JPH09244848A - ソース・オブジェクトとターゲット・オブジェクトとの対話を容易にする方法及び装置 - Google Patents

ソース・オブジェクトとターゲット・オブジェクトとの対話を容易にする方法及び装置

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JPH09244848A
JPH09244848A JP8286793A JP28679396A JPH09244848A JP H09244848 A JPH09244848 A JP H09244848A JP 8286793 A JP8286793 A JP 8286793A JP 28679396 A JP28679396 A JP 28679396A JP H09244848 A JPH09244848 A JP H09244848A
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    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0484Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 コンピュータ・ネットワークの管理に関する
改良されたGUIを提供する。 【解決手段】 ユーザが複数のソース及びターゲット転
送操作の実行を希望するとき、範囲選択またはポインタ
・デバイス・クリックなどを通じて、ターゲット・オブ
ジェクト・コンテナとの対話により、最初に所望のター
ゲット・オブジェクトが選択される。類似の操作によ
り、1つ以上のソース・オブジェクトが選択され、その
後、ユーザ・インターフェースが、選択ターゲット・オ
ブジェクトの収集、並びに1つ以上のソース・オブジェ
クトを選択強調により表示する。次にソース・オブジェ
クトが標準の転送機能を用いて、ソース・コンテナから
ターゲット・コンテナの1つに移動される。ターゲット
・コンテナ内において、全ての有効な選択ターゲット・
オブジェクトが、それらの各々がドロップ・アクション
を受諾し得ることがビジュアル指示で示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータ表示シ
ステムにおけるグラフィカル・ユーザ・インターフェー
ス(GUI)に関し、特に、GUIにおけるオブジェク
トのユーザ操作を改良するシステム及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ・サイエンスの最近の発展
は、コンピュータ・ネットワークにより提供される潜在
能力をより効果的に利用しつつある。特に、分散コンピ
ュータ、マルチプロセッサ技術、遠隔ファイル・システ
ム・アクセスなどにおける発展は、4、5台のコンピュ
ータを導入するネットワークから、数千もの端末、ワー
クステーション及び他のコンピュータがネットワークを
介してリンクされる大規模ネットワークに及ぶネットワ
ークの生産性、有用性及び能力を多大に向上させた。
【0003】こうしたコンピュータ・システムに関わる
1つの重要な問題は、多数の資源及びユーザの管理であ
る。ネットワーク管理者及びシステム管理者が、システ
ム及びその様々なコンポーネントを保守、更新、及び変
更する負荷を軽減するための、様々なソフトウェア製品
が存在する。
【0004】あるこうしたクラスの強力なツールは、ネ
ットワーク管理者に、ネットワーク上でのサービスの導
入、並びにシステム及び資源を要求しアクセスするユー
ザの管理を支援するためのGUIを提供する。これらの
GUIは、様々なマシン及びノードにより要求されるシ
ステム資源のモニタ及び調整、異なるマシン及びファイ
ル・システムに関連してユーザに提供される許可及び特
権のモニタ及び変更、並びに要求されるセキュリティ要
求のモニタ及び変更などに関し、管理者の作業を容易に
するように追求する。
【0005】ネットワーク管理者に現在提供される典型
的なツールの1つの例は、ネットワーク・インストール
・マネージャである。これは本来、管理者がネットワー
ク上において、ホスト・マシンの様々な導入サービスを
指定及び管理することを支援するアプリケーション・プ
ログラムである。GUIの登場以前には、こうした管理
者は時に、非常に難解かつ複雑な構文及びセマンティッ
クス(意味)要求を有するユーザ・コマンド・ライン入
力を提供するように強いられた。これらはプロトコル、
アクセス権を許可するプロシジャ、資源利用のモニタリ
ングなどに関する多量のネットワーク管理文書に通じた
知識を必要とした。
【0006】こうしたネットワーク・インストール・マ
ネージャでは、資源の導入は通常、ベース・オペレーテ
ィング・システム・ファイル、ファイル・システム、及
びイメージを含む。異なるタイプの資源を利用し得るネ
ットワークでは、異なるタイプのマシンがしばしばサポ
ートされる。こうしたネットワーク・インストール・マ
ネージャ環境では、導入アクションは、スタンドアロン
・マシン上において、ファイル・システムを生成し、フ
ァイル及びイメージをスタンドアロン・マシン自身上に
配置されるハード・ディスクにコピーすることにより実
行される。ネットワーク内のディスクレスのマシン上で
は、システム管理者による導入は、別々のサーバ・マシ
ン上の特定のファイル・システム及びファイルの初期化
を含む。システムを成功裡に管理するよう、非常に多数
のパラメータが変更される必要があるために、ネットワ
ーク管理におけるGUIの登場が久しく必要とされ、歓
迎される改良であったことが容易に理解される。管理者
は通常、複数のマシン上で導入操作を開始する必要があ
り、従って、こうした複数の導入を数少ない作業で開始
するための、より単純な方法を促進するあらゆる技術
が、極めて有用である。ネットワーク導入及び管理ツー
ルへのGUIの適用の進歩において開発された1つの技
術は、資源アイコンをドラッグし、それらを所望のマシ
ン・アイコン上でドロップすることにより、資源をマシ
ンに導入する能力である。しかしながら、しばしば、異
なるサブセットのマシン、ファイル、アプリケーショ
ン、及びネットワークに関連付けられる他の資源上にお
いてのみ、操作を実行することが望ましい。ネットワー
ク管理における現GUIシステムの重大な制限は、この
要求に適応できないことである。GUIの提供は、ネッ
トワークに対するこれらの複数の変更のために、コマン
ド・ライン入力を利用する骨の折れる作業を回避する
が、現在のシステムはそれにも関わらずGUIを通じて
各個々のファイル、資源などに対して、骨の折れる、そ
してしばしば反復的なコマンドを要求する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、コンピュータ・ネットワークを管理する改良された
システム及び方法を提供することである。
【0008】本発明の別の目的は、ネットワーク管理に
おける改良されたGUIを提供することである。
【0009】本発明の更に別の目的は、ネットワーク管
理において、単一の及び複数のソース・オブジェクトと
複数の同時ターゲット・オブジェクトとの間の対話を容
易にする、単純化されたシステム及び方法を提供するこ
とである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の実施例によれ
ば、ソース・オブジェクト及びターゲット・オブジェク
トがユーザにとって可視的で、アプリケーションにより
検出可能な属性により、最初に区別される。例えば、デ
ータ・ファイル・タイプ・ソース及び実行可能ファイル
・タイプ・ターゲットが、ユーザ・インターフェース表
示上に表示される別々のコンテナ内に図形的に含まれ、
ソース・オブジェクトが、あるコンテナに内在し、ター
ゲット・オブジェクトが別のコンテナに内在する。
【0011】上述のように、ソース・オブジェクト及び
ターゲット・オブジェクトがこうした異なるコンテナに
内在する状況において、ネットワーク管理者などのユー
ザが、複数のターゲット転送操作の実行を希望する場
合、ユーザ−システム間の対話が次のステップを含む。
第1に、ユーザはターゲット・オブジェクト・コンテナ
との対話により、所望のターゲット・オブジェクトの収
集を選択する。これは範囲選択、ポインタ・デバイス・
クリックなどの多数の既知の任意の技術により達成さ
れ、こうして選択された各ターゲット・オブジェクト
が、こうした選択を強調表示などにより示す。
【0012】類似の操作により、ユーザは次に同様に1
つ以上のソース・オブジェクトを選択する。この時、ユ
ーザ・インターフェースは、選択強調を示す選択ターゲ
ット・オブジェクトの収集、並びに選択強調を有する1
つ以上のソース・オブジェクトを表示する。
【0013】ユーザは次に標準の転送機能を用いて、ソ
ース・オブジェクトをソース・コンテナからターゲット
・コンテナの1つにドラッグする。ターゲット・コンテ
ナ内において、カーソルを任意の選択ターゲット・オブ
ジェクト上にドラッグすると、全ての有効な選択ターゲ
ット・オブジェクトが、ユーザに対して、これらのユー
ザ選択された各オブジェクトがドロップ・アクションを
受諾し得ることを示すビジュアル指示を提供する。この
状態の受諾フィードバックが、好適にはゾーン強調及び
他の適切な技術により提供される。アプリケーションの
性質に依存して、ソース・オブジェクトのドロップを受
諾不能な選択ターゲット・オブジェクトは、拒否指示を
提供し得る。
【0014】ポインティング・デバイスのボタンを有効
な選択ターゲット・オブジェクト上で解除すると、単一
または複数のソース・オブジェクトの複数の選択ターゲ
ット・オブジェクトへの成功転送を示す適切なビジュア
ル・フィードバックが提供される。選択強調を有さない
