JPH09233463A - カメラ制御システム及び方法並びに記憶媒体 - Google Patents

カメラ制御システム及び方法並びに記憶媒体

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JPH09233463A
JPH09233463A JP8292308A JP29230896A JPH09233463A JP H09233463 A JPH09233463 A JP H09233463A JP 8292308 A JP8292308 A JP 8292308A JP 29230896 A JP29230896 A JP 29230896A JP H09233463 A JPH09233463 A JP H09233463A
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和子 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カメラの状態を容易に識別できるようにす
る。 【解決手段】 地図ウインドウ60上に、各カメラの設
置位置及び方位を示すカメラ・アイコン66−1〜66
−12を重畳表示する。映像表示ウインドウ62は6つ
の映像表示領域62a〜62fを具備する。カメラ・ア
イコン66−9,66−12は、対応するカメラが外部
制御不能であることを示す。カメラ・アイコン66−1
〜66−4が示すカメラは同じホストに接続されてお
り、何れかのカメラ・アイコン66−1〜66−4が選
択されたとき、全てのアイコン66−1〜66−4の枠
が黄緑色の固有の図形に変更される。選択されたカメラ
・アイコンに対応するカメラの映像が映像表示ウインド
ウ62の何れかの映像表示領域62a〜62fに表示さ
れている場合、その映像表示領域の枠も黄緑色に変更す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークに接
続される1以上のカメラを遠隔制御するカメラ制御シス
テム及びその制御を援助する方法、並びにプログラムを
記憶する記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】1又は複数の監視カメラを遠隔地から遠
隔操作できるカメラ制御システムは、周知である。各監
視カメラには、台に固定されて常時一方向を向いている
ものから、パン、チルト及びズームを外部制御できるも
のがある。後者のカメラでは、撮影方向及び倍率を監視
センターから遠隔操作する機能が組み込まれているのが
普通である。
【0003】複数のカメラを遠隔操作する場合、各カメ
ラがどこにどのような向きに配置されているかを操作者
に示す必要がある。例えば、本出願と同じ出願人は、店
舖、工場又はビル内に多数のカメラを設置し、それらを
遠隔操作する監視システムでは、配置箇所の地図に重ね
て、各カメラの設置位置に応じた位置に、カメラを示す
図形(カメラ・アイコン)を表示するカメラ情報表示シ
ステムを、提案している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなカメラ情報
表示システムによれば、監視員たるユーザは、操作した
いカメラがどこに位置するかを視覚的に理解できるよう
になる。しかし、上述の従来例では、表示されるカメラ
情報が充分であるとは言い難い。
【0005】例えば、ユーザは、現在カメラ制御中のカ
メラがどのカメラであるかを地図上で確認できるもの
の、映像表示画面上に表示されてる1又は複数の映像が
どのカメラからのものであるかを地図上の表示情報から
は容易には理解できない。
【0006】また、上述した従来例では、パン・チルト
・ズーム等を撮影条件を外部制御可能なカメラかどうか
を、地図上で簡単に確認できるようになっていなかっ
た。
【0007】さらには、通常、一つの通信端末装置に1
以上のカメラが接続され、選択された1又は複数のカメ
ラの映像(又は合成映像)をコンピュータ・ネットワー
クを介して監視センターの監視制御装置に送信するよう
になっているが、上述した従来例では、同一の通信端末
装置に接続するカメラを地図上で確認する術がない。例
