JPH09243193A - 蓄熱式空気調和機 - Google Patents
蓄熱式空気調和機Info
- Publication number
- JPH09243193A JPH09243193A JP8081913A JP8191396A JPH09243193A JP H09243193 A JPH09243193 A JP H09243193A JP 8081913 A JP8081913 A JP 8081913A JP 8191396 A JP8191396 A JP 8191396A JP H09243193 A JPH09243193 A JP H09243193A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- heat storage
- surrounding air
- heat
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 圧縮機２、四方弁３、室外熱交換器４及び膨
張手段５を備えた室外機１と、この室外機１の冷媒配管
に接続されてヒートポンプサイクルを形成する蓄熱用熱
交換器９を内蔵し、かつ、蓄熱媒体８が充填されている
蓄熱槽７と、この蓄熱槽７に媒体循環配管12、13を介し
て接続された室内熱交換器15A 、15B を内蔵する少なく
とも１台以上の室内機14A 、14B とからなる蓄熱式空気
調和機において、春、秋の昼間に冷房又は暖房を開始し
たとき、その立ち上がり時間を短縮する。 【解決手段】 外気温を検出する外気温サーモ40を設け
る。そして、コントローラ41により時刻設定手段42に設
定された夜間時間帯内のある時刻において外気温サーモ
40より検出された外気温が温度設定手段43に設定された
第１の設定温度以上のときは蓄冷運転、第２の設定温度
以下のときは蓄熱運転を行わせる。
張手段５を備えた室外機１と、この室外機１の冷媒配管
に接続されてヒートポンプサイクルを形成する蓄熱用熱
交換器９を内蔵し、かつ、蓄熱媒体８が充填されている
蓄熱槽７と、この蓄熱槽７に媒体循環配管12、13を介し
て接続された室内熱交換器15A 、15B を内蔵する少なく
とも１台以上の室内機14A 、14B とからなる蓄熱式空気
調和機において、春、秋の昼間に冷房又は暖房を開始し
たとき、その立ち上がり時間を短縮する。 【解決手段】 外気温を検出する外気温サーモ40を設け
る。そして、コントローラ41により時刻設定手段42に設
定された夜間時間帯内のある時刻において外気温サーモ
40より検出された外気温が温度設定手段43に設定された
第１の設定温度以上のときは蓄冷運転、第２の設定温度
以下のときは蓄熱運転を行わせる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は蓄熱式空気調和機に
関する。
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の蓄熱式空気調和機が図２に示され
ている。図２において、１は室外機で、圧縮機２、四方
弁３、室外熱交換器４、膨張手段５、室外フアン６等を
具備している。
ている。図２において、１は室外機で、圧縮機２、四方
弁３、室外熱交換器４、膨張手段５、室外フアン６等を
具備している。
【０００３】７は蓄熱槽で、この内部に充填された水等
の蓄熱媒体８中には蓄熱用熱交換器９が浸漬され、この
蓄熱用熱交換器９は冷媒配管10及び11を介して室外機１
の冷媒配管に接続されてヒートポンプサイクルを形成し
ている。
の蓄熱媒体８中には蓄熱用熱交換器９が浸漬され、この
蓄熱用熱交換器９は冷媒配管10及び11を介して室外機１
の冷媒配管に接続されてヒートポンプサイクルを形成し
ている。
【０００４】蓄熱槽７には媒体循環配管12及び13を介し
て複数台( 図には２台）の室内機14A 、14B に内蔵され
た室内熱交換器15A 、15B が接続されている。これら室
内機14A 、14B はそれぞれ室内フアン16A 、16B 、電磁
開閉弁28A 、28B 、29A 、29B 等を具備している。
て複数台( 図には２台）の室内機14A 、14B に内蔵され
た室内熱交換器15A 、15B が接続されている。これら室
内機14A 、14B はそれぞれ室内フアン16A 、16B 、電磁
開閉弁28A 、28B 、29A 、29B 等を具備している。
【０００５】17は給湯槽で、この内部に充填された水18
中には給湯用熱交換器19が浸漬され、この給湯用熱交換
器19は冷媒配管10、11を介して蓄熱用熱交換器９と並列
に室外機１に接続されている。
中には給湯用熱交換器19が浸漬され、この給湯用熱交換
器19は冷媒配管10、11を介して蓄熱用熱交換器９と並列
に室外機１に接続されている。
