JPH09238825A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
- Publication number
- JPH09238825A JPH09238825A JP4701296A JP4701296A JPH09238825A JP H09238825 A JPH09238825 A JP H09238825A JP 4701296 A JP4701296 A JP 4701296A JP 4701296 A JP4701296 A JP 4701296A JP H09238825 A JPH09238825 A JP H09238825A
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- Japan
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- rice
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 本体１内に収納された内釜２と、この内釜２
を加熱する誘導加熱用のコイル５や胴ヒーター４やふた
ヒーター１０と、内釜２の温度を検知する内釜温度検知
手段７ａと、内釜温度検知手段７ａからの温度情報によ
り炊飯モードに従い加熱手段の通電制御をする制御部１
４と、制御部１４を冷却する冷却ファン１５を備えた炊
飯器において、制御部１４は炊飯中に冷却ファン１５を
駆動し制御部１４を冷却するとともに、保温時も内釜温
度検知手段７ａからの温度情報が保温に適した所定の保
温適温になるまで冷却ファン１５を駆動させるものとし
た炊飯器。 【効果】 保温時にご飯や内釜などが早く保温適温まで
下がるので、ご飯が良好な保温状態に維持出来る。
を加熱する誘導加熱用のコイル５や胴ヒーター４やふた
ヒーター１０と、内釜２の温度を検知する内釜温度検知
手段７ａと、内釜温度検知手段７ａからの温度情報によ
り炊飯モードに従い加熱手段の通電制御をする制御部１
４と、制御部１４を冷却する冷却ファン１５を備えた炊
飯器において、制御部１４は炊飯中に冷却ファン１５を
駆動し制御部１４を冷却するとともに、保温時も内釜温
度検知手段７ａからの温度情報が保温に適した所定の保
温適温になるまで冷却ファン１５を駆動させるものとし
た炊飯器。 【効果】 保温時にご飯や内釜などが早く保温適温まで
下がるので、ご飯が良好な保温状態に維持出来る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、制御部の冷却手段を備
えた誘導加熱式の炊飯器に関するものである。
えた誘導加熱式の炊飯器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】美味なご飯を炊くためには強い火力が必
要であり、効率よく大電力で加熱する方法として、誘導
加熱式の炊飯器があるが、誘導加熱用のコイルに高周波
電流を供給するインバーター制御手段を有する制御部は
スイッチング素子などパワー部品からなり、炊飯時に大
電流を流すためパワー部品の自己加熱や内釜からの輻射
熱の影響などにより、制御部の電気部品やコイルなどが
許容温度以上になる恐れがあったので、制御部を冷却す
る冷却手段を備えるようになった。
要であり、効率よく大電力で加熱する方法として、誘導
加熱式の炊飯器があるが、誘導加熱用のコイルに高周波
電流を供給するインバーター制御手段を有する制御部は
スイッチング素子などパワー部品からなり、炊飯時に大
電流を流すためパワー部品の自己加熱や内釜からの輻射
熱の影響などにより、制御部の電気部品やコイルなどが
許容温度以上になる恐れがあったので、制御部を冷却す
る冷却手段を備えるようになった。
【０００３】従来の、制御部の冷却手段を備えた誘導加
熱式の炊飯器として、例えば特開平１−２７６５８５号
公報に示すごとく、誘導加熱用のコイルと、このコイル
に高周波電流を供給するインバーター制御手段を有する
制御部と、冷却ファンを備え、炊飯時に冷却ファンを回
転させ制御部を冷却するものや、特開平７−２８９４１
９号公報に示すごとく、誘導加熱用のコイルと、このコ
イルに高周波電流を供給するインバーター制御手段を有
する制御部と、コイルおよび制御部のスイッチング素子
などパワー部品を冷却する冷却ファンと、温度検知手段
を有し、炊飯時にスイッチング素子の温度が所定値以上
になると冷却ファンの回転数を増すものが知られてい
る。
熱式の炊飯器として、例えば特開平１−２７６５８５号
公報に示すごとく、誘導加熱用のコイルと、このコイル
に高周波電流を供給するインバーター制御手段を有する
制御部と、冷却ファンを備え、炊飯時に冷却ファンを回
転させ制御部を冷却するものや、特開平７−２８９４１
９号公報に示すごとく、誘導加熱用のコイルと、このコ
イルに高周波電流を供給するインバーター制御手段を有
する制御部と、コイルおよび制御部のスイッチング素子
