JPH09247951A - 混成集積回路装置 - Google Patents
混成集積回路装置Info
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- JPH09247951A JPH09247951A JP3182877A JP18287791A JPH09247951A JP H09247951 A JPH09247951 A JP H09247951A JP 3182877 A JP3182877 A JP 3182877A JP 18287791 A JP18287791 A JP 18287791A JP H09247951 A JPH09247951 A JP H09247951A
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Abstract
ムのスイッチング素子の異常動作を確実、高速に保護す
ることを目的とする。 【構成】 過電圧検出・保護回路(12a)〜(12c)、(14a)
〜(14c)はスイッチング素子Qa1〜Qc1、Qa2〜Qc2の
被制御電極電圧を検出し、制御電極への入力を制御す
る。下側アームのスイッチング素子Qa2〜Qc2はそれに
付加された過電圧検出・保護回路(14a)〜(14c)により同
時に保護される。過電圧検出・保護回路(14a)〜(14c)お
よび過電流検出回路(16)の検出信号はドライバ(18)、ホ
トカプラPC0、バッファ(22)を介して制御回路(24)に
入力され、スイッチング素子Qa1〜Qc1、Qa2〜Qc2の
制御電極へのパルスを停止させる。スイッチング素子Q
a1〜Qc1、Qa2〜Qc2の被制御電極電圧異常から異常を
判断するため、確実、高速の保護が可能となる。
Description
積回路装置に関し、詳細には、そのインバータ回路の保
護方式の改善に関する。
用混成集積回路装置を説明する。絶縁金属基板を使用す
るインバータ制御用混成集積回路装置は例えばインバー
タ回路とその制御回路がそれぞれ別の絶縁金属基板に形
成される。第1の絶縁金属基板(70)には、インバータ回
路の負荷となるモータMの回転速度、回転方向等のデー
タDIN並びに後述する過電流検出回路の信号を入力して
インバータ制御信号を生成する制御回路(72)、この制御
回路(72)の信号出力および過電流検出回路の信号入力の
ためのバッファ(74)等が実装され、第2の絶縁金属基板
(80にはインバータ回路を形成するスイッチング素子Q1
1〜Q16、過電流検出回路(84)等が実装される。
(80)は定められた絶縁距離を隔てて樹脂製のケースに一
体化され、その制御回路とインバータ回路は内部あるい
は外部においてホトカプラPC10〜PC1nにより結合さ
れる。なお、制御回路とインバータ回路は単一の絶縁金
属基板に形成されることもある。
の動作を簡単に説明する。マイクロコンピーターあるい
はDSPにより構成される制御回路(72)は回転速度設定
信号等のデータDINに基づいて、回転速度設定信号に応
じた周波数であって、それぞれ120度の位相差有する
3つのパルス幅化正弦波とこのパルス幅化正弦波に対し
てそれぞれ180度位相が遅れた3つのパルスを生成す
る。
パルス幅化正弦波はバッファ(74)、ホトカプラPC11〜
PC1nおよびドライバ(82)を介してインバータ回路を形
成する上側アームのスイッチング素子Q11、Q13、Q15
の制御電極に入力され、これらをオン・オフ制御する。
る3つのパルス幅化正弦波とこのパルス幅化正弦波に対
してそれぞれ180度の位相差が遅れた3つのパルスに
よりオン・オフ制御されるインバータ回路の出力端子、
即ち、スイッチング素子Q11とQ12、スイッチング素子
Q13とQ14、スイッチング素子Q15とQ16の接続点には
3相のパルス幅化正弦波電圧が得られ、モータMに流れ
る負荷電流は正弦波に近似したものとなる。
の同時同通、その他に起因する過電流は抵抗R11および
過電流検出回路(84)により検出され、ホトカプラPC1
0、バッファ(74)を介して制御回路(72)に入力される。
