JPH09242946A - 管継手 - Google Patents
管継手Info
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- JPH09242946A JPH09242946A JP8047518A JP4751896A JPH09242946A JP H09242946 A JPH09242946 A JP H09242946A JP 8047518 A JP8047518 A JP 8047518A JP 4751896 A JP4751896 A JP 4751896A JP H09242946 A JPH09242946 A JP H09242946A
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- Japan
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- pipe
- pipe joint
- inner peripheral
- annular packing
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Abstract
で使用しても汚物が引っ掛かる原因を作らない管継手を
提供すること。 【解決手段】 筒状部11の一端に、その筒状部11よ
りも口径が大きい受け口12が設けられている継手本体
1と、受け口12の先端部に嵌合され、筒状部11とほ
ぼ等しい口径の管Pの端部を挿入可能な挿入口21を中
心に有し、ゴム等の弾性体からなるキャップ2と、受け
口12の内周面と奥の面に密着して設けられていると共
に、受け口12に差し込まれる管Pの端部の外周面と密
着する内周面を有し、ゴム等の弾性体からなる環状パッ
キン3と、で構成され、環状パッキン3が、前記受け口
12の先端側に開口した断面略U字形状に形成され、環
状パッキン3の内周面に、継手本体1の筒状部11の内
周面と受け口12に差し込まれる管Pの端部の内周面と
を連続させる小口径部32が設けられている。
Description
の縦配管に用いられる管継手に関する。
般的に、特公昭53−33773号公報に記載されてい
るような接着工法が採用されている。ところが、管同士
を接着により固定させていると、地震で地盤が歪んだり
建物が振動したりした時に管が容易に破壊してしまう。
公昭54−25702号公報に記載されているように、
端部に受け口を有していて、この受け口の内周に環状パ
ッキンが装着されている管継手を用いて管同士を接続す
る技術も採用されており、この技術が上記接着工法と比
べて、地震時の管の破壊防止に有効であることも知られ
ている。
従来の管継手を用いる技術では、環状パッキンが、受け
口の内周面と、その受け口に差し込む管の外周面との間
の隙間を密封することを目的として使用されており、こ
の環状パッキンの断面形状が小さくてすむように受け口
の内径と管の外径との差も小さくなっているので、上下
方向に配管される縦管を接続する場合、縦管と管継手と
が上下方向に相対移動した時の変位は吸収できても横方
向に相対移動した時の変位はほとんど吸収できず、横揺
れに対して非常に弱いという問題があった。
キンを用い、受け口の内径と管の外径との差を大きくし
たとしても、受け口と管との間の隙間に土砂が浸入し易
くなると共に、管継手の軸心と管の軸心との位置合わせ
が困難になる、という新たな問題が生じる。
には段差が生じるので、下水道で使用した場合には、汚
物が段差に引っ掛かって詰まりの原因になるという問題
もあった。
目し、縦揺れと横揺れの両方に対して強い管継手を提供
することを第1の目的とし、下水道で使用しても汚物が
引っ掛かる原因を作らない管継手を提供することを第2
の目的としている。
するために、本発明請求項1記載の管継手では、筒状部
の少なくとも一端に、前記筒状部よりも口径が大きい受
け口が設けられている継手本体と、前記受け口の先端部
に嵌合され、前記筒状部とほぼ等しい口径の管の端部を
挿入可能な挿入口を中心に有し、弾性体からなるキャッ
プと、前記受け口の内周面と奥の面に密着して設けられ
ていると共に、前記受け口に差し込まれる管の端部の外
周面と密着する内周面を有し、弾性体からなる環状パッ
キンと、で構成されている構成とし、本発明請求項2記
載の管継手では、前記環状パッキンが、前記受け口の奥
側に開口した断面略U字形状に形成されている構成と
し、本発明請求項3記載の管継手では、前記環状パッキ
ンが、前記受け口の先端側に開口した断面略U字形状に
形成されている構成とし、本発明請求項4記載の管継手
では、前記環状パッキンが、断面中空形状に形成されて
いる構成とした。
本発明請求項5記載の管継手では、前記環状パッキンの