が、有効なドロップ・ターゲットであるターゲット・オ
ブジェクト上でポインティング・デバイスを解除して
も、1つ以上のソース・オブジェクトの単一のターゲッ
ト・オブジェクトへの標準の転送操作の性能が得られ、
他の選択ターゲット・オブジェクトはデータ転送を受信
しない。
【0015】別の実施例では、ソース・オブジェクト及
びターゲット・オブジェクトが、最初に、好適には特殊
にアイコン化されたコンテナ・オブジェクトにグループ
化される。ソース・コンテナが次にターゲット・コンテ
ナに付加され、ソース・コンテナ内の各オブジェクト
が、自動的にターゲット・コンテナ内の各オブジェクト
に付加される。この代替実施例によれば、ユーザ対話と
して、ユーザがユーザ・インターフェース表示上のソー
ス・オブジェクトをドラッグし、それらをソース・コン
テナ上にドロップするなどにより、最初にソース・オブ
ジェクトを上述のソース・コンテナにグループ化するシ
ーケンスを含む。ユーザは次にソース・グループ化方法
と類似の方法により、ターゲット・オブジェクトをター
ゲット・コンテナにグループ化する。
【0016】ユーザは次に再度、標準のユーザ・インタ
ーフェース転送アクションにより、ソース・コンテナを
ターゲット・コンテナにドラッグする。ターゲット・コ
ンテナ・オブジェクト及びソース・コンテナ・オブジェ
クトが互換性を有する場合、ターゲット・コンテナ・ア
イコンは、コンテナがドロップを受諾し得ることを示す
ビジュアル指示を表示する。ユーザは次にソース・コン
テナ・アイコンをターゲット・コンテナ・アイコン上で
ドロップし、2つのコンテナ・オブジェクトが互換性を
有する場合、ドロップが受諾されたことを示す適切なビ
ジュアル・フィードバックが、ユーザ・インターフェー
ス上に提供される。ターゲット・コンテナ・オブジェク
トは次に、ソース・コンテナ内の各ソース・オブジェク
トを、ターゲット・コンテナ内の各ターゲット・オブジ
ェクトに付加しようとして、フィードバックを提供す
る。
【0017】上述のシステム及び方法によれば、ネット
ワーク管理者が必要に応じて、本質的に1操作により、
ネットワーク端末、ユーザ権限、プリンタ、または他の
周辺装置などのグループなどの、複数のターゲット・オ
ブジェクトに対する変更を実行することができ、個々に
複数のターゲット・オブジェクトと対話する必要を排除
する。
【0018】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、ソース・オブ
ジェクトに関連付けられるアクションを複数の同時ター
ゲットに作用させるシステム及び方法が本発明に従い効
果的に実現され得る代表的なコンピュータ・システムが
示される。本発明は、例えば、特権セットがサブグルー
プ内の複数のユーザ/マシンに許可される通常のシステ
ム管理操作において明らかなように、1つ以上のオブジ
ェクトに関連付けられる操作を、複数のターゲットに作
用させる作業にシステム管理者が直面するコンピュータ
・ネットワークにおいて有利に使用される。従来、これ
は、こうした各ターゲット・マシンに対して、個々の対
話及び操作を必要とし、システム管理者にとって過度に
反復的で煩わしい作業であったことが思い起こされよ
う。しかしながら、本発明が単一コンピュータの導入に
おいても有利に使用され得ることが、容易に明らかであ
り、この場合、ターゲット・オブジェクトが、ネットワ
ークの場合の異なるマシン、ファイル・システムまたは
他の資源の代わりに、単に複数のコンピュータ・プログ
ラムまたはファイルであったりし、1つ以上のソース・
オブジェクトが複数のターゲット・オブジェクトと対話
しなければならない。この例は、イメージ・オブジェク
トを、テキスト・プロセッサやプリンタまたはごみ箱な
どへのインポート・ファイルとして、単一コンピュータ
・システム内のイメージ・ビュアー、マルチメディア・
オーサリング・プログラムなどの複数ターゲット上に、
同時に預けるなどである。従って、本発明は、図1に示
されるようなネットワークにのみ、その適用が制限され
るものではない。
【0019】図1は、本発明の複数同時ターゲット導入
機構を有利に使用し得るコンピュータ・システムの実施
例を示す。システムはCPU10、読出し専用メモリ
(ROM)16、ランダム・アクセス・メモリ(RA
M)14、入出力アダプタ18、ユーザ・インターフェ
ース・アダプタ22、通信アダプタ34、及び表示アダ
プタ36を含み、これらは全て共通アドレス/データ/
制御パスまたはバス12を介して、相互に接続される。
前記の各コンポーネントは、当業者には既知の従来技術
により共通バス12をアクセスし、例えば、CPUがバ
ス・マスタであり、システム内の各コンポーネントに特
定のアドレス範囲を占有させる方法などが使用される。
図1のシステムにおいて使用される他の既知の方法とし
て、データをDASD20などの外部装置またはネット
ワークから、データ処理システムのRAM14に高速に
転送するために使用される、直接メモリ・アクセス(D
MA)が含まれる。更に図1に示されるように、DAS
D20などのこれらの外部装置は、入出力アダプタ18
などのそれぞれのアダプタを介して、共通バス12とイ
ンターフェースする。表示装置38などの他の外部装置
も、表示アダプタ36などのそれぞれのアダプタを使用
し、共通バス12と表示装置38または他の装置との間
のデータ転送を提供する。様々なユーザ・インターフェ
ース手段が相互接続のために提供され、ユーザ・インタ
ーフェース・アダプタ22と一緒に使用される。図で
は、ユーザ・インターフェース・アダプタ22には、ジ
ョイスティック32、マウス26、キーボード24、及
びスピーカ28などの、代表的なユーザ入力装置が接続
される。これらの各ユニットは既知であるので、ここで
はこれらについて詳述しない。後述されるように、図2
5に関連して述べられるようなプログラム・コードの実
現により、図1のシステムは、複数同時ターゲット導入
を達成するプログラムを実行する。
【0020】本発明は、RS/6000(商標)、AI
X(商標)及びOS/2(商標)オペレーティング・シ
ステムをそれぞれ実行するIBMのワークステーション
及びパーソナル・コンピュータ、或いは他のベンダーの
類似のマシンなど、本来任意のコンピュータ・システム
上で実現され得る。
【0021】図1にはまた、上述のコンピュータ・シス
テムに相互接続される別の完全なコンピュータ・システ
ムまたは端末13が、ネットワーク・インターフェース
・カード11、並びにTCP/IP、イーサネット、ス
リップ接続などの、複数のコンピュータ・システム(追
加の1つだけが示される)を接続する適切な通信プロト
コルにより、バス12に接続されるように示される。ネ
ットワーク管理者によりアクセスされるコンピュータ・
システムの1つにおいて、複数同時ターゲット・オブジ
ェクト配置を提供することが本発明の特長であり、ネッ
トワーク管理者は表示装置38上に、ネットワーク上の
他のマシンに対応する表現を表示する(それらは他のマ
シン、ファイル・システムまたは記憶装置、周辺装置な
どに関わらず、管理者により操作され得る複数ソース及
び(または)ターゲットとして作用する)。図2はロー
カル・エリア・ネットワーク40を一般的に示し、コン
ピュータ42及び42a乃至42cが、本発明が使用さ
れ得るDASDに関連付けられる。通常、コンピュータ
の1つがネットワーク管理者のためのステーションとし
て作用し、そこからネットワーク管理者はネットワーク
を管理する。このワークステーションの表示装置は本発
明に従い使用され、管理者が対話するネットワーク上の
資源に対応する複数ターゲットを表示する。上述のよう
に、本発明の大きな利点は、こうしたネットワーク内の
複数同時ターゲット配置に起因するが、もちろん単一コ
ンピュータ・システムにおける複数同時ターゲット配置
においても、同様に利点は得られる。
【0022】本発明が実現される代表的な実際の物理シ
ステムについて述べたので、次に図3乃至図12に注目
すると、図1に示されるシステム上での操作の典型的な
シーケンスが、図1のシステムとのユーザ対話により変
化するユーザ・インターフェース画面順に示される。
【0023】グラフィカル・ソフトウェア・ユーザ・イ
ンターフェースにおいて、"ドラッグ・アンド・ドロッ
プ"操作が、システム上で様々なアクションを実行する
ための共通の直接操作技法であることが思い起こされよ
う。典型的な例として、1つ以上のソース・オブジェク
ト(例えばアイコンにより表されるファイル)を選択
し、次にそれらを単一の宛先オブジェクト(ファイル、
アプリケーション、またはコンテナ)にドラッグするこ
とにより実行されるデータ転送が挙げられる。前述のよ
うに、これらの従来操作では、必ず1つのターゲット・
オブジェクトだけが存在するが、現実には、複数のター
ゲット・オブジェクトと同時に対話することが、しばし
ば望まれる。複数ターゲットにそのように作用するため
に、ドラッグ・アンド・ドロップ・アクションが、こう
した複数の各ターゲットに対して繰り返される必要があ
った。本発明の重要な特長は、1つ以上のソース・オブ
ジェクト及びこれらの複数のターゲット・オブジェクト
に関連するアクションに対応して、こうしたドラッグ・
アンド・ドロップ技法を提供することである。
【0024】図3を参照すると、図1の表示装置38上
に出現し得る典型的なユーザ・インターフェース画面が
示される。ソース・オブジェクト及びターゲット・オブ
ジェクトが提供され、それらはアイコン200などのア
イコンとして表される様々な任意のオブジェクト(デー
タ・オブジェクト、アプリケーション・オブジェクト、
デバイス・オブジェクト、コンテナ・オブジェクトなど
を表す)であったり、テキスト・オブジェクト、リスト