などパワー部品を冷却する冷却ファンと、温度検知手段
を有し、炊飯時にスイッチング素子の温度が所定値以上
になると冷却ファンの回転数を増すものが知られてい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来の技術で
は、炊飯工程中はインバーター制御手段を長時間駆動さ
せるため、冷却ファンも炊飯中に駆動させ冷却させてい
たが、保温工程では冷却ファンを停止させるので、炊飯
が終了して、保温に移行してからご飯のほぐし動作を十
分行なってもご飯の温度はなかなか下がらず、保温適温
になるのに時間を要するため、高温による黄変や、水分
蒸発の促進によるご飯の劣化が起こりうるという問題が
あった。
は、炊飯工程中はインバーター制御手段を長時間駆動さ
せるため、冷却ファンも炊飯中に駆動させ冷却させてい
たが、保温工程では冷却ファンを停止させるので、炊飯
が終了して、保温に移行してからご飯のほぐし動作を十
分行なってもご飯の温度はなかなか下がらず、保温適温
になるのに時間を要するため、高温による黄変や、水分
蒸発の促進によるご飯の劣化が起こりうるという問題が
あった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するためになされたものであり、本体内に収納された
内釜と、この内釜を加熱する誘導加熱用のコイルやヒー
ターからなる加熱手段と、内釜の温度を検知する内釜温
度検知手段と、内釜温度検知手段からの温度情報により
炊飯モードに従い加熱手段の通電制御をする制御部と、
制御部を冷却する冷却ファンを備えた炊飯器において、
制御部は炊飯中に冷却ファンを駆動し制御部を冷却する
とともに保温時も内釜温度検知手段からの温度情報が保
温に適した所定の保温適温になるまで冷却ファンを駆動
させるものとした。
決するためになされたものであり、本体内に収納された
内釜と、この内釜を加熱する誘導加熱用のコイルやヒー
ターからなる加熱手段と、内釜の温度を検知する内釜温
度検知手段と、内釜温度検知手段からの温度情報により
炊飯モードに従い加熱手段の通電制御をする制御部と、
制御部を冷却する冷却ファンを備えた炊飯器において、
制御部は炊飯中に冷却ファンを駆動し制御部を冷却する
とともに保温時も内釜温度検知手段からの温度情報が保
温に適した所定の保温適温になるまで冷却ファンを駆動
させるものとした。
【０００６】
【作用】上述のような構成にしたことにより、制御部は
炊飯工程では内釜を誘導加熱用のコイルやヒーターから
なる加熱手段により強い火力で熱して内釜内の米と水を
ご飯とし、この時冷却ファンを常時駆動させ制御部を冷
却し、保温工程でも冷却ファンを内釜温度検知手段から
の温度情報により保温適温になるまで駆動させ、ご飯を
保温適温まで早急に冷却する。
炊飯工程では内釜を誘導加熱用のコイルやヒーターから
なる加熱手段により強い火力で熱して内釜内の米と水を
ご飯とし、この時冷却ファンを常時駆動させ制御部を冷
却し、保温工程でも冷却ファンを内釜温度検知手段から
の温度情報により保温適温になるまで駆動させ、ご飯を
保温適温まで早急に冷却する。
【０００７】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を参照しながら
説明する。図１は本発明の一実施例を示す炊飯器の側面
断面図であり、図２は同じく制御ブロック図である。
説明する。図１は本発明の一実施例を示す炊飯器の側面
断面図であり、図２は同じく制御ブロック図である。
【０００８】図において、１は炊飯器の本体であり、本
体１内部には水と米を入れて炊飯を行う磁性体製の内釜
２（例えばアルミとステンレスのクラッド材とか鋳物）
を収納する樹脂製の内容器３とが取り付けられ、内容器
３側面にはシリコンゴム被覆製の胴ヒーター４が、内容
器３底面には誘導加熱用のコイル５が、コイル５の内釜
２反対面側には防磁と誘導結合を高めるフェライト６が
取り付けられている。また内釜２底面にはバネにて接触
したサーモ７が設けられ、サーモ７内部にはサーミスタ
からなる内釜温度検知手段７ａと異常温度で回路を遮断
する温度ヒューズ７ｂが内蔵されている。
体１内部には水と米を入れて炊飯を行う磁性体製の内釜
２（例えばアルミとステンレスのクラッド材とか鋳物）
を収納する樹脂製の内容器３とが取り付けられ、内容器
３側面にはシリコンゴム被覆製の胴ヒーター４が、内容
器３底面には誘導加熱用のコイル５が、コイル５の内釜
２反対面側には防磁と誘導結合を高めるフェライト６が
取り付けられている。また内釜２底面にはバネにて接触
したサーモ７が設けられ、サーモ７内部にはサーミスタ
からなる内釜温度検知手段７ａと異常温度で回路を遮断
する温度ヒューズ７ｂが内蔵されている。
【０００９】８は本体１を覆うふた体で本体１上枠のヒ
ンジ部に回動自在に固定されている。９はふた体８下面
を覆う内枠であり、シリコンゴム被覆製のふたヒーター
１０と、ふたヒーター１０からの熱を拡散させる放熱板
