JPH09246814A - 高周波用伝送線路 - Google Patents

高周波用伝送線路

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JPH09246814A
JPH09246814A JP8049680A JP4968096A JPH09246814A JP H09246814 A JPH09246814 A JP H09246814A JP 8049680 A JP8049680 A JP 8049680A JP 4968096 A JP4968096 A JP 4968096A JP H09246814 A JPH09246814 A JP H09246814A
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玄一 都築
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IDOUTAI TSUSHIN SENTAN GIJUTSU
IDOUTAI TSUSHIN SENTAN GIJUTSU KENKYUSHO KK
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IDOUTAI TSUSHIN SENTAN GIJUTSU KENKYUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 導体内の部分的な電界集中を緩和して当該部
分の電流密度を下げることにより、例えば、導体材料に
超伝導体を利用して伝送損失の大幅な低減を図る際の障
害をなくす。 【解決手段】 誘電体基板と該誘電体基板の表面に設け
られた導体とを有する高周波用伝送線路において、前記
誘電体基板の前記導体縁部に接する部分に溝を形成す
る。誘電体基板と導体縁部との間に空気が介在し、この
空気の誘電率が誘電体基板の誘電率よりも必ず小さいた
め、当該縁部の電束密度が引き下げられ、当該縁部にお
ける電流密度が小さくなり、例えば、導体材料に超伝導
体を利用して伝送損失の大幅な低減を図る際の障害が解
消される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、誘電体基板の少な
くとも一方面に導体を有する構造の高周波用伝送線路に
関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロストリップ線路は、誘電体基板
の少なくとも一方面に導体を有する構造の高周波伝送線
路の典型例であり、図5及び図6に示すように、誘電体
基板1の両面に所定幅Wのストリップ導体2と接地導体
3とをそれぞれ設けて構成されている。マイクロストリ
ップ線路は、一種の平行2導体線路として機能する。す
なわち、ストリップ導体2と接地導体3の間に電界、そ
れに垂直に磁界(磁界はストリップ導体2を伝わる高周
波信号の伝播方向にも垂直)が存在し、伝送モードはほ
ぼTEM波(電波の進行方向に対して電界と磁界が垂直
な波)で、伝送エネルギーの大部分は誘電体基板1の内
部を伝わる。
【0003】なお、図6において、ストリップ導体2と
接地導体3の間の矢印線は、電界の状態を表す指力線で
ある。矢印の向きはストリップ導体2を正電荷、接地導
体3を負電荷と仮定したときの電界の向きである。電界
の強さは指力線の密度(電束密度)で表され、密度が高
くなるほど電界が強くなる。マイクロストリップ線路
は、同軸線路並みの小さな伝送損失が得られると共に、
半導体集積技術を応用できるため、再現性や量産性及び
経済性に優れ、しかも、小形・軽量化を図ることができ
ることから、マイクロ波・ミリ波用伝送線路に用いられ
るほか、周波数フィルタや電力分配器、方向性結合器な
どの各種受動回路デバイスにも多用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来構造の高周波伝送線路にあっては、図6に示すよう
に、ストリップ導体2のエッジ2a、2bの部分の電束
密度が他の部分の電束密度よりも高いため、エッジ2
a、2bの部分に電界が集中し、その結果、このエッジ
2a、2bの部分の電流密度が他の部分に比べて大きく
なるという不都合がある。
【0005】特に、下側のエッジ2bは、空気よりも高
誘電率の誘電体基板1に接しているため、この下側のエ
ッジ2bの部分の電流密度がストリップ導体2のあらゆ
る部分の電流密度よりもはるかに大きいという傾向があ
る。このことは、例えば、ストリップ導体2を超伝導体
で構成した場合に、下側のエッジ2bの部分で臨界電流
(超伝導状態を維持できる上限電流)を越えやすくなる
ことを示唆しているから、特に、超伝導体を利用して伝
送損失の大幅な低減を達成しようとする際の障害とな
り、早急に解決すべき技術課題である。
