JPH0924064A - 使い捨ておむつ - Google Patents
使い捨ておむつInfo
- Publication number
- JPH0924064A JPH0924064A JP7175163A JP17516395A JPH0924064A JP H0924064 A JPH0924064 A JP H0924064A JP 7175163 A JP7175163 A JP 7175163A JP 17516395 A JP17516395 A JP 17516395A JP H0924064 A JPH0924064 A JP H0924064A
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- Japan
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- diaper
- fastening
- disposable diaper
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- woven fabric
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- Granted
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- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
の仮止め用ベルト付きの使い捨ておむつにおいて、仮止
め用ベルトを着脱自在にし、しかも着用者に痛み等の不
快感を与えず肌に優しい構成とすることを課題とする。 【解決手段】 仮止め用ベルトを備え、かつファスニン
グテープによって使用時にパンツ型に形成される使い捨
ておむつであって、仮止め用ベルトは、いずれかの幅方
向側縁から延出した第1部材と、他方の幅方向側縁から
延出した第2部材からなり、前記第1部材は目付15〜
80g/m2 の不織布であり、かつ第2部材より長く形
成されており、前記第2部材は、その先端部に、前記第
1部材と係合可能な複数のきのこ型フックを備えてい
る。
Description
プで固定する前に、着用者の胴周囲に仮止めでき、しか
も着用者の肌にやさしい感触を与える仮止めベルトを有
する使い捨ておむつに関するものである。
ート(プラスチックシート製)と透液性のトップシート
(合成繊維製の不織布)の間に、粉砕パルプ、高吸水性
樹脂や熱溶融繊維等から成形された吸収体を装填して構
成されている。ファスニングテープを使用して着用時に
パンツ型に形成するタイプの使い捨ておむつは、平面状
態では略砂時計形状を示し、おむつの腹部側および背部
側の左右には、着用時にウエスト両側部を覆うための耳
部が形成されている。
の背部側の左右の耳部の側縁に設けられ、例えばファス
ニングテープに粘着剤が塗布してある場合には、腹部側
のバックシート上に設けられたフロンタルテープに貼着
することによってパンツ型に形成できる構成となってい
る。またおむつの長手方向端部には、ウレタンフォーム
や糸状弾性体によるウエストギャザーが形成され、中央
部の左右には脚部用の切欠きが設けられ、やはりウレタ
ンフォームや糸状弾性体が切欠きに沿って設けられ、レ
ッグギャザーとなる。さらにトップシートの上面両側部
に、前記脚部弾性体の中央寄りに、立上がりギャザー
(立上がり端には伸長状態の弾性体が添設される)が長
手方向に配設されて、尿漏れ防止のポケットが形成され
る構成のものもある。
は、着用者を寝かせた状態において、着用させる場合に
は、特に不都合が生じないが、着用者を立たせた状態で
着用させる、あるいは着用者が自分一人で着用する、と
いった場合には極めて不便である。すなわち、まずファ
スニングテープの付いていないおむつ腹部側を、着用者
(自分で着ける場合には自分)の腹部に片手で押さえつ
けながら、おむつの背中側端部を体の前から股下を通し
て後ろ(背中)側に持っていき、背中側端部のいずれか
一方側のファスニングテープをつまんでウエスト側部か
ら前側に回して腹部の適切な位置に貼着し、さらにもう
一方のファスニングテープも同様にして貼着する、とい
う動作が必要である。これら一連の動作中、片手でおむ
つ腹部側を着用者の腹部に押さえつけておくため、ファ
スニングテープを固定する動作はすべてもう一方の手で
行わなければならず、うまく着用できないという問題が
あった。
止め用のテープもしくはベルトをおむつに設け、ファス
