JPH09251259A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH09251259A
JPH09251259A JP8059864A JP5986496A JPH09251259A JP H09251259 A JPH09251259 A JP H09251259A JP 8059864 A JP8059864 A JP 8059864A JP 5986496 A JP5986496 A JP 5986496A JP H09251259 A JPH09251259 A JP H09251259A
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JP
Japan
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time
temperature
fixing
preheating mode
releasing
Prior art date
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Pending
Application number
JP8059864A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirobumi Yoshino
博文 吉野
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP8059864A priority Critical patent/JPH09251259A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 予熱モードを有する画像形成装置において、
予熱モード解除時の消費電力の低減及び騒音発生の軽減
を図る。 【構成】 人体検知センサにより装置近傍に人体が検知
され予熱モードが解除されると直ちに定着ローラの温度
上昇を開始させるとともに、タイマによる計時を開始さ
せる。タイマが所定時間経過を計時すると装置内の冷却
ファン及びポリゴンモータの駆動を開始させる。タイマ
が所定時間を掲示する前に人体検知センサが人体の存在
を検知しなくなった場合には直ちに再度予熱モードに
し、定着ローラの温度を低下させる。このとき冷却ファ
ン及びポリゴンモータの駆動を行わない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、消費電力低減のための
予熱モードを有する画像形成装置に関し、特にその予熱
モード解除時の制御に関する。
【0002】
【従来技術】近年地球環境保護が重視され、省資源の観
点からも電気機器の低消費電力化が望まれている。とこ
ろがオフィスにおいては作業効率向上のために多数のO
A機器が導入され、しかもOAシステムは年々大規模化
しているため、そのトータルの消費電力はかなり大きな
ものとなっている。
【0003】ところで、複写機やレーザプリンタ等の画
像形成装置は常に本来の印字作業を行っているわけでは
なく、待機状態となっている時間の方が長い場合が多
い。そこで、待機時には定着ヒータの設定温度を下げた
り、ポリゴンモータの回転を止める等の制御をして省電
力化を図る、いわゆる予熱モード或いは節電モード等と
呼ばれるモードをもつものが多くなっている。
【0004】また、ポリゴンモータや冷却ファン等は騒
音の発生源となるため、予熱モード中はこれらを停止さ
せることにより待機時の低騒音化にも貢献することがで
きる。
【0005】従来は予熱モードの設定や解除を操作パネ
ルに設けられたスイッチを押下することにより行ってい
たが、装置の前面に赤外線等により人体を検知するセン
サを設け、装置前に操作者がいなくなれば自動的に予熱
モードにはいるようにし、逆に装置前に操作者が立つと
自動的に予熱モードを解除する装置も提案されている。
【0006】このような画像形成装置においては、予熱
モード解除時には速やかに画像形成可能な状態に復帰さ
せる必要があるため、予熱モード解除が指示されると直
ちに定着ローラの温度を上昇させ始めるとともに、停止
させていたモータ類も始動させている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】定着ローラが予熱モー
ド時の低温状態から定着可能な温度に到達するまでに
は、数秒から場合によっては数十秒の時間を要する。そ
れに対して、ポリゴンモータや冷却ファン等が規定の回
転数に達するまでの時間はこれよりも短い場合が多い。
従って、従来はモータが規定回転数に達してからもしば
らくの間は定着ローラの温度上昇を待たねばならず、そ
の間は当然画像形成を開始できないからモータの回転分
だけ電力を無駄に消費することになり、また騒音も発生
させることとなっていた。特に人体検知センサを用いて
