JPH0749765A - 複数の適用業務プログラムを統合化グラフィカル・ユーザ環境へ統合化するための方法 - Google Patents

複数の適用業務プログラムを統合化グラフィカル・ユーザ環境へ統合化するための方法

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JPH0749765A
JPH0749765A JP5241745A JP24174593A JPH0749765A JP H0749765 A JPH0749765 A JP H0749765A JP 5241745 A JP5241745 A JP 5241745A JP 24174593 A JP24174593 A JP 24174593A JP H0749765 A JPH0749765 A JP H0749765A
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    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0481Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance

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Abstract

(57)【要約】 【目的】複数の適用業務プログラムを統合化グラフィカ
ル・ユーザ環境へ統合化すること。 【構成】ウインドウ環境のユーザによるマウス・クリッ
クの如きコマンド入力が、或る適用業務からのオブジェ
クトを、他の適用業務を実行中のウインドウ上にドロッ
プすることを指示する場合、このウインドウの特性及び
このオブジェクトの属性を使用してルール・データベー
スを探索することにより、これらの特定の型のオブジェ
クト及び適用業務へ適用可能な一のルールを識別する。
このルールに保持されるアクション節は、この適用業務
によるこのオブジェクトに関する所望の動作を呼び出す
ために、自動的に実行すべき種々のアクションを指定す
る。このアクション節は、この適用業務による所望の動
作を呼び出すユーザ入力をシミュレートするためのウイ
ンドウ事象生成用アクションか、又はこの適用業務に関
係する所望の動作を実行するような外部のコマンド・フ
ァイルを参照するアクションを含むことがある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプロセッサの動作及び管
理に係り、さらに詳細に説明すれば、異なる型の適用業
務間の通信及び適用業務とのユーザ・インターフェース
に係る。
【0002】
【従来の技術】10年以上前の殆どの適用業務プログラ
ムは、テキスト・ベースのユーザ・インターフェースを
使用していたために、ユーザがキーボード上にコマンド
をタイプすると、これに応じた適用業務からの出力がテ
キスト・スクリーンへ表示されていた。しかしながら、
グラフィック・イメージをサポートする計算機インター
フェース技術が出現するとともに、グラフィカル・ユー
ザ・インターフェース(GUI)が一般的になってき
た。GUI適用業務を制御するには、メニュー・バー
や、ボタンや、スライダ又は適用業務によってデイスプ
レイ・スクリーン上に描画されるこれと同様の制御要素
を利用することができる。ユーザは、マウスの如きポイ
ンテイング装置を使用してデイスプレイ上でカーソルを
移動させたり、メニューや適用業務によって与えられる
他のグラフィカル制御をポイントしている間にマウス・
ボタンをクリックしたりして、GUI適用業務と対話す
る。
【0003】ウインドウ・システムは、スクリーンを複
数の矩形領域(ウインドウ)へ分割することにより、複
数の適用業務を同じスクリーン上で並行して実行するこ
とを可能にする。一般に、ウインドウ・システムは、G
UI適用業務をサポートするとともに、文字式端末をエ
ミュレートするようなウインドウ内で実行中の、古いテ
キスト・ベースの適用業務をもサポートする。このよう
なウインドウ・システムには、例えばアップル社が提供
するマッキントッシュのオペレーテイング・システム
と、UNIXオペレーテイング・システムの下でのX−
ウインドウ・システムと、DOSの下で実行されるマイ
クロソフト・ウインドウと、IBM社が提供するOS/
2のプレゼンテーション・マネージャが含まれる。
【0004】統合化グラフィカル・ユーザ環境と呼ばれ
るものはさらに進んでいて、種々のウインドウで実行中
の種々の適用業務間で行われるような、グラフィカル・
モードの対話をサポートしている。このような環境に
は、例えば計算機援用ソフトウエア・エンジニアリング
(CASE)のような統合化適用業務パッケージや、い
わゆるオブジェクト指向ユーザ・インタフェース(OO
UI)が含まれる。OOUI環境では、ユーザはシステ
ムと対話するため、スクリーン上に現れるシステム資源
のアイコン表示を操作する。例えば、文書を印刷するた
めに、ユーザは、この文書のファイルを表すアイコンへ
カーソルを移動させ、マウス・ボタンを押し、プリンタ
を表すアイコンへカーソルを移動させるとともに、マウ
ス・ボタンを離す。他の例については、ユーザは既存の