えば、同じ通信端末装置に接続されるカメラの切り換え
では、その通信端末装置に割り当てられた映像表示ウイ
ンドウをそのまま利用するように構成されている場合、
望みの映像を、同じ通信端末装置に接続される別のカメ
ラから得られるかどうかが即座に分かれば、映像表示ウ
インドウの切り換え又は新設といった面倒又は時間のか
かる処理が不要になり、操作感が向上する。
【0008】本発明は、これらの課題又は要望を満たす
カメラ制御システム及びその制御を援助する方法、並び
にプログラムを記憶する記憶媒体を提示することを目的
とする。
【0009】即ち、本発明は、表示されるている映像
と、そのソースとなるカメラとの対応を容易に認識でき
るカメラ制御システム及びその制御を援助する方法、並
びにプログラムを記憶する記憶媒体を提示することを目
的とする。
【0010】本発明はまた、各カメラが外部制御自在か
どうかを容易に確認できるカメラ制御システム及びその
制御を援助する方法、並びにプログラムを記憶する記憶
媒体を提示することを目的とする。
【0011】本発明は更に、同一の通信端末装置に接続
するカメラを容易に確認できるカメラ制御システム及び
その制御を援助する方法、並びにプログラムを記憶する
記憶媒体を提示することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明では、地図表示手
段により表示される地図上に、シンボル表示手段が、各
カメラを表わすシンボルをそのカメラの設置位置に応じ
た位置に重畳して表示する。シンボルは、対応するカメ
ラの状態に応じて異なる態様で表示される。これによ
り、カメラの種々の状態を即座に識別できるようにな
る。
【0013】特に、選択されたカメラが接続される映像
送信端末に複数のカメラが接続されているか否か、及
び、選択されたカメラが接続される映像送信端末にカメ
ラ入力合成手段が接続されているか否かに応じてシンボ
ルを異なる態様で表示することにより、これらの状態に
あるカメラを容易に認識できるようになる。
【0014】選択されたカメラが接続される映像送信端
末に複数のカメラが接続されているか否か応じて、異な
る態様でシンボルを表示する。外部制御自在なカメラか
否かにより、異なる態様でシンボルを表示する。又は、
映像表示中のカメラと映像表示中でないカメラの各シン
ボルを別の態様で表示する。これらにより、各状態を容
易に識別できようになる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を詳細に説明する。
【0016】本発明の一実施例では、1又は複数のカメ
ラ装置が接続する複数の映像通信端末装置(実質的には
映像通信機能を持つコンピュータ)がコンピュータ・ネ
ットワークに接続し、何れかの映像通信端末装置又は専
用のコンピュータが、選択された1又は複数のカメラ装
置からの映像を表示し、各カメラ装置を遠隔操作する。
図1は、その1又は複数のカメラ装置が接続する複数の
映像通信端末装置の代表例の概略構成ブロック図を示
す。
【0017】図1において、10(10−1,10−
2,10−3,・・・)はビデオ・カメラ、12(12
−1,12−2,12−3,・・・)は、ビデオ・カメ
ラ10のパン、チルト、ズーム、焦点調節及び絞りなど
を外部制御信号に従い直接制御するカメラ制御回路、1
4は、どのビデオ・カメラ10を制御し、その出力信号
(通常は、ビデオ信号であるが、マイク付きのカメラの
場合はビデオ信号と音信号である。以下、ビデオ信号の
みとして説明する。)を取り込むかを選択するカメラ入
力選択装置である。制御信号線として、例えば、RS−
232C等があるが、本発明がこれに限定されないこと
は明らかである。
【0018】20はカメラ入力選択装置14を介して所
望のカメラ制御回路12に制御コマンドを送ることによ
り、カメラ制御回路12に付随するビデオ・カメラ10
を制御し、また、選択されたカメラの映像信号をネット
ワークに送信し、ネットワークから映像信号を受信する
映像通信端末装置(映像送受信装置)である。映像通信
端末装置20において、22は全体を制御するCPU、
24は主記憶(主メモリ)、26は二次記憶装置(例え
