JPH09249248A - 定量排出容器 - Google Patents
定量排出容器Info
- Publication number
- JPH09249248A JPH09249248A JP8087126A JP8712696A JPH09249248A JP H09249248 A JPH09249248 A JP H09249248A JP 8087126 A JP8087126 A JP 8087126A JP 8712696 A JP8712696 A JP 8712696A JP H09249248 A JPH09249248 A JP H09249248A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- nozzle
- lever
- container
- liquid
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1001—Piston pumps
- B05B11/1009—Piston pumps actuated by a lever
- B05B11/1011—Piston pumps actuated by a lever without substantial movement of the nozzle in the direction of the pressure stroke
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/0005—Components or details
- B05B11/0062—Outlet valves actuated by the pressure of the fluid to be sprayed
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シャンプー、リンス等の液体を一定量ず
つ片手で排出できるようにした容器を提供する。 【解決手段】 シャンプー等の液体を収容する容器本体
１に定量排出装置５を備えてなり、上記定量排出装置５
は、容器本体１内の口部３にシリンダー19を装着して、
シリンダー19内の圧力が低下し場合、容器本体１内の液
体が流入するようにし、シリンダー19から突出している
ピストンロッド21の端部をレバー８で操作することによ
り、シリンダー19内の液体をノズル34から排出できるよ
うにしてあると共に、ノズル34の下側に指先を掛けられ
るようにし、レバー８の先端部をノズル34上側に配置し
て、ノズル34下側に人差指を掛けた状態で親指でレバー
８を押し下げられるように構成してある。
つ片手で排出できるようにした容器を提供する。 【解決手段】 シャンプー等の液体を収容する容器本体
１に定量排出装置５を備えてなり、上記定量排出装置５
は、容器本体１内の口部３にシリンダー19を装着して、
シリンダー19内の圧力が低下し場合、容器本体１内の液
体が流入するようにし、シリンダー19から突出している
ピストンロッド21の端部をレバー８で操作することによ
り、シリンダー19内の液体をノズル34から排出できるよ
うにしてあると共に、ノズル34の下側に指先を掛けられ
るようにし、レバー８の先端部をノズル34上側に配置し
て、ノズル34下側に人差指を掛けた状態で親指でレバー
８を押し下げられるように構成してある。
Description
【０００１】
【産業上の技術分野】本発明は、シャンプー、リンス等
の液体を一定量ずつ片手で排出できるようにした容器に
関する。
の液体を一定量ずつ片手で排出できるようにした容器に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、シャンプー等の収容容器として、
一定量ずつ排出できるようにしたデイスペンサー容器が
知られており、デイスペンサの頭部に設けられたヘッド
部を押圧操作して、内容液をノズルから外部に所要量排
出するポンプ機構を備えたものが広く用いられている。
一定量ずつ排出できるようにしたデイスペンサー容器が
知られており、デイスペンサの頭部に設けられたヘッド
部を押圧操作して、内容液をノズルから外部に所要量排
出するポンプ機構を備えたものが広く用いられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のもの
は、ノズルの吐出口の下側に一方の手先をおき、他方の
手先でヘッド部を押すことにより、内容液を取出し得る
ようになっているため、取り出すのに両手を必要とする
ので作業上不便を感じていた。特に理美容店などで片手
にシャワーを持ち乍ら洗髪作業を行っている場合には片