内周面に、前記継手本体の筒状部の内周面と前記受け口
に差し込まれる管の端部の内周面とを連続させる小口径
部が設けられている構成とした。
に配管される縦管をキャップの挿入口から挿入して受け
口に差し込むと、キャップによって縦管の軸心と受け口
の軸心とが位置合わせされ、縦管の端部の外周面と環状
パッキンの内周面とが密着する。従って、受け口の内径
と縦管の外径との差が大きくなるように、断面形状が大
きい環状パッキンを使用しても、縦管と受け口との間が
キャップで塞がれることにより、受け口の内部に土砂や
ゴミが浸入することはない。
って上下方向に移動可能であると共に、環状パッキンな
らびにキャップが弾性体で形成されていることにより横
方向にも移動可能に接続されるので、縦管と管継手とが
上下方向に相対移動した時の変位だけでなく、横方向に
相対移動した時の変位も吸収することができる。
ッキンが、受け口の奥側に開口した断面略U字形状に形
成されているので、縦管と管継手とが横方向に相対移動
した時に変形し易く、横方向の変位の吸収性がよい。
ッキンが、受け口の先端側に開口した断面略U字形状に
形成されているので、縦管と管継手とが横方向に相対移
動した時に変形し易く、縦管と管継手とが横方向に相対
移動した時の変位の吸収性がよいし、縦管と管継手とが
横方向に相対移動した時に受け口の奥の部分の断面形状
を原形に近い状態に保持できるので、受け口の奥に大き
な段差が生じないようにすることができる。
ッキンが、断面中空形状に形成されているので、縦管と
管継手とが横方向に相対移動した時に変形し易く、縦管
と管継手とが横方向に相対移動した時の変位の吸収性が
よいし、縦管と管継手とが横方向に相対移動した時に受
け口の奥の部分の断面形状を原形に近い状態に保持でき
るので、受け口の奥に大きな段差が生じないようにする
ことができる。更に、縦管と管継手とが横方向に相対移
動して環状パッキンの一部が圧縮変形すると、中空部の
空気が中空部内を周方向に移動することにより、縦管と
受け口との間隔が広くなる側において環状パッキンが膨
らむので、縦管と管継手とが横方向に相対移動しても縦
管と受け口との間に隙間が生じ難い。
向に配管される縦管をキャップの挿入口から挿入して受
け口に差し込むと、環状パッキンの内周面に設けられて
いる小口径部によって継手本体の筒状部の内周面と前記
縦管の端部の内周面とが連続する。従って、下水道で使
用しても汚物が引っ掛かることはない。
ついて詳述する。図1は実施の形態1の管継手Aの断面
図で、この管継手Aは、継手本体1と、キャップ2と、
環状パッキン3と、で構成されている。
状部11の一端に設けられていて、前記筒状部11より
も口径が大きい受け口12と、で構成されている。な
お、この継手本体1は、硬質塩化ビニル樹脂やポリエチ
レン樹脂等の熱可塑性樹脂で形成するのが一般的である
が、特に限定されるものではない。
の弾性体で形成されており、前記受け口12の先端部に
嵌合されている。また、このキャップ2は、前記筒状部
11とほぼ等しい口径の管Pの端部を挿入可能な挿入口
21を中心に有し、この挿入口21の受け口12側の開
口端には、受け口12の奥に向けて突出した突出片22
が設けられている。
ム等の弾性体で形成されており、前記受け口12の内周
面と奥の面に密着して設けられている。また、この環状
パッキン3は、前記受け口12の奥側に開口した断面略
U字形状に形成されていて、その内周面は、前記受け口
12に差し込まれる管Pの端部の外周面と密着する大口
径部31と、前記継手本体1の筒状部11の内周面と前
記管Pの端部の内周面とを連続させる小口径部32とで
構成されている。また、内周面の上端部は、前記キャッ
プ2の突出片22に係止されており、キャップ2の挿入
口21から挿入した管Pの端部をスムーズに環状パッキ
ン3の内側に導くことができるようになっている。
ッキン3が天然ゴムや合成ゴム等の弾性体で形成されて
いることを上述したが、弾性体に繊維や無機質材料等を
充填させてもよい。また、前記環状パッキン3は、例え
ば、天然ゴムや合成ゴム等の材料を断面U字形状に押し
出し成形した後、適宜の長さに切断し、環状になるよう
に端面同士を融着接合することによって製造することが
できる。
用例について説明する。図2において、は建物の布基礎
Kで、この布基礎Kには、屋内の建物排水管(図示省
略)に接続された接続排水管P1が貫通しており、この
接続排水管P1の屋外側の端部にはエルボE1を介して
排水縦管P2が接続されている。また、地中には、排水
桝あるいはマンホール(図示省略)に一端が接続された
敷地排水管P3が横向きに埋設されており、この敷地排
水管P3の他端には、エルボE2が接続されている。本
実施例の管継手Aは、このエルボE2と前記排水縦管P
