JPH09238166A - 受信回路 - Google Patents

受信回路

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JPH09238166A
JPH09238166A JP4320396A JP4320396A JPH09238166A JP H09238166 A JPH09238166 A JP H09238166A JP 4320396 A JP4320396 A JP 4320396A JP 4320396 A JP4320396 A JP 4320396A JP H09238166 A JPH09238166 A JP H09238166A
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JP
Japan
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data
signal
output
pattern
input
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Pending
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JP4320396A
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English (en)
Inventor
Shinya Yoshida
伸也 吉田
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Rhythm Watch Co Ltd
Original Assignee
Rhythm Watch Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】制御用マイコンがデータ受信をする必要がない
ときにはデータ受信処理以外の他の処理を行うことがで
き、かつ、完全にランダムノイズを除去でき、正常デー
タの破壊を防止できる受信回路を実現する。 【解決手段】シンク部と主データ部とからなる無線デー
タ信号を受信して復調する復調回路12と、復調データ
S12を所定の周期でサンプリングして所定のタイミン
グで順次に遅らせた複数のデータ信号を出力するシフト
レジスタ14と、シフトレジスタ14の複数の出力デー
タ信号パターンとシンク部と同じパターンとを比較し一
致した場合に一致信号を出力するコンパレータ15と、
コンパレータ15の一致信号の出力がない場合には受信
処理以外の処理を行い、一致信号が出力された場合には
シフトレジスタ14の複数の出力データ信号に基づき受
信データの判読処理を行うマイコン17とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえばディジタ
ルデータ送受信用無線機の受信機等に用いられる受信回
路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、この種の一般的な受信回路にお
ける復調回路の構成例を示すブロック図である。この復
調回路では、図示しない送信回路から送出された送信信
号ssdは、アンテナ1を介してバンドパスフィルタ2
で所定の周波数帯域成分が抽出され、アンプ3を介して
超再生検波器4に入力される。そして、超再生検波器4
で検波された後、コンパレータ5でディジタル信号に変
換させて、復調データS5が得られる。
【0003】ところで、上述したいわゆる超再生方式の
復調回路により電波信号を受信すると、検波器の特性等
により図5に示す復調データS5のようにランダムノイ
ズNSが発生する。したがって、従来の受信回路では、
このランダムノイズNSを除去するため、キャパシタC
および抵抗素子Rによるローパスフィルタを設けたり、
マイクロコンピュータ(以下、マイコンという)で高速
サンプリングを実施し、ソフトウェア的なフィルタリン
グを実施している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、CRに
よるローパスフィルタでは、完全にランダムノイズを除
去しきれない場合や正常データを破壊する場合がある。
また、マイコンによる高速サンプリングを実施するため
には、サンプリング用のハードタイマー内蔵タイプの高
価なマイコンが必要になり、また、データ受信にマイコ
ンが専有され、データ受信以外の他の処理ができない。
【0005】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、高価な制御用マイコンを用いる
ことなく、制御用マイコンがデータ受信をする必要がな
いときにはデータ受信処理以外の他の処理を行うことが
でき、かつ、完全にランダムノイズを除去でき、正常デ
ータの破壊を防止できる受信回路を提供することにあ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記目的を達成するた
め、本発明は、主データと異なるあらかじめ決められた
パターンを有する識別部と主データ部とからなる無線デ
ータ信号を受信して復調する復調手段と、上記復調手段
による復調データを所定の周期でサンプリングして所定
のタイミングで順次に遅らせた複数のデータ信号を出力
