JPH09253425A - 浴槽用給湯循環接続具のフィルターキャップ - Google Patents
浴槽用給湯循環接続具のフィルターキャップInfo
- Publication number
- JPH09253425A JPH09253425A JP8066261A JP6626196A JPH09253425A JP H09253425 A JPH09253425 A JP H09253425A JP 8066261 A JP8066261 A JP 8066261A JP 6626196 A JP6626196 A JP 6626196A JP H09253425 A JPH09253425 A JP H09253425A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- cover
- bathtub
- filter body
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Bathtub Accessories (AREA)
- Details Of Fluid Heaters (AREA)
- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
Abstract
を容易に行うことができると共に、繰り返しての着脱に
対しても係止関係が緩くなるといったことのないように
することにある。 【解決手段】 浴槽用給湯循環接続具のフィルターキャ
ップ1において、フィルター本体2の外周壁部8の所定
外面に、前後方向にスライド溝14を形成すると共にこ
のスライド溝内に係止部16を形成し、且つフィルター
本体2の上記スライド溝14と合致するフィルターカバ
ー3の外周面部21の内側に係止凸部25を形成し、フ
ィルター本体2へのフィルターカバー3の外嵌時に、フ
ィルターカバー3の係止凸部25がフィルター本体2の
スライド溝14を摺動して係止部16に係止し、フィル
ター本体2にフィルターカバー3を外嵌できるようにし
た。
Description
浴槽用給湯循環接続具のフィルターキャップに関するも
のである。
釜装置とを接続し、湯水を浴槽と風呂釜装置との間で循
環させるための浴槽用給湯循環接続具としては、例えば
浴槽取付金具、浴槽挟着具、給湯通路分割具、およびび
フィルターを設けたフィルターキャップから成るものが
ある。この浴槽用給湯循環接続具は、浴槽の貫通穴を形
成した壁部の外側に上記浴槽取付金具を配し、この浴槽
取付金具に浴槽の内側から浴槽挟着具及び給湯通路分割
具を取り付けて、浴槽の側壁部に上記浴槽取付金具、浴
槽挟着具及び給湯通路分割具を固定し、更にこの浴槽内
の給湯通路分割具にフィルターキャップを設けるように
してある。
具を構成する一部品であるフィルターキャップの従来例
として、例えば特開平7ー241416号公報に記載の
ような浴槽用濾過具が開発されている。
窓孔を具備する前面板で被われた筒状の外ケースと、外
ケースに内装した状態で上記前面板に対面する有孔板を
有する内装フレームと、前記前面板と前記有効板との間
に介装されるフィルターを具備し、外ケースの内周面又
は内装フレームの外側面に係合突起を設けると共に該係
合突起を配設した部分の壁面を弾性変形可能に構成し、
組立状態において前記係合突起に対向する内装フレーム
又は外ケースの壁面には該係合突起が係合する係合孔を
形成した構成のものであった。
介して外ケース内に挿入して行くと、内装フレーム又は
外装フレームの側壁に突出する係合突起の傾斜面が外ケ
ース又は内装フレームの端部周縁に当接し、この状態で
さらに内装フレームを外フレーム内に押し込むと、上記
係合突起の傾斜面がこれに当接した前記外ケース又は内
装フレームの周縁に押される。このことにより、内装フ
レーム又は外ケースにおいて上記係合突起を配設した部
分の壁面が押し込み方向に弾性変形され、さらに内装フ
レームを押し込むと、上記係合突起がこれに対向する内
装フレームまたは外ケースの側壁上に乗り上げ、この状
態で更に内装フレームを押し込むと上記係合突起がこれ
に対応する内装フレームまたは外ケースの周側壁に形成
された係合孔に一致する。このとき、係合突起の配設壁
が初期状態に弾性復帰して係合突起がこれに対応する前
記係合孔に係合する。これより、内装フレームと外ケー
スが抜け止め状態になって浴槽用濾過具が組て立られる
ようにしてあった。
な従来のフィルターキャップでは、内装フレームをフィ
ルターを介して外ケース内に挿入した場合、内装フレー
ム又は外装フレームの側壁に形成した係合突起の突起部
分が、上記挿入にともなって弾性変形しならが内装フレ
ームまたは外ケースの係合孔に達した時、係合突起の弾
性変形が復元して突起部分が係合孔に嵌まり込み、内装
フレームと外ケースとを係止させることができる。
り、フィルターの目に詰まった塵等を除去するために内
装フレームから外ケースを外そうとした場合、上記係合
突起の突起部分が係合孔に嵌まり込んでいるため、簡単
に内装フレームから外ケースを外すことができなかっ
