JP2002267498A - 光検出器 - Google Patents

光検出器

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JP2002267498A
JP2002267498A JP2001072155A JP2001072155A JP2002267498A JP 2002267498 A JP2002267498 A JP 2002267498A JP 2001072155 A JP2001072155 A JP 2001072155A JP 2001072155 A JP2001072155 A JP 2001072155A JP 2002267498 A JP2002267498 A JP 2002267498A
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立男 ▲高▼梨
Tatsuo Takanashi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、簡易な構成で、且つ、高感度化を
図り得るようにして、測定精度の向上を図ることにあ
る。 【解決手段】ケース10の第一及び第二の透過窓10
1、102に第一及び第二の配向調整面152、153
を有した光学素子15を被着して、この光学素子15の
第一及び第二の配向調整面152、153でケース10
内に並設配置した発光素子11と受光素子12の光軸の
配向方向を交叉するように配向調整し、発光素子11の
最大強度ベクトルと受光素子12の最大感度ベクトルが
エンコーダ板16上の略同一位置で交叉するように構成
したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、被検出部材の移
動量や移動位置を検出するエンコーダ装置に用いられる
光検出器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の光検出器は、図5に示
すように発光素子1及び受光素子2が印刷配線基板3に
搭載され、この印刷配線基板3がケース4内に収容され
る。ケース4には、図6に示すように第一及び第二の透
過窓4a、4bが上記発光素子1及び上記受光素子2に
対応して並設され、その周壁に、上記印刷配線基板3と
電気的に接続される接続リード3aが延出される。そし
て、ケース4は、その接続リード3aが、主印刷配線基
板5の接続パターン5aに電気的に接続されて該主印刷
配線基板5上に搭載される。
【0003】ここで、ケース4の第一及び第二の透過窓
4a、4bは、例えば図示しないフィルム巻取り機構等
の被検出部材に同期される検出部材であるエンコーダ板
6に対向され(図5参照)、該エンコーダ板6の移動に
応じて発光素子1から所望の投光強度分布包絡線1aを
有した光が第一の透過窓4aを通ってエンコーダ板6に
向けて照射される。この発光素子1から照射された光
は、その一部がエンコーダ板6に形成される透過孔6
a、あるいは壁面6bに照射される。
【0004】このうち壁面6bに照射された光は、該壁
面6bで反射され、上記受光素子2の持つ感度分布包絡
線2a内に入った反射光の一部が、ケース4の第二の透
過窓4bを通って上記受光素子2に入射される。この受
光素子2では、入射した光に応じた光検出信号を図示し
ない処理制御部に出力する。この処理制御部(図示せ
ず)は、入力した光検出信号の波形のハイ(H)及びロ
ー(L)に基づいて上記エンコーダ板に同期される図示
しない被検出部材の移動量及び移動位置を検出する。
【0005】ところで、最近の計測の分野においては、
被検出部材の小形化の促進や動作制御の高精密化の促進
により、簡易な構成を確保したうえで、高精度な測定を
実現することが強く要請されている。
【0006】しかしながら、上記光検出器では、検出が
行われようとする部分は、一般的に発光素子1と受光素
子2との間の上方部分であるのに、上記感度分布包絡線
及び投光分布包絡線のピーク部分を有効に利用出来てい
ないため、光損失と受光素子2の感度不足が生じて、光
検出器からの出力信号が小さい。そのため、発光素子1
から照射する光の光強度を高めたり、受光素子2で受光
した光検出信号の後処理を施す必要があるという不都合
を生じ、回路設計に大きな負担となっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記の事情
に鑑みてなされたもので、簡易な構成で、且つ、高感度
化を図り得るようにして、回路設計上の負担を軽減した
光検出器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、発光素子と
受光素子とを有する光検出器において、上記発光素子と
上記受光素子の少なくとも一方に光の配向特性を変化さ
