JPH09235914A - チューブ膜式移動屋根架構 - Google Patents

チューブ膜式移動屋根架構

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Publication number
JPH09235914A
JPH09235914A JP4315596A JP4315596A JPH09235914A JP H09235914 A JPH09235914 A JP H09235914A JP 4315596 A JP4315596 A JP 4315596A JP 4315596 A JP4315596 A JP 4315596A JP H09235914 A JPH09235914 A JP H09235914A
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JP
Japan
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tube
membrane
roof frame
tube membrane
roof
Prior art date
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Pending
Application number
JP4315596A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiharu Nakamura
敏治 中村
Akiyoshi Suzuki
章悦 鈴木
Yoshikatsu Sako
義勝 酒向
Minako Kobayashi
美菜子 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisei Corp
Original Assignee
Taisei Corp
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Publication date
Application filed by Taisei Corp filed Critical Taisei Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 移動可能で伸縮自在構造に形成され、目的に
応じて屋根下の空間の大きさを可変調整でき、不陸の場
所や傾斜面にも自由に設置される簡便で、且つ安価なチ
ューブ膜式移動屋根架構を提供する。 【解決手段】 床面8上に搭載され高低調整可能な走行
台車3上には2本のチューブ膜体2a,2aを密接結合
したチューブ膜2が載置される。チューブ膜2は適宜間
隔で並設される。チューブ膜2および走行台車3には空
気導入部から圧縮空気が導入される。チューブ膜2の上
面にはテント状屋根膜4が被包される。また、チューブ
膜2はつなぎケーブル9,スティ10および走行装置1
1からなる間隔調整手段5により外内方向に移動され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に屋外に設置さ
れる全天候型の屋根架構に係り、特に、移動および伸縮
自在に形成され、架構重量が軽いチューブ膜式移動屋根
架構に関する。
【0002】
【従来の技術】屋外で建設工事を行なう場合の全天候型
施工屋根として、又は全天候型運動場や展示場としてチ
ューブ膜を用いた屋根架構が従来より採用されている。
その1つとしては図7に示すように内部に空気導入路を
設けたアーム状のチューブ膜をジャバラ状に連設したも
のがある。このものは地面上にその下端を固持され、空
気出入源からの導入空気量により伸縮する構造のものか
らなる。また、図示していないが、鉄骨造等からなる下
部構造とその上に形成されるチューブ膜式空気構造の屋
根からなるチューブ膜式移動屋根架構がある。この屋根
架構の前記屋根は資材搬入の際等において開閉可能に形
成される。また、別の屋根架構として、鉄骨の柱・梁と
鉄骨・膜等でできた屋根や壁の上屋を自走又は牽引する
走行装置を備えた鉄骨フレームによる移動式屋根架構が
採用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図7に示した屋根架構
の場合にはチューブ膜への空気の導入により伸縮可能で
あるが、下端が固定されているため移動することができ
ない。また、不陸の場所や傾斜面における設置が難しい
問題点がある。また、前記したその他の従来の技術の場
合には、屋根の動ける範囲が限られ、土木工事等の大き