た。
から外そうとしたり、繰り返して係合突起を弾性変形さ
せて係合孔から外したりしていると、係合突起が弾性力
を無くし、係合突起が係合孔に強く係止させることがで
きなくなり、内装フレームと外ケースとを確実に結合さ
せることができなくなるといった問題があった。
めに開発されたものであり、その目的とするところは、
フィルター本体へのフィルターカバーの着脱を容易に行
うことができると共に、繰り返しての着脱に対しても係
止関係が損なわれるといったことのないようにした浴槽
用給湯循環接続具のフィルターキャップを提供すること
にある。
ような目的を有効に達成するために、次のような構成に
してある。すなわち、浴槽側前面部の外周に外周壁部を
形成すると共に、所定箇所に形成した複数の開口部をフ
ィルターで被覆するようにしてなるフィルター本体と、
フィルター本体の上記開口部を被うフィルターと,フィ
ルター本体の前面部および外周壁部に上記フィルターを
介して外嵌でき且つフィルター本体の上記開口部と一致
する箇所に開口部を形成してなるフィルターカバーとか
らなるフィルターキャップにおいて、フィルター本体の
外周壁部の所定外面位置に、前後方向にスライド溝を形
成すると共にこのスライド溝の途中に係止部を形成し、
且つ上記フィルター本体のスライド溝と合致するフィル
ターカバーの外周面部の内側に係止凸部を形成し、フィ
ルター本体へのフィルターカバーの外嵌時に、フィルタ
ーカバーの係止凸部がフィルター本体のスライド溝を摺
動して係止部に係止し、フィルターカバーをフィルター
本体に外嵌係止できるようにした構成にしてある。
スライド溝(および係止部)は、外周壁部の円周上に3
か所、等間隔に形成するのが好ましいが、3か所以上で
あってもよい。また、3か所以下とするも自由である。
このフィルター本体のスライド溝(および係止部)の数
に対応して、フィルターカバーの外周面部の内側に係止
凸部を形成する。
びフィルターカバーの前面部および外周壁部に形成して
ある。勿論、フィルター本体およびフィルターカバーの
外周壁部に開口部を形成したフィルターキャップであっ
てもよい。
て説明する。図1に示すように、1は本発明に係る浴槽
用給湯循環接続具のフィルターキャップであって、この
フィルターキャップ1は、フィルター本体2とフィルタ
ーカバー3とフィルター4、5、6および止めネジ(図
示せず)によって構成されている。
すように上記フィルター本体2は、円形状の前面部7
と、この前面部7の外周に形成した外周壁部8とからな
る短筒状のものである。前面部7には放射状に複数の開
口部9が形成されている。また、外周壁部8にも、浴槽
用給湯循環接続具A(図2参照)の湯水と吐出口および
戻り口となる2か所に、上記外周壁部8にともなって彎
曲した長方形状の開口部10、11が形成されている。
外周壁部8の外面側12(図6参照)の各開口部10、
11の外側には、各開口部10、11の外周縁に沿って
段差部13が形成されている。この段差部13には、外
方から後述するフィルター5、6を嵌め込むことができ
る。
は、120°間隔毎にスライド溝14がフィルター本体
2の前後方向、すなわち、前面部7側(図4、図7、図
8参照)から後部15の手前までにかけて略長方形状の
長孔が形成してある。スライド溝14の奥側14aの底
部は後部15方向に漸次上がるように傾斜形成してあ
る。スライド溝14の手前側14bの底部は平坦に形成
してある。このスライド溝14内の後部15寄りには係
止部16が形成してある。係止部16はスライド溝14
を横切るように外周壁部8に一体的に形成してある。図
5に示す18aは止めネジ穴である。
ー本体2の外周壁部8の各開口部10、11には、図
1、図9および図10に示すフィルター5、6が嵌め込
まれる。すなわち、各フィルター5、6は、上記した長
方形状の彎曲した開口部10、11の段差部13(図6
参照)に嵌まり込むように彎曲した長方形状の枠体17
と、この枠体17の外面に被着した網体18とによって
構成され、枠体17の裏面側の長方形状の内周縁には隆
起部19が形成されている。この各フィルター5、6を
上記フィルター本体2の外周壁部8の各開口部10、1
1に嵌め込むことにより、各フィルター5、6の隆起部
19が上記各開口部10、11に嵌合する。
ルターカバー3は、フィルター本体2の前面部7および
外周壁部8を被うことができる大きさに形成せされたも
のであり、カバー前面部20とカバー外周面部21から
なる。カバー前面部20には、フィルター本体2の開口
部9と同じ位置に放射状に多数の開口部22が形成され
ている。また、カバー外周面部21にもフィルター本体
2の開口部10、11と同じ位置に同じ大きさの開口部
23、24(図1、図13参照)が形成されている。上
記各フィルター5、6をフィルター本体2の開口部1
0、11に嵌め込んでこのフィルターカバー3をフィル
ター本体2に外嵌した時、各フィルター5、6はフィル
ターカバー3の上記各開口部23、24の外周縁によっ
て挟持される。
ー外周面部21(図15〜図17参照)には、上記フィ
