JPH09247655A - リモート制御システム - Google Patents
リモート制御システムInfo
- Publication number
- JPH09247655A JPH09247655A JP7102196A JP7102196A JPH09247655A JP H09247655 A JPH09247655 A JP H09247655A JP 7102196 A JP7102196 A JP 7102196A JP 7102196 A JP7102196 A JP 7102196A JP H09247655 A JPH09247655 A JP H09247655A
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- JP
- Japan
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- computer
- camera
- site
- remote
- display device
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】建設現場の機器を遠隔地で制御することができ
るシステムを提供すること。 【解決手段】建設現場の機器を制御するリモート制御シ
ステムにおいて、各機器を制御する指令を出力する現場
パソコン１１と、現場パソコン１１と通信回線で接続さ
れ、遠隔地に配置された遠隔地パソコン３４と、遠隔地
パソコン３４の表示装置３７に表示された図形を指示し
て、該機器を制御し、制御結果を該表示装置３７に表示
するリモート制御システム。
るシステムを提供すること。 【解決手段】建設現場の機器を制御するリモート制御シ
ステムにおいて、各機器を制御する指令を出力する現場
パソコン１１と、現場パソコン１１と通信回線で接続さ
れ、遠隔地に配置された遠隔地パソコン３４と、遠隔地
パソコン３４の表示装置３７に表示された図形を指示し
て、該機器を制御し、制御結果を該表示装置３７に表示
するリモート制御システム。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、建設現場などにお
ける機器を遠隔で制御するシステムに関するものであ
る。
ける機器を遠隔で制御するシステムに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、カメラなどの機器を建設現場に配
置し、建設現場側で制御していた。遠隔地からカメラな
どを制御したい場合、建設現場側の操作者に制御を依頼
する必要があった。
置し、建設現場側で制御していた。遠隔地からカメラな
どを制御したい場合、建設現場側の操作者に制御を依頼
する必要があった。
【０００３】以下に、従来のシステムでは以下の問題点
を有している。 ＜イ＞建設現場側には機器の操作者を必ず、常に配置す
る必要があった。 ＜ロ＞複数のカメラを配置しても、カメラ映像は、遠隔
地側では一度に１つしか見ることができなかった。 ＜ハ＞建設現場の工事担当者の顔と現場の画面を同時に
見ることができないため、相手の細かなニュアンスが伝
わらなかった。
を有している。 ＜イ＞建設現場側には機器の操作者を必ず、常に配置す
る必要があった。 ＜ロ＞複数のカメラを配置しても、カメラ映像は、遠隔
地側では一度に１つしか見ることができなかった。 ＜ハ＞建設現場の工事担当者の顔と現場の画面を同時に
見ることができないため、相手の細かなニュアンスが伝
わらなかった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、建設現場の
機器を遠隔地で制御することができるシステムを提供す
ることにある。
機器を遠隔地で制御することができるシステムを提供す
ることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、機器を制御す
るリモート制御システムにおいて、各機器を制御する指
令を出力する第１コンピュータと、第１コンピュータと
通信回線で接続され、遠隔地に配置された第２コンピュ
ータと、第２コンピュータの表示装置に表示された図形
を指示して、該機器を制御し、制御結果を該表示装置に
表示することを特徴とする、リモート制御システム、又
は、カメラを制御するリモート制御システムにおいて、
カメラを制御する指令を出力する第１コンピュータと、
第１コンピュータと通信回線で接続され、遠隔地に配置
された第２コンピュータと、第２コンピュータの表示装
置に表示されたパターンを指示して、第１コンピュータ
を介してカメラを制御し、カメラで撮影された映像を該
表示装置に表示することを特徴とする、リモート制御シ
ステム、又は、 カメラと該カメラで撮影される機器を