テキスト・ファイルについてテキスト編集動作を開始す
るために、マウスを前述のように使用してテキスト・フ
ァイルのアイコンを選択し、このアイコンをテキスト・
エデイタが実行されているウインドウへ移動させるとと
もに、このアイコンを当該ウインドウへ解放する。この
型の対話が「ドラッグ・ドロップ」と呼ばれる所以は、
或るウインドウで選択されたオブジェクトが他のウイン
ドウへ「ドラグ」され、そこで「ドロップ」されるから
である。オブジェクト指向グラフィカル・ユーザ・イン
タフェース(OO GUI)環境には、例えばIBM社
が提供するOS/2 2.0のワーク・プレース・シェ
ルや、DOSについて利用可能な「デスク・トップ・マ
ネージャ」(Norton Desktop)や、UN
IX(Xdt、HP−VUE、OpenLook、等)
が含まれる。
【0005】これらの環境の欠点は、かかる環境へ統合
される適用業務が他の適用業務と対話するために、特定
のプロトコルに従わなければならない、ということにあ
る。例えば、グラフィカル・ユーザ・インタフェース環
境中の複数の適用業務間で通信を行うには、全てのプロ
グラムはアンドルー(Andrew)ツールキットの通
信規約のような予め確立されたプロトコルに従う必要が
ある。従って、既存の適用業務は、これを書き直すか又
はリエンジニアリングを行わない限り、かかる環境に統
合化することはできない。このプロトコルに従わない
(すなわち、特定のインタフェースで実現されない)プ
ロセスは、統合化されないままに留まることになる。例
えば、前述のテキスト編集の例で、もしデイレクトリ・
ブラウザ(browser)及びテキスト・エデイタが
同じ統合化パッケージの部分でなければ、デイレクトリ
・ブラウザには、選択されたファイルの編集をユーザが
望んでいることをテキスト・エデイタへどのようにして
通信するかということは判らない。かくて、デイレクト
リ・ブラウザは、テキスト・エデイタによる所望の動作
を開始させることができない。
【0006】従って、このような組み込みインタフェー
スを要することなく、既存の適用業務や新しい適用業務
を統合化する方法は従来から問題視されていたし、ユー
ザのシステムがサポートするような種々の適用業務を統
合化しようとしても、ユーザができることは限られてい
たのである。
【0007】米国特許第5,075,847号には、テ
キスト・ベースの適用業務ツールをCASEシステムへ
統合化するに際し、適用業務コードを修正しないように
した方法が開示されている。概説すれば、インタフェー
ス記述ファイルは、適用業務ツール用のGUIのレイア
ウト及び所望の動作を指定するにあたり、このユーザ・
インタフェース及び他のツールとの対話に応答する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この米
国特許の方法は、テキスト・ベースの適用業務のみに制
限されるものである(第8欄、第49行ないし第53行
参照)。
【0009】この米国特許に開示されたシステムでは、
インタフェース記述ファイルで指定されるような適用業
務用のユーザ・インタフェースは、CASEシステムに
よって作成され且つ管理される。このシステムは、UN
IXのパイプ機能を使用して適用業務を制御するため
に、複数のコマンドを文字ストリングとしてこの適用業
務の標準入力ストリーム(stdin)へ送るととも
に、その標準出力ストリーム(stdout)を捕捉し
てその出力をCASEシステムによって作成されたウイ
ンドウへ表示する。従って、この米国特許の方法は、G
UI適用業務をグラフィカル・ユーザ環境へ統合化する
には不適当である。なぜなら、このような適用業務はU
NIXのパイプ・モデルには従わないからである。むし
ろ、このようなGUI適用業務は、それ自体のユーザ・
インタフェースを作成するために、標準入力ストリーム
(stdin)及び標準出力ストリーム(stdou
t)を通して制御することができない。
【0010】本発明の目的は、既存のテキスト・ベース
の適用業務及びGUI適用業務を統合化グラフィカル・
ユーザ環境へ統合化するに際し、適用業務コードを修正
することを不要にした、方法を提供することにある。
【0011】本発明の他の目的は、第1の特性を有する
第1の適用業務の(又はかかる第1の適用業務によって
作成された)オブジェクトを、ウインドウ中の第2の適
用業務と統合化するに際し、かかる統合化がユーザにと
ってドラグ・ドロップ動作によって行われるようにし
た、方法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記及び他の目的を達成
するため、本発明の方法は、複数の適用業務を統合化グ
ラフィカル・ユーザ環境へ統合化するにあたり、第1の
特性(プロパテイ)を有する第1の適用業務を与えられ
ると、第2の特性を有する第2の適用業務が第1の適用
業務からのオブジェクトについて動作するか、さもなけ
ればかかるオブジェクトを統合化するようにしている。
この方法は、(第1及び第2の特性と適合し且つ第2の
適用業務中の所望の動作を呼び出すためのアクションを
指定するような)ルール・データベースからの一のルー
ルを識別するステップと、この識別済みのルールで指定
されたアクションを遂行することにより、オブジェクト
