JPH09252932A - 使い捨て鍋用紙シート材 - Google Patents

使い捨て鍋用紙シート材

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JPH09252932A
JPH09252932A JP9311496A JP9311496A JPH09252932A JP H09252932 A JPH09252932 A JP H09252932A JP 9311496 A JP9311496 A JP 9311496A JP 9311496 A JP9311496 A JP 9311496A JP H09252932 A JPH09252932 A JP H09252932A
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JP
Japan
Prior art keywords
paper sheet
sheet material
paper
surfacant
acid ester
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Pending
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JP9311496A
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English (en)
Inventor
Chirio Morita
千里雄 森田
Yoshiyuki Daidou
吉之 大同
Yoshinori Tokunaga
宜則 徳永
Seiji Otomo
精二 大友
Kaoru Matsui
薫 松井
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HONSYU DENZAI KK
NIITAKA KAGAKU KOGYO KK
New Oji Paper Co Ltd
Original Assignee
HONSYU DENZAI KK
NIITAKA KAGAKU KOGYO KK
Oji Paper Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紙鍋において、鍋底に焦げが生じ難く、また
型くずれが生じ難くすること。 【解決手段】 界面活性剤を紙シート材表面に塗布する
かまたは紙シート材内部に含有させる、さらに紙シート
材に合成樹脂を積層させた上で界面活性剤を塗布させる
こと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は使い捨て鍋用紙シー
ト材に関し、主に固形燃料を使って料理をつくる使い捨
て鍋に用いられる原紙ないし紙シート材に関する。
【0002】
【従来の技術】紙製の使い捨て鍋については、実開昭6
2−182134号公報では「防水性の正方形シート片
に折り目をいれることによって形成され、かつ8角形の
底面を有する」と開示され、実開平1−153129号
公報では「表面に連続樹脂層の防水層を有する薄葉紙状
の難燃性合成紙を1枚の多角形紙片に形成すると共に底
面もその相似多角形にして周壁部分を立成して」と開示
され、また実開平1−153130号公報では「表面に
連続樹脂層の防水層を有する薄葉紙状の難燃性合成紙を
方形の四隅を切除した形状の1枚の八角形紙片に形成す
ると共に底面を小さな八角形とし、全体の外形がわん状
になるように各2つづつの折り目を介して外周縁を絞っ
たもの」と開示され、いわゆる折り紙様式による使い捨
て鍋の成形が提案されている。
【0003】このような防水性の紙シート材を使った紙
製の使い捨て鍋でも、鍋底に焦げが生じ易く、鍋の機能
を損なう恐れがあるために、鍋底全域を直接に火が当ら
ないように、こんろに直接このような紙製鍋を掛けるの
ではなく、その間に平鍋状の金網とか支承台が介在させ
られており、実公昭60−12491号公報、実公平1
−21631号公報、実公平1−12676号公報など
により紙鍋用支承台として知られている。
【0004】本出願人は上記した折り紙様式による使い
捨て鍋の成形ではなく、型成形して絞りしわを有し、成
形が画一的で、効率よく生産が可能な紙製使い捨て鍋を
提案し、これは実開平7−36940号の公開実用新案
公報により、「所定寸法のシート材より成形された底部
を構成する凹部と、その凹部の上方周縁に連設されたつ
ば部と、そのつば部の外周縁をなす折曲周縁より幅広と
なる開口末広がり部とからなる鍋容器において、紙材を
用いて、凹部周壁とつば部にわたって形成された多数の
