JP3177119B2 - 脱水兼用洗濯機 - Google Patents

脱水兼用洗濯機

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗い時にモータの回転
を減速ギア機構により減速して撹拌体に伝達させるよう
にした脱水兼用洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、脱水兼用洗濯機では、洗い時
にモータの正逆回転を減速ギア機構により減速して撹拌
体に伝達し、もって、該撹拌体を低速で正逆回転させ、
脱水時には、前記モータの回転を減速せずに該撹拌体お
よび回転槽の双方に伝達し、もって、回転槽を撹拌体と
共に一方向に高速回転させるようにしている。
【0003】図9には、従来のこの種脱水兼用洗濯機の
機構部を示している。洗い時には、図示しないモータの
回転はベルト伝達機構1を介して中空状の下部洗い軸2
のボス部2aに伝達される。この場合、クラッチ機構3
はボス部2aと下部槽軸4との連継を解除し、また、ブ
レーキ機構5がブレーキドラムを兼用するギアケース6
を制止していてこの下部槽軸4は固定状態にある。従っ
て、ボス部2aひいては下部洗い軸2のみが回転され
る。この下部洗い軸2の上端部には、減速ギア機構7の
入力側のギアである中心ギア8が形成されていて、他の
ギア9,10に回転が伝達されて上部洗い軸11が減速
されて回転する。これによりこの上部洗い軸11に連結
された図示しない撹拌体が回転される。なお、洗い時に
はモータが正逆されて撹拌体が正逆回転されるようにな
っている。
【0004】また、脱水時には、クラッチ機構3により
下部洗い軸2のボス部2aと下部槽軸4とが連継され、
ブレーキ機構5がブレーキドラム6の制止を解除した状
態とされ、モータの回転が、連継状態の下部洗い軸2お
よび下部槽軸4に伝達される。これにて、これら下部洗
い軸2、下部槽軸4、減速ギア機構7、上部洗い軸11
および上部槽軸12が一体に高速回転し、該上部槽軸1
2に連結された図示しない回転槽と前述の撹拌体とが一
体回転する。
【0005】ところで、洗い時において、上記減速ギア
機構7のギア8,9および10が動作する時に大きな音
が発生するという問題があった。これを解決するものと
して、上記減速ギア機構7のギア8,9および10をは
すばギアから構成して(ギア8については図10に示
す)、上記噛合時での音発生を抑えることが考えられて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、減速ギ
ア機構7のギア8,9および10をはすばギアから構成
すると、各ギヤ8,9および10が軸方向に分力を受け
てしまい、特に、ギア8と一体の下部洗い軸2がモータ
の正逆回転のときに下部槽軸4に対して上下動して衝当
音を発生する。すなわち、下部洗い軸2を回転自在に支
承する構成上あるいは組立上の関係で、下部槽軸4側の
部品と、下部洗い軸2側の部品とにきわめて僅かながら
隙間をもたせており、そのわずかな隙間分下部洗い軸2
が軸方向に動いて、例えば下部洗い軸2のボス部2aの
上端2bが槽軸4側のワッシャ13に衝当したり、また
は、ギア8下方の鍔部8aが槽軸4側の軸受メタル14
上端に衝当したりして衝当音が発生する。
【0007】なお、図11に示すように、各ギアをやま
ばギアから構成することも考えられるが、この場合、製
作精度が高くて量産性およびコスト低廉化に劣るもの
で、実用化が困難であるというのが実情である。
【0008】本発明は、上述の事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、洗い時において、減速ギア機構
の動作音を減少し得ると共に、撹拌体正逆時における衝
当音も減少し得る脱水兼用洗濯機を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の手段は、水受槽の
外底部に縦軸状をなして回転自在に設けられた中空状の
下部槽軸と、この下部槽軸内に回転自在に挿通され、下
端部に前記下部槽軸の下端面と軸方向で対向してモータ
からの回転力を受けるボス部を有する下部洗い軸と、前
記水受槽の外底部に設けられ、ギアケースの内部に複数
のギアを収容して構成され、且つ該ギアケースの下部が
前記下部槽軸の上部に一体に連結されると共に入力側の
ギアが前記下部洗い軸の上端に一体に設けられた減速ギ