１１と、蒸気を本体１内部に漏らさないためのパッキン
１２を具備し、ふた体８を閉塞するように本体１上枠の
ヒンジ部対面側のフックボタン１３により固定されてい
る。
ンジ部に回動自在に固定されている。９はふた体８下面
を覆う内枠であり、シリコンゴム被覆製のふたヒーター
１０と、ふたヒーター１０からの熱を拡散させる放熱板
１１と、蒸気を本体１内部に漏らさないためのパッキン
１２を具備し、ふた体８を閉塞するように本体１上枠の
ヒンジ部対面側のフックボタン１３により固定されてい
る。
【００１０】１４は本体１内に設けられた制御部であ
り、炊飯器全体を制御する制御手段１４ａ、内釜温度検
知手段７ａからの温度情報により温度を判定する温度判
定手段１４ｂ、胴ヒータ４およびふたヒーター１０の通
電を制御する保温ヒーター通電手段１４ｃ、コイル５に
高周波電流を印加するインバーター制御手段１４ｄ、後
述の冷却ファン１５を駆動する冷却ファン駆動手段１４
ｅを備えている。冷却ファン１５は本体１内に設けられ
制御部１４や本体１内部を冷却するものであり、モータ
ーにプロペラファンを取り付ける構成や、モーターと一
体の軸流ファンの構成も考えられる。
り、炊飯器全体を制御する制御手段１４ａ、内釜温度検
知手段７ａからの温度情報により温度を判定する温度判
定手段１４ｂ、胴ヒータ４およびふたヒーター１０の通
電を制御する保温ヒーター通電手段１４ｃ、コイル５に
高周波電流を印加するインバーター制御手段１４ｄ、後
述の冷却ファン１５を駆動する冷却ファン駆動手段１４
ｅを備えている。冷却ファン１５は本体１内に設けられ
制御部１４や本体１内部を冷却するものであり、モータ
ーにプロペラファンを取り付ける構成や、モーターと一
体の軸流ファンの構成も考えられる。
【００１１】次に上記のように構成した本実施例の動作
を説明する。内釜２内に洗った米と水を入れ、内容器３
に挿入し、ふた体８を閉め、操作パネル（図示せず）よ
り炊飯スタートの操作をすると、内釜温度検知手段７ａ
からの温度情報は温度判定手段１４ｂにて判定され制御
手段１４ａに伝達され、保温ヒーター通電手段１４ｃに
て胴ヒータ４およびふたヒーター１０の通電制御と、イ
ンバーター制御手段１４ｄにてコイル５に印加する高周
波電流の通電制御を行ない、炊飯メニューや炊き分けソ
フトに応じた炊飯モードに従いご飯を炊き上げる。この
炊飯動作中、冷却ファン１５は冷却ファン駆動手段１４
ｅにて駆動され回転し続け、インバーター制御手段１４
ｄの通電等により発熱する制御部１４だけでなく、コイ
ル５周りの本体１内部も冷却する。
を説明する。内釜２内に洗った米と水を入れ、内容器３
に挿入し、ふた体８を閉め、操作パネル（図示せず）よ
り炊飯スタートの操作をすると、内釜温度検知手段７ａ
からの温度情報は温度判定手段１４ｂにて判定され制御
手段１４ａに伝達され、保温ヒーター通電手段１４ｃに
て胴ヒータ４およびふたヒーター１０の通電制御と、イ
ンバーター制御手段１４ｄにてコイル５に印加する高周
波電流の通電制御を行ない、炊飯メニューや炊き分けソ
フトに応じた炊飯モードに従いご飯を炊き上げる。この
炊飯動作中、冷却ファン１５は冷却ファン駆動手段１４
ｅにて駆動され回転し続け、インバーター制御手段１４
ｄの通電等により発熱する制御部１４だけでなく、コイ
ル５周りの本体１内部も冷却する。
【００１２】炊飯が終了すると自動的に保温工程に移行
する。この時、ふた体８を開きご飯を杓文字でほぐして
余分な水分を飛ばすとともに蒸らしを行なってから、再
びふた体８を閉じて保温させる。保温工程中は内釜温度
検知手段７ａからの温度情報が適温（例えば７２℃前
後）になるようにコイル５と、胴ヒーター４と、ふたヒ
ーター１０の電力制御を行なう。
する。この時、ふた体８を開きご飯を杓文字でほぐして
余分な水分を飛ばすとともに蒸らしを行なってから、再
びふた体８を閉じて保温させる。保温工程中は内釜温度
検知手段７ａからの温度情報が適温（例えば７２℃前
後）になるようにコイル５と、胴ヒーター４と、ふたヒ
ーター１０の電力制御を行なう。
【００１３】この時保温温度が適温になるまで冷却ファ
ン駆動手段１４ｅにて冷却ファン１５を駆動させること
により、本体１内部から内釜２まで冷却され、ご飯の温
度を保温に適した温度までいち早く下げることができ
る。これにより、ご飯が保温中の高温により、水分が蒸
発し過ぎたり黄変することが防げる。なお、この冷却フ
ァン１５の駆動方法の例として、モーターの寿命や騒音
を考慮したオン、オフによる断続的な回転や周期的な通
電率制御による回転も考えられる。
ン駆動手段１４ｅにて冷却ファン１５を駆動させること
により、本体１内部から内釜２まで冷却され、ご飯の温
度を保温に適した温度までいち早く下げることができ
る。これにより、ご飯が保温中の高温により、水分が蒸
発し過ぎたり黄変することが防げる。なお、この冷却フ
ァン１５の駆動方法の例として、モーターの寿命や騒音
を考慮したオン、オフによる断続的な回転や周期的な通
電率制御による回転も考えられる。