するデータ信号生成手段と、上記データ信号生成手段の
複数の出力データ信号パターンと、あらかじめ設定され
た上記識別部と同じパターンとを比較し、一致した場合
に一致信号を出力する比較手段と、上記比較手段の一致
信号の出力がない場合にはデータ受信処理以外の処理を
行い、上記一致信号が出力された場合には上記データ信
号生成手段の複数の出力データ信号に基づき受信データ
の判読処理を行う制御手段とを有する。
【0007】また、上記制御手段は、一致信号が入力さ
れると当該一致信号の入力を停止させて、上記データ信
号生成手段の複数の出力データ信号があらかじめ設定さ
れたデータパターンの場合にはデータ判読を行い、当該
設定パターン以外の場合は上記一致信号の入力停止を解
除して受信処理を停止する。
【0008】本発明によれば、送信回路から送出された
主データと異なるあらかじめ決められたパターンを有す
る識別部と主データ部とからなる無線データ信号が復調
手段で受信され、所定の復調処理を受けてデータ信号生
成手段に入力される。データ信号生成手段では、入力し
た復調データが所定の周期でサンプリングされ、これに
より所定のタイミングで順次に遅らせた複数のデータ信
号が出力される。そして、比較手段において、データ信
号生成手段の複数の出力データ信号パターンと、あらか
じめ設定された無線データ信号の識別部と同じパターン
とが比較される。比較の結果、一致した場合に一致信号
が制御手段に出力される。制御手段においては、比較手
段から一致信号の出力がない場合にはデータ受信処理以
外の処理を行う。これに対して、一致信号が出力された
場合には、たとえばその後の一致信号の入力が停止され
て、データ信号生成手段の複数の出力データ信号に基づ
き受信データの判読処理が行われる。この場合、データ
信号生成手段の複数の出力データ信号があらかじめ設定
されたデータパターンの場合にはデータ判読が行れ、設
定パターン以外の場合は一致信号の入力停止が解除され
て受信処理が停止され、他の処理が行われる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る無線信号受信
回路の一実施形態を示すブロック図、図2は図1の回路
のタイミングチャートである。この受信回路10は、図
1に示すように、アンテナ11、復調回路12、発振器
(OSC)13、データ信号生成手段としてのシリアル
イン/パラレルアウト型シフトレジスタ14、ディジタ
ルコンパレータ15、2入力ナンドゲート16、および
マイクロコンピュータ(マイコン)17により構成され
ている。
【0010】図示しない送信回路から送出される本実施
形態に係る送信データSSDは、図2(a)に示すよう
に、データパターンと異なる主パターンを有する送信デ
ータの識別部としてのシンク部SYNCと、これに続く
主データ部DTにより構成される。この例では、シンク
部SYNCは通常の1ビットデータの2倍の周波数を有
する「1、0」のパターンで構成されており、主データ
部DTは8ビットで構成される。この送信データSSD
は、たとえば同じデータが複数回送信される。
【0011】復調回路12は、アンテナ11にて受信し
た送信データSSDを受け、所定の復調処理を行って復
調データS12を生成し、シフトレジスタ14に出力す
る。
【0012】発振器13は、1ビットデータの4倍の周
波数のクロック信号S13を生成して、シフトレジスタ
14、ナンドゲート16およびマイコン17に供給す
る。
【0013】シフトレジスタ14は、入力端子SIに復
調データS12を入力し、入力端子CKに発振器13に
よるクロック信号S13を受けて、4つの出力端子
A ,Q B ,QC ,QD から、クロック信号S13の立
上がりのタイミングで復調データS12をサンプリング
したデータを、クロック信号S13の1周期分ずつ遅ら
せたタイミングで順次に出力する。なお、サンプリング
は、たとえばシンク部SYNCにおいては「1、0」部
でそれぞれ2回ずつ行われ、主データ部DTでは1ビッ
トで4回行われる。
【0014】コンパレータ15は、入力端子A1 〜A4
がシフトレジスタ14の出力端子Q A 〜QD にそれぞれ
接続されている。具体的には、入力端子A1 が出力端子
Aに接続され、入力端子A2 が出力端子QB に接続さ
れ、入力端子A3 が出力端子QC に接続され、入力端子
4 が出力端子QD に接続されている。さらに、4つの
入力端子B1 〜B4 を有し、入力端子B1 ,B2 が接地
ラインに接続され、入力端子B3 ,B4 が電源電圧
CC、たとえば5Vの供給ラインに接続されている。す
なわち、入力端子B1 ,B2 ,B3 ,B4 への入力デー
タは「0、0、1、1」に固定されている。そして、コ
ンパレータ15は、入力端子QA ,QB ,QC ,QD
の入力データが「0、0、1、1」となり、入力端子B
1 ,B2 ,B3 ,B4 への入力データ「0、0、1、
1」と等しくなったときに、出力端子QX からハイレベ
ル(V CCレベル)の信号S15をナンドゲート16に出
力する。
【0015】ナンドゲート16は、コンパレータの出力
信号S15とクロック信号S13との否定的論理積を行
い、その結果に応じたレベルの信号S16をマイコン1
7に出力する。
【0016】マイコン17は、入力端子IN1 〜IN4
がシフトレジスタ14の出力端子Q A 〜QD にそれぞれ