【０００６】この空気調和機の蓄冷運転時、圧縮機２か
ら吐出されたガス冷媒は、実線矢印で示すように、四方
弁３を経て室外熱交換器４に入り、ここで室外フアン６
により送風される外気に放熱することによって凝縮液化
する。
ら吐出されたガス冷媒は、実線矢印で示すように、四方
弁３を経て室外熱交換器４に入り、ここで室外フアン６
により送風される外気に放熱することによって凝縮液化
する。
【０００７】この液冷媒は膨張手段５により絞られるこ
とによって断熱膨張した後、冷媒配管10、電磁開閉弁25
を経て蓄熱用熱交換器９に入り、ここで管外の蓄熱媒体
８を冷却することによって蒸発気化する。このガス冷媒
は電磁開閉弁26、冷媒配管11、四方弁３を経て圧縮機３
に戻る。
とによって断熱膨張した後、冷媒配管10、電磁開閉弁25
を経て蓄熱用熱交換器９に入り、ここで管外の蓄熱媒体
８を冷却することによって蒸発気化する。このガス冷媒
は電磁開閉弁26、冷媒配管11、四方弁３を経て圧縮機３
に戻る。
【０００８】冷房運転時には循環ポンプ27を起動する。
すると、蓄熱槽７内の低温の蓄熱媒体８が循環ポンプ27
によって抽出され、媒体循環配管12、電磁開閉弁28A 、
28Bを経て室内熱交換器15A 、15B に入り、ここで室内
フアン16A 、16B により送風される室内空気を冷却する
ことによって昇温する。昇温した蓄熱媒体８は電磁開閉
弁29A 、29B 、媒体循環配管13を経て蓄熱槽７に戻る。
すると、蓄熱槽７内の低温の蓄熱媒体８が循環ポンプ27
によって抽出され、媒体循環配管12、電磁開閉弁28A 、
28Bを経て室内熱交換器15A 、15B に入り、ここで室内
フアン16A 、16B により送風される室内空気を冷却する
ことによって昇温する。昇温した蓄熱媒体８は電磁開閉
弁29A 、29B 、媒体循環配管13を経て蓄熱槽７に戻る。
【０００９】蓄熱運転時には四方弁３が破線矢印で示す
ように切換えられる。すると、圧縮機２から吐出された
冷媒は破線矢印で示すようにヒートポンプサイクル内を
循環し、これによって蓄熱槽７内の蓄熱媒体８が加熱さ
れる。
ように切換えられる。すると、圧縮機２から吐出された
冷媒は破線矢印で示すようにヒートポンプサイクル内を
循環し、これによって蓄熱槽７内の蓄熱媒体８が加熱さ
れる。
【００１０】暖房運転時には循環ポンプ27を起動するこ
とによって蓄熱槽７内の高温の蓄熱媒体８が室内熱交換
器15A 、15B を循環して室内空気を加熱する。
とによって蓄熱槽７内の高温の蓄熱媒体８が室内熱交換
器15A 、15B を循環して室内空気を加熱する。
【００１１】給湯運転時には電磁開閉弁25、26を閉じて
電磁開閉弁30、31を開とする。すると、圧縮機２から吐
出された冷媒が四方弁３、冷媒配管11、電磁開閉弁31を
経て給湯用熱交換器19に入り、管外の水18を加熱するこ
とによって凝縮液化する。次いで、この冷媒は電磁開閉
弁30、冷媒配管10、膨張手段５を経て室外熱交換器４に
入り、ここで蒸発気化した後、四方弁３を経て圧縮機２
に戻る。給湯槽17内の温水は開閉弁32を開くことによっ
て需要先に供給され、これと同時に水が給水管33を経て
給湯槽17内に補給される。
電磁開閉弁30、31を開とする。すると、圧縮機２から吐
出された冷媒が四方弁３、冷媒配管11、電磁開閉弁31を
経て給湯用熱交換器19に入り、管外の水18を加熱するこ
とによって凝縮液化する。次いで、この冷媒は電磁開閉
弁30、冷媒配管10、膨張手段５を経て室外熱交換器４に
入り、ここで蒸発気化した後、四方弁３を経て圧縮機２
に戻る。給湯槽17内の温水は開閉弁32を開くことによっ
て需要先に供給され、これと同時に水が給水管33を経て
給湯槽17内に補給される。
【００１２】上記蓄冷運転、蓄熱運転及び給湯運転は通
常夜間時間帯（23時から７時まで）に安価な深夜電力を
利用して実施されるが、蓄冷運転は昼間冷房運転と同時
に実施される場合もある。また、蓄熱運転及び給湯運転
は同時に実施される場合があり、また、昼間給湯と同時
に又は暖房運転と同時に実施される場合もある。
常夜間時間帯（23時から７時まで）に安価な深夜電力を
利用して実施されるが、蓄冷運転は昼間冷房運転と同時
に実施される場合もある。また、蓄熱運転及び給湯運転
は同時に実施される場合があり、また、昼間給湯と同時
に又は暖房運転と同時に実施される場合もある。
【００１３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の空気調和機
においては、春、秋の中間季の昼間に冷房又は暖房運転
が必要になった場合、その前夜の夜間時間帯に空気調和
機が蓄冷運転又は蓄熱運転されていないため、蓄熱槽７
内の大量の蓄熱媒体８を冷却又は加熱するのに時間が掛
