JPH09235421A - 熱可塑性エラストマー組成物及び成形体 - Google Patents

熱可塑性エラストマー組成物及び成形体

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JPH09235421A
JPH09235421A JP4372196A JP4372196A JPH09235421A JP H09235421 A JPH09235421 A JP H09235421A JP 4372196 A JP4372196 A JP 4372196A JP 4372196 A JP4372196 A JP 4372196A JP H09235421 A JPH09235421 A JP H09235421A
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JP
Japan
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olefin
thermoplastic elastomer
ethylene
copolymer rubber
elastomer composition
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Pending
Application number
JP4372196A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Oyama
博 大山
Hironobu Shigematsu
広信 重松
Tatsuro Hamanaka
達郎 浜中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 架橋エチレン−α−オレフィン系共重合体組
成物と接着し、材料破壊を示す熱可塑性エラストマー組
成物及び該熱可塑性エラストマー組成物と架橋エチレン
−α−オレフィン系共重合体組成物とを接着して得られ
る成形体を提供する。 【解決手段】 下記(A)〜(C)の成分を含有し、か
つ(A)100重量部あたりの(C)の含有量が20〜
300重量部である熱可塑性エラストマー組成物、及
び、架橋エチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム組成
物と溶融状態にある上記の熱可塑性エラストマー組成物
とをインサート成形により接着して得られる成形体。 (A):オレフィン系樹脂 (B):エチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム (C):数平均分子量が10000以上であるイソブチ
レン構造単位を有するポリマー

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱可塑性エラスト
マー組成物及び成形体に関するものである。更に詳しく
は、本発明は、架橋エチレン−α−オレフィン系共重合
体ゴム組成物と接着し、材料破壊を示す熱可塑性エラス
トマー組成物及び該熱可塑性エラストマー組成物と架橋
エチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム組成物とを接
着して得られる成形体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】架橋エチレン−プロピレン系共重合体
(「EPM」又は「EPDM」)に代表される架橋エチ
レン−α−オレフィン系共重合体ゴム組成物と熱可塑性
エラストマー組成物(「TPE」)を接着する方法とし
て架橋エチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム組成物
を高温(約200℃)にして、溶融状態の熱可塑性エラ
ストマーを高圧で押し付けることにより接着させると材
料破壊を示す程の接着力が得られる。しかし、射出成形
機でのインサート成形のように(通常金型は70℃程が
限度のため)架橋エチレン−α−オレフィン系共重合体
ゴム組成物の温度を上げることができず、また高圧で押
し付けることができないため、材料破壊をしないという
問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる現状に鑑み、本
発明が解決しようとする課題は、架橋エチレン−α−オ
レフィン系共重合体ゴム組成物と接着し、材料破壊を示
す熱可塑性エラストマー組成物及び該熱可塑性エラスト
マー組成物と架橋エチレン−α−オレフィン系共重合体
ゴム組成物とを接着して得られる成形体を提供する点に
