JPH09253896A - 粉末成形用金型装置 - Google Patents

粉末成形用金型装置

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JPH09253896A
JPH09253896A JP9350796A JP9350796A JPH09253896A JP H09253896 A JPH09253896 A JP H09253896A JP 9350796 A JP9350796 A JP 9350796A JP 9350796 A JP9350796 A JP 9350796A JP H09253896 A JPH09253896 A JP H09253896A
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die plate
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Katsuhiko Ueda
勝彦 上田
Takeshi Oba
毅 大場
Yoshio Sasahara
良雄 笹原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金型装置の軸受要素の芯ずれを防止して異常
摩擦の発生を低減することにより、装置の精度および耐
久性を高め、かつ温間成形を効率よく行うことができる
粉末成形用金型装置を提供する。 【解決手段】 金型を加熱するヒータ16、25を備え
たウィズドロアル方式の金型装置において、ダイプレー
ト23の下面に断熱手段を介してダイプレート受け板2
6を備え、ダイプレート受け板26にガイドロッド60
を固定し、ガイドポスト14を、ダイプレート23と無
縁の状態で、ダイプレート受け板26の軸受24に嵌合
し、あるいはダイプレート受け板26に固定してなるこ
とを特徴とする粉末成形用金型装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、温間粉末成形用
の金型装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特殊な潤滑剤を含む金属粉末は、例え
ば、150℃程度の温度に加熱して圧縮すると、通常の
方法で圧粉成形した場合よりも成形密度が高くなるもの
があり、それらは機械要素用焼結部品の製造に利用され
ている。この温間粉末成形に使用する装置の一つに、ウ
ィズドロアル方式の金型装置がある。図5は、その基本
的な構造を示す縦断面図である。
【0003】同図において、上パンチ13とダイ21に
棒状のヒータ16および25を付設し、温度計(図示せ
ず)によって温度を計測し、ヒータ16および25への
電流を調整し、成形キャビティ周囲が適温になるように
調節する。また、加熱手段を備えたシャトルフィーダを
用いて、通常の方法により金属粉末の充填を行い、上下
のパンチで圧縮した後、ダイ21から抜き出す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図5に示す従来の成形
装置では、ガイドポスト14と軸受24との間、および
ガイドロッド60とベースプレート40の軸受41との
間で、きしみ、かじり、あるいは異常摩耗を生じ、成形
装置の精度低下を招き、かつ寿命が短くなるという問題
点があり、それらの解決が望まれていた。また、超硬合
金と鋼材の組合わせ、あるいは鋼材のみで製作されたダ
イ21には温度のばらつきが生じ、そのために成形速度
の向上を阻害していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】これらの問題点を解決す
るために、金型を加熱するヒータを備えたウィズドロア
ル方式のこの発明の成形装置においては、ダイプレート
の下面に断熱手段を介してダイプレート受け板を備え、
そのダイプレート受け板にガイドロッドを固定し、か
つ、ガイドポストを前記ダイプレートと無縁の状態でダ
イプレート受け板の軸受に嵌合し、あるいはダイプレー
ト受け板に固定してなることを特徴とする。この場合、
ダイプレート受け板がダイプレートの軸心寄りの下面に
断熱材を介して固定されており、ガイドポストの近傍で
は、ダイプレート受け板とダイプレートとの間に空間部
を設けることが望ましい。
【0006】さらには、前記の構成に加えて、上パンチ
と上パンチプレートとの間および下パンチとベースプレ
ートとの間に断熱手段を備えていることが望ましい。こ
れらの断熱手段は、例えば特許第605525号の析出
硬化型ステンレス鋼、ガラス繊維強化高剛性樹脂などの
熱伝導率が低いと共に強度が高い板材、空間部、あるい
は空気、水、油等の冷却媒体を圧送する流体冷却管で構
