JPH09245112A - 光学走査読み取り装置 - Google Patents

光学走査読み取り装置

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JPH09245112A
JPH09245112A JP8046485A JP4648596A JPH09245112A JP H09245112 A JPH09245112 A JP H09245112A JP 8046485 A JP8046485 A JP 8046485A JP 4648596 A JP4648596 A JP 4648596A JP H09245112 A JPH09245112 A JP H09245112A
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JP
Japan
Prior art keywords
scanner
light
hood
reading device
optical scanning
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8046485A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Sawayanagi
浩嗣 沢柳
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09245112A publication Critical patent/JPH09245112A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作性を向上し、装置及び走査媒体の損傷を
回避でき、長寿命で信頼性の高い光学走査読み取り装置
を提供する。 【解決手段】 外部のコード3へ光を出射する発光素子
5と、外部のコード3からの反射光を受光する受光素子
7と、前記発光素子5及び受光素子7を制御する電気制
御回路基板7とを有するスキャナ本体1と、外部のコー
ド3への光の出射光路及び外部のコード3からの光の入
射光路を形成するスキャナフード2とを結合した光学走
査読み取り装置であって、前記スキャナフード2を低摩
擦部材により形成したことを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、走査によって外
部の走査媒体の情報を読み取る光学走査読み取り装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、走査によって外部の走査媒体の情
報を読み取る光学走査読み取り装置として、特開平5−
151379号公報に開示されたものが知られている。
この光学走査読み取り装置について図4を参照して説明
する。
【0003】従来の光学走査読み取り装置は、走査媒体
26に対する走査を行うスキャナ本体21内に配置され
た発光素子から出射された光と、前記光が外部の走査媒
体26に反射して光学走査読み取り装置内に配置された
受光素子で受光される光とが通過する開口穴部23を形
成している。前記開口穴部23には、スキャナ本体21
の内部に外光が入り込んで読み取りミスが生じるのを防
止するスキャナフード22を取り付けている。
【0004】このスキャナフード22は、スキャナ本体
21により走査媒体26を矢印A方向に走査するとき、
このスキャナ本体21から外れないように第一嵌合部2
4及び第二嵌合部25を介してスキャナ本体21に取り
付けている。前記スキャナフード22は、ゴムや塩化ビ
ニール等の材料により形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した構成におい
て、外部の走査媒体26に対する走査の際に、スキャナ
フード22は前記走査媒体26の上を摺動する。スキャ
ナフード22とスキャナ本体21は第一嵌合部24及び
第二嵌合部25により結合されている。前記第一嵌合部
24及び前記第二嵌合部25は、前記走査媒体26の上
を走査する際にスキャナフード22の脱落防止を図る構
造である。スキャナフード22が脱落する原因は、スキ
ャナフード22の端面と走査媒体26のと間の摩擦が大
きいためである。また、スキャナフード22が脱落する
しないに関わらず上述した光学走査読み取り装置の操作
性はかなり悪いものである。
【0006】さらに、耐久性の点においても、スキャナ
フード22の摩耗による外観的劣化及び走査媒体26の