ば、ハードディスク装置)、28はポインティング・デ
バイスとしてのマウス、30はキーボードである。
【0019】32はカメラ入力選択装置14を接続し、
カメラ制御コマンドなどをカメラ入力選択装置14に供
給するI/Oポート、34はカメラ入力選択装置14に
より選択されたビデオ・カメラ10のビデオ出力信号を
取り込むと共にビットマップ・ディスプレイ35に種々
の映像を表示するビデオ・ボード、36は、映像通信端
末装置20をコンピュータ・ネットワーク又は通信回線
網に接続するネットワーク・インターフェース、38
は、CPU22乃至ビデオ・ボード34及びネットワー
ク・インターフェース36の各デバイスを相互に接続す
るシステム・バスである。ネットワーク・インターフェ
ース36により、映像通信端末装置20からネットワー
クを経由して遠隔地の制御装置に繋がれるカメラへ制御
信号を送り、遠隔地のカメラを制御させることができ、
また、ネットワークを介してカメラ制御信号を受け付け
ることができる。
【0020】カメラ入力選択装置14は、複数のカメラ
制御回路12に繋がる制御信号線およびビデオ出力のう
ちの一つを選択し、選択されたビデオ出力をビデオ・ボ
ード34に供給すると共に、選択された制御信号線をI
/Oポート32に論理的に接続する。ビデオ信号形式と
しては、例えばNTSC信号がある。ビデオ・ボード3
4は、カメラ入力選択装置14から出力されたビデオ信
号を取り込む。取り込まれたビデオ信号は、ビットマッ
プ・ディスプレイ35の所定ウインドウ中に動画表示さ
れる。さらにビデオ・ボード34は、ビデオ信号の圧縮
伸長機能を具備する。
【0021】また、二次記憶装置26には、カメラ10
及びネットワークを介して接続する他のカメラに関する
種々の情報、例えばカメラ位置情報データ及びカメラ図
形データ等が記憶される。
【0022】一台のカメラ10しか接続しない場合は、
カメラ入力選択装置14は不要であり、I/Oポート3
2にカメラ制御回路12を直接、接続する。また、カメ
ラ10がパン・チルトなどを制御不可能なタイプであれ
ば、カメラ制御回路12は不要である。一台もカメラを
接続しない場合、すなわち、この映像通信端末上で、他
の映像通信端末に接続するカメラを遠隔制御して、その
カメラ映像を表示するだけの場合は、カメラ10、カメ
ラ制御回路12及びカメラ入力選択装置14が不要にな
る。
【0023】図2は、4台のカメラが接続する映像通信
端末装置でビットマップ・ディスプレイ35に表示され
る映像表示ウインドウの構成例を示す。画面の端に、こ
の表示画面内に表示する映像を出力するカメラを選択す
るボタン(カメラ選択ボタン)が小さく表示される。ユ
ーザは、このボタンを画面上で選択することにより、映
像を表示する特定のカメラを選択できる。同じ様な映像
表示ウインドウが、この映像通信端末装置からの映像を
受信して表示する端末の画面にも設定され、その画面内
のカメラ選択ボタンの操作により、送信元の映像通信端
末に接続する任意のカメラを選択し、その出力映像を自
端末の画面に表示させることができる。
【0024】カメラ入力選択装置14はまた、図3に示
すように、制御対象のカメラを選択し、選択されたカメ
ラにカメラ制御信号を供給するカメラ選択装置14a
と、全カメラ10又は選択された複数のカメラの映像の
合成映像信号又は選択された1台のカメラの映像信号を
出力するカメラ入力合成装置14bからなる構成として
もよい。この場合、カメラ制御対象のカメラの選択と、
映像入力対象のカメラの選択は互いに独立である。な
お、合成映像には、同じ画面上に複数のカメラ映像を合
成する空間的な合成と、複数のカメラ映像を時間軸上で
循環的な切り換える時間軸上の合成があり、本実施例で
は、その両方を選択できる。
【0025】図4及び図5は、図3に示す構成に対応す
る映像表示画面の構成例を示す。図4は、単一カメラの
映像を表示した状態、図5は、4つのカメラの映像の合
成映像を表示する状態を示す。何れも、画面の右下隅
に、カメラ選択ボタンと、合成映像の表示と単一映像の
フル画面表示とを切り換える合成用ボタンが表示され
る。
【0026】図1又は図3に示す装置が、端末40,4
2,44として、図6に示すようにコンピュータ・ネッ