手しか使えないので不便であった。
は、ノズルの吐出口の下側に一方の手先をおき、他方の
手先でヘッド部を押すことにより、内容液を取出し得る
ようになっているため、取り出すのに両手を必要とする
ので作業上不便を感じていた。特に理美容店などで片手
にシャワーを持ち乍ら洗髪作業を行っている場合には片
手しか使えないので不便であった。
【０００４】本発明では、上記難点に鑑みてなされたも
のであって、片手でシャンプー液等を所定量取り出すこ
とができるようにして、洗髪作業における利便性を向上
できるするようにした容器を提供することを目的とした
ものである。
のであって、片手でシャンプー液等を所定量取り出すこ
とができるようにして、洗髪作業における利便性を向上
できるするようにした容器を提供することを目的とした
ものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明では、シャンプー等の液体を収容する容器本体
に定量排出装置を備えてなり、上記定量排出装置は、容
器本体内の口部にシリンダーを装着して、シリンダー内
の圧力が低下し場合、容器本体内の液体が流入するよう
にし、シリンダーから突出しているピストンロッドの端
部をレバーで操作することにより、シリンダー内に液体
をノズルから排出できるようにしてあると共に、ノズル
の下側に指先を掛けられるようにし、レバーの先端部を
ノズル上側に配置して、ノズル下側に人差指を掛けた状
態で親指でレバーを押し下げられるようにした。また、
上記容器本体は上端部を小径にして口部を形成してあ
り、上記定量排出装置は、取付枠体、ポンプ部及びレバ
ーからなり、上記取付枠体は、その周壁の下端部を容器
本体の上部に嵌合するように形成し、周壁の前側には指
掛部を形成し、上側後側には軸受部を形成し、指掛部上
側にノズル受部を設けてあり、上記ポンプ部は、シリン
ダー上端部にピストンロッドを通し、シリンダー下端部
には内側に吸入弁を取付け、下側に吸入管を連結するよ
うにしたキャップを設けて容器本体の口部に装着すると
共に、シリンダー内にスプリングを嵌装してピストンを
弾持し、シリンダーに設けた吐出弁と連通するノズルを
突設し、上記シリンダー上端部を取付枠体の差込孔に装
着すると共にノズルをノズル受部に載置してあり、上記
レバーは、ピストンロッドを押し下げ得る押圧部を裏面
に設け、後側部には軸着片を設けて上記軸受部に軸着
し、前端部をノズル上側に配置してある。
に本発明では、シャンプー等の液体を収容する容器本体
に定量排出装置を備えてなり、上記定量排出装置は、容
器本体内の口部にシリンダーを装着して、シリンダー内
の圧力が低下し場合、容器本体内の液体が流入するよう
にし、シリンダーから突出しているピストンロッドの端
部をレバーで操作することにより、シリンダー内に液体
をノズルから排出できるようにしてあると共に、ノズル
の下側に指先を掛けられるようにし、レバーの先端部を
ノズル上側に配置して、ノズル下側に人差指を掛けた状
態で親指でレバーを押し下げられるようにした。また、
上記容器本体は上端部を小径にして口部を形成してあ
り、上記定量排出装置は、取付枠体、ポンプ部及びレバ
ーからなり、上記取付枠体は、その周壁の下端部を容器
本体の上部に嵌合するように形成し、周壁の前側には指
掛部を形成し、上側後側には軸受部を形成し、指掛部上
側にノズル受部を設けてあり、上記ポンプ部は、シリン
ダー上端部にピストンロッドを通し、シリンダー下端部
には内側に吸入弁を取付け、下側に吸入管を連結するよ
うにしたキャップを設けて容器本体の口部に装着すると
共に、シリンダー内にスプリングを嵌装してピストンを
弾持し、シリンダーに設けた吐出弁と連通するノズルを
突設し、上記シリンダー上端部を取付枠体の差込孔に装
着すると共にノズルをノズル受部に載置してあり、上記
レバーは、ピストンロッドを押し下げ得る押圧部を裏面
に設け、後側部には軸着片を設けて上記軸受部に軸着
し、前端部をノズル上側に配置してある。
【０００６】
【実施例１】次に添付図面を参照して本発明の一実施例
を説明する。図１乃至図２において、１はシャンプー、
リンス等の液体を充填する円形状の容器本体であって、
上側部を窪めて段部２を形成し、その上端部を更に小径
にして口部３を形成してある。４は段部に設けたねじ、
５は口部３に設けたねじを夫々示す。
を説明する。図１乃至図２において、１はシャンプー、
リンス等の液体を充填する円形状の容器本体であって、
上側部を窪めて段部２を形成し、その上端部を更に小径
にして口部３を形成してある。４は段部に設けたねじ、
５は口部３に設けたねじを夫々示す。
【０００７】５は定量排出装置であって、取付枠体６、