損傷によって読み取りミスが発生し易くなる。
【0007】また、前記第一嵌合部24及び第二嵌合部
25を形成しているために、スキャナ本体21及びスキ
ャナフード22の形状が複雑になり、製造コストが高く
なるとともに、その外形寸法が大きくなってしまう。
【0008】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、操作性を向上し、装置及び走査媒体の損傷を回
避でき、長寿命で信頼性の高い光学走査読み取り装置を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
外部の走査媒体への光の出射光路及び外部の走査媒体か
らの光の入射光路を形成する開口部材を有する光学走査
読み取り装置において、前記開口部材を低摩擦部材によ
り形成したことを特徴とするものである。
【0010】請求項2記載の発明は、外部の走査媒体へ
光を出射する発光素子と、外部の走査媒体からの反射光
を受光する受光素子と、前記発光素子及び受光素子を制
御する電気制御回路基板とを有する読み取り装置本体
と、外部の走査媒体への光の出射光路及び外部の走査媒
体からの光の入射光路を形成する開口部材とを結合した
光学走査読み取り装置であって、前記開口部材を低摩擦
部材により形成したことを特徴とするものである。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明における前記読み取り装置本体と開口部材との結合
は、凸部と凹部との嵌合結合又はネジ結合であることを
特徴とするものである。
【0012】以下に、本発明の作用について説明する。
本発明によれば、光学走査読み取り装置の走査媒体に接
触する部分、即ち、光が出射しかつ入射する開口部材が
低摩擦部材で形成されているので、走査するときの手に
感じる抵抗感や引っかかり感を無くし、円滑な操作性を
得ることが出来る。また、開口部材が低摩擦部材で形成
されているので、走査媒体との摺動によって前記開口部
材の摩耗による外観的劣化を防止することができ、耐久
性を向上させることができる。さらに、走査媒体を損傷
させることによる読み取りミスの発生を防止することが
でき、信頼性を向上することができる。さらに、前記読
み取り装置本体と開口部材との結合を、凸部と凹部との
嵌合結合又はネジ結合としているので、読み取り装置本
体、開口部材の構造が簡略化し、製造コストの低減化を
図れる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を詳
細に説明する。
【0014】[実施の形態1] (構成)図1、図2に本発明の実施の形態1を示す。図
1は本実施の形態1の光学走査読み取り装置の概略図
を、図2は光学走査読み取り装置の読み取り装置本体で
あるスキャナ本体1及び開口部材であるスキャナフード
2の拡大断面図を示している。
【0015】本実施の形態1の光学走査読み取り装置
は、図1に外観を示すように、操作者が手に持って走査
できる手に馴染むデザイン形状に構成している。また、
本実施の形態1では、外部の走査媒体として、紙面等に
描かれた情報を含むコード(模様、符号)3を用いた場
合を例として以下の説明を行う。
【0016】本実施の形態1の光学走査読み取り装置
は、前記スキャナ本体1を持ったとき、丁度人差し指が
掛かる位置にコード3の読み取り指示を行うスイッチ1
2を配置している。
【0017】また、光学走査読み取り装置のスキャナ本
体1の先端には、前記コード3と接触し、光が出射しか
つ入射する開口穴4を端部に形成したスキャナフード2
を組み付けている。
【0018】図2は、光学走査読み取り装置の先端部の
断面を示すもので、スキャナ本体1の先端凸部9にスキ
ャナフード2の凹部10が嵌ってこれらが一体構造とな
っている。また、スキャナ本体1及びスキャナフード2
の内部には、発光素子5、レンズ6、受光素子7等を含
む光学系及び電気回路基板8が収納されている。
【0019】そして、発光素子5から射出された光は、
開口穴4を通ってコード3で反射し、その反射光は再び
開口穴4を通ってレンズ6により集光されて受光素子7
に結像するようになっている。発光素子5及び受光素子
7は、電気的に電気回路基板8と接続されている。
【0020】前記スキャナフード2の材料は、低摩擦材
料であるポリアセタールにより形成したもので、例え
ば、三菱ガス化学(株)製の「ユピタールF2002」
を用いている。前記ポリアセタールは、ガラス及びカー