制御するリモート制御システムにおいて、カメラと機器
を制御する指令を出力する第１コンピュータと、第１コ
ンピュータと通信回線で接続され、遠隔地に配置された
第２コンピュータと、第２コンピュータの表示装置に表
示されたパターンを指示して、第１コンピュータを介し
てカメラと機器を制御し、カメラで撮影された機器を該
表示装置に表示することを特徴とする、リモート制御シ
ステム、又は、複数のカメラとマイクを制御するリモー
ト制御システムにおいて、各カメラとマイクを制御する
指令を出力する第１コンピュータと、第１コンピュータ
と通信回線で接続され、遠隔地に配置された第２コンピ
ュータと、第２コンピュータの表示装置に表示されたパ
ターンを指示して、第１コンピュータを介して各カメラ
とマイクを制御し、各カメラで撮影された映像をウイン
ドウ画面で分割して該表示装置に表示し、マイクで収音
した音声を第２コンピュータの出力装置で出力すること
を特徴とする、リモート制御システムにある。
るリモート制御システムにおいて、各機器を制御する指
令を出力する第１コンピュータと、第１コンピュータと
通信回線で接続され、遠隔地に配置された第２コンピュ
ータと、第２コンピュータの表示装置に表示された図形
を指示して、該機器を制御し、制御結果を該表示装置に
表示することを特徴とする、リモート制御システム、又
は、カメラを制御するリモート制御システムにおいて、
カメラを制御する指令を出力する第１コンピュータと、
第１コンピュータと通信回線で接続され、遠隔地に配置
された第２コンピュータと、第２コンピュータの表示装
置に表示されたパターンを指示して、第１コンピュータ
を介してカメラを制御し、カメラで撮影された映像を該
表示装置に表示することを特徴とする、リモート制御シ
ステム、又は、 カメラと該カメラで撮影される機器を
制御するリモート制御システムにおいて、カメラと機器
を制御する指令を出力する第１コンピュータと、第１コ
ンピュータと通信回線で接続され、遠隔地に配置された
第２コンピュータと、第２コンピュータの表示装置に表
示されたパターンを指示して、第１コンピュータを介し
てカメラと機器を制御し、カメラで撮影された機器を該
表示装置に表示することを特徴とする、リモート制御シ
ステム、又は、複数のカメラとマイクを制御するリモー
ト制御システムにおいて、各カメラとマイクを制御する
指令を出力する第１コンピュータと、第１コンピュータ
と通信回線で接続され、遠隔地に配置された第２コンピ
ュータと、第２コンピュータの表示装置に表示されたパ
ターンを指示して、第１コンピュータを介して各カメラ
とマイクを制御し、各カメラで撮影された映像をウイン
ドウ画面で分割して該表示装置に表示し、マイクで収音
した音声を第２コンピュータの出力装置で出力すること
を特徴とする、リモート制御システムにある。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。 ＜イ＞リモート制御システムの概要 建設現場、例えば図１のようにビルの工事現場にカメラ
２１を複数個配置し、工事現場の状況を撮影する。カメ
ラ２１は、現場事務所に配置された現場パソコン１１に
よって制御される。本社や支店、作業事務所など現場か
ら遠く離れた場所に遠隔地パソコン３４を配置し、ＩＳ
Ｎネット６４などの公衆回線を介して現場パソコン１１
に接続する。
の形態を説明する。 ＜イ＞リモート制御システムの概要 建設現場、例えば図１のようにビルの工事現場にカメラ
２１を複数個配置し、工事現場の状況を撮影する。カメ
ラ２１は、現場事務所に配置された現場パソコン１１に
よって制御される。本社や支店、作業事務所など現場か
ら遠く離れた場所に遠隔地パソコン３４を配置し、ＩＳ
Ｎネット６４などの公衆回線を介して現場パソコン１１
に接続する。
【０００７】リモート制御システムは、遠隔地パソコン
３４から指示を与えると、通信回線を介して現場パソコ
ン１１に入力され、カメラ２１を制御できる。しかも、
カメラ２１で撮影された映像情報は、現場パソコン１１
を介して遠隔地パソコン３４で見ることができる。
３４から指示を与えると、通信回線を介して現場パソコ
ン１１に入力され、カメラ２１を制御できる。しかも、
カメラ２１で撮影された映像情報は、現場パソコン１１
を介して遠隔地パソコン３４で見ることができる。
【０００８】＜ロ＞現場パソコン 現場パソコン１１は、図２のようにカメラ２１などの現
場機器を制御するプログラムを有し、カメラ制御ユニッ
ト２２を介してカメラ２１に制御信号を送り、カメラ２
１からの映像信号を映像入力スイッチャー１３とＴＢＣ
１４を介して入力する。このプログラムは、ＶＩＳＵＡ
Ｌ ＢＡＳＩＣ言語で記載され、この言語を使用する
と、例えば、カメラ２１の選択、パンチルト、フォーカ
