JPH09244657A - 電子鍵盤楽器の基板取付構造 - Google Patents

電子鍵盤楽器の基板取付構造

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JPH09244657A
JPH09244657A JP8084756A JP8475696A JPH09244657A JP H09244657 A JPH09244657 A JP H09244657A JP 8084756 A JP8084756 A JP 8084756A JP 8475696 A JP8475696 A JP 8475696A JP H09244657 A JPH09244657 A JP H09244657A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 押鍵を検出するためのスッチを理想的な位置
に配置し、そのスイッチを搭載した基板を鍵盤フレーム
に、無理なく確実に取り付けられるようにする。 【解決手段】 複数の鍵31をそれぞれ回動可能に支持
する樹脂製の鍵盤フレーム32に、基板取付部32bを
一体成形し、その基板取付部32bに、弾性スイッチ3
3を搭載した基板35をネジ止めするためのネジ孔を、
基板取付面に垂直な方向を中心に、傾斜方向に沿って対
向しその間隔がネジ止め用のタッピングネジの径より小
さい平行な二面を有する貫通孔32eとして形成し、タ
ッピングネジ50を基板35の孔を通してその貫通孔3
2eに捩じ込むことによって、基板35を基板取付部3
2bに固定する構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電子オルガンや
電子ピアノ,携帯用電子キーボード等の電子鍵盤楽器に
おいて、キースイッチである弾性スイッチを搭載した基
板を樹脂製の鍵盤フレームに取り付けるための基板取付
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】電子鍵盤楽器は、複数の鍵を鍵盤フレー
ムによってそれぞれ回動可能に支持しており、その鍵盤
フレームの上側あるいは下側に、各鍵に対応するゴムス
イッチ等のキースイチツチやダイオード,抵抗等の電子
部品を搭載した基板(プリント配線基板)を取り付け、
複数の各鍵にそれぞれ連動して回動するスイッチ操作用
のアクチュエータを設けている。
【0003】そして、押鍵時に、その鍵に連動するアク
チュエータが基板上のキースイッチに当接してそれを押
圧する。それによって、基板上の電子回路によって各鍵
ごとの押鍵を検知し、さらに2個のスイッチが時間差を
もってオンにされる構成の場合には、押鍵速度も検知す
ることができ。その鍵ごとの押鍵信号による音高で、検
出した押鍵速度に応じた音量等の楽音を発生することが
できる。
【0004】このような電子鍵盤楽器のコスト低減と軽
量化を図るため、最近は合成樹脂(プラスチック)製の
鍵盤フレームが使用されるようになり、キースイッチと
してもチャタリングが発生せず構造も簡単なゴム接点を
用いた弾性スイッチが使用されるようになっている。
【0005】ところで、押鍵時に、その鍵に連動する
(鍵に直接あるいは連動する揺動レバー等に設けた)ア
クチュエータが、弾性スイッチに対して垂直に当たるよ
うにするためには、基板取付部の取付面が、アクチュエ
ータの回動中心を通る線上に沿うようにするため、鍵盤
フレーム成形時の型抜き方向に直行する方向に対して傾
斜させて設ける必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】その場合、その基板取
付部に基板をネジ止めするためのネジ孔を形成する必要
があるが、そのネジ孔として基板取付面に垂直なタッピ
ング用の丸孔を形成するのが望ましい。しかし、そうす
ると、図9の(a)に示すように型抜き方向Aとネジ孔
Hの中心線Lの方向とが異なるため、上型Uと下型Dを
合わせてネジ孔Hを形成しようとしても、型合わせ面S
が同図の(b)に示すような形状になるので、上型Uの
下部の幅wがその垂直上部の幅より広いため、上下方向
の型抜きができない。
【0007】したがって、このようなネジ孔を形成する
にはスライドコア等を備えた特別な金型が必要になり、
