JPH092349A - 自動車の車体への窓ガラス接着方法および装置 - Google Patents

自動車の車体への窓ガラス接着方法および装置

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JPH092349A
JPH092349A JP7155986A JP15598695A JPH092349A JP H092349 A JPH092349 A JP H092349A JP 7155986 A JP7155986 A JP 7155986A JP 15598695 A JP15598695 A JP 15598695A JP H092349 A JPH092349 A JP H092349A
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JP
Japan
Prior art keywords
window glass
bag
adhesive
window
movable support
Prior art date
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Pending
Application number
JP7155986A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Hasegawa
清 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
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  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】自動車の車体の窓用開口部に、接着剤の性状に
かかわらず窓ガラスを良好に接着する。 【構成】窓ガラス6の内面に接着剤25を塗布するとと
もに該窓ガラス6の略全周縁部に対応した可撓性の袋状
体111 〜114 に流動可能な物質を充填しておき、袋
状体111 〜114 の内圧を一定に調整しつつ該袋状体
111 〜114 で窓ガラス6の外面を窓用開口部5側に
向けて押圧する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乗用車等の自動車の車
体の窓用開口部に接着剤を用いて窓ガラスを接着するた
めの方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、窓ガラスの窓用開口部への接着に
あたっては、内面の全周縁に接着剤が塗布された窓ガラ
スの外面の複数個所を吸盤で吸着し、それらの吸盤で窓
ガラスを窓用開口部に押し付けるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の接着方法に
よれば、接着剤が主として国内で用いられているような
低粘度型のウレタンシーラー(たとえば1300ポイズ
未満)のものである場合には、貼り付け圧(接着剤が窓
ガラスおよび車体間で潰れる際の反発力)が比較的低い
ために問題が生じない。しかるに接着剤が主として海外
で用いられているような高粘度型のウレタンシーラー
(たとえば1300ポイズ以上)や超高凝集力型のウレ
タンシーラーである場合には、上記貼り付け圧が比較的
高くなることに起因して、規定厚みまで接着剤が潰れな
かったり、押圧力が大きくなり過ぎて窓ガラスに残留応
力が生じたりして良好な接着が得られないことがあり、
このような現象は、特に冬季に発生し易く、また窓ガラ
スが大型化して吸盤の吸着位置が窓ガラスの周縁部から
離反するにつれて多く発生する。
【0004】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、接着剤の性状にかかわらず窓ガラスを窓用開
口部に良好に接着し得るようにした自動車の車体への窓
ガラス接着方法、ならびに該方法を実施するのに好適な
接着装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、自動車の車体の窓用開口部
に接着剤を用いて窓ガラスを接着するための接着方法で
あって、窓ガラスの内面に接着剤を塗布するとともに該
窓ガラスの略全周縁部に対応した可撓性の袋状体に流動
可能な物質を充填しておき、袋状体の内圧を一定に調整
しつつ該袋状体で窓ガラスの外面を窓用開口部側に向け
て押圧することを特徴とする。
【0006】また請求項2記載の発明は、自動車の車体
の窓用開口部に接着剤を用いて窓ガラスを接着するため