・オブジェクト、または他のこうしたオブジェクトであ
ったりする。
【0025】本発明の第1の方法の実施例によれば、表
示装置38のユーザ・インターフェース202に現れる
様々なオブジェクトが、好適にはユーザにとって可視的
で、アプリケーションにより検出可能な特定の既知の属
性により区別される。こうした属性の例には、別々のコ
ンテナに内在し得る異なるファイル・タイプ(例えばデ
ータ・ファイル・タイプ・ソース及び実行可能ファイル
・タイプ・ターゲット)が含まれ、例えば、スプレッド
・シート・オブジェクト200などのソース・オブジェ
クトが、ソフトウェアを含むボックス204により表さ
れる"コンテナ"に内在し、ターゲット・オブジェクト
が、マシン206などの様々なマシンを包含するボック
スとして示される別のターゲット・"コンテナ"210の
ビジュアル・メタフォに内在する。本発明によれば、例
えばソース・オブジェクト200及びターゲット・オブ
ジェクト206が、異なるコンテナ204及び210に
それぞれ内在し、複数ターゲット転送操作を実行すると
きに、ユーザ−システム間の対話が好適には次のステッ
プを含む。
【0026】図3に示されるユーザ・インターフェース
の初期状態から開始し、ターゲット・マシンなどのター
ゲット・オブジェクトのグループが、図4に示される範
囲選択及び直接的複数選択技法を用いて最初に選択され
る。より詳細には、ターゲット・オブジェクト・コンテ
ナ208内において、ユーザは任意の標準の複数選択技
法を用いて、マシン212乃至216などのターゲット
・オブジェクトを選択する。これらの技法は、範囲選
択、単一選択の拡張、若しくはメニュー・バーまたはプ
ッシュボタン選択の使用(例えば、既知のGUIにおい
て、プルダウン・メニュー内の"全てを選択"項目を選択
することによる)などによる。これらの技法の別の例
は、例えば広範に使用されるMotifユーザ・インターフ
ェースにおいて使用可能であり、マシン212などの第
1のオブジェクトに対する"選択−クリック(Select-Cl
ick)"操作に続き、追加のマシンを包含するための"選
択−クリック制御(Control Select-Click)"操作によ
り、オブジェクトを追加することにより達成される。図
4に示されるように、任意のこうした所望の操作によ
り、そして標準の選択技法に従い、マシン212乃至2
16などのこうした各選択オブジェクトが、選択マシン
を取り囲む破線ボックス208や反転ビデオ強調表示
(各マシンの周囲の矩形により示される)、またはビジ
ュアル・フィードバックをユーザに提供する他の適切な
実施例により、選択強調されて示される。
【0027】ユーザ・インターフェースの1つの技法で
は、矩形218をコーナから開始し、ポインティング・
デバイスをドラッグすることにより、ターゲット・オブ
ジェクトの所望のセットを包含する。すると、選択ター
ゲット・オブジェクトが、図4に示されるように、マシ
ン212乃至216の周囲の矩形などの選択強調を有し
て示される。類似の操作により、ユーザは次に1つ以上
のソース・オブジェクトを選択する。この操作は図5に
おいて、ユーザが、オペレーティング・システム・アイ
コン224上に位置決めするカーソル222により示さ
れるソース・オブジェクト、すなわち "オペレーティ
ング・システム"・ソフトウェア上に位置決めすること
により示される。このプロセスが、カーソル222によ
り選択される"グラフィックス"・ソース・オブジェクト
226などの、追加のソース・オブジェクトを選択する
ために必要なだけ、繰り返される。この時点で、ユーザ
・インターフェース202は、図6に示されるように、
ターゲット・オブジェクト212乃至216の収集を選
択強調して表示し、更に、1つ以上のソース・オブジェ
クト224乃至226を選択強調または強調表示する
(図6では反転ビデオとして表される)。
【0028】次に、ユーザはこのようにして選択された
ソース・オブジェクトを、図7に示される標準の転送ア
クションによりドラッグする(或いは、全てのソース・
オブジェクトの代表として、ソース・オブジェクトの1
つをドラッグすることにより達成され得る)。前述のMo
tifインターフェースなどの典型的なインターフェース
では、これは選択アイコン224または226の1つに
対する"押下−保持−移動の転送(Transfer Press-Hold
-Move)"操作により達成され得る。アイコンの1つの選
択が、カーソル222がその上に現れるアイコン228
により示される。
【0029】図8では、選択ソース・オブジェクト22
4及び226を表すこのアイコン228が、マシン・コ
ンテナ208(図4)にドラッグされ、より詳細には、
コンテナ208内に含まれる以前に選択されたターゲッ
ト・オブジェクトであるマシン212上に位置決めされ
る。必要に応じて、移動、コピー、または転送のリンク
・タイプを示す標準のキーの追加が有利に使用され得
る。
【0030】図8において、このようにカーソル222
をマシン212などの選択ターゲット・オブジェクト上
にドラッグすると、マシン・コンテナ208内に表示さ
れる以前に選択された全ての有効なターゲット・オブジ
ェクト212乃至216が、ユーザに、これらの各オブ
ジェクトがドロップ・アクションを受諾することを示す
ビジュアル指示を提供する。こうした受諾フィードバッ
クは、任意の様々な既知の技法により提供され、例え
ば、ドロップ−ダウン・ドロップ・ゾーン強調(アイコ
ンが小さな"ウェル(well)"内に配置されるかのよう
に、ターゲット・アイコンの周囲の領域を変化する)、
或いは各ターゲット・アイコン上へのドラッグ・アイコ
ンの複写などによる。特に、図8を参照すると、白境界
230が各マシン212乃至216の周囲に示され、ド
ラッグ・アイコン228が同様に、所望される各ターゲ
ット・アイコン上に複写して示される。ドロップを受諾
しない選択ターゲット・オブジェクトが更に、"拒否"指
示を提供し得ることも可能である。少なくとも、ソース
・オブジェクトのドロップを拒否する選択ターゲット・
オブジェクトは、前述のように受諾フィードバックを示
さないことが望ましい。しかしながら、更に、選択強調
の消去、ターゲット・アイコンの外観の一時的変化、拒
否オブジェクトをリストするメッセージ・ダイアログ・
ボックス、または類似の別の指示などを提供することが
望ましかろう。
【0031】本方法の実施例について説明を続けると、
マウス・ボタンを、選択強調を有さないターゲット・オ
ブジェクト(図8のマシン232など)上で解除するこ
とにより、マウスなどのポインティング・デバイスを解
除しようとし、そのターゲット・オブジェクト232が
それにも関わらず、まだ有効ドロップ・ターゲットであ
る場合(たとえ前述のように選択されていなくても)、
本発明のシステム及び方法は、オブジェクト224など
の1つ以上の選択ソース・オブジェクトから、ターゲッ
ト・オブジェクト232などの1つのターゲット・オブ
ジェクトへの、標準の転送操作を実行する。
【0032】こうした場合、以前に選択されたターゲッ
ト・オブジェクト212乃至216は、ソース・オブジ
ェクト234から転送されるこのデータを受信しない。
しかしながら、これらのターゲット・オブジェクトは図
8に示されるように、潜在的に続く再試行のために、そ
れらの選択強調を保持する。ソース・オブジェクト及び
ターゲット・オブジェクトが他の属性(ファイル・タイ
プなど)により区別される場合にも、前述の本発明の操
作は類似に発生する。しかしながらこうした場合では、
システムまたはアプリケーションが、どのオブジェクト
がソース・オブジェクト(例えばデータ・ファイル)で
あり、どのオブジェクトがターゲット・オブジェクト
(例えばアプリケーションまたは実行可能ファイル)で
あるかを判断するコンテキストを使用することが好まし
い。
【0033】図9及び図8を比較すると、選択ターゲッ
ト・オブジェクト212乃至216がディスク・ドライ
ブ・アイコン236を含むように示される。こうした標
識の目的は単に、これらのマシン・オブジェクトによ
り、ソース・オブジェクトがターゲット・オブジェクト
に対して変化を及ぼしていることを示すフィードバック
を反映することである。図10は、例えば導入プロセス
などのこうしたプロセスの完了を示す。これらのアイコ
ン236が対応する選択ターゲット・オブジェクトから
消えると、導入プロセスが完了したことを示す。しかし
ながら、こうしたターゲット・オブジェクト212乃至
216は、好適にはそれらが選択解除されるまで強調表
示され、他の潜在的な操作のために選択され続けている
ことを示す。
【0034】図11を参照すると、マシン214などの
特定の選択ターゲット・オブジェクトにとって、それが
選択ソース・オブジェクトのドロップを受諾不能なオブ
ジェクトであれば、標識238がマシン214のアイコ
ン上に提供され、この"拒否"強調238によりユーザ
に、その選択ターゲット・オブジェクトがドロップを受
諾できないことを示す。
【0035】更に図12を参照すると、ターゲット・オ
ブジェクト212乃至216が導入プロセスの間にドロ
ップを受諾しなければ、それらの全てが進行中の導入を
反映する訳ではないように示される。例えば、図12で
は、ターゲット・オブジェクト214が、このターゲッ
ト・オブジェクト214上では選択ソース・オブジェク
トを導入できないことを示す図9で表示される導入アイ
コン236を失っている。
【0036】図3乃至図12で示される代表的なグラフ
ィックスが、表示装置38上に表示される。前述のよう
に、本発明は特に、図2に示されるローカル・エリア・
ネットワークなどのネットワークの状況において有用で
あるが、図1に示されるような個々のコンピュータ・シ