トワーク46に接続される。端末40は監視員たるユー
ザが操作する監視端末であり、自端末に接続するカメラ
と、ネットワーク46に接続する全ての端末42,44
に接続されるカメラを制御でき、任意のカメラの映像を
表示できる。監視端末40は一般的には1台であるが、
複数台あっても、問題無い。
【0027】他の端末42,44は、監視端末40から
の要求に応じて、接続する1又は複数のカメラの映像を
監視端末40に送信する映像送信端末である。端末42
は図1に示す構成からなり、端末44は図3に示す構成
からなるが、接続するカメラは1台のみであってもよい
ことはいうまでもない。映像送信端末42,44は、必
要なカメラの数に応じて、1台以上設けられる。
【0028】なお、ネットワーク46として、ディジタ
ル動画データ及びカメラ制御信号を送信するのに十分な
伝送帯域幅を有するLAN/WANを想定している。動
画データは通常、圧縮されて伝送されるが、本実施例で
は、動画圧縮方式として既存の種々の方式を利用できる
ので詳細な説明を省略する。
【0029】監視端末40及び映像送信端末42,44
のビデオ・ボード34は、ビデオ・キャプチャ機能を具
備し、取り込んだビデオ・データをビットマップディス
プレイ35に供給して映像表示させる。監視端末40の
ネットワーク・インターフェース36は、カメラ操作命
令、カメラ切り替え命令及び映像合成命令などの制御命
令をパケット化してネットワーク46に送信する。これ
らの情報は、送信すべきデータの内容及び必要により、
特定の端末に向けて送信される。なお、映像送信端末4
2,44は、ビデオ・データをビデオ・ボード34で圧
縮し、パケット化して、監視端末40に送信する。
【0030】監視端末40は、映像送信端末42,44
からの、パケット化されたビデオ・データを受信する
と、ビデオ・ボード34により伸長し、内部のビデオ信
号と同様に、ビットマップ・ディスプレイ35上に映像
表示する。
【0031】図7は、本実施例のソフトウエア構成を示
すブロック図である。監視端末40には、カメラ管理サ
ーバ50、カメラ制御サーバ52、カメラ制御クライア
ント54及び映像受信ソフトウエア56がインストール
され、映像送信端末42,44には、カメラ制御サーバ
52と映像送信ソフトウエア58がインストールされ
る。
【0032】カメラ管理サーバ50は、ネットワーク4
6に接続して監視端末40により利用可能な全てのカメ
ラを管理するソフトウエアであり、各カメラのカメラ
名、ホスト名(カメラが接続している端末名)、設置位
置、及び撮影方向及び撮影倍率等を外部制御可能である
か否かなどの、個々のカメラに関する静的な情報、現在
制御中か否か及び映像を表示中か否かなどの現在の状態
を示す動的な情報、並びに、および映像合成機能(例え
ば、カメラ入力合成装置14b)を具備する端末名など
からなるデータベースを保有する。カメラ管理サーバ5
0はまた、ネットワーク46を介して新たに利用可能と
なったカメラの登録と、ネットワーク46からの分離に
伴う抹消を管理し、各カメラの管理情報をカメラ制御ク
ライアント54に、定期的に及び要求に応じて、通知す
る。
【0033】カメラ制御サーバ52は、カメラ制御クラ
イアント54からの指令に従い、管轄のカメラを制御す
るソフトウエアであり、監視端末40に接続するカメラ
及びネットワーク46を介して利用可能な全てのカメラ
の配置及び方向などを所定のカメラ・シンボルにより地
図上に重ねて監視端末40のディスプレイ画面上に表示
する。カメラ制御クライアント54はまた、カメラ管理
サーバ50から送られるカメラ情報をもとに、各カメラ
・シンボルの表示状態を実時問で更新する。
【0034】映像送信ソフトウエア58は、端末内に取
り込まれた映像を圧縮して、要求元の端末(通常は、監
視端末40)に送信する。映像受信ソフトウエア56
は、映像送信ソフトウエア56から送信された圧縮映像
を伸長し、ビットマップ・ディスプレイ上に映像表示す
る。
【0035】図8は、カメラ制御クライアント54によ
り監視端末40のビットマップ・ディスプレイ35上に
表示されるカメラ表示制御パネルの一例を示す。60
は、操作可能なカメラの設置場所を示す地図上に、各カ