2の接続に使用されている。
設されたエルボE2の一端が、継手本体1の筒状部11
と嵌合し、排水縦管P2の下端部が、キャップ2の挿入
口21から挿入されて受け口12に差し込まれている。
って排水縦管P2の軸心と受け口12の軸心とが位置合
わせされており、端部の外周面が環状パッキン3の内周
面の大口径部31と密着している。従って、受け口12
の内径と排水縦管P2の外径との差が大きいことに伴っ
て環状パッキン3の断面形状が大きくても、排水縦管P
2と受け口12との間がキャップ3で塞がれることによ
り、受け口12の内部に土砂やゴミが浸入することはな
い。
内周面の大口径部31に沿って矢印Yで示した上下方向
に移動可能であると共に、環状パッキン3ならびにキャ
ップ2が弾性体で形成されていることにより矢印Xで示
した横方向にも移動可能に接続されるので、排水縦管P
2と管継手Aとが上下方向に相対移動した時の変位だけ
でなく、横方向に相対移動した時の変位も吸収すること
ができる。しかも、環状パッキン3が、受け口12の先
端側に開口した断面略U字形状に形成されているので、
排水縦管P2と管継手Aとが横方向に相対移動した時に
変形し易く、横方向の変位の吸収性がよいし、排水縦管
P2と管継手Aとが横方向に相対移動した時には二点鎖
線で示したように受け口12の奥の部分の断面形状を原
形に近い状態に保持できるので、受け口12の奥に大き
な段差が生じないようにすることができる。
管P2と接続した場合、排水縦管P2と管継手Aとが上
下方向に相対移動した時の変位を吸収することができる
と共に、横方向に相対移動した時の変位も吸収すること
ができるので、縦揺れと横揺れの両方に対して強い。し
かも、排水縦管P2と管継手Aとが横方向に相対移動し
ても受け口の奥に大きな段差が生じないようにすること
ができるので、排水縦管P2と管継手Aとが横方向に相
対移動した後に排水効率が低下するといったこともな
い。
継手Bについて説明する。この管継手Bは、キャップ2
bの挿入口21に周方向に連続した突条23が複数設け
られており、前記挿入口21から挿入する管Pとキャッ
プ2bとの間を確実に止水できるようになっている。ま
た、前記キャップ2bには突出片22が設けられておら
ず、環状パッキン3bの大口径部31の端が外周側に湾
曲した形状になっていることで、挿入口21から挿入し
た管Pの端部をスムーズに環状パッキン3bの内側に導
くことができるようになっている。また、前記受け口1
2と前記キャップ2bとの間には係止リング4が設けら
れており、この係止リング4には、環状パッキン3bの
内側に管Pを押し込んだ時に、環状パッキン3bの外周
部が管Pの押込方向とは逆にずれ動かないようにするた
めの係止部41が設けられている。なお、その他の構成
は、実施の形態1と同一であるので、図面に実施の形態
1と同一の符号を付して説明を省略する。
継手Cについて説明する。この管継手Cは、環状パッキ
ン3cが、受け口12の先端側に開口した断面略U字形
状に形成されている。したがって、キャップ2cには、
前記環状パッキン3cを係止するための突出片22は設
けられていない。なお、その他の構成は、実施の形態1
と同一であるので、図面に実施の形態1と同一の符号を
付して説明を省略する。
の形態4の管継手Dについて説明する。この管継手D
は、環状パッキン3dが断面中空形状に形成されてい
る。したがって、キャップ2dには、前記環状パッキン
3dを係止するための突出片22は設けられていない。
また、図7に示すような使用状態において、排水縦管P
2と管継手Dとが横方向に相対移動して環状パッキン3
dの一部が圧縮変形すると、中空部の空気が中空部内を
周方向に移動することにより、排水縦管P2と受け口1
2との間隔が広くなる側において環状パッキン3dが二
点鎖線で示すように膨らむので、排水縦管P2と管継手
Dとが横方向に相対移動しても排水縦管P2と受け口1
2との間に隙間が生じ難い。
述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限られ
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲におけ
る設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、
実施の形態では、筒状部の一端に受け口が設けられてい
る管継手を示したが、筒状部の両端に受け口を設けても
よい。また、筒状部は真っ直ぐに形成されている必要は
なく、エルボの代わりに用いることができるように所定
の角度に折曲あるいは湾曲させて形成してもよい。
〜3記載の管継手にあっては、上下方向に配管される縦
管を接続する場合に、縦管と管継手とが上下方向に相対