ステムに関しても、同様に有用である。こうしたローカ
ル・エリア・ネットワークにおける本発明の有用性の1
つの理由は、システム管理者が頻繁に、図2のローカル
・エリア・ネットワーク上で動作する複数のコンピュー
タまたはワークステーション42及び42a乃至42c
などの複数ターゲットに対して、同一の変更をする必要
性による。各こうした個々のコンピュータまたはワーク
ステーション42及び42a乃至42cは、例えば図1
に関連して述べられたように、DASD20などの個々
の記憶装置を有する個々のコンピュータなどの任意の形
態を取る。しかしながら、最新のネットワーク技術によ
れば、ネットワークは、1つ以上のコンピュータ42及
び42a乃至42cに代わる複数のワークステーション
または端末の異類の集合でもよく、本発明は、複数のロ
ーカル・エリア・ネットワーク、ワイド・エリア・ネッ
トワークなどを含むシステムにおける使用にも、有利に
適合し得る。
【0037】次に図13乃至図24を参照して、本発明
の別の実施例について説明する。以降では、図3乃至図
12の例と同様、複数のソフトウェア・オブジェクトが
ソフトウェア矩形300内に示され、同様に、ネットワ
ーク内の複数のマシンがマシン矩形302内に示され
る。しかしながら、図3乃至図12の例とは異なり、ソ
フトウェア・オブジェクト300において、更にオフィ
ス・ソフトウェア・グループ304が提供され、同様に
マシン・オブジェクト302において、マシン・グルー
プ306が提供される。しかしながら、図13に示され
る初期状態では、オフィス・グループ304及びマシン
・グループ306は空である。
【0038】図14を参照すると、操作に際してユーザ
は最初にポインタ及び破線ボックス312を使用するな
ど、任意の通常の手段により、マシン308及び310
などの選択ターゲット・オブジェクトをグループ化す
る。ユーザが図示のように所望のターゲット・オブジェ
クトをグループ化すると、このグループが好適には図1
5のマシン・ターゲット314としてアイコン化され、
314は複数オブジェクト転送ポインタを表す。これは
ドラッグ−ドロップ操作における標準的表現である。2
つのオブジェクトが選択され、2つがポインタ内に示さ
れるという事実は、同時に発生する。選択マシンを表す
このアイコンが、次にマシン・グループ・コンテナ30
6にドラッグされ、その時マシン・グループ・コンテナ
306はその外観を変化させて、マシン308、310
からドロップを受諾することを示す。図16において、
マシン・グループ306がその周囲にドロップの受諾を
示す境界316を有し、前述のターゲット・マシンのグ
ループ化の後に、図16では図14の破線ボックス31
2が除去されている点に注意されたい。
【0039】図17に示されるように、マシン・グルー
プ・コンテナ306がマシン308及び310からドロ
ップを受諾した後、ソース・アイコンがマシン・グルー
プ・アイコン306内に融合する。
【0040】図18を参照すると、類似のプロセスが矩
形300内に含まれる選択ソース・オブジェクトに関し
て発生する。より詳細には、マシンに対する選択プロセ
スと同様に、ユーザは適切なポインタ・デバイスを用い
て、矩形300内の特定の所望のソース・オブジェクト
を選択し、そのことがソース矩形300内の矩形により
示される。ソース・オブジェクトのこのサブグループを
選択すると、これらが図18のアイコン320により示
されるように、集合的にアイコン化される。このアイコ
ン320が次にオフィス・グループ・アイコン304に
ドラッグされ、オフィス・グループ・コンテナ304上
にドロップされる(図19参照)。マシン・グループの
場合同様、境界322がオフィス・グループ・アイコン
304の周囲に提供され、オフィス・グループ・コンテ
ナが、指定ソフトウェア・ソース・オブジェクトのドロ
ップを受諾可能であることを示す。ドロップの受諾に際
して、図19に示されるように、ソース・アイコン32
0がグループ・アイコン304に融合する。オフィス・
グループ・ソフトウェア・コンテナ304が次に選択さ
れ、矩形302内に含まれるマシンのターゲット・オブ
ジェクト領域にドラッグされる(アイコン324により
示される)(図20参照)。マシン308及び310な
どの個々のターゲット・マシン・オブジェクトが、強調
表示により示されるように、選択され続ける必要はない
点に注意されたい。なぜなら、マシン矩形302領域内
における再選択により、マシン・グループ・アイコン上
の続くドロップ・アクションに影響すること無く、こう
した選択強調が消去するからである。
【0041】図21に示されるように、図20のオフィ
ス・グループ・コンテナ324が次にマシン・グループ
・コンテナ306上にドロップされる。再度、図16の
場合同様、マシン・グループ306が境界316を有
し、アイコン324により表される選択ソース・オブジ
ェクトのドロップを受諾することを示す。更に、マシン
・グループに含まれるマシン308及び310も、それ
らがドロップを受諾することを、それらの境界330及
び332によりそれぞれ示す点に注意されたい。
【0042】図3乃至図12、及び図13乃至図24に
関連する前述の例から、単にソース・オブジェクトを表
すアイコンを、ターゲット・コンテナまたは複数の選択
ターゲット・オブジェクトの1つにドラッグすることに
より、多重アクションが、単一のまたは複数のソース・
オブジェクトから、複数の選択ターゲット・オブジェク
トに対して、同時に発生することが明らかであろう。こ
のように、各ターゲット・オブジェクトに対する反復ア
クションの必要性が回避され、複数ターゲットと対話す
る効率的な方法が達成される。
【0043】図13乃至図24の例から、ターゲット・
コンテナ・オブジェクト及びソース・コンテナ・オブジ
ェクトが互換性を有するならば、ターゲット・コンテナ
・アイコン自身が、ドロップを受諾するビジュアル指示
を表示することに注意されたい。ソース・オブジェクト
が標準の転送操作により、コンテナ内の各オブジェクト
に付加されるこのタイプの転送操作(すなわちソース・
オブジェクトがコンテナに付加されるか、それに含まれ
る)を区別するために、ドロップ・ゾーン強調の差別的
形式が提供される。ユーザは次に前述のように、ソース
・コンテナ・アイコンをターゲット・コンテナ・アイコ
ン上にドロップし、2つのコンテナ・オブジェクトが互
換性を有するならば、ドロップが受諾されたことを示す
適切なビジュアル・フィードバックが提供される(メル
ト・アニメーション(melt animation)など)。
【0044】また前述のように、ユーザがソース・コン
テナ内の各ソース・オブジェクトを、ターゲット・コン
テナ内の各ターゲット・オブジェクトに付加しようとす
る結果、ターゲット・コンテナ・オブジェクトがユーザ
にフィードバックを提供することも明らかである。この
フィードバックは、どのソース・オブジェクトがどのタ
ーゲット・オブジェクトに付加されたかをリストする、
メッセージ・ダイアログ・ボックスの形式で提供されて
もよい。フィードバックはまた、ソース・オブジェクト
を付加する試行のステータスを反映するように、各ター
ゲット・アイコンの外観を変化させると共に、ターゲッ
ト・コンテナ・アイコンをオープンし、その構成ターゲ
ット・オブジェクト・アイコンを表示することによって
もよい。
【0045】図22を参照すると、ドロップ・ステータ
スを表示する別の方法が示される。マシンを表示するメ
ッセージ・ダイアログ・ボックス334が提供され、行
308A及び310Aにより、対応するマシン308及
び310が示され、それにより導入操作を受諾するマシ
ン、導入操作を拒否するマシン、またはその両者が示さ
れる。
【0046】図23を参照すると、前述のように、ドロ
ップ・アニメーションが、好適には、グループ、及びそ
のグループ内に含まれるマシンの両方を表すアイコン上
でのアクション(例えばソフトウェア・ローディング)
の結果を示し、こうしたドロップ・アニメーションがマ
シン・グループ306領域内で実行される。
【0047】最後に、図24を参照すると、図3乃至図
12の例と同様、導入アクションが進行中であることを
示すディスク・ドライブ336などの、ビジュアル・フ
ィードバックが提供される。
【0048】図3乃至図12、及び図13乃至図24に
関連して上述された各々の方法において、ソース・オブ
ジェクトがターゲット・オブジェクト上にドロップされ
るとき、1つ以上のソース・オブジェクトが1つ以上の
ターゲット・オブジェクトに付加され得ないかも知れな
い。これらの状況では、アプリケーションは所望の様々
なアクションを取り得る。これらには、全てのターゲッ
ト上での全てのソースのアクションを失敗させる方法、
あるソースが任意のターゲット上で失敗するとき、全て
のターゲット上でそのソースのアクションを失敗させる
方法、及び互換性のないソース−ターゲット組み合わせ
に対するアクションだけを失敗させる方法などが含まれ
る。アプリケーションに対するタスク要求に依存して、
アプリケーションはこれらの代替方法の任意の1つを実
行するか、ユーザに好適な振る舞いを問い合わせること
ができる。
【0049】図25を参照すると、図3乃至図12、及
び図13乃至図24の例に従う本発明の実施例により、
複数同時ターゲット導入を実行するプログラム・コード
の好適なフロー図が示される。このプログラム・コード
は図1のCPU10上で実行され、また図2のネットワ
ークにおいて実現される場合には、同様に図2に示され
るネットワークの対応するコンピュータ42及び42a
乃至42cのCPU上で実行される。コンピュータ上で
実行されるアプリケーションまたはオペレーティング・
システムからの呼び出しに応答して、サブルーチンがポ