についての第2の適用業務による所望の動作を呼び出す
ステップとを含んでいる。
【0013】本発明の処理システムは、それぞれの特性
を有する複数の適用業務プログラム及びオブジェクトを
サポートするものであって、これらの適用業務プログラ
ム及びオブジェクトを統合化するための複数のルールを
保持するルール・データベースを含んでいる。
【0014】各ルールは、当該ルールを適用すべき特定
の適用業務プログラム及びオブジェクトを識別するため
の手段を含んでいる。動作の際、適用業務プログラムは
ウインドウ内部で実行中である。このウインドウの特性
は、当該ウインドウ内部で実行中の適用業務の特性を反
映している。従って、本発明の実施例では、この識別手
段は、当該ウインドウで実行中の適用業務と統合化さる
べきオブジェクトの特性と、ウインドウ特性とを含んで
いる。かかる識別を行うため、当該ウインドウ及びオブ
ジェクトの特性と、ルールで指定された特性とが比較さ
れる。
【0015】また各ルールは、第2の適用業務によって
その特性及び第1の適用業務のオブジェクトの特性と適
合する動作を呼び出すように、処理システムに対し指示
する手段も含んでいる。
【0016】
【実施例】図1は、統合化グラフィカル・ユーザ環境を
利用した処理システムのブロック図である。この特定の
例では、この環境はウインドウ環境であり、ウインドウ
・システムの機能はウインドウ・サーバ2によって与え
られる。図1の例は、統合化グラフィカル・ユーザ環境
のために書かれた適用業務、すなわち使用可能な適用業
務4が、既存の無修正のGUI適用業務、すなわち外部
の適用業務6と対話する方法を示す。使用可能な適用業
務4の如き、この環境のために書かれた適用業務は、後
述するように本発明の機構をカプセル化するソフトウエ
ア・ライブラリ8を使用する。
【0017】以下の説明は、ユーザが使用可能な適用業
務4中のオブジェクトを選択し且つこれを外部の適用業
務6を保持するウインドウへドロップする場合に、図1
のシステムがどのように動作するかということに係る。
ドラグ・ドロップ動作をユーザが開始する方法は、使用
可能な適用業務4がどのようにプログラムされたかとい
うことに依存しており、これには多種類の形態が有り得
る。例えば、OO GUIでは、ユーザは、使用可能な
適用業務4によって描画された(ファイル、デイレクト
リ又は他のシステム資源の如き)オブジェクトのアイコ
ン表示へカーソルを移動させて、マウス・ボタンを押
す。或いは、ユーザは、使用可能な適用業務4によって
作成されたメニューから特定の項目を選択する。
【0018】いずれの場合においても、使用可能な適用
業務4は、ユーザとの対話を一連のウインドウ・イベン
ト(例えば、カーソルの移動、ボタンの押し下げ、等)
として記述するメッセージを、ウインドウ・サーバ2か
ら受け取る。ユーザがドラグ・ドロップを望んでいるこ
とを使用可能な適用業務4が認識する場合、この適用業
務は、ソフトウエア・ライブラリ8へのコールを行い、
ユーザによって選択されたオブジェクトの属性(例え
ば、選択されたオブジェクトがファイルを表す場合は、
そのファイルの名前、ファイルの型、最後の修正時間、
等)をパラメータとしてパスする。もし、外部の適用業
務6がこの対話の目標であることをこれらのウインドウ
・イベントが指示するのであれば、すなわち外部の適用
業務6によって作成されたウインドウへこのオブジェク
トをドロップさせるようにユーザがマウス・ボタンを離
すのであれば、このオブジェクトを外部の適用業務6と
統合化することが必要である。かかる統合化は、以下で
説明するように、ルール・データベース10を参照して
行われる。
【0019】図2の流れ図は、使用可能な適用業務4が
ソフトウエア・ライブラリ8へのコールを行う場合に、
本発明に従って実行される動作を示す。第1のステップ
12では、ソフトウエア・ライブラリ8は、ウインドウ
・サーバ2からのメッセージを監視する。この特定の例
では、ソフトウエア・ライブラリ8は、ウインドウ・サ
ーバ2からのウインドウ・イベント・メッセージを監視
する。これらのウインドウ・イベントは、マウスの使用
やマウス・ボタンの操作による、カーソルの運動を含ん
でいる。
【0020】ステップ14において、ウインドウ・イベ
ントは、ユーザがマウス・ボタンを離したことを指示す
る。すなわち、ユーザがマウスを使用してデイスプレイ
上の或るウインドウを選択した、ということである。こ
れに応答して、ステップ16において、ソフトウエア・
ライブラリ8はウインドウ・サーバ2へメッセージを送
ることにより、、マウス・ボタンが離されたカーソル位
置に配置されている特定のウインドウを決定する。この
例では、ユーザは、外部の適用業務6によって作成され
たウインドウ上で、マウス・ボタンを離す。
【0021】マウス・ボタンを離す前に、ユーザはマウ
スを使用して、使用可能な適用業務4から特定の属性を
有するオブジェクトを既に選択している。外部の適用業
務6によって作成されたウインドウ上でマウス・ボタン
を離すことは、使用可能な適用業務4からのオブジェク
トを外部の適用業務6と統合化することを望んでいる、
というユーザ自身の意図を表明することである。またソ
フトウエア・ライブラリ8は、ウインドウ・サーバ2へ
