JPH09238884A - 食器洗い機 - Google Patents

食器洗い機

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Publication number
JPH09238884A
JPH09238884A JP8047341A JP4734196A JPH09238884A JP H09238884 A JPH09238884 A JP H09238884A JP 8047341 A JP8047341 A JP 8047341A JP 4734196 A JP4734196 A JP 4734196A JP H09238884 A JPH09238884 A JP H09238884A
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JP
Japan
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water
pipe joint
pipe
dishwasher
end side
Prior art date
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Pending
Application number
JP8047341A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiro Sato
光弘 佐藤
Masaharu Kawai
正治 川井
Kaoru Okano
薫 岡野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)
  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】主たる目的は、複数種類の径の配水管に対して
1個の管継手で対応する場合であっても、配水管と管継
手との接続部分から水漏れを生じることのない配管系を
備えた食器洗い機の提供。 【解決手段】排水ポンプからの水を機外に排出させる配
管設備として、食器洗い機本体側の排水ホースと機外の
配水管26とを管継手25を介して接続する構造の食器
洗い機において、筒状をなす前記管継手25の配水管挿
入中空部を、先端側が小径で後端側が大径となる異径段
部構成とし、かつ前記各配水管挿入中空部を、先端側が
小径で後端側に至るにしたがって大径となるテーパ形状
とすると共に、前記管継手25の先端寄り外周に排水ホ
ース24とのねじ嵌合部29を有する、その管継手25
の先端縁に、管継手25の中心方向に向かって突出する
フランジ25′を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は食器洗い機に係り、
さらに詳しくは、食器洗い機配管系の管継手構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】食器洗い機の配管構造には、「床立上げ
配管」、「壁出し配管」「床転がし配管」等があるが、
何れの場合も、排水管の先端に管継手を装着し、この管
継手に対し、食器洗い機本体側の排水ホースを接続して
排水を行う。
【0003】そして、食器洗い機本体側の排水ホースと
機外の配水管とは、管継手を介して接続する。
【0004】ところで、食器洗い機で処理済みの洗浄水
を機外に排出する場合、地域によって配水管の径が異な
る場合がある。例えば、図4に示すように、配水管26
(26a)の内径が25mmのところもあれば、図5に
示すように、配水管26(26b)の内径が20mmの
ところもあるといった具合であり、このような場合、こ
れら配水管26a,26bの肉厚が同じであれば、当然
その外径寸法も異なってくる。
【0005】図4および図5中、符号23は食器洗い機
前側に位置する逆止弁、28はホース通し管を示し、洗
浄水は食器洗い機前側の逆止弁23を通って排水ホース
24から管継手25、排水管26の順で機外に排水され
ていく。
【0006】そして、配管工事業者の手持ちの管継手2
5が例えば配水管内径25mm用のものであったとし
て、実際に工事する配水管26bの内径が20mmの場
合、従来一般には、図5および図6に示す補助部品とし
てのソケット27を配水管26bと管継手25との間に
介装し、食器洗い機本体側の排水ホース24と機外の配