成される。また、ダイの外周または外周と端面をフッ素
樹脂、エポキシ系樹脂、ゴム、ジルコニア、ムライト、
コージーライト等の断熱材で被覆することもできる。
【0007】図5に示す従来の成形装置のガイドポスト
14およびガイドロッド60の軸受部が損傷し易いの
は、下記のような理由によるものと考えられる。すなわ
ち、加熱されたダイ21によりダイプレート23の温度
が上昇して熱膨張することによって、ダイプレート23
の軸受24の位置が変化し、同様にして熱膨張する上パ
ンチプレート10によってガイドポスト14の取付け部
の位置が変化し、ダイプレート受け板26の軸受24と
ガイドポスト14との軸心の間にずれを生じる。更に、
下方のベースプレート40の軸受41の位置変化が相互
に不均衡であるため、ベースプレート40の軸受41と
ガイドロッド60との軸心の間にもずれが生じるものと
推定される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、図1から図4を参照して
本発明を説明する。図1は、ガイドポスト14が上パン
チプレート10に固定された構造のウィズドロアル形式
の金型装置の縦断面図である。図5に示す従来装置の場
合と同様に、上パンチ13にはヒータ16が装着され、
ダイ21にはヒータ25が装着されされている。この装
置では、ダイプレート23の下面に冷却管28を設け、
その下に樹脂その他適宜の材料からなる断熱材27を介
してダイプレート受け板26を設け、ダイプレート23
とダイプレート受け板26との間に隙間Aを形成する。
ガイドポスト14はダイプレート23とは無縁の状態と
なり、ダイプレート受け板26の軸受24に軸支されて
いる。上パンチプレート10と上パンチ13との間に
は、冷却管18を内装した上パンチ受け板11および断
熱材17が挟持されている。また、下パンチ受け板33
にも、断熱材34を装着する。冷却管28、18には、
水または空気等の冷却媒体を流すことができる。
【0009】図2は、ダイ21の周りに冷却管29を備
え、ダイ21の熱をダイプレート23にできるだけ伝え
ないようにした実施例の部分縦断面図である。図3は、
ダイ21の外周および上面を断熱材20で被覆した実施
例の部分縦断面図であり、断熱材20としては、フッ素
樹脂、エポキシ系樹脂、ゴム、ジルコニア、ムライト、
コージーライト等を用いる。断熱材20はダイ21の熱
を遮断するので、ダイプレート23の昇温を抑制して熱
膨張を少なくし、ダイ21を保温してヒーター25の電
力を低減すると共にダイ21の温度変化を少なくする。
断熱材20として、ダイ21の外周には工作性のよいフ
ッ素樹脂、エポキシ系樹脂、ゴムなどを用い、ダイ21
の端面にはシャトルフィーダとの耐摩耗性に優れるジル
コニア、ムライトまたはコージーライトを用いることが
望ましい。
【0010】図4は、ガイドポスト14が、ダイプレー
ト受け板26に固定され、かつ上パンチプレート10の
軸受19に軸支されている構造の金型装置の縦断面図で
ある。図1に示す実施例と異なる点は、ダイプレート2
3を小さくして、ガイドポスト14の周囲の空間を拡大
したことであり、また、下パンチ受け板33の周囲には
冷却管35を備えた筒状体36が設けてられている。こ
れらの細部の構造は、装置の大きさや装置部材の間隔等
によって任意に選択することができるが、てきるだけ簡
単な構造のものに設計することが望ましい。
【0011】図1に示すように、ダイプレート23の下
面に断熱手段27を挟んでダイプレート受け板26を設
け、このダイプレート受け板26にガイドロッド60を
固定し、ガイドポスト14をダイプレート23と無縁の
状態で、ダイプレート受け板26の軸受24に嵌合し、
またはダイプレート受け板26に固定されている場合に
は、ダイ21の温度がダイプレート23に伝わっても、
ガイドポスト14、ダイプレート受け板26および軸受
24などは昇温し難いため、ガイドポスト14と軸受2
4の芯ずれが生じない。また、ガイドロッド60も昇温
しないダイプレート受け板26に固定されているので、
ベースプレート40の軸受41との芯ずれも生じること
はない。
【0012】ダイプレート受け板26がダイプレート2
3の軸心寄りの下面に断熱材を介して固定されている場
合には、ダイプレート23の熱膨張によるダイプレート
受け板26の位置変化は少ない。また、ダイプレート受
け板26のガイドポスト14近傍の部分とダイプレート
23との間に空間部を形成することにより、ダイプレー
ト23の熱はガイドポスト14と軸受24に伝わり難い
くなる。
【0013】上パンチ13と上パンチプレート10の間
および下パンチ31とベースプレート40との間に断熱
手段を装着した場合には、上パンチ13および下パンチ
