JPH09239724A - 切断装置 - Google Patents
切断装置Info
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- JPH09239724A JPH09239724A JP7544296A JP7544296A JPH09239724A JP H09239724 A JPH09239724 A JP H09239724A JP 7544296 A JP7544296 A JP 7544296A JP 7544296 A JP7544296 A JP 7544296A JP H09239724 A JPH09239724 A JP H09239724A
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Abstract
能で、切断端面の精度が良好な切断装置を提供する。 【解決手段】 円柱体Cの切断箇所C1 を外部に露出さ
せ他の部分を内部に収容し保持する円筒枠11と、円筒
枠11の円筒状外周面に当接し円筒枠11を下方から支
持しつつ回転駆動する駆動ローラー22d等と、円筒枠
11の円筒状外周面に上方から当接し円筒枠11を支持
しつつ案内する案内ローラー25dと、回転駆動され円
柱体Cを切断する回転刃41と、円筒枠11を回転刃4
1の方向に進退させる進退機構3を備えた。
Description
切断物体を回転刃により切断する切断装置に関するもの
である。
する切断装置として各種のものが提案されている。例え
ば、固定位置において回転する回転刃と、被切断物体を
保持し回転刃の方向へ進退可能なテーブル等を有し、テ
ーブルを回転刃の方向へ移動させて被切断物体を切断し
ようとするもの、あるいは、固定位置において被切断物
体を保持するテーブルと、テーブルの方向へ進退可能な
回転刃等を有し、回転刃をテーブルの方向へ移動させて
被切断物体を切断しようとするもの等である。
た従来の切断装置においては、例えば被切断物体を動か
さず固定したまま回転刃を下降させて切断する「押切り
切断法」で切断を行うためには、被切断物体の短径、例
えば被切断物体が円柱体の場合にその直径がDであると
きには、回転刃の直径は少なくとも2D以上である必要
がある。回転刃には回転軸があり、回転刃が被切断物体
に食い込めるのはこの回転軸の位置までであるからであ
る。したがって、例えば、直径30センチメートルの円
柱状石材を輪切りにするためには、回転軸の径も考慮し
て、少なくとも70センチメートル程度以上の直径の回
転刃を有する切断装置を使用しなければならない。しか
し、このような大径の回転刃を有する切断装置は、一般
的でなく、簡便に切断できず、切断に要する費用も非常
に高価である、という問題があった。
は、上記のような単純な押切り切断法ではなく、一旦円
柱体の中心付近まで切断した後、円柱体自体の向きを変
え、例えば今度は円柱体の反対側から回転刃を入れるな
どして回しながら切断する、という「回し切断法」もあ
る。この方法の場合には、回転軸の径を考慮しても、回
転刃の直径は、被切断物体の直径よりもやや大きい値程
度でよい。しかしながら、被切断物体を単に切り落とせ
ばよい場合にはこれでもよいが、切断された端面を何ら
かの目的に利用することを考えた場合には、この方法で
は切断端面の滑らかでなかったり、面が傾斜していたり
するため、切断後にさらに平滑加工等を施す必要があ
る、という問題があった。
るためになされたものであり、本発明の解決しようとす
る課題は、比較的小径の回転刃により被切断物体を切断
可能で、切断端面の精度が良好な切断装置を提供するこ
とにある。
め、本発明に係る切断装置は、被切断物体の切断箇所を
外部に露出させ他の部分を内部に収容し保持する円筒枠
と、前記円筒枠の円筒状外周面に当接し、前記円筒枠を
支持しつつ回転駆動する駆動ローラーと、前記円筒枠の
円筒状外周面に当接し、前記円筒枠を支持しつつ案内す
る案内ローラーと、回転駆動され前記被切断物体の切断
箇所を切断する回転刃と、前記円筒枠と前記回転刃との
間の相対距離を増減させる進退機構を備え、前記駆動ロ
ーラー及び前記案内ローラーが1以上で、前記駆動ロー
ラーと前記案内ローラーの和が3以上であることを特徴
とする。
実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