イントA、400で開始される。この時点で、初期状態
402が、図1の表示装置38などの適切な表示上に表
示される。次にステップ404で、ユーザ選択に応答し
て、ターゲット・オブジェクトの選択グループが適切な
範囲選択により選択されたことを、プログラムが登録す
る(例えば図4に図式的に示される)。
【0050】次に、フロー図のステップ406で、これ
らの選択ターゲット・オブジェクトの選択強調が提供さ
れ、ユーザは次に、複数ターゲットへの導入を望むソー
ス・オブジェクトのグループを選択する。従って、プロ
グラムはステップ408で、導入されるソース・オブジ
ェクトのグループのこの選択を登録する。その時、ソー
ス・オブジェクト・グループが選択されたという事実が
アイコン化され、好適には、ポインタ形状が、例えばこ
うして選択されたソース・オブジェクトを表すドラッグ
可能なアイコンに変更される。このアイコン化ステップ
が、図25のステップ410に示される。
【0051】ユーザは次にステップ412で、このソー
ス・オブジェクト・グループ・アイコンを、ステップ4
06で選択され、選択強調を有するターゲット・オブジ
ェクトの1つの上にドラッグし、プログラムはソース・
アイコンをターゲット・オブジェクト上へドラッグする
様子を可視的に表現する(ドラッグのエンドポイントが
図8に示される)。
【0052】次に、プログラムは、特定のソース・オブ
ジェクト及びターゲット・オブジェクトの属性から、ソ
ース・オブジェクトの選択及びターゲットへのドラッグ
により明示される所望のドロップが、受諾可能か否かを
判断する。このステップが図25の判断ブロック414
として示される。ドロップが受諾不能と判断されると、
プログラムはステップ416で、表示装置38上の選択
強調を有する1つ以上のターゲット・オブジェクト上に
おいて、ドロップの拒否を示すビジュアル指示を提供す
る(この拒否が図11に示される)。
【0053】プロセスが図式的にドロップの拒否を示す
と、フローはステップ418に移行し、プロセスは受諾
されたターゲット・オブジェクト上において、"ドロッ
プの受諾"を表示する(図11参照)。次にステップ4
20で、例えば図12に示されるように、導入が実施さ
れつつあるターゲット・オブジェクト上に現れるディス
ク・ドライブにより、フィードバック表示が提供され
る。次にプロセスは、判断ブロック422により示され
るように、導入が完了したか否かを問い合わせる。完了
していない場合、プロセスはループして戻り、ステップ
420で、導入が進行中であることを示すフィードバッ
クを表示し続ける。導入の完了が判断ブロック422で
検出されると、プロセスはステップ424に移行し、ス
テップ420で生成された導入フィードバック表示が除
去されるが、ターゲット・オブジェクト選択強調は、所
望の選択ターゲット・オブジェクトとの更なる対話のた
めに維持される。次にルーチンはポイントB、426で
終了し、このルーチンを呼び出した機能の制御に戻る。
【0054】本発明は特定の実施例に関連して述べられ
てきたが、当業者には、本発明がその趣旨及び範囲から
逸脱すること無しに、その形態及び詳細に関する前述の
及び他の変更が可能であることが理解されよう。
【0055】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
【0056】(1)コンピュータ・ネットワークにおい
てグラフィカル・ユーザ・インターフェースを用いて、
1つ以上のソース・オブジェクトと複数のターゲット・
オブジェクトとの対話を図式的に容易にするコンピュー
タによる方法であって、前記グラフィカル・ユーザ・イ
ンターフェース内の前記1つ以上のソース・オブジェク
トの選択を登録するステップと、前記複数のターゲット
・オブジェクトの選択を、前記グラフィカル・ユーザ・
インターフェース内のターゲット・オブジェクトのサブ
セットとして登録するステップと、前記グラフィカル・
ユーザ・インターフェースにおけるアクションに応答し
て、前記1つ以上のソース・オブジェクトと前記複数の
ターゲット・オブジェクトの前記サブセットとの対話を
開始するステップと、を含む、方法。 (2)前記1つ以上のソース・オブジェクトの選択を登
録するステップが、前記ソース・オブジェクトのサブセ
ットの周囲にソース・コンテナを確立するステップを含
み、前記複数のターゲット・オブジェクトの選択を登録
するステップが、前記複数のターゲット・オブジェクト
の周囲にターゲット・コンテナを確立するステップを含
み、前記対話が前記グラフィカル・ユーザ・インターフ
ェース上で、前記ソース・コンテナを表すアイコンを前
記ターゲット・コンテナに移動するステップを含む、前
記(1)記載の方法。 (3)前記1つ以上のソース・オブジェクトの選択を登
録するステップが、複数の前記ソース・オブジェクトの
周囲に前記ソース・コンテナを確立するステップを含
み、前記複数のターゲット・オブジェクトの選択を登録
するステップが、前記複数のターゲット・オブジェクト
の周囲に前記ターゲット・コンテナを確立するステップ
を含み、前記アクションが、前記ソース・コンテナを表
すアイコンを前記ターゲット・コンテナ内の前記複数の
ターゲット・オブジェクトの1つの上に移動するステッ
プを含む、前記(1)記載の方法。 (4)前記1つ以上のソース・オブジェクトの選択を登
録するステップが、選択された前記ソース・オブジェク
トを含むグループ、または複数の前記選択ソース・オブ
ジェクトに関連付けられるソース・コンテナ・オブジェ
クトから、1つの前記ソース・オブジェクトを選択する
ステップを含む、前記(1)記載の方法。 (5)前記複数のターゲット・オブジェクトの選択を登
録するステップが、選択された前記ターゲット・オブジ
ェクトを含むグループ、または複数の前記選択ターゲッ
ト・オブジェクトに関連付けられるターゲット・コンテ
ナ・オブジェクトから、1つの前記ターゲット・オブジ
ェクトを選択するステップを含む、前記(4)記載の方
法。 (6)前記対話が、前記選択ソース・オブジェクトの前
記グループまたは前記ソース・コンテナ・オブジェクト
から選択される前記1つのソース・オブジェクトを、前
記選択ターゲット・オブジェクトの前記グループまたは
前記ターゲット・コンテナ・オブジェクトから選択され
る前記1つのターゲット・オブジェクト上に移動するス
テップを含む、前記(5)記載の方法。 (7)前記対話に応答して、前記1つの選択ターゲット
・オブジェクトが、1つ以上の前記選択ソース・オブジ
ェクトの受諾または拒否を登録する、前記(6)記載の
方法。 (8)前記1つの選択ターゲット・オブジェクトによる
前記登録、並びに前記1つ以上の選択ソース・オブジェ
クトの前記受諾に応答して、前記選択ターゲット・オブ
ジェクトの少なくとも1つが、前記グラフィカル・ユー
ザ・インターフェースにおいて、前記1つの選択ターゲ
ット・オブジェクトへの前記1つ以上の選択ソース・オ
ブジェクトの導入プロセスの進行中を示すビジュアル指
示を登録する、前記(7)記載の方法。 (9)前記導入プロセスの終了に際して、導入進行中の
前記ビジュアル指示を有する前記選択ターゲット・オブ
ジェクトの少なくとも1つが、前記選択ターゲット・オ
ブジェクトであることを示すビジュアル指示を維持す
る、前記(8)記載の方法。 (10)コンピュータ・ネットワークにおいてグラフィ
カル・ユーザ・インターフェースを用いて、1つ以上の
ソース・オブジェクトと複数のターゲット・オブジェク
トとの対話を図式的に容易にする装置であって、前記グ
ラフィカル・ユーザ・インターフェース内の前記1つ以
上のソース・オブジェクトの選択を登録する手段と、前
記複数のターゲット・オブジェクトの選択を、前記グラ
フィカル・ユーザ・インターフェース内のターゲット・
オブジェクトのサブセットとして登録する手段と、前記
グラフィカル・ユーザ・インターフェースにおけるアク
ションに応答して、前記1つ以上のソース・オブジェク
トと前記複数のターゲット・オブジェクトの前記サブセ
ットとの対話を開始する手段と、を含む、装置。 (11)前記1つ以上のソース・オブジェクトの選択を
登録する手段が、前記ソース・オブジェクトのサブセッ
トの周囲にソース・コンテナを確立する手段を含み、前
記複数のターゲット・オブジェクトの選択を登録する手
段が、前記複数のターゲット・オブジェクトの周囲にタ
ーゲット・コンテナを確立する手段を含み、前記対話を
開始する手段が、前記グラフィカル・ユーザ・インター
フェース上で、前記ソース・コンテナを表すアイコンを
前記ターゲット・コンテナに移動する手段を含む、前記
(10)記載の装置。 (12)前記1つ以上のソース・オブジェクトの選択を
登録する手段が、複数の前記ソース・オブジェクトの周
囲に前記ソース・コンテナを確立する手段を含み、前記
複数のターゲット・オブジェクトの選択を登録する手段
が、前記複数のターゲット・オブジェクトの周囲に前記
ターゲット・コンテナを確立する手段を含み、前記アク
ションが、前記ソース・コンテナを表すアイコンを前記
ターゲット・コンテナ内の前記複数のターゲット・オブ
ジェクトの1つの上に移動する手段を含む、前記(1
0)記載の装置。 (13)前記1つ以上のソース・オブジェクトの選択を
登録する手段が、選択された前記ソース・オブジェクト
を含むグループ、または複数の前記選択ソース・オブジ
ェクトに関連付けられるソース・コンテナ・オブジェク
トから、1つの前記ソース・オブジェクトを選択する手
段を含む、前記(10)記載の装置。 (14)前記複数のターゲット・オブジェクトの選択を
登録する手段が、選択された前記ターゲット・オブジェ
クトを含むグループ、または複数の前記選択ターゲット
・オブジェクトに関連付けられるターゲット・コンテナ
・オブジェクトから、1つの前記ターゲット・オブジェ