ニングテープを貼着する前に仮止めすることができる様
に構成した使い捨ておむつが考案されている。例えば、
実開平2−39721号には一端に粘着テープの付いた
止め片を身体の腰に巻回して、体前面においてこの止め
片を貼着し、その後ファスニングテープや補助粘着テー
プを該止め片上に貼着する構成が開示されている。
−39721号の構成では、止め片同士の貼着や、止め
片の上に粘着剤付きファスニングテープを貼着するとき
に、被着体が難接着性の不織布であるため接合が不完全
になり易い。また、一端不織布に貼着した粘着剤は不織
布の毛羽が粘着剤層を覆ってしまうため、一度取りはず
すと二度と貼着できず、着脱自在とは言えない。例えば
本発明者等の実験によると、粘着剤を使用したタイプの
止め片では、1回目の接着力が、2回目には半分にな
り、3回目はその半分になってもはや仮止め用として使
用不能になる、という結果が得られている。
機械式面ファスナを利用することも考えられるが、従来
の面ファスナは、ループ部材およびフック部材が肌に接
すると着用者に痛み等の不快感を与える。またフック部
材がループ部材以外の不織布部位に引っかかると、これ
をはずす時に不織布が破損してしまう。さらに、これら
のループ部材とフック部材を支持する素材としては、不
織布では強度が弱過ぎるので比較的剛性の高いプラスチ
ックシートにしなければならず、このプラスチックシー
トの幅方向端部が肌に食い込んで赤く貼れたり、蒸れを
生じるという不都合があった。
着用させ易くするための仮止め用ベルト付きの使い捨て
おむつにおいて、仮止め用ベルトを着脱自在にし、しか
も着用者に痛み等の不快感を与えず肌に優しい構成とす
ることを課題とするものである。
発明は、ファスニングテープによって使用時にパンツ型
に形成される使い捨ておむつにおいて、該おむつの長手
方向一端部の幅方向両側縁に少なくとも一対のファスニ
ングテープが配設されると共に、長手方向のもう一方の
端部の幅方向両側縁には仮止め用ベルトが配設されてお
り、該仮止め用ベルトは、いずれかの幅方向側縁から延
出した第1部材と、他方の幅方向側縁から延出した第2
部材からなり、前記第1部材は目付15〜80g/m2
の不織布であり、かつ第2部材より長く形成されてお
り、前記第2部材は、その先端部に、前記第1部材と係
合可能な複数のきのこ型フックを備えてなるところに要
旨を有する。
り、かつ第2部材より広幅に形成されていることが好ま
しく、第2部材はその一部が伸縮可能に形成されている
ことが好ましい。
特定目付の不織布とし、第2部材の先端部にきのこ型フ
ックを備えたことによって、仮止め用ベルトを何度でも
着脱することができる。また第2部材に備えられたきの
こ型フックは、鍵状フックとは異なり先端部が球面状で
あるため、肌に痛みを与えることがなく、さらに特定目
付の不織布をループ材の代わりに使用するようにしたの
で、第1部材も肌に優しい不織布とすることができた。
し、かつ第2部材より広幅に形成することにより、きの
こ型フックが備えられた第2部材を第1部材に締結し易
くなる。また第2部材の一部が伸縮可能に形成されてい
ると、ウエスト長が変化しても対応できるため好まし
い。
説明図、図2は図1のII−II線断面説明図である。図2
に示した様に、バックシート1は不織布17、19の間
に合成樹脂製フィルム18を積層したラミネート構造と
なっているものが肌ざわりやかさかさ音がしない点から
好ましい。上記不織布17は柔らかい感触の撥水処理さ
れたもの(不織布19は特に限定されない)を用いるこ
とが好ましく、前記合成樹脂製フィルム18はポリエチ
レン、ポリプロピレンやナイロン製の不透水性シートを
使用し、蒸れ防止のための微細孔が設けられたシートで
あってもよい。
層すると共に、さらにその上に不織布製のトップシート
3を重ねる。また必要により脚部のシール性を向上させ
る目的で、該トップシート3の左右側部には立上がりギ
ャザー5、5を配設することが推奨される。該立上がり
ギャザー5の中央側側縁は折り返し、その内部に伸長状
態の弾性糸5aを添設し、おむつ着用時にこの弾性糸5
a部分が立ち上がり、ポケットを形成して脚部回りの尿
の横漏れを防止できる。
の一部を含む)とバックシート1における吸収体2の周
縁は、互いに接着すると共に、バックシート1とトップ
シート3の間には伸長状態で脚部用の弾性体4b(切欠
きKの周縁)および胴部用の弾性体4a(複数本の弾性
糸や弾性バンドなどで構成される)が配設される。なお
これら弾性体4a、4bはバックシート1を構成する不
織布とフィルムの間に添設されるものであっても良い。