相当なコスト高になる。そのため、ネジ孔を型抜き方向
に形成すると、取付ネジの捩じ込み方向が基板面に垂直
ではなくなるため、ネジの頭が基板に片当たりすること
になり、基板の固定が不安定になるばかりか、多少の衝
撃や取り付け時の過度のネジ締めによって、基板の取付
孔周辺部を破損させてしまうことがあった。
【0008】そこで、丸孔のネジ孔を鍵盤フレームの型
抜き方向で基板取部の取付面に垂直に形成しようする
と、基板取付部の取付面を型抜き方向に直行する方向に
しなければならず、アクチュエータの回転軸を通る線上
に傾斜して配設することはできない。そのため、アクチ
ュエータが弾性スイッチに対して垂直な方向から当たら
なくなり、弾性部材のねじれによるスイッチング不良や
スイッチを構成する部材の耐久性の低下等の問題が発生
する。
【0009】また、スイッチの設置位置が鍵から大きく
離間することになり、押鍵時のスチッチの入力において
ダイレクト感が薄れてしまう。さらに、各鍵にはアクチ
ュエータの延設部を形成する必要があるため、鍵の重量
バランスがかなり変化してしまうという問題も生じる。
【0010】この発明は上記のような問題を解決するた
になされたものであり、押鍵を検出するためのスッチを
理想的な位置に配置することができ、しかも特別な金型
構造をとる必要もなくネジの取り付け孔を形成でき、そ
のネジ孔を使って弾性スイッチを搭載した基板を鍵盤フ
レームに確実に取り付け固定できるようにすることを目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明による電子鍵盤
楽器の基板取付構造は、複数の鍵と、その複数の鍵をそ
れぞれ回動可能に支持すると共に基板取付部を設け、樹
脂によって一体成形された鍵盤フレームと、各鍵に対応
する弾性スイッチを搭載し、上記基板取付部に取付られ
る基板と、複数の各鍵にそれぞれ連動して回動し、上記
弾性スイッチに当接してそれを押圧するアクチュエータ
とを備えた電子鍵盤楽器において、上記の目的を達成す
るため、次のように構成したものである。
【0012】上記アクチュエータが基板上の弾性スイッ
チに対して垂直に当たるように、前記基板取付部を鍵盤
フレームの成形時の型抜き方向に直行する方向に対して
傾斜して設け、その基板取付部に、基板をネジ止めする
ためのネジ孔を、基板取付面に垂直な方向を中心に、上
記傾斜方向に沿って対向しその間隔がネジ止め用のタッ
ピングネジの径より小さい平行な二面を有する貫通孔と
して形成し、上記タッピングネジを基板の孔を通して上
記貫通孔に捩じ込むことによって、基板を基板取付部に
固定するようにする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて具体的に説明する。図1は、この発明によ
る基板取付構造を実施した電子鍵盤楽器の鍵盤装置の一
例を示す黒鍵の長手方向に沿う断面図である。図1にお
いて、31は黒鍵で31′は白鍵であり、この図では黒
鍵31の断面を示しているが、以下両鍵を総称して鍵3
1と云う。32は樹脂製の鍵盤フレームであり、その鍵
支持部32aの後端部32a1付近で多数の鍵31をそ
れぞれ回動可能に支持している。
【0014】この鍵盤フレーム32の前方下部には、傾
斜した基板取付部32bとその後端に軸部32cとを一
体に形成している。その基板取付部32bには、キース
イッチとしての弾性スイッチ33(めがね型2メイクス
イッチ)及び図示しない電子部品を搭載した基板35を
取り付け支持し、軸部32cには各鍵31ごとに揺動レ
バー36を揺動自在に枢着している。
【0015】この揺動レバーの前端部には二股状の係合
部36aを有し、鍵31の前端下部に設けられた係合片
31aを弾性部材を介して挟むように係合させている。
また後方には、後端部が折り返したロッド状の質量体3
7を延設している。そして、この各揺動レバー36の軸
支部と対応する鍵31の後端部との間に、板バネ38を
係着して、鍵31と揺動レバー36を抜け止めするよう
に付勢している。
【0016】揺動レバー36は、常時は自重によって実
線で示すように右旋した位置にあり、鍵31を実線で示
す位置に押し上げている。鍵31を矢示P方向に押鍵す
ると、鍵31は仮想線で示す位置まで回動し、揺動レバ