せる光学素子を備えて構成した。
【0009】上記構成によれば、光学素子は、発光素子
と受光素子の一方の光の配向特性を変化させて相互の最
大光量と最大感度が検出部材上で交叉するように設定す
ることにより、発光素子の光量と受光素子の感度を最大
限に利用した光検出が可能となる。従って、検出器とし
ての高感度化の促進を、容易に図ることができて、比較
的、弱い光強度でも、検出部材の移動量及び移動位置の
検出を行うことができる。
【0010】また、この発明は、並設して配置される発
光素子と受光素子とを有した光検出器において、上記発
光素子及び上記受光素子上に被着され、互いの光軸が交
叉するように設定する光学素子を備えて構成した。
【0011】上記構成によれば、光学素子は、発光素子
の最大光量と受光素子の最大感度が検出部材上で交叉す
るように設定することにより、発光素子の光量と受光素
子の感度を最大限に利用した光検出が可能となる。従っ
て、検出器としての高感度化の促進を、容易に図ること
ができて、比較的、弱い光強度でも、検出部材の移動量
及び移動位置の検出を行うことができる。
【0012】また、この発明は、上記光学素子の上記発
光素子からの照射部と上記受光素子への案内部との間
を、遮光部材で遮光するように構成した。
【0013】上記構成によれば、発光素子の光が遮光部
材により、直接的に受光素子に入射するのが確実に阻止
される。従って、高感度化の促進を図ったうえで、信頼
性の高い検出が実現される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面を参照して詳細に説明する。
【0015】図1は、この発明の一実施の形態に係る光
検出器を示すもので、ケース10には、発光素子11
(LED素子)及び受光素子12を並設(一体化)して
実装した印刷配線基板13が収容配置される。そして、
このケース10の周壁には、上記印刷配線基板13に電
気的に接続された複数の接続リード131が所定の間隔
に延出されて設けられる。これら接続リード131は、
主印刷配線基板14の所定の接続パターン141に電気
的に接続される。これにより、上記ケース10内の発光
素子11及び受光素子12は、接続リード131を介し
て上記主印刷配線基板14上に搭載される図示しない処
理制御部に接続され、該処理制御部(図示せず)を介し
て選択的に駆動制御される。
【0016】また、上記ケース10には、その上面に第
一及び第二の透過窓101、102(図2参照)が上記
発光素子11及び上記受光素子12に対応して設けられ
る。そして、この第一及び第二の透過窓101、102
上には、この発明の特徴とする配向特性調整用の光学素
子15が着脱自在に被着される。
【0017】この光学素子15は、例えばアクリル等の
透明樹脂材料で形成され、その基端部に凹状の取付部1
51が上記ケース10の上面を覆うように形成される。
そして、この光学素子15の先端部には、例えば所定の
傾斜角を有し、楔形状に突出される第一及び第二の配向
調整面152、153が、上記第一及び第二の透過窓1
01、102に対応して設けられる。
【0018】上記光学素子15は、その取付部151が
ケース10の上面(透過窓101、102の前面)を覆
うように該ケース10に被着されて、その第一及び第二
の配向調整面152、153が検出部材である略円盤状
のエンコーダ板16に対設される。
【0019】ここで、第一の配向調整面152は、発光
素子11からの光の投光強度分布包絡線111の分布軸
111aを受光素子12側に折曲するように配向調整す
る。そして、第二の配向調整面153は、受光素子12
の感度分布包絡線121の分布軸121aを発光素子1
1側に折曲するように配向調整する。これにより、上記
発光素子11の最大強度ベクトル及び上記受光素子の最
大感度ベクトルは、光学素子15の第一及び第二の配向
調整面152、153で互いに交叉するように配向調整
され、上記エンコーダ板16上における略同一位置にお
いて交叉する。
【0020】上記エンコーダ板16は、例えばその周方
向に複数の透過孔161が、所定の間隔に設けられ、図
示しないフィルム巻取り機構等の被検出部材に同期して
回転駆動される。
【0021】上記構成において、ケース10の上面に被
着された光学素子15は、その第一及び第二の配向調整
面152、153が、上記エンコーダ板16に対向され
る。そして、図示しない被検出部材が駆動されて上記エ
ンコーダ板16が同期して移動されると、上記処理制御
部(図示せず)が発光素子11及び受光素子12を駆動
し、発光素子11より光を照射させる。
【0022】この発光素子11から照射された光は、第
一の透過窓101を通って光学素子15の第一の配向調
整面152で光軸の配向方向が折曲されてエンコーダ板
16に照射される。この発光素子11から光学素子15