水管26bとを管継手25を介して接続することが行わ
れている。
【0007】しかし、管継手25以外にさらに補助部品
としてのソケットを使用する場合、管継手25とは別体
のソケット27が1ピース増えた分、材料費が増え、ま
たソケット27が増えた分、配管工事の手間も増え、こ
れらが製品コストアップの原因となるばかりでなく、ソ
ケット27が増えた分接続個所が増えるということは、
それだけ水漏れ要因となる個所も増えることになる等の
不具合を伴うことになる。
【0008】これに対し、本発明者等は、先に、1個の
管継手で複数種類の径の配水管に対応すべく、配水管挿
入中空部を異径段部構成とした管継手を提案した。
【0009】そして、この構成によれば、複数種類の径
の配水管に対して1個の管継手で対応できるため、管継
手以外にさらに補助部品としてのソケットを使用する従
来のように、ソケットが1ピース増えた分材料費が増
え、またソケットが増えた分配管工事の手間も増え、さ
らにソケットが増えた分接続個所が増えてそれだけ水漏
れ要因となる個所も増える等の不具合を一挙に解決する
ことができる。
【0010】なお、食器洗い機のホース継手に関する技
術が特開昭49−129375号公報に記載されてい
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】食器洗い機配管系に採
用されている従来の管継手構造は以上のごときである
が、本発明者等が先に提案したこの種の管継手構造によ
れば、配水管と管継手との接続部分から水漏れを生じる
場合のあることがレアケースとは云え認められた。
【0012】その理由は、管継手の先端寄り外周に排水
ホースとのねじ嵌合部を有する、その管継手の先端近く
にまで配水管(先の例で20mm内径の配水管26b)
を強く押し込むと、その強い押込力により、微視的にみ
て管継手の先端寄りが広がる傾向を示し、この状態で管
継手の先端寄り外周に位置するねじ嵌合部にねじを強く
嵌め込み、管継手と排水ホースとを強固に接続すると、
前記ねじの締め加減により管継手が歪んで変形し、水漏
れの原因となるリーク部が生じるためであることを本発
明者等は確認した。
【0013】本発明の目的は、管継手以外にさらに補助
部品としてのソケットを使用する従来のように、ソケッ
トが1ピース増えた分材料費が増え、またソケットが増
えた分配管工事の手間も増え、さらにソケットが増えた
分接続個所が増えてそれだけ水漏れ要因となる個所も増
える等の不具合を無くし、さらに複数種類の径の配水管
に対して1個の管継手で対応する場合であっても、配水
管と管継手との接続部分から水漏れを生じることのない
配管系を備えた食器洗い機を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的は、排水ポンプ
からの水を機外に排出させる配管設備として、食器洗い
機本体側の排水ホースと機外の配水管とを管継手を介し
て接続する構造の食器洗い機において、筒状をなす前記
管継手の配水管挿入中空部を、先端側が小径で後端側が
大径となる異径段部構成とし、かつ前記各配水管挿入中
空部を、先端側が小径で後端側に至るにしたがって大径
となるテーパ形状とすると共に、前記管継手の先端寄り
外周に排水ホースとのねじ嵌合部を有する、その管継手
の先端縁に、管継手の中心方向に向かって突出するフラ
ンジを設けることによって達成される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて説明する。
【0016】図1〜図3において、符号1は食器洗い機
を総称しており、食器洗い機1は、箱型の外枠2を有し
ている。
【0017】外枠2内には、食器収納槽3が配置されて
おり、その前面開口部にドア4が設けられている。食器
収納槽3の側壁下部には、段部3aが設けられており、
この段部3aに、食器収納用下かご5が着脱自在に配置
されている。
【0018】食器収納槽3の側壁上部には、前後に可動
するレール6が取付られており、レール6に食器収納用
上かご7をはめ込むことにより、この食器収納用上かご
7を自由に出し入れすることができる。
【0019】食器収納槽3の下方には、図2に示すよう
に、給水ポンプ8が配置されており、給水ポンプ8は、
ポンプモータ9を有している。
【0020】食器収納用下かご5の真下には、中央部を
支点として回転する下アームノズル10が配置されてお
