク、ハードディスク、光ディス
ク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テ
ープ、不揮発性のメモリカードなどを用いることができ
る。
【0072】
【発明の効果】本発明の請求項1に係る印刷装置によれ
ば、情報処理装置から送信されるデータをメモリに記憶
し、該メモリに記憶されたデータを印刷する際、登録手
段によりアプリケーションの種類に応じたメモリ配分を
登録し、受信手段により前記情報処理装置からアプリケ
ーション名およびアプリケーションデータを受信し、識
別手段により該受信したアプリケーション名に基づき、
前記アプリケーションの種類を識別し、該識別されたア
プリケーションの種類に基づき、指示手段により前記登
録手段に登録されたメモリ配分を指示し、該指示された
メモリ配分にしたがって、設定手段により前記メモリの
割り当てを設定するので、アプリケーションデータに応
じた最適な出力環境を得ることができる。したがって、
メモリの使用効率を高めることができる。
【0073】請求項2に係る印刷装置によれば、前記メ
モリ配分は、バンディングメモリ、ラスタメモリ、キャ
ッシュメモリおよびワークメモリの配分を示すので、ア
プリケーションデータに応じてバンディングメモリ、ラ
スタメモリ、キャッシュメモリおよびワークメモリを最
適に配分できる。
【0074】請求項3に係る印刷装置によれば、情報処
理装置から送信される印字データを受信バッファに記憶
し、該受信バッファに記憶された印字データを印刷する
際、登録手段によりデータサイズに応じた受信バッファ
サイズを登録し、受信手段により前記情報処理装置から
送信される前記データサイズおよび印字データを受信
し、該受信したデータサイズに基づき、指示手段により
前記登録された受信バッファサイズを指示し、該指示さ
れた受信バッファサイズにしたがって、設定手段により
前記受信バッファのメモリ容量を設定するので、受信デ
ータに応じた最適な受信バッファサイズを設定すること
により出力効率を高めることができる。したがって、デ
ータサイズに応じた最適な出力環境を得ることができ
る。
【0075】請求項4に係るメモリ割り当て方法によれ
ば、情報処理装置から送信されるデータをメモリに記憶
し、該メモリに記憶されたデータを印刷する印刷装置に
おけるメモリ割り当て方法において、アプリケーション
の種類に応じたメモリ配分を登録し、前記情報処理装置
からアプリケーション名およびアプリケーションデータ
を受信し、該受信したアプリケーション名に基づき、前
記アプリケーションの種類を識別し、該識別されたアプ
リケーションの種類に基づき、前記登録されたメモリ配
分を指示し、該指示されたメモリ配分にしたがって、前
記メモリの割り当てを設定するので、アプリケーション
データに応じた最適な出力環境を得ることができる。
【0076】請求項5に係るメモリ容量設定方法によれ
ば、情報処理装置から送信される印字データを受信バッ
ファに記憶し、該受信バッファに記憶された印字データ
を印刷する印刷装置におけるメモリ容量設定方法におい
て、データサイズに応じた受信バッファサイズを登録
し、前記情報処理装置から送信される前記データサイズ
および印字データを受信し、該受信したデータサイズに
基づき、前記登録された受信バッファサイズを指示し、
該指示された受信バッファサイズにしたがって、前記受
信バッファのメモリ容量を設定するので、受信データに
応じた最適な受信バッファサイズを設定することにより
出力効率を高めることができる。
【0077】請求項6に係る印刷システムによれば、情
報処理装置および印刷装置を備え、前記情報処理装置か
ら送信されるデータをメモリに記憶し、該メモリに記憶
されたデータを前記印刷装置が印刷する印刷システムに
おいて、前記情報処理装置は、前記印刷装置にアプリケ
ーション名およびアプリケーションデータを送信する送
信手段を備え、前記印刷装置はアプリケーションの種類
に応じたメモリ配分を登録する登録手段と、前記情報処
理装置からアプリケーション名およびアプリケーション
データを受信する受信手段と、該受信したアプリケーシ
ョン名に基づき、前記アプリケーションの種類を識別す
る識別手段と、該識別されたアプリケーションの種類に
基づき、前記登録手段に登録されたメモリ配分を指示す
る指示手段と、該指示されたメモリ配分にしたがって、
前記メモリの割り当てを設定する設定手段とを備えたの
で、アプリケーションデータに応じた最適な出力環境を
得ることができる。
【0078】請求項7に係る印刷システムによれば、情
報処理装置および印刷装置を備え、前記情報処理装置か
ら送信される印字データを受信バッファに記憶し、該受
信バッファに記憶された印字データを前記印刷装置が印
刷する印刷システムにおいて、前記情報処理装置は、前
記印刷装置にデータサイズおよび前記印字データを送信
する送信手段を備え、前記印刷装置は、前記データサイ