ー36を軸部32cを中心に仮想線で示す位置まで左旋
回動させる。そのとき、揺動レバー36に固設された2
つの凸部を有するアクチュエータ39も同動して、基板
35上に設けられた弾性スイッチ33の各接点部に順次
当接して押圧し、それを順次オンにする。
【0017】それによって、基板35に搭載された電子
回路によって押鍵が検知されるとともに、2つの弾性ス
イッチがオンになる時間差によって押鍵速度が検知され
る。このとき、アクチュエータ39の回動支点は、弾性
スイッチ33,34の上面の接線の延長線上の軸部32
cであるため、アクチュエータ39は弾性スイッチ3
3,34に対して略垂直に当たる。質量体37を一体と
する揺動レバー36は、その慣性力によってピアノのハ
ンマと同様な押鍵タッチ感を与える。この鍵盤装置の
上,下限ストッパは、実質的に揺動レバー36の上,下
限ストッパ42,43のみであって、鍵ストッパも兼ね
ている。なお、40,41は、黒鍵31及び白鍵31′
の過押鍵(幼児が乗ったりした場合)のストッパである。
【0018】鍵盤フレーム32の基板取付部32bは、
図2に拡大して示すように、ボス部32dを有し、そこ
に図の紙面に平行な二面の間隔がタッピングネジ50の
ネジ部50aの径よりも狭い横断面が長方形の貫通孔3
2eが形成されている。また、上端に軸部32cを設け
た垂直壁32fの上部に、基板35の側縁部35aを保
持するための上保持部32gと下保持部32hとを、基
板35の側縁部35aに沿う方向に間隔を置いて交互に
設けている。その上保持部32gと下保持部32hと
の、基板35の板厚方向の間隔は、基板35の厚さと略
同等か若干大きくしてもよい。
【0019】一方、基板35の側縁部35aには、図3
に示すように、上保持部32gと下保持部32hの間の
位置に対応してスリット状の切欠き35bを形成してい
る。したがって、基板35の側縁部35aを上保持部3
2gと下保持部32h間に差し込んで、図2の矢示B方
向に若干回動させ、その基板35のネジ用孔35cにタ
ッピングネジ50を挿入して、ボス部32dの貫通孔3
2eに矢示Q方向へ捩じ込んでいくと、そのねじ部50
aの径より間隔が狭い二面にタップが切られて、基板3
5をネジ止め固定するすることができる。このとき、基
板35の側縁部35aの上面が上保持部32gに当接し
た部分は下方に曲げられ、下面が下保持部32hに当接
した部分は図2に示すように上方へ曲げられて、ガタな
く確実に保持される。
【0020】なお、図2では基板35上に搭載されてい
る弾性スイッチ33及び電子部品は図示を省略してい
る。32iは基板取付部32bに形成された開口で、ア
クチュエータ39を挿通させるために設けられている。
【0021】図4は、図2に示した基板取付部32bの
ボス部32dに形成するネジ止め用貫通孔の形状とその
成形型の説明図である。この例の貫通孔32eは、矢示
aで示す金型の抜き方向に対して矢示bで示すように傾
斜しており、基板取付面C側の開口が傾斜方向に長い長
方形をなし、それと同じ横断面形状の角柱状の貫通孔3
2を形成している。その傾斜方向に平行な二面の間隔W
がタッピングネジ50のネジ部50aの径Dよりも狭
い。
【0022】貫通孔32eを形成する上型Uと下型D
は、図示のような形状をなし、成形時にはその面U1と
面D1とが合致して一体化するが、その型合わせ面も長
方形であるから、型抜き時に矢示a方向(上下方向)に
抜けなくなるようなことはない。 このボス部32dの
貫通孔32eに、タッピングネジ50を捩じ込んでいく
と、そのねじ部50aの径より間隔が狭い二面(図で上
側の面と下側の面)にタップが切られて行く。
【0023】図5は、ボス部32dに形成するネジ止め
用貫通孔の他の形状例を示す。この例では、ボス部32
dの基板取付面C側の開口32e1が、図6に示すタッ
ピングネジ50のねじ部50aの径より小径の円形をな
し、反対側の面の開口32e2は、開口32e1の径と同
じ間隔で平行する2辺を有し、傾斜方向に細長い長円形
をなし、貫通孔32eの傾斜方向の寸法が次第に増加し
ている。このような形状にすると、貫通孔32eを上型
だけで形成することができる。
【0024】そして、図6に示すように、この貫通孔3
2eにタッピングネジ50を捩じ込むと、その開口32
