JPH09248895A - グラビア輪転機における版胴交換装置 - Google Patents

グラビア輪転機における版胴交換装置

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JPH09248895A
JPH09248895A JP8057598A JP5759896A JPH09248895A JP H09248895 A JPH09248895 A JP H09248895A JP 8057598 A JP8057598 A JP 8057598A JP 5759896 A JP5759896 A JP 5759896A JP H09248895 A JPH09248895 A JP H09248895A
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JP
Japan
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plate cylinder
cylinders
plate
printing unit
printing units
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JP8057598A
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Inventor
Makoto Ujiie
真 氏家
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Hitachi Seiko Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スペース効率を向上させるとともに、ドクター
装置周辺の操作性を向上させることができるグラビア輪
転機における版胴交換装置を提供する。 【解決手段】印刷ユニットの配列の一端側に配置され、
版胴の供給、排出を行う給排装置39と、この給排装置
39と前記印刷ユニットを接続するように床面1に形成
された溝2内に配置され、印刷ユニットの数の2倍の数
の版胴支持部材29を所定の間隔で配置した搬送装置2
4と、前記溝2内に前記搬送装置24によって搬送され
る版胴6の移動経路を挾んで前記各印刷ユニットの版胴
取付け位置と対向するように配置された複数の昇降装置
30と、インキパン16を昇降可能に支持するととも
に、ファニッシャローラ23を揺動可能に支持し、前記
印刷ユニットの内部と印刷ユニットの外部に設定された
退避位置との間で移動可能な退避装置11とを設けた

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グラビア輪転機に
おける版胴交換装置に係り、特に、複数の印刷ユニット
の版胴を同時に交換し得るようにしたグラビア輪転機に
おける版胴交換装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】グラビア輪転機における版胴の自動交換
装置として、たとえば、実開平5−26375号公報に
開示された版胴自動交換装置が提案されている。この版
胴自動交換装置は、回転可能な複数のローラで構成され
るローラコンベアが所定の間隔で上下2段に配置された
運搬台車と、印刷ユニットの下部に配置された昇降装置
と、回転可能な複数のローラと、これらのローラを回転
駆動する駆動源とを備え、インキパンの底面と対向する
ように前記昇降装置に支持されたローラコンベアとによ
って構成されている。
【0003】そして、版胴を交換する場合、新たに印刷
ユニットに取り付ける版胴をインキパンと共に、上段の
ローラコンベアに載置した運搬台車が印刷ユニット側の
交換位置へ移動する。一方、印刷ユニットは版胴支持装
置を作動させ、版胴支持装置から版胴を外し、版胴をイ
ンキパン上に載置する。この状態で、昇降装置を下降さ
せ、ローラコンベアを運搬台車の下段のローラコンベア
と同じ高さに移動させる。そして、駆動源を作動させ、
昇降装置側のローラと運搬台車側のローラを回転させ、
昇降装置上のインキパンと版胴を運搬台車上へ移動させ
る。
【0004】すると、再び昇降装置が作動して、載置し
たローラコンベアを運搬台車の上段のローラコンベアと
同じ高さになるまで上昇させる。そして、駆動源を作動
させ、昇降装置側のローラと運搬台車側のローラを回転
させ、運搬台車の上段のローラコンベア上に載置された
インキパンと版胴を昇降装置上のローラコンベア上の所
定の位置まで移動させ、この状態で、版胴支持装置を作
動させ、版胴支持装置で版胴を支持する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の版胴自動交換装
置では、版胴の供給、排出を印刷ユニットの原動側の側
面から行う構成であるため、グラビア輪転機の側面に版
胴の供給、排出スペースが必要になる。このため、版胴