【0006】なお、この技術課題は、マイクロストリッ
プ線路だけでなく、図7に示すように、誘電体基板4の
同一面に複数の導体5、6を取り付けた構造(コプレー
ナ構造)を有する高周伝送波線路、例えば、スロット線
路、共平面形導波線路、共平面ストリップ線路、2重層
スロット線路などにあっても同じく存在する。誘電体基
板4を通る指力線は、誘電体基板4に接する導体5、6
のエッジ部分5a、6aにも同様に集中するからであ
る。
【0007】そこで、本発明は、導体内の部分的な電界
集中を緩和して当該部分の電流密度を下げることによ
り、例えば、導体材料に超伝導体を利用して伝送損失の
大幅な低減を図る際の障害をなくすことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、誘電体基板と該誘電体基板の表面に設け
られた導体とを有する高周波用伝送線路において、前記
誘電体基板の前記導体縁部に接する部分に溝を形成した
ことを特徴とするものである。これによれば、誘電体基
板と導体縁部との間に溝が介在し、この溝内の空気の誘
電率(dielectric constant )が誘電体基板の誘電率よ
りも必ず小さいため、当該縁部の電束密度が引き下げら
れ、当該縁部における電流密度が小さくなる。したがっ
て、例えば、導体材料に超伝導体を利用して伝送損失の
大幅な低減を図る際の障害が解消される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図1は本発明に係る高周波用伝送線路
の一実施例を示す図であり、マイクロストリップ線路へ
の適用例である。なお、本実施例において、従来例(図
5、図6)と共通する構成要素には同一の符号を付して
ある。
【0010】図1において、10は本実施例の特徴的な
事項を備えた誘電体基板である。すなわち、本実施例の
誘電体基板10は、その下側の面10aに接地導体2を
有し、上側の面10bに所定幅Wのストリップ導体2
(発明の要旨に記載の導体に相当)を有する点で従来例
と共通するが、発明の要旨に記載の表面に相当する上側
の面10bに溝11、12を有する点で相違する。
【0011】溝11、12の間隔Dは、ストリップ導体
2の幅Wよりも狭く、かつ、間隔Dの中心は幅Wの中心
にほぼ一致し、さらに、溝11、12の幅W11、W
12は、少なくともストリップ導体2の幅Wと間隔Dとの
差(W−D)よりも大きくなるよう設定(W−D<W11
及びW−D<W12)されている。このような構造におい
て、ストリップ導体2の縁部2c、2dは、溝11、1
2を間にして誘電体基板10と対向し、マイクロストリ
ップ線路の使用環境は多くの場合、大気中であるから、
結局、両者は溝11、12内部の“空気”を誘電体層と
して対向することになる。なお、宇宙環境における真空
の誘電率も大気のそれと大差なく、空気の誘電率=真空
の誘電率と考えても差し支えない。
【0012】ここで、空気の誘電率は空気以外の物質の
誘電率よりも小さく、アルミナセラミック、溶融石英、
サファイアまたはチタン酸ストロンチウム(Sri
3 )などの物質からなる誘電体基板10の誘電率よりも
当然小さい。したがって、誘電率εは、次式に示すよ
うに、 D=εE ……… 電場Eと電束密度Dとの線形関係を表す比例定数である
から、ストリップ導体2の縁部2c、2dと誘電体基板
10との間に“空気”(または真空)を介在させ、両者
の間の誘電率εを小さくすることにより、電束密度Dを
引き下げて電界集中を緩和でき、ストリップ導体2の縁
部2c、2dの電流密度を小さくすることができる。そ
の結果、例えば、ストリップ導体2の材料に超伝導体を
利用して伝送損失の大幅な低減を図る際の障害を解消す
ることができるという従来技術にない格別有利な効果が
得られる。
【0013】図2は、上記実施例のマイクロストリップ
線路に適用して好ましい製造工程図である。まず、図2
(a)に示すように、下側の面10aに接地導体3を形
成し、かつ、上側の表面10bにストリップ導体2を形
成した誘電体基板10の上側の面10bに図1の溝1
1、12の幅W11、W12より若干狭い幅W13の開口パタ
ーン13aを有するフォトレジスト13を塗布する。次
いで、図2(b)に示すように、イオンビームなどの荷
電粒子ビームをフォトレジスト13に照射して誘電体基
板10に開口パターン13aとほぼ同一形状の深穴10
eを掘り込み、そして、図2(c)に示すように、少な
くとも深穴10eの部分を所定の溶液に浸して深穴10
eを化学的エッチングすれば、深穴10eの内壁がほぼ
均一にエッチングされ、その結果、ストリップ導体2の
縁部2c(または2d)に接する誘電体基板10の一部
が除去されて所望断面形状の溝11(または12)が作
られるから、後は、フォトレジスト13を取り除くだけ