追加のメッセージを送って、このウインドウのために定
義された(ウインドウ名の如き)ウインドウ特性を獲得
する。これらのウインドウ特性から、このウインドウで
実行中の適用業務の特性を推論することができるので、
これらのウインドウ特性に従ってこのオブジェクトをこ
のウインドウと統合化すると、事実上、このオブジェク
トとこの適用業務との統合化を促進することができる。
【0022】この情報を獲得した後、ソフトウエア・ラ
イブラリ8は、ステップ18で、ルール・データベース
10を調べる。ソフトウエア・ライブラリ8は、一致す
るルールを求めてルール・ファイルを探索する。幾つか
の例を含むルールの一層詳細な説明は後で行うことにし
て、ここではルールの一般的な説明を行う。
【0023】各ルールが保持する「セレクション節」
は、ウインドウ特性及びオブジェクト属性に関する1組
の条件を指定する。各ルールのセレクション節は、ウイ
ンドウ特性及びオブジェクト属性をこの節で指定された
ものと比較するために、1つずつ調べられる。もし、ス
テップ14で得られたウインドウ特性とユーザによって
選択されたオブジェクトの属性とがこれらの条件を満足
するなら、一致するルールが見い出されて探索は終了す
る。さもなければ、ファイル中の次のルールを考慮する
ことにより、探索が継続する。
【0024】ステップ20は、一致するルールが見い出
されたか否かをテストする。もし、一致するルールが見
い出されなければ、ソフトウエア・ライブラリ8はエラ
ー条件を検出して(ステップ22)、使用可能な適用業
務4へ制御を戻す。この場合、どんなアクションも取ら
れないか、又はエラー・メッセージの表示の如き適当な
アクションが取られる。実施例の場合、エラー・メッセ
ージには、かかる障害の性質を記述した戻りコードが含
まれている。
【0025】前述のセレクション節に加えて、各ルール
は「アクション節」をも保持する。もし、一致するルー
ルが見い出されるなら、ソフトウエア・ライブラリ8
は、当該ルールのアクション節で指定された一連のアク
ションを実行する(ステップ24)。各アクションが指
定しうるのは,(a)外部の適用業務6へ送るべき1以
上のウインドウ・イベントか、又は(b)実行すべき外
部プログラム若しくはシェル・スクリプトのいずれかで
ある。例えば、Xーウインドウ環境では、前者のケース
(a)で、ソフトウエア・ライブラリ8は、XSend
Messageーメッセージを、指定されたXーイベン
ト及び外部の適用業務6のウインドウの識別子を保持す
るウインドウ・サーバ2へ送る。次いで、ウインドウ・
サーバ2は、このメッセージを外部の適用業務6へ送
る。
【0026】後者のケース(b)では、ソフトウエア・
ライブラリ8はオペレーテイング・システムへのシステ
ム・コールを実行して、指定されたプログラムをロード
し且つこれを起動する。例えば、第1のテキスト・エデ
イタによって作成されたテキスト・ファイルは、このテ
キストをフォーマットするために第1のテキスト・エデ
イタが利用する組み込みコマンドを含んでいる。もし、
ユーザが、異なる組み込みコマンドを利用する第2のテ
キスト・エデイタへ、このテキスト・ファイルをドラグ
・ドロップしようとしているのであれば、このルール
は、このテキスト・ファイル中にある第1のテキスト・
エデイタ用のコマンドを第2のテキスト・エデイタ用の
適当なコマンドへ変換する外部プログラムを実行するた
めのコールを含む筈である。
【0027】本発明の方法は、複数のオブジェクト及び
適用業務を種々の態様で統合化する。第1の例につい
て、もしデイレクトリ・ブラウザ及びテキスト・エデイ
タが2つのウインドウで実行されており、しかもこのデ
イレクトリ・ブラウザ及びテキスト・エデイタが同一の
統合化パッケージの部分でなければ、本発明の方法を使
用することにより、ユーザは、このデイレクトリ・ブラ
ウザのウインドウから一のオブジェクトを選択するとと
もに、これをテキスト・エデイタのウインドウへドロッ
プして、このオブジェクトを編集させることができる。
このような場合、外部の適用業務6へ送られたウインド
ウ・イベントが、(ドラグ・ドロップを開始したときに
ユーザが意図していた動作を呼び出す如き)ユーザの対
話をシミュレートするように、ルールを設計すべきであ
る。しかしながら、外部の適用業務6は、かかるオブジ
ェクトについて、このように動作する必要はない。他の
例として、かかるオブジェクトは、エデイタのプロファ
イルでもよい。この場合、このプロファイルをエデイタ
のウインドウへドロップすると、このエデイタはこのプ
ロファイルにより構成されるようになる。更に他の例と
しては、第1のウインドウからヘルプ・アイコンを選択
し、これを適用業務を実行中の第2のウインドウへドロ
ップさせることができる。この結果、この適用業務用の
ヘルプ・メッセージが表示される。これらの場合、ルー
ルは外部プログラムを起動することにより、所望の動作
を実行させる。
【0028】アクション節を実行すると、オブジェクト
及び適用業務が統合化されるから、このアクション節
を、或るプログラミング言語で書かれたプログラムであ
ると考えることもできる。外部プログラムが実行される
(b)のようなケースでは、このプログラムは、Cの如