ポンプ部７及びレバー８からなっている。上記取付枠体
６は、その周壁９をして容器本体１の上側部に設けた段
部２に嵌合するように円形状に形成し、下端部内周には
段部２のねじ４に螺合するねじ10を設けてある。周壁９
の前側は窪めて指掛部11を形成してある。取付枠体６の
上側中央部には、後述するシリンダーの上端部を挿入し
得る内周縁12を形成した差込孔13を設けてあり、上側の
前端部には溝14を形成してノズル受部15を設けてある。
上側の後端部には凹部を形成して軸受部16を設けてあ
る。17は軸受部両側に設けた軸孔、18は軸の補強用支持
片を示す。
ポンプ部７及びレバー８からなっている。上記取付枠体
６は、その周壁９をして容器本体１の上側部に設けた段
部２に嵌合するように円形状に形成し、下端部内周には
段部２のねじ４に螺合するねじ10を設けてある。周壁９
の前側は窪めて指掛部11を形成してある。取付枠体６の
上側中央部には、後述するシリンダーの上端部を挿入し
得る内周縁12を形成した差込孔13を設けてあり、上側の
前端部には溝14を形成してノズル受部15を設けてある。
上側の後端部には凹部を形成して軸受部16を設けてあ
る。17は軸受部両側に設けた軸孔、18は軸の補強用支持
片を示す。
【０００８】上記ポンプ部７は、シリンダ19上端部に内
装したピストン20のロッド21を通し、シリンダー下端部
には中央部に吸入孔22を設けて弁座23を形成し、内側に
吸入弁24を取付けたキャップ25の上側部をパッキン26を
介して螺着すると共に、シリンダ19内にスプリング27を
嵌装してピストン20を上方に向け弾持してある。また、
キャップ25の下側部内周には容器本体の口部３のねじ５
に螺合するねじ28を設けてある。29はキャップ下側に連
結した吸入管、30は通気孔を示す。31はシリンダー前側
に沿って縦向きに設けた排出路であって、その下端部の
シリンダ側には吐出孔32を設けて吐出弁33を取付けてあ
り、排出路31の上端部にはノズル34を突設してある。35
は排出路下端部に設けた吐出弁33取付用のゴムブッシュ
を示す。而して、キャップ25の下側部を容器本体の口部
３に螺着し、シリンダ19上端部を上記取付枠体６の差込
孔13に装着すると共に、ノズル34の先端部を溝14内に差
込んでその環状突起36を係止溝37に嵌合してノズル受部
15上に載置してある。
装したピストン20のロッド21を通し、シリンダー下端部
には中央部に吸入孔22を設けて弁座23を形成し、内側に
吸入弁24を取付けたキャップ25の上側部をパッキン26を
介して螺着すると共に、シリンダ19内にスプリング27を
嵌装してピストン20を上方に向け弾持してある。また、
キャップ25の下側部内周には容器本体の口部３のねじ５
に螺合するねじ28を設けてある。29はキャップ下側に連
結した吸入管、30は通気孔を示す。31はシリンダー前側
に沿って縦向きに設けた排出路であって、その下端部の
シリンダ側には吐出孔32を設けて吐出弁33を取付けてあ
り、排出路31の上端部にはノズル34を突設してある。35
は排出路下端部に設けた吐出弁33取付用のゴムブッシュ
を示す。而して、キャップ25の下側部を容器本体の口部
３に螺着し、シリンダ19上端部を上記取付枠体６の差込
孔13に装着すると共に、ノズル34の先端部を溝14内に差
込んでその環状突起36を係止溝37に嵌合してノズル受部
15上に載置してある。
【０００９】38はポンプ部７を装着した取付枠体６の上
側に被着できるように形成した被覆板であって、取付枠
体６の軸受部16に相当する部分に凹欠部39を形成してあ
り、中央部にはシリンダ19上端部の挿通孔40を設け、前
端部にはノズル押え溝41を形成してある。而して、被覆
板38の周縁部内周に設けた爪片42を、取付枠体６の上側
周縁に設けた係止溝43に係合することにより被着してあ
る。
側に被着できるように形成した被覆板であって、取付枠
体６の軸受部16に相当する部分に凹欠部39を形成してあ
り、中央部にはシリンダ19上端部の挿通孔40を設け、前
端部にはノズル押え溝41を形成してある。而して、被覆
板38の周縁部内周に設けた爪片42を、取付枠体６の上側
周縁に設けた係止溝43に係合することにより被着してあ
る。
【００１０】上記レバー８は、シリンダ19から突出して
いるピストンロッド21の上端部を、スプリング27に抗し
て押し下げるための押圧部44を裏面に設けてあり、後端
部下側に一対の軸着片45を設けて軸受部16に軸着し、指
当部46を形成して前端部をノズル34上側に配置してあ
る。なお、47は裏面に所定間隔をおいて並設した係止板
であって、前端部を押し下げた際にその前側下端面が被