の第一の配向調整面152を経由して導かれた光は、そ
の一部がエンコーダ板16に形成される透過孔161、
あるいは壁面162に照射される。
【0023】このうちエンコーダ板16の壁面162に
照射された光は、該壁面162で反射されて、上記受光
素子12の持つ感度分布包絡線121の分布軸121a
に一致した反射光が、光学素子15の第二の配向調整面
153、ケース10の第二の透過窓102を通って上記
受光素子12に入射される。この際、受光素子12に
は、上記発光素子11の最大光量に対応した光量が、そ
の最大感度で受光される。ここで、受光素子12は、入
射した光に応じた光検出信号を図示しない処理制御部に
出力する。この処理制御部(図示せず)は、入力した光
検出信号の波形のハイ(H)及びロー(L)に基づいて
上記エンコーダ板16に同期される上記被検出部材(図
示せず)の移動量及び移動位置を検出する。
【0024】このように、上記光検出器は、ケース10
の第一及び第二の透過窓101、102に第一及び第二
の配向調整面152、153を有した光学素子15を被
着して、この光学素子15の第一及び第二の配向調整面
152、153でケース10内に並設配置した発光素子
11と受光素子12の光軸(分布軸)の配向方向を交叉
するように配向調整し、発光素子11の最大強度ベクト
ルと受光素子12の最大感度ベクトルがエンコーダ板1
6上の略同一位置で一致するように構成した。
【0025】これによれば、発光素子11の光量と受光
素子12の感度を最大限に利用した光検出が実現される
ことにより、検出器としての高感度化の促進を、容易に
図ることができるため、比較的、弱い光強度でも、エン
コーダ板16の移動量及び移動位置の検出を行うことが
でき、可及的に測定精度の高精度化を図ることができ
る。
【0026】なお、この発明は、上記実施の形態に限る
ことなく、その他、図3及び図4に示すように上記光学
素子15の上記発光素子11から被検出部材へ光を照射
する照射部となる第一の配向調整面152と、上記受光
素子への案内部となる第二の配向調整面153との間に
黒色からなる薄板状の遮蔽部材17を配置して、相互間
を遮光するように構成してもよい。但し、図3及び図4
においては、上記図1及び図2と同一部分について、同
一符号を付してその説明を省略する。
【0027】即ち、図3及び図4に示す実施の形態で
は、上記光学素子15の第一及び第二の配向調整面15
2、153の境界部位に、該第一及び第二の配向調整面
152、153を分離する分離溝154を形成して、こ
の分離溝154に上記遮光部材17を挿着するように構
成したものである。これによれば、遮光部材17によ
り、光学素子15の第一及び第二の配向調整面152、
153を光学的に確実に分離することができることによ
り、上記実施の形態に比してさらに、高感度化の促進を
図ることができる。
【0028】また、上記各実施の形態では、第一及び第
二の配向調整面152、153を有した光学素子15
を、ケース10内の発光素子11及び受光素子12に対
応してケース10の上面に被着するように構成した場合
で説明したが、これに限ることなく、例えばケース10
内の発光素子11あるいは受光素子12の一方にのみ配
向特性調整用の配向調整面を備えた光学素子を被着する
ように構成してもよい。
【0029】また、上記各実施の形態では、エンコーダ
板16を、回転自在に配設するように構成した場合で説
明したが、これに限ることなく、その他、スライド自在
に配設したり、各種の構成のものにおいて適用可能であ
る。
【0030】また、上記実施の形態では、被検出部材に
同期されるエンコーダ板16を用いて上記被検出部材の
移動量及び移動位置を検出するように構成した場合で説
明したが、これに限ることなく、例えば被検出部材の移
動量及び移動位置を直接的に検出するように構成するこ
とも可能である。
【0031】また、本発明は、上記の光学素子を二つの
平面を有した楔形形状としたが、これら平面を球面状に
して、拡散しようとしている反射光を集束させ、エンコ
ーダ板上に投射するようにしてもよいし、受光部では光
を集光するようにしてもよい。こうすれば、さらに高感
度化が図れることになる。
【0032】また、本発明によれば、光検出器から照射
される光、光検出器に入射される光を有効に利用したた
め、不必要に発光素子に過負荷な電流を流すことがない
し、さらに低電流での発光でよいので、光検出器の寿命
を延ばせる可能性を与えることができる。
【0033】上述した実施の形態に基づいて (1)発光素子と受光素子とを有する光検出器におい
て、上記発光素子と上記受光素子の少なくとも一方に光
の配向特性を変化させる光学素子を備えたことを特徴と
する光検出器を提供することができる。
【0034】(2)上記(1)に光学素子は、上記発光
