JPH09236279A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH09236279A
JPH09236279A JP8067510A JP6751096A JPH09236279A JP H09236279 A JPH09236279 A JP H09236279A JP 8067510 A JP8067510 A JP 8067510A JP 6751096 A JP6751096 A JP 6751096A JP H09236279 A JPH09236279 A JP H09236279A
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Hirokazu Okada
広和 岡田
Hiroyuki Takami
博之 高見
Yoshiaki Matsumoto
良昭 松本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 制御部を収納する容器50の部品点数及びそ
れの組立て工数を減らし、かつ、耐火性のある容器50
を持つ空気調和機を提供することを課題とする。 【解決手段】 熱交換器17,18を支持している支持
板上面に、制御部を収納する上部が開口した容器50を
設け、また当該容器50を覆うようにエアーガイド40
を配設する。そして容器50の側板33,34の端部と
係合してエアーガイド40を容器50の密閉蓋にする係
合手段をエアーガイド40に設ける。これにより容器5
0を構成するための部材を別途必要とせず、耐火災のあ
る容器50を持つ空気調和機が製造可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、除湿機、冷風機及
びエアコン等の空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、除湿機、冷風機及びエアコン等の
空気調和機に用いられている制御部は、種々の電装品を
有しているため、不慮の事故等により発熱し、発火する
場合がある。このため制御部を容器に収納して装置全体
に延焼するのを防止することが行われている(特公平7
−18572号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、制御部
を収納する容器を別途用意しているので部品点数が増え
ると共に、組立て工数が増えて装置のコストアップの要
因となっていた。
【0004】そこで本発明は、部品点数及び組立て工数
が少なく、かつ、耐火性のある制御部の容器を持つ空気
調和機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に第1の本発明は、吸気口及び吹出口を有し、内部に吸
気口から吹出口に至る送風路を形成したケース本体と、
前記送風路に配設されたファンと、前記吸気口から吸引
された空気を熱交換する熱交換器と、該熱交換器の上部
を支持する支持板と、前記熱交換器で熱交換された空気
を、熱交換器の上方に形成された吹出口へ導くエアーガ
イドとを備え、前記エアーガイドと支持板との間に密閉
空間を形成し、該密閉空間に電装品の配設された基板を
収納したことを特徴とする。
【0006】また第2の発明は、吸気口及び吹出口を有
し、内部に吸気口から吹出口に至る送風路を形成したケ
ース本体と、前記送風路に配設されたファンと、前記吸
気口から吸引された空気を熱交換する熱交換器と、該熱
交換器の上部を支持する支持板と、前記熱交換器で熱交
換された空気を、熱交換器の上方に形成された吹出口へ
導くエアーガイドとを備え、前記エアーガイドに、エア
ーガイドと支持板との間に密閉空間を形成するリブを形
成し、前記密閉空間に電装品の配設された基板を収納し
たことを特徴とする。
【0007】さらに第3の発明は、吸気口及び吹出口を
有し、内部に吸気口から吹出口に至る送風路を形成した
ケース本体と、前記送風路に配設されたファンと、前記
吸気口から吸引された空気を熱交換する熱交換器と、該
熱交換器の上部を支持する支持板と、前記熱交換器で熱
交換された空気を、熱交換器の上方に形成された吹出口
へ導くエアーガイドとを備え、前記支持板に、支持板と
エアーガイドとの間に密閉空間を形成するリブを形成
し、前記密閉空間に電装品の配設された基板を収納した
ことを特徴とする空気調和機。
【0008】そして第4の発明は、前記支持板及び前記
エアーガイドを難燃材料又は不燃性材料で形成したこと
を特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
き説明する。図1は、本発明にかかる空気調和機の概略
構成を示し、図2はその要部の拡大図である。なお、以
下の説明では、空気調和機として、除湿機を例に説明す
るが、本発明はこれに限定されるものではなく、冷風
機、エアコン等にも適用できることを付言する。
【0010】除湿機は、吸気口14を有した前ケース
2、当該前ケース2に対向して配設された後ケース4を
有して、これらが組み合わされてケース本体を構成して
いる。前ケース2上部には、装置の動作を指示する操作
パネル11が配設され、また除湿された風が吹き出され
る吹出口12及び外気を吸い込む吸気口14がこの順序
で下部に向かって配設されている。
【0011】ケース本体の内部下部には、作動ガスを圧
縮する圧縮機20及び除湿した水を樋19により集めて
溜める除湿水タンク16が配設され、その上部にはファ
ン21、熱交換器である凝縮器17及び蒸発器18、フ
ィルタ15が吸気口14に向かって順次配設されてる。
【0012】なお凝縮器17及び蒸発器18は、支持板