ア機構と、前記ギアケースの上部にこれと一体回転し得
るように立設状に連結され、上端部に前記水受槽内に位
置する回転槽を連結した中空状の上部槽軸と、この上部
槽軸内に回転自在に挿通され、下端部に前記減速ギア機
構の出力部に連結され、上端部に前記回転槽内において
撹拌体を一体回転し得るように連結した上部洗い軸と、
前記下部槽軸の下部外周と前記ボス部の外周との間に巻
装され、下部槽軸とボス部とを連継してモータの回転を
前記回転槽および撹拌体に伝達する場合と、連継を解除
してモータの回転を前記減速ギア機構により減速して前
記撹拌体に伝達する場合とを切り替えるクラッチ機構と
を備え、前記減速ギア機構の各ギアをはすばギアから構
成し、且つ、前記下部洗い軸を前記下部槽軸に対して軸
方向に予圧付勢する弾性体からなる予圧手段を、該下部
洗い軸における入力側のギア下方部と下部槽軸の上部と
の間に設けたところに特徴を有する(請求項1の発
明)。
【0010】第2の手段は、第1の手段において、弾性
体からなる別の予圧手段が下部洗い軸におけるボス部と
下部槽軸の下部との間に設けられているところに特徴を
有する(請求項2の発明)。
【0011】
【0012】
【作用】第1の手段においては、減速ギア機構の各ギア
をはすばギアから構成したから、減速ギア機構の動作音
が減少し、そして、弾性体からなる予圧手段により、下
部洗い軸を下部槽軸に対して軸方向に予圧付勢している
から、モータの正逆回転時に下部洗い軸もしくはこれと
一体の部材が下部槽軸もしくはこれに付随する部材に衝
当することがなくなる。この場合、予圧手段が下部洗い
軸における入力側のギア下方部と下部槽軸の上部との間
に設けられているから、衝当音の発生を有効に防止でき
るようになる。
【0013】第2の手段においては、弾性体からなる別
の予圧手段が下部洗い軸におけるボス部と下部槽軸の下
部との間に設けられているから、さらに衝当音の発生を
有効に防止できるようになる。
【0014】
【0015】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例につき図1ない
し図6を参照しながら説明する。まず、脱水兼用洗濯機
の全体構成を示す図2において、外箱21の内部には、
水受槽22が揺動自在に弾性支持されている。この水受
槽22内には、洗い槽および脱水槽を兼用する回転槽2
3が配設されており、この回転槽23の内底部に撹拌体
24が配設されている。
【0016】また、水受槽22外底部には、洗いおよび
脱水運転用のモータ25および駆動機構部26が配設さ
れており、モータ25の回転力はベルト伝達機構27を
介して上記駆動機構部26へ伝達されるようになってい
る。上記駆動機構部26のケース28は、上部ケース2
9および下部ケース30から構成されている。
【0017】ここで、駆動機構部26は、図3に示すよ
うに構成されている。すなわち、下部ケース30には、
軸受31を介して中空状の下部槽軸32が回転自在に枢
設されており、この下部槽軸32の内部には、下部洗い
軸33が軸受メタル34,35を介して回転自在に支承
されている。この下部洗い軸33の下端部には、該下部
洗い軸33の一部を構成するボス部33aが、前記ベル
ト伝達機構27の従動プーリ27aと共に一体回転し得
るようにねじ36止めされている。上記ボス部33a
は、その上端が前記下部槽軸32の下端と軸方向で対向
している。なお、上記軸受メタル35の下面側にはワッ
シャ35aが設けられている。
【0018】減速ギア機構37は、その下部ケース38
および上部ケース39からなるギアケース40の内部
に、遊星ギヤ機構を構成する入力ギア(入力側のギア)
41、中間ギア42および外側ギア43を配設して構成
されている。これら各ギア41、42および43ははす
ばギアから構成されている。しかして、下部ケース39
は前記下部槽軸32の上部に一体連結状態に形成されて
おり、また、入力ギア41は、前記下部洗い軸33の上
端部に一体に形成されており、この下部洗い軸33にお
いて入力ギア41下部には鍔部33bが一体に形成され
ている。
【0019】そして、図1に示すように、この鍔部33
b下面と前記軸受メタル34上面のワッシャ34aとの
間に予圧手段たる弾性体44を介在させている。この弾
性体44は、図5および図6に示すように、金属製(例
えば工具鋼)であって、ドーナッツ円板状をなし、しか
も全体が湾曲する形状をなしており、軸方向に弾性変形