1の周囲と平行に対向する二面にそれぞれタフップが
切られていく。
【0025】図7及び図8は、ボス部32dに形成する
ネジ止め用貫通孔の他の形状例の平面を(a)に、その
貫通孔を形成するための上型Uと下型D及び型合わせ面
の形状を(b)に示している。図7に示す正四角柱状に
貫通孔32eを形成した場合は、仮想線で示すようにタ
ッピングネジを捩じ込んだときに、4面全てにタップが
切られる。また、図8に示す正六角柱状に貫通孔32e
を形成した場合は、仮想線で示すようにタッピングネジ
を捩じ込んだときに、6面全てにタップが切られる。し
かし、このような角柱状の貫通孔は、型抜き方向に対し
てあまり大きく傾斜させて形成することはできない。
【0026】このように、角柱状あるいは長円柱状,あ
るいは頂面が円形の長円錐台状とうのネジ止め用貫通孔
32eを、単純な金型でその型抜き方向に傾斜させて形
成することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
る電子鍵盤楽器の基板取付構造を実施すれば、押鍵を検
出するためのスッチを理想的な位置に配置することがで
き、しかも特別な金型構造をとる必要もなくネジの取り
付け孔を形成でき、そのネジ孔を使って弾性スイッチを
搭載した基板を鍵盤フレームに確実に取り付け固定する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による基板取付構造を実施した電子鍵
盤楽器の鍵盤装置の一例を示す黒鍵の長手方向に沿う断
面図である。
【図2】同じくその基板取付部の拡大断面図である。
【図3】同じくその基板の側縁部の斜視図である。
【図4】図2に示した基板取付部32bのボス部32d
に形成するネジ止め用貫通孔の形状とその成形型の説明
図である。
【図5】同じくそのネジ止め用貫通孔の他の形状例を示
すボス部の斜視図である。
【図6】図5に示したボス部の貫通孔にタッピングネジ
を捩じ込んでから抜いた状態を示す斜視図である。
【図7】ボス部に形成するネジ止め用貫通孔の他の例と
その型合わせ面の説明図である。
【図8】ボス部に形成するネジ止め用貫通孔のさらに他
の例とその型合わせ面の説明図である。
【図9】基板取付部に型抜き方向に対して傾斜したネジ
止め用丸孔を形成する場合の問題点の説明図である。
【符号の説明】
31,31′…鍵、32…鍵盤フレーム、32b…基板
取付部、32c…軸部、32d…ボス部、32e…貫通
孔、32g…上保持部、32h…下保持部、33…弾性
スイッチ、35…基板、35a…基板の側縁部、35b
…切欠き、36…揺動レバー、37…質量体、38…板
バネ、39…アクチュエータ、50…タッピングネジ、
U…上型、D…下型、S…型合わせ面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の鍵と、その複数の鍵をそれぞれ回
    動可能に支持すると共に基板取付部を設け、樹脂によっ
    て一体成形された鍵盤フレームと、前記各鍵に対応する
    弾性スイッチを搭載し、前記基板取付部に取付られる基
    板と、前記複数の各鍵にそれぞれ連動して回動し、前記
    弾性スイッチに当接してそれを押圧するアクチュエータ
    とを備えた電子鍵盤楽器において、 前記アクチュエータが前記基板上の弾性スイッチに対し
    て垂直に当たるように、前記基板取付部を前記鍵盤フレ
    ームの成形時の型抜き方向に対して傾斜して設け、 該基板取付部に、前記基板をネジ止めするためのネジ孔
    を、基板取付面に垂直な方向を中心に、前記傾斜方向に
    沿って対向しその間隔がネジ止め用のタッピングネジの
    径より小さい平行な二面を有する貫通孔として形成し、 前記タッピングネジを前記基板の孔を通して前記貫通孔
    に捩じ込むことによって前記基板を前記基板取付部に固
    定するようにしたことを特徴とする基板取付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010078787A (ja) * 2008-09-25 2010-04-08 Yamaha Corp 鍵盤装置

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