さらに前記吸収体2には繊維状、小解状または粉粒状の
熱融着性樹脂を混合して、熱融着性樹脂を介してパルプ
繊維同士や繊維と高吸水性樹脂を接合させて保形性を高
め、着用者の運動や尿吸収によって切断しないようにす
る構成も好ましく採用できる。
長手方向一端部Fの幅方向両側縁には上下2対のファス
ニングテープ6が突設される。該ファスニングテープ6
の中央部には粘着剤62が塗布されると共に、その先端
には摘まみ部61が形成される。さらにおむつ長手方向
のもう一端部Bのバックシート1の外面には難接着処理
した合成樹脂シート製のフロンタルテープ52、52が
左右に分割されて貼着されて、ファスニングテープのタ
ーゲットとなる(これらのフロンタルテープ52は左右
が一枚に連なったものでも良い)。
Bの幅方向両側縁から、仮止め用ベルトの第1部材11
および第2部材12が対をなして延出していることが必
須要件である。第1部材11は、後述する第2部材のき
のこ型フック部材13を止着する係止部材として、特定
目付の長繊維不織布によって形成される。この不織布の
目付は15〜80g/m2 でなければならない。15g
/m2 より低い値のものであると、不織布が粗すぎてき
のこ型フック13が止着しにくく、係止部材としての強
度も劣ったものとなる。一方、80g/m2 を超える目
付の不織布であると強度は充分であるが、不織布の目が
細かすぎてフック部材が係止しにくいため好ましくな
い。
2は、おむつ側縁から見て、伸縮部14、きのこ型フッ
ク部材13および摘まみ部15の順に連続する構成を取
っている。なお摘まみ部15は、第2部材を手で摘み易
くするため平滑に形成した部分であり、伸縮部14は伸
縮性不織布や合成樹脂製伸縮シートと不織布の積層体等
によって形成され、いずれも必要に応じて設けられる。
きのこ型フック部材13は、きのこ型であるフック13
aが多数本植設されている。フック13aは、図3にそ
の断面概略図を示した様に、略半球状の先端部Pと円柱
状の足部Rを有する構成であり、先端部Pが丸いので肌
に当たっても痛くない。きのこ型フック13aの高さH
は120〜750μm、先端部Pの最大直径pは125
〜650μm、足部Rの直径rは70〜400μm、フ
ック密度は、500〜3000/平方インチが好ましい
範囲である。
2の幅W2は、第1部材11の幅W1より狭く形成する
ことが好ましく、係止位置が少しずれても第2部材12
のフック部材13が仮止め用ベルトの第1部材11より
外へはみ出すことがなく、着実に仮止めができる。また
第1部材11の長さL1は、第2部材12の長さL2よ
り長く、好ましくはL1がL2の3〜8倍となる様に構
成する。両者の長さが比較的短くしかも同じであると、
最初におむつを背中側に垂らしてから着用する場合、仮
止め用ベルトの止着位置が背中の中央になって着用者一
人では止着しにくい。上記L1をL2より長くしておけ
ば、仮止め用ベルト11、12の止着位置が着用者の脇
腹部付近に相当することになるので、介護者もしくは着
用者にとって非常に楽に止着作業を行える様になる。
止め用ベルトの長さによっていろいろに着用することが
できる。図4は、着用状態の一例を示す説明図である。
おむつDの耳部および仮止め用ベルトの長さが比較的長
いときは、まずおむつDを着用者Sの腹部側に垂らしな
がら、仮止め用ベルトの第1部材11および第2部材1
2はそれぞれ背中側を巻回させた後、再び腹部側に持っ
てきて仮止めすればよい。
り用補助シート8を重ね、おむつDのもう一方の端部F
を着用者の股部を通して背中側上方に引き上げ、さらに
ファスニングテープ6をフロンタルテープ52上に押し
付けて、粘着剤によって両部材を接着する。
状態で、着用者を立たせた姿勢に保ち、おむつDの全体
を胴周りに180度反転させておむつDの前部を股下を
通し、ファスニングテープ6を着用者の腹側で接着させ
ても良い。またおむつの幅や仮止め用ベルトが比較的短
い場合は、前記した様に、最初からおむつを背中側に垂
らし、脇腹付近で仮止めすればよい。仮止め用ベルトの
長さは、第1部材と第2部材の突出長さ(L1+L2)
と、ベルトが設けられているおむつ端部の全幅Lの合計
長(L1+L2+L)が、着用者のウエスト長より10
〜20cm程度長い(例えば着用者が大人であれば、1
m前後)か、また巻回して止める場合には、着用者のウ
エスト長の2倍程度とすればよく、おむつ適宜選択され
る。
を特定目付の不織布とし、第2部材の先端部にきのこ型
フックを備えたことによって、仮止め用ベルトを何度で