存する。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明のうち
一の発明は、下記(A)〜(C)の成分を含有し、かつ
(A)100重量部あたりの(C)の含有量が20〜3
00重量部である熱可塑性エラストマー組成物に係るも
のである。 (A):オレフィン系樹脂 (B):エチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム (C):数平均分子量が10000以上であるイソブチ
レン構造単位を有するポリマー
【0005】また、本発明のうち、他の発明は、架橋エ
チレン−α−オレフィン系共重合体ゴム組成物と溶融状
態にある上記の熱可塑性エラストマー組成物とをインサ
ート成形により接着して得られる成形体に係るものであ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の(A)成分は、オレフィ
ン系樹脂である。オレフィン系樹脂としては、ポリプロ
ピレン又はプロピレンと炭素数が2個以上のα−オレフ
ィンとの共重合体が好ましい。炭素数が2個以上のα−
オレフィンとしては、たとえばエチレン、1−ブテン、
1−ペンテン、3−メチル−1−ブテン、1−ヘキセ
ン、1−デセン、3−メチル−1−ペンテン、4−メチ
ル−1−ペンテン、1−オクテンなどがあげられる。オ
レフィン系樹脂のメルトフローレートは通常0.1〜1
00g/10分であり、好ましくは0.5〜50g/1
0分の範囲である。
【0007】本発明の(B)成分は、エチレン−α−オ
レフィン系共重合体ゴムであり、具体的にはエチレン−
α−オレフィン共重合体ゴム及びエチレン−α−オレフ
ィン−非共役ジエン共重合体ゴムをあげることができ
る。
【0008】上記のα−オレフィンとしては、たとえば
プロピレン、1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセ
ン、4−メチル−1−ペンテン、1−オクテン、1−デ
センなどがあげられ、なかでもプロピレンが好ましい。
また、非共役ジエンとしては、たとえば1・4−ヘキサ
ジエン、ジシクロペンタジエン、5−エチリデン−2−
ノルボルネンなどがあげられる。
【0009】(B)におけるエチレン/α−オレフィン
の比率(重量比)は、通常90/10〜30/70であ
る。エチレン−α−オレフィン−非共役ジエン共重合体
ゴムを用いる場合の非共役ジエンの含有量は、ヨウ素価
で通常5〜40である。なお、エチレン−α−オレフィ
ン共重合体ゴムとエチレン−α−オレフィン−非共役ジ
エン共重合体ゴムを混合して用いてもよい。なお、油展
ゴム及び非油展ゴムのいずれでもよい。
【0010】エチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム
の好ましい具体例として、エチレン/プロピレンの重量
比率が85/15〜45/55のエチレン−プロピレン
共重合体ゴムをあげることができる。
【0011】エチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム
は、100℃のムーニー粘度(ML 1+4 100℃)が1
0〜350のものが好ましく、更に好ましくは30〜3
00である。該ムーニー粘度が過小であると機械的強度
に劣ることがあり、一方該ムーニー粘度が過大であると
成形品の外観が損なわれることがある。
【0012】TPE中における(B)の状態は非架橋、
部分架橋、完全架橋のいずれでもよい。
【0013】本発明の熱可塑性エラストマー組成物中に
おける(B)の含有量は、(A)100重量部あたり1
00〜1900重量部であり、好ましくは250〜10
00重量である。(B)が過少であると硬く、弾性がな
くなることがあり、一方(B)が過多であると流動性が
著しく低下して加工性を悪化させることがある。なお、
油展ゴムを用いた場合の(B)の量は、伸展油を含んだ
量を基準とする。
【0014】本発明の(C)成分は、数平均分子量が1
0000以上であるイソブチレン構造単位を有するポリ
マーであり、該ポリマーの具体例としてはポリイソブチ
レン(「PIB」)及びイソブチレン−イソプレン共重
合体(「IIR」)及びこれらのハロゲン化物をあげる
ことができる。なお、二種以上のポリマーを混合して用
いてもよい。
【0015】(C)の数平均分子量は10000以上、
好ましくは50000以上である。該平均分子量が過小
であると十分な接着力を得ることができず、材料破壊を
示さなくなる。
【0016】本発明の熱可塑性エラストマー組成物中に
おける(C)の含有量は、(A)100重量部あたり2
0〜300重量部であり、好ましくは50〜240重量