置100の構成を示す図である。また、図2(A)は、
図1に示す切断装置のさらに詳細な構成を示す側面図で
あり、図2(B)は、図1に示す切断装置におけるホル
ダーの拡大図である。図に示すように、この切断装置1
00は、ホルダー1と、回転機構2と、進退機構3と、
カッター4を備えて構成されている。
体に形成され、回転機構2に着脱可能な部材である。こ
のホルダー1は、円筒枠11と、締付ボルト13を有し
ている。円筒枠11は、金属等からなる両端開放の円筒
体であり、その側面に複数のボルト孔12が開設されて
いる。このボルト孔12の内壁には、雌ネジ(図示せ
ず)が形成されており、締付ボルト13の外周の雄ネジ
(図示せず)と螺合するようになっている。円筒枠11
内には、被切断物体である円柱状石材等の円柱体Cが収
容可能となっている。
源であるモーター24と、第1支持駆動部22と、第2
支持駆動部23と、支持案内部25を有している。テー
ブル21は、回転機構2の全体を支持する。モーター2
4には、電源(図示せず)がON/OFFスイッチ(図
示せず)を介して接続されており、モーター24の軸に
はスプロケット(図示せず)が取り付けられている。
ように、テーブル21上に軸支された第1駆動軸22a
と、この第1駆動軸22aに固定されたスプロケット2
2b及び22fと、同じくこの第1駆動軸22aに固定
された駆動ローラー22dを有している。
2とほぼ同様の構成を有しており、テーブル21上に軸
支された第2駆動軸23aと、第2駆動軸23aに固定
されたスプロケット(図示せず)と、同じく第2駆動軸
23aに固定された駆動ローラー(図示せず)を有して
いる。第2支持駆動部23が第1支持駆動部22と異な
る点は、駆動軸に固定されるスプロケットが1個である
点である。上記の第1駆動軸22aと第2駆動軸23a
は、互いに平行となるように配置されている。また、第
1支持駆動部22の駆動ローラー22dと、第2支持駆
動部23の駆動ローラー(図示せず)は、円筒枠11の
円筒状外周面にその下方から当接して支持するように配
置されている。
が巻回されており、チェーン22cの他の側は、上記し
たモーター24に取り付けられた他のスプロケット(図
示せず)に巻回されている。また、スプロケット22f
には、チェーン22gが巻回されており、チェーン22
gの他の側は、上記した第2支持駆動部23の第2駆動
軸23aに取り付けられた他のスプロケット(図示せ
ず)に巻回されている。したがって、チェーン22cに
より第1駆動軸22aが回転すると、チェーン22fの
作用により、第2駆動軸23aも第1駆動軸22aと同
一方向に回転するようになっている。
ジ22d1 と第2フランジ22d2からなり、各フラン
ジはそれぞれ同一径の細径部と太径部を有しており、各
細径部同士が軸方向に対向するように配置されている。
したがって、これら1対の太径部と細径部により軸方向
に1対の段差が形成されており、この1対の段差の内方
の細径部上に上記した円筒枠11が嵌まり込むようにな
っている。第2支持駆動部23の駆動ローラー(図示せ
ず)も同様の構成を有している。また、この場合、図2
(A)に示すように、ホルダー1の外側に突出する締付
ボルト13の頭部が、駆動ローラーの1対の細径部のさ
らに内側の駆動軸の部分に位置するようになっている。
られた揺動軸25fと、揺動軸25fに揺動可能に軸支
されたアーム25eと、アーム25eの先端に設けられ
た支持シリンダ25cと、高さ調節軸25bと、調節ネ
ジ25dと、案内ローラー25aを有している。
であり、その側部にアーム25eの先端が固定されてい
る。また、支持シリンダ25cの内部には、高さ調節軸
25bが挿通されている。高さ調節軸25bの下端に
は、取付金具が固定され、この取付金具に案内ローラー
25aが軸支されている。この場合、案内ローラー25
dは1対の車輪状部材から構成されている。また、支持
シリンダ25cの側部には、内壁に雌ネジ(図示せず)
が形成されたネジ孔が開設されており、調節ネジ25d
の外周の雄ネジ(図示せず)と螺合するようになってい
る。
ム25eと調節ネジ25dを適宜調整することにより、
円筒枠11の円筒状外周面にその上方から当接して支持
することが可能となっている。また、この場合、図2
(A)に示すように、ホルダー1の外側に突出する締付
ボルト13の頭部が、案内ローラー25dの1対の車輪