31からの熱が上パンチプレート10およびベースプレ
ート40へそれぞれ伝わり難いので、ガイドポスト14
およびガイドロッド60の芯ずれが生じない。
【0014】更に、ダイ21の外周またはダイ21の外
周および端面をジルコニアからなる材料で被覆すると、
加熱されたダイ21の熱がダイプレート23に直接伝わ
り難くなるため、前記のような芯ずれが生じ難く、ま
た、ダイ21からの放熱も少なくなるのでヒータの電力
消費が減少し、粉末成形サイクル中の温度のばらつきも
小さくなる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の粉末成
形用金型装置は、軸受要素の部分の芯ずれを防止する構
造を有するので、装置の精度を長期間持続することがで
きる。また、ダイ部からの伝熱を断熱手段により防止し
ているので、加熱用電力消費が少なく、ダイキャビティ
付近の温度のばらつきも少ないので、温間成形を効率良
く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の粉末成形用金型装置の実施例の縦断面
図である。
【図2】本発明の粉末成形用金型装置の他の実施例のダ
イ近傍の部分縦断面図である。
【図3】本発明の粉末成形用金型装置の他の実施例のダ
イ近傍の部分縦断面図である。
【図4】本発明の粉末成形用金型装置の更に他の実施例
の縦断面図である。
【図5】従来の粉末成形用金型装置の例の縦断面図であ
る。
【符号の説明】
10 上パンチプレート 11 上パンチ受け板 12 上パンチ押え 13 上パンチ 14 ガイドポスト 16、25 ヒータ 17、20、27、34 断熱材 18、28、29、35 冷却管 19、24、41 軸受 21 ダイ 22 ダイ押え 23 ダイプレート 26 ダイプレート受け板 31 下パンチ 32 下パンチ押え 33 下パンチ受け板 40 ベースプレート 50 ヨークプレート 60 ガイドロッド A 隙間

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型を加熱するヒータを備えたウィズド
    ロアル方式の金型装置において、ダイプレートの下面に
    断熱手段を介してダイプレート受け板を備え、該ダイプ
    レート受け板にガイドロッドを固定し、かつガイドポス
    トを前記ダイプレートと無縁の状態でダイプレート受け
    板の軸受に嵌合し、またはダイプレート受け板に固定し
    たことを特徴とする粉末成形用金型装置。
  2. 【請求項2】 前記ダイプレート受け板が、ダイプレー
    トの軸心寄りの下面に断熱材を介して固定されており、
    かつ前記ガイドポストの近傍において、ダイプレート受
    け板とダイプレートとの間に空間部を設けたことを特徴
    とする請求項1に記載の粉末成形用金型装置。
  3. 【請求項3】 上パンチと上パンチプレートとの間およ
    び下パンチとベースプレートとの間に断熱手段を設けた
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の粉末成形用
    金型装置。
  4. 【請求項4】 前記断熱手段が、低熱伝導率材料の板
    材、空間部、または流体冷却管からなることを特徴とす
    る請求項1から3のいずれかに記載の粉末成形用金型装
    置。
  5. 【請求項5】 ダイの外周またはダイの外周および端面
    をフッ素樹脂、エポキシ系樹脂、ゴム、ジルコニア、ム
    ライト、コージーライトのいずれかで被覆したことを特
    徴とする請求項1から4のいずれかに記載の粉末成形用
    金型装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008155257A (ja) * 2006-12-25 2008-07-10 Honda Motor Co Ltd 温間粉末成形装置
JP2010094721A (ja) * 2008-10-17 2010-04-30 Diamet:Kk 粉末冶金における温間成形方法及びその金型装置
JP2017192977A (ja) * 2016-04-22 2017-10-26 Towa株式会社 成形体の製造装置及び成形体の製造方法
CN109336722A (zh) * 2018-11-26 2019-02-15 江南工业集团有限公司 一种压药模具预热装置及预热方法
CN114799167A (zh) * 2021-01-21 2022-07-29 丰田自动车株式会社 粉末成型用模具装置

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