部である。(C)が過少であると接着力に劣り、一方
(C)が過多であるとベタツキを生じ、互着により成形
が困難となる。なお、必要により、スチレン−ブタジエ
ンブロック共重合体の水素添加物又はスチレン−イソプ
レンブロック共重合体の水素添加物をブレンドしてもよ
い。
【0017】本発明の熱可塑性エラストマー組成物を得
る方法としては、たとえば必須の成分である(A)〜
(C)及び、必要に応じて、タルク、炭酸カルシウムな
どの無機フィラー、難燃剤、滑剤、帯電防止剤、耐熱安
定剤、老化防止剤、離型剤などの添加剤、顔料などを添
加し、バンバリーミキサー、二軸混練押出機などの混練
機を用いて混練する。また、必要に応じて架橋剤である
有機過酸化物及び架橋助剤を添加して混練し、動的架橋
を行えばよい。
【0018】次に、本発明の成形体について説明する。
本発明の成形体は、架橋エチレン−α−オレフィン系共
重合体ゴム組成物と溶融状態にある上記の熱可塑性エラ
ストマー組成物とをインサート成形により接着して得ら
れる成形体である。
【0019】エチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム
の具体例としては、エチレン−α−オレフィン共重合体
ゴム及びエチレン−α−オレフィン−非共役ジエン共重
合体ゴムをあげることができる。α−オレフィンとして
は、たとえばプロピレン、1−ブテン、1−ペンテン、
1−ヘキセン、4−メチル−1−ペンテン、1−オクテ
ン、1−デセンなどがあげられ、なかでもプロピレンが
好ましい。また、非共役ジエンとしては、たとえば1・
4−ヘキサジエン、ジシクロペンタジエン、5−エチリ
デン−2−ノルボルネンなどがあげられる。
【0020】架橋は硫黄又は有機過酸化物で行われ、ゴ
ム組成物中には、通常この分野で使用されるゴム用添加
剤が含有されているのが一般である。
【0021】本発明の成形体は、架橋エチレン−α−オ
レフィン系共重合体ゴム組成物と溶融状態にある熱可塑
性エラストマー組成物とをインサート成形により接着し
て得られる。なお、熱可塑性エラストマー組成物は、通
常200〜260℃で溶融される。
【0022】本発明の成形体は、架橋エチレン−α−オ
レフィン系共重合体ゴム組成物と熱可塑性エラストマー
組成物とが極めて強固に接着されたものであり、その優
れた特徴を生かして、ウエザーストリップをはじめとす
る自動車内装・外装各種部品、家電、雑貨、建築材など
に最適に使用され得る。
【0023】
【実施例】次に、本発明を実施例によって説明する。 実施例1〜5及び比較例1〜3 表1又は表2の配合をバンバリーミキサーを用いて混練
し、更に架橋剤である2,5−ジメチル−2、5−ビス
(t−ブチルパーオキシ)ヘキシル0.64重量部及び
架橋助剤であるN,N’−n−フェニレンビスマレイミ
ド1.6重量部を添加して混練し、動的架橋を行い、熱
可塑性樹脂エラストマー組成物を得た。該熱可塑性樹脂
エラストマー組成物と架橋エチレン−プロピレン−5−
エチリデン−2−ノルボルネン共重合体ゴム組成物をイ
ンサート成形法により接着し、成形体を得た。厚さ2m
mの架橋エチレン−プロピレン−5−エチリデン−2−
ノルボルネン共重合体ゴム(1)組成の平板を金型に入
れ込み、熱可塑性エラストマー(2)をシリンダー温度
220℃、金型温度50℃設定で射出成形することによ
り接着された成形体を得た。該成形体を図1のような2
cm×6cm短冊に打ち抜き200mm/minの引張
速度で引張り、(1)と(2)の接着面の接着強度を評
価した。結果を表1及び表2に示した。
【0024】結果から次のことがわかる。本発明の条件
を充足するすべての実施例は、満足すべき接着力を示し
ている。一方、(C)成分を用いなかった比較例1及び
2並びに数平均分子量が過小な(C)を用いた比較例3
は、いずれも接着力に劣る。
【0025】
【表1】 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 実 施 例 比 較 例 1 2 3 4 配合 wt (A) *1 100 100 100 100 (B) *2 651.7 651.7 651.7 651.7 (C) *3 95.8 95.8 95.8 95.8 種類 PIB PIB PIB PIB 分子量 25000 90000 570 1260 架橋剤 0.64 0.64 0.64 0.64 架橋助剤 1.6 1.6 1.6 1.6 評価 接着強度 *4 0.50 0.56 0.40 0.35 界面状態 材料破壊 材料破壊 界面破壊 界面破壊 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【0026】