接続されている。具体的には、入力端子IN1 が出力端
子Q A に接続され、入力端子IN2 が出力端子QB に接
続され、入力端子IN3 が出力端子QC に接続され、入
力端子IN4 が出力端子QD に接続されている。さら
に、入力端子INT1がナンドゲート16の出力端子に
接続され、入力端子IN5にクロック信号S13が供給
される。マイコン17は、ナンドゲート16の出力信号
S16がハイレベルで入力しているときはデータ受信の
処理を行わず他の処理を行い、ナンドゲート16の出力
信号S16がローレベルで入力すると、割り込み入力が
あっとものとして判断し、入力端子INT1への入力に
マスクをかけ、入力端子IN5に入力するクロックパル
ス信号S13を4回カウントし、4パルス目の立ち下が
りのタイミングで、入力端子IN1 〜IN4 に入力する
データを判読する。そして、入力端子IN 1 〜IN4
の入力データが全てハイレベルならばデータ「1」、全
てローレベルならばデータ「0」と判定し、その他の場
合はデータ判読不可として、入力端子INT1のマスク
を解除して割り込み許可として受信を終了し、入力端子
INT1にローレベルの信号S16が入力した時点で、
割り込みが発生したものとして再度上述した受信処理を
実行する。
【0017】次に、上記構成による動作を図3のフロー
チャートを参照しつつ説明する。なお、図3は、マイコ
ン17の具体的な制御動作を示している。送信データS
SDの受信が行われていないときは、ノイズやデータパ
ターンと異なるシンク部SYNCに応じたパターンであ
る「1、1、0、0」がシフトレジスタから出力されな
いことから、コンパレータ15の出力信号はローレベル
に保持される。しががって、ナンドゲート16の出力信
号はハイレベルに保持されることから、マイコン17で
は、割り込みが発生していないものとしてデータ受信処
理以外のプログラム動作が行われる(S1)。
【0018】このような状態において、図示しない送信
回路から主データパターンと異なるパターンを有するシ
ンク部SYNCと、これに続く主データ部DTにより構
成される送信データSSDが、たとえば複数回送信され
る。
【0019】この送信データSSDは、アンテナ11を
介して復調回路12に入力され、所定の復調処理を受け
て復調データS12としてシフトレジスタ14に出力さ
れる。シフトレジスタ14では、入力端子SIに復調デ
ータS12を入力し、発振器13によるクロック信号S
13の立上がりのタイミングで入力される復調データS
12がサンプリングされて、4つの出力端子QA
B ,QC ,QD からクロック信号S13の1周期分ず
つ遅らせたタイミングで順次に、コンパレータ15およ
びマイコン17に出力される。
【0020】コンパレータ15では、シフトレジスタ1
4から出力されたデータ信号が「0、0、1、1」のパ
ターンとなり、入力端子B1 ,B2 ,B3 ,B4 への入
力データ「0、0、1、1」と等しくなると、出力端子
X からハイレベルの信号S15がナンドゲート16に
出力される。これにより、ナンドゲート16の出力信号
S16がローレベルに切り換わり、マイコン17の入力
端子INT1に入力される。
【0021】マイコン17では、ナンドゲート16の出
力信号S16がローレベルで入力したことに伴い、割り
込み入力があっとものとして判断され、入力端子INT
1への入力にマスクがかけられる(S2)。そして、入
力端子IN5に入力するクロックパルス信号S13のカ
ウントが行われ、4回カウントし(S3)、4パルス目
の立ち下がりのタイミングであるか否かの判別が行われ
(S4)、4パルス目の立ち下がりのタイミングである
と判別した場合には、入力端子IN1 〜IN4 に入力す
るシフトレジスタ14の出力データ信号(本実施形態で
は4ビット)の判読が行われる(S5)。
【0022】入力端子IN1 〜IN4 への入力データが
全てハイレベルならばデータ「1」と判定されてデータ
「1」の書き込みが行われ(S6,S7)、全てローレ
ベルならばデータ「0」と判定されてデータ「0」の書
き込みが行われる(S8,S9)。そして、8ビットの
読み出しが終了するまで、ステップS3からS9の動作
が繰り返し行われ、8ビットの読み出しが終了すると、
入力端子INT1のマスクが解除されて割り込み許可と
して受信動作が終了される(S11)。
【0023】また、入力端子IN1 〜IN4 への入力デ
ータが全てハイレベルまたはローレベルでない場合に
は、データ判読不可として、入力端子INT1のマスク
が解除されて割り込み許可として受信動作が終了され、
ステップS1の動作に戻り、他の処理が行われる。そし
て、入力端子INT1にローレベルの信号S16が入力
した時点で、割り込みが発生したものとして再度上述し
た受信処理が実行される。
【0024】また、図2(f)に示すように、マイコン
17の端子INT1への入力信号S16がローレベルと
なるXのタイミングでノイズ等の影響によりシンクデー
タ信号の「0、0、1、1」のパターンが検出できなか
った場合、タイミングYで割り込みが発生することにな
るが、この場合、データ判読がZのタイミングで行われ
ることになり、入力端子IN1 〜IN4 は「1、1、
0、0」となり、データ不定となるため、次のINT1
へのローレベルの信号S16の入力、すなわち割り込み
を待つことになる。