な建設現場の屋根架構としては不向きである。また、重
量が重いため移動しにくく、使用される走行装置の規模
が大となり設備コスト高になる問題点がある。更に、鉄
骨の組立てや解体に多くの作業時間を要する。また、剛
性のある構造体からなるため、多少の変形によっても大
きな力が発生するため、不陸の場所では土台としてレー
ル設置して水平を保持する必要があり設置が難しい。ま
た、傾斜面における設置も容易ではない問題点がある。
【0004】本発明は、以上の問題点を解決するもの
で、任意の場所に設置可能であり、軽量で移動し易く、
伸縮自在で内部容積が自由に変化でき、組立,解体も容
易であり不陸の場所や傾斜面上にも設置可能なチューブ
膜式移動屋根架構を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、内部に空気が出入されるアーチ状のチ
ューブ膜を複数個並設してなるチューブ膜群と、夫々の
前記チューブ膜を夫々支持し導入空気の出入により高低
調整されると共に移動可能に形成される走行台車と、前
記チューブ膜群の上面を覆うテント状屋根膜と、隣接す
るチューブ膜間の間隔を調整する間隔調整手段を設けて
なるチューブ膜式移動屋根架構を構成するものである。
更に具体的に、前記チューブ膜が、同一形状のチューブ
膜体を2本密接結合したものからなり、隣接する前記チ
ューブ膜間に、両者に導通するつなぎチューブ膜を設け
ることを特徴とする。また、前記間隔調整手段が、隣接
するチューブ膜間を連結する可撓性のつなぎケーブル
と、該つなぎケーブルにスティを介して連結する走行装
置とからなるチューブ膜式移動屋根架構を特徴とし、前
記チューブ膜を支持する走行台車内に導入される空気量
が夫々の走行台車毎に可変に調整されることを特徴とす
るものである。
【0006】チューブ膜内に空気を導入することによ
り、チューブ膜は膨脹し、アーチ状の支持体を形成し上
面のテント状屋根膜を支持し屋根架構として形成され
る。夫々のチューブ膜は走行台車により支持され、且つ
間隔調整手段により隣接するチューブ膜間の間隔を調整
することができるためチューブ膜群の全体の長さは伸縮
自在となり所望の大きさの屋根架構を形成することがで
きる。また、走行台車は導入空気により高低調整可能で
あり、且つ柔軟性に形成されているため不陸の場所や傾
斜面でも設置可能である。また、チューブ膜を2本のチ
ューブ膜体を密接結合したものから形成することによ
り、膜材の使用量が少なくなり、且つ一体のものに較べ
て形状を安定させることができる。また、間隔調整手段
をつなぎケーブルにスティを介して走行装置を連結した
ものから形成することにより屋根架構の伸縮が極めて容
易となり、使用目的に迅速に対応することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明のチューブ膜式移動
屋根架構の実施の形態を図面を参照して詳述する。ま
ず、図1および図2により本発明のチューブ膜式移動屋
根架構の実施の形態の全体構造を説明する。チューブ膜
式移動屋根架構1は、大別してアーチ状のチューブ膜2
を複数個並設したチューブ膜群と、夫々のチューブ膜2
を支持する走行台車3と、前記チューブ膜群の上面を覆
うテント状屋根膜4と、隣接するチューブ膜2,2間の
間隔を調整する間隔調整手段5と、チューブ膜2等に空
気を導入する空気導入部6等からなる。なお、本例では
チューブ膜2は2本の同一形状のチューブ膜体2a,2
aを密接結合したものからなる。
【0008】前記チューブ膜群は前記したようにアーチ
状の2本のチューブ膜体2a,2aを密接結合したチュ
ーブ膜2を適宜間隔を介して並設したものからなり、図
示のように本例では隣接するチューブ膜2,2はつなぎ
チューブ膜7で連結される。なお、図3に示すものはつ
なぎチユーブ膜7を架設しない場合を示す。2本のチユ
ーブ膜体2a,2aは互いに導通してもよいが、独立形
式のものでもよい。なお、チューブ膜体2a,2aは空
気導入部6に連通する。
【0009】走行台車3は、詳細な説明を省略するが、
本例ではチューブ膜2の下端部を支持する空気枕状のも
のからなり、導入される空気量に比例して高低調整され
るものからなる。勿論、空気枕状のものでなくともよく
導入空気量の差により高さ方向に伸縮自在の構造のもの
であればよい。また、走行台車3は床面8をその下面を
直接接触するものでもよいが、走行を円滑に行なわせる
ため車輪やコロを付設するものでもよい。なお、図2に
示すように、走行台車3は空気導入部6に連通する。
【0010】テント状屋根膜4は前記したように前記チ
ューブ膜群の上面を覆うものであり、本例では例えば別