30により支持されている。支持板30は、凸部32を
有して、前ケース2の凹部13と嵌合することにより固
定される。また支持板30の上面には、当該支持板30
と一体に形成されて上方が開口した容器を成すリブ50
(以下容器という)が設けられ、当該容器50に複数の
電装品からなる制御部51が収納されている。容器50
は、ファン21から送られる風を導くためのエアーガイ
ド40により蓋されている。図1における点線矢印は、
ファン21から吹出口12にいたる送風路を示してい
る。
【0013】このエアーガイド40は係合手段を持ち、
当該係合手段は、吹出口12側に設けられた楔状の係止
部41と、容器50の図示しない左右の側板及び後側板
34と嵌合する嵌合突起部43とを有している。
【0014】さらに、エアーガイド40の後部には、鉛
直に設られて支持板30と当接する規制板44が設けら
れ、当該規制板44には穴が設けられている。この穴に
ネジ22を挿通して支持板30に螺合させることによ
り、エアーガイド40を前ケース2側に押え込むと共
に、エアーガイド40の後部が浮き上がらないように固
定している。これにより制御部51が配設されている空
間は、略密閉状態となる。
【0015】なお制御部51における電装品、特にトラ
ンスは多量の熱を発するので、当該熱が支持板30やエ
アーガイド40に直接伝わらないように、制御部51の
基板が支持板30に設けられた保持台31に載置される
共に、電装品とエアーガイド40とが所定の隙間を持つ
ように形成されている。またエアーガイド40及び支持
板30は、難燃材料の樹脂等または不燃性材料の金属等
により作られている。
【0016】上記容器50により電装品を収納する容器
を組み立てる際には、まずエアーガイド40の後部を上
方に持ち上げて傾けた状態で、当該エアーガイド40の
係止部41を吹出口12の端部と正面側板33との間に
挿入する。この時の挿入は、吸気口14の端部が係止部
41の突当42に当接まで差し込まむ。この後、エアー
ガイド40の後部を押し下げ、規制板44の穴にネジ2
2を挿通させ、当該ネジ22を支持板30に螺合するこ
とにより組み立てられる。
【0017】このように組み立てられると、係止部41
が楔状になっているため、吹出口12の端部により下方
に付勢される。即ち、当該係止部41は正面側板33に
押しつけられて密接する。また容器50の後部を押し下
げ、ネジ22で固定することにより、当該ケース50の
後側板34及び左右側板の上端がエアーガイド40の嵌
合突起部43の付根部に密接するようになる。
【0018】以上により、容器50は密封される。しか
も容器50は、支持板30とエアーガイド40とを利用
して構成されるので、別途専用の部材を準備する必要が
なく、またエアーガイド40の取り付けと同時に容器5
0が形成されるので組立作業が容易となり、装置のコス
トダウンが可能になる。
【0019】上記構成の除湿器は、操作パネル11から
の指示を受けて制御部51が各動作に適応した制御を行
う。除湿動作は、圧縮機20により作動ガスが断熱圧縮
されてホットガスとなり、これが凝縮器17に送られて
外気と熱交換して液化冷媒となる。この液化冷媒は蒸発
器18に送られて膨張することにより低温冷媒となる。
このときファン21により吸気口14から吸気された外
気は、フィルタ15を介して蒸発器18に送風される。
当該蒸発器18で外気は熱交換して冷却され、これによ
り当該外気に含まれる水分が結露して乾燥外気となる。
この乾燥外気の温度は低くなっているので、蒸発器18
の後方に配設された凝縮器17を通ることにより温めら
れ、エアーガイド40にガイドされて吹出口12から機
外に送風される。
【0020】なお結露した水は、蒸発器18に沿って滴
下し、樋19により集められて除湿水タンク16に溜め
られる。
【0021】次に、上記制御部51が何らかの原因によ
り異常発熱した場合について説明する。ケース50は密
接状態にあるので、制御部51の電装品が発火しても酸
素欠乏状態となる。従って、直に鎮火してしまう。例
え、電装品が焼失するまで火が消えなくとも、ケース5
0を構成する支持板30及びエアーガイド40が難燃材
料又は不燃性材料であるため装置全体が火災を起こすこ
とがない。
【0022】さらに、当該容器50の蓋がエアーガイド
40であるため、当該エアーガイド40を通る風により
エアーカーテンができ、制御部51の熱が直接装置に伝
わることが防止される。
【0023】なお上記説明においては、制御部51の容
器50の密封は容器50の側板3334にエアーガイド
40の係合手段が当接することにより達成された場合に
ついて述べたが、係合手段の構造は図1に示す構造に限
られず図3に示すようなものであってもよい。図3に示
す係合機構は、嵌合突起部103の後側板123側の端
部がテーパ状に面取りされ、またその付け根には傾斜面
103aが設けられている。一方、後側板123及び左
右側板の端部には、傾斜面103aに対面する当接面1
23aが設けられている。これによりエアーガイド40
の後部を下方に押付けて当該エアーガイド40をネジ2
2により固定すると、傾斜面103aに当接面123a
が当接して機密性が保たれる。なおリブ50を支持板3
0に設けた場合について説明したが、エアーガイド40
に設け、支持板30に嵌合突起部103を設けてもよ
い。
【0024】上記説明においては、密閉空間を構成する
際に、支持板に設けたリブの容器とエアーガイドの蓋に
より密閉空間を構成したが、本発明はこれに限定され
ず、エアーガイドにリブを設けて下方に開口した容器と
し、支持板が蓋になるように構成しても良い。さらに、
電装品の基板は、支持板に載置する場合について述べた
