JPH09236727A - 光ファイバ輻射伝達システム,光ファイバ用のコネクタシステム,およびそれらを用いる方法 - Google Patents
光ファイバ輻射伝達システム,光ファイバ用のコネクタシステム,およびそれらを用いる方法Info
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Abstract
うに接続された伝送システムおよび光ファイバと輻射源
とをその間で光通信が確立されるように接続するための
システムを提供する。 【解決手段】システムは光ファイバを支持するコネクタ
を含んでいる。コネクタはシステムで輻射源の方向に光
ファイバを光通信状態にするために延ばすことができ
る。コネクタがシステムの中に延ばされて、光ファイバ
を輻射源に対してバイアス下に好ましい光接続を形成す
るように着座させるように構成されている。一度、光接
続がこのようにして確立されると、コネクタは輻射源と
関連する接続ポートに係合させられ、使用のための接続
状態を保証する。かくして、このようなシステムを使用
する方法において、使用者は単にコネクタをコネクタが
前記接続ポートに係合されるまで延ばせば良い。
Description
の間に光通信が行われるように接続される光ファイバの
輻射伝達システムに関する。本発明はまた、光ファイバ
と輻射源を接続してその間に光通信を確立するのに有用
なシステムに関する。さらに詳しく言えば、本発明は、
コネクタを光ファイバ端を輻射源との間に光通信可能な
位置にもたらして,将来の使用のためにこの通信の関係
を確立するシステムに関する。
バおよび輻射源との接続は、標準的フェルールおよび標
準的コネクタ、例えば、SMA905フェルールおよび
SMA905コネクタを光ファイバ端に配置し、ナット
を標準的コネクタバルクヘッドの対応するねじに結合す
ることにより、前記フェルールを前記バルクヘッドの肩
に押しつける。このシステムはコネクタの上のナットの
操作が困難であるという問題がある。さらにまた、光フ
ァイバと輻射源間に十分な光通信が得られるように、前
記ナットが前記フェルールをバルクヘッドの肩に十分に
押しつけるように締めつけられたかを使用者が確認する
のは容易ではないという問題がある。
源の結合システムであって光ファイバと輻射源が便利な
方法で結合されるシステムを提供することにある。本発
明の他の目的は、光ファイバコネクタシステムであっ
て、光ファイバと輻射源が便利な方法で結合される光フ
ァイバコネクタシステムを提供することにある。本発明
の他の目的は、光ファイバ端と輻射源との間に良好な光
通信を確立するのに有用なシステムを提供することであ
る。本発明のさらに他の目的は光ファイバと輻射源の改
良された接続方法を提供することにある。
的に言えば、光ファイバ輻射伝送システムで、輻射源に
光ファイバの末端をもたらし光ファイバの末端を輻射源
に対して確実に配列されるようにもたらしバイアスする
コネクタとを含む。このシステムは、配列された光ファ
イバと輻射源間に光接続を提供する確実な配列と構造を
提供するような設計になっている。
で、光ファイバは、コネクタ内に位置させられ前記コネ
クタ内に前記光ファイバを輻射源に対して配列されるよ
うな関係に置かれる。前記コネクタは、前記光ファイバ
を前記輻射源に対応するように配列されバイアスするよ
うに構成され、その結果、前記光ファイバは前記輻射源
と光通信の状態にもたらされる。この方法で、前記コネ
クタは前記光ファイバと前記輻射源との間に良好な光通
信を確立する。
記コネクタの接続部分は、接続ポートと、好ましくは、
頑健な、ユーザーフレンドリーなスナップ機構で結合さ
せられる。前記コネクタの接続部分は、前記光ファイバ
が前記輻射源に対して着座させられた関係にバイアスさ
れたときの排除力に対して、十分な結合またはラッチ力
を発生するように構成されている。このようにして、前
記コネクタ本体は、前記光ファイバ端を前記輻射源に対
して押しつけることにより、その間に、使用の準備のた
めに、十分な光通信を確保するのに有用である。本発明
のさらに他の目的、長所および機能は、その好適な実施
形態についての添付図面に関連してなされる以下の記載
から明らかになるであろう。
み接続された状態で図1に示されている本発明による光
ファイバ輻射伝送システム10を説明する。前記システ
ム10は、光ファイバ12と輻射源26を接続するため
のシステムとも言われる。
「近端」および「遠端」という言葉は、図1の長手方向
の軸Aに沿って展開する左に近い部分および右に近い部
分の空間的配置に関連してそれぞれ言及されるものであ
る。
これは通常の光ファイバで通常ガラスのコアとクラッド
およびジャケットをもっている。光ファイバ12は、長
手方向軸Aに沿って、システムの接続端である遠端14
から、システムの接続端である近端15に延在してい
る。
うに拡散用先端17で終端されても良い。輻射送信端1
5は、この出願と同時にエスク(Esch)によって出
願された、本願で参照する米国特許出願番号08/55
0,846、発明の名称「光ファイバ用の光拡散装置、
その製造方法および光ファイバから光を拡散するための
装置」に開示されている光拡散装置で終端されることが
好ましい。そのような好ましい光拡散装置、または輻射
送出装置は、その長さ方向に沿う表面から輻射を送出す
る点において特徴づけられる。
16によって取り囲まれている。前記フェルールは標準
品で、例えば、イリノイ州、リスルのアムヘエノール社
から入手できるSMA905が好ましい。フェルール1
6は開放された遠端18をもち、それは好ましくは図示
のようにフェルールに取り囲まれた光ファイバ12の終
端と一致させられている。
ル16は長手方向軸線Aに沿って延びているコネクタ6
0またはコネクタボディ内に支持されている。好ましく
は、前記フェルールは前記コネクタボディ60の同心に
配置される。前記フェルール16は前記コネクタボディ
60内に、コネクタボディの解放遠端62にアクセスで
きるように位置させられている。実施例によれば、前記
フェルール16の遠端18はコネクタボディの遠端62
を越えて延びている。
0内に長手方向に着座させられている。例によれば、フ
ェルール16の外周20はコネクタボディ60の内周に
実質的に対応しているから前記フェルールはコネクタボ
ディに対して自由に回転することができるように同心に
着座させられている。さらに例によれば、前記フェルー
ルは環状唇のような軸方向の拡大構造体22を持ってお