メラの設置位置及び方位を示すカメラ・アイコンを重畳
表示する地図ウインドウである。62は、選択された1
又は複数のカメラの映像(最大で6台の映像送信装置か
らの映像)を表示するカメラ映像表示ウインドウであ
り、6つの映像表示領域62a,62b,62c,62
d,62e,62fを具備する。64は、種々のカメラ
制御ボタンを具備し、選択されたカメラのパン、チルト
及びズームを操作するカメラ操作パネルである。監視端
末40のビットマップ・ディスプレイ35上では、複数
のウインドウを同時表示可能なウインドウ表示システム
が動作しているものとする。
【0036】地図ウインドウ60には、オフィス又は店
舗等の座席配置などを示す地図が表示され、その地図上
に、当該オフィス等に配置される個々のカメラの配置場
所を示すカメラ・アイコン66−1〜66−12が表示
されている。各カメラ・アイコン66−1〜66−12
は、対応するカメラの設置場所に相当する位置で、現在
のカメラ方向とほぼ同じ向きで表示される。カメラ・ア
イコン66−9,66−12に対応するカメラは外部制
御不能であり、それを示すために、カメラ・アイコン6
6−9,66−12は、図9に示すような形状になって
いる。また、映像表示ウインドウ62に映像が表示され
ているカメラのカメラ・アイコンは、カメラ制御クライ
アント54によってその枠が黄色で表示される。
【0037】以下、図8に示すカメラ表示制御パネルの
動作と使用方法を説明する。地図ウインドウ60上の何
れかのカメラ・アイコン66−1〜66−12(例え
ば、カメラ・アイコン66−1)を選択(例えば、マウ
ス・クリック)すると、対応するカメラが選択されたこ
とになり、カメラ制御クライアント54によってカメラ
・アイコン66−1の表示枠が黄緑色に変更される。カ
メラ制御クライアント54は、選択されたカメラ・アイ
コン66−1に対応するカメラに関する情報をカメラ管
理サーバ50に問い合わせる。カメラ管理サーバ50
は、問い合わせられたカメラのホスト名を参照し、同一
のホスト(映像通信端末装置20)に接続されるカメラ
が他に無いかどうか、即ち、選択されたカメラと同一の
ホストのカメラ入力選択装置14に接続するカメラがあ
るかどうかを探し、その結果をカメラ制御クライアント
54に通知する。カメラ管理サーバ50は同時に、選択
されたカメラのホストがカメラ入力合成装置14bを具
備するかどうかを調べ、カメラ入力合成装置14bを具
備すれば、その旨をカメラ制御クライアント54に通知
する。
【0038】カメラ制御クライアント54は、先に選択
されたカメラと同一のホストに接続する全カメラのカメ
ラ・アイコンを、そのホストがカメラ入力合成装置14
bを具備しない場合には、図10に示すような形状に改
め、そのホストがカメラ入力合成装置14bを具備する
場合には、図11に示すような形状に改め、どちらの場
合にも、カメラ・アイコンの枠を黄緑色にする。選択さ
れたカメラ・アイコン66−1に対応するカメラの映像
が映像表示ウインドウ62の何れかの映像表示領域62
a〜62fに表示されている場合、カメラ制御クライア
ント54はまた、その映像表示領域の枠も黄緑色に変更
する。
【0039】例えば、カメラ・アイコン66−1,66
−2,66−3,66−4に対応するカメラが同一のホ
ストに接続されており、そのホストがカメラ入力合成装
置14bを具備しないとすると、カメラ制御クライアン
ト54は、カメラ・アイコン66−1,66−2,66
−3,66−4を、図8に既に図示してあるように、図
10に示す形状に変更し、その枠を黄緑色で表示する。
選択されたカメラ・アイコン66−1に対応するカメラ
の映像が映像表示ウインドウ62の映像表示領域62a
に表示されている場合、カメラ制御クライアント54
は、図8に示すように、映像表示領域62aの周囲に黄
緑色の枠を表示する。
【0040】選択されたカメラ・アイコン(ここでは、
アイコン66−1)に対応するカメラが接続するホスト
がカメラ入力合成装置14bを具備する場合の、画面例
を、図12に示す。図12に示すように、カメラ制御ク
ライアント54は、カメラ・アイコン66−1,66−
2,66−3,66−4を図11に示す形状に変更し、