き或るプログラミング言語で書かれている。一方、
(a)のようなケースでは、ルール自体のアクション節
が、プログラムとして作用する。
【0029】以下で詳述するように、アクション節は、
プログラミング言語として作用するキーワードで書かれ
ている。
【0030】次に、本発明の実施例に従ったルール・デ
ータベース10を詳述する。前述のように、各ルールは
セレクション節とアクション節とを含む。実施例では、
これらの節の各々は複数のキーワードのうち1以上のも
のを含み、各キーワードは指定された引数(アーギュメ
ント)を有する。本発明の実施例に従ったセレクション
節のキーワードのリストは、そのフォーマット及び説明
文とともに、以下の表1に示されている。
【0031】
【表1】 ・ window=pattern 適用業務のウインドウ名は、パターンと一致しなければ
ならない。
【0032】・ name=pattern ファイル名は、パターンと一致しなければならない。
【0033】・ ext=pattern ファイル名の拡張子は、パターンと一致しなければなら
ない(name=.*\.patternと等価)。
【0034】・ dir=pattern 完全修飾デイレクトリ名は、パターンと一致しなければ
ならない。
【0035】・ type=file−type ファイルは、指定されたファイルの型を持たなければな
らない。
【0036】d: デイレクトリ f: 正規の実行不能ファイル(実行許可なし) x: 実行可能(実行許可を設定された正規ファイル) F: 正規ファイル(実行可能又は実行不能) p: パイプ c: 文字の特殊ファイル b: ブロックの特殊ファイル s: ソケット 表1に示す如く、1つのキーワードである「windo
w」は、ユーザがオブジェクトをドラグし且つドロップ
した、特定ウインドウの名前用のパターンを指定する。
Xーウインドウ環境では、「window」というキー
ワードは、当該ウインドウのWM NAME特性である
ことが望ましい。Xーウインドウに詳しい当業者であれ
ば、WM NAMEは容易に理解することができよう。
WM NAME、又は他の適当なウインドウ特性から、
ウインドウ中にある適用業務の諸特性を推論することが
可能である。従って、本発明によれば、これらのウイン
ドウ特性は、一のオブジェクトを外部の適用業務6と統
合化するのに使用すべき適当なルールを、セレクション
節により決定するために使用される。
【0037】他のセレクション・キーワードは、「ty
pe」である。図示の如く、ルールのセレクション節
は、種々の記号に従って「file−type」、すな
わちファイルの型を指定する。ユーザが特定の型のオブ
ジェクトを特定の型のウインドウへドロップしたような
所定の状況では、ステップ16の間に、ソフトウエア・
ライブラリ8がウインドウ・サーバ2から獲得したウイ
ンドウ特性に関する情報が、ルール・データベース10
中にある複数のルールのセレクション節と比較される。
ステップ18におけるルール・データベース10の探索
は、ウインドウ特性及びオブジェクト属性を、各ルール
のセレクション・キーワードで指定された種々の「pa
ttern」及び「file−type」と比較するこ
とを含んでいる。かくて、一致が見い出されて、適当な
ルールが識別される。
【0038】以下の表2及び表3は、本発明の実施例に
従ったアクション節のキーワードを、そのフォーマット
及び説明文とともに、リストの形式で示している。
【0039】
【表2】 ・ exec=program−name[arg1
arg2 ..] プログラムのprogram−nameが、オプション
の arg1arg2 ..で呼び出される。
【0040】・ execwait=program−
name[arg1 arg2 ..] execと同じであるが、続行前にプログラムの終了を
待機する。
【0041】・ cd=directory−name デイレクトリのdirectory−nameで、プロ
グラムが呼び出される。cdキーワードを持たないルー
ルは、プログラムをユーザのホーム・デイレクトリで実
行させる。
【0042】・ string=”asciistri
ng” ファイルをドロップされるようなウインドウへ、asc
iistringのシーケンスであるKeyPress
イベントが送られる。
【0043】・ keypress=key ファイルをドロップされるようなウインドウへ、Key
Pressイベント・キーが送られる。有効なキーの記
号名は、/usr/include/X11/keys
ymdef.hにリストされる。さらに、修飾子である
Shift,Lock,Ctrl(又はContro
l),Alt(又はMod1),Mod2,Mod3及
びMod5を使用することができる。例えば、Shif
tReturn,CtrlAltPrior。
【0044】・ keyrelease=key ファイルをドロップされるようなウインドウへ、Key
Pressイベント・キーが送られる。有効なキーの記
号名は、keypressの場合と同じである。
【0045】・ key=key ファイルをドロップされるようなウインドウへ、Key
Pressイベント・キーとこれに続くKeyRele
aseイベント・キーが送られる。有効なキーの記号名