【００１４】
【発明の効果】本発明の炊飯器は、本体内に収納された
内釜と、この内釜を加熱する誘導加熱用のコイルやヒー
ターからなる加熱手段と、内釜の温度を検知する内釜温
度検知手段と、内釜温度検知手段からの温度情報により
炊飯モードに従い加熱手段の通電制御をする制御部と、
制御部を冷却する冷却ファンを備えた炊飯器において、
制御部は炊飯中に冷却ファンを駆動し制御部を冷却する
とともに保温時も内釜温度検知手段からの温度情報が所
定の保温適温になるまで冷却ファンを駆動させるものと
したから、炊飯動作中は通電等により発熱する制御部だ
けでなく、コイル周りの本体内部も冷却するとともに、
保温時にもご飯の温度を保温に適した温度までいち早く
下げることができ、ご飯を保温中の高温による乾燥や黄
変などの劣化を防ぐことができる効果がある。
内釜と、この内釜を加熱する誘導加熱用のコイルやヒー
ターからなる加熱手段と、内釜の温度を検知する内釜温
度検知手段と、内釜温度検知手段からの温度情報により
炊飯モードに従い加熱手段の通電制御をする制御部と、
制御部を冷却する冷却ファンを備えた炊飯器において、
制御部は炊飯中に冷却ファンを駆動し制御部を冷却する
とともに保温時も内釜温度検知手段からの温度情報が所
定の保温適温になるまで冷却ファンを駆動させるものと
したから、炊飯動作中は通電等により発熱する制御部だ
けでなく、コイル周りの本体内部も冷却するとともに、
保温時にもご飯の温度を保温に適した温度までいち早く
下げることができ、ご飯を保温中の高温による乾燥や黄
変などの劣化を防ぐことができる効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示す炊飯器の側面断面図で
ある。
ある。
【図２】同じく制御ブロック図である。
７ａ 内釜温度検知手段 １４ 制御部 １５ 冷却ファン
Claims (1)
- 【請求項１】 本体内に収納された内釜と、この内釜を
加熱する誘導加熱用のコイルやヒーターからなる加熱手
段と、内釜の温度を検知する内釜温度検知手段と、内釜
温度検知手段からの温度情報により炊飯モードに従い加
熱手段の通電制御をする制御部と、制御部を冷却する冷
却ファンを備えた炊飯器において、前記制御部（１４）
は炊飯中に冷却ファン（１５）を駆動し制御部（１４）
を冷却するとともに、保温時も内釜温度検知手段（７
ａ）からの温度情報が保温に適した所定の保温適温にな
るまで冷却ファン（１５）を駆動させるものとしたこと
を特徴とする炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04701296A JP3479178B2 (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04701296A JP3479178B2 (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | 炊飯器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09238825A true JPH09238825A (ja) | 1997-09-16 |
| JP3479178B2 JP3479178B2 (ja) | 2003-12-15 |
Family
ID=12763266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04701296A Expired - Lifetime JP3479178B2 (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | 炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3479178B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007181527A (ja) * | 2006-01-05 | 2007-07-19 | Sato Seisakusho:Kk | 瓶加熱装置 |
-
1996
- 1996-03-05 JP JP04701296A patent/JP3479178B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007181527A (ja) * | 2006-01-05 | 2007-07-19 | Sato Seisakusho:Kk | 瓶加熱装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3479178B2 (ja) | 2003-12-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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