クトを選択する手段を含む、前記(13)記載の装置。 (15)前記対話を開始する手段が、前記選択ソース・
オブジェクトの前記グループまたは前記ソース・コンテ
ナ・オブジェクトから選択される前記1つのソース・オ
ブジェクトを、前記選択ターゲット・オブジェクトの前
記グループまたは前記ターゲット・コンテナ・オブジェ
クトから選択される前記1つのターゲット・オブジェク
ト上に移動する手段を含む、前記(14)記載の装置。 (16)前記対話に応答して、前記1つの選択ターゲッ
ト・オブジェクトが、1つ以上の前記選択ソース・オブ
ジェクトの受諾または拒否を登録する、前記(15)記
載の装置。 (17)前記1つの選択ターゲット・オブジェクトによ
る前記登録手段、並びに前記1つ以上の選択ソース・オ
ブジェクトの前記受諾に応答して、前記選択ターゲット
・オブジェクトの少なくとも1つが、前記グラフィカル
・ユーザ・インターフェースにおいて、前記1つの選択
ターゲット・オブジェクトへの前記1つ以上の選択ソー
ス・オブジェクトの導入プロセスの進行中を示すビジュ
アル指示を登録する、前記(16)記載の装置。 (18)前記導入プロセスの終了に際して、導入進行中
の前記ビジュアル指示を有する前記選択ターゲット・オ
ブジェクトの少なくとも1つが、前記選択ターゲット・
オブジェクトであることを示すビジュアル指示を維持す
る、前記(17)記載の装置。 (19)グラフィックス表示装置と共に使用されるコン
ピュータ・プログラムであって、コンピュータ・ネット
ワークにおいてグラフィカル・ユーザ・インターフェー
スを用いて、1つ以上のソース・オブジェクトと複数の
ターゲット・オブジェクトとの対話を図式的に容易にす
るものにおいて、前記コンピュータ・ネットワークにお
いて前記グラフィカル・ユーザ・インターフェースを用
いて、前記1つ以上のソース・オブジェクトと前記複数
のターゲット・オブジェクトとの対話を図式的に容易に
する、コンピュータ読出し可能プログラム・コード手段
を有するコンピュータ使用可能媒体と、前記グラフィカ
ル・ユーザ・インターフェース内の前記1つ以上のソー
ス・オブジェクトの選択を登録するコンピュータ読出し
可能プログラム・コード手段と、前記複数のターゲット
・オブジェクトの選択を、前記グラフィカル・ユーザ・
インターフェース内のターゲット・オブジェクトのサブ
セットとして登録するコンピュータ読出し可能プログラ
ム・コード手段と、前記グラフィカル・ユーザ・インタ
ーフェースにおけるアクションに応答して、前記1つ以
上のソース・オブジェクトと前記複数のターゲット・オ
ブジェクトの前記サブセットとの対話を開始するコンピ
ュータ読出し可能プログラム・コード手段と、を含む、
コンピュータ・プログラム。 (20)前記1つ以上のソース・オブジェクトの選択を
登録する前記コンピュータ読出し可能プログラム・コー
ド手段が、前記ソース・オブジェクトのサブセットの周
囲にソース・コンテナを確立するコンピュータ読出し可
能プログラム・コード手段を含み、前記複数のターゲッ
ト・オブジェクトの選択を登録する前記コンピュータ読
出し可能プログラム・コード手段が、前記複数のターゲ
ット・オブジェクトの周囲にターゲット・コンテナを確
立するコンピュータ読出し可能プログラム・コード手段
を含み、前記対話を開始する前記コンピュータ読出し可
能プログラム・コード手段が、前記グラフィカル・ユー
ザ・インターフェース上で、前記ソース・コンテナを表
すアイコンを前記ターゲット・コンテナに移動するコン
ピュータ読出し可能プログラム・コード手段を含む、前
記(19)記載のコンピュータ・プログラム。 (21)前記1つ以上のソース・オブジェクトの選択を
登録する前記コンピュータ読出し可能プログラム・コー
ド手段が、複数の前記ソース・オブジェクトの周囲に前
記ソース・コンテナを確立するコンピュータ読出し可能
プログラム・コード手段を含み、前記複数のターゲット
・オブジェクトの選択を登録する前記コンピュータ読出
し可能プログラム・コード手段が、前記複数のターゲッ
ト・オブジェクトの周囲に前記ターゲット・コンテナを
確立するコンピュータ読出し可能プログラム・コード手
段を含み、前記アクションが、前記ソース・コンテナを
表すアイコンを、前記ターゲット・コンテナ内の前記複
数のターゲット・オブジェクトの1つの上に移動するコ
ンピュータ読出し可能プログラム・コード手段を含む、
前記(20)記載のコンピュータ・プログラム。 (22)前記1つ以上のソース・オブジェクトの選択を
登録する前記コンピュータ読出し可能プログラム・コー
ド手段が、選択された前記ソース・オブジェクトを含む
グループ、または複数の前記選択ソース・オブジェクト
に関連付けられるソース・コンテナ・オブジェクトか
ら、1つの前記ソース・オブジェクトを選択するコンピ
ュータ読出し可能プログラム・コード手段を含む、前記
(20)記載のコンピュータ・プログラム。 (23)前記複数のターゲット・オブジェクトの選択を
登録する前記コンピュータ読出し可能プログラム・コー
ド手段が、選択された前記ターゲット・オブジェクトを
含むグループ、または複数の前記選択ターゲット・オブ
ジェクトに関連付けられるターゲット・コンテナ・オブ
ジェクトから、1つの前記ターゲット・オブジェクトを
選択するコンピュータ読出し可能プログラム・コード手
段を含む、前記(22)記載のコンピュータ・プログラ
ム。 (24)前記対話を開始する前記コンピュータ読出し可
能プログラム・コード手段が、前記選択ソース・オブジ
ェクトの前記グループまたは前記ソース・コンテナ・オ
ブジェクトから選択される前記1つのソース・オブジェ
クトを、前記選択ターゲット・オブジェクトの前記グル
ープまたは前記ターゲット・コンテナ・オブジェクトか
ら選択される前記1つのターゲット・オブジェクト上に
移動するコンピュータ読出し可能プログラム・コード手
段を含む、前記(23)記載のコンピュータ・プログラ
ム。 (25)前記対話に応答して、前記1つの選択ターゲッ
ト・オブジェクトが、1つ以上の前記選択ソース・オブ
ジェクトの受諾または拒否を登録する、前記(24)記
載のコンピュータ・プログラム。 (26)前記1つの選択ターゲット・オブジェクトによ
る前記登録するコンピュータ読出し可能プログラム・コ
ード手段、並びに前記1つ以上の選択ソース・オブジェ
クトの前記受諾に応答して、前記選択ターゲット・オブ
ジェクトの少なくとも1つが、前記グラフィカル・ユー
ザ・インターフェースにおいて、前記1つの選択ターゲ
ット・オブジェクトへの前記1つ以上の選択ソース・オ
ブジェクトの導入プロセスの進行中を示すビジュアル指
示を登録する、前記(25)記載のコンピュータ・プロ
グラム。 (27)前記導入プロセスの終了に際して、導入進行中
の前記ビジュアル指示を有する前記選択ターゲット・オ
ブジェクトの少なくとも1つが、前記選択ターゲット・
オブジェクトであることを示すビジュアル指示を維持す
る、前記(26)記載のコンピュータ・プログラム。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム及び方法を実現するために使
用され得るコンピュータ・システムを示す図である。
【図2】本発明のシステム及び方法を実現するために使
用され得るコンピュータ・システムを示す図である。
【図3】ソース・オブジェクトを複数同時ターゲット・
オブジェクトにドロップする本発明の実施例に従い、通
常の操作において発生する代表的ユーザ・インターフェ
ース画面のシーケンスを示す図である。
【図4】ソース・オブジェクトを複数同時ターゲット・
オブジェクトにドロップする本発明の実施例に従い、通
常の操作において発生する代表的ユーザ・インターフェ
ース画面のシーケンスを示す図である。
【図5】ソース・オブジェクトを複数同時ターゲット・
オブジェクトにドロップする本発明の実施例に従い、通
常の操作において発生する代表的ユーザ・インターフェ
ース画面のシーケンスを示す図である。
【図6】ソース・オブジェクトを複数同時ターゲット・
オブジェクトにドロップする本発明の実施例に従い、通
常の操作において発生する代表的ユーザ・インターフェ
ース画面のシーケンスを示す図である。
【図7】ソース・オブジェクトを複数同時ターゲット・
オブジェクトにドロップする本発明の実施例に従い、通
常の操作において発生する代表的ユーザ・インターフェ
ース画面のシーケンスを示す図である。
【図8】ソース・オブジェクトを複数同時ターゲット・
オブジェクトにドロップする本発明の実施例に従い、通
常の操作において発生する代表的ユーザ・インターフェ
ース画面のシーケンスを示す図である。
【図9】ソース・オブジェクトを複数同時ターゲット・
オブジェクトにドロップする本発明の実施例に従い、通
常の操作において発生する代表的ユーザ・インターフェ
ース画面のシーケンスを示す図である。
【図10】ソース・オブジェクトを複数同時ターゲット
・オブジェクトにドロップする本発明の実施例に従い、
通常の操作において発生する代表的ユーザ・インターフ
ェース画面のシーケンスを示す図である。
【図11】ソース・オブジェクトを複数同時ターゲット
・オブジェクトにドロップする本発明の実施例に従い、
通常の操作において発生する代表的ユーザ・インターフ
ェース画面のシーケンスを示す図である。
【図12】ソース・オブジェクトを複数同時ターゲット
・オブジェクトにドロップする本発明の実施例に従い、
通常の操作において発生する代表的ユーザ・インターフ
ェース画面のシーケンスを示す図である。
【図13】ソース・オブジェクトを複数同時ターゲット
・オブジェクトにドロップする本発明の別の実施例にお
いて発生する、ユーザ・インターフェース画面の別のシ
ーケンスを示す図である。
【図14】ソース・オブジェクトを複数同時ターゲット