予熱モード解除を自動化した装置の場合、装置の前を人
が通り過ぎただけで予熱モードが解除されてしまうこと
があり、更に大きな問題となっていた。
【0008】本発明は、上記の課題を解決するためにな
されたものであって、予熱モード解除時における消費電
力及び騒音の低減を図ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、請求項1では、転写紙上のトナー像を定
着する熱定着手段と、装置内を冷却する冷却手段と、前
記熱定着手段の温度を定着可能温度よりも低下させると
ともに前記冷却手段の動作を停止させる予熱モードを設
定する設定手段と、前記予熱モードを解除する解除手段
とを有する画像形成装置において、前記解除手段により
予熱モードが解除されると前記熱定着装置の温度を直ち
に上昇させ始め、その所定時間後に前記冷却手段を作動
させる制御手段を備えた。
【0010】また請求項2では、画像データにより変調
された光ビームを偏向し感光体を走査する偏向手段と、
前記偏向手段による光走査により前記感光体上に形成さ
れた静電潜像をトナー現像する現像手段と、前記現像手
段により現像されたトナー像を転写紙上に転写する転写
手段と、転写紙上のトナー像を定着する熱定着手段と、
前記熱定着手段の温度を定着可能温度よりも低下させる
とともに前記偏向手段の動作を停止させる予熱モードを
設定する設定手段と、前記予熱モードを解除する解除手
段とを有する画像形成装置において、前記解除手段によ
り予熱モードが解除されると前記熱定着装置の温度を直
ちに上昇させ始め、その所定時間後に前記偏向手段を作
動させる制御手段を備えた。
【0011】また請求項3では、前記解除手段を、装置
近傍に人体の存在を検知することにより検知信号を出力
するセンサとした。
【0012】また請求項4では、前記制御手段を、前記
所定時間経過前に前記センサの検知信号がなくなった場
合、直ちに予熱モードに設定することとした。
【0013】
【作用】上記請求項1の発明では、解除手段により予熱
モードが解除されると熱定着装置の温度上昇を直ちに温
度上昇を開始されるとともに時間の計数が開始され、こ
の計数時間が所定時間に達した時点で冷却手段の動作が
開始される。
【0014】また請求項2の発明では、解除手段により
予熱モードが解除されると熱定着装置の温度上昇を直ち
に温度上昇を開始されるとともに時間の計数が開始さ
れ、この計数時間が所定時間に達した時点で偏向手段の
動作が開始される。
【0015】また請求項3の発明では、装置に設置され
たセンサが人体を検知することにより予熱モードが解除
される。
【0016】また請求項4の発明では、予熱モードが解
除され熱定着装置の温度上昇が行われている最中であっ
て計数時間が所定時間に達していない時点でセンサの出
力がなくなると再び予熱モードに設定されて熱定着装置
は温度が下げられ、冷却手段又は偏向手段は作動させら
れない。
【0017】
【実施例】以下、本発明を複写機に適用した場合の実施
例を、添付図面に基づいて具体的に説明する。
【0018】図2は、この発明における複写の制御系の
構成を示すブロック構成図である。メイン制御部1は複
写機の各種制御を司り、本発明における制御手段として
の役割を果たすものであり、CPU2、ROM3、RA
M4等から構成される。
【0019】CPU2はメイン制御部1の中枢を成し、
ROM3に格納されたプログラムに従って複写機全体の
制御を行う演算装置である。ROM3はCPU2が実行
すべきプログラムや変化することのない各種データを格
納する読み出し専用メモリ、RAM4はCPU2が各種
処理を行う際のワークメモリとして使われ、一時的なフ
ラグ等が格納される読み出し書き込みメモリである。タ
イマ5は本発明の計時手段に相当し、電源周波数或いは
水晶発振器のクロック等に同期して時間を計測する。バ
ス6はCPU2がROM3、RAM4等とデータを授受
するための共通データバスである。パラレルI/F7は
メイン制御部1のバス6と操作パネル8等との間で信号
授受を行うためのインターフェイスである。
【0020】操作パネル8は複写機の前面上部に設けら
れ、複写枚数や倍率等を選択するためのスイッチが配置
されている。また、この操作パネル8には複写機を予熱
モードにするための予熱スイッチも配置されており、こ
れは本願発明の設定手段に相当する。
【0021】ソリッドステートリレー(SSR)9は、
定着ローラ10に供給される図示しないAC電源をスイ
ッチングするスイッチング素子であり、定着ローラ10
をON/OFF駆動する。定着ローラ10の内部には図
示しないヒータが設けられており、定着ローラ10は本
願発明の熱定着手段に相当する。
【0022】サーミスタ11は定着ローラ10の表面に
接触して配置されており、その出力信号はA/Dコンバ