【表2】 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 実 施 例 比較例 3 4 5 3 配合 wt (A) *1 100 100 100 100 (B) *2 555.9 651.7 539.8 593.0 (C) *3 33.7 95.8 207.6 0 種類 IIR IIR IIR - 分子量 245000 245000 245000 架橋剤 0.64 0.64 0.64 0 架橋助剤 1.6 1.6 1.6 0 鉱物油 *5 155.9 0 0 154.2 評価 接着強度 *4 0.50 0.57 0.50 0.37 界面状態 材料破壊 材料破壊 材料破壊 界面破壊 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【0027】*1 (A):ポリプロピレン(メルトフ
ローレート=5.0、ブテン含有量=22%) *2 (B):油展エチレン−プロピレン−5−エチリ
デン−2−ノルボルネン共重合体ゴム(エチレン/プロ
ピレン重量比=72/28、ヨウ素価=20、ML1+4
100℃=53、油展量=100phr ) *3 (C) 種類 IIR:イソブチレン−イソプレン共重合体(日
本ブチル社製「ブチル268」) PIB:ポリイソブチレン *4 接着強度は単位TPE破断強度当たりの接着強度
である *5 鉱物油:パラフィン系プロセスオイル(出光興産
社製「PW−90」
【0028】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明により、架
橋エチレン−α−オレフィン系共重合体組成物と接着
し、材料破壊を示す熱可塑性エラストマー組成物及び該
熱可塑性エラストマー組成物と架橋エチレン−α−オレ
フィン系共重合体組成物とを接着して得られる成形体を
提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例及び比較例における接着力の評価方法を
示す図である。
【符号の説明】
(1)熱可塑性エラストマー (2)架橋エチレン−プロピレン−5−エチリデン−2
−ノルボルネン共重合体ゴム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 23/22 LCZ C08L 23/22 LCZ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記(A)〜(C)の成分を含有し、か
    つ(A)100重量部あたりの(C)の含有量が20〜
    300重量部である熱可塑性エラストマー組成物。 (A):オレフィン系樹脂 (B):エチレン−α−オレフィン系共重合体ゴム (C):数平均分子量が10000以上であるイソブチ
    レン構造単位を有するポリマー
  2. 【請求項2】 (A)がポリプロピレンである請求項1
    記載の熱可塑性エラストマー組成物。
  3. 【請求項3】 (B)がエチレン−α−オレフィン共重
    合体ゴム又はエチレン−α−オレフィン−非共役ジエン
    共重合体ゴムである請求項1記載の熱可塑性エラストマ
    ー組成物。
  4. 【請求項4】 (B)のα−オレフィンがプロピレンで
    ある請求項1記載の熱可塑性エラストマー組成物。
  5. 【請求項5】 (A)100重量部あたりの(B)の含
    有量が100〜1900重量部である請求項1記載の熱
    可塑性エラストマー組成物。
  6. 【請求項6】 (C)のポリマーがポリイソブチレン又
    はイソブチレン−イソプレン共重合体である請求項1記
    載の熱可塑性エラストマー組成物。
  7. 【請求項7】 架橋エチレン−α−オレフィン系共重合
    体ゴム組成物と溶融状態にある請求項1記載の熱可塑性
    エラストマー組成物とをインサート成形により接着して
    得られる成形体。
  8. 【請求項8】 架橋エチレン−α−オレフィン系共重合
    体ゴム組成物のα−オレフィンがプロピレンである請求
    項7記載の成形体。
  9. 【請求項9】 架橋エチレン−α−オレフィン系共重合
    体ゴム組成物が架橋エチレン−α−オレフィン共重合体
    ゴム組成物又は架橋エチレン−α−オレフィン−非共役
    ジエン共重合体ゴム組成物である請求項7記載の成形
    体。
  10. 【請求項10】 成形体が自動車用ウエザーストリップ
    コーナー部である請求項7記載の成形体。
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