ルター本体2の各スライド溝14と合致する位置に係止
凸部25が形成されている。すなわち、この係止凸部2
5は、カバー外周面部21の内側に突出するようにカバ
ー外周面部21を陥没形成してあり、各係止凸部25の
形成位置は、フィルターカバー3をフィルター本体2に
外嵌した時、この係止凸部25がフィルター本体2の係
止部16を越えて後部15側のスライド溝側(14a)
に嵌まり込む位置に形成してある(図18、図19参
照)。
すように横断面三角形状に陥没形成され、傾斜は後部側
26が滑らかで、前面部側27が急勾配となるように形
成されている。そのため、図18および図19に示すよ
うにこのフィルターカバー3をフィルター本体2に外嵌
するとき、係止凸部25の傾斜の滑らかな後部側26が
フィルター本体2のスライド溝14の手前側14bから
係止部16にスムーズに乗り上がり、さらにフィルター
カバー3を押し入れることによって、係止凸部25の頂
部28がフィルター本体2の係止部16を越えた時、こ
の係止凸部25の急勾配の前面部側27がスライド溝1
4の奥側14aに落ち込んで上記係止部16に引っ掛か
り、フィルターカバー3をフィルター本体2に外嵌係止
することができる。
外嵌係止した時、フィルター本体2の止めネジ穴18a
と一致する位置に止めネジ穴28(図12参照)が形成
してある。この止めネジ穴28、18aは、フィルター
本体2を浴槽用給湯循環接続具Aの湯水分岐通路具(図
示せず)に係合してこのフィルター本体2にフィルター
4、5、6を介してフィルターカバー3を外嵌係止した
とき、止めネジ(図示せず)を挿入して、この止めネジ
(図示せず)を上記湯水分岐通路具(図示せず)にねじ
込むことにより、フィルター本体2と共にフィルターカ
バー3を湯水分岐通路具(図示せず)に確実に固定でき
るようにするためのものである。
ィルター本体2の前面部7を被う大きさに形成された網
体であって、フィルター本体2とフィルターカバー3と
の間に配され、フィルターカバー3をフィルター本体2
に外嵌係止した時、フィルター本体2の前面部7の各開
口部9、およびフィルターカバー3のカバー前面部20
の各開口部22を被うことができるようになっている。
1にあっては、図2に示すように浴槽Yの側壁Sに穿設
した穴Hに浴槽用給湯循環接続具Aを図示のように設
け、浴槽内側からフィルター本体2、フィルター5、
6、7、フィルターカバー3の順で湯水分岐通路具(図
示せず)に設ける。
ー3の各係止凸部25(図18、図19参照)は、フィ
ルター本体2の各スライド溝14に沿って摺動しフィル
ター本体2の係止部16を乗り越える。この時、フィル
ター本体2およびフィルターカバー3は少し歪む。そし
て、フィルターカバー3の各係止凸部25はフィルター
本体2の係止部16に係止して、フィルターカバー3は
フィルター本体2に固定される。
では、フィルターカバーをフィルター本体に容易に且つ
確実に外嵌係止することができる。また、フィルターが
目詰まりした場合も容易にフィルターカバーを外してフ
ィルターを掃除することができる。また、フィルターが
損傷したときにも簡単に新品と取り替えることができ
る。
である。
槽用給湯循環接続具を浴槽の壁部に取り付けた断面図で
ある。
大平面図である。
大断面図である。
る。
る。
る。
る。
拡大平面図てある。
拡大断面図てある。
本体に外嵌する途中を示す縦断面図である。
本体に外嵌した状態を示す縦断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 浴槽側前面部の外周に外周壁部を形成す
ると共に、所定箇所に形成した複数の開口部をフィルタ
ーで被覆するようにしてなるフィルター本体と、フィル
ター本体の上記開口部を被うフィルターと,フィルター
本体の前面部および外周壁部に上記フィルターを介して
外嵌でき且つフィルター本体の上記開口部と一致する箇
所に開口部を形成してなるフィルターカバーとからなる
フィルターキャップにおいて、フィルター本体の外周壁
部の所定外面位置に、前後方向にスライド溝を形成する
と共にこのスライド溝の途中に係止部を形成し、且つ上
記フィルター本体のスライド溝と合致するフィルターカ
バーの外周面部の内側に係止凸部を形成し、フィルター
本体へのフィルターカバーの外嵌時に、フィルターカバ
ーの係止凸部がフィルター本体のスライド溝を摺動して
係止部に係止し、フィルターカバーをフィルター本体に
外嵌係止できるようにしたことを特徴とする浴槽用給湯
