JP3183943B2 - 脱水兼用洗濯機 - Google Patents

脱水兼用洗濯機

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JP3183943B2
JP3183943B2 JP10431592A JP10431592A JP3183943B2 JP 3183943 B2 JP3183943 B2 JP 3183943B2 JP 10431592 A JP10431592 A JP 10431592A JP 10431592 A JP10431592 A JP 10431592A JP 3183943 B2 JP3183943 B2 JP 3183943B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモータ動力の伝達を洗濯
時と脱水時とで切換えるクラッチ機構を改良した脱水兼
用洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、脱水兼用洗濯機において
は、洗濯時に、回転槽を拘束して、該回転槽内部の撹拌
体を回転、特には低速で正逆回転させ、脱水時に、回転
槽を撹拌体と共に回転、特には高速で一方向に回転させ
るようになっている。この場合、駆動モータは一つであ
り、よって、そのモータ動力の伝達を上記洗濯時と脱水
時とで切換えるクラッチ機構が具えられている。
【0003】図4及び図5はこのような脱水兼用洗濯機
の構成を示している。すなわち、図4に示すように、外
箱1内に水受槽2が弾性吊持され、水受槽2内に回転槽
3が、更に回転槽3内に撹拌体4がそれぞれ配設されて
いる。又、水受槽2の外下方部には中央部に制御機構部
5が配設されており、一側部にモータ6が配設されてい
る。
【0004】上記制御機構部5においては、図5に示す
ように、駆動軸7が従動プーリ8を一体に有して設けら
れており、該駆動軸7には、上記モータ6の回転軸に取
着した駆動プーリ9から従動プーリ8に架けたベルト1
0によって、モータ6の回転動力が伝達されるようにな
っている。又、駆動軸7には、それより径小な撹拌軸1
1がその上方において例えば圧入により一体化され、一
体回転するように設けられている。更に、駆動軸7の上
方には、それとほゞ同径の中空状を成す槽軸12が駆動
軸7と軸方向に対向するように設けられており、この槽
軸12内に上記撹拌軸11が挿通されている。
【0005】しかして、槽軸12の上方には、同様に中
空状を成す槽用従動軸13が連結されており、それらの
連結部分は径大に形成され、ギヤケース兼用のブレーキ
ドラム14となっている。又、槽用従動軸13には上端
部に前記回転槽3が取着されており、従って、槽軸1
2、ブレーキドラム14、槽用従動軸13及び回転槽3
が一体回転されるようになっている。
【0006】槽用従動軸13内には、撹拌用従動軸15
が挿通されており、この撹拌用従動軸15はブレーキド
ラム14内に設けられた減速ギヤ機構16の出力軸とな
っていて、その上端部に前記撹拌体4が取着されてい
る。又、これに対し、前記撹拌軸11は上記減速ギヤ機
構16の入力軸となっており、従って、撹拌軸11から
は減速ギヤ機構16及び撹拌用従動軸15を経て撹拌体
4に回転力が伝達されるようになっている。
【0007】ブレーキドラム14には、ブレーキシュー
17を装着したブレーキバンド18が巻着され、ブレー
キ機構19を構成している。又、このブレーキ機構19
の周囲にはハウジング20が設けられ、このハウジング
20によって槽軸12が軸受21を介して支承され、槽
用従動軸13が軸受22を介して支承されている。
【0008】そして、前記駆動軸7から槽軸12にかけ
てはクラッチスプリング23が巻着されており、更にそ
の外方にはスリーブ24が被装され、このスリーブ24
にクラッチスプリング23の一端部23aが係止されて
いる。又、スリーブ24の外周には多数の被係止爪25
が形成されており、これの一つにクラッチレバー26が
係合するようになっている。
【0009】かかる構成で、洗濯時には、図示しない電
磁石など駆動源の作動に基づき、ブレーキ機構19によ
って、ブレーキドラム14に、ひいては槽軸12に制動
をかけ、又、クラッチレバー26によって、スリーブ2
4を、ひいてはクラッチスプリング23の一端部23a
を拘束し、この状態で、モータ6を正逆回転させる。す
ると、駆動軸7及び撹拌軸11も矢印A方向及びその逆
の矢印B方向に正逆回転するが、クラッチスプリング2
3の一端部23aが拘束されていることにより、このク
ラッチスプリング23が駆動軸7に対して巻締まること
はなく、槽軸12に対しても巻締まることはない。従っ
て、駆動軸7の正逆回転は槽軸12に伝達されることな
く、駆動軸7と一体の撹拌軸11のみが正逆回転され、
この正逆回転が減速ギア機構16により減速されて、撹
拌用従動軸15を介して撹拌体4に伝達されるから、こ
の撹拌体4が正逆回転する。
【0010】これに対して、脱水時には、ブレーキ装置
19による上記槽軸12への制動を解除し、又、クラッ
チレバー26によるクラッチスプリング23の一端23
aの拘束も解除し、この状態でモータ5を一方向に回転
させる。すると、駆動軸7はこの場合矢印A方向にのみ
