JPH0924186A - 全自動洗濯機 - Google Patents

全自動洗濯機

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Publication number
JPH0924186A
JPH0924186A JP7175088A JP17508895A JPH0924186A JP H0924186 A JPH0924186 A JP H0924186A JP 7175088 A JP7175088 A JP 7175088A JP 17508895 A JP17508895 A JP 17508895A JP H0924186 A JPH0924186 A JP H0924186A
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JP
Japan
Prior art keywords
washing
washing machine
vibration
clutch
tub
Prior art date
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Pending
Application number
JP7175088A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoji Okazaki
洋二 岡崎
Yoshiyuki Noguchi
義之 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0924186A publication Critical patent/JPH0924186A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 外槽と回転槽との間に水がない状態で洗いを
行なう全自動洗濯機において、洗い時の振動騒音を小さ
く抑える。 【解決手段】 外槽9の内側に配置されると共に、回転
可能な撹拌翼25を有し洗いと脱水を行なう回転槽11
と、洗い時に、駆動モータ81からの回転動力を、減速
機29を介して撹拌翼25へ伝達する第1の伝導系a
と、脱水時に、駆動モータ81からの回転動力を一方向
クラッチ51を介して前記回転槽11へ伝達する第2の
伝導系bとを備え、外槽9と回転槽11との間に水がな
い状態で洗いを行なう全自動洗濯機において、前記洗い
時に、回転槽11を固定する一方向クラッチ51のクラ
ッチハウジング部55を、弾性変形可能な防振材61を
介して固定部材47に固定支持し、一方向クラッチ51
を介して伝達される振動を近接部位の防振材に61によ
り吸収する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、洗い時に発生す
る騒音の低減を図った全自動洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に全自動洗濯機にあっては、サスペ
ンションによって支持された外槽の内側に、内槽となる
回転槽が設けられている。回転槽の底部には、パルセー
タ等の撹拌翼が設けられ、回転槽が停止した状態で撹拌
翼が回転することで、洗い又はすすぎが行なわれる。ま
た、撹拌翼が停止した状態で回転槽が高速回転すること
で脱水が行なわれるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】洗い時において、一般
には回転槽と外槽との間には水が介在した状態で行なわ
れるが、近年の節水型の全自動洗濯機にあっては、洗い
時に回転槽内に水が溜められ、外槽と回転槽との間には
水がない構造となっている。
【0004】このために、回転槽と外槽との間に水があ
れば従来問題とならなかった減速機からの振動騒音が、
節水型とすることで強調される不具合が起きるようにな
った。
【0005】洗い時の騒音は、洗い時の水の音と減速機
のギヤ音で構成される。この内、高周波となる水の音
と、噛み合い周波数の高次のギヤ音は、洗濯機本体ケー
スにより遮音されるが、噛み合い音そのものは周波数が
200Hz前後と、波長が長いため、遮音するのが困難
となる。
【0006】また、洗い時の騒音の特徴として、図10
に示す如く撹拌翼の正転時の騒音と反転時の騒音のスペ
クトルが異なっていることが新たに判明した。特に、噛
み合い周波数で10dB程の差があることがわかる。こ
の原因は、撹拌翼に回転動力を与える伝導系において、
正転時と反転時とで非対称性が出るためと考えられる。
【0007】即ち、正転時には、減速機構部を通り撹拌
翼へ減速された動力が伝達されるように、減速機構部の
ギヤ伝達ケースの外周面をバンドブレーキの締付けによ
り固定し、回転槽への伝導系を拘束している。反転時
は、バンドブレーキに加え一方向クラッチを介して固定
している。一方向クラッチは、バンドブレーキが、緩む
側となる反転側には締付力が弱くるために設けたもので
あるが、結果的に、正転時と反転時では、一方向クラッ
チが加わる反転時側の方が剛性が高くなり、回転方向の
振動が伝達し易くなるためと考えられる。
【0008】そこで、この発明は、反転時に強く発生す
るギヤ音を効率よく抑えることができるようにしたもの