かるという問題があった。
においては、春、秋の中間季の昼間に冷房又は暖房運転
が必要になった場合、その前夜の夜間時間帯に空気調和
機が蓄冷運転又は蓄熱運転されていないため、蓄熱槽７
内の大量の蓄熱媒体８を冷却又は加熱するのに時間が掛
かるという問題があった。
【００１４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、圧縮機、四方弁、室外熱交換器及び膨張手段を
備えた室外機と、この室外機の冷媒配管に接続されてヒ
ートポンプサイクルを形成する蓄熱用熱交換器を内蔵
し、かつ、蓄熱媒体が充填されている蓄熱槽と、この蓄
熱槽に媒体循環配管を介して接続された室内熱交換器を
内蔵する少なくとも１台以上の室内機とからなる蓄熱式
空気調和機において、外気温を検出する外気温サーモを
設けるとともに夜間時間帯内のある時刻において上記外
気温サーモにより検出された外気温が第１設定温度以上
のときは蓄冷運転、第２設定温度以下のときは蓄熱運転
を行わせるコントローラを設けたことを特徴とする蓄熱
式空気調和機にある。
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、圧縮機、四方弁、室外熱交換器及び膨張手段を
備えた室外機と、この室外機の冷媒配管に接続されてヒ
ートポンプサイクルを形成する蓄熱用熱交換器を内蔵
し、かつ、蓄熱媒体が充填されている蓄熱槽と、この蓄
熱槽に媒体循環配管を介して接続された室内熱交換器を
内蔵する少なくとも１台以上の室内機とからなる蓄熱式
空気調和機において、外気温を検出する外気温サーモを
設けるとともに夜間時間帯内のある時刻において上記外
気温サーモにより検出された外気温が第１設定温度以上
のときは蓄冷運転、第２設定温度以下のときは蓄熱運転
を行わせるコントローラを設けたことを特徴とする蓄熱
式空気調和機にある。
【００１５】しかして、コントローラは夜間時間帯のあ
る時刻において外気温サーモによって検出された外気温
が第１設定温度以上であれば、蓄冷運転を行わせ、外気
温が第２設定温度以下のときは蓄熱運転を行わせる。
る時刻において外気温サーモによって検出された外気温
が第１設定温度以上であれば、蓄冷運転を行わせ、外気
温が第２設定温度以下のときは蓄熱運転を行わせる。
【００１６】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態が図１に示され
ている。室外ユニット１の外気流路には外気温を検出す
る外気温サーモ40が設置されている。この外気温サーモ
40の検出温度はコントローラ41に入力される。
ている。室外ユニット１の外気流路には外気温を検出す
る外気温サーモ40が設置されている。この外気温サーモ
40の検出温度はコントローラ41に入力される。
【００１７】コントローラ41は時刻設定手段42によって
設定された夜間時間帯(23 時から７時まで）のある時
刻、例えば、６時になると、外気温サーモ40によって検
出された外気温ｔと温度設定手段43によって設定された
設定温度を比較し、外気温ｔが第１設定温度t1例えば20
℃以上であれば、蓄冷運転を決定し、外気温ｔが第２設
定温度t2例えば10℃以下であれば、蓄熱運転を決定す
る。外気温ｔがt1以下でt2以上のときは運転しない旨を
決定する。
設定された夜間時間帯(23 時から７時まで）のある時
刻、例えば、６時になると、外気温サーモ40によって検
出された外気温ｔと温度設定手段43によって設定された
設定温度を比較し、外気温ｔが第１設定温度t1例えば20
℃以上であれば、蓄冷運転を決定し、外気温ｔが第２設
定温度t2例えば10℃以下であれば、蓄熱運転を決定す
る。外気温ｔがt1以下でt2以上のときは運転しない旨を
決定する。
【００１８】そして、この決定は室外機１の圧縮機２、
四方弁３、室外フアン６のフアンモータ6A、電磁開閉弁
25、26に出力される。これに応じて空気調和機は蓄冷運
転又は蓄熱運転を開始し、蓄熱槽７内に充填された蓄熱
媒体８が所定温度（蓄冷運転時は10℃以下、蓄熱運転時
には40℃以上) に到達したとき又は所定時間例えば１時
間が経過したとき、蓄冷運転又は蓄熱運転を停止する。
他の構成は図２に示す従来のものと同様であり、対応す
る部材には同じ符号を付してその説明を省略する。
四方弁３、室外フアン６のフアンモータ6A、電磁開閉弁
25、26に出力される。これに応じて空気調和機は蓄冷運
転又は蓄熱運転を開始し、蓄熱槽７内に充填された蓄熱
媒体８が所定温度（蓄冷運転時は10℃以下、蓄熱運転時
には40℃以上) に到達したとき又は所定時間例えば１時
間が経過したとき、蓄冷運転又は蓄熱運転を停止する。
他の構成は図２に示す従来のものと同様であり、対応す
る部材には同じ符号を付してその説明を省略する。