素子と上記受光素子の少なくとも一方に着脱自在に被着
されることを特徴とする光検出器を提供することができ
る。
【0035】(3)並設して配置される発光素子と受光
素子とを有した光検出器において、上記発光素子及び上
記受光素子上に被着され、互いの光軸が交叉するように
設定する光学素子を備えて構成したことを特徴とする光
検出器を提供することができる。
【0036】(4)並設して配置される発光素子と受光
素子とを有した光検出器において、上記発光素子及び上
記受光素子上に被着され、互いの光軸が一点で集束する
ように設定する光学素子を備えて構成したことを特徴と
する光検出器を提供することができる。
【0037】(5)上記(3)(4)に記述の光学素子
の上記発光素子からの入射部と上記受光素子への案内部
との間を遮光する遮光部材を備えて構成したことを特徴
と光検出器を提供することができる。
【0038】(6)上記(3)(4)(5)に記述の光
学素子は、楔形形状に形成することを特徴とする光検出
器を提供することができる。
【0039】(7)上記(3)(4)(5)(6)に記
述の光学素子は、上記光発光部と上記光受光部に着脱自
在に被着されることを特徴とするエンコーダ装置を提供
することができる。
【0040】(8)上記(1)(2)(3)(4)
(5)(6)(7)に記述の発光素子と受光素子は、検
出部材に対して相対移動されることを特徴とする光検出
器を提供することができる。
【0041】(9)発光素子と受光素子とを一体的に有
する光検出器において、少なくとも上記発光素子と上記
受光素子のどちらか一方の前面にその配向特性を変化さ
せるための光学素子を配置したことを特徴とする光検出
器を提供することができる。
【0042】(10)発光素子と受光素子とを一体的に
有する光検出器において、上記発光素子からの光を受け
て上記受光素子にその光を反射する投射対象と上記光検
出器との間に設けられて、少なくとも上記発光素子と上
記受光素子のどちらか一方の前面にその配向特性を変化
させるための光学素子を配置したことを特徴とする光検
出器を提供することができる。
【0043】(11)上記(9)(10)に記述される
光学素子は、楔形形状を有することを特徴とする光検出
器を提供することができる。
【0044】
【発明の効果】この発明によれば、簡易な構成で、且
つ、高感度化を図り得るようにした光検出器を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態に係る光検出器の一部
を断面して示した構成説明図である。
【図2】図1の要部を分解して示した分解斜視図であ
る。
【図3】この発明の他の実施の形態に係る光検出器の要
部の構成を示した分解斜視図である。
【図4】図3の遮光部材を光学素子に挿着した状態にお
けるB―Bを断面して示した断面図である。
【図5】従来の光検出器の構成を説明するために示した
構成説明図である。
【図6】図5の外観構成を示した斜視図である。
【符号の説明】
10 … ケース。 101 … 第一の透過窓。 102 … 第二の透過窓。 11 … 発光素子。 111 … 投光強度分布包絡線。 12 … 受光素子。 121 … 感度分布包絡線。 13 … 印刷配線基板。 131 … 接続リード。 14 … 主印刷配線基板。 141 … 接続パッド。 15 … 光学素子。 151 … 取付部。 152 … 第一の配向調整面。 153 … 第二の配向調整面。 154 … 分離溝。 16 … エンコーダ板。 161 … 透過孔。 162 … 壁面。 17 … 遮光部材。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光素子と受光素子とを有する光検出器
    において、 上記発光素子と上記受光素子の少なくとも一方に光の配
    向特性を変化させる光学素子を具備したことを特徴とす
    る光検出器。
  2. 【請求項2】 並設して配置される発光素子と受光素子
    とを有した光検出器において、 上記発光素子及び上記受光素子上に被着され、互いの光
    軸が交叉するように設定する光学素子を具備したことを
    特徴とする光検出器。
  3. 【請求項3】 さらに、上記光学素子の上記発光素子か
    らの照射部と上記受光素子への案内部との間を遮光する
    遮光部材を備えることを特徴とする請求項2記載の光検
    出器。添付
JP2001072155A 2001-03-14 2001-03-14 光検出器 Withdrawn JP2002267498A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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