自動交換装置を付設したグラビア輪転機は、版胴自動交
換装置を設けない場合に比較して1、5〜2倍の設置ス
ペースが必要になり、スペース効率が低下する。
【0006】また、排出する版胴と、新たに供給する版
胴を上下2段に配置されたローラコンベア上に載置する
構成になっているため、印刷ユニットの版胴取付け位置
を版胴自動交換装置を設けない場合に比較して高くしな
ければならず、ドクター装置周辺の操作性が低下する。
【0007】上記の事情に鑑み、本発明の目的は、印刷
ユニットに対する版胴の供給、排出に床面下のスペース
を利用することにより、版胴交換装置を付設したグラビ
ア輪転機の設置スペースを小さくして、スペース効率を
向上させるとともに、印刷ユニットの版胴取付け位置を
低くして、ドクター装置周辺の操作性を向上させること
ができるようにしたグラビア輪転機における版胴交換装
置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明においては、印刷ユニットの配列の一端側に
配置され、版胴の供給、排出を行う給排装置と、この給
排装置と印刷ユニットを接続するように床面に形成され
た溝内に配置され、印刷ユニットの数の2倍の数の版胴
支持部材が所定の間隔で配置され、この支持部材上に載
置された版胴を搬送する搬送装置と、前記溝内に前記搬
送装置によって搬送される版胴の移動経路を挾んで前記
各印刷ユニットの版胴取付け位置と対向するように配置
され、前記印刷ユニットの版胴取付け位置と前記搬送装
置の版胴支持部材との間で版胴を昇降させる複数の昇降
装置と、前記床面上に配置され、インキパンを昇降可能
に支持するとともに、ファニッシャローラを揺動可能に
支持し、前記印刷ユニットの内部と印刷ユニットの外部
に設定された退避位置との間で移動可能な退避装置とを
設けた。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明によるグラビア輪
転機の版胴交換装置の正面図、図2は、印刷ユニット周
辺の拡大正面図、図3は、図2の側面図である。同図に
おいて、1は床面で、所定の大きさのT字状の溝2が形
成されている。3は蓋で、溝2の開口部を覆うように所
定の間隔で床面と同じ高さになるように配置されてい
る。
【0010】4a、4b、4cは印刷ユニットで、それ
ぞれ溝2を跨ように所定の間隔で一列に配置されてい
る。5a、5b、5cは印刷ユニットのフレーム。6
a、6b、6cは版胴で、それぞれフレーム5a、5
b、5cに互いに対向するように配置された一対の版胴
支持装置7a、7b、7cを介して回転可能に支持され
ている。この版胴支持装置7a、7b、7cは、回転可
能に、かつ、版胴6a、6b、6cの軸心方向に移動可
能な支持軸を備えている。8a、8b、8cは圧胴で、
前記フレーム5a、5b、5cに、それぞれ版胴6a、
6b、6cと所定の圧力で接するように支持されてい
る。9a、9b、9cはドクター装置で、前記フレーム
5a、5b、5cに、版胴6a、6b、6cと並行に、
揺動可能に支持されている。10は被印刷物である。
【0011】11a、11b、11cは退避装置で、各
印刷ユニット4a、4b、4cに付設されている。12
a、12b、12cは台車で、それぞれ車輪13を備え
ている。14a、14b、14cはシリンダで、それぞ
れ一端が前記レーム5a、5b、5cの外側面に固定さ
れ、他端がブラケット15を介して台車12a、12
b、12cに結合されている。したがって、シリンダ1
4a、14b、14cが作動すると、台車12a、12
b、12cが移動する。
【0012】16a、16b、16cはインキパンで、
それぞれ台車12a、12b、12c上に載置された昇
降台17上に載置されている。18はシリンダで、台車
12aに配置されている。したがって、シリンダ18が
作動して、昇降台17を上下方向に移動させることによ
り、インキパン16aを上下方向に移動させることがで
きる。なお、インキパン16b、16cについても同様
の構成により上下方向に移動させるようになっている。
【0013】19は軸で、台車12aに回転可能に支持
されている。20はレバーで、一端が軸19に固定され
ている。21はシリンダで、その一端が台車12aに揺
動可能に支持され、他の一端が前記レバー20の他端に
回転可能に結合されている。22はレバーで、前記軸1
9の両端に固定されている。23a、23b、23cは
ファニッシャローラで、それぞれ各台車12a、12
b、12cに支持されたレバー22に回転可能に支持さ
れている。したがって、シリンダ21が作動し、レバー
20を介して軸19を回動させることにより、レバー2
2を揺動させることができ、軸19を中心としてファニ
ッシャローラ23a、23b、23cを揺動させること
ができる。
【0014】24は搬送装置で、前記溝2内に配置され
ている。25はスプロケットで、溝2の両端部に回転可
能に配置され、一方のスプロケット25が図示しない駆
動源によって駆動される。26はガイドで、前記スプロ