制御回路(72)はこの過電流検出信号に基づいて一定期間
パルス出力を停止する等の保護動作を行う。
インバータ制御用混成集積回路装置では、DCラインに
挿入された電流検出抵抗R11により過負荷、あるいは直
列スイッチング素子の同時同通(アーム短絡)に起因す
る過電流を検出することができるものの、電流検出抵抗
R11を通らない過電流を検出できない欠点を有してい
る。この対策として、全てのスイッチング素子の過電流
を検出する方法が考えられるが、スイッチング素子と貫
流ダイオードに複合素子使用できない欠点、多数の過電
流検出回路によって実装面積が消費される問題を有す
る。
を使用する必要があるため高集積度が達成できない欠点
を有する。さらに、制御回路(72)が過電流検出回路出力
を読み取って保護動作を行うため瞬時保護が不可能であ
る欠点を有する。また、過電流検出回路出力のリードエ
ラーが生じた場合には全く保護が行われない欠点を有す
る。
に鑑みてなされたものであり、絶縁金属基板上に混成集
積回路として実現したインバータ回路において、そのス
イッチング素子の被制御電極間電圧が電源電圧、飽和電
圧の何れでもないことを検出し、この検出出力によりス
イッチング素子の制御電極へのパルス入力を制御するこ
とによりスイッチング素子並びに混成集積回路装置の高
速、確実な保護を行うものである。
し、この検出出力によりスイッチング素子の制御電極へ
のパルス入力を直接制御するため、内部電力損失が最も
大きくなる大電流、かつ高電圧状態を検出することがで
きると共に瞬時の、確実な保護が可能となる。また、許
容損失の大きいスイッチング素子を使用する必要がなく
なり、混成集積回路装置の高集積化が達成される。
ータ制御回路に適用した本発明の第1の実施例を説明す
る。本発明のインバータ制御用混成集積回路装置は、図
1のブロック図に示されるように、スイッチング素子Q
a1、Qa2〜Qc1、Qc2、これらスイッチング素子Qa1、
Qa2〜Qc1、Qc2に並列接続される慣流ダイオードDa
1、Da2〜Dc1、Dc2、スイッチング素子Qa1、Qa2〜
Qc1、Qc2の被制御電極間電圧を検出する過電圧検出・
保護回路(12a)〜(12c)および(14a)〜(14c)、スイッチン
グ素子Qa1、Qa2〜Qc1、Qc2の制御電極を制御するド
ライバ(18)等を実装した第1の絶縁金属基板(10)と制御
回路(24)およびその出力のバッファ(22)を実装した第2
の絶縁金属基板(20)、並びに第1および第2の絶縁金属
基板(10)(20)に形成された回路を結合するホトカプラP
C0〜PCnから構成される。前記した第1および第2の
絶縁金属基板(10)(20)はそれぞれ個別にケーシングされ
るか、所定の絶縁距離を隔てて単一のケースに固着、一
体化される。なお、以上の回路は単一の絶縁金属基板上
に形成することも可能である。
は、同図には一例としてバイポーラトランジスタの記号
が使用されているが、その他、パワーMOSあるいはI
GBT等任意の高速スイッチング素子が使用でき、第1
の絶縁金属基板(10)上にチップ形状で実装される。ま
た、このスイッチング素子Qa1、Qa2〜Qc1、Qc2に並
列接続される慣流ダイオードDa1、Da2〜Dc1、Dc2に
は混成集積回路装置に特に高集積度が求められる場合に
は、それらを一体形成した複合素子が使用される。
(14a)〜(14c)は、後に詳細に説明するが、同一回路構成
のモノリシック集積回路であり、チップ形状で実装され
る。特に図1に参照番号(18)で示したドライバをもこの
モノブリシック集積回路に同時形成する場合には著しく
集積度を向上させることができるばかりか、各回路間の
配線長が短くなってノイズの誘導が抑制される。なお、
基準電位が不定である上側アームの過電圧検出・保護回
路(12a)〜(12c)はその制御信号を絶縁することにより共
通制御が可能となる。
御回路(24)はマイクロコンピュータにより構成され、特
に高速性が要求される位置制御等の用途にはディジタル
・シグナル・プロセッサ(DSP)が使用される。