は、keypressの場合と同じである。
【0046】・ button=botton−num
ber ファイルをドロップされるようなウインドウへ、ボタン
のbutton−number用のButtonPre
ssイベントが送られ、その直後にButtonRel
easeイベントが続く。button−number
は[1,15]の範囲内にある。
【0047】・ buttondown=button
−number ファイルをドロップされるようなウインドウへ、But
tonPressイベントのbutton−numbe
rが送られる。
【0048】・ buttonup=button−n
umber ファイルをドロップされるようなウインドウへ、But
tonReleaseイベントのbutton−num
berが送られる。
【0049】
【表3】 ・ wait=s 次のイベントを送る前にs秒間待機する。
【0050】・ popup=patern パターンと一致する名前を持つウインドウを見つけ、後
続の全てのキー又はボタン・イベントをこのウインドウ
へ送る。
【0051】・ result=result−cod
e ファイルがドロップされたデイレクトリ管理プログラム
へ、指定されたresult−codeが戻される。
【0052】b: 悪い転送(転送を打ち切り) n: 目標を発見不能 c: ファイルがコピーされた m: ファイルが移動された e: ファイルは編集中(デフォルト) r: ファイルの名前が変更されたか又は置き換えられ
た d: 架空のファイルがデスクトップ上にドロップされ
た 前述のように、ルール・データベース10中のルールと
指定されたウインドウ特性及びオブジェクト属性との間
で一致が見い出された場合、そのアクション節で指定さ
れたアクションが実行され、これによりオブジェクトに
関する所望の動作を呼び出す。これを行うため、既存の
プログラム若しくはシェル・スクリプトが実行される
か、又は複数のイベントが送られる。表2に示すよう
に、「exec」キーワードは、実行すべき外部プログ
ラムの名前を指定する。その内部でこのプログラムを実
行するデイレクトリは、「cd」キーワードを使用して
指定される。適当なキーボード・コマンドの如き、外部
の適用業務6へ送るべき一連のキーストローク・イベン
トは、「string」キーワードを使用して、テキス
ト・ストリングとして記入される。キーボード上の種々
の制御キーは、「keypress」及び「key r
elease」キーワードを使用して、押されているか
又は離されているものとして指定される。同様に、マウ
ス・ボタンは、「button」、「botton d
own」及び「botton up」キーワードを使用
して、押されているか又は離されているものとして指定
される。時間遅延は、「wait」キーワードを使用し
て指定される。これらのイベントは、デフォルトによ
り、ユーザがオブジェクトをドロップしたウインドウへ
向けられる。「pop up」キーワードを使用してこ
のデフォルト・ウインドウとは異なる特定のウインドウ
を指定すると、これらのイベントをかかる特定のウイン
ドウへ向けることができる。
【0053】最後に、動作の結果は、「result」
キーワードを使用して指定される。種々の結果コード
は、表3の末尾に示されている。結果コードは、オブジ
ェクトのドロップ元であった使用可能な適用業務4へ戻
される。
【0054】ルール・データベース10のサイズに依存
して、所定のユーザ動作に一致するようなセレクション
節を有するルールが、複数個存在することがある。この
ような状況では、、順当に実行すべきアクション節を保
持するルールが、所定のユーザ動作と一致するようなセ
レクション節を保持する他の全てのルールよりも前に現
れるように、ルール・データベース10中の複数のルー
ルを順序づけることができる。代替的に、他の適当な基
準を使用して、一致する複数のルールのうち特定の状況
で実行すべきルールを決定するようにしてもよい。
【0055】表2及び表3のキーワードを仮定すると、
外部プログラム又はウインドウ・イベント(カーソル移
動、マウス・ボタンの押し下げ、等)の如き1以上のイ
ベント生成用アクションのいずれかを、アクション節で
指定可能であることが理解されよう。もし、外部プログ
ラムの実行とイベント生成用アクションとのある組み合
わせを使用することが望ましいのであれば、(ルール中
のキーワードを、アクションが取られるべき順序に従っ
て配列するというような)適当な順序づけが利用され
る。
【0056】本発明によれば、或るオブジェクトを、適
用業務を有する既存のウインドウ若しくは背景ウインド
ウへドロップしたり、又はデスクトップのようなデフォ
ルト環境へドロップすることができる。これらの後者の
ケースでは、ウインドウ・イベントの送り先となり得る
適用業務は存在しない。しかしながら、(「exec」
キーワードを使用する)適当なアクション節を持つルー
ルを使用して、(新しいウインドウ中のテキスト・エデ
イタの新しいインスタンスを始動するというような)所
望の動作を呼び出すことにより、当該オブジェクトを編
集することができる。
【0057】また、ルール・データベース10中の複数
のルールは、当該オブジェクトがデスクトップ又はウイ