ータ12によりデジタルデータに変換された後、パラレ
ルI/F7を介してメイン制御部1に入力される。この
データを基にCPU2がSSR9を制御して定着ローラ
10への通電をON/OFFさせ、定着ローラ10の温
度を一定に保つ。
【0023】人体検知センサ13は本願発明の解除手段
に相当し、複写機の前面に配置され、赤外線発光LED
とフォトダイオードから成る。LEDより発光された赤
外線がオペレータ等に当たって反射した光をフォトダイ
オードで検出し、その出力がパラレルI/Fを介してメ
イン制御部1へ入力される。LEDの光量と照射角度、
フォトダイオードの受光感度と受光角度を適当に調整
し、複写機前面数十センチの位置にオペレータが立つと
反射光がフォトダイオードへ入射するようにすること
で、複写機の近くに人がいるか否かを検出することがで
きる。
【0024】ドライバ14はポリゴンモータ15を回転
させるための駆動制御部であり、CPU2からパラレル
I/F7を介して信号が送信され制御される。またポリ
ゴンモータ15は、図示しないポリゴンミラーを回転駆
動するためのモータであり、このポリゴンモータ15及
びポリゴンミラーは本願発明の偏向手段に相当する。
【0025】冷却ファン16は複写機内に設けられたフ
ァンであって本願発明の冷却手段に相当し、ポリゴンモ
ータ15と同様、CPU2からパラレルI/F7を介し
て送信された信号により回転が制御される。
【0026】次に、この複写機における予熱モード解除
時の動作を図1のフローチャートを参照して説明する。
【0027】まずステップS1(以下「ステップ」を省
略する)にて人体検知センサ13がONしたか判定し、
ONとなるまでS1を繰り返す。人体検知センサ13が
ONすればS2に進み、定着ローラ10内のヒータをO
Nさせ、更にタイマ5による時間計測をスタートさせ
る。S4にて人体検知センサ13がOFFしたかを判定
し、OFFでなければS5へ進み、タイマ5の計測時間
Tがt1以上となったか判定する。t1は予め定められた
定数であり、ここでは3秒とする。即ち、S5では人体
検知センサ13がONしてタイマ5がスタートしてから
3秒が経過したかをみているのであり、3秒経過してい
なければS4へ戻り、3秒経過するまでこれを繰り返
す。Tがt1以上となれば(即ち3秒以上経過すれば)
S6、S7へ進んでポリゴンモータ15及び冷却ファン
16をONし、予熱モードから通常の待機モードへの復
帰処理を終了する。
【0028】タイマ5の計測時間Tがt1(3秒)以上
となる前に人体検知センサ13がOFFした場合には、
S8へ進んで定着ローラ10のヒータをOFFし、S1
へ戻って再び予熱モードで待機する。従ってこの場合に
はポリゴンモータ15及び冷却ファン16はONされな
い。
【0029】第3図は、定着ローラ10の温度切換出力
信号、ポリゴンモータ15の駆動出力、冷却ファン16
の駆動出力が、人体検知センサ13の出力によりどのよ
うなタイミングで変化するかを示すタイミングチャート
である。
【0030】時刻taに人体検知センサ13により複写
機近傍のオペレータの存在が検知されると、定着可能温
度よりも低温に制御されていた定着ローラ10は、定着
可能温度となるよう温度切り換え出力信号が切り換えら
れる。人体検知センサ13が一定時間(t1)検知信号
を出力し続けると、時刻tbにポリゴンモータ15及び
冷却ファン16の駆動出力信号が発生される。
【0031】複写動作が終了しオペレータが複写機の前
から離れると人体検知センサ13の検知信号がなくなり
(時刻tc)、その一定時間(t2)後の時刻tdに定着
ローラの定着温度切り換え出力信号が切り換えられると
同時にポリゴンモータ15の駆動出力信号がOFFとな
り、更にその一定時間(t3)後の時刻teに冷却ファン
の駆動出力信号がOFFとなる。
【0032】人体検知センサ13の検知信号がなくなっ
た時点tcで定着ローラ10、ポリゴンモータ15、冷
却ファン16の動作状態を切り換えないのは、前のオペ
レータがいなくなって直ぐに次のオペレータが複写機を
使用するような場合に、立ち上がりが遅くなるのを防止
するためである。また、冷却ファン16のOFFを、定
着ローラ10の温度低下及びポリゴンモータ15OFF
よりも遅らせているのは、複写機内に残留している熱気
を機外に排出させるためである。
【0033】第4図も第3図と同様、定着ローラ10、
ポリゴンモータ15、冷却ファン16のON/OFF
と、人体検知センサ出力との関係を表したタイミングチ
ャートである。
【0034】時刻tfに人体検知センサ13によりオペ
レータが検知されると、定着ローラ10の温度切り換え
出力信号が切り換えられるところまでは、第3図と同じ
である。その後、時刻tgにオペレータが複写機の前を
離れると人体検知センサ13の出力がOFFとなるが、
このときt4<t1であるため、定着ローラ10の温度切