【００１９】かくして、春、秋等の中間季の昼間、冷房
運転を開始したとき、即ち、循環ポンプ27を起動したと
き、蓄熱槽７内の蓄熱媒体８は10℃以下となっていて大
量の冷熱が蓄えられているため、この低温の蓄熱媒体が
室内熱交換器15A 、15B を循環する。従って、直ちに室
内を冷房することができ、その立ち上がり時間を従来の
ものに比し大巾に短縮しうる。
運転を開始したとき、即ち、循環ポンプ27を起動したと
き、蓄熱槽７内の蓄熱媒体８は10℃以下となっていて大
量の冷熱が蓄えられているため、この低温の蓄熱媒体が
室内熱交換器15A 、15B を循環する。従って、直ちに室
内を冷房することができ、その立ち上がり時間を従来の
ものに比し大巾に短縮しうる。
【００２０】また、、暖房運転を開始したとき、蓄熱槽
７内の蓄熱媒体８は40℃以上となっていて大量の温熱が
蓄えられているため、この高温の蓄熱媒体が室内熱交換
器15A 、15B を循環するので、直ちに室内を暖房するこ
とができ、その立ち上がり時間を従来のものに比し大巾
に短縮しうる。
７内の蓄熱媒体８は40℃以上となっていて大量の温熱が
蓄えられているため、この高温の蓄熱媒体が室内熱交換
器15A 、15B を循環するので、直ちに室内を暖房するこ
とができ、その立ち上がり時間を従来のものに比し大巾
に短縮しうる。
【００２１】
【発明の効果】本発明においては、中間季の夜間時間帯
のある時刻において外気温サーモによって検出された外
気温が第１設定温度以上であれば、蓄冷運転を行い、外
気温が第２設定温度以下のときは蓄熱運転を行って蓄熱
槽に冷熱又は温熱を蓄えて置くことができる。従って、
中間季の昼間、冷房運転又は暖房運転を開始したとき、
直ちに室内を冷房又は暖房することができ、その立ち上
がり時間を従来のものに比し大巾に短縮しうる。
のある時刻において外気温サーモによって検出された外
気温が第１設定温度以上であれば、蓄冷運転を行い、外
気温が第２設定温度以下のときは蓄熱運転を行って蓄熱
槽に冷熱又は温熱を蓄えて置くことができる。従って、
中間季の昼間、冷房運転又は暖房運転を開始したとき、
直ちに室内を冷房又は暖房することができ、その立ち上
がり時間を従来のものに比し大巾に短縮しうる。
【図１】本発明の実施形態を示す系統図である。
【図２】従来の蓄熱式空気調和機の系統図である。
１ 室外機 ２ 圧縮機 ３ 四方弁 ５ 膨張手段 ７ 蓄熱槽 ８ 蓄熱媒体 ９ 蓄熱用熱交換器 10、11 冷媒配管 14A 、14B 室内機 15A 、15B 室内熱交換器 12、13 媒体循環配管 40 外気温サーモ 41 コントローラ 42 時刻設定手段 43 温度設定手段
Claims (1)
- 【請求項１】 圧縮機、四方弁、室外熱交換器及び膨張
手段を備えた室外機と、この室外機の冷媒配管に接続さ
れてヒートポンプサイクルを形成する蓄熱用熱交換器を
内蔵し、かつ、蓄熱媒体が充填されている蓄熱槽と、こ
の蓄熱槽に媒体循環配管を介して接続された室内熱交換
器を内蔵する少なくとも１台以上の室内機とからなる蓄
熱式空気調和機において、 外気温を検出する外気温サーモを設けるとともに夜間時
間帯内のある時刻において上記外気温サーモにより検出
された外気温が第１設定温度以上のときは蓄冷運転、第
２設定温度以下のときは蓄熱運転を行わせるコントロー
ラを設けたことを特徴とする蓄熱式空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8081913A JPH09243193A (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | 蓄熱式空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8081913A JPH09243193A (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | 蓄熱式空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09243193A true JPH09243193A (ja) | 1997-09-16 |
Family
ID=13759695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8081913A Withdrawn JPH09243193A (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | 蓄熱式空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09243193A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101498627B1 (ko) * | 2008-08-27 | 2015-03-04 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기 |