覆板38の上面に当たり、レバー８の下動を止め得るよう
にしてある。
いるピストンロッド21の上端部を、スプリング27に抗し
て押し下げるための押圧部44を裏面に設けてあり、後端
部下側に一対の軸着片45を設けて軸受部16に軸着し、指
当部46を形成して前端部をノズル34上側に配置してあ
る。なお、47は裏面に所定間隔をおいて並設した係止板
であって、前端部を押し下げた際にその前側下端面が被
覆板38の上面に当たり、レバー８の下動を止め得るよう
にしてある。
【００１１】上記実施例の定量排出容器においては、指
掛部46に手先を掛けるようにして、レバー８の指当部46
を親指で押すと、ピストン20は降下してシリンダ19内の
シャンプー液を加圧することにより吐出弁33が開くの
で、シャンプー液は排出路31を通ってノズル34先端部か
ら手のひら上に排出される。而して、レバー８から親指
を離すと、スプリング27の弾力によりピストン20が上昇
するが、この時シリンダ20内は減圧状態となるため、吸
入弁24が開き、容器本体１のシャンプー液が吸入管29を
通ってシリンダ19内に供給される。ピストン20が元の位
置まで復帰するとシャンプー液の供給は止まり吸入弁24
は閉じるので、シリンダ19内には常に一定量のシャンプ
ー液が溜められるようになっている。
掛部46に手先を掛けるようにして、レバー８の指当部46
を親指で押すと、ピストン20は降下してシリンダ19内の
シャンプー液を加圧することにより吐出弁33が開くの
で、シャンプー液は排出路31を通ってノズル34先端部か
ら手のひら上に排出される。而して、レバー８から親指
を離すと、スプリング27の弾力によりピストン20が上昇
するが、この時シリンダ20内は減圧状態となるため、吸
入弁24が開き、容器本体１のシャンプー液が吸入管29を
通ってシリンダ19内に供給される。ピストン20が元の位
置まで復帰するとシャンプー液の供給は止まり吸入弁24
は閉じるので、シリンダ19内には常に一定量のシャンプ
ー液が溜められるようになっている。
【００１２】
【発明の効果】上記構成からなる本発明によると、所定
量のシャンプー、リンス等の液体を片手操作で手のひら
上に取出すことができるで、使用上大変便利であり、特
に理美容店等における洗髪作業に際しては有益である。
量のシャンプー、リンス等の液体を片手操作で手のひら
上に取出すことができるで、使用上大変便利であり、特
に理美容店等における洗髪作業に際しては有益である。
【図１】中央断面図である。
【図２】排出状態を示す一部中央断面図である。
【図３】取付枠体の側面図である。
【図４】同上平面図である。
【図５】図４におけるＡ−Ａ線断面図である。
【図６】ポンプ部の側面図である。
【図７】分解した状態の同上中央断面図である。
【図８】被覆板の平面図である。
【図９】図８におけるＢ−Ｂ線断面図である。
【図１０】レバーの側面図である。
【図１１】同上底面図である。
【図１２】図１１におけるＣ−Ｃ線断面図である。
１ 容器本体 ２ 段部 ３ 口部 ５ 定量排出装置 ６ 取付枠体 ７ ポンプ部 ８ レバー ９ 周壁 11 指掛部 13 差込孔 15 ノズル受部 16 軸受部 19 シリンダー 20 ピストン 21 ピストンロッド 24 吸入弁 25 キャップ 27 スプリング 29 吸入管 31 排出路 33 吐出弁 34 ノズル 38 被覆板 44 押圧部 45 軸着片 46 指当部
Claims (2)
- 【請求項１】 シャンプー等の液体を収容する容器本体
に定量排出装置を備えてなり、上記定量排出装置は、容
器本体内の口部にシリンダーを装着して、シリンダー内
の圧力が低下し場合、容器本体内の液体が流入するよう
にし、シリンダーから突出しているピストンロッドの端
部をレバーで操作することにより、シリンダー内に液体
をノズルから排出できるようにしてあると共に、ノズル
の下側に指先を掛けられるようにし、レバーの先端部を
ノズル上側に配置して、ノズル下側に人差指を掛けた状
態で親指でレバーを押し下げられるようにした定量排出
容器。 - 【請求項２】 容器本体に定量排出装置を取付けたシャ
ンプー等の容器であって、上記容器本体は上端部を小径
にして口部を形成してあり、上記定量排出装置は、取付
枠体、ポンプ部及びレバーからなり、上記取付枠体は、
その周壁の下端部を容器本体の上部に嵌合するように形
成し、周壁の前側には指掛部を形成し、上側後側には軸
受部を形成し、指掛部上側にノズル受部を設けてあり、
上記ポンプ部は、シリンダー上端部にピストンロッドを
通し、シリンダー下端部には内側に吸入弁を取付け、下
側に吸入管を連結するようにしたキャップを設けて、容
器本体の口部に装着すると共に、シリンダー内にスプリ