移動した時の変位を吸収することができると共に、横方
向に相対移動した時の変位も吸収することができるの
で、縦揺れと横揺れの両方に対して強いという効果が得
られる。
縦管と管継手とが横方向に相対移動しても受け口の奥に
大きな段差が生じないようにすることができるので、縦
管と管継手とが横方向に相対移動した後に排水効率が低
下することがないという効果が得られる。
縦管と管継手とが横方向に相対移動しても、受け口の奥
に大きな段差が生じないようにすることができると共
に、縦管と受け口の間に隙間が生じないようにすること
ができるので、縦管と管継手とが横方向に相対移動した
後に排水効率が低下することがないという効果が得られ
る。
上下方向に配管される縦管を接続する場合に、環状パッ
キンの内周面に設けられている小口径部によって継手本
体の筒状部の内周面と前記縦管の端部の内周面とを連続
させることができるので、下水道で使用しても汚物が引
っ掛かったりしないという効果が得られる。
である。
る。
面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 筒状部の少なくとも一端に、前記筒状部
よりも口径が大きい受け口が設けられている継手本体
と、前記受け口の先端部に嵌合され、前記筒状部とほぼ
等しい口径の管の端部を挿入可能な挿入口を中心に有
し、弾性体からなるキャップと、前記受け口の内周面と
奥の面に密着して設けられていると共に、前記受け口に
差し込まれる管の端部の外周面と密着する内周面を有
し、弾性体からなる環状パッキンと、で構成されている
ことを特徴とする管継手。 - 【請求項2】 前記環状パッキンが、前記受け口の奥側
に開口した断面略U字形状に形成されている請求項1記
載の管継手。 - 【請求項3】 前記環状パッキンが、前記受け口の先端
側に開口した断面略U字形状に形成されている請求項1
記載の管継手。 - 【請求項4】 前記環状パッキンが、断面中空形状に形
成されている請求項1記載の管継手。 - 【請求項5】 前記環状パッキンの内周面に、前記継手
本体の筒状部の内周面と前記受け口に差し込まれる管の
端部の内周面とを連続させる小口径部が設けられている
請求項1ないし4記載の管継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04751896A JP3763875B2 (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | 管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04751896A JP3763875B2 (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | 管継手 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09242946A true JPH09242946A (ja) | 1997-09-16 |
JP3763875B2 JP3763875B2 (ja) | 2006-04-05 |
Family
ID=12777340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04751896A Expired - Fee Related JP3763875B2 (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | 管継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3763875B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020051607A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | 積水化学工業株式会社 | 伸縮継手 |
-
1996
- 1996-03-05 JP JP04751896A patent/JP3763875B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020051607A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | 積水化学工業株式会社 | 伸縮継手 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3763875B2 (ja) | 2006-04-05 |
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