ス、アイリスなどのカメラ２１のズーム制御、ワイパー
の制御、４台のカメラ２１の同時表示、又は、４映像の
１つを選択するなどの種々の制御を行うことができる。
場機器を制御するプログラムを有し、カメラ制御ユニッ
ト２２を介してカメラ２１に制御信号を送り、カメラ２
１からの映像信号を映像入力スイッチャー１３とＴＢＣ
１４を介して入力する。このプログラムは、ＶＩＳＵＡ
Ｌ ＢＡＳＩＣ言語で記載され、この言語を使用する
と、例えば、カメラ２１の選択、パンチルト、フォーカ
ス、アイリスなどのカメラ２１のズーム制御、ワイパー
の制御、４台のカメラ２１の同時表示、又は、４映像の
１つを選択するなどの種々の制御を行うことができる。
【０００９】＜ハ＞インターフェース 現場パソコン１１と遠隔パソコンをＰＣＳ１００インタ
ーフェース１２、３５とＩＳＮネットを介して接続す
る。このインターフェース１２は、相互に映像と音声な
どのデータの交換ができ、また、相手側のＣＰＵやソフ
トを遠隔で操作することができる。
ーフェース１２、３５とＩＳＮネットを介して接続す
る。このインターフェース１２は、相互に映像と音声な
どのデータの交換ができ、また、相手側のＣＰＵやソフ
トを遠隔で操作することができる。
【００１０】＜ニ＞遠隔地パソコンの表示装置 遠隔地パソコン３４の表示装置は、ウインドウ表示によ
り複数の画面に分割できる。例えば、４台のカメラ２１
からの映像を分割されたウインドウ画面上に同時に表示
できる。また、画面上にはカメラ２１などの工事現場に
ある機器を制御するための制御ボタン等を表示すること
ができる。
り複数の画面に分割できる。例えば、４台のカメラ２１
からの映像を分割されたウインドウ画面上に同時に表示
できる。また、画面上にはカメラ２１などの工事現場に
ある機器を制御するための制御ボタン等を表示すること
ができる。
【００１１】＜ホ＞建設中のビルの管理 リモート制御システムは、遠隔地から工事中の建物を全
般的に管理することができる。例えば、図３のように建
設中のビル２０を管理する場合、現場作業所１０に現場
パソコン１１を配置し、建設中のビル２０には現場パソ
コン１１と接続されたカメラやドアのキー２３等の機器
を配置し、遠隔地にはＩＮＳネットを介して遠隔地パソ
コン３４を配置し、遠隔地から現場の機器を制御する。
般的に管理することができる。例えば、図３のように建
設中のビル２０を管理する場合、現場作業所１０に現場
パソコン１１を配置し、建設中のビル２０には現場パソ
コン１１と接続されたカメラやドアのキー２３等の機器
を配置し、遠隔地にはＩＮＳネットを介して遠隔地パソ
コン３４を配置し、遠隔地から現場の機器を制御する。
【００１２】建設中のビル２０には、例えば複数のカメ
ラ（第１乃至第６カメラ）を設置し、第１と第２カメラ
はビル２０の外周を監視し、第４乃至第６カメラは第１
乃至第３ドアを監視する。第３カメラは現場パソコン１
１からのカメラ制御信号によりパンチルト、フォーカ
ス、アイリスなどのカメラのズーム制御やワイパー制御
などを行う。各カメラからの映像信号は映像入力スイッ
チャー１３で切り換えられて現場パソコン１１に入力さ
れる。映像入力スイッチャー１３は現場パソコン１１か
らのスイッチャー制御信号で切り換え制御が行われる。
ラ（第１乃至第６カメラ）を設置し、第１と第２カメラ
はビル２０の外周を監視し、第４乃至第６カメラは第１
乃至第３ドアを監視する。第３カメラは現場パソコン１
１からのカメラ制御信号によりパンチルト、フォーカ
ス、アイリスなどのカメラのズーム制御やワイパー制御
などを行う。各カメラからの映像信号は映像入力スイッ
チャー１３で切り換えられて現場パソコン１１に入力さ
れる。映像入力スイッチャー１３は現場パソコン１１か
らのスイッチャー制御信号で切り換え制御が行われる。
【００１３】ビル２０の部屋の第１乃至第３ドアのキー
２３は、現場パソコン１１からキー制御信号によって、
ロックとアンロックを遠隔で制御される。また、テレビ
会議カメラ１５の映像信号や音声信号は現場パソコン１
１に入力され、カメラの映像信号と共に表示装置１６に
表示される。
２３は、現場パソコン１１からキー制御信号によって、
ロックとアンロックを遠隔で制御される。また、テレビ
会議カメラ１５の映像信号や音声信号は現場パソコン１
１に入力され、カメラの映像信号と共に表示装置１６に
表示される。
【００１４】現場から離れた遠隔地、例えば作業事務所
３０、技術本部３１、情報システム部３２、支店３３な
どに遠隔パソコンを配置し、ＩＮＳネットを介して現場
パソコン１１に接続される。遠隔パソコンにはテレビ会
議カメラ３６の映像信号や音声信号が入力され、会議の
映像が表示装置３７に表示される。
３０、技術本部３１、情報システム部３２、支店３３な