するものである。今、図1に示す状態では、下部洗い軸
33は軸方向例えば上方向へ予圧付勢されている。
【0020】前記上部ケース39は、中空状の上部槽軸
45に一体に連結されており、この上部槽軸45は前記
駆動機構部26の上部ケース29に軸受46を介して回
転自在に支承されている。この上部槽軸45の上部には
前記回転槽23が連結されている。さらに、この上部槽
軸45の内部には、上部洗い軸47がメタル軸受48,
49を介して回転自在に挿通支承されており、この上部
洗い軸47の下部は、前記減速ギア機構37の出力部3
7aの中心部に一体回転し得るように連結され、また該
上部洗い軸47の上部には前記撹拌体24が連結されて
いる。
【0021】また、前記下部槽軸32の下部外周面と下
部洗い軸33のボス部33a外周面にはクラッチばね5
0を有するクラッチ機構51が装着されており、これ
は、洗い時には、下部洗い軸33のボス部33aと下部
槽軸32の下部とを連継を解除し、脱水時には下部洗い
軸33のボス部33aと下部槽軸32の下部とを連継す
るようになっている。
【0022】さらに、ブレーキ機構52は、ブレーキド
ラムを兼用する前記上部ケース39にブレーキバンド5
3を巻装して構成されており、これは、洗い時には、上
部ケース39を制止させ、ひいては回転槽23を停止さ
せ、また脱水時には、上部ケース39に対する制止を解
除するようになっている。
【0023】上記構成の作用について説明する。洗い時
には、既述したようにクラッチ機構51は連継解除状態
にあり、ブレーキ機構52は上部ケース39従って回転
槽23を制止した状態にある。さて、この洗い時にはモ
ータ25が正逆回転されるものであり、その回転はベル
ト伝達機構27を介してボス部33aのみに伝達され
て、下部洗い軸33が回転される。この回転により減速
ギヤ機構37の入力ギア41が回転されることによりギ
ア42が遊星運動をし、もって上部洗い軸47が低速回
転し、撹拌体24が低速で正逆回転する。この場合、本
実施例によれば、減速ギア機構37の各ギア41、4
2、43をはすばギアから構成しているので、減速ギア
機構37に大きな動作音が発生することはない。
【0024】ところで、この洗い時において、下部洗い
軸33が図1において矢印A方向へ回転されると、各ギ
ア41、42、43がはすばギアから構成されているか
ら、該下部洗い軸33が上方へ力を受ける。この場合、
本実施例によれば、該下部洗い軸33が弾性体44によ
り上方へ付勢されて上限位置に保持されており、この結
果下部洗い軸33が上方へ動くことはなく、従って、下
部洗い軸33のボス部33aが下部槽軸32下端やワッ
シャ35aと衝当することがなく、衝当音が発生するこ
とはない。また、下部洗い軸33が図1において矢印A
方向と反対方向へ回転されると、下部洗い軸33が下方
へ力を受ける。この場合、該下部洗い軸33が弾性体4
4により上方へ付勢されいるから、下部洗い軸33が下
方へ動くことはほとんどなく、仮に動いても弾性体44
の弾性力が抗力として作用するから下部洗い軸33が急
激に移動することはなく、この場合も、衝当音が発生す
ることはない。
【0025】特に本実施例によれば、弾性体44を、下
部洗い軸33における入力ギア41下方部(鍔部33
b)と下部槽軸32の上部(軸受メタル34のワッシャ
34a)との間に設けているから、衝当音の発生を有効
に防止できる。すなわち、従来では、該部分において衝
当音が発生することが多かったが、この部分に弾性体4
4を設けたから、衝当音の発生を有効に防止できるもの
である。
【0026】さらに本実施例によれば、弾性体44を、
金属製であって、軸方向に弾性変形するドーナッツ円板
状をなすように形成したから、弾性体44が比較的薄形
となり、軸方向での全体寸法を小さくできる。しかも、
この場合、弾性体44の全体が湾曲する形状に形成した
から、充分な弾性力も得られ、また製作も簡単となる。
なお、弾性体を金属から形成する場合には、本発明の第
2の実施例として示す図7の弾性体61のように、円周
方向に波打つ形状としてもよい。
【0027】次に、図8は本発明の第3の実施例を示し
ており、この実施例においては、例えばネオプレーンゴ
ム製のOリングからなる別の付与手段たる弾性体71
を、下部洗い軸33におけるボス部33aと下部槽軸3
2の下部との間に設けている.これによって、衝当音の
発生を有効に防止できる。すなわち、従来では、該部分