しわと、その多数のしわにより前記凹部周壁及びつば部
における重なり幅が小さく形成された開口末広がり部の
折りひだ部とを具備していることを特徴とする、使い捨
て鍋」として、開示されている。この使い捨て鍋はつば
部を有しているので上記した紙鍋用支承台を必要としな
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】金網とか支承台を使用
しない使い捨て鍋においては、直接火熱が鍋底面に当る
ので、その鍋底に焦げが生じ易く鍋の機能が損なわれる
という恐れがあり、また水や具材などを容れると重くな
り、型成形したものでは絞りしわを介して型くずれが生
じるという恐れもあり、その成形素材に改良が求められ
ている。
【0006】本発明の目的は、前記した問題点により、
鍋底に焦げが生じ難く、また型くずれが生じ難くした、
使い捨て鍋用紙シート材を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記した目的は、紙シー
ト材に界面活性剤を塗布するかまたはその内部に含有さ
せ、さらに紙シート材に合成樹脂を積層させた上で界面
活性剤を塗布することにより、達成される。その際、紙
シート材の坪量が100〜500g/平方m、とくに2
00〜300g/平方mであることが好ましい。100
g/平方m以上でその用いた効果が顕著であり、500
g/平方m以上であると、その効果は頭打ちとなり不経
済となる。また、0.01から100g/平方mの界面
活性剤が用いられることが好ましく、100gを越える
と経済的でないこと、また0.01g以下であると十分
な効果が認められない。
【0008】ポリエチレン(疎水性の物質)などは水と
は相性が悪く、水はなるべくその表面から離れようと
し、そのため水滴状になる。逆に空気など気体はポリエ
チレンなどと同じ疎水性の物質のためなるべく両者はく
っつこうとする。このような空気と水との2相間の力を
表面張力と言う。水の中に1分子内に疎水性と親水性の
部分を持つもの(界面活性剤)があると、親水性の部分
を水に向け、疎水性の部分を空気に向け、水と空気の間
で仲立ちをし、空気と水との間の力を弱める。
【0009】紙鍋は中に水が入っているため下から燃料
で炊いても焦げないが、底に泡が付くと水に熱が奪われ
ないためその部分が焦げてくる。豆腐などがあると上か
ら押さえられるため、更に焦げはひどくなる。表面張力
が高いと、前記の説明の通り泡は疎水性の表面とくっつ
きやすいので、紙鍋の焦げが発生し易い。そこで表面張
力を下げる「界面活性剤」を入れると、泡は離れやすく
なり、焦げは発生し難くなる。
【0010】界面活性剤としては、しょ糖脂肪酸エステ
ル、(ポリ)グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂
肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、
大豆リン脂質などの食品添加物として認可されているも
ののほか、白菜からの抽出液などの天然由来の界面活性
機能のある物質であってもよい。 また、これらの好ま
しくは水溶性が高く、表面張力低下能が高い、HLB8
以上の物質で、より好ましくはしょ糖ステアリン酸エス
テルもしくはしょ糖パルミチン酸エステルがよい。なお
必要に応じて界面活性剤による発泡を防止するため消泡
剤を添加してもよい。
【0011】水の表面張力を表面張力計により計測する
と72.75dyn/cmであったが、濃度0.75g
/平方mのしょ糖オレインサン酸エステル(商品名OW
A1570)の溶解液では41.8dyn/cmが計測
され、濃度1.5、3,6g/平方mではいずれも3
9.6dyn/cmが計測され、またしょ糖ステアリン
酸エステル(商品名S1570)の溶解液でも、同様の
濃度に対しほぼ同じ計測値が認められ、界面活性剤を入
れると、表面張力が下がることがわかっている。表面張
力が下がると、紙鍋の底面が焦げ難いことは、次に示す
試験結果により明らかである。
【0012】
【発明の実施の形態】
(試験方法A)紙シート材より型成形して絞りしわを有
する使い捨て鍋に、水250g、豆腐50g(2片)を
入れ、固形燃料で25分加熱した後に、鍋容器の変形及
び底面の焦げの有無を観察した。 (試験サンプルA) 実施例A1. サイズ度600秒、坪量260g/平方
mの板紙に低密度ポリエチレン10μmを押し出しラミ
ネートし、更にポリエチレン被膜上に2.8%のシリコ
ンエマルジョン消泡剤(KM72F:信越シリコン製)
を含む、しょ糖ステアリン酸エステル(ショトーシュガ