4)はDINとして入力される設定回転速度信号に応じた周
波数であって、それぞれ120度の位相差を有する3つ
のパルス幅化正弦波CPa1〜CPc1とこのパルス幅化正
弦波CPa1〜CPc1に対してそれぞれ180度位相が遅
れた3つの矩形パルスCPa2〜CPc2を出力する。な
お、パルス幅化正弦波に換えて単なる短形波、あるいは
パルス幅化短形波も使用可能である。
パルス幅化正弦波CPa1〜CPc1はバッファ(22)、ホト
カプラPC1〜PCn、ドライバ(18)、さらには過電圧検
出・保護回路(12a)〜(12c)を介してインバータ回路を形
成する上側アームのスイッチング素子Qa1、Qb2,Qc1
の制御電極に入力され、これらをオン・オフ制御する。
また、このパルス幅化正弦波CPa1〜CPc1に対して1
80度位相が遅れた短形パルスCPa2〜CPc2は同様に
下側アームのスイッチング素子Qa2、Qb2、Qc2をオン
・オフ制御する。
検出・保護回路(12a)〜(12c)および(14a)〜 (14c)およ
びその動作を説明する。なお、図2は図1のスイッチン
グ素子Qa2に並列接続される過電圧検出・保護回路(14
a)を破線内に示すしている。図2に示されるように、過
電圧検出・保護回路(14a)はスイッチング素子Qa2の被
制御電極間に設定抵抗Ra2を介して接続される定電圧ダ
イオードZDと抵抗R1との直列回路、比較回路(32)、
短形パルスCPa2を入力してその立ち上がりからコンデ
ンサCにより定まる一定期間ローレベルを出力かるディ
レイ回路(30)、このディレイ回路(30)の出力と前期比較
回路(32)の出力を入力するナンド回路(34)、このナンド
回路(34)の出力および過電流検出回路(16)の出力に基づ
いてスイッチング素子Qa2の制御電極に入力される短形
バルスCPa2を制御する3入力アンド回路(36)から構成
される。なお、スイッチング素子を高速動作させるため
の制御電極電荷放電回路は省略されている。
a)〜(12c)および(14a)〜(14c)がモノリシック集積回路
化されるため、検出レベルの設定のために付加されるも
のである。この設定抵抗Rs2には主としてチップ抵抗が
使用され、集積度の向上とノイズ誘導の抑制のために前
記モノリシック集積回路とスイッチング素子間に配置、
実装される。
c)および(14a)〜(14c)のうち、上側アームの過電圧検出
・保護回路(12a)〜(12c)はそれぞれの基準電位が不定で
あるため独立に保護動作が行われるが、下側アームの過
電圧検出・保護回路(14a)〜(14c)はその過電圧検出回路
の1の過電圧検出出力により全ての保護回路が同時に動
作し、かつその動作がラッチ回路(17)によりラッチされ
る。そして、所定の期間の後ラッチが解除される。これ
により、下側あーむのスイッチング素子Qa2〜Qc2はよ
り確実に保護されると共に速やかに正常動作に復帰す
る。
の被制御電極にバイアスされたダイオードを接続し、こ
のダイオードのオン・オフ検出によりスイッチング素子
の被制御電極電位を検出する方式に比較して、本発明の
過電圧検出回路は広範囲の被制御電極電位に応動すると
共に過電圧検出動作が電源電圧の影響を受けない利点を
有する。
作領域を説明する図3を参照すると、通常スイッチング
素子Qa1、Qa2〜Qc1、Qc2はその制御電極電圧がロー
レベルであるとき図の(B)に動作点があり、ハイレベ
ルであるとき図の(A)に動作点がある。同図より明ら
かなように、VCE・ICE積で表されるスイッチング素子
Qa1、Qa2〜Qc1、Qc2の内部電力損失は(A)(B)
動作点の変化によっては大きく変化しないに対して、ス
イッチング素子の被制御電極電圧VCEが例えばVSDとな
るときに内部電力損失が著しく増加する。従って、スイ
ッチング素子の被制御電極電圧を検出する本発明によれ
ば確実な保護が行われる。
流検出抵抗R0および過電流検出回路(16)により過負荷
等の保護も行われる。この過電流検出回路(16)により以
上が検出されると、過電圧検出・保護回路(14a)〜(14c)