ケット25の間に位置するように配置されている。27
はチェーンで、前記スプロケット25間に掛け渡されて
いる。28はアイドルスプロケットで、チェーン27に
所定の張力を与えるように配置されている。29は版胴
支持部材で、版胴の長手方向に所定の間隔で、前記ガイ
ド26と接するように前記チェーン27に所定の間隔で
回転可能に支持された二対のローラで構成されている。
したがって、スプロケット25が回転すると、チェーン
27が走行し、版胴支持部材29がガイド26に沿って
移動する。
【0015】なお、前記版胴支持部材29は、前記印刷
ユニット4a、4b、4cの配列間隔の1/2の間隔
で、印刷ユニット4a、4b、4cの数の2倍の数が配
置され、使用済みの版胴6a、6b、6cと、新たに供
給する版胴6A、6B、6Cを交互に載置し得るように
なっている。
【0016】30a、30b、30cは昇降装置で、前
記溝2内に前記搬送装置24によって搬送される版胴の
移動経路を挾んで前記各印刷ユニット6a、6b、6c
の版胴取付け位置と対向するように配置されている。
【0017】図4は、昇降装置30aの(A)正面図と
(B)側面図である。同図において、31はベース。3
2はガイドで、長穴32aが形成され、ベース31に所
定に間隔で固定されている。33はリンクで、その一端
がガイド32の一端に揺動可能に支持されている。34
はリンクで、その中央部が前記リンク33の中央部に回
転可能に結合され、その一端が前記長穴32aに摺動可
能に結合されている。35はガイドで、長穴35aが形
成され、その一端には、前記リンク34の他端が揺動可
能に結合され、長穴35aには前記リンク33の他端が
摺動可能に結合されている。36はシリンダで、一端が
ガイド32に揺動可能に支持され、他端が前記リンク3
4に揺動可能に結合されている。したがって、シリンダ
36が作動し、リンク34の一端を長穴32aに沿って
摺動させ、リンク34を倒立させることにより、ガイド
35を上下方向に移動させることができる。この時、リ
ンク33も同時に倒立する。
【0018】図4に示す昇降装置30aでは、上記と同
様の構成の物を2段に積み上げて、その上に天井板37
を固定して、天井板37の上下方向の移動量を大きくす
るようにしたものである。38は版胴受け具で、天井板
37に固定されている。
【0019】39は給排装置で、前記溝2の一端側に配
置されている。40はガイドで、溝2の上方に配置され
ている。41はスライダで、ガイド40に移動可能に支
持されている。42は巻き上げ装置で、スライダ41に
支持されている。43はチャッキング装置で、巻き上げ
装置42に懸垂支持されている。44は台車で、版胴の
搬入と排出を行う。
【0020】上記の構成において、版胴6a、6b、6
cによる印刷が行われている間に、次の印刷で使用する
版胴6A、6B、6Cを、その保管場所から台車44で
順次給排装置39へ移送する。一方、搬送装置24は、
版胴6Aを搭載するローラ版胴支持部材29を、給排装
置39の下方の所定の位置へ位置決めして待機する。
【0021】台車44で版胴6Aが所定の位置へ移送さ
れてくると、給排装置39は、チャッキング装置43に
より版胴6Aを保持する。巻き上げ装置42を作動さ
せ、版胴6Aを台車44から吊り上げ、スライダ41を
移動させて、版胴6Aを胴支持部材29の上方へ搬送す
る。巻き上げ装置42を作動させて、版胴6Aを下降さ
せ、版胴6Aを版胴支持部材29上に載置する。
【0022】チャッキング装置43が作動して、版胴6
Aを解放すると、巻き上げ装置42が作動して、チャッ
キング装置43を吊り上げる。一方、搬送装置24が作
動して、版胴支持部材29を印刷ユニット側へ移動さ
せ、版胴6Bを搭載する版胴支持部材29を、給排装置
39の下方の所定の位置へ位置決めして待機する。
【0023】このようにして、印刷ユニット供給すべき
版胴6A、6B、6Cを版胴支持部材29に搭載する
と、図1に示すように、各版胴6A、6B、6Cを印刷
ユニットの手前の待機位置へ移動させる。
【0024】版胴6a、6b、6cによる印刷が終了す
ると、退避装置11a、11b、11cのシリンダ18
が作動しインキパン16a、16b、16cを下降さ
せ、シリンダ21が作動して、ファニッシャローラ23
a、23b、23cを版胴6a、6b、6cから離間さ
せる。すると、シリンダ14a、14b、14cが作動
して、退避装置11a、11b、11cを印刷ユニット
内から退避位置へ移動させる。
【0025】昇降装置30a、30b、30cのシリン
ダ36が作動して、図5(A)に示すように、版胴受け
具38を版胴6aに接触するまで上昇させる。次いで、
版胴支持装置7a、7b、7cが作動して、版胴6a、
6b、6cを解放する。すると、版胴6a、6b、6c
は、それぞれ昇降装置30a、30b、30cに載置さ
れる。
【0026】昇降装置30a、30b、30cのシリン
ダ36が作動して、図5(B)に示すように、版胴受け