り、前記コネクタボディのギャップ66に適合すること
により前記フェルールを前記コネクタボディに対して軸
方向に着座させる。好ましくは、前記環状唇22および
前記ギャップ66は互いにスナップ係合に組み立てら
れ、前記フェルールは前記コネクタボディ内に単に延び
て、さらに図5に関連して説明されるようにスナップ係
合させられる。
もち,それは好ましくは前記フェルール外周20に沿っ
て環状に形成される。前記肩24は、図示のように前記
コネクタボディ60の遠端62に接触可能である。前記
肩24は前記フェルールの遠端18から予め定められた
距離Dだけ離れて設けられており、図1に示すようにシ
ステムが接続されたときに、前記距離Dは前記光ファイ
バ12の接続端14と前記輻射源26の光学的な通信を
確立するのに十分な距離である。さらにここで説明され
るように、前記肩24は、前記光ファイバ12の接続端
14を前記輻射源26に相対位置づける役割を果たす。
射源26は前記光ファイバ12に送信される輻射エネル
ギーを提供する。前記輻射源26は一般的に参照符号2
8で示される輻射発生器を含み、それは好ましくは送信
光エネルギーを発生し送出するレーザである。前記輻射
発生器および送信器28は容器30中または光学ベンチ
に設けられる。
らに説明される接続ポート46に関連させられている。
例えば、図1に示されているように、輻射源26は接続
ポート組み立て40に向かって開きかつ関連するバルク
ヘッド32を含んでいる。前記バルクヘッド32の中に
はバルクヘッドコネクタ34が設けられており、前記コ
ネクタボディに支持される光ファイバ12の接続端14
が前記輻射源26と光通信するように、前記コネクタボ
ディ60の遠端62を受け入れている。
フェルール16の着座面を着座させる座面36を備えて
いる。好ましくは、着座面36は、フェルール肩24に
実質的に対応する形状をもっているからフェルール肩は
前記面に良い状態で着座させられる。好ましくは、前記
肩および前記座面36は、対応する平面となっており、
図1に示されているように長手方向軸線Aに対して直角
な面となっている。
ルール16の中に位置させられ、前記フェルールの肩2
4が前記バルクヘッドコネクタ34の座面36に着座さ
せられ、前記光ファイバが前記輻射源26と光通信の状
態になる。例えば、図1に示されているように、前記接
続端14は距離Dだけフェルールの肩24から延びてお
り、その長さは前記肩24が前記バルクヘッドコネクタ
34の座面36に着座したときに、前記光ファイバ12
と前記輻射源26と光通信するのに適当な距離である。
フェルールの肩24をバイアスされた状態で座面36に
着座させることによって、確立され、保証されるが、前
記コネクタボディ60に関連して、さらに説明される。
前記フェルールの肩24は前記座面36に圧接されてい
るので、着座の関係が前記光ファイバ12と輻射源26
間に光通信が発生するように強固に確立される。この方
法により、前記システム10は前記光ファイバ12と前
記輻射源26間に信頼できる光通信を提供する。
参照してさらに説明されるように、SMA905フェル
ールに係合するためにSMA905バルクヘッドコネク
タをもつ標準のSMA905バルクヘッドをもって構成
することができる。前記バルクヘッド32は、好ましく
は、図1に示されているように前記標準SMA905バ
ルクヘッドをSMA905バルクヘッドのねじをその基
部まで除去または切削したものであり、コネクタボディ
60の遠端62は前記バルクヘッドコネクタ34の外周
58に僅かな抵抗もしくは抵抗なしで適合させられる。
8で示される例えばレンズのような焦点合わせ装置の支
持体としても働く。そのような構造で、焦点合わせ装置
38はレンズホルダ34の遠端に保持される。前記焦点
合わせ装置38は、前記輻射源26からの輻射を前記光
ファイバ12に送信するために十分な焦点合わせをす
る。この好ましい形態において、バルクヘッドコネクタ
34はレンズ38を前記光ファイバに前記輻射源に対し
て着座させられたときに輻射源26のレーザ28からの
輻射を前記光ファイバに送信するように焦点合わせす
る。
バルクヘッド32経由で接続ポート40組立に開き、か
つ連係する。前記接続ポート組立40または接続ブロッ
クはその遠端に開口42を持っていて、その開口はバル
クヘッド32と他の開口46または接続ポートに連絡す
る。前記接続ポートは、コネクタボディ60の接続部分
72と充分な結合をする構成であり、コネクタボディと
の関連でさらに説明する。図1および3に示されている
ように、前記接続ポート組立40は前記開口42と前記
接続ポート46間のチャンネル44を規定し、前記接続
ポートはその中を貫通する前記コネクタボディ60の遠
端部分68を受け入れるのに適している。
に、突起50を含み、その突起はその内周48に沿って
設けられている。好ましくは、前記突起50は唇状の突
起であり、前記ポート46の最外周に設けられており、
前記ポートの内周48全体に沿って円上に延びている。
前記コネクタボディ60に関してさらに説明されるよう
に、前記突起50はコネクタボディ60と前記光ファイ
バ12を前記輻射源26と光学通信するように固定する
ために共動させられる。
ら4に示されているように凹所52または溝を含んでい
る。凹所52は、接続ポート46の周辺にあり、最も好
ましくは、前記ポートを囲む円周上の窪みである。前記
凹所52と連係しているのは、接続確認スイッチ54で
あり、このスイッチは受動型であり、(図2から4に示
されているように)前記システムが外れているときは、
例えば通常「オフ」の位置にあり、そして付勢され(図
1に示されているように)、前記システムが接続される
と前記自然に延びている位置から押されて「オン」にな
る。前記スイッチ54は接続ピン56経由で回路(図示
せず)に電気的に接続される。前記回路はスイッチ54
が受動または付勢されているかを示す電気信号Sを提供
し、そして、コネクタボディ60に関連してさらに説明
されるように、前記システム10が外れているのか正当
に接続されているのかを検証する。このシステム10は
かくして接続の検証を可能にしている。
前記光ファイバ12の接続端14を前記輻射源26に接
続関係を形成するために用いられ、前記光接続が前記光
ファイバと前記輻射源との間に確立され、維持されるよ
うに付勢力を与える。前記コネクタボディ60は種々の
材料から形成可能であるが、好ましくは耐久性プラスチ
ックで構成される。
記フェルールに支持された光ファイバ12を前記肩24