の接着装置であって、可動支持枠と、内面に接着剤が塗
布された窓ガラスの外面を吸着・保持する状態ならびに
吸着・保持状態を解除する状態を切換可能として可動支
持枠に設けられる吸着保持手段と、流動可能な物質が充
填されるとともに窓ガラスの略全周縁部に対応した位置
で可動支持枠に対する近接・離反を可能として該可動支
持枠に支承される可撓性の袋状体と、袋状体の内圧を一
定に調整可能として該袋状体に接続される内圧調整手段
と、袋状体を窓ガラスの外面に押し付けることを可能と
して可動支持枠および袋状体間に設けられる押圧駆動手
段とを備えることを特徴とする。
【0007】
【作用】上記請求項1記載の方法によれば、窓ガラスの
略全周縁部を袋状体により略均等の押圧力で窓用開口部
に押し付けることが可能であり、窓ガラスの接着位置以
外の部分に余分な荷重が作用することを回避し、接着剤
の厚みを窓ガラスの全周にわたって略均等とすることが
できる。
【0008】また上記請求項2記載の装置によれば、接
着剤が塗布された窓ガラスを吸着保持手段で保持した状
態で、可動支持枠を窓用開口部に対応する位置にもたら
して窓ガラスを窓用開口部に載置した後、吸着保持手段
による窓ガラスの吸着・保持を解除し、その後、押圧駆
動手段で袋状体を窓ガラスの外面に押し付ければよい。
そうすれば、内圧調整手段により内圧を一定に調整され
た袋状体により、窓ガラスの略全周縁部が略均等の押圧
力で窓用開口部に押し付られることになる。
【0009】
【実施例】以下、図面により本発明の一実施例について
説明する。
【0010】図1ないし図5は本発明の一実施例を示す
ものであり、図1は接着過程に在る接着装置および自動
車の斜視図、図2は図1の2矢視方向から見た接着装置
の底面図、図3は図2の3−3線断面図、図4は図2の
4−4線断面図、図5は接着過程を説明するための簡略
化した切欠き側面図である。
【0011】先ず図1において、自動車の組立ライン上
を搬送されて来た車体Bは所定位置で一旦停止される。
一方、車体Bの窓用開口部5に接着されるべき窓ガラス
6は、ロボットのアーム7に取付られた接着装置8で保
持されており、前記アーム7の作動により前記窓用開口
部5に対応する位置まで移動せしめられる接着装置8の
働きにより、窓ガラス6が窓用開口部5に接着される。
【0012】接着装置8は、アーム7の先端に取付けら
れる可動支持枠9と、窓ガラス6を吸着保持することを
可能として可動支持枠9に設けられる吸着保持手段10
と、可動支持枠9に支承される袋状体111 〜11
4 と、それらの袋状体111 〜114 の内圧を一定に調
整可能な内圧調整手段としてのリリーフ弁12と、袋状
体111 〜114 を窓ガラス6の外面に押し付け得る押
圧駆動手段としてのシリンダ131 〜134 とを備え
る。
【0013】図2、図3および図4を併せて参照して、
可動支持枠9は、アーム7の先端に取付けられる矩形状
の支持板部14と、該支持板部14から外側方に延設さ
れる複数の腕部15,15…と、それらの腕部15,1
5…の先端で共通に支持されて支持板部14を囲む矩形
状に形成される枠部16とから成る。
【0014】吸着保持手段10は、可動支持枠9の支持
板部14から垂下される複数の管体17,17…と、そ
れらの管体17,17…の下端にそれぞれ取付けられる
吸盤18,18…と、各管体17,17…に共通に連な
って図示しない真空吸引ポンプに接続される接続管19
とで構成されるものであり、各吸盤18,18…を窓ガ
ラス6の外面に押し付けた状態で、吸盤18,18…お
よび窓ガラス6の外面間の減圧および減圧解除を切換え
ることにより、窓ガラス6を吸着・保持する状態ならび
にその吸着・保持状態を解除する状態を切換可能であ
る。
【0015】袋状体111 〜114 は、ゴム等の可撓性
を有する材料によって袋状に形成されるものであり、窓
ガラス6の上縁部、下縁部および両側縁部にそれぞれ対
応して可動支持枠の9の下方にそれぞれ配置される平板
状の支持部材201 〜204に、たとえば一対のベルト
21,21によりそれぞれ固定される。しかも各袋状体
111 〜114 は、各支持部材201 〜204 の長手方
向略全長にわたるものであり、全体として窓ガラス6の
略全周縁部に対応し得るように形成される。
【0016】図4に特に注目して、各袋状体111 〜1
4 内には、流動可能な物質、たとえば空気等の気体、
温水等の液体あるいはゲル状物が充填されるものであ
り、各袋状体111 〜114 には、たとえば圧縮空気源
22がチェック弁23を介して接続される。またリリー
フ弁12は各袋状体111 〜114 に共通あるいは個別
に接続されるものであり、袋状体111 〜114 の内圧