具38を版胴支持部材29の下方まで下降させる。この
とき、図3に示すように、版胴6a(b、c)が版胴受
け具38の両側から突出しているため、版胴6a(b、
c)は版胴支持部材29に支持される。
【0027】搬送装置24が作動して、版胴6A、6
B、6Cをそれぞれ印刷ユニットの下方へ移動させる。
すると、昇降装置30a、30b、30cが作動して、
図5(C)に示すように、版胴受け具38を上昇させ
る。この上昇過程において、両端が版胴支持部材29上
に載置された版胴6aの中央部を版胴受け具38で押し
上げ、版胴受け具38が版胴支持部材29から版胴を受
け取るとともに、さらに版胴6Aを版胴支持装置7aま
で押し上げる。すると、版胴支持装置7aが作動して、
版胴6Aを印刷ユニットに装着する。
【0028】昇降装置30a、30b、30cが作動し
て、図5(D)に示すように、版胴受け具38を版胴支
持部材29の下方まで下降させる。このようにして、印
刷ユニットに対する版胴の交換が終了すると、退避装置
11a、11b、11cのシリンダ14a、14b、1
4cが作動して、台車12a、12b、12cを退避位
置から印刷ユニット内に引き入れる。
【0029】退避装置11a、11b、11cのシリン
ダ21が作動して、ファニッシャローラ23a、23
b、23cを新たに取り付けられた版胴6A、6B、6
Cと接触するように揺動させる。さらに、シリンダ18
が作動して、インキパン16a、16b、16cを所定
の位置まで上昇させて印刷の準備作業が終了する。
【0030】一方、印刷の準備作業が終了すると、搬送
装置24が作動して、版胴6cを給排装置39の下方に
移動させる。そして、版胴6cを給排装置39で溝2内
から吊り上げ、台車44に載置して搬出する。同様に、
版胴6b、6aの順に搬出する。
【0031】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明によれば、一
列に配置された複数の印刷ユニットを備えたグラビア輪
転機における版胴交換装置であって、印刷ユニットの配
列の一端側に配置され、版胴の供給、排出を行う給排装
置と、この給排装置と前記印刷ユニットを接続するよう
に床面に形成された溝内に配置され、印刷ユニットの数
の2倍の数の版胴支持部材を所定の間隔で配置した搬送
装置と、前記溝内に前記搬送装置によって搬送される版
胴の移動経路を挾んで前記各印刷ユニットの版胴取付け
位置と対向するように配置された複数の昇降装置と、イ
ンキパンを昇降可能に支持するとともに、ファニッシャ
ローラを揺動可能に支持し、前記印刷ユニットの内部と
印刷ユニットの外部に設定された退避位置との間で移動
可能な退避装置とを設けたので、印刷ユニットに対する
版胴の供給、排出に床面下のスペースを利用することに
より、版胴交換装置を付設したグラビア輪転機の設置ス
ペースを小さくして、スペース効率を向上させるととも
に、印刷ユニットの版胴取付け位置を低くして、ドクタ
ー装置周辺の操作性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるグラビア輪転機の版胴交換装置の
正面図。
【図2】印刷ユニット周辺の拡大正面図。
【図3】図2の側面図。
【図4】昇降装置の(A)正面図と(B)側面図。
【図5】版胴の交換過程を示す工程図。
【符号の説明】
2 溝 6A、6B、6C 版胴 6a、6b、6c 版胴 11a、11b、11c 退避装置 16a、16b、16c インキパン 23a、23b、23c ファニッシャローラ 24 搬送装置 29 版胴支持部材 30a、30b、30c 昇降装置 39 給排装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一列に配置された複数の印刷ユニットを備
    えたグラビア輪転機における版胴交換装置であって、印
    刷ユニットの配列の一端側に配置され、版胴の供給、排
    出を行う給排装置と、この給排装置と前記印刷ユニット
    を接続するように床面に形成された溝内に配置され、印
    刷ユニットの数の2倍の数の版胴支持部材を所定の間隔
    で配置した搬送装置と、前記溝内に前記搬送装置によっ
    て搬送される版胴の移動経路を挾んで前記各印刷ユニッ
    トの版胴取付け位置と対向するように配置された複数の
    昇降装置と、インキパンを昇降可能に支持するととも
    に、ファニッシャローラを揺動可能に支持し、前記印刷
    ユニットの内部と印刷ユニットの外部に設定された退避
    位置との間で移動可能な退避装置とを設けたことを特徴
    とするグラビア輪転機における版胴交換装置。
JP8057598A 1996-03-14 1996-03-14 グラビア輪転機における版胴交換装置 Withdrawn JPH09248895A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20030603