が、前記バルクヘッドコネクタ34の座面36に接触さ
せられたときに、前記光ファイバの接続端14をその遠
端62を越えて、前記光ファイバ12と前記輻射源26
との間に光通信が確立される距離を保つように支持す
る。このようにして、前記コネクタボディ60がそのよ
うな接触を確立するように前記輻射源26の方に十分に
延出させられると、前記光ファイバ12は前記輻射源2
6に光学的に接続される。
は、図3に示されているように延長可能な遠端部68を
含む。前記コネクタボディ60は、前記遠端部68が前
記フェルールの肩24を前記バルクヘッドコネクタ34
の座面36に接触するように十分にチャンネル44に延
びるように構成されている。この方法で、前記光ファイ
バ12の接続端14は前記輻射源26と光通信の位置に
もたらされる。
な光通信が確立されると、前記遠端部分68は前記チャ
ンネル44に十分に延びて、前記フェルールの肩24を
前記座面36との関係において付勢するように構成され
ている。この付勢された着座の関連は、遠端部分68の
バイアス要素70により達成され、それが長手方向軸線
Aに沿って遠端に向かう付勢Fとして前記フェルールの
肩24を座表面36に十分に押す。
アスされると、前記バイアス要素70は長手方向軸Aに
沿い近端に向かう排斥力Eを提供する。
に、好ましくは前記コネクタボディ60に一体の部分で
あるが、前記コネクタボディに付加される別の部品でも
良い。さらに、前記バイアス要素70はコネクタボディ
60とは異なった材料から作ることができ、例えば、適
当なバイアス力Fを提供する十分な強さと可撓性をもつ
ものであれば良い。
示されているように)圧縮されたときに固くなる圧縮ば
ねであり、前記遠端部68が前記座の表面36に対して
前記フェルールの肩24が着座するように延びたとき
に、前記光ファイバ12の接続端14と前記輻射源26
との光接続を確立するのに十分なバイアス力Fを提供す
る。
6に示されているように、少なくとも一つの可撓性のレ
バーアーム130を含む。実施例として、可撓性のレバ
ーアーム130は前記遠端部68に沿って前記コネクタ
ボディ60の部分をモールドとして成形できる。この実
施例では、前記コネクタボディの遠端部68が前述のよ
うにバイアス力Fを提供するように十分に延ばされたと
きに前記レバーアームは矢印132が示す前方向に十分
に圧縮される。
は、バイアス要素70はドラムヘッド形の配置134を
もちコネクタボディの遠端68に対して通常は(実線で
示すように)凸になる部分をもち、前記遠端部が前述し
たようなバイアス力Fを提供するために十分に延ばされ
たときに前記遠端に対して(破線で示すように)凹にな
る。この後者の実施例において、前記ドラムヘッド形の
配置は、コネクタボディ60の接続部72として、例え
ば結合部分の結合要素74に近接しかつ内側に設けられ
てもよく、それについてはさらに説明する。
では、前記バイアス要素70は可撓性表面136とする
ことができる。実施例として、可撓性表面136は一体
のものでもよく(図示のように)、切りわけられたので
もよく、遠端部68に沿ってコネクタボディ60の一部
分としてモールドされる。この実施例において、前記遠
端部68が前述のバイアス力Fを発生するために十分に
延ばされたとき、前記可撓性の表面は充分に矢印138
の示す方向に十分に圧縮され、そしてその結果、放射方
向に矢印140の示す外側方向にコネクタボディに対し
て相対的に広がる。
ェルールの肩24が前記座面36にバイアスされて着座
させられたときに、前記遠端68はチャンネル44の中
で、接続ポート組立40の接続部46にコネクタボディ
60の接続部72をもたらすように延ばされることがで
きる。前記システム10は、図1に示されているように
物理的に接続され、光ファイバ12の接続部端14を輻
射源26に光学的に接続する。
ィ60の接続部分72は、接続ポート46に十分に係合
できる構造になっている。接続部72は、前記ポート4
6の突出部50と係合するための係合要素74を含む。
突出部50が図1に示されているように、前記接続部4
6の内周48に位置させられたときに前記係合要素74
は前記突出部50に整合するために係合部72の外周7
6に沿って設けられている。前記係合要素74は前記排
斥力Eを越える保持力を提供するのに十分な構成になっ
ている。
72の外周76に沿って少なくとも一つの係合ばね78
を含んでいる。好ましくは、係合要素74は係合ばね7
8または外周76に環状に沿って延長する板ばねを含
む。この好適な実施形態において、前記係合ばね78は
前記突出部50に適合するものであり、好ましくは、唇
状の突起であり、前記突起部とラッチ結合をする。前記
コネクタボディ60の遠端部68が前記チャンネル44
内に十分にのばされた時に、前記係合ばね78は可撓性
のあるレバーアーム、峰(ridges)または同様のもの
で、前記突出部50により(図5中の矢印Iに略図的に
示されているように)半径方向内側に変移させられ、そ
して前記遠端が前記チャンネル内に前記係合ばねが係合
のために前記突出部を打ったときに、半径方向外側に
(図5中の矢印Oに略図的に示されているように)弾性
的にパチンと移動する。このようにして、コネクタボデ
ィ60は接続ポート46にパチンと結合する。
前記突出部との係合を維持するために、前記排出力Eに
対して十部なラッチ力を提供するために精密な形状が与
えられている。これにより、システム10が図1に示さ
れているように接続されたときのパチンとなるスナップ
結合が確保される。好ましくは、前記係合ばね78は、
スナップ結合システムの十分な品質を得るためにコネク
タボディ60と一体にモールドされるべきであろう。
して、前記光ファイバ12と前記輻射源26との間の光
通信を確立するための有効な手段を提供する。前記コネ
クタボディ60は、前記チャンネル44に前記接続部7
2が接続ポート46に係合するまで単に延ばせば良く、
それにより、システム10はバイアスされた光ファイバ
12をバルクヘッド32内に前記輻射源26と光通信が
確立するように接続される。前記システム10は、特に
好ましいスナップ結合システムを用いることにより、そ
のような接続を簡単な操作で可能にする。
ましくは、接続確認スイッチ54と連絡する凹所52を
含む。例としては、スイッチ54は図1−4に示されて
いるように前記凹所52に延びている。好適な実施形態
で、コネクタボディ60は、スイッチ54を起動するた
めの要素80を保持している。前記スイッチ起動要素8