ズに応じた受信バッファサイズを登録する登録手段と、
前記情報処理装置から送信される前記データサイズおよ
び印字データを受信する受信手段と、該受信したデータ
サイズに基づき、前記登録された受信バッファサイズを
指示する指示手段と、該指示された受信バッファサイズ
にしたがって、前記受信バッファのメモリ容量を設定す
る設定手段とを備えたので、受信データに応じた最適な
受信バッファサイズを設定することにより出力効率を高
めることができる。
【0079】請求項8に係る情報処理装置によれば、メ
モリに記憶されたデータを印刷する印刷装置に該データ
を送信する情報処理装置において、アプリケーションの
種類に応じたメモリ配分を登録する登録手段と、受信し
たアプリケーション名に基づき、前記アプリケーション
の種類を識別する識別手段と、該識別されたアプリケー
ションの種類に基づき、前記登録手段に登録されたメモ
リ配分を指示する指示手段と、該指示されたメモリ配分
にしたがって、前記メモリの割り当てを設定する設定手
段とを備えた前記印刷装置に、前記アプリケーション名
およびアプリケーションデータを送信する送信手段を備
えたので、アプリケーションデータに応じた最適な出力
環境を得ることができる。
【0080】請求項9に係る情報処理装置によれば、受
信バッファに記憶された印字データを印刷する印刷装置
に該印字データを送信する情報処理装置において、デー
タサイズに応じた受信バッファサイズを登録する登録手
段と、受信したデータサイズに基づき、前記登録された
受信バッファサイズを指示する指示手段と、該指示され
た受信バッファサイズにしたがって、前記受信バッファ
のメモリ容量を設定する設定手段とを備えた前記印刷装
置に、前記データサイズおよび前記印字データを送信す
る送信手段を備えたので、受信データに応じた最適な受
信バッファサイズを設定することにより出力効率を高め
ることができる。
【0081】請求項10に係る記憶媒体によれば、情報
処理装置から送信されるデータをメモリに記憶し、該メ
モリに記憶されたデータを印刷する印刷装置で使用され
るプログラムを記憶しており、アプリケーションの種類
に応じたメモリ配分を登録する登録工程のコードと、前
記情報処理装置からアプリケーション名およびアプリケ
ーションデータを受信する受信工程のコードと、該受信
したアプリケーション名に基づき、前記アプリケーショ
ンの種類を識別する識別工程のコードと、該識別された
アプリケーションの種類に基づき、前記登録されたメモ
リ配分を指示する指示工程のコードと、該指示されたメ
モリ配分にしたがって、前記メモリの割り当てを設定す
る設定工程のコードとを記憶したので、汎用性のある印
刷装置に適用することによりその機能を高めることがで
きる。
【0082】請求項11に係る記憶媒体によれば、情報
処理装置から送信される印字データを受信バッファに記
憶し、該受信バッファに記憶された印字データを印刷す
る印刷装置で使用されるプログラムを記憶しており、デ
ータサイズに応じた受信バッファサイズを登録する登録
工程のコードと、前記情報処理装置から送信される前記
データサイズおよび印字データを受信する受信工程のコ
ードと、該受信したデータサイズに基づき、前記登録さ
れた受信バッファサイズを指示する指示工程のコード
と、該指示された受信バッファサイズにしたがって、前
記受信バッファのメモリ容量を設定する設定工程のコー
ドとを記憶したので、汎用性のある印刷装置に適用する
ことによりその機能を高めることができる。
【0083】請求項12に係る送信方法によれば、メモ
リに記憶されたデータを印刷する印刷装置に該データを
送信する送信方法において、アプリケーションの種類に
応じたメモリ配分を登録し、受信したアプリケーション
名に基づき、前記アプリケーションの種類を識別し、該
識別されたアプリケーションの種類に基づき、前記登録
手段に登録されたメモリ配分を指示し、該指示されたメ
モリ配分にしたがって、前記メモリの割り当てを設定す
る前記印刷装置に、前記アプリケーション名およびアプ
リケーションデータを送信するので、アプリケーション
データに応じた最適な出力環境を得ることができる。
【0084】請求項13に係る送信方法によれば、受信
バッファに記憶された印字データを印刷する印刷装置に
該印字データを送信する送信方法において、データサイ
ズに応じた受信バッファサイズを登録し、受信したデー
タサイズに基づき、前記登録された受信バッファサイズ
を指示し、該指示された受信バッファサイズにしたがっ
て、前記受信バッファのメモリ容量を設定する前記印刷
装置に、前記データサイズおよび前記印字データを送信
するので、受信データに応じた最適な受信バッファサイ
ズを設定することにより出力効率を高めることができ
る。
【0085】請求項14に係る記憶媒体によれば、メモ
リに記憶されたデータを印刷する印刷装置に該データを
送信する情報処理装置で使用されるプログラムを記憶し