が予め設定された一定圧以上となるのに伴ってリリーフ
弁12が開弁することにより、各袋状体111 〜114
の内圧が一定に調整される。
【0017】可動支持枠9の枠部16には、袋状体11
1 〜114 にそれぞれ対応して、たとえば一対ずつのシ
リンダ131 ,131 ;132 ,132 ;133 ,13
3 ;134 ,134 がほぼ上下方向に延びる軸線を有し
てそれぞれ固定的に支持されており、それらのシリンダ
131 〜134 のピストンロッド13a…が、ジョイン
ト24,24…を介して各支持部材201 〜204 に連
結される。すなわち各袋状体111 〜114 は、対応す
るシリンダ131 〜134 を介して可動支持枠9に対す
る近接・離反動作を可能として該可動支持枠9に支承さ
れることになる。また上記ジョイント24,24…は、
ピストンロッド13a…に対して各支持部材201 〜2
4 すなわち袋状体111 〜114 が窓ガラス6の外面
形状に応じて傾動することを許容するものである。
【0018】このような接着装置8によって窓ガラス6
を車体Bの窓用開口部5に接着するにあたっては、窓ガ
ラス6の内面の全周縁部に、たとえばウレタンシーラー
等の接着剤25を、その横断面形状が先端の先鋭な三角
形状となるようにして塗布しておき、図5(a)で示す
ように、接着装置8の吸着保持手段10で該窓ガラス6
の外面側を吸着保持しておく。
【0019】次いで、アーム7の作動により可動支持枠
9を車体Bの窓用開口部5に対応する位置にもたらすと
ともに、窓ガラス6をその内面側の接着剤25が窓用開
口部5の周縁に軽く接触するようにして窓用開口部5に
載置する。その後、吸着保持手段10による窓ガラス6
の吸着・保持を解除し、図5(b)で示すように、各シ
リンダ131 〜134 を伸長作動せしめることにより、
各袋状体111 〜11 4 を窓ガラス6の外面に押し付け
る。そうすれば、リリーフ弁12により内圧を一定に調
整された各袋状体111 〜114 により、窓ガラス6の
略全周縁部を略均等の押圧力で窓用開口部5に押し付け
ることができ、接着剤25を窓ガラス6の全周にわたっ
て略均等に押し潰し、接着剤25の厚みを窓ガラス6の
全周にわたって略均等とすることができる。
【0020】ところで、窓ガラス6の周縁部の曲面形状
は全周一定ではないために、従来のように吸盤等により
複数個所で窓ガラス6を押圧するものでは、押圧方向が
一定であっても曲面形状が異なることに伴って加圧力が
窓ガラス6の周方向に沿って変化していたものである
が、上述のように、内圧を一定とした袋状体111 〜1
4 で窓ガラス6の略全周縁部を加圧することに伴い、
周方向に沿う加圧ばらつきを無くして窓ガラス6をその
全周にわたって略均等に窓用開口部5に押し付けること
により、接着剤25の粘度に応じた適切な加圧力で窓ガ
ラス6の周縁部を加圧することができ、窓ガラス6の中
央部付近に大きな加圧力が作用することがないので窓ガ
ラス6に残留応力が生じることを極力回避することがで
き、接着剤25の厚みを全周略一定とするために従来必
要であったスペーサも不要となる。
【0021】また窓ガラス6の形状が異なるときには、
各袋状体111 〜114 が固定されている支持部材20
1 〜204 がジョイント24,24…によって傾動可能
としてシリンダ131 〜134 のピストンロッド13a
…に連結されていること、ならびに各袋状体111 〜1
4 が可撓性を有していることから、図3の鎖線で示す
ように、各袋状体111 〜114 を窓ガラス6の周縁部
形状に追随させることが可能であり、窓ガラス6の形状
が異なったときすなわち車種が変化したときに対処する
ことができる。
【0022】さらに環境の変化に対応して接着条件設定
を最適に合わせることも可能であり、たとえば気温の下
がる冬季などには、接着剤塗布面の温度か低下し、塗布
後の接着剤温度も低下するため、袋状体111 〜114
に充填される温水等の温度を上げるとともに内圧も多少
高めに設定することにより、接着後の接着剤の厚みを良
好な状態に保つことができる。
【0023】ここで、本発明者が行なった実験の結果に
ついて説明すると、接着剤を粘度1700ポイズの高粘
度型ウレタンシーラーとし、各袋状体の設定内圧を0.
5kg/cm2 として或る車種の窓ガラスを接着したと
きには、接着後のウレタンシーラーの厚みが5.0±
0.5mmの範囲に収まり、良好な接着状態を得ること
ができた。また窓ガラスの形状が上述とは異なる車種に
関して上述と同様に0.5kg/cm2 の設定内圧で接
着したところ、接着後のウレタンシーラーの厚みが6.