0は、凹所52に十分に適合して前記スイッチを付勢す
る構造となっており、例えば、前記コネクタボディ60
が前記接続ポート46にスナップ結合したときに押し下
げられる。
と、前記システム10は前記システムが使用の用意のた
めに適当に接続されたことを示す信号Sを発生する。し
かしながら、前記コネクタボディ60が接続ポート46
にスナップ結合されないとき、前記システム10はその
よう表示をしないかまたは不適当であるか接続を失敗し
た旨の表示をする。このようにして、前記システム10
は、前記コネクタボディ60が接続ポート46に適切に
連結させられたことを検証する簡単な機構を提供してい
る。
が付勢状態にあるが接続ポート46と係合する前に釈放
されると排斥力Eが前記コネクタボディにそれを接続ポ
ート46から引き離す方向に働く。これが生ずると、前
記付勢要素80は接続確認スイッチ54を起動すること
ができない。そのような場合、前記システム10は、前
記システム10が適切な使用状態でない旨の警報を使用
者に示すための電気信号Sを発生するであろう。かくし
て、前記システム10は、使用者に便利な組み込み安全
機構を提供する。
るように、好ましくは、前記コネクタボディ60を囲む
環状の構造体である。前記付勢要素80は前記コネクタ
ボディ60の部分としてモールドされる。しかしなが
ら、図1に示されているように前記付勢要素80と前記
接続部分72は同一平面になるので、前記コネクタボデ
ィ60の別の部分として作ることが望ましい。
る寸法で前記システム10が図1に示すように接続され
たとき前記スイッチを押す突出構造82を含む。好まし
くは、前記突出構造82は環状の窪み52に配置させら
れているスイッチ54を押すために環状構造であって、
環状の窪み52に適合している。この好適な実施形態に
おいて、前記環状の突出構造82は環状のくぼみ52に
耐えており、これにより、コネクタボディ60に作用す
る前記接続ポート42からの係合を外そうとする好まし
くないか、不本意な力を安定化、または分散させる。環
状の突起82は、このような接続を阻止するとか外そう
とする力に対して前記コネクタボディを安定化させる。
この安定機能は、光ファイバ12とは同軸方向でない
力、例えば横方向の力に対して有効である。
10は、光ファイバを特定するシステムを含む。この好
適な実施形態では、前記接続ポート組立40は、検出装
置84、例えば図4に示されているようなものを含む。
前記検出装置84は、ファイバを特定情報を検出するた
めに少なくとも一つの検出器90を含んでいる。実施例
によれば、前記検出装置84は図4に示されているよう
に前記接続ポート組立の前記チャンネル44に沿って配
列された2つの検出プレート86および88を含んでい
る。例えば、プレート86は2つの検出器90(図
示)、プレート88は3つの検出器90(部分的に見え
ている)を持ち、それらは対向するプレート86に対面
させられている。この実施例で、前記検出器84は5つ
の独立した情報を、例えば5ビットの情報または5つの
2進情報をその5つの検出器90から、検出するように
構成されている。好ましくは、前記検出器は互いに干渉
しないように、たとえば、図4に示されているように軸
がずれているか重なりあわないように配列されている。
60はその遠端部分68の表面にそれ自体を特定する情
報を保持している。図3に略図的に示されているよう
に、前記の自体を特定する情報92は前記遠端68に配
置されており、前記システム10が図1に示す状態で接
続されたときに検出器90によって検出される。
コードセンサであり、そして前記の自体を特定する情報
92は前記光ファイバを特定するディジタル情報であ
る。前記ディジタルコードは図3に示されているよう
に、前記コネクタボディ60の前記遠端部に設けられた
少なくとも1つの帯の形態を採る。好ましくは、前記デ
ィジタルコードは、前記遠端部68を取り囲む少なくと
も一本の線の形式をとることにより、前記コードが検出
されるために、前記遠端部68が周方向の位置合わせを
する必要をなくしている。
者は前記コネクタボディ60を接続ポート46に接続
し、これにより前記検出装置84は前記コネクタボディ
60上の特定情報92を検出する。好ましくは、前述し
た前記システム10のスイッチ駆動形の実施例では、前
記接続確認スイッチ54が付勢されたとき、前記電気信
号Sが前記システム10または使用者を前記システムが
前記光ファイバの特定のために適当に配列されているこ
とを知らせ、それから前記システムは前記光ファイバの
特定情報92を検出する。
接続された光ファイバ12がどの型であるか、適当なも
のであるかどうかを示す信号S’を発生する。実施例に
よれば、検出された情報、例えば、前記システムに接続
された光ファイバ12の型により、前記信号S’は、前
記システムに対して、あらかじめ定められている前記光
ファイバへの動作命令、例えば輻射電力と時間を提供す
る。前記システム10は、かくして、使用者に分離な組
み込みの安全機構を提供する。好ましくは、前記システ
ム10はまた、使用者にもし安全上または他の目的によ
り、これらの予め定められた動作命令を無視する機構を
提供する。
10はシャッタシステムを含む。この実施例において、
前記接続ブロック40はシャッタ組立94を含み、前記
シャッタ96は、前記システム10が接続されていない
とき(図2から4参照)は前記輻射源26からの輻射の
伝達を妨げるために下がっており、前記システムが接続
されているとき(図1参照)にはそのような輻射の伝達
を許容するために上がっている。前記シャッタ96はま
た、下がった位置になるときに、前記システム10が外
されているときに前記輻射源26の周囲の環境による汚
染を防止する働きをする。
ロック40はチャンネル44に沿って配置されたシャッ
タ96を含む。前記シャッタ96は、阻止位置(図2か
ら4参照)と開き位置(図1参照)間を移動できる。前
記シャッタ96が前記阻止位置にあるときは、チャンネ
ル44を塞ぎ、かくして、前記チャンネルに沿って前記
輻射源26からの輻射の伝達を妨げる。この遮断は図3
に示されているようにチャンネル44に沿う点Pで起き
る。前記シャッタ96が開位置にあるとき、図1に示さ
れているようにチャンネル44を妨げる位置にない。
ボディ60が点Pに近接しているときは、前記シャッタ
96は阻止位置にある。前記シャッタ96は、図1に示
されているようにコネクタボディの前記遠端62にあ
り、前記点Pから離れているときは開位置にある。好ま