はラッチ回路(17)の出力に基づいて瞬時、かつ同時に下
側アームのスイッチング素子Qa2〜Qc2の保護を行う。
さらに、この以上検出信号はドライバ(18)、ホトカプラ
PC0、バッファ(22)を介して制御回路(24)に入力され
て、パルス幅化正弦波CPa1〜CPc1および矩形パルス
CPa2〜CPc2を所定時間停止させる。
〜CPc2の信号の全てが所定時間停止した後、自動的に
解除され、スイッチング素子Qa2〜Qc2の保護状態は解
除される。そのため、制御回路(24)からラッチ回路(17)
に解除信号を送る必要がなく、かつ制御回路(24)が以上
検出信号を受け取らないか、あるいは受け取ってもパル
ス幅化正弦波CPa1〜CPc1および矩形パルスCPa2〜
CPc2を停止させないような異常動作を行っても、確実
に保護動作が行われる。
電圧検出をスイッチング素子Qa1、Qa2〜Qc1、Qc2の
制御電極に入力されるパルス幅化正弦波CPa1〜CPc1
および矩形パルスCPa2〜CPc2の立ち上がりからτd
時間後に行って、遷移期間の検出を排除している。即
ち、図3にτdで示され、コンデンサCにより設定され
る遅延時間はインバータ回路の高速化に伴って短くなっ
ており、ノイズによる誤動作が顕著戸なる。このため、
実施例は絶縁金属基板上に形成するのが好ましい。
回路の変形例を説明する。図4に示す過電圧検出・保護
回路は定電圧ダイオードZD1、ZD2、比較回路(42)、
反転出力比較回路(43)およびアンド回路(46)からなる周
知のウィンドコンパレータと、このウィンドコンパレー
タの出力が所定期間継続するときローレベルを出力する
ディレイ回路(48)により構成され、先の実施例の過電圧
検出・保護回路と同様に検出レベル設定抵抗Ra2および
コンデンサCを除いてモノリシック集積回路化される。
積回路装置の基板構造を説明する。本発明の混成集積回
路装置は、図5に示すように、陽極酸化処理を施したア
ルミニウムが好適である絶縁金属基板(60)、この絶縁金
属基板(60)の一主面に絶縁性接着剤(62)により接着した
銅箔をエッチングして所定パターンに形成した導電路(6
4)、この導電路(64)上にAgペースト(図示しない)等
を介して、さらにはヒートシンク(66)を介して固着した
スイッチング素子(68) 集積回路素子(69)からなる断面
構造を備える。
ンに形成した導電路(64)上にヒートシンク(66)を介して
固着したスイッチング素子Qa1、Qa2〜Qc1、Qc2、慣
流ダイオードDa1、Da2〜Dc1、Dc2、モノリシック集
積回路化された過電圧検出・保護回路(12a)〜(12c)およ
び(14a)〜(14c)およびレベル設定のためのチップ抵抗R
a1〜Rc1、チップコンデンサCからなる平面構造を備え
る。
例と先の実施例の差異は、過電圧検出・保護回路(12a)
〜(12c)の過電圧検出出力をラッチ回路(19a)〜(19c)に
より所定時間ラッチする点にある。
て第2の実施例の動作を説明する。過電圧検出等のトリ
ップ信号Tが生成されると、通常、一定期間も後に制御
回路(24)がスイッチング素子の制御電極を制御するパル
スCP1、CP2を停止する。下側アームのスイッチング
素子Qa2〜Qc2は制御回路(24)の保護動作とは独立に、
内部保護回路(14a)〜(14c)、(16)により直接保護される
ため、トリップ信号Tの生成と同時に動作が停止し、図
9にI2で示すようにその負荷電流が零となる。これに
対して、先の実施例の上側アームのスイッチング素子Q
a1〜Qc1は少なくともt1期間は負荷Mの回生電流によ
りパルスCP1毎に過電流が流れる。そこで制御回路(2
4)がトリップ信号Tを読み取らなかった場合には、この
回生電流によりスイッチング素子Qa1〜Qc1が破壊され
るおそれがある。
(12c)にそれぞれラッチ回路(19a)〜(19c)を付加し、過
電圧検出・保護回路(12a)〜(12c)の最初の異常検出信号
によりスイッチング素子が停止される保護動作に入る
と、その後所定時間CP1が停止した状態にならない限