体のものをチューブ膜2上に被せているが、チューブ膜
2と一体的に形成されるものでもよい。なお、隣接する
チューブ膜2,2間の間隔が可変のため、テント状屋根
膜4は伸縮可能な形状のものから形成される。勿論、こ
のテント状屋根膜は防水性,耐候性を有するものからな
る。
【0011】間隔調整手段5は、本例では、2本のチュ
ーブ膜体2a,2aに巻回して両者を密接結合させると
共に隣接したチューブ膜2,2間を連結するつなぎケー
ブル9と、両端に配置されるチューブ膜2のつなぎケー
ブル9に連結するスティ10と、スティ10に連結し床
面8上に設置される走行装置11等からなる。なお、走
行装置11は自走可能の適宜構造のものからなる。以上
の構造により走行装置11を駆動することにより隣接し
たチューブ膜2,2間の間隔が変化し、チューブ膜群の
全体の長さを可変調整することができる。
【0012】空気導入部6は、本例では圧縮空気を作る
コンプレッサ部12と、圧縮空気を各チューブ膜2又は
チューブ膜体2aと走行台車3に夫々分離供給する圧縮
空気分配機構部13と、夫々の配管14等からなる。な
お、圧縮空気分配機構部13は、夫々の走行台車3に導
入する空気量を可変調整する機構部を有するものからな
る。
【0013】次に、図4乃至図6により、本発明のチュ
ーブ膜式移動屋根架構1の作用を説明する。前記したよ
うに、空気導入部6から各チューブ膜2および走行台車
3に均等に圧縮空気を導入することにより、各チューブ
膜2は同一形状および高さに調整され、その上面のテン
ト状屋根膜4を支持する。図4は走行装置11を最も外
方にまで移動させた場合を示すもので、チューブ膜2,
2間の間隔が最も広がり、テント状屋根膜4の下方には
最も広い空間が形成される。この場合には、つなぎケー
ブル9,スティ10およびテント状屋根膜4は張架状態
に保持される。次に、図5に示すように、走行装置11
を内方に向かって移動させ、場合により各チューブ膜2
を手動等により内方に移動させることによりチューブ膜
群の長さが縮少し、小容積の空間が形成される。勿論、
この場合、つなぎケーブル9やスティ10およびテント
状屋根膜4はたるんだ状態となる。以上のように、走行
装置11を外内に移動させるだけでチューブ膜式移動屋
根架構1の容積を自由に調整することができる。また、
空気導入部6から導入される圧縮空気の量により、チュ
ーブ膜式移動屋根架構1の高さを若干調整することも可
能である。また、前記したように、走行台車3は空気枕
状のものからなるため、床面8に多少の凹凸があっても
柔軟に対応し、凹凸を吸収することができる。従って、
不陸の場所にも設置可能である。
【0014】図6は傾斜面8aからなる床面上に本例の
チューブ膜式移動屋根架構1を設置した場合を示す。空
気導入部6から走行台車3に導入される空気量は圧縮空
気分配機構部13により自由にコントロールすることが
できる。従って、傾斜面8aの傾斜角に対応させて夫々
のチューブ膜2の走行台車3への圧縮空気量を加減する
ことにより、各のチューブ膜2の上面を同一レベルに保
持しテント状屋根膜4を水平に支持することができる。
【0015】図略の応用例であるが、床面8が水平の場
合でも、走行台車3への圧縮空気の導入量を加減するこ
とにより、テント状屋根膜4が凹凸形状となり、外観を
微妙に変化させることが可能である。
【0016】以上の説明において、走行台車3を空気枕
状のものとしたが、前記したようにこれに限定するもの
ではない。また、間隔調整手段5も、チューブ膜2を外
内方向に移動させるものであればよく、本例のものに限
定するものではない。
【0017】
【発明の効果】
1)本発明の請求項1に記載のチューブ膜式移動屋根架
構によれば、チューブ膜式移動屋根架構は軽量なチュー
ブ膜や走行台車の組み合わせからなり、軽量構造で行動
可能に形成される。従って、小さな力で容積を自由に伸
縮調整することができ、建設現場は勿論、各所に適用さ
れる。また、走行台車は凹凸部を吸収し得る可撓構造の
ため、不陸の場所にも自由に設置することができる。 2)本発明の請求項2のチューブ膜式移動屋根架構によ
れば、チューブ膜を2本のチューブ膜体を密接結合した
ものから形成するため、少ない材料でチューブ膜が形成
され、且つ空気導入時における形状を所望の形に安定さ
せることができる。 3)本発明の請求項3のチューブ膜式移動屋根架構によ
れば、隣接したチューブ膜間にこれ等に連通するつなぎ
チューブ膜を架設することにより、空気導入部からの圧
縮空気の導入が、迅速に、且つ均一に行なわれチューブ
膜式移動屋根架構の全体構造を均一な形態にすることが