しくは、前記シャッタ96は、前記コネクタボディ60
の遠端部68がチャンネル44内の軸方向の移動により
その閉じ位置と開き位置間を移動させられる。この実施
例によれば、前記システム10は、前記システムの正し
い動作のために前記コネクタボディ60が前記チャンネ
ル44に十分に延ばされないときには前記接続ブロック
40から輻射が伝達されないことを確保する便利な安全
機構を提供する。
は、この業界の標準のフェルール、光ファイバコネクタ
およびバルクヘッドコネクタと互換性をもつように構成
できる。例えば、図5に示されているように、前記コネ
クタボディ60は標準SMA905フェルール106と
標準SMA905バルクヘッドコネクタ112と互換性
を持つ。
2(図5には図示されていない)はSMA905フェル
ール106により前周を取り囲まれたものである。この
実施例によれば、前記コネクタボディ60は前記フェル
ール106を受け入れるのに適しており、前記フェルー
ルの唇108が前記コネクタボディのギャップ66に十
分に係合するように付勢された状態で前記フェルールは
単に前記コネクタボディの中を前進させられる。例とし
て、コネクタボディ60は、可撓性のスナップ結合機
構、例えば一つのレバーアーム、峰、ばねまたは同等物
を含み、前記フェルール106が前記コネクタボディ中
に十分に進められたときに、フェルールの唇108によ
り、それらは(図5に矢印Oにより略図的に示されてい
るように)半径方向外側に動かされそして前記フェルー
ルが前記コネクタボディ内にさらに前進させられ前記ス
ナップ機構120が係合するように前記フェルールの唇
108に一致したときに反対方向内側(図5に矢印Iに
より略図的に示されているように)弾性的にパチンと止
まる。前記フェルール106は、かくして、前記コネク
タボディにスナップ結合するがその中で自由に回転可能
である。
はその遠端部68の内周64に沿ってねじ部分118を
含んでいる。前記ねじ切りされた部分118は、前記S
MA905バルクヘッドコネクタ112の外周116の
上の対応するねじ114と係合するためにねじ切りされ
たものである。かくして、前記コネクタボディ60は前
記標準バルクヘッドコネクタ112にねじ結合されるの
に適している。前記コネクタボディ60は物理的により
実質的であり、例えば、標準的なSMA905光ファイ
バコネクタより長い。その結果、コネクタボディ60は
前記標準のバルクヘッドコネクタ112に、標準の光フ
ァイバコネクタよりもより容易でかつ制御可能にねじ結
合することができる。前記システム10は、かくして、
標準的な要素を含めて、効率的で信頼性の高い接続手段
を提供するものである。
ルクヘッドコネクタ112に結合または結合を解くため
に回転させられるものであるから、バイアス要素70
は、例えば挿入,回転または引き抜きの力を受けるが、
それら図1に関連して説明したスナップ結合システムに
関連するものとは異なる。このようにして、前記バイア
ス要素70は前記コネクタボディ60をそのねじの部分
116を前記標準のバルクヘッドコネクタ112の対応
するねじ部114にねじ結合をさせることができるよう
に構成されている。バイアス要素70は、かくして、前
記フェルールの肩24(図示せず)を前記バルクヘッド
32の座面38に対して着座させるのに十分な前記バイ
アス力Fを提供するのには十分な構造となっている。
接続システム10は、この分野で標準とされている部品
と両立するものである。このようにして、使用者は、現
存する部品を接続システムに用いることができるので、
再構成のための試みおよび費用を避けることができる。
タボディ60は、好ましくは、平面上で転がることを最
小限度にするためのコネクタボディ60の周辺の構造体
98を含む。図2および3に示されているように、前記
周辺の構造体98は前記コネクタボディ60の直径が最
も大きいところに設けられている。好ましくは、この周
辺構造体98は突出部100を少なくともひとつ含む環
状のリングである。前記突出部100は前記コネクタボ
ディ60の最も大きな直径、例えば、前記スイッチ駆動
要素80の外周に対して外側になる寸法になっている。
好ましくは、3つのそのような突出部100は互いに均
等に離れて周辺構造98の外周に、例えば、図2に示す
ように前記環状の周辺構造の外周に沿って120°離れ
て配置されている。前記周辺構造体98は、前記コネク
タボディが前記システム10から外されて、平坦な面、
例えばテーブルに置かれたときに、前記コネクタボディ
60の転がりを阻止するために特に有効である。
コネクタボディ60はハンドル部分102を持ってお
り、図1に示されているように、前記接続部分72に対
して近端側に位置している。前記ハンドル102は、コ
ネクタシステム10において、コネクタボディ60の接
続、または、接続を解除するための使用者の手動操作の
便宜のためである。好ましくは、前記ハンドル102
は、前記コネクタボディ60を前記使用者の片手操作に
より着脱するためのものである。
ップ部分104を含み、それは使用者の手か手袋(例え
ば手術用の手袋)が濡れているようなときに前記コネク
タボディ60の操作のために用いられる。図1に示され
ているように、前記ハンドル102の直径は、グリップ
部分104で最大であり、好ましくは、十分で快適な把
握を提供するものである。前記グリップ部分104は、
変形された表面,例えば,あらめまたは繊維状の表面と
し、前記表面と前記使用者の手との間に適当な摩擦を提
供する。
0の一部としてまたは別の部分として前記コネクタボデ
ィに付加されたものでも良い。前記ハンドル102およ
びそのグリップ部分の104は使用者の使用快適さのた
めのものである。このようにして、前記システム10
は、光ファイバ12を輻射源26に接続を手動で容易に
行われる前記コネクタ60を提供することにある。
射伝達システム10は、第1の端15から第2の端14
に伸びるある長さの光ファイバ12、前記第1の端に接
続されている輻射放出部17、ここに説明されているよ
うに、前記光ファイバを支持するコネクタ60を含み、
前記コネクタ10は、前記輻射が前記第1の端から第2
の端に接続されるようにバイアスされた状態で着座させ
る。本発明のさらに他の特徴によれば、接続端14をも
つある長さの光ファイバおよびコネクタ60をもち、コ
ネクタ60はここで説明されているように前記光ファイ
バを支持し前記光ファイバをバイアスされて着座された
状態で接続する。本発明のこれら2つの特徴によれば、