ンドウのどちらにドロップされるのかということに基づ
いて、複数のグループへ分類することができる。この分
類方式は、以前の全てのルールが適用できないような場
合に適用すべき、デフォルト・ルールの別クラスを含む
ことができる。
【0058】多くの場合、統合化される蓋然性の高い特
定の型のオブジェクト及び適用業務の統合化を予測する
ような、予め定義されたルールを提供することができ
る。例えば、処理システムで使用すべきソフトウエアを
保持するデイスケットが、予め定義されたルールのテー
ブルを含むようにすることができる。一方、ユーザによ
っては、その特定の用途に応じてルールのカストマイズ
を希望する場合がある。従って、本発明は、ユーザ自身
がそのルール・データベース10をカストマイズするこ
とができるようにするための方法及び手段を含むことが
望ましい。すなわち、ユーザがルール・データベース1
0を全体として編集できるようにするか、又はルール・
データベース10が予め設定されたルール・データベー
ス及びユーザにより書き込み可能な別個のルール・デー
タベースを含むようにすることができる。
【0059】本発明の実施例では、種々のキーボードの
引数(アーギュメント)用の種々の記号が、マクロを使
用して簡便に指定される。以下の表4には、記号「$」
によって識別され且つ表1ないし表3のキーワードとと
もに使用される、予め定義されたマクロのテーブルが示
されている。
【0060】
【表4】記号「$」は、以下のように拡張される予め定
義された一のマクロを表す。
【0061】 $f: ファイルの完全修飾パス名 $d: 完全修飾デイレクトリ名 $D: 基本的には$dと同じである。但
し、デイレクトリがルート・デイレクトリである場合
は、$Dが($D/fooの如き構成に有用な)空スト
リングによって置き換えられるという点が異なる。
【0062】 $e: ファイル名の拡張子(最後の’.’
の後にあるもの) $s: ファイル名のステム(拡張子のない
ファイル名) $x,$y: ファイルをドロップされたスクリー
ン上の位置 $g: ”+$x+$y”と等価 $G: ”−geometry +$x+$
y”と等価 ${name}: 指定された環境変数の値 以下では、ルールの幾つかの例を詳述する。これらの例
を理解するには、表1ないし表3を参照するとよい。
【0063】第1の例では、使用可能な適用業務4はデ
イレクトリ・ブラウザであり、外部の適用業務6はGN
Uーemacsテキスト・エデイタである。ユーザがデ
イレクトリ・ブラウザのウインドウから一のファイルを
選択し、これをemacsウインドウへドロップする場
合、emacsはこのファイルをロードする筈であるか
ら、ユーザはこれを編集することができる。ルール・デ
ータベース10中の以下のルールがこれを達成する。
【0064】
【数1】
【0065】このルールのセレクション節は、以下のよ
うに表される。
【0066】
【数2】
【0067】これが指定するのは、正規のファイル(”
type=F”)が”emacs”又は”EMACS”
で始まる名前を持つウインドウ上にドロップされる場合
は、このルールがトリがされる、ということである。
【0068】アクション節(”button=1 st
ring= ・・・)が指定するのは、マウス・ボタン
1用のボタンーダウン・ウインドウ・イベントと、その
後のemacsに送るべき一連のキー押し下げイベント
とである。”$f”マクロは、このルールがトリガされ
るときにドロップされるファイルの名前を意味する。こ
れらのイベントに応じて、emacsは”find−f
ile”機能を実行してこのファイルをロードする。
【0069】次に、前記第1の例の変形を以下に示す。
この例では、emacsウインドウ上にデイレクトリが
ドロップされるとき、emacsの”dired”機能
が呼び出される。
【0070】
【数3】
【0071】この例は、前記で示したものと類似してい
る。他のemacsルールとの相違点は、デイレクトリ
がドロップされる場合(type=d)にのみセレクシ
ョン節がこのルールを選択するという点と、アクション
節がfind−file機能ではなくdired機能の
みを呼び出すという点にあるにすぎない。
【0072】これらの最初の2つの例では、外部の適用
業務6は、キーボード・イベントを通して完全に駆動す
ることができる。他の適用業務は、メニュー及びポップ
アップ・ウインドウを含む、一層複雑な対話を必要とす
る。第3の例では、使用可能な適用業務4はデイレクト
リ・ブラウザであり、外部の適用業務6はFrameM
aker文書作成システムである。ユーザがデイレクト
リ・ブラウザ・ウインドウ中のFrameMaker文
書を選択し且つこれをFrameMaker制御ウイン
ドウ中の”open”ボタン上にドロップする場合、F
rameMakerは新しい編集ーウインドウをオープ
ンすることにより、選択された文書をユーザが視認でき
るようにしなければならない。
【0073】ルール・データベース10中の、以下のル
ールはこれを達成する。
【0074】
【数4】
【0075】このセレクション節が指定するのは、”F
rameMaker”という名前を持つウインドウ上に
正規のファイル(”type=F”)がドロップされる