できる。 4)本発明の請求項4のチューブ膜式移動屋根架構によ
れば、間隔調整手段をつなぎケーブル,スティ,走行装
置から構成することにより、チューブ膜間の間隔調整が
極めて容易にでき、且つ間隔調整手段が安価に形成され
る。 5)本発明の請求項5のチューブ膜式移動屋根架構によ
れば、走行台車への圧縮空気の導入量を可変にすること
により、傾斜面上に設置しても上面のテント状屋根膜を
水平に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチューブ膜式移動屋根架構の実施の形
態の全体構造を示す斜視図。
【図2】図1の側面構成図。
【図3】つなぎチューブ膜を用いない本発明のチューブ
膜式移動屋根架構の実施の形態の全体構造を示す側面構
成図。
【図4】本発明のチューブ膜式移動屋根架構の実施の形
態の作用を説明するための側面図。
【図5】本発明のチューブ膜式移動屋根架構の実施の形
態の作用を説明するための側面図。
【図6】傾斜面上に設置された本発明のチューブ膜式移
動屋根架構の実施の形態を示す側面図。
【図7】従来のチューブ膜式移動屋根架構の一例を示す
斜視図。
【符号の説明】
1 チューブ膜式移動屋根架構 2 チューブ膜 2a チューブ膜体 3 走行台車 4 テント状屋根膜 5 間隔調整手段 6 空気導入部 7 つなぎチューブ膜 8 床面 8a 傾斜面 9 つなぎケーブル 10 スティ 11 走行装置 12 コンプレッサ部 13 圧縮空気分配機構部 14 配管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 美菜子 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に空気が出入されるアーチ状のチュ
    ーブ膜を複数個並設してなるチューブ膜群と、夫々の前
    記チューブ膜を夫々支持し導入空気の出入により高低調
    整されると共に移動可能に形成される走行台車と、前記
    チューブ膜群の上面を覆うテント状屋根膜と、隣接する
    チューブ膜間の間隔を調整する間隔調整手段を設けるこ
    とを特徴とするチューブ膜式移動屋根架構。
  2. 【請求項2】 前記チューブ膜が、同一形状のチューブ
    膜体を2本密接結合したものからなる請求項1に記載の
    チューブ膜式移動屋根架構。
  3. 【請求項3】 隣接する前記チューブ膜間に、両者に導
    通するつなぎチューブ膜を設けてなる請求項1又は請求
    項2に記載のチューブ膜式移動屋根架構。
  4. 【請求項4】 前記間隔調整手段が、隣接するチューブ
    膜間を連結する可撓性のつなぎケーブルと、該つなぎケ
    ーブルにスティを介して連結する走行装置とからなる請
    求項1乃至3のいずれかに記載のチューブ膜式移動屋根
    架構。
  5. 【請求項5】 前記チューブ膜を支持する走行台車内に
    導入される空気量が夫々の走行台車毎に可変に調整され
    るものである請求項1に記載のチューブ膜式移動屋根架
    構。
JP4315596A 1996-02-29 1996-02-29 チューブ膜式移動屋根架構 Pending JPH09235914A (ja)

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JP4315596A JPH09235914A (ja) 1996-02-29 1996-02-29 チューブ膜式移動屋根架構

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JPH09235914A true JPH09235914A (ja) 1997-09-09

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002339460A (ja) * 2001-05-15 2002-11-27 Ohbayashi Corp 可変形状屋根構造物およびその形状制御方法
JP2010084451A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Ashimori Ind Co Ltd アーチ型気柱及び気柱テント
AU2010100380B4 (en) * 2009-04-24 2010-07-15 Stewart, Alexander Y. A.Y.S. easy erect shelter

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