り、保護動作を維持し、ラッチ状態となる様にしてい
る。これにより、過電流が繰り返しスイッチング素子に
流れることを防ぎ、上側の素子の確実な保護が行われ
る。この動作は上側スイッチング素子Qa1〜Qc1のみに
過電流が流れるときでも保証される。
保護回路(12a)〜(12c)、(14a)〜(14c)の具体回路を示
す。先に実施例で使用された過電圧検出・保護回路との
差異は比較器(32)の出力がラッチ回路(19a)を介してア
ンド回路(34)に入力される点に留まる。
ッチング素子の被制御電極間電圧を検出し、この検出出
力によりスイッチング素子の制御電極へのパルス入力を
直接制御するため、内部電力損失が最も大きくなる大電
流、かつ高電圧状態を検出することができると共に瞬時
の、確実な保護が可能となる。また、許容損失の大きい
スイッチング素子を使用する必要がなくなり、混成集積
回路装置の高集積化が達成される。さらにまた、制御回
路のパルス出力制御と独立に、直接、スイッチング素子
の動作を停止させるため、確実、かつ高速の保護を行う
ことができる。
保護回路のブロック図。
Claims (7)
- 【請求項1】 集積回路基板上に、ブリッジ接続される
複数のスイッチング素子、それぞれのスイッチング素子
の被制御電極間電圧を検出する過電圧検出回路、この過
電圧検出回路出力を直接入力して前記スイッチング素子
の制御電極へのパルス入力を制御する保護回路とを実装
したことを特徴とする混成集積回路装置。 - 【請求項2】 前記過電圧検出回路によりスイッチング
素子の所定のタイミングの被制御電極間電圧を検出した
ことを特徴とする請求項1の混成集積回路装置。 - 【請求項3】 前記集積回路基板上に、過電圧検出回路
の検出タイミングを設定するチップコンデンサを実装し
たことを特徴とする請求項1の混成集積回路装置。 - 【請求項4】 前記過電圧検出回路により、スイッチン
グ素子被制御電極間の所定電圧を検出したことを特徴と
する請求項1の混成集積回路装置。 - 【請求項5】 前記スイッチング素子に単一の半導体基
板上に、慣流ダイオードを同時形成した複合素子を用い
たことを特徴とする請求項1の混成集積回路装置。 - 【請求項6】 前記スイッチング素子にパワーMOSあ
るいはIGBTを用いたしたことを特徴とする請求項1
の混成集積回路装置。 - 【請求項7】 前記過電圧検出回路出力を所定時間ラッ
チしたことを特徴とする請求項1の混成集積回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3182877A JP2708977B2 (ja) | 1990-09-28 | 1991-06-29 | 混成集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2-256831 | 1990-09-28 | ||
JP25683190 | 1990-09-28 | ||
JP3182877A JP2708977B2 (ja) | 1990-09-28 | 1991-06-29 | 混成集積回路装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09247951A true JPH09247951A (ja) | 1997-09-19 |
JP2708977B2 JP2708977B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=26501503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3182877A Expired - Lifetime JP2708977B2 (ja) | 1990-09-28 | 1991-06-29 | 混成集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2708977B2 (ja) |
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