で、図2(d)の構造のマイクロストリップ線路が得ら
れる。
【0014】図3は、上記実施例のマイクロストリップ
線路に適用して好ましい他の製造工程図であり、特に、
超伝導体材を用いてストリップ導体を形成する場合に、
その超伝導体材の結晶性を良好にすることができ、伝送
損失の一層大幅な低減を達成できる有益な製造例であ
る。この製造例では、まず、図3(a)に示すように、
下側の面10aに接地導体3を形成した誘電体基板10
の上側の面10bに、イオンビームなどの荷電粒子ビー
ムを照射して図1の溝11、12の幅W11、W12とほぼ
同一幅W14の深穴14を掘り込む。なお、誘電体基板1
0は単結晶の基板であり、その結晶格子定数が所定の超
伝導体材(例えばYBCO系)の結晶格子定数に近い基
板材料を用いる。
【0015】次いで、図3(b)に示すように、誘電体
基板10の上側の面10bに、誘電体基板10の結晶格
子定数に一致し又は近い結晶格子定数を持つ材料(好ま
しくは金)を用いたバッファ層15をエピタキシャル成
長(単結晶成長)させた後、このバッファ層15を研磨
して、図3(c)に示すように、深穴14内のバッファ
層15だけを残して他は除去し、誘電体基板10の上側
の面10bを平滑化する。次いで、図3(d)に示すよ
うに、誘電体基板10の上側の面10b及び残されたバ
ッファ層15の表面に、所定の超伝導体材をエピタキシ
ャル成長させて超伝導膜16を形成する。そして、図3
(e)に示すように、この超伝導膜16をパターニング
してストリップ導体2を形成し、最後に、図3(f)に
示すように、深穴14内のバッファ層15を所定の溶液
(例えば金の場合にはヨウ化カリウム溶液)で溶融する
ことにより、上記実施例に用いて好適な構造のマイクロ
ストリップ線路が得られる。しかも、この製造例では、
図3(d)に示すように、何れも単結晶の誘電体基板1
0とバッファ層15の上に、格子定数の近い超伝導膜1
6をエピタキシャル成長させるため、結晶性のよい(す
なわち単結晶の)超伝導膜16を得ることができ、スト
リップ導体2の電気的抵抗を局限して伝送損失の一層大
幅な低減を達成できるという格別有利な効果が得られ
る。
【0016】なお、この製造例において、ストリップ導
体2を通常の金属で形成してもよいことは勿論であり、
この場合、誘電体基板10やバッファ層15の結晶性を
考慮する必要はなく、超伝導膜16を通常の金属膜と読
み替えればよい。また、上記実施例はマイクロストリッ
プ線路への適用例であるが、本発明はこの例に限らず、
コプレーナ構造を有する高周伝送波線路(図7参照)に
も適用できる。
【0017】さらに、上記実施例では、誘電体基板の両
面にそれぞれ接地導体とストリップ導体を形成したもの
を例にしたが、例えば、図4に示すように、一方面に接
地導体20を形成すると共に他方面に溝21、22を形
成した誘電体基板23と、一方面にストリップ導体24
を形成した他の基板25とを用意し、誘電体基板23の
溝21、22の上にストリップ導体24の縁部24a、
24bが来るように両基板23、25を位置合わせして
積み重ね、両者を接着してもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、誘電体基板と導体縁部
との間に空気が介在し、この空気の誘電率は誘電体基板
の誘電率よりも小さいので、当該縁部の電束密度を引き
下げることができ、当該縁部における電流密度を小さく
することができる。したがって、例えば、導体材料に超
伝導体を利用する際の障害を解消でき、マイクロ波・ミ
リ波用伝送線路や各種受動回路デバイスの伝送損失を大
幅に低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の概念構造図である。
【図2】一実施例の製造工程図である。
【図3】一実施例の他の製造工程図である。
【図4】一実施例の他の概念構造図である。
【図5】従来例の要部概略外観図である。
【図6】従来例の概念構造図である。
【図7】従来例のコプレーナ構造の概念構造図である。
【符号の説明】
2:ストリップ導体(導体) 2c、2d:縁部 10:誘電体基板 11、12:溝 21、22:溝 23:誘電体基板 24:ストリップ導体(導体) 24a、24b:縁部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】誘電体基板と該誘電体基板の表面に設けら
    れた導体とを有する高周波用伝送線路において、 前記誘電体基板の前記導体縁部に接する部分に溝を形成
    したことを特徴とする高周波用伝送線路。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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