ングを嵌装してピストンを弾持し、シリンダーに設けた
吐出弁と連通するノズルを突設し、上記シリンダー上端
部を取付枠体の差込孔に装着すると共にノズル先端部を
ノズル受部に載置してあり、上記レバーは、ピストンロ
ッドを押し下げ得る押圧部を裏面に設け、後側部には軸
着片を設けて上記軸受部に軸着し、前端部をノズル上側
に配置してある定量排出容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8087126A JPH09249248A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 定量排出容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8087126A JPH09249248A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 定量排出容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09249248A true JPH09249248A (ja) | 1997-09-22 |
Family
ID=13906273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8087126A Pending JPH09249248A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 定量排出容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09249248A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007040133A1 (ja) * | 2005-10-03 | 2007-04-12 | Mika Watanabe | 手動ポンプ及び手動ポンプ付き液体容器 |
| JP2007126209A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-05-24 | Saneyoshi Watanabe | 手動ポンプ及び手動ポンプ付き液体容器 |
| WO2016013196A1 (ja) * | 2014-07-24 | 2016-01-28 | キャニヨン株式会社 | トリガー式ポンプディスペンサ |
| CN107814079A (zh) * | 2017-11-28 | 2018-03-20 | 中山市华宝勒生活用品实业有限公司 | 一种准确定量的喷液盖 |
| CN110844313A (zh) * | 2019-11-04 | 2020-02-28 | 江苏孚日玻璃科技有限公司 | 一种定量按压式化妆品瓶子 |
-
1996
- 1996-03-18 JP JP8087126A patent/JPH09249248A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007040133A1 (ja) * | 2005-10-03 | 2007-04-12 | Mika Watanabe | 手動ポンプ及び手動ポンプ付き液体容器 |
| JP2007126209A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-05-24 | Saneyoshi Watanabe | 手動ポンプ及び手動ポンプ付き液体容器 |
| WO2016013196A1 (ja) * | 2014-07-24 | 2016-01-28 | キャニヨン株式会社 | トリガー式ポンプディスペンサ |
| JP2016022466A (ja) * | 2014-07-24 | 2016-02-08 | キャニヨン株式会社 | トリガー式ポンプディスペンサ |
| US10046349B2 (en) | 2014-07-24 | 2018-08-14 | Canyon Corporation | Trigger-type pump dispenser |
| CN107814079A (zh) * | 2017-11-28 | 2018-03-20 | 中山市华宝勒生活用品实业有限公司 | 一种准确定量的喷液盖 |
| CN110844313A (zh) * | 2019-11-04 | 2020-02-28 | 江苏孚日玻璃科技有限公司 | 一种定量按压式化妆品瓶子 |
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