前記コネクタ60は着座面24をもち、前記光ファイバ
端14はあらかじめ定められた長さDだけ伸びており、
その長さは前記光ファイバ12に前記システム10内で
バイアスされた状態で着座されている適当な長さであ
る。かくして、本発明は、光ファイバをバイアスされた
状態で着座させる適当な寸法と形状のシステムを提供す
る。そのような光ファイバの形状は、光ファイバおよび
輻射源との間に良好な物理的かつ光学的接続を確立する
目的のために有用である。
に関連して説明されたが、本発明は添付の特許請求の範
囲により保護されるべきものと理解されたい。
手方向断面図であって、光ファイバと輻射源が結合した
状態で示されている。
と輻射源を接続するためのシステムの立面図であって、
接続がされていない状態で示されている。
て、このシステムの接続ポート組み立ては切断して示さ
れている。
立ての一部を組み立てた状態で示した展開斜視図であ
る。
接続ポートを示す図である。
素の変形例を示す図である。
素の他の変形例を示す図である。
素のさらに他の変形例を示す図である。
イバ用のコネクタシステム,およびそれらを用いる方法
Claims (49)
- 【請求項1】 輻射源からの輻射を伝送するための光フ
ァイバシステムであって:座面と関連する接続ポートを
もつ輻射源と;送信輻射端および接続端をもつ光ファイ
バと;フェルールであって、肩部をもち,前記接続端を
もつ光ファイバを周状に囲み,前記肩が前記輻射源の前
記座面に着座させられたときに前記フェルールは前記肩
よりも先に伸び,前記光ファイバの接続端は前記輻射源
と光通信の状況になるフェルールと;コネクタであっ
て,接続部,バイアス要素および開口遠端をもち,前記
コネクタは前記フェルールの肩が前記開口遠端を介して
接近可能に前記フェルールをその中に同軸に保持し,前
記コネクタは前記肩を前記輻射源と着座の関係にもたら
し, 前記接続部を前記接続ポートに係合関係にもたらす
ように前記輻射源に向けて延ばすことができ, 前記バイ
アス要素は前記肩が前記輻射源に対して十分に着座する
十分なバイアス力を提供する構造であり、そして前記接
続部ポートに結合するための十分な構造である前記接続
部分と、を含む光ファイバシステム。 - 【請求項2】 請求項1記載のシステムにおいて、 前記光ファイバの前記接続端は、前記肩が前記座表面に
着座したときに、前記フェルールの肩よりも前記光ファ
イバと前記輻射源間に光通信が確立されるのに十分な距
離だけ伸びている光ファイバシステム。 - 【請求項3】 請求項1記載のシステムにおいて、 前記バイアス要素が圧縮ばねである光ファイバシステ
ム。 - 【請求項4】 請求項1記載のシステムにおいて、 前記コネクタが前記座面に対して前記肩が着座するまで
十分に延ばされ、前記接続部が前記接続ポートに係合す
ることなく釈放されるとき前記コネクタに前記コネクタ
を前記座面と反対方向の排斥力が働く光ファイバシステ
ム。 - 【請求項5】 請求項1記載のシステムにおいて、 前記接続ポートはその内部の円周に沿って内側に向けら
れた突起をもっている光ファイバシステム。 - 【請求項6】 請求項5記載のシステムにおいて、 前記コネクタの接続部分はその外周に沿って前記接続ポ
ートの前記突起に係合するための係合要素を含む光ファ
イバシステム。 - 【請求項7】 請求項6記載のシステムにおいて、 前記突起は唇状であって前記係合要素は前記唇にラッチ
結合する光ファイバシステム。 - 【請求項8】 請求項7記載のシステムにおいて、 前記係合要素は、前記コネクタボディを前記座面とは反
対の方向に動かす排斥力に対して、前記突起との係合を
十分に維持する係合力を発生するばねをもつ光ファイバ
システム。 - 【請求項9】 請求項1記載のシステムにおいて、 前記輻射源はスイッチと関連し、そして前記コネクタは
前記接続部分が前記接続ポートに結合するときに前記ス
イッチを付勢する構造の付勢要素を含む光ファイバシス
テム。 - 【請求項10】 請求項9記載のシステムにおいて、 前記スイッチは、起動されたとき、前記接続部と前記接
続ポートが係合したことを示す信号を発生する光ファイ
バシステム。 - 【請求項11】 請求項9記載のシステムにおいて、 前記付勢手段は前記スイッチを押しさげるのに十分な構
成である光ファイバシステム。 - 【請求項12】 請求項1記載のシステムにおいて、 前記コネクタの開放遠端は前記コネクタボディが前記チ
ャンネルの中に前記肩が前記座面に接触するように十分
に延ばされたときに前記輻射源の近端の外周に適合する
ものである光ファイバシステム。 - 【請求項13】 請求項12記載のシステムにおいて、
前記コネクタはその内周にねじ部を持ち,そして前記近
端はその外周に対応するねじ部を持ち,前記コネクタは
前記ねじ部を対応するねじ部にねじ結合するするために
十分に回転可能である光ファイバシステム。 - 【請求項14】 請求項1記載のシステムにおいて、 前記コネクタは前記の光ファイバを特定する情報をもつ
ものである光ファイバシステム。 - 【請求項15】 請求項14記載のシステムにおいて、 前記情報はデジタルコードである光ファイバシステム。
- 【請求項16】 請求項15記載のシステムにおいて、 前記コードは少なくとも一つの帯が前記コネクタの外周
を囲むものである光ファイバシステム。 - 【請求項17】 請求項1記載のシステムにおいて、 前記コネクタはその直径の最も大きい部分に前記コネク
タがある表面で転がることを極小にするための周辺構造
を含むものである光ファイバシステム。 - 【請求項18】 請求項17記載のシステムにおいて、 前記周辺構造は、前記コネクタボディの直径の最も大き
い部分で前記外周を越えて外方に伸びる少なくとも一つ
の突出部をもつものである光ファイバシステム。 - 【請求項19】 光ファイバと輻射源を結合するシステ
ムであって:接続端をもつ光ファイバと;フェルールで
あって肩をもち,前記フェルールは前記接続端をもつ前
記光ファイバを前記フェルールの肩を越えて伸びるよう
に周状に囲むフェルールと;接続ポート,遠端開口およ
びその間のチャンネルをもつ接続ブロックと;輻射源で
あり,近端部と座面を含み,前記近端部は近端対向を規
定し,前記開口は前記接続ブロックの遠端開口と連通
し,前記座面は前記フェルールの肩を着座の関係で受け
入れる構造であり,前記光ファイバの前記接続端は前記
近端開口内に受け入れられて,前記肩が着座したときに
前記光ファイバの接続端と光通信の状態となる輻射源