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、外槽の内側に、配置されると共に、回
転可能な撹拌翼を有し洗いと脱水を行なう回転槽と、洗
い時に、駆動モータからの回転動力を、減速機を介して
撹拌翼へ伝達する第1の伝導系と、脱水時に、駆動モー
タからの回転動力を一方向クラッチを介して前記回転槽
へ伝達する第2の伝導系とを備え、外槽と回転槽との間
に水がない状態で洗いを行なう全自動洗濯機において、
前記一方向クラッチのクラッチハウジング部を、弾性変
形可能な防振材を介して固定部材に固定支持してある。
【0010】そして、好ましい実施態様として防振材
は、弾性変形可能なゴム又は合成樹脂材により円筒状に
形成され、外周面は、固定部材側へ取付ける取付けフラ
ンジ部と一体に固着する一方、内周面は、一方向クラッ
チのクラッチハウジング部側と一体に固着する。
【0011】かかる全自動洗濯機によれば、駆動モータ
からの正転又は反転の回転動力が減速機を介して撹拌翼
に伝達され、洗い又はすすぎが行なえるようになる。ま
た、駆動モータからの回転動力が一方向クラッチを介し
て回転槽に伝達されることで、脱水が行なえるようにな
る。この場合、洗い時において、減速機から発生する反
転時のギヤ音は、一方向クラッチに伝わるが、この時の
振動は防振材によって吸収される。この結果、振動が拡
散される前段で、かつ、振動発生源に一番近い所で振動
吸収が行なわれるため、ギヤの噛み合い音は効率よく抑
えられるようになる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図6の図面を参照
しながらこの発明の一実施例を詳細に説明する。
【0013】図中1は自動洗濯機3の外箱となる洗濯機
本体を示しており、4箇所の支脚部5によって床面度の
設置面7に支持されている。洗濯機本体1の内部には洗
濯槽となる外槽9と洗濯兼脱水槽となる回転槽11が設
けられ、外側の外槽9は、4箇所の吊り棒13と、吊り
棒13に連繋されたサスペンション装置15を介して吊
設支持されている。
【0014】外槽9の底部には、排水ホース17が接続
された配水管19が設けられ、配水管19には開閉可能
な排水弁21が設けられている。
【0015】一方、回転槽11の上部にはリング状の液
体バランサ23が、底部となる下部には撹拌翼25がそ
れぞれ設けられ、液体バランサ23はバランサ液が充填
されている。
【0016】撹拌翼25は、駆動プーリ27からの回転
動力が、減速機構29を通る第1の伝導系aによって伝
達されるようになっている。回転槽11は駆動プーリ2
7からの回転動力が第2の伝導系bによって伝達される
ようになっている。
【0017】減速機29は、図2に示す如く駆動プーリ
27からの回転動力が主軸31を介して伝達されるサン
ギヤ33と、キャリア35に回転自在に支持され、前記
サンギヤ33及びリングギヤ37と噛み合いサンギヤ3
3の周囲を自転しながら公転する複数の遊星ギヤ39
と、駆動手段38によりリングギヤ37の外周面と接触
又は離れることで、リングギヤ37の拘束又は拘束を解
除するバンドブレーキ40とで所定の変速比が得られる
遊星歯車変速装置となっている。キャリア35には撹拌
翼25に回転動力を伝達する第1伝達軸41が結合され
ている。
【0018】一方、リングギヤ37からは、一体にスリ
ーブ状の第2伝達軸43,45が上下に延長され、外槽
9に固定支持された固定部材47にベアリング等の軸受
部材49を介して回転自在に支持されている。上方に延
長された第2伝達軸45内には前記第1伝達軸41が、
下方に延長された第2伝達軸43内には前記主軸31が
それぞれ貫通し、2重軸を構成している。
【0019】上方に延長された第2伝達軸45の軸端部
45aには、回転槽11が固着されている。下方に延長
された第2伝達軸43には、一方向クラッチ51が設け
られると共に、スプリングクラッチ53を介して前記第
1の伝導系aと第2の伝導系bの選択が可能となってい
る。
【0020】一方向クラッチ51は、クラッチハウジン
グ部55内に配置され第2伝達軸43の外周面と接触
し、正転方向にのみ回転を許す伝達子57を有する構造
となっており、クラッチハウジング部55の取付フラン
ジ59には、防振材61が一体に固着されている。
【0021】防振材61は、ゴム又は合成樹脂材で作ら
れていて、中央部にはねじ孔63が設けられている。ね
じ孔63には取付ねじ65が挿入され、取付ねじ65に
より固定部材47に固着されている。
【0022】また、一方向クラッチ51と、それを保持
するクラッチハウジング部55を質量とし、防振材61
をばねとした回転系の固有振動数ω0 を、減速機29の
噛み合い周波数の1/√2以下としてある。
【0023】これは、ω:力の周波数,ω0 :回転系の
固有振動数,ζ:減衰系数比とした時に図5に示す如く
縦軸に力の伝達率τ、横線に振動数比P=ω/ω0 をと
った時の関係を示したものであるが、この図より理解で
きるように振動数比Pが√2以上、即ち、回転系の固有
振動数ω0 を減速機29の噛み合い周波数の1/√2以
下に設定するものである。
【0024】スプリングクラッチ53は、図4に示す如
くスプリングケース67内に内装され、コイルスプリン
グ69の一方の端末部69aは、スプリングケース67
の係止部71と係止し、他方の端末部69bは、スプリ