その枠を黄緑色で表示する。図12では、選択されたカ
メラ・アイコン66−1に対応するカメラが接続するホ
ストに接続する4つのカメラの映像の合成映像が、映像
表示ウインドウ62の映像表示領域62aに表示されて
いる。映像表示領域62aの右下隅には、図4及び図5
に示すようなカメラ選択ボタンと合成用ボタンが表示さ
れる。カメラ・アイコン66−1の選択に従い、カメラ
制御クライアント54は、映像表示領域62aの、カメ
ラ・アイコン66−1に対応するカメラの映像を表示す
る部分の周縁に沿って黄緑色の鈎型の枠を表示する。図
13にその拡大図を示す。
【0041】このような、地図上のカメラ・アイコンの
表示により、監視者は、選択したカメラと同一のホスト
に接続されるカメラがどれであるかを地図上で容易に把
握できる。しかも、ホストがカメラ入力合成装置を具備
する場合には、カメラ・アイコンの表示態様を別異にす
るので、縮小映像の合成表示が可能なカメラとそうでな
いカメラも、容易に把握できる。
【0042】映像表示ウインドウ62上で映像表示した
いカメラは、対応するカメラ・アイコンを映像ウインド
ウ62上にドラッグ・アンド・ドロップすればよい。例
えば、選択されたカメラが、カメラ・アイコン66−2
により代表されているとする。カメラ制御クライアント
54は、カメラ管理サーバ50に問い合わせて、カメラ
66−2により示されるカメラと同じホストに接続する
カメラの映像を表示中かどうかを調べる。
【0043】同じホストに接続するカメラ、例えば、カ
メラ・アイコン66−1により示されるカメラの映像が
表示中であれば、カメラ制御クライアント54は、その
ホストに、カメラ・アイコン66−1により示されるカ
メラからカメラ・アイコン66−2により示されるカメ
ラへの切り換えを指示するカメラ切り替え命令を送り、
カメラ・アイコン66−2により示されるカメラの映像
を送信させ、以後、カメラ・アイコン66−1により示
されるカメラの映像を表示する映像表示領域(例えば、
62a)に、カメラ・アイコン66−2により示される
カメラの映像を表示する。
【0044】同じホストに接続するカメラの映像を表示
中でなければ、カメラ制御クライアント54は、映像表
示ウインドウ62の未表示の領域に、カメラ・アイコン
66−2に対応するカメラの映像を表示する。この時、
カメラ・アイコン66−2のホストを調べ、当該ホスト
につながるカメラが他にあれば、カメラ・アイコン66
−2に対応するカメラの映像を表示する映像表示領域内
に、図2に示すようなカメラ選択ボタンを重ねて表示す
る。
【0045】このようにして、新たに映像表示ウインド
ウ62の映像表示領域62a〜62fで映像が追加表示
されたり、表示中のカメラが他のカメラへ切り替えられ
たりすると、カメラ管理サーバ50は、現在映像表示中
のカメラ名リストを更新し、カメラ制御クライアント5
4は、当該カメラ名リストに含まれる全てのカメラ・ア
イコンの枠を黄色に変更する。
【0046】映像表示ウインドウ62の映像表示領域6
2a〜62fに表示される映像を選択(例えば、マウス
・クリック)するか、又は、地図ウインドウ60上の任
意のカメラ・アイコンをダブル・クリックすると、カメ
ラ操作パネル64が表示される。カメラ操作パネル64
が起動されたカメラの映像を表示する映像表示領域62
a〜62fは、カメラ制御中であることを示すために、
その周囲に赤色枠が表示される。カメラ制御中のカメラ
に対応するカメラ・アイコンの外枠も赤色に変更され
る。
【0047】本実施例では、カメラ制御可能か否か、同
一のホスト(映像通信端末装置20)に接続されている
か否か、及び、同一のカメラ入力合成装置に接続されて
いるか否か等に応じて、カメラ・アイコンの表示形状を
変更したが、例えば、制御不能なカメラのカメラ・アイ
コンを色を暗くして表示するなど、輝度を変更してもよ
い。また、カメラ・アイコンの表示色でそれらを区別し
てもよい。同様に、映像表示中のカメラのカメラ・アイ
コンを枠の色によって区別したが、カメラ・アイコンの
図形を変更するようにしてもよい。これらは、監視者が
区別しやすいように、色及び図形などを適宜に組み合わ
せて設定すればよい。