【0025】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、制御用マイコンがデータ受信する必要のないとき
に、他の処理をすることができる。また、マイコンにシ
リアル入力端子が不要で、高速性の必要なサンプリング
は簡単な外付け回路で実施できることから、マイコンの
処理速度も低速で可能なため、低価格化を実現できる。
【0026】なお、本実施形態では、4回のサンプリン
グでデータを判読する構成となっているが、ノイズの影
響が考えられる場合には、たとえば8回サンプリングと
してシフトレジスタを8ビットタイプにすれば良い。ま
た、シンク部を「0、0、1、1」のパターンとした
が、これに限定されるものではなく、他の信号形態でも
勿論良い。さらに、データ判読処理も本実施形態に限定
されるものではなく、たとえばハイレベルが3個以上な
ら「1」、ローレベルが3個以上なら「0」などとする
ことにより、システムのノイズ環境に対応することがで
きる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
制御用マイコン(制御手段)がデータ受信する必要のな
いときに、他の処理をすることができ、また、マイコン
にシリアル入力端子が不要で、高速性の必要なサンプリ
ングは簡単な外付け回路で実施できることから、マイコ
ンの処理速度も低速で可能なため、低価格化を実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る無線信号受信回路の一実施形態を
示すブロック図である。
【図2】図1の回路のタイミングチャートである。
【図3】図1に回路のマイコンの動作を説明するための
フローチャートである。
【図4】無線信号用受信回路の構成例を示すブロック図
である。
【図5】一般的な無線信号の復調データのパターン例を
示す図である。
【符号の説明】
10…無線信号受信回路 11…アンテナ 12…受信復調部 13…発振器(OSC) 14…シリアルイン/パラレルアウト型シフトレジスタ 15…ディジタルコンパレータ 16…2入力ナンドゲート 17…マイクロコンピュータ(マイコン)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主データと異なるあらかじめ決められた
    パターンを有する識別部と主データ部とからなる無線デ
    ータ信号を受信して復調する復調手段と、 上記復調手段による復調データを所定の周期でサンプリ
    ングして所定のタイミングで順次に遅らせた複数のデー
    タ信号を出力するデータ信号生成手段と、 上記データ信号生成手段の複数の出力データ信号パター
    ンと、あらかじめ設定された上記識別部と同じパターン
    とを比較し、一致した場合に一致信号を出力する比較手
    段と、 上記比較手段の一致信号の出力がない場合にはデータ受
    信処理以外の処理を行い、上記一致信号が出力された場
    合には上記データ信号生成手段の複数の出力データ信号
    に基づき受信データの判読処理を行う制御手段とを有す
    る受信回路。
  2. 【請求項2】 上記制御手段は、一致信号が入力される
    と当該一致信号の入力を停止させて、上記データ信号生
    成手段の複数の出力データ信号があらかじめ設定された
    データパターンの場合にはデータ判読を行い、当該設定
    パターン以外の場合は上記一致信号の入力停止を解除し
    て受信処理を停止する請求項1記載の受信回路。
JP4320396A 1996-02-29 1996-02-29 受信回路 Pending JPH09238166A (ja)

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JP4320396A JPH09238166A (ja) 1996-02-29 1996-02-29 受信回路

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JP4320396A JPH09238166A (ja) 1996-02-29 1996-02-29 受信回路

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JP4320396A Pending JPH09238166A (ja) 1996-02-29 1996-02-29 受信回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006080638A (ja) * 2004-09-07 2006-03-23 Sumitomo Electric Ind Ltd スペクトラム拡散通信装置

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006080638A (ja) * 2004-09-07 2006-03-23 Sumitomo Electric Ind Ltd スペクトラム拡散通信装置
JP4513467B2 (ja) * 2004-09-07 2010-07-28 住友電気工業株式会社 スペクトラム拡散通信装置

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