と;コネクタボディであり,接続部,バイアス要素およ
び開放遠端を含み,前記コネクタボディは前記フェルー
ルの肩が前記開放遠端を介して近接できるように前記フ
ェルールを同軸に保持し、前記コネクタボディは、前記
接続ブロックの前記チャンネルに前記フェルールの肩が
前記座面に接触し,さらに前記肩を前記座面に着座させ
前記接続ブロックの接続ポートを整合させるまで延ばす
ことができ、前記バイアス要素は,前記コネクタボディ
が十分に延ばされて前記座面に前記肩が着座するのに十
分なバイアス力を提供できる構造であるコネクタボディ
とからなる光ファイバと輻射源を結合するシステム。 - 【請求項20】 請求項19記載のシステムにおいて、 前記光ファイバの接続端は前記フェルールの肩から、前
記肩が前記座面に対して着座させられたときに、前記光
ファイバと前記輻射源との間に十分な光通信状態が確保
できる距離だけ延び出している光ファイバと輻射源を結
合するシステム。 - 【請求項21】 請求項19記載のシステムにおいて、 前記コネクタボディのバイアス要素は圧縮ばねである光
ファイバと輻射源を結合するシステム。 - 【請求項22】 請求項19記載のシステムにおいて、 前記コネクタボディが前記チャンネル内に前記肩が前記
座面に着座するように十分に延ばされ、前記接続部分が
前記接続ポートに係合されないときは前記コネクタボデ
ィに前記座面の反対方向に排斥力が働く光ファイバと輻
射源を結合するシステム。 - 【請求項23】 請求項19記載のシステムにおいて、 前記接続ポートはその内周面に沿って内側方向に向かう
突起物をもつものである光ファイバと輻射源を結合する
システム。 - 【請求項24】 請求項23記載のシステムにおいて、 前記コネクタボディの前記接続部は、前記接続ポートの
前記突出部に係合するための係合要素を外周に沿って含
んでいる光ファイバと輻射源を結合するシステム。 - 【請求項25】 請求項24記載のシステムにおいて、 前記突出部は唇状であり、前記係合要素は重なってラッ
チするように前記唇に係合するものである光ファイバと
輻射源を結合するシステム。 - 【請求項26】 請求項25記載のシステムにおいて、 前記係合要素は、前記コネクタボディに対して前記コネ
クタボディを前記座面と反対方向に動かす排斥力に対し
て前記突出部との係合を維持するのに十分な係合力を提
供する少なくとも一つのばねをもつものである光ファイ
バと輻射源を結合するシステム。 - 【請求項27】 請求項19記載のシステムにおいて、 前記接続ブロックは、前記接続ポートの外周に近接する
窪みと前記窪みに連絡するスイッチを含み、前記コネク
タボディは前記窪みに適合する構成で、前記接続部分が
前記接続ポートに係合するときに前記スイッチを付勢す
る要素を含むものである光ファイバと輻射源を結合する
システム。 - 【請求項28】 請求項27記載のシステムにおいて、 前記スイッチが起動されたとき、前記接続部が前記接続
ポートに係合したことを示す信号を発生するものである
光ファイバと輻射源を結合するシステム。 - 【請求項29】 請求項27記載のシステムにおいて、 前記スイッチは前記窪みの中に延びており,そして前記
付勢要素は、前記接続部が前記接続ポートに係合すると
きに、前記スイッチを押し下げるのに十分な構造の突出
構造を含む光ファイバと輻射源を結合するシステム。 - 【請求項30】 請求項29記載のシステムにおいて、 前記突出構造は、前記接続部と前記コネクタポートが係
合させられたときにコネクタボディを前記係合部から動
かそうとするそれに働く好ましくない力を十分に安定化
させる構造である光ファイバと輻射源を結合するシステ
ム。 - 【請求項31】 請求項19記載のシステムにおいて、 前記コネクタボディの開放遠端は、前記コネクタボディ
の前記チャンネル内に前記肩を前記座面と接触するよう
に十分延ばしたときに、前記輻射源の近端部分の外周に
適合するものである光ファイバと輻射源を結合するシス
テム。 - 【請求項32】 請求項31記載のシステムにおいて、 前記コネクタボディはその内周にねじ部を持ち,そして
前記近端はその外周に対応するねじ部を持ち,前記コネ
クタボディは前記ねじ部を対応するねじ部にねじ結合す
るするために十分に回転可能である光ファイバと輻射源
を結合するシステム。 - 【請求項33】 請求項19記載のシステムにおいて、 前記接続ブロックはそのチャンネルに沿って少なくとも
一つの検出器を含み,そして前記コネクタボディは、前
記接続部分と前記接続ポートが係合するときに、前記コ
ネクタボディは前記検出器により検出される情報を持っ
ている光ファイバと輻射源を結合するシステム。 - 【請求項34】 請求項33記載のシステムにおいて、 前記検出器はディジタルコードセンサであり、そして前
記情報は前記光ファイバを特定するためのディジタルコ
ードを含むものである前記光ファイバと輻射源を結合す
るシステム。 - 【請求項35】 請求項34記載のシステムにおいて、 前記コードは前記コネクタボディを周回する少なくとも
一つの帯の形態である光ファイバと輻射源を結合するシ
ステム。 - 【請求項36】 請求項19記載のシステムにおいて、 前記コネクタボディの直径が最も大きい部分に前記コネ
クタボディは前記コネクタボディが表面で転がることを
極小にする周辺構造を含む光ファイバと輻射源を結合す
るシステム。 - 【請求項37】 請求項36記載のシステムにおいて、 前記周辺構造は前記コネクタボディが前記直径の最大の
部分において外方向に突出する少なくとも一つの突出を
含むものである光ファイバと輻射源を結合するシステ
ム。 - 【請求項38】 請求項19記載のシステムにおいて、 前記接続ブロックは遮蔽位置と開放位置間を移動可能な
シャッタを含み,遮蔽位置では、シャッタは前記チャン
ネルを塞ぎ、前記輻射源から前記チャンネルを通過する
輻射の伝達を妨げ、開放位置にあるときは、前記シャッ
タは前記チャンネルでの妨げとならないものである光フ
ァイバと輻射源を結合するシステム。 - 【請求項39】 請求項38記載のシステムにおいて、 前記シャッタは、前記チャンネルに対して、前記チャン
ネルを妨げる相対位置にあり、前記シャッタは前記コネ
クタボディが前記点に対して近接していときに阻止位置
にあり、前記コネクタボディが前記コネクタボディの遠
端が、前記の点に対して遠点にあるように延ばされてい
るときに開放位置となるものである光ファイバと輻射源
を結合するシステム。 - 【請求項40】 光ファイバ輻射伝達システムであっ