【0048】また、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、又は、1つの機器からなる装
置に適用してもよいことは明らかである。更には、本発
明は、システム又は装置にプログラムを供給することに
よって実施される場合にも適用できる。この場合、本発
明を実施するためのプログラムを格納した記憶媒体が、
本発明の主たる構成部品の一つとなる。そして、その記
憶媒体からそのプログラムをシステム又は装置に読み出
すことによって、そのシステム又は装置が、予め定めら
れた仕方で動作する。
【0049】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、映像表示画面上に表示されている
映像が地図上のどのカメラ・アイコンが示すカメラの映
像であるかどうかを、地図上に表示されるカメラ・アイ
コンにより容易に把握できる。
【0050】また、パン・チルト・ズームなどを外部制
御可能なカメラと、そうでないカメラを、カメラ・アイ
コンにより識別できる。
【0051】さらに、選択したカメラと同一の映像送信
装置に接続されたカメラがどれであるか、及び、同一の
カメラ入力合成装置に接続されたカメラがどれであるか
を、地図上のカメラ・アイコンにより認識できるように
なり、操作性が格段に向上する。
【0052】このように、本発明によれば、地図上のカ
メラ・アイコンにより、監視者にわかりやすい形でカメ
ラ情報を表示できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の映像通信端末装置(映像
送受信装置)の概略構成ブロック図である。
【図2】 複数のカメラが接続される映像送信装置から
の映像を表示する画面の一例である。
【図3】 カメラ入力合成装置を具備する映像通信端末
装置の概略構成ブロック図である。
【図4】 複数のカメラが接続し、カメラ入力合成装置
を具備する映像送信装置からの映像を表示する画面の一
例である。
【図5】 複数のカメラが接続し、カメラ入力合成装置
を具備する映像送信装置からの映像を表示する画面で合
成映像を表示する状態の表示例である。
【図6】 本実施例のネットワーク構成の一例である。
【図7】 本実施例のソフトウエア構成の一例である。
【図8】 監視装置に表示されるカメラ表示制御パネル
の一例である。
【図9】 カメラ制御不可能なカメラ・アイコンの例で
ある。
【図10】 同じホストに複数のカメラが接続している
場合のカメラ・アイコンの例である。
【図11】 カメラ入力合成装置に接続するカメラのカ
メラ・アイコンの例である。
【図12】 監視装置に表示されるカメラ表示制御パネ
ルであって、合成映像を表示する場合の例である。
【図13】 図12の部分拡大図である。
【符号の説明】
10(10−1,10−2,10−3,・・・):ビデ
オ・カメラ 12(12−1,12−2,12−3,・・・):カメ
ラ制御回路 14:カメラ入力選択装置 14a:カメラ選択装置 14b:カメラ入力合成装置 20:映像通信端末装置(映像送受信装置) 22:CPU 24:主記憶 26:二次記憶装置 28:マウス 30:キーボード 32:I/Oポート 34:ビデオ・ボード 35:ビットマップ・ディスプレイ 36:ネットワーク・インターフェース 38:システム・バス 40:監視端末 42,44:映像送信端末 46:ネットワーク 50:カメラ管理サーバ 52:カメラ制御サーバ 54:カメラ制御クライアント 56:映像受信ソフトウエア 58:映像送信ソフトウエア 60:地図ウインドウ 62:カメラ映像表示ウインドウ 62a,62b,62c,62d,62e,62f:映
像表示領域 64:カメラ操作パネル 66−1〜66−12:カメラ・アイコン

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワーク上に接続された複数のカメ
    ラを制御し、当該カメラからの映像を表示するカメラ制
    御システムであって、当該複数のカメラが設置される場
    所の地図を表示する地図表示手段と、当該地図表示手段
    により表示される地図上に、各カメラを表わすシンボル
    をそのカメラの設置位置に応じた位置に重畳して表示す