・オブジェクトにドロップする本発明の別の実施例にお
いて発生する、ユーザ・インターフェース画面の別のシ
ーケンスを示す図である。
【図15】ソース・オブジェクトを複数同時ターゲット
・オブジェクトにドロップする本発明の別の実施例にお
いて発生する、ユーザ・インターフェース画面の別のシ
ーケンスを示す図である。
【図16】ソース・オブジェクトを複数同時ターゲット
・オブジェクトにドロップする本発明の別の実施例にお
いて発生する、ユーザ・インターフェース画面の別のシ
ーケンスを示す図である。
【図17】ソース・オブジェクトを複数同時ターゲット
・オブジェクトにドロップする本発明の別の実施例にお
いて発生する、ユーザ・インターフェース画面の別のシ
ーケンスを示す図である。
【図18】ソース・オブジェクトを複数同時ターゲット
・オブジェクトにドロップする本発明の別の実施例にお
いて発生する、ユーザ・インターフェース画面の別のシ
ーケンスを示す図である。
【図19】ソース・オブジェクトを複数同時ターゲット
・オブジェクトにドロップする本発明の別の実施例にお
いて発生する、ユーザ・インターフェース画面の別のシ
ーケンスを示す図である。
【図20】ソース・オブジェクトを複数同時ターゲット
・オブジェクトにドロップする本発明の別の実施例にお
いて発生する、ユーザ・インターフェース画面の別のシ
ーケンスを示す図である。
【図21】ソース・オブジェクトを複数同時ターゲット
・オブジェクトにドロップする本発明の別の実施例にお
いて発生する、ユーザ・インターフェース画面の別のシ
ーケンスを示す図である。
【図22】ソース・オブジェクトを複数同時ターゲット
・オブジェクトにドロップする本発明の別の実施例にお
いて発生する、ユーザ・インターフェース画面の別のシ
ーケンスを示す図である。
【図23】ソース・オブジェクトを複数同時ターゲット
・オブジェクトにドロップする本発明の別の実施例にお
いて発生する、ユーザ・インターフェース画面の別のシ
ーケンスを示す図である。
【図24】ソース・オブジェクトを複数同時ターゲット
・オブジェクトにドロップする本発明の別の実施例にお
いて発生する、ユーザ・インターフェース画面の別のシ
ーケンスを示す図である。
【図25】本発明に従いソース・オブジェクトと複数同
時ターゲット・オブジェクトとの対話を達成する、図1
のシステム上で実現可能なオペレーティング・システム
またはアプリケーション・プログラムのフロー図であ
る。
【符号の説明】
10 CPU 12 制御バス 14 RAM 16 ROM 20 DASD 24 キーボード 26 マウス 28 スピーカ 32 ジョイスティック 38 表示装置 42、42a、42b、42c コンピュータ 200 ソース・オブジェクト 202 ユーザ・インターフェース 204 ソース・オブジェクト・コンテナ 206 ターゲット・オブジェクト 208 ターゲット・オブジェクト・コンテナ 222 カーソル 228 ドラッグ・アイコン 236 導入アイコン 238 受諾拒否標識 306 マシン・グループ・コンテナ 314 マシン・ターゲット 320 ソース・アイコン 324 オフィス・グループ・コンテナ 334 メッセージ・ダイアログ・ボックス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェームズ・リー・レンツ アメリカ合衆国78729、テキサス州オース ティン、タンティビィ・ドライブ 13009

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンピュータ・ネットワークにおいてグラ
    フィカル・ユーザ・インターフェースを用いて、1つ以
    上のソース・オブジェクトと複数のターゲット・オブジ
    ェクトとの対話を図式的に容易にするコンピュータによ
    る方法であって、 前記グラフィカル・ユーザ・インターフェース内の前記
    1つ以上のソース・オブジェクトの選択を登録するステ
    ップと、 前記複数のターゲット・オブジェクトの選択を、前記グ
    ラフィカル・ユーザ・インターフェース内のターゲット
    ・オブジェクトのサブセットとして登録するステップ
    と、 前記グラフィカル・ユーザ・インターフェースにおける
    アクションに応答して、前記1つ以上のソース・オブジ
    ェクトと前記複数のターゲット・オブジェクトの前記サ
    ブセットとの対話を開始するステップと、 を含む、方法。
  2. 【請求項2】前記1つ以上のソース・オブジェクトの選
    択を登録するステップが、前記ソース・オブジェクトの
    サブセットの周囲にソース・コンテナを確立するステッ
    プを含み、 前記複数のターゲット・オブジェクトの選択を登録する
    ステップが、前記複数のターゲット・オブジェクトの周
    囲にターゲット・コンテナを確立するステップを含み、 前記対話が前記グラフィカル・ユーザ・インターフェー
    ス上で、前記ソース・コンテナを表すアイコンを前記タ
    ーゲット・コンテナに移動するステップを含む、 請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】前記1つ以上のソース・オブジェクトの選
    択を登録するステップが、複数の前記ソース・オブジェ
    クトの周囲に前記ソース・コンテナを確立するステップ
    を含み、 前記複数のターゲット・オブジェクトの選択を登録する
    ステップが、前記複数のターゲット・オブジェクトの周
    囲に前記ターゲット・コンテナを確立するステップを含
    み、 前記アクションが、前記ソース・コンテナを表すアイコ
    ンを前記ターゲット・コンテナ内の前記複数のターゲッ
    ト・オブジェクトの1つの上に移動するステップを含
    む、 請求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】前記1つ以上のソース・オブジェクトの選
    択を登録するステップが、選択された前記ソース・オブ
    ジェクトを含むグループ、または複数の前記選択ソース
    ・オブジェクトに関連付けられるソース・コンテナ・オ
    ブジェクトから、1つの前記ソース・オブジェクトを選
    択するステップを含む、請求項1記載の方法。
  5. 【請求項5】前記複数のターゲット・オブジェクトの選
    択を登録するステップが、選択された前記ターゲット・
    オブジェクトを含むグループ、または複数の前記選択タ
    ーゲット・オブジェクトに関連付けられるターゲット・
    コンテナ・オブジェクトから、1つの前記ターゲット・
    オブジェクトを選択するステップを含む、請求項4記載
    の方法。
  6. 【請求項6】前記対話が、前記選択ソース・オブジェク
    トの前記グループまたは前記ソース・コンテナ・オブジ
    ェクトから選択される前記1つのソース・オブジェクト
    を、前記選択ターゲット・オブジェクトの前記グループ
    または前記ターゲット・コンテナ・オブジェクトから選
    択される前記1つのターゲット・オブジェクト上に移動
    するステップを含む、請求項5記載の方法。
  7. 【請求項7】前記対話に応答して、前記1つの選択ター
    ゲット・オブジェクトが、1つ以上の前記選択ソース・
    オブジェクトの受諾または拒否を登録する、請求項6記
    載の方法。
  8. 【請求項8】前記1つの選択ターゲット・オブジェクト
    による前記登録、並びに前記1つ以上の選択ソース・オ
    ブジェクトの前記受諾に応答して、前記選択ターゲット
    ・オブジェクトの少なくとも1つが、前記グラフィカル
    ・ユーザ・インターフェースにおいて、前記1つの選択
    ターゲット・オブジェクトへの前記1つ以上の選択ソー
    ス・オブジェクトの導入プロセスの進行中を示すビジュ
    アル指示を登録する、請求項7記載の方法。
  9. 【請求項9】前記導入プロセスの終了に際して、導入進
    行中の前記ビジュアル指示を有する前記選択ターゲット
    ・オブジェクトの少なくとも1つが、前記選択ターゲッ
    ト・オブジェクトであることを示すビジュアル指示を維
    持する、請求項8記載の方法。
  10. 【請求項10】コンピュータ・ネットワークにおいてグ
    ラフィカル・ユーザ・インターフェースを用いて、1つ
    以上のソース・オブジェクトと複数のターゲット・オブ
    ジェクトとの対話を図式的に容易にする装置であって、 前記グラフィカル・ユーザ・インターフェース内の前記
    1つ以上のソース・オブジェクトの選択を登録する手段
    と、 前記複数のターゲット・オブジェクトの選択を、前記グ
    ラフィカル・ユーザ・インターフェース内のターゲット
    ・オブジェクトのサブセットとして登録する手段と、 前記グラフィカル・ユーザ・インターフェースにおける
    アクションに応答して、前記1つ以上のソース・オブジ
    ェクトと前記複数のターゲット・オブジェクトの前記サ
    ブセットとの対話を開始する手段と、 を含む、装置。
  11. 【請求項11】前記1つ以上のソース・オブジェクトの
    選択を登録する手段が、前記ソース・オブジェクトのサ
    ブセットの周囲にソース・コンテナを確立する手段を含
    み、 前記複数のターゲット・オブジェクトの選択を登録する
    手段が、前記複数のターゲット・オブジェクトの周囲に
    ターゲット・コンテナを確立する手段を含み、 前記対話を開始する手段が、前記グラフィカル・ユーザ
    ・インターフェース上で、前記ソース・コンテナを表す