5mmとなったが、設定内圧を0.7kg/cm2 に変
更することにより接着後のウレタンシーラーの厚みを
5.0±0.5mmの範囲に収めて良好な接着状態を得
ることができた。
【0024】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行なうことが可能である。
【0025】たとえば袋状体は、窓ガラスの全周縁部に
対応した無端状に形成されてもよい。また袋状体が固定
される支持部材にジョイント24を省略してシリンダの
ピストンロッドが直接連結されてもよく、その場合、窓
ガラスの形状が異なっても袋状体が撓むことにより対応
可能となる。
【0026】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明方法に
よれば、窓ガラスの内面に接着剤を塗布するとともに該
窓ガラスの略全周縁部に対応した可撓性の袋状体に流動
可能な物質を充填しておき、袋状体の内圧を一定に調整
しつつ該袋状体で窓ガラスの外面を窓用開口部側に向け
て押圧するので、接着剤の性状にかかわらず窓ガラスの
略全周縁部を略均等の押圧力で窓用開口部に押し付ける
ことが可能となり、窓ガラスの接着位置以外の部分に余
分な荷重が作用することを回避して窓ガラスに残留応力
が生じることを回避するとともに、接着剤の厚みを窓ガ
ラスの全周にわたって略均等として良好な接着状態を得
ることができ、しかも窓ガラスの形状が異なっても容易
に対応可能である。
【0027】また請求項2記載の発明装置は、可動支持
枠と、内面に接着剤が塗布された窓ガラスの外面を吸着
・保持する状態ならびに吸着・保持状態を解除する状態
を切換可能として可動支持枠に設けられる吸着保持手段
と、流動可能な物質が充填されるとともに窓ガラスの略
全周縁部に対応した位置で可動支持枠に対する近接・離
反を可能として該可動支持枠に支承される可撓性の袋状
体と、袋状体の内圧を一定に調整可能として該袋状体に
接続される内圧調整手段と、袋状体を窓ガラスの外面に
押し付けることを可能として可動支持枠および袋状体間
に設けられる押圧駆動手段とを備えるので、吸着保持手
段で保持した接着剤付きの窓ガラスを窓用開口部に対応
する位置にもたらし、吸着保持手段による窓ガラスの吸
着・保持を解除した後に押圧駆動手段で袋状体を窓ガラ
スの外面に押し付けることで、上記発明方法を適切に実
施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】接着過程に在る接着装置および自動車の斜視図
である。
【図2】図1の2矢視方向から見た接着装置の底面図で
ある。
【図3】図2の3−3線断面図である。
【図4】図2の4−4線断面図である。
【図5】接着過程を説明するための簡略化した切欠き側
面図である。
【符号の説明】
5・・・窓用開口部 6・・・窓ガラス 9・・・可動支持枠 10・・・吸着保持手段 111 〜114 ・・・袋状体 12・・・内圧調整手段としてのリリーフ弁 131 〜134 ・・・押圧駆動手段としてのシリンダ 25・・・接着剤 B・・・車体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の車体(B)の窓用開口部(5)
    に接着剤(25)を用いて窓ガラス(6)を接着するた
    めの接着方法であって、窓ガラス(6)の内面に接着剤
    (25)を塗布するとともに該窓ガラス(6)の略全周
    縁部に対応した可撓性の袋状体(111 〜114 )に流
    動可能な物質を充填しておき、袋状体(111 〜1
    4 )の内圧を一定に調整しつつ該袋状体(111 〜1
    4 )で窓ガラス(6)の外面を窓用開口部(5)側に
    向けて押圧することを特徴とする自動車の車体への窓ガ
    ラス接着方法。
  2. 【請求項2】 自動車の車体(B)の窓用開口部(5)
    に接着剤(25)を用いて窓ガラス(6)を接着するた
    めの接着装置であって、可動支持枠(9)と、内面に接
    着剤(25)が塗布された窓ガラス(6)の外面を吸着
    ・保持する状態ならびに吸着・保持状態を解除する状態
    を切換可能として可動支持枠(9)に設けられる吸着保
    持手段(10)と、流動可能な物質が充填されるととも
    に窓ガラス(6)の略全周縁部に対応した位置で可動支
    持枠(9)に対する近接・離反を可能として該可動支持
    枠(9)に支承される可撓性の袋状体(111 〜1
    4)と、袋状体(111 〜114 )の内圧を一定に調
    整可能として該袋状体(11 1 〜114 )に接続される
    内圧調整手段(12)と、袋状体(111 〜114 )を
    窓ガラス(6)の外面に押し付けることを可能として可
    動支持枠(9)および袋状体(111 〜114 )間に設
    けられる押圧駆動手段(131 〜134 )とを備えるこ
    とを特徴とする自動車の車体への窓ガラス接着装置。
JP7155986A 1995-06-22 1995-06-22 自動車の車体への窓ガラス接着方法および装置 Pending JPH092349A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8291566B2 (en) 2007-07-27 2012-10-23 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Work transfer apparatus, and work mounting method
JP2015062931A (ja) * 2013-09-25 2015-04-09 本田技研工業株式会社 接合装置及びそれを用いる接合方法

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