り、下アームノズル10の上面には、複数個の小孔10
aが設けられている。
【0021】食器収納用下かご5には、給水ポンプ8に
よって給水された洗浄水を上アームノズル11に送るベ
ンチエリー管11bが配置されている。
【0022】食器収納用上かご7の真下には、これまた
中央部を支点として回転する上アームノズル11が配置
されており、上アームノズル11の上面には、複数個の
小孔11aが設けられている。
【0023】食器収納槽3の背面には、図3に示すよう
に、ヒータ12を包むようにヒータカバー13が配置さ
れている。食器収納槽3の背面には、前記ヒータ12以
外に、給水電磁弁14が配置されている。
【0024】食器収納槽3の上方には、排気ダクト15
が配置されており、排気ダクト15は排気口16に連結
されている。ドア4の上方には、コントロールパネル1
7が配置されている。
【0025】食器収納槽3の下方には、前記給水ポンプ
8以外に、さらに、図2に示す排水ポンプ18が配置さ
れている。
【0026】図3中、符号23は食器洗い機前側に位置
する逆止弁、28はホース通管を示している。
【0027】ここで、前記構成よりなる食器洗い機1の
洗浄、水すすぎ、温水すすぎ、乾燥動作について説明す
る。
【0028】まず、洗浄動作は、給水電磁弁14に通電
し、食器収納槽3に洗浄水を給水して、ヒータ12に通
電した状態でポンプモータ9に通電し、洗浄用ランナー
20を回転させて、食器収納槽3の底部に配置されてい
る水溜め部21より水を吸い込み、ポンプ吐出口22よ
り下アームノズル10内、およびベンチエリー管11b
に圧力を供給し、ベンチエリー管11bから上アームノ
ズル11内に供給する。
【0029】そして、下アームノズル10の小孔10a
から食器収納用下かご5内の食器に圧力水を直接噴射
し、また上アームノズル11の小孔11aから食器収納
用上かご7内の食器に圧力水を直接噴射することによ
り、これらに付着している汚れを剥離・分散させる。な
お、このとき、下アームノズル10および上アームノズ
ル11からの圧力水を食器収納槽3内の全域にわたって
噴射する。
【0030】一定時間洗浄が行なわれたならば、ポンプ
モータ9およびヒータ12の通電を停止して洗浄動作を
終了させ、排水ポンプ18に通電して、食器収納槽3内
の洗浄水を機外に排出させる。このとき、洗浄水は、食
器洗い機前側の逆止弁23を通って排水ホース24から
管継手25、排水管26の順で機外に排水されていく。
【0031】次に、すすぎ動作は、前記洗浄動作と同じ
動作を数回繰り返して行う。なお、このとき、ヒータ1
2への通電は、温水すすぎ動作のみ行なわれ、他のすす
ぎ動作時には行なわれない。
【0032】最後に、乾燥動作は送風ユニット19に通
電して送風ファン23を回転させ、食器収納槽3の下方
に配置されている送風ダクト、ヒータ12を介して食器
収納槽3内に送風する。なお、このとき、ヒータ12
は、一定時間通電をON,OFFして冷風を温風に変えてお
り、この温風により、食器収納槽3内に付着している水
滴、および残水、さらには食器収納用下かご5や食器収
納用上かご7内に収納されている食器に付着の水滴を蒸
気に変え、排気ダクト15、排気口16を介して機外に
排出する。
【0033】そして、一定時間乾燥動作が行われたなら
ば、食器洗い機1の運転が終了する。 ここで、本発明
においては、排水ポンプ18からの水を機外に排出させ
る配管設備として、食器洗い機本体側の排水ホース24
と機外の配水管26とを管継手25を介して接続する構
造の食器洗い機において、筒状をなす前記管継手25の
配水管挿入中空部を、先端側が小径で後端側が大径とな
る異径段部構成とし(図示実施例の場合、図7に示す2
0mm内径の配水管26bが挿入される配水管挿入中空
部Xと、図8に示す25mm内径の配水管26aが挿入
される配水管挿入中空部Yとの異径段部構成とし)、か
つ前記各配水管挿入中空部を、先端側が小径で後端側に
至るにしたがって大径となるテーパ形状とすると共に、
前記管継手25の先端寄り外周に排水ホース24とのね
じ嵌合部29を有する、その管継手25の先端縁に、管
継手25の中心方向に向かって突出するフランジ25′
を設けたことを要旨とするものである。
【0034】図7中、符号Aは、20mm内径の配水管
26bが接合する、管継手25の配水管接合面、図8
中、符号Bは、25mm内径の配水管26aが接合す
る、管継手25の配水管接合面をそれぞれ示している。