においても衝当音が発生することが多かったが、この部
分に弾性体71を設けたことで、衝当音の発生を有効に
防止できる。特にこの場合、弾性体44と弾性体71と
の双方により衝当音防止効果があるので、衝当音発生防
止に一層効果的である。また、弾性体71を、Oリング
から構成しているから、寸法管理が容易でしかもコスト
安となる。
【0028】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなよう
に、次の効果を得ることができる。請求項1の発明によ
れば、洗い時において、減速ギア機構の動作音を減少さ
せ得ると共に、モータの正逆回転時に下部洗い軸もしく
はこれと一体の部材が下部槽軸もしくはこれに付随する
部材に衝当することもなく、総じて騒音発生を少なくで
きる。この場合、予圧手段が、下部洗い軸における入力
側のギア下方部と下部槽軸の上部との間に設けられてい
るから、衝当音の発生をさらに有効に防止できる。請求
項2の発明によれば、別の予圧手段が下部洗い軸におけ
るボス部と下部槽軸の下部との間に設けられているか
ら、衝当音の発生をさらに有効に防止できる。
【0029】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す要部の縦断側面図
【図2】脱水兼用洗濯機の縦断側面図
【図3】駆動機構部の縦断側面図
【図4】要部の分解縦断側面図
【図5】弾性体の斜視図
【図6】弾性体の縦断側面図
【図7】本発明の第2の実施例を示す弾性体の斜視図
【図8】本発明の第3の実施例を示す要部の縦断側面図
【図9】従来例を示す駆動機構部の縦断側面図
【図10】要部の縦断側面図
【図11】参考例を示す要部の縦断側面図
【符号の説明】
22は水受槽、23は回転槽、24は撹拌体、25はモ
ータ、26は駆動機構部、27はベルト伝達機構、32
は下部槽軸、33は下部洗い軸、33aはボス部、37
は減速ギア機構、41は入力ギア(入力側のギア)、4
4は弾性体(予圧手段)、45は上部槽軸、47は上部
洗い軸、51はクラッチ機構、52はブレーキ機構、6
1は弾性体、71は弾性体を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06F 37/40

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水受槽の外底部に縦軸状をなして回転自
    在に設けられた中空状の下部槽軸と、 この下部槽軸内に回転自在に挿通され、下端部に前記下
    部槽軸の下端面と軸方向で対向してモータからの回転力
    を受けるボス部を有する下部洗い軸と、 前記水受槽の外底部に設けられ、ギアケースの内部に複
    数のギアを収容して構成され、且つ該ギアケースの下部
    が前記下部槽軸の上部に一体に連結されると共に入力側
    のギアが前記下部洗い軸の上端に一体に設けられた減速
    ギア機構と、 前記ギアケースの上部にこれと一体回転し得るように立
    設状に連結され、上端部に前記水受槽内に位置する回転
    槽を連結した中空状の上部槽軸と、 この上部槽軸内に回転自在に挿通され、下端部に前記減
    速ギア機構の出力部に連結され、上端部に前記回転槽内
    において撹拌体を一体回転し得るように連結した上部洗
    い軸と、 前記下部槽軸の下部外周と前記ボス部の外周との間に巻
    装され、下部槽軸とボス部とを連継してモータの回転を
    前記回転槽および撹拌体に伝達する場合と、連継を解除
    してモータの回転を前記減速ギア機構により減速して前
    記撹拌体に伝達する場合とを切り替えるクラッチ機構と
    を備え、 前記減速ギア機構の各ギアをはすばギアから構成し、且
    つ、前記下部洗い軸を前記下部槽軸に対して軸方向に予
    圧付勢する弾性体からなる予圧手段を、該下部洗い軸に
    おける入力側のギア下方部と下部槽軸の上部との間に
    けたことを特徴とする脱水兼用洗濯機。
  2. 【請求項2】 弾性体からなる別の予圧手段が下部洗い
    軸におけるボス部と下部槽軸の下部との間に設けられて
    いることを特徴とする請求項1記載の脱水兼用洗濯機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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