回転し、この矢印A方向の回転はクラッチスプリング2
3の巻締り方向であるから、その回転によって、クラッ
チスプリング23が駆動軸7に巻締り、そして、このク
ラッチスプリング23の槽軸12側部分が槽軸12に巻
締まる。従って、槽軸12が駆動軸7と連結状態となっ
て一体回転する。又、この場合、撹拌軸11はもともと
駆動軸7と一体であるから、該撹拌軸11も回転し、こ
の結果、回転槽3及び撹拌体4が一体的に高速回転す
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ものにおいては、次の問題点を有していた。 (1)クラッチ機構の使用部品点数が多く、組立てに手
間を要する。
【0012】(2)クラッチレバー26がスリーブ24
の被係止爪25に係合するとき、大きな衝撃音が発生
し、うるさい。
【0013】(3)スリーブ24の被係止爪25に対す
るクラッチレバー26の係り具合のばらつきや、クラッ
チスプリング23の寸法のばらつき等で、クラッチ機能
を確実に得ることが難しく、特に、洗濯時のクラッチス
プリング23の緩みが不足して、駆動軸7にクラッチス
プリング23が巻き締まり気味となり、その抵抗力のた
め、撹拌体4に伝達すべき動力が不足し、所期の洗濯性
能が得られない。
【0014】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、少ない部品点数で、静か且
つ確実なクラッチ機能を得ることのできる脱水兼用洗濯
機を提供するにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の脱水兼用洗濯機においては、モータにより
回転される駆動軸と、この駆動軸と一体回転するように
設けられた撹拌体駆動用の撹拌軸と、この撹拌軸が挿通
する中空状を成し前記駆動軸と軸方向に対向するように
配置された回転槽駆動用の槽軸とを具備すると共に、前
記駆動軸の外周部に設けられた被係合部と前記槽軸の外
周部に設けられた被係合部とにかけて係合することによ
りそれら駆動軸と槽軸とを連結する係合部を内周部に有
し軸方向に移動及び復帰可能に設けられたクラッチパイ
プと、このクラッチパイプを移動させて前記係合部によ
る前記駆動軸と槽軸との連結状態を解除する磁力を発す
る電磁装置とを具備したことを特徴とする。◎
【0016】
【作用】上記手段によれば、クラッチパイプ内周部の係
合部が駆動軸外周部の被係合部と槽軸外周部の被係合部
とにかけて係合するとき、駆動軸と槽軸とが連結されて
該槽軸が撹拌軸とともに回転され、この状態から、駆動
装置によりクラッチパイプが移動されたとき、上記係合
部による前記駆動軸と槽軸との連結状態が解除されて
拌軸のみが回転される。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき、図1ないし
図3を参照して説明する。
【0018】まず図1には先の図4及び図5と同一の部
分には同一の符号を付して示しており、その説明は省略
して、ここでは相違する部分についてのみ述べる。
【0019】すなわち、この場合、図2及び図3にも示
すように、駆動軸7には、上部の外周部に、被係合部と
しての凹部31を軸方向に延ばし多数形成しており、
又、その凹部31の各上端入口部には、駆動軸7の脱水
時の回転方向(矢印A方向)に傾く傾斜部32を形成し
ている。
【0020】一方、槽軸12の下部の外周部には、同じ
く、被係合部としての凹部33を軸方向に延ばし凹部3
1と同数、同位置に形成している。
【0021】そして、それら駆動軸7の上部外周部から
槽軸12の下部外周部にかけては、クラッチパイプ34
を軸方向(上下方向)に移動及び復帰可能に嵌装してい
る。このクラッチパイプ34は、例えば全体が磁性材か
ら成るもので、その内周部には、上記凹部31から凹部
33にかけて係合する係合部としての凸部35を、軸方
向に延ばし凹部31,33と同数、同位置に形成してい
る。
【0022】これに対して、ハウジング20の外下面部
には、槽軸12の外周囲に該槽軸12と同心状に位置し
て、電磁装置としての電磁石36を固定して設けてお
り、これの吸着面37はクラッチパイプ34に臨んでい
る。なお、図中38は電磁石36に給電するリード線を
示している。
【0023】上記構成のものの場合、洗濯時に、電磁石
36に通電する。すると、その磁力がクラッチパイプ3
4に及んで、該クラッチパイプ34が駆動軸7の外周部
から槽軸12の外周部を軸方向(上方)に移動し、図3
に示すように吸着面37に吸着される。よって、クラッ
チパイプ34の凸部35は、駆動軸7の凹部31から抜
けて、該凹部31との係合を解除し、槽軸12の凹部3
3とのみ係合する状態に変わる。このため、駆動軸7に
伝達されたモータ6の動力は、槽軸12には伝達され
ず、撹拌軸11だけが駆動軸7と一体に矢印A方向及び
それとは逆の矢印B方向に正逆回転されるものであり、
この撹拌軸11の正逆回転が減速ギア機構16により減
速されて、撹拌用従動軸15を介して撹拌体4に伝達さ
れ、もって、撹拌体4が正逆回転する。
【0024】これに対して、脱水時には、上記電磁石3
6への通電を断つ。すると、クラッチパイプ34に及ん
だ磁力が消滅することにより、該クラッチパイプ34は