循環接続具のフィルターキャップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8066261A JPH09253425A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 浴槽用給湯循環接続具のフィルターキャップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8066261A JPH09253425A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 浴槽用給湯循環接続具のフィルターキャップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09253425A true JPH09253425A (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=13310746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8066261A Pending JPH09253425A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 浴槽用給湯循環接続具のフィルターキャップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09253425A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102172444A (zh) * | 2011-03-01 | 2011-09-07 | 王国华 | 一种不锈钢水帽及其制作方法 |
JP2019056537A (ja) * | 2017-09-22 | 2019-04-11 | 株式会社ノーリツ | 循環アダプタ及び温水装置 |
JP2019055389A (ja) * | 2017-09-22 | 2019-04-11 | 株式会社ノーリツ | 循環アダプタ用フィルタ及び温水装置 |
-
1996
- 1996-03-22 JP JP8066261A patent/JPH09253425A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102172444A (zh) * | 2011-03-01 | 2011-09-07 | 王国华 | 一种不锈钢水帽及其制作方法 |
JP2019056537A (ja) * | 2017-09-22 | 2019-04-11 | 株式会社ノーリツ | 循環アダプタ及び温水装置 |
JP2019055389A (ja) * | 2017-09-22 | 2019-04-11 | 株式会社ノーリツ | 循環アダプタ用フィルタ及び温水装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1313514C (en) | Housing and holder assembly for a portable communication apparatus | |
US4032725A (en) | Speaker mounting | |
US5716228A (en) | Computer plug connector fastening mechanism | |
JPH09253425A (ja) | 浴槽用給湯循環接続具のフィルターキャップ | |
JPH1041651A (ja) | 光学フィルタ取付構造 | |
CN212130229U (zh) | 拉手 | |
JP4071946B2 (ja) | 車両用ミラー装置 | |
JPH0210704Y2 (ja) | ||
JPH01264514A (ja) | 電気器具 | |
JP7421819B2 (ja) | クイック装着式濾過装置 | |
JPS6230654Y2 (ja) | ||
CN210136799U (zh) | 按键部件及具有按键部件的装置 | |
JP6675424B2 (ja) | 蓋体の着脱構造 | |
JP3782858B2 (ja) | 温水循環接続具用のフイルターキャップ | |
JP2928188B2 (ja) | 電子機器の筐体嵌合構造 | |
JP2833306B2 (ja) | 電子機器 | |
KR0129064Y1 (ko) | 프로젝터의 램프장착구조 | |
JPS6020367Y2 (ja) | キヤツプ構造 | |
JPH055667Y2 (ja) | ||
KR0126474Y1 (ko) | 모니터의 캐비닛 고정브래킷 구조 | |
JPH07241416A (ja) | 浴槽用濾過具 | |
KR100364631B1 (ko) | 드래인 플러그 | |
JPS6333406Y2 (ja) | ||
JP2003346971A (ja) | コンセント | |
JP3296081B2 (ja) | 電気ストーブ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040901 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040928 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050906 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060110 |