が、エアーガイドに取り付けても良い。
【0025】
【発明の効果】第1の発明によれば、エアーガイドと支
持板との間に密閉空間を形成し、該密閉空間に電装品の
配設された基板を収納したので、当該密閉空間を構成す
るために専用の部材が不要で、かつ、耐火災のある電装
品を収納する容器を持つ空気調和機が安価に製造可能と
なった。また、エアーガイド及び支持板の取付けと同時
に密閉空間が構成されるので、密閉空間を独自に設ける
場合に比べ、装置の組立て工数が減り、これにより安価
な空気調和機の製造が可能になった。
【0026】第2の発明によれば、エアーガイドにリブ
を形成して、支持板との間に密閉空間を形成するように
したので、当該密閉空間を構成するために専用の部材が
不要で、かつ、耐火災のある電装品を収納する容器を持
つ空気調和機が安価に製造可能となった。またエアーガ
イド及び支持板の取付けと同時に密閉空間が構成される
ので、密閉空間を独自に設ける場合に比べ、装置の組立
て工数が減り、これにより安価な空気調和機の製造が可
能になった。
【0027】第3の発明によれば、支持板にリブを形成
して、支持板とエアーガイドとの間に密閉空間を形成す
るようにしたので、当該密閉空間を構成するために専用
の部材が不要で、かつ、耐火災のある電装品を収納する
容器を持つ空気調和機が安価に製造可能となった。また
エアーガイド及び支持板の取付けと同時に密閉空間が構
成されるので、密閉空間を独自に設ける場合に比べ、装
置の組立て工数が減り、これにより安価な空気調和機の
製造が可能になった。
【0028】第4の発明によれば、支持板及びエアーガ
イドを難燃材料又は不燃性材料で形成したので、耐火災
容器を持つ空気調和機が安価に製造可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる空気調和機の側面構成図であ
る。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】本発明にかかる制御部を収納する容器の密閉機
構の他の例を示す図である。
【符号の説明】
12 吹出口 14 吸気口 17 凝縮器 18 蒸発器 20 圧縮機 21 ファン 30 支持板 32 保持台 33 前側板 34 後側板 40 エアーガイド 41 係止部 43 嵌合突起部 50 ケース

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸気口及び吹出口を有し、内部に吸気口
    から吹出口に至る送風路を形成したケース本体と、前記
    送風路に配設されたファンと、前記吸気口から吸引され
    た空気を熱交換する熱交換器と、該熱交換器の上部を支
    持する支持板と、前記熱交換器で熱交換された空気を、
    熱交換器の上方に形成された吹出口へ導くエアーガイド
    とを備え、前記エアーガイドと支持板との間に密閉空間
    を形成し、該密閉空間に電装品の配設された基板を収納
    したことを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 吸気口及び吹出口を有し、内部に吸気口
    から吹出口に至る送風路を形成したケース本体と、前記
    送風路に配設されたファンと、前記吸気口から吸引され
    た空気を熱交換する熱交換器と、該熱交換器の上部を支
    持する支持板と、前記熱交換器で熱交換された空気を、
    熱交換器の上方に形成された吹出口へ導くエアーガイド
    とを備え、前記エアーガイドに、エアーガイドと支持板
    との間に密閉空間を形成するリブを形成し、前記密閉空
    間に電装品の配設された基板を収納したことを特徴とす
    る空気調和機。
  3. 【請求項3】 吸気口及び吹出口を有し、内部に吸気口
    から吹出口に至る送風路を形成したケース本体と、前記
    送風路に配設されたファンと、前記吸気口から吸引され
    た空気を熱交換する熱交換器と、該熱交換器の上部を支
    持する支持板と、前記熱交換器で熱交換された空気を、
    熱交換器の上方に形成された吹出口へ導くエアーガイド
    とを備え、前記支持板に、支持板とエアーガイドとの間
    に密閉空間を形成するリブを形成し、前記密閉空間に電
    装品の配設された基板を収納したことを特徴とする空気
    調和機。
  4. 【請求項4】 前記支持板及び前記エアーガイドを難燃
    材料又は不燃性材料で形成したことを特徴とする請求項
    1、請求項2又は請求項3記載の空気調和機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014070793A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Fujitsu General Ltd 空気調和機
CN109520020A (zh) * 2018-12-03 2019-03-26 珠海格力电器股份有限公司 空调机及其空调系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014070793A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Fujitsu General Ltd 空気調和機
CN109520020A (zh) * 2018-12-03 2019-03-26 珠海格力电器股份有限公司 空调机及其空调系统

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