【0035】そして、前記構成よりなる本発明によれ
ば、複数種類の径の配水管に対して1個の管継手25で
対応できるため、管継手25以外にさらに補助部品とし
てのソケットを使用する従来のように、ソケットが1ピ
ース増えた分材料費が増え、またソケットが増えた分配
管工事の手間も増え、さらにソケットが増えた分接続個
所が増えてそれだけ水漏れ要因となる個所も増える等の
不具合を解決できることは勿論、前記管継手25の先端
寄り外周に排水ホース24とのねじ嵌合部29を有す
る、その管継手25の先端縁に、管継手25の中心方向
に向かって突出するフランジ25′を設けたことによ
り、管継手25の先端近くにまで配水管(先の例で20
mm内径の配水管26b)を強く押し込んだ場合であっ
ても、管継手25の先端寄りが広がろうとするのを前記
フランジ25′が阻止し、したがって従来におけるこの
種の管継手構造のように、管継手25の先端近くにまで
配水管(先の例で20mm内径の配水管26b)を強く
押し込むと、その強い押込力により、微視的にみて管継
手の先端寄りが広がる傾向を示し、この状態で管継手
25の先端寄り外周に位置するねじ嵌合部29にねじを
強く嵌め込み、管継手 25と排水ホース24とを強固
に接続すると、前記ねじの締め加減により管継手25が
歪んで変形し、水漏れの原因となるリーク部が生じると
云った不具合をなくすことができる。
【0036】なお、図10に示すように、管継手25の
外周に設けられた排水ホースねじ嵌合部29に対向し
て、その管継手25の内周壁に補強部材、例えば金属性
パイプ30を装着することにより、管継手25の先端寄
りの補強をより確固なものとすることができる。
【0037】
【発明の効果】以上本発明によれば、管継手以外にさら
に補助部品としてのソケットを使用する従来のように、
ソケットが1ピース増えた分材料費が増え、またソケッ
トが増えた分配管工事の手間も増え、さらにソケットが
増えた分接続個所が増えてそれだけ水漏れ要因となる個
所も増える等の不具合を無くし、さらに複数種類の径の
配水管に対して1個の管継手で対応する場合であって
も、配水管と管継手との接続部分から水漏れを生じるこ
とのない配管系を備えた食器洗い機を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】食器洗い機の全体的外観形状を示す斜視図であ
る。
【図2】図1に示す食器洗い機の内部構造を示す縦断側
面図である。
【図3】図2と異なる部位を切断した図1に示す食器洗
い機の縦断側面図である。
【図4】従来方式による食器洗い機の配管構造例(配水
管内径25mm)を示す図である。
【図5】同じく従来方式による食器洗い機の配管構造例
(配水管内径20mm)を示す図である。
【図6】(a)は図5に示す配管継手部分を分解・断面
して示す図、(b)は(a)の組立状態を示す図であ
る。
【図7】(a)は本発明の一実施例である食器洗い機の
配管構造例(配水管内径20mm)を分解・断面して示
す図、(b)は(a)の組立状態を示す図である。
【図8】(a)は同じく本発明の一実施例である食器洗
い機の配管構造例(配水管内径25mm)を分解・断面
して示す図、(b)は(a)の組立状態を示す図であ
る。
【図9】図7および図8に符号25で示す管継手の拡大
図である。
【図10】本発明の他の実施例を示す管継手25の、図
9に相当する図である。
【符号の説明】
3…食器収納槽、18…排水ポンプ、23…逆止弁、2
4…排水ホース、25…管継手、26a…排水管(内径
25mm)、26b…排水管(20mm)、28…ホー
ス通し管。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食器収納槽と、食器洗浄用の加圧水供給
    手段と、食器収納槽内の洗浄水を機外に排出する排水ポ
    ンプと、食器の洗浄、すすぎの各行程を実行する制御装
    置とを備え、前記排水ポンプからの水を機外に排出させ
    る配管設備として、食器洗い機本体側の排水ホースと機
    外の配水管とを管継手を介して接続する構造の食器洗い
    機において、 筒状をなす前記管継手の配水管挿入中空部を、先端側が
    小径で後端側が大径となる異径段部構成とし、かつ前記
    各配水管挿入中空部を、先端側が小径で後端側に至るに
    したがって大径となるテーパ形状とすると共に、前記管