状部材のさらに内側の軸の部分に位置するようになって
いる。
支された丸棒状のネジ軸31と、ネジ軸31に取り付け
られた進退部32と、ネジ軸31の一端に固定されたハ
ンドル33を有している。また、進退部32には、上記
した回転機構2のテーブル21が固定されている。上記
のネジ軸31は2本平行に設けられれば、それにより進
退部32と回転機構2を水平に維持することができる。
また、ネジ軸31を1本設け、進退部32の側部にネジ
軸31の軸方向に突条又は溝を延設するとともに、切断
装置100の固定側にもネジ軸31の軸方向に溝又は突
条を延設して両者を嵌合させれば、両者がガイドレール
の役割を果たし、この場合も、進退部32と回転機構2
を水平に維持することができる。
せず)が形成されている。また、進退部32の内部には
雌ネジ(図示せず)が設けられ、上記したネジ軸31の
雄ネジと螺合している。また、ネジ軸31の軸方向は、
上記した第1駆動軸22a、第2駆動軸23aに対して
垂直となっている。したがって、ハンドル33を回動さ
せると、進退部32とそれに固定された回転機構2全体
が、ネジ軸31の軸方向の前後に移動するようになって
いる。
ネジ軸31の方向の前方に配置され、回転駆動源である
モーター42と、スプロケット43,44と、チェーン
45と、回転刃41を有している。モーター42には、
電源(図示せず)がON/OFFスイッチ(図示せず)
を介して接続されている。
42aに取り付けられており、このスプロケット43に
は、チェーン45が巻回されている。チェーン45の他
の側は、回転刃41の回転軸41aに取り付けられた他
のスプロケット44に巻回されている。また、回転刃4
1は、鋼鉄や工具用合金等からなり、外周に鋸歯が形成
された薄厚円盤であり、円盤の両面の中心となる平面
が、円筒枠11のやや外側にくるように配置されてい
る。また、回転刃41の回転軸41aは、上記した第1
駆動軸22a及び第2駆動軸23aと平行に配置されて
いる。したがって、モーター42を駆動させると、回転
刃41が回転するようになっている。
り切断を行う場合には、まず、円柱体Cをホルダー1の
円筒枠11に入れ、円柱体Cの切断箇所C1 を外部に露
出させ他の部分が円筒枠11の内部に収容されるように
し、各締付ボルト13を回動させて締め付けることによ
り円柱体Cをホルダー1に固定させる。
3が当接する位置の円柱体Cの外周面を、鋼製薄板や合
成樹脂製薄板等からなる帯状の保護材14などで巻いた
後に締付ボルト13で締め付ければ、円柱体Cが比較的
軟質であっても、締付ボルト13の締付による損傷等を
防止することができる。
傾けておき、円柱体Cを装着したホルダー1を、第1支
持駆動部22と第2支持駆動部23の上へ載置する。こ
のとき、各支持駆動部の駆動ローラー22d等の1対の
細径部上に円筒枠11を嵌め込む。なお、第1支持駆動
部22と第2支持駆動部23はローレット仕上げして摩
擦抵抗を増加させることにより、円柱体Cをスリップさ
せることなく回転させることができるようになってい
る。
傾け、円柱体Cを装着したホルダー1の上方に案内ロー
ラー25aを載せて軽く押えつけ、ホルダー1全体が駆
動ローラー22d等と案内ローラー25aに支持されて
回転可能な状態で調節ネジ25dを締め付け、この状態
に固定する。
ター24の回転駆動力は、上記したチェーン22cによ
り第1駆動軸22aに伝達されるとともに第2駆動軸2
3aに伝達され、第1駆動軸22aと第2駆動軸23a
を、例えば図1に示す方向に回転させる。
ー1は、各ローラーから外れることなく、その場で、例
えば図1に示す方向に回転を始める。この場合、図2
(A)に示すように、ホルダー1の外側に突出する締付
ボルト13の頭部が、駆動ローラー22d等の支持部分
(細径部)と衝合あるいは干渉しないように配置されて
いる。また、図2(A)に示すように、ホルダー1の外
側に突出する締付ボルト13の頭部は、案内ローラー2
5dとも衝合あるいは干渉しないように配置されてい
る。このため、ホルダー1は支障なく円滑に回転する。
せ、回転刃41を、例えば図1に示す方向に回転させ
る。この状態で、進退機構3のハンドル33をいずれか
の方向に回転させると、進退部32がネジ軸31の方向
に前進し、回転機構2全体が回転刃41の方向へ接近す
る。進退機構3を前進させて回転機構2をさらに回転刃