ーエステルS−1570:三菱化学フーズ製)の6%水
溶液18g/平方mを塗布、乾燥し、使い捨て鍋用紙シ
ート材を得た。 比較例A1. サイズ度600秒、坪量260g/平方
mの板紙に低密度ポリエチレン10μmを押し出し、ラ
ミネートしたものを比較例とした。 (試験結果)
【0013】実施例A1のものは25分の加熱後も型く
ずれ、底面の焦げ共に認められなかった。比較例A1で
は25分加熱した後でも型くずれは認められなかった
が、底面の半分以上の面積にわたって焦げが生じ、鍋内
部の水がもれ出している部分も認められた。
【0014】これにより、合成樹脂のラミネートによっ
て板紙に対する水分浸透性を調節でき、また界面活性剤
を塗布することにより、水を入れて加熱調理した場合で
も型くずれを防ぎ、金網等の保持具を必要とせず、火熱
が鍋底面に直接当っても、その界面活性剤の作用により
鍋底面に焦げが生じにくいという相反する特性を併せ持
っていることを認めた。
【0015】(試験方法B)紙シート材より型成形して
絞りしわを有する使い捨て鍋に、3cm角の豆腐を4個
入れ、段差上1cm迄水(300ml)を入れ、すぐに
(5分以内)、25gの固形燃料で煮沸し、焦げ具合い
を観察し、焦げない場合をAA、焦げるが水が漏れない
場合をA、焦げて水がにじむが、たれ落ちない場合を
B、焦げて水が落ちる場合をC、焦げて水が落ちて燃料
が異常燃焼し、紙が燃え出す場合をD、とそれぞれ評価
して、実施例に示す表に並記した。
【0016】同様の使い捨て鍋に、3cm角の豆腐を4
個入れ、段差上1cm迄水(300ml)を入れ、2時
間放置後、25gの固形燃料で煮沸し、1時間放置し
て、その型くずれを観察した。扁平しない場合をA、扁
平率5%未満をB、扁平率5%以上だが水はこぼれない
場合をC、扁平し水がこぼれる場合をD、煮沸前に扁平
し水がこぼれる場合をE、とそれぞれ評価して実施例に
示す表に並記した。
【0017】(試験サンプルB) 実施例.以下の実施例では、いずれもサイズ度430秒
が一定のもとで行なわれた。 [ 構 成 ] [ 試験結果 ] 第1層 第2層 第3層 焦げ 型くずれ B1 しょ糖ステアリン なし 紙 酸エステル,2g/m2 240g/m2 AA E B2 しょ糖ステアリン ポリエチ 紙 酸エステル,2g/m2 レン、10μm 240g/m2 AA B B3 しょ糖ステアリン ポリエチ 紙 酸エステル,0.1g/m2 レン、10μm 240g/m2 B A B4 しょ糖ステアリン ポリエチ 紙 酸エステル,0.5g/m2 レン、10μm 240g/m2 A A B5 しょ糖ステアリン ポリエチ 紙 酸エステル,4g/m2 レン、10μm 240g/m2 AA C B6 しょ糖ステアリン ポリエチ 紙 酸エステル,20g/m2 レン、10μm 240g/m2 AA E B7 しょ糖パルミチン ポリエチ 紙 酸エステル, 2g/m2 レン、10μm 240g/m2 AA B B8 しょ糖オレイン ポリエチ 紙 酸エステル, 2g/m2 レン、10μm 240g/m2 AA B B9 しょ糖ラウリン ポリエチ 紙 酸エステル, 2g/m2 レン、10μm 240g/m2 AA B B10 デカグリセリンモノ ポリエチ 紙 ステアリン酸エステ レン、10μm 240g/m2 A B ル,2g/m2 B11 ヘキサグリセリンモ ポリエチ 紙 ノステアリン酸エス レン、10μm 240g/m2 A B テル,2g/m2 B12 テトラグリセリンモ ポリエチ 紙 ノステアリン酸エス レン、10μm 240g/m2 A B テル,2g/m2 B13 デカグリセリンモノ ポリエチ 紙 オレイサン酸エステ レン、10μm 240g/m2 A B ル,2g/m2 B14 デカグリセリンモノ ポリエチ 紙 ラウリン酸エステル レン、10μm 240g/m2 A B ,2g/m2 B15 デカグリセリンモノ ポリエチ 紙 カプリル酸エステル レン、10μm 240g/m2 A B ,2g/m2 B16 しょ糖ステアリン酸 ポリエチ 紙 エステル,2g/m2 + レン、10μm 240g/m2 AA B 食添用シリコン,0.3 mg/m2 B17 しょ糖ステアリン酸 ポリエチ 紙 エステル,0.34g/m2 レン、10μm 240g/m2 AA B 底部に塗布 B18 白菜抽出物、50g/m2 ポリエチ 紙 レン、10μm 240g/m2 A B ここでは白菜1Kgをミキサーでつぶし、ガーゼでこし
て得られた液600gを60gまで濃縮した。この濃縮
エキス2gを紙鍋底部上面に塗り付け、さらに乾燥させ