    継手の先端寄り外周に排水ホースとのねじ嵌合部を有す
    る、その管継手の先端縁に、管継手の中心方向に向かっ
    て突出するフランジを設けたことを特徴とする食器洗い
    機。
  2. 【請求項2】 食器収納槽と、食器洗浄用の加圧水供給
    手段と、水を温水に変え、かつ食器収納槽内の温度を上
    昇させるヒータと、食器収納槽内の洗浄水を機外に排出
    する排水ポンプと、食器の洗浄、水すすぎ、温水すすぎ
    の各行程を実行する制御装置とを備え、前記排水ポンプ
    からの水を機外に排出させる配管設備として、食器洗い
    機本体側の排水ホースと機外の配水管とを管継手を介し
    て接続する構造の食器洗い機において、 筒状をなす前記管継手の配水管挿入中空部を、先端側が
    小径で後端側が大径となる異径段部構成とし、かつ前記
    各配水管挿入中空部を、先端側が小径で後端側に至るに
    したがって大径となるテーパ形状とすると共に、前記管
    継手の先端寄り外周に排水ホースとのねじ嵌合部を有す
    る、その管継手の先端縁に、管継手の中心方向に向かっ
    て突出するフランジを設けたことを特徴とする食器洗い
    機。
  3. 【請求項3】 食器収納槽と、食器洗浄用の加圧水供給
    手段と、水を温水に変え、かつ食器収納槽内の温度を上
    昇させるヒータと、食器収納槽内の洗浄水を機外に排出
    する排水ポンプと、食器の洗浄、水すすぎ、温水すす
    ぎ、および乾燥の各行程を実行する制御装置とを備え、
    前記排水ポンプからの水を機外に排出させる配管設備と
    して、食器洗い機本体側の排水ホースと機外の配水管と
    を管継手を介して接続する構造の食器洗い機において、 筒状をなす前記管継手の配水管挿入中空部を、先端側が
    小径で後端側が大径となる異径段部構成とし、かつ前記
    各配水管挿入中空部を、先端側が小径で後端側に至るに
    したがって大径となるテーパ形状とすると共に、前記管
    継手の先端寄り外周に排水ホースとのねじ嵌合部を有す
    る、その管継手の先端縁に、管継手の中心方向に向かっ
    て突出するフランジを設けたことを特徴とする食器洗い
    機。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項において、
    管継手の外周に設けられた排水ホースねじ嵌合部に対向
    して、その管継手の内周壁に補強部材を装着した食器洗
    い機。
  5. 【請求項5】 請求項4において、管継手の内周壁に装
    着した補強部材は金属製パイプである食器洗い機。
JP8047341A 1996-03-05 1996-03-05 食器洗い機 Pending JPH09238884A (ja)

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JP8047341A JPH09238884A (ja) 1996-03-05 1996-03-05 食器洗い機

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JP8047341A Pending JPH09238884A (ja) 1996-03-05 1996-03-05 食器洗い機

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JP (1) JPH09238884A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1360926A1 (de) * 2002-04-03 2003-11-12 BSH Balay, S.A. Anschluss für Wasserablassleitungen in Waschmaschinen

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1360926A1 (de) * 2002-04-03 2003-11-12 BSH Balay, S.A. Anschluss für Wasserablassleitungen in Waschmaschinen

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