ングケース67の上方に設けられた円筒部73の切欠凹
部57内に臨み、主軸31と一体のボス部77と、第2
伝達軸43の外周面の領域にわたって嵌挿されている。
したがって、洗い時は、レバー79によりスプリングケ
ース67の回転を規制し、コイルスプリング69の締付
力を解除する方向に作用させることで、駆動プーリ27
からの回転動力は、主軸31へ伝達される。したがっ
て、この時に、リングギヤ37の外周面がバンドブレー
キ37によって拘束されていれば、主軸31からサンギ
ヤ33→遊星ギヤ39→キャリア35→第1伝導軸41
へ伝達される第1の伝導系aの伝導が可能となる。
【0025】また、脱水時は、スプリングケース67か
らレバー79を解放し、コイルスプリング69を締付け
る方向に作用させることで、駆動プーリ27からの回転
動力は、主軸31へ伝達される。したがって、この時
に、リングギヤ37の外周面が拘束解除状態であれば主
軸31からサンギヤ33→クラッチスプリング53→第
2伝達軸45へ伝達される第2の伝導系bの伝導が可能
となる。
【0026】駆動プーリ27は、駆動モータ81のモー
タプーリ83とVベルト85を介して伝導連結され、正
転又は逆転の回転動力が与えられるようになっている。
【0027】このように構成された全自動洗濯機によれ
は、クラッチスプリング53を介して駆動モータ81か
らの正転又は反転の回転動力が第1の伝導系aを介して
撹拌翼25に伝達されることで、洗い又はすすぎが行な
えるようになる。
【0028】また、クラッチスプリング53により駆動
モータ81からに回転動力が第2の伝導系bを介し回転
槽11に伝達されることで脱水が行なえるようになる。
【0029】この場合、洗い時において、反転時にあっ
ては、一方向クラッチ51が働らき、減速機29のギヤ
音は、一方向クラッチ51に伝わるようになるが、一方
向クラッチ51に伝達される振動は防振材61によって
吸収される。この結果、図6に示す如く反転時の騒音
は、噛み合い周波数で約4dBの効果が認められた。ま
た、噛み合い時の高周波においても騒音低下の効果が認
められた。
【0030】図7は防振材61の第2の実施例を示した
ものである。
【0031】この実施例にあっては、防振材61の取付
位置Dを一方向クラッチ51に近づけた構成としたもの
である。
【0032】即ち、一方向クラッチ51とそれを保持す
るクラッチハウジング部55とを質量として防振材61
をばねとした回転系をモデル化すると図7(b)のよう
になる。この時の固有振動数ω0 は、一方向クラッチ5
1及びクラッチハウジング部55の慣性質量をJ、ばね
定数K、半径aとすると、このモデルの固有振動数ω0
は、ω0 =K・a2 /J となる。
【0033】これにより、固有振動数ω0 はできるだけ
低い方が防振効果が大きいので、前記式から取付位置D
は回転中心に近いほど良く、防振効果があがることがわ
かる。なお、他の構成要件は前記実施例と同一のため同
一符号を符して詳細な説明を省略する。
【0034】したがって、この実施例によれば、洗いの
反転時において、減速機29から発生する噛み合い周波
数の騒音を防振材61によって小さく抑えられる。
【0035】図8は防振材61の第3の実施例を示した
ものである。
【0036】この実施例は、防振材61を、弾性変形可
能なゴム又は合成樹脂材により円筒状に形成し、防振材
61の外周面を、クラッチハウジング部87と一体に固
着する。また、防振材61の内周面を、内周面と一体の
金属スリーブ89を介して一方向クラッチ51のハウジ
ング部91と一体に固着した構成とするものである。
【0037】なお、他の構成要件は前記実施例と同一の
ため同一符号を符して詳細な説明を省略する。
【0038】したがって、この実施例によれば、防振材
61には図9に示す如く矢印方向の動きによってせん断
方向の作用が働き、防振材61をばねとした時の圧縮,
引張りのばね定数Kより小さくできる。また、図9に示
す如く一方向クラッチ51と防振材61までの距離を小
さくできるので、防振効果があがり、減速機29から発
生する反転時のギヤの噛み合い周波数の騒音を小さく抑
えられる。
【0039】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明の全自
動洗濯機によれば、振動が拡散する前の振動発生源の近
くで防振することができるようになり、洗い時の振動騒
音を効率よく抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施例した全自動洗濯機の概要切断
面図。
【図2】減速機とスプリングクラッチ部を示した断面
図。
【図3】図2の斜視図。
【図4】スプリングクラッチ部の分解斜視図。
【図5】強制振動数と力の伝達率との関係を示した特性
図。
【図6】本実施例と従来例とを比較した反転時の周波数
特性図。
【図7】第2の実施例を回転系モデルとした説明図。
【図8】第3の実施例を示した一方向クラッチの切断面
図。
【図9】図8のA−A線からみた切断平面図。
【図10】従来例の正転時と反転時の周波数特性図。
【符号の説明】
9 外槽 11 回転槽 25 撹拌槽 29 減速機 47 固定部材 51 一方向クラッチ 55 クラッチハウジング部 61 防振材 81 駆動モータ a 第1の伝導系 b 第2の伝導系