た。 比較例. [ 構 成 ] [ 試験結果 ] 第1層 第2層 第3層 焦げ 型くずれ B1 なし ポリエチ 紙 レン、10μm 240g/m2 C A B2 なし ポリエチ 紙 レン、15μm 240g/m2 D A B2 なし なし 紙 240g/m2 B E
【0018】なお、しょ糖ステアリン酸エステルは三菱
化学フーズ株式会社の商品名リョウトウシュガーエステ
ルS−1570、しょ糖パルミチン酸エステルは同社の
同商品名P−1570、しょ糖オレイン酸エステルは同
社の同商品名OWA1570、しょ糖ラウリン酸エステ
ルは同社の同商品名LWA1570、いずれもHLB1
5のものがそれぞれ使われた。
【0019】また、デカグリセリンモノステアリン酸エ
ステルは阪本薬品工業株式会社の商品名SYグリスタ−
MSW−750でHLB13、ヘキサグリセリンモノス
テアリン酸エステルは同社の同商品名MS−500でH
LB11、テトラグリセリンモノステアリン酸エステル
は同社の同商品名MS−310でHLB8、デカグリセ
リンモノオレイ酸エステルは同社の同商品名MO−75
0でHLB13、デカグリセリンモノラウリン酸エステ
ルは同社の同商品名ML−750でHLB15、デカグ
リセリンモノカプリル酸エステルは同社の同商品名MC
A−750でHLB16、のそれぞれが使われた。
【0020】
【発明の効果】鍋容器の底部内面に気泡が付着した場
合、水分の浸透や水による冷却が得られないため、気泡
部分より焦げが生じ、とくに豆腐など具材がある場合、
その気泡が上から押さえつけられるため更に焦げはひど
くなり、鍋自体のピンホールや破れの発生に至ることも
生じ得る。しかしながら、本発明により界面活性剤を存
在させることで表面張力が低下し、気泡が離れやすくな
るため底部内面への気泡の付着量が減少し、付着する気
泡のサイズも小さなものとなる結果、焦げが生じ難くな
ると考えられる。
【0021】また、抄紙工程における坪量の調整、ある
いはポリエチレンなどの樹脂を押出しコーティング法の
ラミネート処理により、紙層への水分浸透が制御され、
過剰な水分の浸透が防止されるため、成型後、加熱調理
時に型くずれが生じ難く、金網等の保持具を使用せずに
こんろに直接載せることが可能になる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 29/00 B32B 29/00 // D21H 19/10 D21H 1/34 B (72)発明者 大同 吉之 大阪市淀川区新高1丁目8番10号新高化学 工業株式会社内 (72)発明者 徳永 宜則 大阪市淀川区新高1丁目8番10号新高化学 工業株式会社内 (72)発明者 大友 精二 大阪市中央区淡路町2丁目2番9号本州製 紙株式会社内 (72)発明者 松井 薫 大阪市中央区瓦町1丁目6番10号本州電材 株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 界面活性剤が紙シート材表面に塗布され
    ているかまたは紙シート材内部に含有されていることを
    特徴とする、使い捨て鍋用紙シート材。
  2. 【請求項2】 紙シート材の坪量が100〜500g/
    平方mであることを特徴とする、請求項1に記載の使い
    捨て鍋用紙シート材。
  3. 【請求項3】 0.01から100g/平方mの界面活
    性剤が用いられることを特徴とする、請求項1に記載の
    使い捨て鍋用紙シート材。
  4. 【請求項4】 紙シート材に合成樹脂が積層されている
    ことを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の使
    い捨て鍋用紙シート材。
  5. 【請求項5】 合成樹脂がポリエチレンからなることを
    特徴とする、請求項4に記載の使い捨て鍋用紙シート
    材。
  6. 【請求項6】 界面活性剤が食品添加物からなることを
    特徴とする、請求項1または請求項4に記載の使い捨て
    鍋用紙シート材。
  7. 【請求項7】 界面活性剤が天然由来の界面活性機能を
    有する物質からなることを特徴とする、請求項1または
    請求項4に記載の使い捨て鍋用紙シート材。
  8. 【請求項8】 界面活性剤がしょ糖脂肪酸エステルから
    なることを特徴とする、請求項1または請求項4に記載
    の使い捨て鍋用紙シート材。
JP9311496A 1996-03-21 1996-03-21 使い捨て鍋用紙シート材 Pending JPH09252932A (ja)

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