場合に、このルールがトリがされる、ということであ
る。このアクション節は、先ず、マウス・ボタン1用の
ボタンーダウン・ウインドウ・イベントをFrameM
akerウインドウへ送る。FrameMaker適用
業務は、”FrameMaker−Open”という名
前を有するウインドウを作成する。このウインドウのテ
キスト・フィールドに、ユーザは視認すべき文書の名前
を記入する。このアクション・フィールドは、このウイ
ンドウの作成を待機することを指定し、次いでこのテキ
スト・フィールドをクリアし且つ当該文書の名前を記入
するユーザをシミュレートする。
【0076】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
既存のテキスト・ベースの適用業務及びGUI適用業務
を統合化グラフィカル・ユーザ環境へ統合化するに際
し、適用業務コードを修正することが不要になるばかり
か、かかる適用業務プログラムを特定の通信プロトコル
に適合させることも不要になる、という優れた効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すシステム・ブロック図で
ある。
【図2】本発明の方法の動作を示す流れ図である。
【符号の説明】
2・・・ウインドウ・サーバ 4・・・使用可能な適用業務 6・・・外部の適用業務 8・・・ソフトウエア・ライブラリ 10・・・ルール・データベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョン・デービット・レインケ アメリカ合衆国95123、カリフォルニア州 サン・ホセ、フットヒル・ドライブ867 (72)発明者 フランク・ベルンハード・シュムック アメリカ合衆国95008、カリフォルニア州 キャンプベル、ユニオン・アベニュー406 −エイ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の特性を有する第1の適用業務プログ
    ラム内にある一のオブジェクトが第2の特性を有する第
    2の適用業務プログラムによって操作されるように、複
    数の適用業務プログラムを統合化グラフィカル・ユーザ
    環境へ統合化するための方法であって、 前記第1の特性を有するオブジェクトに関する前記第2
    の適用業務プログラムの所望の操作を呼び出すためのア
    クションを指定する一のルールを識別するステップと、 前記識別されたルールで指定されたアクションを遂行す
    ることにより、前記オブジェクトに関する前記第2の適
    用業務プログラムの前記所望の操作を呼び出すステップ
    と、 から成る、前記方法。
  2. 【請求項2】前記識別するステップ及び前記呼び出すス
    テップが、前記オブジェクトを前記第2の適用業務と統
    合化すべきことを指示するコマンドに応答して実行され
    るようにした、請求項1に記載の複数の適用業務プログ
    ラムを統合化グラフィカル・ユーザ環境へ統合化するた
    めの方法。
  3. 【請求項3】ルール・データベースが複数の適用業務の
    オブジェクト及びウインドウの種々の特性と適合する複
    数のルールを保持し、 前記識別するステップが、前記第1及び第2の特性と適
    合する前記ルール・データベース中のルールの1つを識
    別することを含んでいる、請求項1に記載の複数の適用
    業務プログラムを統合化グラフィカル・ユーザ環境へ統
    合化するための方法。
  4. 【請求項4】各ルールは、それぞれのオブジェクト及び
    ウインドウの特性をキーワードを使用して指定するセレ
    クション節を含み、 前記識別するステップが、前記第1及び第2の特性を指
    定するキーワードを含むセレクション節を有するルール
    を前記ルール・データベースにおいて探索することを含
    んでいる、請求項3に記載の複数の適用業務プログラム
    を統合化グラフィカル・ユーザ環境へ統合化するための
    方法。
  5. 【請求項5】前記識別するステップで識別されたルール
    は、前記第2の適用業務プログラムによる前記所望の操
    作を呼び出すためのコマンドをシミュレートするアクシ
    ョン節を含み、 前記アクション節により前記コマンドをシミュレートす
    るステップをさらに含んでいる、請求項1に記載の複数
    の適用業務プログラムを統合化グラフィカル・ユーザ環
    境へ統合化するための方法。
  6. 【請求項6】前記アクション節は一のキーワードを含
    み、 前記シミュレートするステップはキーワードにより前記
    コマンドをシミュレートすることを含んでいる、請求項
    5に記載の複数の適用業務プログラムを統合化グラフィ
    カル・ユーザ環境へ統合化するための方法。
JP5241745A 1992-12-08 1993-09-28 複数の適用業務プログラムを統合化グラフィカル・ユ―ザ・インタフェ―ス処理環境へ統合化するための方法 Expired - Fee Related JP2505974B2 (ja)

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