も着脱することができる。また第2部材に備えられたき
のこ型フックは、鍵状フックとは異なり先端部が球面状
であるため、肌に痛みを与えることがなく、さらに特定
目付の不織布をループ材の代わりに使用するようにした
ので、第1部材も肌に優しい不織布とすることができ
た。従って、仮止めベルトによって蒸れを生じたり、ベ
ルトの端面が肌に食い込んで痛みを与えることもなくな
った。
す説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ファスニングテープによって使用時にパ
ンツ型に形成される使い捨ておむつにおいて、 該おむつの長手方向一端部の幅方向両側縁に少なくとも
一対のファスニングテープが配設されると共に、長手方
向のもう一方の端部の幅方向両側縁には仮止め用ベルト
が配設されており、 該仮止め用ベルトは、いずれかの幅方向側縁から延出し
た第1部材と、他方の幅方向側縁から延出した第2部材
からなり、 前記第1部材は目付15〜80g/m2 の不織布であ
り、かつ第2部材より長く形成されており、 前記第2部材は、その先端部に、前記第1部材と係合可
能な複数のきのこ型フックを備えてなることを特徴とす
る使い捨ておむつ。 - 【請求項2】 前記第1部材は、前記第2部材の3〜8
倍の長さであり、かつ第2部材より広幅に形成されてい
る請求項1に記載の使い捨ておむつ。 - 【請求項3】 前記第2部材は、その一部が伸縮可能に
形成されている請求項1または2に記載の使い捨ておむ
つ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7175163A JP3053355B2 (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | 使い捨ておむつ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7175163A JP3053355B2 (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | 使い捨ておむつ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0924064A true JPH0924064A (ja) | 1997-01-28 |
JP3053355B2 JP3053355B2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=15991373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7175163A Expired - Fee Related JP3053355B2 (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | 使い捨ておむつ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3053355B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19980073312A (ko) * | 1997-03-13 | 1998-11-05 | 성재갑 | 착탈가능한 체결 수단을 갖는 일회용 흡수제품 |
JP2004534614A (ja) * | 2001-07-17 | 2004-11-18 | エスシーエー・ハイジーン・プロダクツ・アーベー | 吸収物品 |
-
1995
- 1995-07-11 JP JP7175163A patent/JP3053355B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19980073312A (ko) * | 1997-03-13 | 1998-11-05 | 성재갑 | 착탈가능한 체결 수단을 갖는 일회용 흡수제품 |
JP2004534614A (ja) * | 2001-07-17 | 2004-11-18 | エスシーエー・ハイジーン・プロダクツ・アーベー | 吸収物品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3053355B2 (ja) | 2000-06-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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