    るシンボル表示手段と、当該シンボルが対応するカメラ
    の状態に応じて異なる態様で表示されるように当該シン
    ボル表示手段を制御する制御手段とを備えることを特徴
    とするカメラ制御システム。
  2. 【請求項2】 当該制御手段は、選択されたカメラが接
    続される映像送信端末に複数のカメラが接続されている
    か否かに応じて、当該シンボルが異なる態様で表示され
    るように当該シンボル表示手段を制御する請求項1に記
    載のカメラ制御システム。
  3. 【請求項3】 当該制御手段は、選択されたカメラが接
    続される映像送信端末にカメラ入力合成手段が接続され
    ているか否かに応じて、当該シンボルが異なる態様で表
    示されるように当該シンボル表示手段を制御する請求項
    1に記載のカメラ制御システム。
  4. 【請求項4】 当該制御手段は、外部制御自在なカメラ
    か否かにより、当該シンボルを異なる態様で表示するよ
    うに当該シンボル表示手段を制御する請求項1に記載の
    カメラ制御システム。
  5. 【請求項5】 当該制御手段は、映像表示中のカメラと
    映像表示中でないカメラのシンボルが異なる態様で表示
    されるように当該シンボル表示手段を制御する請求項1
    に記載のカメラ制御システム。
  6. 【請求項6】 当該制御手段は、当該シンボルの異なる
    態様として当該シンボルの色を変更する請求項1に記載
    のカメラ制御システム。
  7. 【請求項7】 当該制御手段は、当該シンボルの異なる
    態様として当該シンボルの輝度を変更する請求項1に記
    載のカメラ制御システム。
  8. 【請求項8】 当該制御手段は、当該シンボルの異なる
    態様として当該シンボルの形状を変更する請求項1に記
    載のカメラ制御システム。
  9. 【請求項9】 ネットワーク上に接続された複数のカメ
    ラの制御を援助する方法であって、 当該複数のカメラが設置される場所の地図を表示し、 表示された地図上に、各カメラを表わすシンボルをその
    カメラの設置位置に応じた位置に重畳して表示すると共
    に、当該シンボルが対応するカメラの状態に応じて異な
    る態様で表示することを特徴とする方法。
  10. 【請求項10】 選択されたカメラが接続される映像送
    信端末に複数のカメラが接続されているか否かに応じ
    て、当該シンボルが異なる態様で表示される請求項9に
    記載の方法。
  11. 【請求項11】 選択されたカメラが接続される映像送
    信端末にカメラ入力合成手段が接続されているか否かに
    応じて、当該シンボルが異なる態様で表示される請求項
    9に記載の方法。
  12. 【請求項12】 外部制御自在なカメラか否かにより、
    当該シンボルが異なる態様で表示される請求項9に記載
    の方法。
  13. 【請求項13】 映像表示中のカメラと映像表示中でな
    いカメラのシンボルが異なる態様で表示される請求項9
    に記載の方法。
  14. 【請求項14】 当該シンボルの異なる態様として当該
    シンボルの色を変更する請求項9に記載の方法。
  15. 【請求項15】 当該シンボルの異なる態様として当該
    シンボルの輝度を変更する請求項9に記載の方法。
  16. 【請求項16】 当該シンボルの異なる態様として当該
    シンボルの形状を変更する請求項9に記載の方法。
  17. 【請求項17】 ネットワーク上に接続された複数のカ
    メラの制御を援助するプログラムを記憶する記憶媒体で
    あって、当該プログラムが、 当該複数のカメラが設置される場所の地図を表示し、 表示された地図上に、各カメラを表わすシンボルをその
    カメラの設置位置に応じた位置に重畳して表示すると共
    に、当該シンボルが対応するカメラの状態に応じて異な
    る態様で表示するものであることを特徴とする記憶媒
    体。
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