41に接近させると、ホルダー1の回転に伴って回転す
る円柱体Cの外周面に回転刃41が回転しながら接触
し、切断が開始される。この際、回転刃41は摩擦によ
り発熱するから、これを冷却するため、回転刃41の上
部に図2(A)に示すように散水機構46を設ける。こ
の場合、円柱体Cの回転軸と回転刃41の回転軸41a
とは平行に設定されているから、図2(A)に一点鎖線
で示す切断面は、精度のよい平面となる。さらに進退機
構3が前進し、回転刃41の鋸歯部が円柱体Cの中心を
通過すると、円柱体Cは輪切りにされ切り落とされる。
すなわち、本切断装置100においては、回転刃41の
直径は、被切断物体である円柱体Cの直径よりもやや大
きい値程度でよい。そして、本切断装置100によれ
ば、従来の回し切断法の場合よりも平滑で平面精度のよ
い切断端面を得ることができる。
されるものではない。上記実施形態は、例示であり、本
発明の特許請求の範囲に記載された技術的思想と実質的
に同一な構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、
いかなるものであっても本発明の技術的範囲に包含され
る。
切断物体として円柱体を例に挙げて説明したが、本発明
はこれには限定されず、円筒状部材でもよいし、4角柱
等の他の柱状体でもよいし、丸太のように位置によって
断面形状が変化する物体でもよい。要は、被切断物体の
切断箇所のみを外部に露出させ他の部分を円筒枠の内部
に収容し保持できるような物体であればどのような形状
の物体であってもよい。
ローラーが円筒枠の下方に2個配置され、案内ローラー
が円筒枠の上方に1個配置された例について説明した
が、本発明はこれには限定されず、他の構成、例えば、
1又は複数の駆動ローラーと、1又は複数の案内ローラ
ーを有して構成されるようにしてもよい。また、各ロー
ラーの配置位置は上下左右を問わず、各ローラーが適宜
の間隔をおいて配置されればいかなる位置であってもよ
い。ただし、円筒枠の支持と回転の安定性を考慮する
と、駆動ローラーと案内ローラーの合計個数が3個数以
上となる必要がある。
機構が、被切断物である円柱体を回転刃の方向に進退さ
せる例について説明したが、本発明はこれには限定され
ず、逆に、回転刃を被切断物の方向に進退させるような
進退機構であってもよい。要は、円筒枠と回転刃との間
の相対距離を増減させることができればよいのである。
機構が、ハンドルを手で回動させることにより進退させ
る手動形式の例について説明したが、本発明はこれには
限定されず、モーター等の駆動源により機械的に駆動さ
れて進退するものであってもよい。この場合には、進退
速度を可変調節する可変抵抗器等の手段を設けてもよ
く、あるいはマイクロコンピュータ等を内蔵し、所定の
制御プログラムにしたがって切断時の進退方向や進退速
度を自動的に制御するようにしてもよい。また、モータ
ー24と42を兼用させ、駆動ローラー22d等や回転
刃41には、歯車伝動機構や巻掛け伝動機構等の公知の
動力伝達機構により回転駆動力を伝達するようにしても
よい。この場合には、さらに進退機構の動力も兼用させ
るようにしてもよい。
被切断物体の切断箇所を外部に露出させ他の部分を内部
に収容し保持する円筒枠と、この円筒枠の円筒状外周面
に当接し円筒枠を支持しつつ回転駆動ローラー及び円筒
枠を支持しつつ案内するローラーと、回転刃及び進退機
構を備えたので、比較的小径の回転刃により被切断物体
を切断することができ、簡素かつ小型の装置で輪切り加
工を行うことができる。したがって、狭隘な作業スペー
スでも作業可能であり、かつ非常に低廉な費用で実施す
ることができる。また、切断端面の平滑性、平面精度が
良好なため、修正工程が不要であり、余分な加工代を見
込む必要がなく、作業時間が短縮され、かつ費用も低減
することができる。
を示す図である。
成を示す側面図、(B)は図1に示す切断装置における
ホルダーの拡大図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 被切断物体の切断箇所を外部に露出させ
他の部分を内部に収容し保持する円筒枠と、 前記円筒枠の円筒状外周面に当接し、前記円筒枠を支持
しつつ回転駆動する駆動ローラーと、 前記円筒枠の円筒状外周面に当接し、前記円筒枠を支持
しつつ案内する案内ローラーと、 回転駆動され前記被切断物体の切断箇所を切断する回転