た記憶媒体において、アプリケーションの種類に応じた
メモリ配分を登録し、受信したアプリケーション名に基
づき、前記アプリケーションの種類を識別し、該識別さ
れたアプリケーションの種類に基づき、前記登録手段に
登録されたメモリ配分を指示し、該指示されたメモリ配
分にしたがって、前記メモリの割り当てを設定する前記
印刷装置に前記アプリケーション名およびアプリケーシ
ョンデータを送信する送信工程のコードを記憶したの
で、汎用性のある情報処理装置に適用することができ
る。
【0086】請求項15に係る記憶媒体によれば、受信
バッファに記憶された印字データを印刷する印刷装置に
該印字データを送信する情報処理装置で使用されるプロ
グラムを記憶した記憶媒体において、データサイズに応
じた受信バッファサイズを登録し、受信したデータサイ
ズに基づき、前記登録された受信バッファサイズを指示
し、該指示された受信バッファサイズにしたがって、前
記受信バッファのメモリ容量を設定する前記印刷装置に
前記データサイズおよび前記印字データを送信する送信
工程のコードを記憶したので、汎用性のある情報処理装
置に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】レーザビームプリンタの構成を示す断面図であ
る。
【図2】プリンタ制御システムの構成を示すブロック図
である。
【図3】第1の実施の形態における印刷システムの構成
を示すブロック図である。
【図4】メモリコンフィグレーションテーブルを示す説
明図である。
【図5】カレントメモリコンフィグレーションを示す説
明図である。
【図6】印刷装置内で実行される印刷処理手順を示すフ
ローチャートである。
【図7】第2の実施の形態における印刷システムの構成
を示すブロック図である。
【図8】受信バッファサイズテーブルを示す説明図であ
る。
【図9】印刷装置で実行される印刷処理手順を示すフロ
ーチャートである。
【図10】印刷装置に用いられる記憶媒体としての図1
に示すROM13のプログラムROMのメモリマップを
示す説明図である。
【図11】印刷装置に用いられる記憶媒体としての図1
に示すROM13のプログラムROMのメモリマップを
示す説明図である。
【図12】情報処理装置に用いられる記憶媒体としての
図1に示すROM3のプログラムROMのメモリマップ
を示す説明図である。
【符号の説明】
301、701 ホストコンピュータ 311、711 印刷装置 302 アプリ名&アプリデータ記憶装置 312 メモリコンフィグレーションテーブル記憶装置 314 アプリ名認識装置 315 メモリコンフィグレーション指示装置 316 メモリコンフィグレーション設定装置 702 データサイズ&印字データ記憶装置 712 受信バッファサイズテーブル記憶装置 714 データサイズ認識装置 715 受信バッファサイズ指示装置 716 受信バッファサイズ設定装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 裕治 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 大矢 剛史 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 三上 健治 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 小池 尚司 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 石井 直樹 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 渡嘉敷 潔 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理装置から送信されるデータをメ
    モリに記憶し、該メモリに記憶されたデータを印刷する
    印刷装置において、 アプリケーションの種類に応じたメモリ配分を登録する
    登録手段と、 前記情報処理装置からアプリケーション名およびアプリ
    ケーションデータを受信する受信手段と、 該受信したアプリケーション名に基づき、前記アプリケ
    ーションの種類を識別する識別手段と、 該識別されたアプリケーションの種類に基づき、前記登
    録手段に登録されたメモリ配分を指示する指示手段と、 該指示されたメモリ配分にしたがって、前記メモリの割
    り当てを設定する設定手段とを備えたことを特徴とする
    印刷装置。
  2. 【請求項2】 前記メモリ配分は、バンディングメモ
    リ、ラスタメモリ、キャッシュメモリおよびワークメモ
    リの配分を示すことを特徴とする請求項1記載の印刷装
    置。
  3. 【請求項3】 情報処理装置から送信される印字データ
    を受信バッファに記憶し、該受信バッファに記憶された