自然落下して、図2に示すように槽軸12の外周部から
駆動軸7の外周部へとかかる位置に復帰する。よって、
クラッチパイプ34の凸部35は、槽軸12の凹部33
から駆動軸7の凹部31へとかけて係合するようにな
り、従って、槽軸12が駆動軸7と連結状態となって矢
印A方向に一体回転する。又、この場合、撹拌軸11は
もともと駆動軸7と一体であるから、該撹拌軸11も同
方向に回転し、この結果、回転槽3及び撹拌体4が一体
的に高速回転する。
【0025】なお、このとき、駆動軸7の凹部31の各
上端入口部に形成した傾斜部32は、クラッチパイプ3
4の凸部35が凹部31に入りやすいように機能する。
【0026】本構成のものによれば、下記の効果を得る
ことができる。 (1)クラッチ機構の使用部品点数が、クラッチパイプ
34と電磁石36だけで、従来のクラッチスプリング2
3やスリーブ24並びにクラッチレバー26等を要した
ものより少なく、組立てを簡単にできる。
【0027】(2)クラッチパイプ34の凸部35が駆
動軸7の凹部31に入るとき、従来のクラッチレバー2
6がスリーブ24の被係止爪25に係合するときのよう
な大きな衝撃音を発生せず、静かに使用できる。
【0028】(3)クラッチパイプ34の凸部35を駆
動軸7の凹部31に入れたり抜いたりするだけのこと
で、確実なクラッチ機能が得られ、従来のスリーブ24
の被係止爪25に対するクラッチレバー26の係り具合
のばらつきや、クラッチスプリング23の寸法のばらつ
き等といった不確実要因がないため、洗濯時の撹拌体4
に伝達すべき動力が不足するようなこともなく、所期の
洗濯性能を充分に得ることができる。
【0029】なお、駆動軸7の外周部及び槽軸12の外
周部に設ける被係合部と、クラッチパイプ34の内周部
に設ける係合部とは、その凹凸関係が上述とは逆であっ
ても良い。又、クラッチパイプ34を移動させる電磁装
置も、上述の電磁石36には限られず、クラッチパイプ
34を内部に吸引するソレノイドであっても良い。更
に、クラッチパイプ34はその全体を磁性材で形成した
ものに限られず、電磁装置側に磁性体を有したようなも
のであっても良い。
【0030】そのほか、本発明は上記し且つ図面に示し
た実施例にのみ限定されるものではなく、要旨を逸脱し
ない範囲内で適宜変更して実施し得る。
【0031】
【発明の効果】以上の記述で明らかなように、本発明の
脱水兼用洗濯機は、モータにより回転される駆動軸と、
この駆動軸と一体回転するように設けられた撹拌体駆動
用の撹拌軸と、この撹拌軸が挿通する中空状を成し前記
駆動軸と軸方向に対向するように配置された回転槽駆動
用の槽軸とを具備すると共に、前記駆動軸の外周部に設
けられた被係合部と前記槽軸の外周部に設けられた被係
合部とにかけて係合することによりそれら駆動軸と槽軸
とを連結する係合部を内周部に有し軸方向に移動及び復
帰可能に設けられたクラッチパイプと、このクラッチパ
イプを移動させて前記係合部による前記駆動軸と槽軸と
の連結状態を解除する磁力を発する電磁装置とを具備し
たことを特徴とするもので、それにより、少ない部品点
数で、静か且つ確実なクラッチ機能を得ることができる
という優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す主要部分の縦断側面図
【図2】クラッチ機構部分の破断斜視図
【図3】同部分の異なる状態での斜視図
【図4】従来の脱水兼用洗濯機全体の破断側面図
【図5】同洗濯機の図1相当図
【符号の説明】
6はモータ、7は駆動軸、12は槽軸、31,33は凹
部(被係合部)、34はクラッチパイプ、35は凸部
(係合部)、36は電磁石(電磁装置)を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−171589(JP,A) 実開 平3−81079(JP,U) 実公 昭45−32364(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06F 37/40

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータにより回転される駆動軸と、この
    駆動軸と一体回転するように設けられた撹拌体駆動用の
    撹拌軸と、この撹拌軸が挿通する中空状を成し前記駆動
    軸と軸方向に対向するように配置された回転槽駆動用の
    槽軸とを具備すると共に、前記駆動軸の外周部に設けら
    れた被係合部と前記槽軸の外周部に設けられた被係合部
    とにかけて係合することによりそれら駆動軸と槽軸とを
    連結する係合部を内周部に有し軸方向に移動及び復帰可
    能に設けられたクラッチパイプと、このクラッチパイプ
    を移動させて前記係合部による前記駆動軸と槽軸との連
    結状態を解除する磁力を発する電磁装置とを具備したこ
    とを特徴とする脱水兼用洗濯機。
JP10431592A 1992-04-23 1992-04-23 脱水兼用洗濯機 Expired - Lifetime JP3183943B2 (ja)

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