どに遠隔パソコンを配置し、ＩＮＳネットを介して現場
パソコン１１に接続される。遠隔パソコンにはテレビ会
議カメラ３６の映像信号や音声信号が入力され、会議の
映像が表示装置３７に表示される。
【００１５】作業事務所３０、技術本部３１や支店３３
などの遠隔地では、遠隔地パソコン３４を操作して現場
パソコン１１を制御し、各カメラの映像を遠隔地の表示
装置３７で表示して作業現場を監視したり、第３カメラ
やドアロックを制御することができる。又、ビル２０の
作業状況を分割された表示装置３７の一部表示部に表示
しながら、他の表示部に別の画像を映し、現場と遠隔地
とで相互に会議を持つことができる。
などの遠隔地では、遠隔地パソコン３４を操作して現場
パソコン１１を制御し、各カメラの映像を遠隔地の表示
装置３７で表示して作業現場を監視したり、第３カメラ
やドアロックを制御することができる。又、ビル２０の
作業状況を分割された表示装置３７の一部表示部に表示
しながら、他の表示部に別の画像を映し、現場と遠隔地
とで相互に会議を持つことができる。
【００１６】建築中のビル２０には、カメラの他にスピ
ーカー、照明具、分電盤などの機器を配置し、インター
フェースを介して現場パソコン１１に接続する。そし
て、例えば、カメラで作業の終了を確認し、スピーカー
から音声で声をかけることにより、残留者がいないこと
を確認し、消灯及び分電盤のスイッチをオフにし、出入
口のドアの施錠の開閉を行うことができる。
ーカー、照明具、分電盤などの機器を配置し、インター
フェースを介して現場パソコン１１に接続する。そし
て、例えば、カメラで作業の終了を確認し、スピーカー
から音声で声をかけることにより、残留者がいないこと
を確認し、消灯及び分電盤のスイッチをオフにし、出入
口のドアの施錠の開閉を行うことができる。
【００１７】また、工事中の管理の他に、完成後のビル
や別荘などの建物管理や鉄道の踏切管理にも利用するこ
とができる。
や別荘などの建物管理や鉄道の踏切管理にも利用するこ
とができる。
【００１８】＜ヘ＞作業現場の管理 広大な作業現場でもゲート付近にカメラを配置すること
により、遠隔地からゲート管理や作業者に指示を行うこ
とができる。又、繁華街の作業現場では管理者が現場を
離れることが多いので、遠隔地からの管理が重要にな
る。
により、遠隔地からゲート管理や作業者に指示を行うこ
とができる。又、繁華街の作業現場では管理者が現場を
離れることが多いので、遠隔地からの管理が重要にな
る。
【００１９】例えば、管理者は遠隔地のパソコンを制御
し、作業現場には複数のカメラを配置し、遠隔地の表示
装置３７をマルチ画面に分割して各カメラの映像を写し
ておく。そして、１つのカメラでは資機材搬入者やガー
ドマンから連絡を受け、他のカメラの映像を見ながら資
機材搬入者やガードマンに具体的な指示を与える。
し、作業現場には複数のカメラを配置し、遠隔地の表示
装置３７をマルチ画面に分割して各カメラの映像を写し
ておく。そして、１つのカメラでは資機材搬入者やガー
ドマンから連絡を受け、他のカメラの映像を見ながら資
機材搬入者やガードマンに具体的な指示を与える。
【００２０】
【発明の効果】本発明は、次のような効果を得ることが
できる。 ＜イ＞工事現場でカメラなど機器の操作者がいなくて
も、本社等から工事現場の状況を把握することができ
る。 ＜ロ＞カメラなどの機器を危険な地帯に設置して、安全
な場所から操作するので、安全性を確保できる。 ＜ハ＞本社等の表示装置をウインドウ画面にして分割す
ると、多数の情報量を画面上で得ることができ、現場と
本社とのコミュニケーションを密にすることができる。
できる。 ＜イ＞工事現場でカメラなど機器の操作者がいなくて
も、本社等から工事現場の状況を把握することができ
る。 ＜ロ＞カメラなどの機器を危険な地帯に設置して、安全
な場所から操作するので、安全性を確保できる。 ＜ハ＞本社等の表示装置をウインドウ画面にして分割す
ると、多数の情報量を画面上で得ることができ、現場と
本社とのコミュニケーションを密にすることができる。
【図１】本発明のリモート管理システムの概略図
【図２】本発明のリモート管理システムのブロック図
【図３】本発明の建設中のビルに適用したリモート管理
システム図
システム図
Claims (4)
- 【請求項１】機器を制御するリモート制御システムにお
いて、 各機器を制御する指令を出力する第１コンピュータと、 第１コンピュータと通信回線で接続され、遠隔地に配置
された第２コンピュータと、 第２コンピュータの表示装置に表示された図形を指示し
て、該機器を制御し、制御結果を該表示装置に表示する
ことを特徴とする、 リモート制御システム。 - 【請求項２】カメラを制御するリモート制御システムに