    印字データを印刷する印刷装置において、 データサイズに応じた受信バッファサイズを登録する登
    録手段と、 前記情報処理装置から送信される前記データサイズおよ
    び印字データを受信する受信手段と、 該受信したデータサイズに基づき、前記登録された受信
    バッファサイズを指示する指示手段と、 該指示された受信バッファサイズにしたがって、前記受
    信バッファのメモリ容量を設定する設定手段とを備えた
    ことを特徴とする印刷装置。
  4. 【請求項4】 情報処理装置から送信されるデータをメ
    モリに記憶し、該メモリに記憶されたデータを印刷する
    印刷装置におけるメモリ割り当て方法において、 アプリケーションの種類に応じたメモリ配分を登録し、 前記情報処理装置からアプリケーション名およびアプリ
    ケーションデータを受信し、 該受信したアプリケーション名に基づき、前記アプリケ
    ーションの種類を識別し、 該識別されたアプリケーションの種類に基づき、前記登
    録されたメモリ配分を指示し、 該指示されたメモリ配分にしたがって、前記メモリの割
    り当てを設定することを特徴とするメモリ割り当て方
    法。
  5. 【請求項5】 情報処理装置から送信される印字データ
    を受信バッファに記憶し、該受信バッファに記憶された
    印字データを印刷する印刷装置におけるメモリ容量設定
    方法において、 データサイズに応じた受信バッファサイズを登録し、 前記情報処理装置から送信される前記データサイズおよ
    び印字データを受信し、 該受信したデータサイズに基づき、前記登録された受信
    バッファサイズを指示し、 該指示された受信バッファサイズにしたがって、前記受
    信バッファのメモリ容量を設定することを特徴とするメ
    モリ容量設定方法。
  6. 【請求項6】 情報処理装置および印刷装置を備え、 前記情報処理装置から送信されるデータをメモリに記憶
    し、該メモリに記憶されたデータを前記印刷装置が印刷
    する印刷システムにおいて、 前記情報処理装置は、前記印刷装置にアプリケーション
    名およびアプリケーションデータを送信する送信手段を
    備え、 前記印刷装置はアプリケーションの種類に応じたメモリ
    配分を登録する登録手段と、 前記情報処理装置からアプリケーション名およびアプリ
    ケーションデータを受信する受信手段と、 該受信したアプリケーション名に基づき、前記アプリケ
    ーションの種類を識別する識別手段と、 該識別されたアプリケーションの種類に基づき、前記登
    録手段に登録されたメモリ配分を指示する指示手段と、 該指示されたメモリ配分にしたがって、前記メモリの割
    り当てを設定する設定手段とを備えたことを特徴とする
    印刷システム。
  7. 【請求項7】 情報処理装置および印刷装置を備え、 前記情報処理装置から送信される印字データを受信バッ
    ファに記憶し、該受信バッファに記憶された印字データ
    を前記印刷装置が印刷する印刷システムにおいて、 前記情報処理装置は、 前記印刷装置にデータサイズおよび前記印字データを送
    信する送信手段を備え、 前記印刷装置は、 前記データサイズに応じた受信バッファサイズを登録す
    る登録手段と、 前記情報処理装置から送信される前記データサイズおよ
    び印字データを受信する受信手段と、 該受信したデータサイズに基づき、前記登録された受信
    バッファサイズを指示する指示手段と、 該指示された受信バッファサイズにしたがって、前記受
    信バッファのメモリ容量を設定する設定手段とを備えた
    ことを特徴とする印刷システム。
  8. 【請求項8】 メモリに記憶されたデータを印刷する印
    刷装置に該データを送信する情報処理装置において、 アプリケーションの種類に応じたメモリ配分を登録する
    登録手段と、受信したアプリケーション名に基づき、前
    記アプリケーションの種類を識別する識別手段と、該識
    別されたアプリケーションの種類に基づき、前記登録手
    段に登録されたメモリ配分を指示する指示手段と、該指
    示されたメモリ配分にしたがって、前記メモリの割り当
    てを設定する設定手段とを備えた前記印刷装置に、前記
    アプリケーション名およびアプリケーションデータを送
    信する送信手段を備えたことを特徴とする情報処理装
    置。
  9. 【請求項9】 受信バッファに記憶された印字データを
    印刷する印刷装置に該印字データを送信する情報処理装
    置において、 データサイズに応じた受信バッファサイズを登録する登
    録手段と、受信したデータサイズに基づき、前記登録さ
    れた受信バッファサイズを指示する指示手段と、該指示
    された受信バッファサイズにしたがって、前記受信バッ