り換え出力信号は直ちに切り換えられ、ポリゴンモータ
15、冷却ファン16はONされることはない。
【0035】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、予熱モードが
解除されたとき熱定着手段は直ちに温度上昇を開始する
が、冷却手段はその所定時間後にならなければ動作を開
始しないので、予熱モード解除時の消費電力を軽減でき
るとともに、騒音の発生を遅らせることができる。請求
項2の発明によれば、偏向手段も同様に所定時間後にな
らなければ動作を開始しないので、予熱モード解除時の
消費電力を軽減できるとともに、騒音の発生を遅らせる
ことができる。請求項3の発明によれば、装置近傍の人
体を検知するセンサを予熱モードの解除手段とすること
により、予熱モード解除時の操作負担を軽くすることが
できる。請求項4の発明によれば、このセンサが人体を
検知して予熱モードを解除した後、所定時間に達する前
にセンサが人体を検知しなくなった場合には、再び装置
を予熱モードにするようにしたので、単に装置の前を人
が通り過ぎただけのような場合には冷却手段や偏向手段
は作動することがなく、消費電力や騒音の発生を更に抑
えることができる。能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】予熱モード解除時の処理を示すフローチャート
である。
【図2】本発明による複写機の腰部ブロック構成図であ
る。
【図3】予熱モード解除時のタイミングチャートであ
る。
【図4】予熱モード解除時のタイミングチャートであ
る。
【符号の説明】
1:メイン制御部 2:CPU 3:ROM
4:RAM 5:タイマ 6:バス 7:パラレル
I/F 8:操作パネル 9:SSR 10:定着ロ
ーラ 11:サーミスタ 12:A/Dコンバータ 13:人体検知センサ 14:ドライバ 15:ポリゴ
ンモータ 16:冷却ファン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 転写紙上のトナー像を定着する熱定着手
    段と、装置内を冷却する冷却手段と、前記熱定着手段の
    温度を定着可能温度よりも低下させるとともに前記冷却
    手段の動作を停止させる予熱モードを設定する設定手段
    と、前記予熱モードを解除する解除手段とを有する画像
    形成装置において、時間の経過を計測する計時手段と、
    前記解除手段により予熱モードが解除されると前記熱定
    着手段の温度を直ちに上昇させ始めるとともに前記計時
    手段の計測を開始せしめ、前記計時手段の計測時間が予
    め定められた所定時間に到達すると前記冷却手段を作動
    させる制御手段とを備えたことを特徴とする画像形成装
    置。
  2. 【請求項2】 画像データにより変調された光ビームを
    偏向し感光体を走査する偏向手段と、前記偏向手段によ
    る光走査により前記感光体上に形成された静電潜像をト
    ナー現像する現像手段と、前記現像手段により現像され
    たトナー像を転写紙上に転写する転写手段と、転写紙上
    のトナー像を定着する熱定着手段と、前記熱定着手段の
    温度を定着可能温度よりも低下させるとともに前記偏向
    手段の動作を停止させる予熱モードを設定する設定手段
    と、前記予熱モードを解除する解除手段とを有する画像
    形成装置において、時間の経過を計測する計時手段と、
    前記解除手段により予熱モードが解除されると前記熱定
    着装置の温度を直ちに上昇させ始めるとともに前記計時
    手段の計測を開始せしめ、前記計時手段の計測時間が予
    め定められた所定時間に到達すると前記偏向手段を作動
    させる制御手段とを備えたことを特徴とする画像形成装
    置。
  3. 【請求項3】 前記解除手段は、装置近傍に人体の存在
    を検知することにより検知信号を出力するセンサである
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記計時手段の計測時
    間が前記予め定められた所定時間に到達する前に前記セ
    ンサの検知信号がなくなった場合、装置を直ちに予熱モ
    ードに設定することを特徴とする請求項3記載の画像形
    成装置。
JP8059864A 1996-03-15 1996-03-15 画像形成装置 Pending JPH09251259A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008228269A (ja) * 2007-02-16 2008-09-25 Ricoh Co Ltd 複合機及び複合機の制御方法
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