おいて、 カメラを制御する指令を出力する第１コンピュータと、 第１コンピュータと通信回線で接続され、遠隔地に配置
された第２コンピュータと、 第２コンピュータの表示装置に表示されたパターンを指
示して、第１コンピュータを介してカメラを制御し、カ
メラで撮影された映像を該表示装置に表示することを特
徴とする、 リモート制御システム。 - 【請求項３】カメラと該カメラで撮影される機器を制御
するリモート制御システムにおいて、 カメラと機器を
制御する指令を出力する第１コンピュータと、 第１コンピュータと通信回線で接続され、遠隔地に配置
された第２コンピュータと、 第２コンピュータの表示装置に表示されたパターンを指
示して、第１コンピュータを介してカメラと機器を制御
し、カメラで撮影された機器を該表示装置に表示するこ
とを特徴とする、 リモート制御システム。 - 【請求項４】複数のカメラとマイクを制御するリモート
制御システムにおいて、 各カメラとマイクを制御する指令を出力する第１コンピ
ュータと、 第１コンピュータと通信回線で接続され、遠隔地に配置
された第２コンピュータと、 第２コンピュータの表示装置に表示されたパターンを指
示して、第１コンピュータを介して各カメラとマイクを
制御し、各カメラで撮影された映像をウインドウ画面で
分割して該表示装置に表示し、マイクで収音した音声を
第２コンピュータの出力装置で出力することを特徴とす
る、 リモート制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7102196A JPH09247655A (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | リモート制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7102196A JPH09247655A (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | リモート制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09247655A true JPH09247655A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=13448462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7102196A Pending JPH09247655A (ja) | 1996-03-01 | 1996-03-01 | リモート制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09247655A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000010386A (ko) * | 1998-07-31 | 2000-02-15 | 윤종용 | 웹 인터페이스를 이용한 폐쇄회로 텔레비젼 시스템 |
| JP2002191042A (ja) * | 2000-12-20 | 2002-07-05 | Nishimatsu Constr Co Ltd | 建設現場情報提供システムおよび建設現場情報提供方法 |
| JP2020017995A (ja) * | 2010-04-07 | 2020-01-30 | アップル インコーポレイテッドＡｐｐｌｅ Ｉｎｃ． | 通話中のテレビ会議の確立 |
-
1996
- 1996-03-01 JP JP7102196A patent/JPH09247655A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000010386A (ko) * | 1998-07-31 | 2000-02-15 | 윤종용 | 웹 인터페이스를 이용한 폐쇄회로 텔레비젼 시스템 |
| JP2002191042A (ja) * | 2000-12-20 | 2002-07-05 | Nishimatsu Constr Co Ltd | 建設現場情報提供システムおよび建設現場情報提供方法 |
| JP2020017995A (ja) * | 2010-04-07 | 2020-01-30 | アップル インコーポレイテッドＡｐｐｌｅ Ｉｎｃ． | 通話中のテレビ会議の確立 |
| US11025861B2 (en) | 2010-04-07 | 2021-06-01 | Apple Inc. | Establishing a video conference during a phone call |
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