    アイコンを前記ターゲット・コンテナに移動する手段を
    含む、 請求項10記載の装置。
  12. 【請求項12】前記1つ以上のソース・オブジェクトの
    選択を登録する手段が、複数の前記ソース・オブジェク
    トの周囲に前記ソース・コンテナを確立する手段を含
    み、 前記複数のターゲット・オブジェクトの選択を登録する
    手段が、前記複数のターゲット・オブジェクトの周囲に
    前記ターゲット・コンテナを確立する手段を含み、 前記アクションが、前記ソース・コンテナを表すアイコ
    ンを前記ターゲット・コンテナ内の前記複数のターゲッ
    ト・オブジェクトの1つの上に移動する手段を含む、 請求項10記載の装置。
  13. 【請求項13】前記1つ以上のソース・オブジェクトの
    選択を登録する手段が、選択された前記ソース・オブジ
    ェクトを含むグループ、または複数の前記選択ソース・
    オブジェクトに関連付けられるソース・コンテナ・オブ
    ジェクトから、1つの前記ソース・オブジェクトを選択
    する手段を含む、請求項10記載の装置。
  14. 【請求項14】前記複数のターゲット・オブジェクトの
    選択を登録する手段が、選択された前記ターゲット・オ
    ブジェクトを含むグループ、または複数の前記選択ター
    ゲット・オブジェクトに関連付けられるターゲット・コ
    ンテナ・オブジェクトから、1つの前記ターゲット・オ
    ブジェクトを選択する手段を含む、請求項13記載の装
    置。
  15. 【請求項15】前記対話を開始する手段が、前記選択ソ
    ース・オブジェクトの前記グループまたは前記ソース・
    コンテナ・オブジェクトから選択される前記1つのソー
    ス・オブジェクトを、前記選択ターゲット・オブジェク
    トの前記グループまたは前記ターゲット・コンテナ・オ
    ブジェクトから選択される前記1つのターゲット・オブ
    ジェクト上に移動する手段を含む、請求項14記載の装
    置。
  16. 【請求項16】前記対話に応答して、前記1つの選択タ
    ーゲット・オブジェクトが、1つ以上の前記選択ソース
    ・オブジェクトの受諾または拒否を登録する、請求項1
    5記載の装置。
  17. 【請求項17】前記1つの選択ターゲット・オブジェク
    トによる前記登録手段、並びに前記1つ以上の選択ソー
    ス・オブジェクトの前記受諾に応答して、前記選択ター
    ゲット・オブジェクトの少なくとも1つが、前記グラフ
    ィカル・ユーザ・インターフェースにおいて、前記1つ
    の選択ターゲット・オブジェクトへの前記1つ以上の選
    択ソース・オブジェクトの導入プロセスの進行中を示す
    ビジュアル指示を登録する、請求項16記載の装置。
  18. 【請求項18】前記導入プロセスの終了に際して、導入
    進行中の前記ビジュアル指示を有する前記選択ターゲッ
    ト・オブジェクトの少なくとも1つが、前記選択ターゲ
    ット・オブジェクトであることを示すビジュアル指示を
    維持する、請求項17記載の装置。
  19. 【請求項19】グラフィックス表示装置と共に使用され
    るコンピュータ・プログラムであって、コンピュータ・
    ネットワークにおいてグラフィカル・ユーザ・インター
    フェースを用いて、1つ以上のソース・オブジェクトと
    複数のターゲット・オブジェクトとの対話を図式的に容
    易にするものにおいて、 前記コンピュータ・ネットワークにおいて前記グラフィ
    カル・ユーザ・インターフェースを用いて、前記1つ以
    上のソース・オブジェクトと前記複数のターゲット・オ
    ブジェクトとの対話を図式的に容易にする、コンピュー
    タ読出し可能プログラム・コード手段を有するコンピュ
    ータ使用可能媒体と、 前記グラフィカル・ユーザ・インターフェース内の前記
    1つ以上のソース・オブジェクトの選択を登録するコン
    ピュータ読出し可能プログラム・コード手段と、 前記複数のターゲット・オブジェクトの選択を、前記グ
    ラフィカル・ユーザ・インターフェース内のターゲット
    ・オブジェクトのサブセットとして登録するコンピュー
    タ読出し可能プログラム・コード手段と、 前記グラフィカル・ユーザ・インターフェースにおける
    アクションに応答して、前記1つ以上のソース・オブジ
    ェクトと前記複数のターゲット・オブジェクトの前記サ
    ブセットとの対話を開始するコンピュータ読出し可能プ
    ログラム・コード手段と、 を含む、コンピュータ・プログラム。
  20. 【請求項20】前記1つ以上のソース・オブジェクトの
    選択を登録する前記コンピュータ読出し可能プログラム
    ・コード手段が、前記ソース・オブジェクトのサブセッ
    トの周囲にソース・コンテナを確立するコンピュータ読
    出し可能プログラム・コード手段を含み、 前記複数のターゲット・オブジェクトの選択を登録する
    前記コンピュータ読出し可能プログラム・コード手段
    が、前記複数のターゲット・オブジェクトの周囲にター
    ゲット・コンテナを確立するコンピュータ読出し可能プ
    ログラム・コード手段を含み、 前記対話を開始する前記コンピュータ読出し可能プログ
    ラム・コード手段が、前記グラフィカル・ユーザ・イン
    ターフェース上で、前記ソース・コンテナを表すアイコ
    ンを前記ターゲット・コンテナに移動するコンピュータ
    読出し可能プログラム・コード手段を含む、 請求項19記載のコンピュータ・プログラム。
  21. 【請求項21】前記1つ以上のソース・オブジェクトの
    選択を登録する前記コンピュータ読出し可能プログラム
    ・コード手段が、複数の前記ソース・オブジェクトの周
    囲に前記ソース・コンテナを確立するコンピュータ読出
    し可能プログラム・コード手段を含み、 前記複数のターゲット・オブジェクトの選択を登録する
    前記コンピュータ読出し可能プログラム・コード手段
    が、前記複数のターゲット・オブジェクトの周囲に前記
    ターゲット・コンテナを確立するコンピュータ読出し可
    能プログラム・コード手段を含み、 前記アクションが、前記ソース・コンテナを表すアイコ
    ンを、前記ターゲット・コンテナ内の前記複数のターゲ
    ット・オブジェクトの1つの上に移動するコンピュータ
    読出し可能プログラム・コード手段を含む、 請求項20記載のコンピュータ・プログラム。
  22. 【請求項22】前記1つ以上のソース・オブジェクトの
    選択を登録する前記コンピュータ読出し可能プログラム
    ・コード手段が、選択された前記ソース・オブジェクト
    を含むグループ、または複数の前記選択ソース・オブジ
    ェクトに関連付けられるソース・コンテナ・オブジェク
    トから、1つの前記ソース・オブジェクトを選択するコ
    ンピュータ読出し可能プログラム・コード手段を含む、
    請求項20記載のコンピュータ・プログラム。
  23. 【請求項23】前記複数のターゲット・オブジェクトの
    選択を登録する前記コンピュータ読出し可能プログラム
    ・コード手段が、選択された前記ターゲット・オブジェ
    クトを含むグループ、または複数の前記選択ターゲット
    ・オブジェクトに関連付けられるターゲット・コンテナ
    ・オブジェクトから、1つの前記ターゲット・オブジェ
    クトを選択するコンピュータ読出し可能プログラム・コ
    ード手段を含む、請求項22記載のコンピュータ・プロ
    グラム。
  24. 【請求項24】前記対話を開始する前記コンピュータ読
    出し可能プログラム・コード手段が、前記選択ソース・
    オブジェクトの前記グループまたは前記ソース・コンテ
    ナ・オブジェクトから選択される前記1つのソース・オ
    ブジェクトを、前記選択ターゲット・オブジェクトの前
    記グループまたは前記ターゲット・コンテナ・オブジェ
    クトから選択される前記1つのターゲット・オブジェク
    ト上に移動するコンピュータ読出し可能プログラム・コ
    ード手段を含む、請求項23記載のコンピュータ・プロ
    グラム。
  25. 【請求項25】前記対話に応答して、前記1つの選択タ
    ーゲット・オブジェクトが、1つ以上の前記選択ソース
    ・オブジェクトの受諾または拒否を登録する、請求項2
    4記載のコンピュータ・プログラム。
  26. 【請求項26】前記1つの選択ターゲット・オブジェク
    トによる前記登録するコンピュータ読出し可能プログラ
    ム・コード手段、並びに前記1つ以上の選択ソース・オ
    ブジェクトの前記受諾に応答して、前記選択ターゲット
    ・オブジェクトの少なくとも1つが、前記グラフィカル
    ・ユーザ・インターフェースにおいて、前記1つの選択
    ターゲット・オブジェクトへの前記1つ以上の選択ソー
    ス・オブジェクトの導入プロセスの進行中を示すビジュ
    アル指示を登録する、請求項25記載のコンピュータ・
    プログラム。
  27. 【請求項27】前記導入プロセスの終了に際して、導入
    進行中の前記ビジュアル指示を有する前記選択ターゲッ
    ト・オブジェクトの少なくとも1つが、前記選択ターゲ
    ット・オブジェクトであることを示すビジュアル指示を
    維持する、請求項26記載のコンピュータ・プログラ
    ム。
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