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外槽の内側に配置されると共に、回転可
    能な撹拌翼を有し洗いと脱水を行なう回転槽と、洗い時
    に、駆動モータからの回転動力を、減速機を介して撹拌
    翼へ伝達する第1の伝導系と、脱水時に、駆動モータか
    らの回転動力を一方向クラッチを介して前記回転槽へ伝
    達する第2の伝導系とを備え、外槽と回転槽との間に水
    がない状態で洗いを行なう全自動洗濯機において、前記
    一方向クラッチのクラッチハウジング部を、弾性変形可
    能な防振材を介して固定部材に固定支持したことを特徴
    とする全自動洗濯機。
  2. 【請求項2】 防振材は、弾性変形可能なゴム又は合成
    樹脂材により円筒状に形成され、外周面は、固定部材側
    へ取付ける取付フランジ部と一体に固着する一方、内周
    面は、一方向クラッチのクラッチハウジング部側と一体
    に固着することを特徴とする請求項1記載の全自動洗濯
    機。
JP7175088A 1995-07-11 1995-07-11 全自動洗濯機 Pending JPH0924186A (ja)

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JP7175088A JPH0924186A (ja) 1995-07-11 1995-07-11 全自動洗濯機

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JPH0924186A true JPH0924186A (ja) 1997-01-28

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ID=15990044

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JP7175088A Pending JPH0924186A (ja) 1995-07-11 1995-07-11 全自動洗濯機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009134037A2 (en) * 2008-04-29 2009-11-05 Lg Electronics Inc. Washing machine

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009134037A2 (en) * 2008-04-29 2009-11-05 Lg Electronics Inc. Washing machine
WO2009134037A3 (en) * 2008-04-29 2010-12-23 Lg Electronics Inc. Washing machine
US8857222B2 (en) 2008-04-29 2014-10-14 Lg Electronics Inc. Washing machine

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