    ファのメモリ容量を設定する設定手段とを備えた前記印
    刷装置に、前記データサイズおよび前記印字データを送
    信する送信手段を備えたことを特徴とする情報処理装
    置。
  10. 【請求項10】 情報処理装置から送信されるデータを
    メモリに記憶し、該メモリに記憶されたデータを印刷す
    る印刷装置で使用されるプログラムを記憶した記憶媒体
    において、 アプリケーションの種類に応じたメモリ配分を登録する
    登録工程のコードと、 前記情報処理装置からアプリケーション名およびアプリ
    ケーションデータを受信する受信工程のコードと、 該受信したアプリケーション名に基づき、前記アプリケ
    ーションの種類を識別する識別工程のコードと、 該識別されたアプリケーションの種類に基づき、前記登
    録されたメモリ配分を指示する指示工程のコードと、 該指示されたメモリ配分にしたがって、前記メモリの割
    り当てを設定する設定工程のコードとを記憶したことを
    特徴とする記憶媒体。
  11. 【請求項11】 情報処理装置から送信される印字デー
    タを受信バッファに記憶し、該受信バッファに記憶され
    た印字データを印刷する印刷装置で使用されるプログラ
    ムを記憶した記憶媒体において、 データサイズに応じた受信バッファサイズを登録する登
    録工程のコードと、 前記情報処理装置から送信される前記データサイズおよ
    び印字データを受信する受信工程のコードと、 該受信したデータサイズに基づき、前記登録された受信
    バッファサイズを指示する指示工程のコードと、 該指示された受信バッファサイズにしたがって、前記受
    信バッファのメモリ容量を設定する設定工程のコードと
    を記憶したことを特徴とする記憶媒体。
  12. 【請求項12】 メモリに記憶されたデータを印刷する
    印刷装置に該データを送信する送信方法において、 アプリケーションの種類に応じたメモリ配分を登録し、
    受信したアプリケーション名に基づき、前記アプリケー
    ションの種類を識別し、該識別されたアプリケーション
    の種類に基づき、前記登録手段に登録されたメモリ配分
    を指示し、該指示されたメモリ配分にしたがって、前記
    メモリの割り当てを設定する前記印刷装置に、前記アプ
    リケーション名およびアプリケーションデータを送信す
    ることを特徴とする送信方法。
  13. 【請求項13】 受信バッファに記憶された印字データ
    を印刷する印刷装置に該印字データを送信する送信方法
    において、 データサイズに応じた受信バッファサイズを登録し、受
    信したデータサイズに基づき、前記登録された受信バッ
    ファサイズを指示し、該指示された受信バッファサイズ
    にしたがって、前記受信バッファのメモリ容量を設定す
    る前記印刷装置に、前記データサイズおよび前記印字デ
    ータを送信することを特徴とする送信方法。
  14. 【請求項14】 メモリに記憶されたデータを印刷する
    印刷装置に該データを送信する情報処理装置で使用され
    るプログラムを記憶した記憶媒体において、 アプリケーションの種類に応じたメモリ配分を登録し、
    受信したアプリケーション名に基づき、前記アプリケー
    ションの種類を識別し、該識別されたアプリケーション
    の種類に基づき、前記登録手段に登録されたメモリ配分
    を指示し、該指示されたメモリ配分にしたがって、前記
    メモリの割り当てを設定する前記印刷装置に前記アプリ
    ケーション名およびアプリケーションデータを送信する
    送信工程のコードを記憶したことを特徴とする記憶媒
    体。
  15. 【請求項15】 受信バッファに記憶された印字データ
    を印刷する印刷装置に該印字データを送信する情報処理
    装置で使用されるプログラムを記憶した記憶媒体におい
    て、 データサイズに応じた受信バッファサイズを登録し、受
    信したデータサイズに基づき、前記登録された受信バッ
    ファサイズを指示し、該指示された受信バッファサイズ
    にしたがって、前記受信バッファのメモリ容量を設定す
    る前記印刷装置に前記データサイズおよび前記印字デー
    タを送信する送信工程のコードを記憶したことを特徴と
    する記憶媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010100065A (ja) * 2010-01-12 2010-05-06 Seiko Epson Corp 出力システム、出力装置、出力装置の制御方法、および、プログラム

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