ボン等の添加剤を含まないものであれば前記「ユピター
ルF2002」以外の材料でも何等支障が生じない。ま
た、着色のための添加剤を前記ポリアセタールに添加す
ることもできる。
【0021】(作用)本実施の形態1によれば、スキャ
ナ本体1及びスキャナフード2の組み付け箇所が単純な
L字形状(鍵形)の先端凸部9、凹部10で形成され、
強固な結合構造が得られる。この結合構造により、スキ
ャナ本体1によりコード3を走査するときの接触による
摩擦に伴う外力の作用下でも、前記スキャナフード2が
スキャナ本体1から脱落することが無くなる。
【0022】また、既述した従来例のように、スキャナ
フード2の内側に別の嵌合構造を必要としないため、光
が出射しかつ入射する開口穴4を有するスキャナフード
2を小型に形成することができる。
【0023】さらに、スキャナフード2の材料が低摩擦
材料であるため、操作者が手でスキャナ本体1を持って
コード3の上を走査した時、抵抗なく移動させることが
できる。また、走査回数が増すことによって生ずるスキ
ャナフード2の先端部の摩耗による外観の劣化が少なく
なる。さらに、スキャナフード2の材料が低摩擦材料で
あるため、コード3の損傷を防止することもできる。
【0024】(効果)本実施の形態1によれば、スキャ
ナ本体1及びスキャナフード2の形状が単純になり、成
形によって製作する場合においては金型の製作が容易に
かつ安価にできるともに、部品費も安くなり、安価な光
学走査読み取り装置を提供できる。
【0025】また、スキャナフード2を小型に形成でき
ることにより、携帯性に優れたコンパクトな光学走査読
み取り装置を提供できる。
【0026】さらに、スキャナフード2に低摩擦材料を
用いることにより、光学走査読み取り装置を手に持って
コード3の上を走査した時、手に感じる抵抗感や引っか
かり感がないスムーズな操作性が得られるとともに、ス
キャナフード2の先端の摩耗による損傷も無くなり、長
寿命の光学走査読み取り装置を提供できる。
【0027】また、走査媒体であるコード3を損傷させ
ないため、読み取りミスの発生を防止できるとともにコ
ード3の長寿命化を図れる。
【0028】尚、本実施の形態1は、光学走査読み取り
装置を手に持って走査するものであるが、他の駆動装置
を用いて光学走査読み取り装置を駆動走査する場合にお
いても同様の効果が得られることは言うまでもない。
【0029】[実施の形態2] (構成)次に、実施の形態2について説明する。尚、本
実施の形態2において、実施の形態1と異なる部分のみ
を主にして説明し、同一の部分の説明は省略する。
【0030】本実施の形態2においては、実施の形態1
と同じ構造からなり、前記スキャナフード2の材料とし
て低摩擦材料でかつ剛性のあるナイロン、例えば、ダイ
ヤル・ヒュルス(株)の「ダイアミド X1988」を
用いることが特徴である。
【0031】(作用)スキャナフード2の材料がナイロ
ン製の低摩擦材料であるため、手でスキャナ本体1を持
ってコード3の上を走査した時、抵抗なく移動すること
ができる。また、走査回数が増加することによって生ず
るスキャナフード2の先端部の摩耗による外観の劣化も
少なくなる。さらに、コード3の損傷を防止することも
できる。この他の作用は実施の形態1と同様である。
【0032】(効果)本実施の形態2によれば、上述し
た実施の形態1と同様な効果を得ることができる。
【0033】[実施の形態3] (構成)図3に実施の形態3を示す。図3は実施の形態
3の光学走査読み取り装置の先端の断面を示すものであ
る。尚、実施の形態3の光学走査読み取り装置におい
て、実施の形態1の光学走査読み取り装置と同一の要素
には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0034】実施の形態3においては、スキャナフード
2aとして、低摩擦材料で剛性のあるポリブチル・テレ
フタレート(以下PBT)系の材料を用いたこと、スキ
ャナ本体1とスキャナフード2aとをネジ嵌合部11に
よって結合したことが特徴である。
【0035】(作用)前記スキャナ本体1とスキャナフ
ード2aの組み付けをネジ結合にすることで、強固な結
合構造とすることができる。これにより、前記コード3
を走査するときの接触による摩擦に伴う外力の作用によ
って、スキャナフード2aがスキャナ本体1から脱落す
ることを回避できる。
【0036】また、従来例のように、スキャナフード2
の内側に別の嵌合形状を必要としないため、光が出射し