| KR20150043873A (ko) * | 2013-10-15 | 2015-04-23 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기 및 그 제어방법 |
| WO2016113937A1 (ja) * | 2015-01-15 | 2016-07-21 | 三菱電機株式会社 | 蓄熱空調システム |
| CN110895013A (zh) * | 2019-11-11 | 2020-03-20 | 珠海格力电器股份有限公司 | 水多联系统的控制方法、装置、存储介质及水多联系统 |
-
1996
- 1996-03-12 JP JP8081913A patent/JPH09243193A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101498627B1 (ko) * | 2008-08-27 | 2015-03-04 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기 |
| KR20150043873A (ko) * | 2013-10-15 | 2015-04-23 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기 및 그 제어방법 |
| WO2016113937A1 (ja) * | 2015-01-15 | 2016-07-21 | 三菱電機株式会社 | 蓄熱空調システム |
| JPWO2016113937A1 (ja) * | 2015-01-15 | 2017-06-01 | 三菱電機株式会社 | 蓄熱空調システム |
| CN110895013A (zh) * | 2019-11-11 | 2020-03-20 | 珠海格力电器股份有限公司 | 水多联系统的控制方法、装置、存储介质及水多联系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4608836A (en) | Multi-mode off-peak storage heat pump | |
| JPH0799297B2 (ja) | 空気調和機 | |
| KR101576366B1 (ko) | 공기조화기 성능 검사장치 | |
| JP6578959B2 (ja) | 車両用冷却液加熱装置及び車両用冷却液加熱プログラム | |
| KR20200083294A (ko) | 항온항습기 | |
| JP2003148820A (ja) | 冷媒回路 | |
| JPS6155018B2 (ja) | ||
| JPH116665A (ja) | 蓄熱式空気調和機 | |
| JP2001255002A (ja) | 給湯装置 | |
| KR101674302B1 (ko) | 항온시스템의 냉동기 | |
| JPH09243193A (ja) | 蓄熱式空気調和機 | |
| KR101693964B1 (ko) | 하이브리드 차량용 난방시스템 및 하이브리드 차량용 난방시스템의 제어방법 | |
| US11668482B2 (en) | Air conditioning system with pipe search | |
| JP6327499B2 (ja) | ヒートポンプ給湯装置 | |
| KR102478147B1 (ko) | 초소형 히트펌프 냉난방 제어 장치 및 이를 이용한 냉난방 방법 | |
| JPH09243192A (ja) | 蓄熱式空気調和機 | |
| JP7221541B2 (ja) | 外調機 | |
| US20230168013A1 (en) | Heat pump system with flash defrosting mode | |
| JP3536081B2 (ja) | 空気調和システム | |
| KR101507438B1 (ko) | 히트 펌프 급탕기 및 그 제어 방법 | |
| JPH033902Y2 (ja) | ||
| JP2737543B2 (ja) | ヒートポンプ式給湯装置 | |
| JPS6251370B2 (ja) | ||
| JPS6343664B2 (ja) | ||
| JPS5810896Y2 (ja) | 暖房装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030603 |