て:第1および第2の端部をもつある長さの光ファイバ
と;前記第1の端部に設けられその長さに沿って輻射を
送出することにより特徴づけられる輻射エミッタと;コ
ネクタは接続部,バイアス要素,および開放遠端を含
み、前記コネクタは前記光ファイバをその第2の端部が
前記開放遠端を介して近接できるように保持し、前記コ
ネクタは内部に設けられた座面をもち,前記第2の端部
は前記座面を越えて予め定められた一定の距離延びてお
り,前記コネクタは前記光ファイバを前記座面経由で前
記バイアス要素によるバイアス下に着座させ,前記第1
と第2の端間の輻射を提供するものである光ファイバ輻
射伝達システム。 - 【請求項41】 コネクタ組立において:接続端をもつ
ある長さの光ファイバと;接続部, バイアス要素, およ
び開放遠端を含むコネクタであり、前記コネクタは前記
光ファイバを前記接続端が前記開放遠端を介して近接で
きるように内部に保持し、前記コネクタはその中に座面
をもち, 前記第2の端部はあらかじめ定められた長さだ
け延びており、前記コネクタは前記光ファイバを前記座
面経由で前記バイアス要素によるバイアス力のもとに前
記接続部経由で着座させることにより特徴づけられるコ
ネクタとから構成されているコネクタ組立。 - 【請求項42】 光ファイバを輻射源に輻射を伝送する
ために接続する接続方法において:座面と接続ポートを
もつ輻射源を提供するステップと;輻射送出端と接続端
をもつ光ファイバを提供するステップと;フェルールで
あって肩をもち,前記フェルールは前記フェルールの肩
より延びる接続端をもつ光ファイバを取り囲むフェルー
ルを提供するステップと;接続部,バイアス要素および
開放遠端をふくむコネクタであって、前記コネクタは前
記フェルールを前記フェルールの肩が前記開放遠端を介
して近接できるように前記フェルールを内部に保持し、
前記コネクタは前記肩を前記輻射源に着座させ、そして
前記接続部を前記接続ポートに係合させるように前記輻
射源に向けて延長可能であり、前記バイアス要素は前記
肩を前記輻射源に対して十分なバイアス力を持って着座
させる構成であり、そして前記接続部は前記接続ポート
に係合させる形状であるコネクタを提供するステップ
と;および前記コネクタを前記輻射源方向に前記肩が前
記座面に着座して前記接続部が前記接続ポートに係合す
るように延ばすステップとからなる光ファイバを輻射源
に輻射を伝送するために接続する接続方法。 - 【請求項43】 請求項42記載の方法において、 前記バイアス要素は圧縮可能で、前記コネクタが前記バ
イアス要素を圧縮するように十分延ばしたときにバイア
ス力を発生する光ファイバを輻射源に輻射を伝送するた
めに接続する接続方法。 - 【請求項44】 請求項42記載の方法において、 さらにスイッチと付勢要素を提供するステップを含む光
ファイバを輻射源に輻射を伝送するために接続する接続
方法。 - 【請求項45】 請求項44記載の方法において、 前記スイッチが付勢されると信号が発生させられるもの
である光ファイバを輻射源に輻射を伝送するために接続
する接続方法。 - 【請求項46】 請求項42記載の方法において、 さらに光ファイバを特定する情報,および前記情報を検
出する検出器を提供するステップを含む光ファイバを輻
射源に輻射を伝送するために接続する接続方法。 - 【請求項47】 光ファイバを輻射源に接続する方法に
おいて:接続端をもつ光ファイバを提供するステップ
と;フェルールであって肩をもち,前記フェルールは前
記接続端をもつ光ファイバを前記フェルールの肩から延
び出すように支持するフェルールを提供するステップ
と;接続ポートおよびチャンネルを含む接続ブロックを
提供するステップと;前記接続ブロックと連絡する輻射
源で,前記輻射源は開口をもち,それはその外周と前記
フェルールの肩をそれに着座した状態で受け入れるため
の座面により決まり、前記光ファイバの接続端は前記開
口に受けられて、前記肩がそのように着座したときに前
記輻射源と光通信状態になる輻射源を提供するステップ
と;接続部,バイアス要素および開放遠端をふくむコネ
クタボディであり、前記コネクタボディは前記フェルー
ルを前記フェルールの肩が前記開放遠端を介して近接で
きるように前記フェルールを内部に保持し、前記コネク
タボディは前記肩を前記輻射源に着座させ、そして前記
接続部を前記接続ポートに係合させるように前記輻射源
に向けて延長可能であり、前記バイアス要素は前記肩を
前記輻射源に対して十分なバイアス力を持って着座させ
る構成であり、そして前記接続部は前記接続ポートに係
合させる形状であるコネクタボディを提供するステップ
と;および前記コネクタボディを前記チャンネルに前記
肩が前記座面に着座して前記接続部が前記接続ポートに
係合するように延ばすステップとを含む光ファイバを輻
射源に接続する方法。 - 【請求項48】 光ファイバから輻射を供給する方法に
おいて:第1および第2の端部をもつある長さの光ファ
イバを提供するステップと;前記第1の端部に設けられ
その長さに沿って輻射を送出することにより特徴づけら
れる輻射エミッタを提供するステップと;コネクタボデ
ィは接続部,バイアス要素,および開放遠端を含み、前
記コネクタは前記光ファイバをその第2の端部が前記開
放遠端を介して近接できるように保持し、前記コネクタ
は内部に設けられた座面をもち、前記第2の端部は前記
座面を越えて予め定められた一定の距離延びているコネ
クタボディを提供するステップと;および前記コネクタ
ボディを前記チャンネルに,前記肩が前記座面に着座し
前記接続部と前記接続ポートが係合するように、延ばす
ステップとを含む光ファイバから輻射を供給する方法。 - 【請求項49】 光ファイバを接続する方法において:
接続端をもつある長さの光ファイバを提供するステップ
と;接続部, バイアス要素, および開放遠端を含むコネ
クタであり、前記コネクタは前記光ファイバを前記接続
端が前記開放遠端を介して近接できるように内部に保持
し、前記コネクタはその中に座面をもち, 前記第2の端
部はあらかじめ定められた長さだけ延びているコネクタ
を提供するステップと;前記光ファイバを前記座面経由
で前記バイアス要素によるバイアス力のもとに着座させ
るステップと;および前記光ファイバを前記接続部経由
でバイアスされた状態で着座されるステップとを含む光
ファイバを接続する方法。
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