刃と、 前記円筒枠と前記回転刃との間の相対距離を増減させる
進退機構を備え、 前記駆動ローラー及び前記案内ローラーが1以上で、前
記駆動ローラーと前記案内ローラーの和が3以上であ
る、 ことを特徴とする切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8075442A JP2995456B2 (ja) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | 切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8075442A JP2995456B2 (ja) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | 切断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09239724A true JPH09239724A (ja) | 1997-09-16 |
JP2995456B2 JP2995456B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=13576372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8075442A Expired - Fee Related JP2995456B2 (ja) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | 切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2995456B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105689782A (zh) * | 2016-02-03 | 2016-06-22 | 建德市港联机械设备有限公司 | 一种双向内圆切片机 |
CN110815603A (zh) * | 2019-11-26 | 2020-02-21 | 张志江 | 一种柱形石材切割装置 |
CN113103443A (zh) * | 2021-03-24 | 2021-07-13 | 中国地质科学院矿产资源研究所 | 一种岩石样本高精度切割设备及方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH05269729A (ja) * | 1992-03-26 | 1993-10-19 | Mikoma Setsubi Kk | コンクリート調整管の切断装置 |
JPH06344326A (ja) * | 1993-06-10 | 1994-12-20 | Ofic Co | ヒューム管の切削方法 |
-
1996
- 1996-03-06 JP JP8075442A patent/JP2995456B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN105689782B (zh) * | 2016-02-03 | 2018-06-19 | 建德市港联机械设备有限公司 | 一种双向内圆切片机 |
CN110815603A (zh) * | 2019-11-26 | 2020-02-21 | 张志江 | 一种柱形石材切割装置 |
CN110815603B (zh) * | 2019-11-26 | 2021-07-23 | 连云港奥林匹亚石材有限公司 | 一种柱形石材切割装置 |
CN113103443A (zh) * | 2021-03-24 | 2021-07-13 | 中国地质科学院矿产资源研究所 | 一种岩石样本高精度切割设备及方法 |
CN113103443B (zh) * | 2021-03-24 | 2021-12-07 | 中国地质科学院矿产资源研究所 | 一种岩石样本高精度切割设备及方法 |
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---|---|
JP2995456B2 (ja) | 1999-12-27 |
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