かつ入射する開口穴4を有するスキャナフード2aを小
型に形成することができる。さらに、スキャナ本体1及
びスキャナフード2aの形状が簡略化されるので、製造
コストを低減することができる。
【0037】このように、スキャナフード2aの外部の
コード3と接触する部分に、低摩擦部材を配置すること
により、実施の形態1の場合と同様に耐久性、信頼性を
向上できる。尚、低摩擦材料として、上述した他に、テ
フロン系樹脂やポリイミド系樹脂のような低摩擦材料
や、アルミ合金にタフラム処理(テフロンを含有した陽
極酸化皮膜(アルマイト)をアルミ合金に形成する処
理)された部材等を使用することができ、このような低
摩擦材料であれば同様の作用が得られる。この他の作用
は実施の形態1と同様である。
【0038】(効果)本実施の形態3によれば、スキャ
ナ本体1及びスキャナフード2の形状を単純化でき、成
形によって製作する場合においては金型の製作が容易に
かつ安価にできるとともに、部品費も安くなり、より安
価な光学走査読み取り装置を提供できる。
【0039】また、スキャナフード2を小型に形成でき
ることにより、携帯性に優れたコンパクトな光学走査読
み取り装置を提供できる。この他の効果は実施の形態1
の場合と同様である。
【0040】
【発明の効果】請求項1、2記載の発明によれば以下の
効果を奏する。即ち、低摩擦材料を光学走査読み取り装
置の開口部材として用いることにより走査媒体上を走査
する際の操作性が良好で、開口部材の外観の摩耗による
劣化が無く、長寿命で、携帯性に優れ、しかも走査媒体
を損傷させない信頼性の高い光学走査読み取り装置を提
供できる。
【0041】請求項3記載の発明によれば、請求項2記
載の発明の効果に加えて、前記読み取り装置本体と開口
部材との結合を、凸部と凹部との嵌合結合又はネジ結合
としているので、読み取り装置本体、開口部材の構造が
簡略化し、製造コストの低減化を図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるスキャナ本体及
びスキャナフードを示す正面図である。
【図2】本発明の実施の形態1のスキャナ本体及びスキ
ャナフードを示す拡大部分断面図である。
【図3】本発明の実施の形態3のスキャナ本体及びスキ
ャナフードを示す拡大部分断面図である。
【図4】従来例のスキャナ本体及びスキャナフードを示
す拡大部分断面図である。
【符号の説明】
1 スキャナ本体 2 スキャナフード 2a スキャナフード 3 コード 4 開口穴 5 発光素子 6 レンズ 7 受光素子 8 電気回路基板 9 凸部 10 凹部 11 ネジ嵌合部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部の走査媒体への光の出射光路及び外
    部の走査媒体からの光の入射光路を形成する開口部材を
    有する光学走査読み取り装置において、 前記開口部材を低摩擦部材により形成したことを特徴と
    する光学走査読み取り装置。
  2. 【請求項2】 外部の走査媒体へ光を出射する発光素子
    と、外部の走査媒体からの反射光を受光する受光素子
    と、前記発光素子及び受光素子を制御する電気制御回路
    基板とを有する読み取り装置本体と、外部の走査媒体へ
    の光の出射光路及び外部の走査媒体からの光の入射光路
    を形成する開口部材とを結合した光学走査読み取り装置
    であって、 前記開口部材を低摩擦部材により形成したことを特徴と
    する光学走査読み取り装置。
  3. 【請求項3】 前記読み取り装置本体と開口部材との結
    合は、凸部と凹部との嵌合結合又はネジ結合であること
    を特徴とする請求項2記載の光学走査読み取り装置。
JP8046485A 1996-03-04 1996-03-04 光学走査読み取り装置 Withdrawn JPH09245112A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007273382A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Orc Mfg Co Ltd 光源装置
JP2008047425A (ja) * 2006-08-17 2008-02-28 Orc Mfg Co Ltd 光源装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Effective date: 20030506